JPH03142277A - 記録材料 - Google Patents

記録材料

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JPH03142277A
JPH03142277A JP1282319A JP28231989A JPH03142277A JP H03142277 A JPH03142277 A JP H03142277A JP 1282319 A JP1282319 A JP 1282319A JP 28231989 A JP28231989 A JP 28231989A JP H03142277 A JPH03142277 A JP H03142277A
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JP
Japan
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group
electron
colorless dye
compound
donating colorless
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Application number
JP1282319A
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English (en)
Inventor
Masajiro Sano
正次郎 佐野
Masanobu Takashima
正伸 高島
Masato Satomura
里村 正人
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は記録材料に関し、特に発色部が近赤外領域に吸
収を有する記録材料に関する。
(従来技術) 電子供与性無色染料と電子受容性化合物を使用した記録
材料は、感圧紙、感熱紙、感光感圧紙、通電感熱記録紙
、感熱転写紙等として既によく知られている。たとえば
英国特許2140449号、米国特許4480052号
、同4436920号、特公昭60−23992号、特
開昭57−179836号、同60−123556号、
同60−123557号などに詳しい。
近年、光学文字読み取り装置やバーコード読み取り装置
が、急速に普及してきており、それにあわせて700n
m以上の近赤外領域に吸収を有する記録材料が強く要求
されるようになった。
近赤外領域に吸収を有する電子供与性無色染料としては
いくつかの提案がなされており、たとえば特開昭59−
199757号、同61−284485号、同59−1
48695号、同51−121035号、同51−12
1037号、同60−230890号などが開示されて
いる。しかしながら、未だ近赤外領域に吸収を有し、か
つ発色性、生保存性及び発色画像の安定性を十分に満足
するものは得られていない。
本発明者らは特定の化合物がこれらの特性向上に有効で
あることを見出したものである。
(発明の目的) 従って本発明の目的は、発色部が近赤外領域に吸収を有
し、かつ発色性、生保存性及び発色画像の安定性が良好
で、しかもその他の具備すべき条件を満足した記録材料
を提供することである。
(発明の構成) 本発明の目的は、電子供与性無色染料と電子受容性化合
物の接触による発色を利用した記録材料に於て、該電子
供与性無色染料として、下記一般式(1)で示される化
合物を用いた事を特徴とする記録材料により達成された
上式中A r l 、A r tはアミン残基を有する
アリール基又は複素環基を、R1−R4は水素原子又は
−価の基を、R3はアリール基を含むアルコキシ基を表
す。又、R3−R4は互いに連結して、ヘテロ原子を含
んでいてもよい脂環式の4〜12員環を表す。
なお、アリール基、複素環基は更にアルキル基、アルコ
キシ基、アリールオキシ基、ハロゲン原子、ニトロ基、
シアノ基、置換カルバモイル基、置換スルファモイル基
、置換アミノ基、置換オキシカルボニル基、置換オキシ
スルホニル基、アルキルチオ基、アリールスルホニル基
、またはフェニル基等の置換基を有していてもよい。
