JPH03146044A - 使捨て可能な腔内用超音波装置 - Google Patents
使捨て可能な腔内用超音波装置Info
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- JPH03146044A JPH03146044A JP2275521A JP27552190A JPH03146044A JP H03146044 A JPH03146044 A JP H03146044A JP 2275521 A JP2275521 A JP 2275521A JP 27552190 A JP27552190 A JP 27552190A JP H03146044 A JPH03146044 A JP H03146044A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B8/00—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
- A61B8/44—Constructional features of the ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic device
- A61B8/4444—Constructional features of the ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic device related to the probe
- A61B8/4461—Features of the scanning mechanism, e.g. for moving the transducer within the housing of the probe
-
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B8/00—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
- A61B8/12—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves in body cavities or body tracts, e.g. by using catheters
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61B8/44—Constructional features of the ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic device
- A61B8/4444—Constructional features of the ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic device related to the probe
- A61B8/445—Details of catheter construction
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
炎血豆1
本発明は、使捨て可能な腔内用超音波装置に191し、
これは、内部に音波変換器を有するカテー チルと、音
波を外方に組織へ向け、またエコー・音を受けてこのエ
コー音を変換器へ与えて可視表示器へ送る回転可能な音
響ミラーとを有し、可視表示器は、組織の超音波画像を
表示し、これによって”組織の構造ないしは組立て、た
とえば堅固が柔軟かを判定することができる。より詳細
には本発明は、そのような装置であってカテーテル先端
部の直径が3開以下で内部に音響ミラーを回転させる非
常に小さな電気モータを有するものに関し、変換器は、
音波を音響ミラーに60 MHz以下の周波数で与える
。
これは、内部に音波変換器を有するカテー チルと、音
波を外方に組織へ向け、またエコー・音を受けてこのエ
コー音を変換器へ与えて可視表示器へ送る回転可能な音
響ミラーとを有し、可視表示器は、組織の超音波画像を
表示し、これによって”組織の構造ないしは組立て、た
とえば堅固が柔軟かを判定することができる。より詳細
には本発明は、そのような装置であってカテーテル先端
部の直径が3開以下で内部に音響ミラーを回転させる非
常に小さな電気モータを有するものに関し、変換器は、
音波を音響ミラーに60 MHz以下の周波数で与える
。
症」すL也
これまでオランダ特許出願筒87.00632号では。
内部に回転可能な音響ミラーを備えたカテーテル先端部
、または内部に音響ミラーを有する回転可能なカテーテ
ル先端部を有するカテーテルを提供することが提案され
ている。回転可能な音響ミラーからカテーテルの近端ま
で可撓性駆動軸が伸び、これはカテーテルの外に位置す
る適当なモータにより駆動される。カテーテル先端部に
は回転可能な音響ミラーと反対側に変換器が装着されて
いる。カテーテル先端部内の音響ミラーまたはミラーを
担持した先端部を回転させると、変換器によって放射さ
れた高周波の超音波振動すなわち音波が回転する路とし
