JPH02202680A - 図形発生装置 - Google Patents

図形発生装置

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JPH02202680A
JPH02202680A JP2080889A JP2080889A JPH02202680A JP H02202680 A JPH02202680 A JP H02202680A JP 2080889 A JP2080889 A JP 2080889A JP 2080889 A JP2080889 A JP 2080889A JP H02202680 A JPH02202680 A JP H02202680A
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JP
Japan
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generator
coordinate
line
straight line
point
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Pending
Application number
JP2080889A
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English (en)
Inventor
Takayuki Hinooka
日野岡 高行
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、図形内部の塗りつぶしを行う画素データを
出力する図形発生装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は例えば特開昭61−248177号公報に示さ
れた従来の図形発生装置を示すブロック接続図であり、
図において、1は閉図形の輪郭を構成する点のX座標を
発生するX座標発生器、2はX座標の上限および下限を
規定するyレンジレジスタ、3は塗りつぶし開始線を定
義するための始線データレジスタ、4は始線上の一点の
座標を発生する始点発生器、5は塗りつぶし終了線を定
義するための終線データレジスタ、6は路線上の一点の
座標を発生するための終点発生器、7は始点および終点
間に画素データを発生する直線発生器、8は画素データ
をフレームメモリに書き込む時の制御を行う書き込み制
御器、9は図形を記憶しておく上記フレームメモリであ
る。
次に動作について説明する。
例えば、第5図に示す線分!、およびj22の間を塗り
つぶす場合、yyJ!、櫟発生器1は、yレンジレジス
タ2が規定するX座標の範囲!+、Ytの間で、X座標
を1つづつ変化させる。このとき、始点発生器4はX座
標値がyoとなる始線l、上の一点のX座標値X、を求
める。l、は始線データレジスタ3で、X11+  3
’+ l  X21+  Vtの座標値を用いて定義さ
れる。同様に、終点発生器6は終線l!上の一点のX座
標値X、を求める。1tは終線データレジスタ5でX 
目、V I + X Z2.y 2の座標値を用いて定
義される。次に、直線発生器7は座標値X1およびX、
の間に、第6図に示すように画素を1ドツトづつ順次発
生する。書き込み制御器8は直線発生器7で得られた座
標値Xと座標値y0とからフレームメモリ9上のアドレ
スを求め、書き込み制御する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の図形発生装置は以上のように構成されているので
、塗りつぶしの直線を引く場合、■ドツトごとに順次黒
を書き込んでゆくことが必要で、そのため塗りつぶしの
高速化ができないなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、従来より高速で黒の塗りつぶしができる図形
発生装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る図形発生装置は、塗りつぶしに用いられ
る線分のパターンを記憶した塗りつぶしパターンメモリ
を設け、この記憶した塗りつぶしパターンにもとづき、
始点発生器および終点発生器から得た各X座標を結ぶ線
分の直線を、直線発生器から発生させて、これをフレー
ムメモリに記憶させるようにしたものである。
〔作 用] この発明における直線発生器は、複数のドツトからなる
複数の線分の集合で、予め用意した塗りつぶしパターン
に従って、始点発生器および終点発生器から得た各X座
標を結ぶ直線を発生することにより、塗りつぶしを高速
化できるようにする。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1はX座標発生器、2はX座標の上限およ
び下限を規定するyレシジレジスタ、3は塗りつぶし開
始線を定義するための始線データレジスタ、4は開始線
上の一点の座標を発生する始点発生器、5は塗りつぶし
終了線を定義するための終線データレジスタ、6は路線
上の一点の座標を発生するための終点発生器、7は始点
および終点間に画素データを発生する直線発生器、8は
画素データをフレームメモリに書き込む時の制御を行う
書き込み制御器、9は図形を記憶しておく上記フレーム
メモリであり、これらは第4図に示したものと同一のも
のが用いられる。10は塗りつぶし線分のパターンを記