A r l 、A r 2 、R+ 〜Rsの置換基は
炭素原子数20以下、特に15以下が好ましい。
A r l 、A r 2のうち、合成のハンドリング
の点から、アミン残基を有するフェニル基、ナフチル基
又は置換インドール、カルバゾール、インドレニン、キ
ノリン等が好ましい。特に発色波長の点からパラ位及び
/又はオルト位に、更に好ましくはパラ位にジアルキル
アミノ基、アルキルアミノ基、アミノ基、アシルアミノ
基、ジアリールアミノ基、アリールアルキルアミノ基、
アリールアミノ基が置換したフェニル基、ナフチル基が
好ましい。
本発明の更に好ましい化合物を一般式(If)に示す。
上式中R1〜R3は前述の意味を、R6−R1は水素原
子、アルキル基、アリール基を、Rlo、R1は水素原
子、アルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリール
オキシ基、シアノ基、ニトロ基、置換アミン基、ハロゲ
ン原子を、m、nは1から4の整数を表す。
R1−R4で示される置換基のうち、水素原子、炭素原
子数lから18のアルキル基、アルコキシ基、アルキル
チオ基、アルコキシカルボニル基、炭素原子数6から1
2のアリール基、アリールオキシ基、アリールチオ基、
アリールオキシカルボニル基又はシアノ基が好ましい。
。 R3−R4について更に詳細には水素原子、メチル基・
、エチル基、プロピル基、ブチル基、アミル基、ヘキシ
ル基、オクチル基、オクタデシル基、メトキシプロピル
基、エトキシプロピル基、フェノキシエチル基、シクロ
ペンチル基、シクロヘキシル基、アリル基、ベンジル基
、フェネチル基、フェニル基、シアノ基、メトキシカル
ボニル基、エトキシカルボニル基、メチルチオ基等があ
げられる。
更にR3−R4は互いに連結して、ヘテロ原子を含んで
いてもよい脂環式の4〜12員環構造を形成してもよく
、特に5〜8員環構造を形成するのが好ましい。更にこ
の環はアルキル基、アルコキシ基等の置換基を有してい
てもよい。特にR2とR3が連結するのが好ましい。
R5で示される置換基のうち、下記一般式(■)で示さ
れるものが好ましい。
上式中R4、R1は水素原子、アルキル基、アリール基
を、Xは単結合、酸素原子、硫黄原子、−8〇−−8O
□−−co−−co、−−NR,−(R,、は、水素原
子、アルキル基、アリール基、アシル基を表す)を、A
 r sはアリール基を、pは1−12の整数を、qは
1〜5の整数を表す。
R3について更に詳細にはベンジルオキシ基、β−フェ
ネチルオキシ基、α−フェネチルオキシ基、フェニルプ
ロピルオキシ基、フェニルブチルオキシ基、4−メチル
ベンジルオキシ基、4−クロロベンジルオキシ基、4−
メトキシベンジルオキシ基、β−フェノキシエトキシ基
、β−(4−メチルフェノキシ)エトキシ基、β−(3
−メチルフェノキシ)エトキシ基、β−(2−メチルフ
ェノキシ)エトキシ基、β−(4−メトキシフェノキシ
)エトキシ基、β−フェニルチオエトキシ基、β−フェ
ニルスルホニルエトキシ基、β−ナフチルオキシエトキ
シ基、フェノキシエトキシエトキシ基、ピリジルメトキ
シ基等があげられる。
R6−R6の置換基は炭素原子数18以下、特に12以
下が好ましい。
R1−R9で示される置換基のうち、水素原子、炭素原
子数1から18のアルキル基、炭素原子数6から12の
アリール基が好ましい。
R6−R9について更に詳細には水素原子、メチル基、
エチル基、1so−プロピル基、n−プロピル基、n−
ブチル基、1so−ブチル基、n−アミル基、1so−
アミル基、ヘキシル基、n−オクチル基、2−エチルヘ
キシル基、オクタデシル基、メトキシプロピル基、エト
キシプロピル基、フェノキシエチル基、シクロペンチル
基、シクロヘキシル基、アリル基、ベンジル基、フェネ
チル基、テトラヒドロフルフリル基、フェニル基、トリ
ル基等があげられる。
R1゜、Roで示される置換基のうち、水素原子、炭素
原子数1から12のアルキル基、炭素原子数6から12
のアリール基、炭素原子数lから12のアルコキシ基、
炭素原子数6から12のアリールオキシ基、塩素原子、