て様々な方向に放出され、またこの音波のエコーが音響
ミラーによって、そしてさらに変換器によって受波され
、表示器に送られる。そこで、カテーテル先端部の周囲
の領域の画像が形成さね、これは脈管における組織また
は細い強調部分を含むことがある7 上述のカテーテルを有する装置の問題点は、可撓性駆動
軸がかなり長く、すなねち少なくともカテーテル先端の
長さほどあることである。この装置では、可撓性駆動軸
によってねじれのない回転力を供給し、そのような長い
可撓性駆動軸を故障なく長時間にわたって駆動すること
が困難である。
、または内部に音響ミラーを有する回転可能なカテーテ
ル先端部を有するカテーテルを提供することが提案され
ている。回転可能な音響ミラーからカテーテルの近端ま
で可撓性駆動軸が伸び、これはカテーテルの外に位置す
る適当なモータにより駆動される。カテーテル先端部に
は回転可能な音響ミラーと反対側に変換器が装着されて
いる。カテーテル先端部内の音響ミラーまたはミラーを
担持した先端部を回転させると、変換器によって放射さ
れた高周波の超音波振動すなわち音波が回転する路とし
て様々な方向に放出され、またこの音波のエコーが音響
ミラーによって、そしてさらに変換器によって受波され
、表示器に送られる。そこで、カテーテル先端部の周囲
の領域の画像が形成さね、これは脈管における組織また
は細い強調部分を含むことがある7 上述のカテーテルを有する装置の問題点は、可撓性駆動
軸がかなり長く、すなねち少なくともカテーテル先端の
長さほどあることである。この装置では、可撓性駆動軸
によってねじれのない回転力を供給し、そのような長い
可撓性駆動軸を故障なく長時間にわたって駆動すること
が困難である。
以下に詳細に述べるように、本発明は、カテーテル先端
部に小さいモータを設け、カテーテル先端部内の音響ミ
ラーに結合された短い駆動軸を駆動することによって、
長い駆動軸の問題を有さない腔内用超音波装置を提供す
る。
部に小さいモータを設け、カテーテル先端部内の音響ミ
ラーに結合された短い駆動軸を駆動することによって、
長い駆動軸の問題を有さない腔内用超音波装置を提供す
る。
オランダ特許出願筒87゜00632号では、カテーテ
ル先端部に、またはその近傍に流体で駆動されるタービ
ンを設け、このタービンの短い駆動軸を回転回能な音響
ミラーに結合することが提案されている。
ル先端部に、またはその近傍に流体で駆動されるタービ
ンを設け、このタービンの短い駆動軸を回転回能な音響
ミラーに結合することが提案されている。
これまで欧州特許出願筒0139574号には、1つの
実施例の内視空洞プローブの遠端にモータが装着された
内視プローブを提供することが提案されている。このモ
ータはミラーを回転させ、これは変換器で1?!l射さ
れた信号を反射する。
実施例の内視空洞プローブの遠端にモータが装着された
内視プローブを提供することが提案されている。このモ
ータはミラーを回転させ、これは変換器で1?!l射さ
れた信号を反射する。
このプローブは生体の器官等の診断に使用される。この
プローブはいくらか体積と寸法が大きく、生体空洞に挿
入することを企図しているので、脈管や動脈の内部に挿
入するのに適していない。また、カテーテル先端部内の
モータの直径が3 mm以下であることも教示されてい
ない。
プローブはいくらか体積と寸法が大きく、生体空洞に挿
入することを企図しているので、脈管や動脈の内部に挿
入するのに適していない。また、カテーテル先端部内の
モータの直径が3 mm以下であることも教示されてい
ない。
サカイ(Sakailのドイツ公開公報DE 3219
118Alには、回転可能なミラーに装着された金属ハ
ウジングと、ミラーを回転させるモータとを有する内視
鏡が開示されている。光ファイバも内視機能用に設けら
れる。
118Alには、回転可能なミラーに装着された金属ハ
ウジングと、ミラーを回転させるモータとを有する内視
鏡が開示されている。光ファイバも内視機能用に設けら
れる。
この特許公開公報には、直径が3m−以下であって、カ
テーテル先端部の変換器付近に位置する音響ミラーを回
転させるモータが内部に装着されたカテーテル先端部は
、開示も示唆もされていない。
テーテル先端部の変換器付近に位置する音響ミラーを回
転させるモータが内部に装着されたカテーテル先端部は
、開示も示唆もされていない。
ニゲルトン他fEggleton et allの米国
特許第4.546.771号には音響顕微鏡が開示され
、これは高周波音響ビームを送受波可能で針の内部に位
置する変換器を有する。この特許では、too M+I
z〜4(10MIIz、好ましくは500 Ml(z以
上の周波数を使用することが教示されている。これらの
周波数では、本発明の腔内用超音波装置で用いられるよ
うな60 MHz以下の周波数で得られる必要な深さは
生じない。
特許第4.546.771号には音響顕微鏡が開示され
、これは高周波音響ビームを送受波可能で針の内部に位
置する変換器を有する。この特許では、too M+I
z〜4(10MIIz、好ましくは500 Ml(z以
上の周波数を使用することが教示されている。これらの
