JP2575275B2 - 床材敷設構造および方法 - Google Patents

床材敷設構造および方法

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JP2575275B2 JP5094067A JP9406793A JP2575275B2 JP 2575275 B2 JP2575275 B2 JP 2575275B2 JP 5094067 A JP5094067 A JP 5094067A JP 9406793 A JP9406793 A JP 9406793A JP 2575275 B2 JP2575275 B2 JP 2575275B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は床材敷設構造および方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の床材敷設構造においては、床面上
に畳を敷設している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような床材敷設構
造においては、畳表を交換することによって保守を行な
っているが、この保守が面倒である。また、季節、用途
等により部屋の床面表面の素材を変えたい場合が生ずる
が、床面上に畳が敷設された部屋を床面上にカーペット
等が敷設された部屋にするためには、改築工事を行なう
必要があるから、床表面の素材を変えるのが面倒であ
る。
【0004】この発明は上述の課題を解決するためにな
されたもので、床材の保守が容易であり、また床表面の
素材を変えるのが容易である床材敷設構造、方法を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明の床材敷設構造においては、床面上に半畳
の対角線を一辺とする正方形を二等分した長方形の基層
材を複数配置し、上記基層材の2枚の上記基層材からな
る正方形の対角線の上に第1の面ファスナを設け、半畳
を1単位とする大きさの上敷材の裏面に上記第1の面フ
ァスナと結合可能な第2の面ファスナを取り付け、上記
第1の面ファスナと上記上敷材の少なくとも辺全周部の
上記第2の面ファスナとを結合することにより上記上敷
材の辺と上記基層材の辺とが45度をなすように上記上
敷材を上記基層材に取り付ける。
【0006】この場合、複数の上記基層材が配置された
周辺部に周辺材を取り付ける。
【0007】また、この発明の床材敷設方法において
は、半畳の対角線を一辺とする正方形を二等分した長方
形の基層材の2枚の上記基層材からなる正方形の対角線
の上に第1の面ファスナを設け、床面上に上記基層材を
配置し、半畳を1単位とする大きさの上敷材の裏面に上
記第1の面ファスナと結合可能な第2の面ファスナを取
り付け、上記第1の面ファスナと上記上敷材の少なくと
も辺全周部の上記第2の面ファスナとを結合することに
より上記上敷材の辺と上記基層材の辺とが45度をなす
ように上記上敷材を上記基層材に取り付ける。
【0008】
【作用】この床材敷設構造、方法においては、上敷材を
容易に着脱することができ、また基層材が一定の大きさ
であるから、基層材を工場で生産することができ、また
基層材の辺と畳上敷材の辺とが45度をなすから、基層
材の辺と畳上敷材の辺とが一致することがなく、また上
敷材の辺全周部が基層材に確実に取り付けられる。
【0009】また、複数の基層材が配置された周辺部に
周辺材を取り付けたときには、敷設現場において基層材
の加工を行なう必要がない。
【0010】
【実施例】図1はこの発明に係る床材敷設構造を示す概
略平面図、図2は図1に示した床材敷設構造の一部を示
す概略平面図、図3は図1のA−A断面図である。図に
示すように、床面1上に半畳の対角線を一辺とする正方
形を二等分した長方形の基層材2が複数配置され、基層
材2の側面に配線用溝3が設けられ、基層材2の2枚の
基層材2からなる正方形の対角線の上に雄面ファスナ4
が固定され、すなわち基層材2の角部に端部がありかつ
長辺の中央部に曲がり部があるL字状の雄面ファスナ4
基層材2に固定され、1畳の大きさの畳上敷材5の裏
面全面に雌面ファスナ6が固定され、畳上敷材5の辺全
周部および中央部の雌面ファスナ6と雄面ファスナ4と
を結合することにより畳上敷材5の辺と基層材2の辺と
が45度をなすように畳上敷材5が基層材2に取り付け
られ、板周辺上敷材7の裏面全面に雌面ファスナ8が固
定され、雌面ファスナ8と雄面ファスナ4とを結合する
ことにより板周辺上敷材7が基層材2に取り付けられて
いる。
【0011】つぎに、図1〜図3に示した床材を敷設す