臭素原子、弗素原子、ニトロ基、シアノ基、アミノ基、
炭素原子数1から12のモノ又はジアルキルアミノ基、
炭素原子数6から12のモノ又はジアリールアミノ基、
炭素原子数1から12のアシルアミノ基が好ましい。
R1゜、R1+について更に詳細には水素原子、メチル
基、エチル基、プロピル基、ブチル基、オクチル基、フ
ェニル基、トリル基、ベンジル基、フェネチル基、メト
キシ基、エトキシ基、プロポキシ基、ブトキシ基、オク
チルオキシ基、フェノキシエトキシ基、フェノキシ基、
塩素原子、臭素原子、弗素原子、ニトロ基、シアン基、
アミノ基、ジメチルアミノ基、ジエチルアミノ基、アセ
チルアミノ基等があげられる。
R1゜、R1は発色波長の点から−NRsRt、−NR
,R,に対してメタ位が好ましい。
次に本発明の発色剤の具体例を示すが、本発明はこれら
に限定されるものではない。
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (9) (lO) (11) (12) (13) (14) (15) また、これらの無色染料は既によく知られているトリフ
ェニルメタンフタリド系化合物、フルオラン系化合物、
フェノチアジン系化合物、インドリルフタリド系化合物
、ロイコオーラミン系化合物、ローダミンラクタム系化
合物、トリフェニルメタン系化合物、トリアゼン系化合
物、スピロピラン系化合物、フルオレン系化合物など各
種の化合物と併用して記録材料を組み立てることも出来
る。
その際好ましくは前述の無色染料が30%以上になるよ
うに使用されることが特性改良の点から望まれる。
これらについて、たとえばフタリド類の具体例は米国再
発行特許23,024号、米国特許3゜491.111
号、同3,491.112号、同3.491,116号
および同3,509,174号、フルオラン類の具体例
は米国特許3,624.107号、同3,627,78
7号、同3゜641.011号、同3,462,828
号、同3.681,390号、同3,920,510号
、同3,959.571号、スビロジピラン類の具体例
は米国特許3,971,808号、ピリジン系およびピ
ラジン系化合物類は米国特許3,775.424号、同
3,853.869号、同4゜246.318号、フル
オレン系化合物の具体例は特願昭61−240989号
等に記載されている。
無色染料と接触して着色を与える電子受容性化合物とし
ては、通常の化合物たとえばフェノール誘導体、サリチ
ル酸誘導体、芳香族カルボン酸の金属塩、酸性白土、ベ
ントナイト、ノボラック樹脂、金属処理ノボラック樹脂
、金属錯体などが用いられ、これらは併用して用いても
よい。これらの例は特公昭40−9309号、特公昭4
5−■4039号、特開昭52−140483号、特開
昭48−51510号、特開昭57−210886号、
特開昭58−87089号、特開昭59−11286号
、特開昭60−176795号、特開昭61−9598
8号、米国特許3,767゜449号、同4,219,
219号、同4,269.893号、同4,374.6
’71号、同4゜687.869号等に記載されている
。特にサリチル酸誘導体、フェノール誘導体、金属錯体
、酸性白土との組合せが好ましい。これらを記録材料に
適用する場合には微分散物ないし微小滴にするか又はフ
ィルム状にして用いられる。
更に、その際には、記録材料の分野、高分子樹脂の分野
で良く知られている種々の添加剤、たとば顔料、ワック
ス、帯電防止剤、紫外線吸収剤、消泡剤、導電剤、蛍光
染料、界面活性剤などの添加剤が用いられる。
感圧紙に用いる場合には、米国特許2,505゜470
号、同2,505,471号、同2,505.489号
、同2,548,366号、同2゜712.507号、
同2,730.456号、同2.730,457号、同
3,103,404号、同3,418,250号、同4
,010,038号などの先行特許に記載されているよ
うに種々の形態をとりつる。最も一般的には電子供与性
無色染料および電子受容性化合物を別々に含有する少な
くとも一対のシートから成る。
カプセルの製造方法については、米国特許2゜800.