周波数では、本発明の腔内用超音波装置で用いられるよ
うな60 MHz以下の周波数で得られる必要な深さは
生じない。
この特許では、針に装着された小さい電磁石および永久
磁石の配置によって回転部材を回転させることが教示さ
れている。この特許の針は、生検法用の組織に挿入でき
るだけであり、本発明のカテーテル先端部のようにカテ
ーテル先端部の周囲の領域、とくにカテーテル先端部の
周囲にある組織または細い強調部分の診断用のための血
管への挿入には適用されず、また血管への挿入を企図し
てらいない。
磁石の配置によって回転部材を回転させることが教示さ
れている。この特許の針は、生検法用の組織に挿入でき
るだけであり、本発明のカテーテル先端部のようにカテ
ーテル先端部の周囲の領域、とくにカテーテル先端部の
周囲にある組織または細い強調部分の診断用のための血
管への挿入には適用されず、また血管への挿入を企図し
てらいない。
良l」月匙主
本発明によれば、小さな横断面を有する血管および同様
な腔の診断および(または)処置のための使捨て可能な
腔内用超音波装置が提供される。
な腔の診断および(または)処置のための使捨て可能な
腔内用超音波装置が提供される。
この装置はカテーテルを含み、このカテーテルは1本体
と、腔内に導入可能な遠端および遠端部を有する先端部
と、近端部とを含み、このカテーテルは、直径が3 m
m以下であり、先端部に回転可能な部材と、先端部にあ
って回転可能な部材に結合されて回転可能な部材を選択
された回転速度で回転させる小型モータと、音波を60
MHz以下の周波数で発生して前記回転可能な部材に
供給する手段を含む。
と、腔内に導入可能な遠端および遠端部を有する先端部
と、近端部とを含み、このカテーテルは、直径が3 m
m以下であり、先端部に回転可能な部材と、先端部にあ
って回転可能な部材に結合されて回転可能な部材を選択
された回転速度で回転させる小型モータと、音波を60
MHz以下の周波数で発生して前記回転可能な部材に
供給する手段を含む。
l眞奥里羞I
次に添付図面を詳細に参照すると、第1図にはカテーテ
ルlが示され、これは、たとえばプラスチック材料など
の適当な使捨て可能な材料からなる細い可撓性管の形を
とり、これは使捨て可能な腔内用超音波装置ビの一部を
形成している。管lの直径は2.71以下であり、本装
置を冠状動脈の診断や処置に使用する場合は、たとえば
0.62 mmとなる。
ルlが示され、これは、たとえばプラスチック材料など
の適当な使捨て可能な材料からなる細い可撓性管の形を
とり、これは使捨て可能な腔内用超音波装置ビの一部を
形成している。管lの直径は2.71以下であり、本装
置を冠状動脈の診断や処置に使用する場合は、たとえば
0.62 mmとなる。
たとえばプラスチック材料などの適当な材料の小さいキ
ャップ2が可撓性管lの遠端部に固定され、カテーテル
先端部2°を画成している。キャップ2は、超音波を送
波して送波放射のエコーを受波する手段を本装置に設け
る場合は、超音波放射すなわち音波に透明な材料からな
る。いずれにせよキャップ2は、この超音波放射がキャ
ップ2を透過できる窓を有する。
ャップ2が可撓性管lの遠端部に固定され、カテーテル
先端部2°を画成している。キャップ2は、超音波を送
波して送波放射のエコーを受波する手段を本装置に設け
る場合は、超音波放射すなわち音波に透明な材料からな
る。いずれにせよキャップ2は、この超音波放射がキャ
ップ2を透過できる窓を有する。
可撓性管lの遠端には円筒状のモータ3が固定され、モ
ータ3は実質的にカテーテル管lの軸と同心である。
ータ3は実質的にカテーテル管lの軸と同心である。
本装置l°のこの実施例では、モータ3はカテーテル先
端部2°の遠端からある距離に配置されている。
端部2°の遠端からある距離に配置されている。
駆動軸4がモータ3から伸びてその一部をなし、これは
モータ3によって駆動される。
モータ3によって駆動される。
本装置l゛のこの実施例では1回転可能な部材は回転可
能な音響ミラー5であり、これは、駆動軸4に装着され
て鏡面6を有する。鏡面6は、カテーテル管1の軸線と
ある角度で交差する面内にあり、モータ3の駆動軸4の
軸線とも交差する。
能な音響ミラー5であり、これは、駆動軸4に装着され
て鏡面6を有する。鏡面6は、カテーテル管1の軸線と
ある角度で交差する面内にあり、モータ3の駆動軸4の
軸線とも交差する。
ミラー5は、モータの動作中は駆動軸4とともにその上
で回転する。
で回転する。
モータ3は、600〜4.000 rpm、たとえば1
200 rpi、 1.80orpm、 3.60Or
pmで駆動できる。
200 rpi、 1.80orpm、 3.60Or
pmで駆動できる。
このモータの回転速度は、本装置l°の接続されている
表示器上のラスタに関係している。
表示器上のラスタに関係している。
カテーテル管2の遠端部内には7モータ3とミラー面6
との間にミラー6と反対側に、すなわちこれに面して変
換器7が装着されている。
との間にミラー6と反対側に、すなわちこれに面して変
換器7が装着されている。
図示のように、変換器7は貫通する中央通路すなわちチ
ャネル8を有し、これを通して駆動軸4が伸びる。
