JPH03144058A - 合成樹脂製床材 - Google Patents
合成樹脂製床材Info
- Publication number
- JPH03144058A JPH03144058A JP28218189A JP28218189A JPH03144058A JP H03144058 A JPH03144058 A JP H03144058A JP 28218189 A JP28218189 A JP 28218189A JP 28218189 A JP28218189 A JP 28218189A JP H03144058 A JPH03144058 A JP H03144058A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- small plates
- small
- present
- floor slab
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 title claims abstract description 12
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、所謂コンピューター室等の揚床構造であるフ
リーアクセス床等に使用して好適な合成樹脂製床材に関
する。
リーアクセス床等に使用して好適な合成樹脂製床材に関
する。
従来、所謂コンピューター室等の揚床構造であるフリー
アクセス床等に使用される合成樹脂製床材としては、比
較的小型のもの、例えば、20cm角のものであって、
使用に当たっては、これをコンクリート床スラブの上に
−々並べていた。
アクセス床等に使用される合成樹脂製床材としては、比
較的小型のもの、例えば、20cm角のものであって、
使用に当たっては、これをコンクリート床スラブの上に
−々並べていた。
しかしながら、このように例えば20cm角の比較的小
型のものを床スラブの上に一々並べる作業は大変であり
、作業性の点で問題であった。
型のものを床スラブの上に一々並べる作業は大変であり
、作業性の点で問題であった。
そこで、近時、例えば、60cm角のカーペットの下面
に複数枚の比較的小型の床材を並べたものを纏めて接着
し、これをコンクリート床スラブの上に敷設し、作業の
手間を軽減することが行われている。
に複数枚の比較的小型の床材を並べたものを纏めて接着
し、これをコンクリート床スラブの上に敷設し、作業の
手間を軽減することが行われている。
しかしながら、このように予めカーペットの下面に複数
枚の床材を纏めて接着したものでは、全体の長さの寸法
を調節することができないし、ユーザーがカーペットと
は異なる物、例えば、プラスティックシートを望む場合
もあり、そのような場合には、プラスティックシートに
複数枚の床材を纏めて接着したものも予め準備しておく
必要があり、ユーザーの要望に備えて種々のものを予め
準備しておく必要があり、経済性の点で問題であった。
枚の床材を纏めて接着したものでは、全体の長さの寸法
を調節することができないし、ユーザーがカーペットと
は異なる物、例えば、プラスティックシートを望む場合
もあり、そのような場合には、プラスティックシートに
複数枚の床材を纏めて接着したものも予め準備しておく
必要があり、ユーザーの要望に備えて種々のものを予め
準備しておく必要があり、経済性の点で問題であった。
本発明は、従来の合成樹脂製床材におけるこのような問
題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、上記の課題を解決し、作業性がよく、複数枚の床
パネルの全体の長さの寸法が調節できるようにした合成
樹脂製床材を提供するにある。
題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、上記の課題を解決し、作業性がよく、複数枚の床
パネルの全体の長さの寸法が調節できるようにした合成
樹脂製床材を提供するにある。
〔課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明合成樹脂製床材は複
数個の小板材から構成され、各小板材が薄肉の連結片に
より相互に連結されていることを特徴とするものである
。
数個の小板材から構成され、各小板材が薄肉の連結片に
より相互に連結されていることを特徴とするものである
。
本発明において、合成樹脂としては、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、塩化ビニル樹脂等が使用できる。
リプロピレン、塩化ビニル樹脂等が使用できる。
本発明において、小板材の形状としては正方形、矩形等
の方形の他に三角形や六角形等のように相互間に殆ど隙
間なく並べることのできるものが使用できる。
の方形の他に三角形や六角形等のように相互間に殆ど隙
間なく並べることのできるものが使用できる。
(作用)
本発明においては、複数個の小板材から構成され、各小
板材が薄肉の連結片により相互に連結されているので、
コンクリート床スラブ等の上に敷設したときは、各小板
材がコンクリート床スラブ等の凹凸面によく馴染み、各
小板材が薄肉の連結片により連結されているので、連結
片により連結された各小板材を一挙にコンクリート床ス
ラブ等の上に敷設することができ、各小板材を−々並べ
る必要がなく、各小板材間間隙の大きさを調節して全体
の寸法を調節することもできる。
板材が薄肉の連結片により相互に連結されているので、
コンクリート床スラブ等の上に敷設したときは、各小板
材がコンクリート床スラブ等の凹凸面によく馴染み、各
小板材が薄肉の連結片により連結されているので、連結
片により連結された各小板材を一挙にコンクリート床ス
ラブ等の上に敷設することができ、各小板材を−々並べ
る必要がなく、各小板材間間隙の大きさを調節して全体
の寸法を調節することもできる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明合成樹脂製床材の一例を示す斜視図、第
2図は同上の一部切欠拡大平面図、第3図は第2図にお
いて■−■線における断面図、第4図は第2図において
IV−IV線における拡大断面図である。
2図は同上の一部切欠拡大平面図、第3図は第2図にお
いて■−■線における断面図、第4図は第2図において
IV−IV線における拡大断面図である。
これらの図において、1.1、・・は上方から見て一辺
の長さが165よりの略正方形の小板材であり、各小板
材1、■、・・は縦片11.11、・・・及び横片12
.12、・・・により構成される格子状構造である。1
3.13、・・は小板材lの四隅部下方に突設された脚
部であり、小板材1の上端から脚部I3の下端までの高
さは50ミリである。14は小板材1の中央部に設けら
れた天板部であり、天板部14の上に接着剤を溜めるこ
とのできる凹所15が設けられ、凹所15に接着剤を溜
めて、その上にカーペット等を接着できるようになって
いる。
の長さが165よりの略正方形の小板材であり、各小板
材1、■、・・は縦片11.11、・・・及び横片12