る方法について説明する。まず、基層材2の側面に配線
用溝3を設け、基層材2に雄面ファスナ4を固定する。
つぎに、床面1上に複数の基層材2を配置する。つぎ
に、畳上敷材5の裏面全面に雌面ファスナ6を固定す
る。つぎに、畳上敷材5の辺全周部および中央部の雌面
ファスナ6と雄面ファスナ4とを結合することにより
上敷材5の辺と基層材2の辺とが45度をなすように畳
上敷材5が基層材2に取り付ける。つぎに、板周辺上敷
材7の裏面全面に雌面ファスナ8を固定し、雌面ファス
ナ8と雄面ファスナ4とを結合することにより板周辺上
敷材7が基層材2に取り付ける。
【0012】この床材敷設構造、方法においては、畳上
敷材5を容易に着脱することができるから、畳上敷材5
の保守が容易である。また、畳上敷材5を取り外して、
たとえば図4に示すように、半畳の大きさのカーペット
上敷材16を取り付けることができるから、床表面の素
材を変えるのが容易である。この場合、カーペット上敷
材16の辺全周部の雌面ファスナ(図示せず)と雄面フ
ァスナ4とが結合される。また、基層材2が一定の大き
さであるから、基層材2を工場で生産することができる
ので、床材敷設コストが安価である。また、基層材2の
辺と畳上敷材5の辺とが45度をなすから、基層材2の
辺と畳上敷材5の辺とが一致することがないので、隣接
する畳上敷材5に段差が生ずるのを防止することができ
る。また、畳上敷材5の辺全周部が基層材2に確実に取
り付けられるから、畳上敷材5の辺部が浮き上がるのを
防止することができる。また、基層材2の側面に配線用
溝3が設けられているから、配線用溝3内に電線を収納
すれば、コンセントと離れた位置にテレビジョン等の電
気製品を設置したとしても、床表面上に配線する必要が
ない。
【0013】図5はこの発明に係る他の床材敷設構造を
示す概略平面図、図6は図5に示した床材敷設構造の一
部を示す概略平面図、図7は図5のB−B断面図であ
る。図に示すように、板周辺上敷材14の裏面全面に雌
面ファスナ15が固定され、雌面ファスナ15と雄面フ
ァスナ4とを結合することにより複数の畳上敷材5が取
り付けられた部分の2辺の外側の基層材2に板周辺上敷
材14が取り付けられている。
【0014】この床材敷設構造においては、板周辺上敷
材14をL字状に設ければよいから、図1に示した床材
敷設構造と比較して敷設作業が容易である。
【0015】図8はこの発明に係る他の床材敷設構造の
一部を示す概略平面図、図9は図8に示した床材敷設構
造の一部を示す概略平面図、図10は図9のC−C拡大
断面図である。図に示すように、複数の基層材2が配置
された周辺部にほぼ三角形状の基層材2a、2bが配置
され、周辺木材17に釘19によって支持材18が固定
され、支持材18の上部に釘材20の底部が埋め込ま
れ、脚部を有する周辺材21の一方側部が釘材20によ
って支持材18に固定され、周辺材21の他方側部は基
層材2a、2bの端部によって支持されている。
【0016】この床材敷設構造においては、基層材2、
2a、2bを工場において製造することができるから、
敷設現場において基層材の加工を行なう必要がないの
で、図1に示した床材敷設構造と比較して敷設作業が容
易である。
【0017】図11はこの発明に係る他の床材敷設構造
の一部を示す概略図、図12は図11のD−D拡大断面
図である。図に示すように、複数の基層材2が配置され
た周辺部に三角形状の基層材2c、2dが配置されてい
る。
【0018】図13は図1、図5、図8、図11に示し
た床材敷設構造に使用する基層材を示す一部切断平面
図、図14は図13のE−E断面図である。図に示すよ
うに、枠材9の側部に配線用溝3が設けられ、枠材9の
内部にハニカム材12が設けられ、枠材9の両面にそれ
ぞれ上板10、下板11が固定され、上板10に雄面フ
ァスナ4が固定され、下板11に複数の吸盤状のクッシ
ョン材13が固定され、クッション材13は超低弾性材
たとえばゲルナック(日本オートメーション社製)から
なる。
【0019】この基層材においては、枠材9の内部にハ
ニカム材12が設けられているから、基層材2の重量が
小さく、また強度が大きいので、敷設作業を容易に行な
うことができる。また、下板11に複数の吸盤状のクッ
ション材13が固定されているから、クッション材13
で部屋内の音が下方に伝達するのを防止することがで
き、また基層材2が移動するのを防止することができ、
また床面1が平面でない場合にも基層材2がガタつくこ
とがなく、また床面1と下板11の表面との間に隙間が
形成されるから、床面1を早期に乾燥させることができ
るので、湿気を防止することができる。