ャネル8を有し、これを通して駆動軸4が伸びる。
正確に選定された周波数で超音波が変換器7によって鏡
面6へ送波され、鏡面6で外方向に全体的に矢印9で示
す方向に反射される。この反射された放射波束9は、キ
ャップ2内に形成されまたはこれによって画成された窓
を通して、カテーテル先端部2゛から放出される。
面6へ送波され、鏡面6で外方向に全体的に矢印9で示
す方向に反射される。この反射された放射波束9は、キ
ャップ2内に形成されまたはこれによって画成された窓
を通して、カテーテル先端部2゛から放出される。
超音波が、カテーテルを動脈に装填した場合、たとえば
動脈壁などの障害物で反射されると、そこで反射された
信号、すなわちエコー信号が窓を通過し、鏡面6に入射
して変換器7で反射すな2′・ち受波される。この反射
された音波はそこで5変換237によって可視表示器に
供給され、カテーテル先端部2゛の周囲の領域、および
その領域の材料の超音波像を可視表示2gに表示するこ
とがでおる。この表示器のラスタがsWミラー5の回転
速度と整合している。音波の動作周波数によりで、この
超音波像の領域の深さが決まる。
動脈壁などの障害物で反射されると、そこで反射された
信号、すなわちエコー信号が窓を通過し、鏡面6に入射
して変換器7で反射すな2′・ち受波される。この反射
された音波はそこで5変換237によって可視表示器に
供給され、カテーテル先端部2゛の周囲の領域、および
その領域の材料の超音波像を可視表示2gに表示するこ
とがでおる。この表示器のラスタがsWミラー5の回転
速度と整合している。音波の動作周波数によりで、この
超音波像の領域の深さが決まる。
メガヘルツの周波数領域で(jl、低い方の周波数、た
どえば10 MHz以下でLi、領域の深さが増づが、
解像度は満足できない程度になることが2)かった。一
方、45 MHzと6[I MHzの間の周波数では、
良好な解像度を生ずるが、領域の深さが浅くなることが
わかった。したがって、本発明の3’5 El゛では、
変換器7で発生する超音波は、60 MHz以下、標準
的には15 &4Hzから45 MHzの領域、好まり
。
どえば10 MHz以下でLi、領域の深さが増づが、
解像度は満足できない程度になることが2)かった。一
方、45 MHzと6[I MHzの間の周波数では、
良好な解像度を生ずるが、領域の深さが浅くなることが
わかった。したがって、本発明の3’5 El゛では、
変換器7で発生する超音波は、60 MHz以下、標準
的には15 &4Hzから45 MHzの領域、好まり
。
くは約30 MHzの周波数で発生される。
超音波画像がカテーテル先端部2°の周囲の領域でエコ
・−すなわち超音波放射によって形成できる様子は、オ
ランダ特許出願第87.00632号に記載され、その
開示内容をここに引用する。
・−すなわち超音波放射によって形成できる様子は、オ
ランダ特許出願第87.00632号に記載され、その
開示内容をここに引用する。
モータ3は、好ましくは多極マイクロ同期モータである
、モータ3用の電源はカテーテル管1の外部に置くこと
ができ、モータ3は電源へ1対の導電線10および11
によって接続される。これらの導電線IOおよび11は
、カテーテル管1の内部を通って電源とそれが接続され
ているモータ3との間に伸びでいる。導電$1910は
電流供給線lOとし。
、モータ3用の電源はカテーテル管1の外部に置くこと
ができ、モータ3は電源へ1対の導電線10および11
によって接続される。これらの導電線IOおよび11は
、カテーテル管1の内部を通って電源とそれが接続され
ているモータ3との間に伸びでいる。導電$1910は
電流供給線lOとし。
JJ電線11は電流排出、接地すなわち共通線11とし
てよい。
てよい。
また、変換器7に対して電気信号を送る導電線12およ
び13がカテーテル管lの内部で、導電線12および1
3の遠端における変換器7と導電線12および13の駆
動近端における表示器との間に伸びている。
び13がカテーテル管lの内部で、導電線12および1
3の遠端における変換器7と導電線12および13の駆
動近端における表示器との間に伸びている。
第2図に示す使捨て可能な腔内用超音波装置1”の実施
例では、モータ3がキャップ2の外0!l J 戎部3
”に装置されている。この実施例では 駆動軸4がモー
タ3から近端方向に伸び、これに鏡面6が装着されたミ
ラー5を有する。したがって変換237は、ミラー5に
近く、鏡面6の反対側に、寸なわちこれに面して可撓性
カテーテル管Iの内部でその遠端に装着されている。
例では、モータ3がキャップ2の外0!l J 戎部3
”に装置されている。この実施例では 駆動軸4がモー
タ3から近端方向に伸び、これに鏡面6が装着されたミ
ラー5を有する。したがって変換237は、ミラー5に
近く、鏡面6の反対側に、寸なわちこれに面して可撓性
カテーテル管Iの内部でその遠端に装着されている。
端部キャップ2およびモータ3は、一体のユニットとし
て構成でき、したがって可撓性カテーテル管lの遠端に
鏡面6の周囲のキャップ2の周縁領域の厚さを減らして
、鏡面6で反射される超音波束9がキャップ2の薄い壁