憶しておく、塗りつぶしパターンメモリである。
次に動作について説明する。
例えば第5図に示すような線分!1および!!、2の間
を塗りつぶす場合、第1図のy座標発生器lは、yレン
ジレジスタ2が規定するX座標の範囲V+、Yzの間で
、X座標を1つづつ変化させる。
このとき、始点発生器4はX座標値がyoとなる始線1
1上の一点のX座標値X、を求める。!。
は始線データレジスタ3で、X11+  3’I + 
 Xz++y2の座標値を用いて定義される。同様に、
終点発生器6は終線り上の一点のX座標値X、を求める
。12は終線データレジスク5でX IZ+ V l+
x2□ratの座標値を用いて定義される。一方、直線
発生器7は座標値X、およびx1間に、線分を用いて直
線を引くが、座標値x、およびX2が何番目の線分の何
ドツト目に相当するかを計算する。この様子を第2図に
示す。第2図では各線分Ll−L5は8ドツトで構成さ
れている場合を示している。いま、座標値XSが12ド
ツト目であるとすると、直線発生器7は第2番目の線分
L2の4ドツト目からが塗りつぶされる(以下、黒と称
する)と判断し、塗りつぶしパターンメモリ10から第
1番目の線分Llに対しては、全白のパターンを呼び出
す。また、第2番目の線分L2に対しては、始端パター
ンの中の4番目から黒のパターンを呼出し、第3番目お
よび第4番目の線分L3.L4に対しては、全黒パター
ンを呼出す。
さらに、直線発生器7は座標値X、である第5番目の線
分L5の4ドツト目までが黒であると判断しており、8
亥当するパターンを黒で塗りつぶして終端パターンを得
る。
このように、直線発生器7は座標値Xs、Xsから始端
パターン、終端パターンを判断し、これらの座標値X、
とX0間では全黒パターンを呼び出し、線分の集合とし
て直線を発生させる。この結果、ドツトごとに黒を書き
込む場合に比べて、図形内の塗りつぶしを領域を限って
高速化できることになる。
第3図は上記のような塗りつぶしパターンメモリに記憶
させであるパターンの内容を示す説明であり、10aは
全ビットの塗りつぶしパターン、10bは全白のパター
ン、IOcは各種の始端パターン群、10dは各種の終
端パターン群である。
なお、上記実施例では線分Ll〜L5を8ドツトとした
場合について説明したが、4ドツト。
16ドツト、32ドツトなどにしてもよく、上記実施例
と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、塗りつぶしパターン
メモリを用いて、直線を線分の集合で直線発生器から発
生させるように構成したので、塗りつぶしパターンを1
ドツトごとに発生させる方法に比べて、直線発生速度を
大幅に早くできるものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による図形発生装置を示す
ブロック接続図、第2図はこの発生にかかる図形発生装
置による直線発生方法を示す説明図、第3図は塗りつぶ
しパターンメモリのパターン内容を示す説明図、第4図
は従来の図形発生装置を示すブロック接続図、第5図は
図形の塗りつぶし方法を説明する説明図、第6図は従来
の直線発生方法を示す説明図である。 1はy座標発生器、2はyレンジレジスタ、3は始線デ
ータレジスタ、4は始点発生器、5は終線データレジス
タ、6は終点発生器、7は直線発生器、8は書き込み制
御器、9はフレームメモリ、lOは塗りつぶしパターン
メモリ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 (外2名) 第 図 第6図。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. y座標の上限および下限を規定するyレンジレジスタと
    、このyレンジレジスタで規定された範囲のy座標を連
    続的に発生するy座標発生器と、このy座標発生器が発
    生するy座標に対応するx座標を、始線データレジスタ
    で定義した塗りつぶしを開始する線分上で発生する始点
    発生器と、上記y座標発生器が発生するy座標に対応す
    るx座標を、終線データレジスタで定義した塗りつぶし
    を終了する線分上で発生する終点発生器と、上記塗りつ
    ぶしに用いられる線分のパターンを記憶した塗りつぶし
    パターンメモリと、この塗りつぶしパターンメモリから
    の塗りつぶしパターンにもとづく、上記始点発生器およ
    び終点発生器から得た各x座標を結ぶ線分の直線を発生
    する直線発生器と、この直線発生器からの画素データを
    フレームメモリに書き込むための書き込み制御器とを備
    えた図形発生装置。
JP2080889A 1989-02-01 1989-02-01 図形発生装置 Pending JPH02202680A (ja)

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JP2080889A JPH02202680A (ja) 1989-02-01 1989-02-01 図形発生装置

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JPH02202680A true JPH02202680A (ja) 1990-08-10

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