JPH03142578A - パターン塗りつぶし方式 - Google Patents
パターン塗りつぶし方式Info
- Publication number
- JPH03142578A JPH03142578A JP1281292A JP28129289A JPH03142578A JP H03142578 A JPH03142578 A JP H03142578A JP 1281292 A JP1281292 A JP 1281292A JP 28129289 A JP28129289 A JP 28129289A JP H03142578 A JPH03142578 A JP H03142578A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- lut
- address
- vector generator
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Image Generation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、グラフィック端末の画面上を予め登録された
パターンで塗りつぶすパターン塗りつぶし方式に関する
。
パターンで塗りつぶすパターン塗りつぶし方式に関する
。
[従来の技術]
従来、グラフィック端末の画面上においてパターン塗り
つぶしを行う場合には、フレームバッファ(F B)へ
の書込みを制御しつつパターンに係るデータをルックア
ップテーブル(LUT)からメインプロセッサ(MPU
)を介してFBに供給する方法が用いられていた。
つぶしを行う場合には、フレームバッファ(F B)へ
の書込みを制御しつつパターンに係るデータをルックア
ップテーブル(LUT)からメインプロセッサ(MPU
)を介してFBに供給する方法が用いられていた。
第4図には、このようなパターン塗りつぶし方式を採用
した装置の構成が示されている。
した装置の構成が示されている。
この図に示される装置は、グラフィック端末の画面上に
表示する文字パターンのデータを記憶するFBIOと、
該FBIOの書込みによるパターン塗りつぶしを制御す
る専用プロセッサ12と、該専用プロセッサ12により
制御されてFBIOの書込みに係るX座標、Y座標及び
パターンのデータを生成するベクトルジェネレータ14
と、該ベクトルジェネレータ14の出力に基づき、FB
10にX座標、Y座標及びパターンのデータを出力する
書込み制御器16と、ベクトルジェネレータ14により
生成され一方でFBIOに書込まれるパターンが登録さ
れるLU718と、該LUT18と書込み制御器16と
の間のデータ変換処理とを行うMPU20と、から構成
されている。
表示する文字パターンのデータを記憶するFBIOと、
該FBIOの書込みによるパターン塗りつぶしを制御す
る専用プロセッサ12と、該専用プロセッサ12により
制御されてFBIOの書込みに係るX座標、Y座標及び
パターンのデータを生成するベクトルジェネレータ14
と、該ベクトルジェネレータ14の出力に基づき、FB
10にX座標、Y座標及びパターンのデータを出力する
書込み制御器16と、ベクトルジェネレータ14により
生成され一方でFBIOに書込まれるパターンが登録さ
れるLU718と、該LUT18と書込み制御器16と
の間のデータ変換処理とを行うMPU20と、から構成
されている。
すなわち、この従来例においては、グラフィック端末の
画面上における塗りつぶしに係るパターンのデータは、
専用プロセッサ12の制御に基づき、ベクトルジエネー
タ14によってFBIOのX座標、Y座標と共に生成さ
れる。このようにして生成されたパターンのデータは、
書込み制御器16、MPU20を介してL[JT18に
登録される。
画面上における塗りつぶしに係るパターンのデータは、
専用プロセッサ12の制御に基づき、ベクトルジエネー
タ14によってFBIOのX座標、Y座標と共に生成さ
れる。このようにして生成されたパターンのデータは、
書込み制御器16、MPU20を介してL[JT18に
登録される。
グラフィック端末の画面上においてパターン塗りつぶし
を行う際には、また、ベクトルジエネータ14から出力
されるX座標、Y座標に基づき、LUT18のアドレス
が指定され、塗りつぶしに係るパターンのデータがLU
T18から書込み制御器16に読出される。読出された
パターンのデータは、FBIOに供給され、X及びY座
標に基づきFBIOに書込まれる。
を行う際には、また、ベクトルジエネータ14から出力
されるX座標、Y座標に基づき、LUT18のアドレス
が指定され、塗りつぶしに係るパターンのデータがLU
T18から書込み制御器16に読出される。読出された
パターンのデータは、FBIOに供給され、X及びY座
標に基づきFBIOに書込まれる。
[発明が解決しようとする課題]
従来においては、ベクトルジェネレータにより生成され
たパターンをFBに書込む際に、−旦LUTに登録して
から書込みを行わねばならないため、この書込みを制御
するための書込み制御器、及びこの書込み制御器とLU
Tとの接続に係るMPU等の構成が必要であった。また
、連続して異なるパターンで塗りつぶしを行おうとする
場合には、逐−LUT上への登録を行わねばならないた