を通過でき、(J f、’−。
て構成でき、したがって可撓性カテーテル管lの遠端に
鏡面6の周囲のキャップ2の周縁領域の厚さを減らして
、鏡面6で反射される超音波束9がキャップ2の薄い壁
を通過でき、(J f、’−。
かって反射された音波すなわちエコーがキャップ2の薄
い壁を通って戻れることがわかる。モータ3田の4電線
10i3よび11.ならびに変換器7用の導電線12お
よび13は、ここでも第1図に示す装置l゛の実施例の
ようにカテーテル管lの内部を通って伸びている。
い壁を通って戻れることがわかる。モータ3田の4電線
10i3よび11.ならびに変換器7用の導電線12お
よび13は、ここでも第1図に示す装置l゛の実施例の
ようにカテーテル管lの内部を通って伸びている。
第3図を参照すると1本発明の使捨て可能な腔内用超音
波装置1”のさらに他の実施例がこれに示されている。
波装置1”のさらに他の実施例がこれに示されている。
この実施例すなわち装置1″°は、キャップ2の遠端部
3”°に装着された変換器7を有する。したがってモー
タ3は、第1図における装置l゛の実施例と全く同じよ
うにカテーテル管1の遠端部に装着されている。そこで
、鏡面6を有するミラー5は、第2図に示すミラー5と
同様に変換″A!j17とモータ3の間に装着され、鏡
面6は変換器7に面し、音響ミラー5はモータ3の駆動
軸4に装着されている。
3”°に装着された変換器7を有する。したがってモー
タ3は、第1図における装置l゛の実施例と全く同じよ
うにカテーテル管1の遠端部に装着されている。そこで
、鏡面6を有するミラー5は、第2図に示すミラー5と
同様に変換″A!j17とモータ3の間に装着され、鏡
面6は変換器7に面し、音響ミラー5はモータ3の駆動
軸4に装着されている。
このように、第1図および第2図では、鏡面6がカテー
テル端部2°の近端方向に面し、第3図では、鏡面6が
カテーテル端部2”の遠端方向に面ししている。
テル端部2°の近端方向に面し、第3図では、鏡面6が
カテーテル端部2”の遠端方向に面ししている。
第3図に示す装置l”ではまた、毛細管14がモータ3
.駆動軸4、ミラー5.変換器’7bよびキャップ2の
遠端部3”°の遠端に配列された適当な孔を通って伸び
ている。これはまた、モータ3の近端でカテーテル管l
内に装着された電子スイッチ15も通過している。
.駆動軸4、ミラー5.変換器’7bよびキャップ2の
遠端部3”°の遠端に配列された適当な孔を通って伸び
ている。これはまた、モータ3の近端でカテーテル管l
内に装着された電子スイッチ15も通過している。
この構造の本装置l”の場合、カテーテル管lすなわち
毛細管14を通して案内線を挿入することができる。こ
れは、様々な公知のカテーテル法用にキャップ2の遠端
部3”°の遠端を越えて突き出す。
毛細管14を通して案内線を挿入することができる。こ
れは、様々な公知のカテーテル法用にキャップ2の遠端
部3”°の遠端を越えて突き出す。
電子スイッチ15は集積スイッチであり、変換器7で検
出された反射信号すなわちエコー信号を増幅してからこ
れを導電線12および13を通して可視表示器へ転送す
る回路を含む。
出された反射信号すなわちエコー信号を増幅してからこ
れを導電線12および13を通して可視表示器へ転送す
る回路を含む。
また、モータ3への導電11110および11.ならび
に変換器7への4電線12および!3を一緒に使用して
、内腔内におけるカテーテルの位置、すなわち周囲の領
域に対するカテーテル先端2の相対的位置を決める手段
とすることができる。
に変換器7への4電線12および!3を一緒に使用して
、内腔内におけるカテーテルの位置、すなわち周囲の領
域に対するカテーテル先端2の相対的位置を決める手段
とすることができる。
第1図に示す装置l゛において導電線12および13は
、変換器7からカテーテル管lの遠端部を通過し、すな
わちこれに埋め込まれ、導電線IOおよび11は、モー
タ3から近端方向に伸びている。
、変換器7からカテーテル管lの遠端部を通過し、すな
わちこれに埋め込まれ、導電線IOおよび11は、モー
タ3から近端方向に伸びている。
第2図に示す装置1”において導電線l口および11は
、カテーテル先端2の遠端部3”°に固定され、放射音
波および反射音波9の経路と交差して、すなわち交わっ
て、次にカテーテル先端部lの遠端部を通り、カテーテ
ル管lの内部まで伸びている。したがって、導電線lO
および11のミラー5の近傍の部分は、可視表示器に表
示できるので、内腔または血管の診断領域に対するカテ
ーテル先端部の位置が判別できる。
、カテーテル先端2の遠端部3”°に固定され、放射音
波および反射音波9の経路と交差して、すなわち交わっ
て、次にカテーテル先端部lの遠端部を通り、カテーテ
ル管lの内部まで伸びている。したがって、導電線lO
および11のミラー5の近傍の部分は、可視表示器に表
示できるので、内腔または血管の診断領域に対するカテ
ーテル先端部の位置が判別できる。
同様に、導電線1zi3よび13のキャップ2内でミラ
ー5の近傍で伸びる部分の位置は、可視表示器に表示で
き、内腔または血管の診断領域に対するカテーテル先端