.12、・・・により構成される格子状構造である。1
3.13、・・は小板材lの四隅部下方に突設された脚
部であり、小板材1の上端から脚部I3の下端までの高
さは50ミリである。14は小板材1の中央部に設けら
れた天板部であり、天板部14の上に接着剤を溜めるこ
とのできる凹所15が設けられ、凹所15に接着剤を溜
めて、その上にカーペット等を接着できるようになって
いる。
2は各小板材1、1、・・の側面に設けられた凹欠部1
6の奥面同志を連結する薄肉の可撓性に冨む彎曲された
連結片であり、9枚の小板材1.1、・・・・が連結片
2.2、・・により連結されて本発明床材が構成されて
いる。
6の奥面同志を連結する薄肉の可撓性に冨む彎曲された
連結片であり、9枚の小板材1.1、・・・・が連結片
2.2、・・により連結されて本発明床材が構成されて
いる。
尚、3は電線取り出し用の孔である。
各小板材1.1、・・及び連結片2はポリプロピレンを
使用して射出成形法により一体に成形されている。
使用して射出成形法により一体に成形されている。
叙上のような本発明床材をコンクリートスラブ上に設置
するときは、コンクリートスラブ上に発泡シートを敷き
、その上に直接或いは支柱を介して本発明床材を載せ、
各小板材1.1、・・の間の間隙の大きさを調節して全
体の長さを調節し、凹所15に接着剤を塗布し、その上
に図示しないカーペット或いはプラスチックシートを載
せて接着する。
するときは、コンクリートスラブ上に発泡シートを敷き
、その上に直接或いは支柱を介して本発明床材を載せ、
各小板材1.1、・・の間の間隙の大きさを調節して全
体の長さを調節し、凹所15に接着剤を塗布し、その上
に図示しないカーペット或いはプラスチックシートを載
せて接着する。
本発明においては、複数個の小板材から構成されている
ので、コンクリート床スラブ等の上に敷設したときは、
各小板材がコンクリート床スラブ等の凹凸面によく馴染
み、又、各小板材が薄肉の連結片により連結されている
ので、各小板材を一々並べる必要がなく、敷設施工時の
作業性に優れており、各小板材間間隙の大きさを調節し
て全体の寸法を調節することもできる。
ので、コンクリート床スラブ等の上に敷設したときは、
各小板材がコンクリート床スラブ等の凹凸面によく馴染
み、又、各小板材が薄肉の連結片により連結されている
ので、各小板材を一々並べる必要がなく、敷設施工時の
作業性に優れており、各小板材間間隙の大きさを調節し
て全体の寸法を調節することもできる。
又、本発明においては、従来の床材のように、カーペッ
ト等に予め接着しておく必要もないので、ユーザーの要
望に併せて種々のものを用意しておく不経済もない。
ト等に予め接着しておく必要もないので、ユーザーの要
望に併せて種々のものを用意しておく不経済もない。
第1図は本発明合成樹脂製床材の一例を示す斜視図、第
2図は同上の一部切欠拡大平面図、第3図は第2図のI
I[−I[1線における断面図、第4図は第2図のIV
−IV線における拡大断面図である。 1 :小板材 :連結片
2図は同上の一部切欠拡大平面図、第3図は第2図のI
I[−I[1線における断面図、第4図は第2図のIV
−IV線における拡大断面図である。 1 :小板材 :連結片
Claims (1)
- 1、複数個の小板材から構成され、各小板材が薄肉の連
結片により相互に連結されていることを特徴とする合成
樹脂製床材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28218189A JPH03144058A (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 合成樹脂製床材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28218189A JPH03144058A (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 合成樹脂製床材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03144058A true JPH03144058A (ja) | 1991-06-19 |
Family
ID=17649138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28218189A Pending JPH03144058A (ja) | 1989-10-30 | 1989-10-30 | 合成樹脂製床材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03144058A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7138555B2 (en) | 2004-04-20 | 2006-11-21 | Xerox Corporation | Process for preparing iodoaromatic compounds and using the same |
US20130086861A1 (en) * | 2009-10-30 | 2013-04-11 | Macneil Ip Llc | Floor tile having a latch and loop structure |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6011946B2 (ja) * | 1977-07-04 | 1985-03-29 | 東レ株式会社 | 難燃性ポリアミド樹脂組成物 |
-
1989
- 1989-10-30 JP JP28218189A patent/JPH03144058A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6011946B2 (ja) * | 1977-07-04 | 1985-03-29 | 東レ株式会社 | 難燃性ポリアミド樹脂組成物 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7138555B2 (en) | 2004-04-20 | 2006-11-21 | Xerox Corporation | Process for preparing iodoaromatic compounds and using the same |
US20130086861A1 (en) * | 2009-10-30 | 2013-04-11 | Macneil Ip Llc | Floor tile having a latch and loop structure |
US9181697B2 (en) * | 2009-10-30 | 2015-11-10 | Macneil Ip Llc | Floor tile having a latch and loop structure |
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