め、高速で塗りつぶすことが困難であり、従って、グラ
フィック端末におけるパターン塗りつぶし速度に制限が
生じていた。
たパターンをFBに書込む際に、−旦LUTに登録して
から書込みを行わねばならないため、この書込みを制御
するための書込み制御器、及びこの書込み制御器とLU
Tとの接続に係るMPU等の構成が必要であった。また
、連続して異なるパターンで塗りつぶしを行おうとする
場合には、逐−LUT上への登録を行わねばならないた
め、高速で塗りつぶすことが困難であり、従って、グラ
フィック端末におけるパターン塗りつぶし速度に制限が
生じていた。
本発明は、このような問題点を解決することを課題とし
てなされたものであり、FBへのパターンの書込みの際
の制御を省略し、高速パターン塗りつぶしを実現可能な
パターン塗りつぶし方式を提供することを目的とする。
てなされたものであり、FBへのパターンの書込みの際
の制御を省略し、高速パターン塗りつぶしを実現可能な
パターン塗りつぶし方式を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
前記目的を達成するために、本発明は、LUTのXアド
レス及びYアドレスを指定してこのLUTにパターンを
登録し、FBへのパターン出力時には、LUT上の対応
するXアドレス及びYアドレスを指定すると共に、FB
のX及びY座標をそれぞれ指定してパターンをFBに出
力することを特徴とする。
レス及びYアドレスを指定してこのLUTにパターンを
登録し、FBへのパターン出力時には、LUT上の対応
するXアドレス及びYアドレスを指定すると共に、FB
のX及びY座標をそれぞれ指定してパターンをFBに出
力することを特徴とする。
[作用]
本発明のパターン塗りつぶし方式においては、パターン
のXアドレス及びYアドレスによりLUTがアドレス指
定され、該LUT上にパターンが登録される。FBへの
パターン書込み時には、LUTのアドレス指定による該
LUTからのパターンのデータ読出しと、FBのX及び
Y座標の指定が同時に行われる。
のXアドレス及びYアドレスによりLUTがアドレス指
定され、該LUT上にパターンが登録される。FBへの
パターン書込み時には、LUTのアドレス指定による該
LUTからのパターンのデータ読出しと、FBのX及び
Y座標の指定が同時に行われる。
従って、本発明においては、FBへの書込みに関わる制
御が省略され、異なるパターンで連続して行われる塗り
つぶしが高速で行われる。
御が省略され、異なるパターンで連続して行われる塗り
つぶしが高速で行われる。
[実施例コ
以下、本発明の好適な実施例について図面を用いて説明
する。なお、第4図に示される従来例と同様の構成には
、同一の符号を付し、説明を省略する。
する。なお、第4図に示される従来例と同様の構成には
、同一の符号を付し、説明を省略する。
第1図には、本発明の一実施例に係るパターン塗りつぶ
し方式を採用した装置の構成が示されている。
し方式を採用した装置の構成が示されている。
この装置は、塗りつぶしに係るパターンが書込まれるF
BIOと、専用プロセッサー2と、FBloに書込むパ
ターンのデータを出力するLUT22と、専用プロセッ
サー2の制御に基づきFBloのX座標、Y座標、LU
TのアドレスN1N、を生成出力するベクトルジェネレ
ータ24と、から構成されている。
BIOと、専用プロセッサー2と、FBloに書込むパ
ターンのデータを出力するLUT22と、専用プロセッ
サー2の制御に基づきFBloのX座標、Y座標、LU
TのアドレスN1N、を生成出力するベクトルジェネレ
ータ24と、から構成されている。
次に、第2図及び第3図を用いてこの実施例の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
前記LUT22に格納される文字パターンは、例えば第
2図に示されるようなパターンである。
2図に示されるようなパターンである。
すなわち、LUT22のアドレス指定は、上位アドレス
がN 1下位アドレスがN のアドレスx
yにより行われ、この上位ア
ドレス及び下位アドレスによって、二次元的なパターン
のデータが特定される。
がN 1下位アドレスがN のアドレスx
yにより行われ、この上位ア
ドレス及び下位アドレスによって、二次元的なパターン
のデータが特定される。
このようなパターンをLUT22から読出してFBIO
に書込もうとする場合には、例えば第3図に示されるよ
うに、動作開始100直後にまずベクトルジエネータ2
4から出力されるX座標、Y座標、アドレスN、Hに、
それぞれXoIy yo、o、oが初期設定される(102)。
に書込もうとする場合には、例えば第3図に示されるよ
うに、動作開始100直後にまずベクトルジエネータ2
4から出力されるX座標、Y座標、アドレスN、Hに、
それぞれXoIy yo、o、oが初期設定される(102)。
次に、ベクトルジェネレータ24により指定されるX座
標及びY座標に、対応するLUT22のアドレス上のデ
ータが直線毎にFBIOに書込まれる(104)。
標及びY座標に、対応するLUT22のアドレス上のデ
ータが直線毎にFBIOに書込まれる(104)。
すなわち、例えばLUT22の(0,’0)がFBIO
の(Xo、Yo)に対応付けられ、LUT22の横方向