部2”の向きおよび位置が判別できる。
ー5の近傍で伸びる部分の位置は、可視表示器に表示で
き、内腔または血管の診断領域に対するカテーテル先端
部2”の向きおよび位置が判別できる。
この配向方法は、オランダ特許出願筒89.01084
号に記載の配向方向に相当し、その開示内容をここの引
用する。
号に記載の配向方向に相当し、その開示内容をここの引
用する。
第1図〜第3図に示す実施例t’、 t”、1”の上述
の記載から、モータ3、ミラー5および変換器7のそれ
ぞれに位置を所望に変えてよいことがわかる。
の記載から、モータ3、ミラー5および変換器7のそれ
ぞれに位置を所望に変えてよいことがわかる。
鏡面6には、カテーテル軸に対してオラング特許出願第
87.00632に教示のような方法で角度をもたせる
。
87.00632に教示のような方法で角度をもたせる
。
第1図に示す実施例では、変換器7は中央路8を何し、
これを通って駆動軸4が伸びることができる。
これを通って駆動軸4が伸びることができる。
腔内用超音波装置1゛、l”、l“のモータ3は実質的
に適当な形状の円筒状であり、長さが約6 mmを下回
り、好ましくは約4 mmを下回り、直径は約2.4m
rn以下、好ましくは約1 mm以下である。
に適当な形状の円筒状であり、長さが約6 mmを下回
り、好ましくは約4 mmを下回り、直径は約2.4m
rn以下、好ましくは約1 mm以下である。
また、上述のように、導電線などの素子の位置を利用し
て、周囲の領域に対するカテーテル先端部の向きを判別
することができ、これはオランダ特許出願筒89.01
84号に教示されている。
て、周囲の領域に対するカテーテル先端部の向きを判別
することができ、これはオランダ特許出願筒89.01
84号に教示されている。
本装置1’、 l”または!°°°は、動脈または静脈
の内部の診断を行なう装置、または、診断の最中でさえ
、妨害法を使用して、たとえばプラークを破壊する装置
に、適当な方法で固定してから診断を行なうことができ
る。
の内部の診断を行なう装置、または、診断の最中でさえ
、妨害法を使用して、たとえばプラークを破壊する装置
に、適当な方法で固定してから診断を行なうことができ
る。
本装置1’、 l”またはl“は、たとえばオランダ特
許出願第87.00632号に記載のようなスパーク腐
食法を行なう装置に固定することができる。
許出願第87.00632号に記載のようなスパーク腐
食法を行なう装置に固定することができる。
水袋a+’、 l”または1”にはまた、脈管形成の分
!IFで周知のバルーン拡張法に用いるバルーンを設け
ることちできる。実際の脈管形成法では、適当なバルー
ンをカテーテル先端部2”の周囲に固定でき、カテーテ
ル管lに沿って別なチャネルを形成し、これをバルーン
に接続して、その動作中はこれをふくらまし、その後バ
ルーンを収縮させることができる。
!IFで周知のバルーン拡張法に用いるバルーンを設け
ることちできる。実際の脈管形成法では、適当なバルー
ンをカテーテル先端部2”の周囲に固定でき、カテーテ
ル管lに沿って別なチャネルを形成し、これをバルーン
に接続して、その動作中はこれをふくらまし、その後バ
ルーンを収縮させることができる。
第3図の説明に関して記載したように、中央路すなわち
毛細管14を設けてカテーテル管1およびカテーテル先
端部2“を通る案内線を受容する。
毛細管14を設けてカテーテル管1およびカテーテル先
端部2“を通る案内線を受容する。
カテーテル先端部2”において変換器7!3よびミラー
片5が配置されている空間は、主に液体で満たしてから
装置1’、 !”または!”を動作させ、装置l°、1
”または!”°が音響的に確実に動作するようにする。
片5が配置されている空間は、主に液体で満たしてから
装置1’、 !”または!”を動作させ、装置l°、1
”または!”°が音響的に確実に動作するようにする。
上述の空間は、真空技術を用いてあらかじめ排気し、液
体を空間内に中央路を通して吸引しておくことができる
。この空間に充填管を通して液体を直接導入し、存在し
ていた空気または他の気体をカテーテル管lの適当な排
気路を通して追い出すこともできる。この充填管は、カ
テーテル管l内の別な内腔であってよく、またはカテー
テル管l先端に沿って、ちしくはその中に、設けられて
使用時には引き出すことのできるものであってちよい。
体を空間内に中央路を通して吸引しておくことができる
。この空間に充填管を通して液体を直接導入し、存在し
ていた空気または他の気体をカテーテル管lの適当な排
気路を通して追い出すこともできる。この充填管は、カ
テーテル管l内の別な内腔であってよく、またはカテー
テル管l先端に沿って、ちしくはその中に、設けられて
使用時には引き出すことのできるものであってちよい。
さらに、集積スイッチ15は、第3図に示すように装置
1’、 l”または1”°のカテーテル管2”でモータ
3および変換器7の近傍に装着できる。この構造の装置
は、変換器7により出力されるエコー信号の増幅を助け
、その後、導電線I2および13によって可視表示器に
転送する。この増幅によって、カテーテル先端部2°θ
の、またその上にある、そうでなければ必要なある構体