【0020】なお、上述実施例においては、上敷材とし
て1畳の大きさの畳上敷材5、半畳の大きさのカーペッ
ト上敷材16を用いたが、2畳、3畳等の半畳を1単位
とする大きさの上敷材を用いることができる。また、上
述実施例においては、上敷材として畳上敷材5、カーペ
ット上敷材16を用いたが、表面の素材が板、籐、キル
ク、麻、石、塩化ビニル樹脂等のプラスチック、キルテ
ィング、繊維板等である上敷材を用いることができる。
また、一部または全部の基層材2に面発熱体を設けても
よい。また、基層材の隣接する2辺の側部に凸部を設
け、他の2辺に凹部を設け、隣接する基層材の凸部と凹
部とを係合すれば、基層材が上下動するのを防止するこ
とができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係る床
材敷設構造、方法においては、上敷材を容易に着脱する
ことができるから、床材の保守が容易であり、また床表
面の素材を変えるのが容易であり、また基層材を工場で
生産することができるから、床材敷設コストが安価であ
り、また基層材の辺と畳上敷材の辺とが一致することが
ないので、隣接する畳上敷材に段差が生ずるのを防止す
ることができ、また上敷 材の辺全周部が基層材に確実に
取り付けられるから、上敷材の辺部が浮き上がるのを防
止することができる。
【0022】また、複数の基層材が配置された周辺部に
周辺材を取り付けたときには、敷設現場において基層材
の加工を行なう必要がないから、敷設作業が容易であ
る。
【0023】このように、この発明の効果は顕著であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る床材敷設構造を示す概略平面図
である。
【図2】図1に示した床材敷設構造の一部を示す概略平
面図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】この発明に係る他の床材敷設構造を示す概略平
面図である。
【図5】この発明に係る他の床材敷設構造を示す概略平
面図である。
【図6】図5に示した床材敷設構造の一部を示す概略平
面図である。
【図7】図5のB−B断面図である。
【図8】この発明に係る他の床材敷設構造の一部を示す
概略平面図である。
【図9】図8に示した床材敷設構造の一部を示す概略平
面図である。
【図10】図9のC−C拡大断面図である。
【図11】この発明に係る他の床材敷設構造の一部を示
す概略図である。
【図12】図11のD−D拡大断面図である。
【図13】図1、図5、図8、図11に示した床材敷設
構造に使用する基層材を示す一部切断平面図である。
【図14】図13のE−E断面図である。
【符号の説明】
1…床面 2…基層材 4…雄面ファスナ 5…畳上敷材 6…雌面ファスナ 16…カーペット上敷材 21…周辺材

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】床面上に半畳の対角線を一辺とする正方形
    を二等分した長方形の基層材を複数配置し、上記基層材
    の2枚の上記基層材からなる正方形の対角線の上に第1
    の面ファスナを設け、半畳を1単位とする大きさの上敷
    材の裏面に上記第1の面ファスナと結合可能な第2の面
    ファスナを取り付け、上記第1の面ファスナと上記上敷
    材の少なくとも辺全周部の上記第2の面ファスナとを結
    合することにより上記上敷材の辺と上記基層材の辺とが
    45度をなすように上記上敷材を上記基層材に取り付け
    たことを特徴とする床材敷設構造。
  2. 【請求項2】複数の上記基層材が配置された周辺部に周
    辺材を取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の床
    材敷設構造。
  3. 【請求項3】半畳の対角線を一辺とする正方形を二等分
    した長方形の基層材の2枚の上記基層材からなる正方形
    の対角線の上に第1の面ファスナを設け、床面上に上記
    基層材を配置し、半畳を1単位とする大きさの上敷材の
    裏面に上記第1の面ファスナと結合可能な第2の面ファ
    スナを取り付け、上記第1の面ファスナと上記上敷材の
    少なくとも辺全周部の上記第2の面ファスナとを結合す
    ることにより上記上敷材の辺と上記基層材の辺とが45
    度をなすように上記上敷材を上記基層材に取り付けるこ
    とを特徴とする床材敷設方法。
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