16桝がFBIOに出力される。
の(Xo、Yo)に対応付けられ、LUT22の横方向
16桝がFBIOに出力される。
次に、ベクトルジェネレータ24から出力されるX座標
及びアドレスN がそれぞれ1ずつインクリメントされ
(106)、更にLUT22のY方向16桝が塗りつぶ
されるまで、ステップ104及び106の処理が繰り返
される(108)。
及びアドレスN がそれぞれ1ずつインクリメントされ
(106)、更にLUT22のY方向16桝が塗りつぶ
されるまで、ステップ104及び106の処理が繰り返
される(108)。
しかる後に、動作が終了する(110)。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、LUTがアドレ
ス指定に応じてパターンのデータをFBに出力するため
、FBへの書込みに係る制御が不要となる。
ス指定に応じてパターンのデータをFBに出力するため
、FBへの書込みに係る制御が不要となる。
また、本発明によれば、FBへのパターンの書込みの書
込みと同時に、LUT上にパターンが登録されるため、
連続して異なるパターンで高速パターン塗りつぶしを行
おうとする際に動作が高速化される。
込みと同時に、LUT上にパターンが登録されるため、
連続して異なるパターンで高速パターン塗りつぶしを行
おうとする際に動作が高速化される。
第1図は、本発明の一実施例に係るパターン塗りつぶし
方式を採用した装置の構成を示すブロック図、 第2図は、文字パターンの一例を示すパターン図 第3図は、この実施例の動作を示すフローチャート図、 第4図は、従来のパターン塗りつぶし方式を採用した装
置の構成を示すブロック図である。 10 ・・・ FB 22 ・・・ ルックアップテーブル 24 ・・・ ベクトルジェネレータ X、Y ・・・ フレームバッファの座標Nx、N、
・・・ ルックアップテーブルのアドレス
方式を採用した装置の構成を示すブロック図、 第2図は、文字パターンの一例を示すパターン図 第3図は、この実施例の動作を示すフローチャート図、 第4図は、従来のパターン塗りつぶし方式を採用した装
置の構成を示すブロック図である。 10 ・・・ FB 22 ・・・ ルックアップテーブル 24 ・・・ ベクトルジェネレータ X、Y ・・・ フレームバッファの座標Nx、N、
・・・ ルックアップテーブルのアドレス
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 グラフィック端末の画面に係るデータを記憶するフレー
ムバッファを備え、所望のパターンをこのフレームバッ
ファに書込むことにより画面がパターンで塗りつぶされ
るグラフィックディスプレイ装置において、 ルックアップテーブル上のXアドレス及びYアドレスを
指定してこのルックアップテーブルにパターンを登録し
、 フレームバッファへのパターン出力時には、ルックアッ
プテーブル上の対応するXアドレス及びYアドレスを指
定すると共に、フレームバッファのX及びY座標をそれ
ぞれ指定してパターンをフレームバッファに出力するこ
とを特徴とするパターン塗りつぶし方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1281292A JPH03142578A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | パターン塗りつぶし方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1281292A JPH03142578A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | パターン塗りつぶし方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03142578A true JPH03142578A (ja) | 1991-06-18 |
Family
ID=17637035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1281292A Pending JPH03142578A (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | パターン塗りつぶし方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03142578A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100937360B1 (ko) * | 2009-06-23 | 2010-01-20 | 김천운 | 수건수납장 |
-
1989
- 1989-10-27 JP JP1281292A patent/JPH03142578A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100937360B1 (ko) * | 2009-06-23 | 2010-01-20 | 김천운 | 수건수납장 |
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