をなくすことができる。たとえば、カテーテルマントル
の周囲にらせん状に巻回され、ファラデーケージとして
作用させ、カテーテル先端部2°およびカテーテル管l
の内部に導入された金属線を設けることをなくすことが
できるや 本装置l°、1”または1”は、約1.6 inの直径
を有するフレンチ5号カテーテルと一緒で良好に動作す
る。
1’、 l”または1”°のカテーテル管2”でモータ
3および変換器7の近傍に装着できる。この構造の装置
は、変換器7により出力されるエコー信号の増幅を助け
、その後、導電線I2および13によって可視表示器に
転送する。この増幅によって、カテーテル先端部2°θ
の、またその上にある、そうでなければ必要なある構体
をなくすことができる。たとえば、カテーテルマントル
の周囲にらせん状に巻回され、ファラデーケージとして
作用させ、カテーテル先端部2°およびカテーテル管l
の内部に導入された金属線を設けることをなくすことが
できるや 本装置l°、1”または1”は、約1.6 inの直径
を有するフレンチ5号カテーテルと一緒で良好に動作す
る。
さらに、変換器7は、 60 Mt(z以下、標準的に
は15M1lzおよび45 MHzの間のいずれかで、
そして装置θi’、 t”または1”°の好ましい使用
では約30 MHz。
は15M1lzおよび45 MHzの間のいずれかで、
そして装置θi’、 t”または1”°の好ましい使用
では約30 MHz。
で、音波を送波するように構成し、配置し、動作させる
。
。
使用する周波数、とくに約30IJHzでは、少なくと
もl/2インチ(約12.7 mm )のの深さの領域
を有する超音波画像が良好な解像度で生じ1診断中の組
織または細い強調部分の組立てもしくは構造、たとえば
固い石灰質もしくは柔軟な脂肪質を判定することができ
ることがわかった。さらに、第1図〜第3図を参照して
前述した構造を有する本装置1’、 I”または1”は
、単純で廉価な方法で構成され、装置l“、l”または
1”°を使捨て可能な装置とすることができる。
もl/2インチ(約12.7 mm )のの深さの領域
を有する超音波画像が良好な解像度で生じ1診断中の組
織または細い強調部分の組立てもしくは構造、たとえば
固い石灰質もしくは柔軟な脂肪質を判定することができ
ることがわかった。さらに、第1図〜第3図を参照して
前述した構造を有する本装置1’、 I”または1”は
、単純で廉価な方法で構成され、装置l“、l”または
1”°を使捨て可能な装置とすることができる。
上述の記載から、本発明の装置1’、 l”またはi”
は、多くの利点を有し、そのくつかを上述し、また本発
明に固有の他のfす点も有する。したがって本発明の範
囲は、添付の特許請求の範囲に必要な程度にのみ限定さ
れる。
は、多くの利点を有し、そのくつかを上述し、また本発
明に固有の他のfす点も有する。したがって本発明の範
囲は、添付の特許請求の範囲に必要な程度にのみ限定さ
れる。
要約すると、血管および同様な腔の診断や処置のための
使捨て可能な腔内用超音波装置は、小さな横断面を有す
る1本装置はカテーテルを含み、これは1本体と、腔内
に導入可能な遠端および遠端部を有する先端部と、近端
部とを含む。このカテーテルは、直径が3ra11以下
であり、先端部に回転可能な部材と、先端部にあって回
転可能部材に結合されて回転可能部材を選択された回転
速度で回転させる小型モータとを有し、また、音波を6
0 MHz以下の周波数で発生して回転可能部材に供給
する手段を含む。
使捨て可能な腔内用超音波装置は、小さな横断面を有す
る1本装置はカテーテルを含み、これは1本体と、腔内
に導入可能な遠端および遠端部を有する先端部と、近端
部とを含む。このカテーテルは、直径が3ra11以下
であり、先端部に回転可能な部材と、先端部にあって回
転可能部材に結合されて回転可能部材を選択された回転
速度で回転させる小型モータとを有し、また、音波を6
0 MHz以下の周波数で発生して回転可能部材に供給
する手段を含む。
第1図は、本発明の教示によって構成された使捨て可能
な腔内用超音波装置の一実施例のカテーテル先端部の断
面図、 第2図は、本発明の教示によって構成された他の使捨て
可能な腔内用超音波装置の一実施利のカチーチル先端部
を示す、第1図と同様な断面図、 第3図は、本発明の教示によって構成されたさらに他の
使捨て可能な腔内用超音波装置の一実施例のカテーテル
先端部を示す、第1図と同様な断面図である。 主 。 の、e′のモ日 カテーテル キャップ 円筒状モータ 駆動軸 回転可能な音響ミラー 鏡面 変換器 導電線
な腔内用超音波装置の一実施例のカテーテル先端部の断
面図、 第2図は、本発明の教示によって構成された他の使捨て
可能な腔内用超音波装置の一実施利のカチーチル先端部
を示す、第1図と同様な断面図、 第3図は、本発明の教示によって構成されたさらに他の
使捨て可能な腔内用超音波装置の一実施例のカテーテル
先端部を示す、第1図と同様な断面図である。 主 。 の、e′のモ日 カテーテル キャップ 円筒状モータ 駆動軸 回転可能な音響ミラー 鏡面 変換器 導電線
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、小さな横断面を有する血管および同様な腔の診断お
よび(または)処置のための使捨て可能な腔内用超音波
装置において、該装置はカテーテルを含み、該カテーテ
ルは、本体と、腔内に導入可能な遠端および遠端部を有
する先端部と、近端部とを含み、該カテーテルは、直径
が3mm以下であり、前記先端部に回転可能な部材と、
該先端部にあって該回転可能な部材に結合されて該回転
可能な部材を選択された回転速度で回転させる小型モー
タと、音波を60MHz以下の周波数で発生して前記回
転可能な部材に供給する手段を含むことを特徴とする使
捨て可能な腔内用超音波装置。 2、請求項1に、記載の装置において、前記モータは、
前記遠端に向う側を有し、該遠端に向う側に駆動軸を含
み、前記回転可能な部材は回転可能な音響ミラーであり
、該音響ミラーは前記遠端部に位置して前記駆動軸に接
続され、該回転可能な音響ミラーは鏡面を有し、該鏡面
は、前記駆動軸の軸線、および前記音波を発生する手段
からの音波の伝搬の軸線と角度をなして交差する平面上
にあることを特徴とする腔内用超音波装置。 3、請求項2に記載の装置において、前記音波を発生す
る手段は変換器を含み、該変換器は、前記先端部におい
て前記鏡面に面して装着され、内部を前記駆動軸が伸び
る中央路を有することを特徴とする腔内用超音波装置。 4、請求項1に記載の装置において、前記モータは、前
記遠端部に装着され、前記遠端から後方に伸びる駆動軸
を含み、前記回転可能は部材は回転可能な音響ミラーを
含み、該音響ミラーは、前記駆動軸に装着され、該音響
ミラーは、前記駆動軸の軸線、および前記音波を発生す
る手段からの音波の軸線と角度をなして交差する面を有
し、該音波を発生する手段は前記先端部において前記鏡
面に対向して位置することを特徴とする腔内用超音波装
置。 5、請求項1に記載の装置において、前記モータは、全
体として円筒形であり、長さが約6mm以下であり、直
径が約2.4mm以下であることを特徴とする腔内用超
音波装置。 6、請求項5に記載の装置において、前記モータは、長
さが約4mm以下であり、直径が約1mm以下であるこ
とを特徴とする腔内用超音波装置。 7、請求項1に記載の装置において、前記モータは、前
記音響ミラーで受波された音波のエコーが供給される可
視表示器におけるラスタに同期する回転速度で動作し、
該音響ミラーの回転は該ラスタに依存していることを特
徴とする腔内用超音波装置。 8、請求項1に記載の装置において、前記カテーテルは
、前記モータおよび前記音波を発生する手段に電力を供
給する導電体を含むことを特徴とする腔内用超音波装置
。 9、請求項1に記載の装置において、前記カテーテルは
中央路を有し、該中央路は、前記音波を発生する手段お
よび前記駆動軸を通って、さらに前記先端遠端部の遠端
までも、これを通って伸びていることを特徴とする腔内
用超音波装置。 10、請求項1に記載の装置において、前記音波は、約
15MHzおよび約45MHzの間の周波数で発生する
ことを特徴とする腔内用超音波装置。 11、請求項1に記載の装置において、前記音波は、約
30MHzの周波数で発生し、前記カテーテル先端の周
囲の診断中の領域における組織またはプラークなどの物
体の組立てまたは構造を判定するのに十分な解像度で十
分な領域の深さを得ることを特徴とする腔内用超音波装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8902559 | 1989-10-16 | ||
NL8902559A NL8902559A (nl) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | Intra-luminale inrichting. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03146044A true JPH03146044A (ja) | 1991-06-21 |
JP3042629B2 JP3042629B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=19855461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2275521A Expired - Fee Related JP3042629B2 (ja) | 1989-10-16 | 1990-10-16 | 使捨て可能な腔内用超音波装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5176141A (ja) |
EP (1) | EP0423895B1 (ja) |
JP (1) | JP3042629B2 (ja) |
DE (1) | DE69025851T2 (ja) |
ES (1) | ES2087120T3 (ja) |
NL (1) | NL8902559A (ja) |
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