457号、同2,800,458号に記載された親水性
コロイドゾルのコアセルベーションを利用した方法、英
国特許867.797号、同950,443号、同98
9.264号、同l。
091.076号などに記載された界面重合法あるいは
米国特許3,103,404号に記載された手法等があ
る。
カプセル壁材としては合成樹脂糸の壁材が好ましく例え
ばポリウレタンおよび/またはポリウレア系、メラミン
樹脂系が好ましい。
一般には、電子供与性無色染料を単独又は混合して、溶
媒(アルキル化ナフタレン、アルキル化ジフェニル、ア
ルキル化ジフェニルメタン、アルキル化ターフェニル、
塩素化パラフィンなどの合成油二木綿油、ヒマシ油など
の植物油:動物油:鉱物油あるいはこれらの混合物など
)に溶解し、これをマイクロカプセル中に含有させ、紙
、上質紙、プラスチックシート、樹脂コートテッド紙な
どに塗布することにより発色剤シートを得る。
マイクロカプセル中には電子供与性無色染料の他に、紫
外線吸収剤、酸化防止剤等を添加剤として加えても何ら
差し支えない。特に使用前のカプセル内の電子供与性無
色染料の安定性およびカプセルの着色等を改良する点か
ら、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、ヒンダードア
ミン系酸化防止剤、ヒンダードフェノール系酸化防止剤
、アニリン系酸化防止剤、キノリン系酸化防止剤等を添
加することが好ましい。
また電子受容性化合物および必要に応じて添加剤を単独
又は混合して、スチレンブタジェンラテックス、ポリビ
ニールアルコールの如きバインダー中に分散させ、後述
する顔料とともに紙、プラスチックシート、樹脂コート
テッド紙などの支持体に塗布することにより顕色剤シー
トを得る。
電子供与性無色染料および電子受容性化合物の使用量は
所望の塗布厚、感圧記録紙の形態、カプセルの製法、そ
の他の条件によるのでその条件に応じて適宜選べばよい
。当業者がこの使用量を決定することは容易である。
感熱紙に用いる場合には、特開昭62−144゜989
号、特願昭62−244,883号明細書等に記載され
ているような形態をとる。具体的には、電子供与性無色
染料および電子受容性化合物は分散媒中で10μ以下、
好ましくは3μ以下の粒径まで粉砕分散して用いる。分
散媒としては、一般に0.5ないし10%程度の濃度の
水溶高分子水溶液が用いられ分散はボールミル、サンド
ミル、横型サンドミル、アトライタ、コロイダルミル等
を用いて行われる。
使用される電子供与性無色染料と電子受容性化合物の比
は、重量比で1:10から1:lの間が好ましく、さら
には1:5から2=3の間が特に好ましい。その際、熱
可融性物質を、併用することが好ましい。これらは電子
供与性無色染料と同時又は電子受容性化合物と同時に微
分散して用いられる。これらの使用量、電子受容性化合
物に対して、20%以上300%以下の重量比で添加さ
れ、特に40%以上150%以下が好ましい。
このようにして得られた塗液には、さらに種々の要求を
満たす為に必要に応じて添加剤が加えられる。添加剤の
例としては記録時の記録ヘッドの汚れを防止するために
、バインダー中に無機顔料、ポリウレアフィラー等の吸
油性物質を分散させておくことが行われ、さらにヘッド
に対する離型性を高めるために脂肪酸、金属石鹸などが
添加される。したがって一般には、発色に直接寄与する
電子供与性無色染料、電子受容性化合物の他に、熱可融
性物質、顔料、ワックス、帯電防止剤、紫外線吸収剤、
消泡剤、導電剤、蛍光染料、界面活性剤などの添加剤が
支持体上に塗布され、記録材料が構成される・ことにな
る。
さらに必要に応じて感熱記録層の表面に保護層を設けて
もよい。保護層は必要に応じて、2層以上積層してもよ
い。また支持体のカールバランスを補正するため、ある
いは、裏面からの対薬品性向上させる目的で裏面に保護
層と類似した塗液を塗布してもよい。裏面に接着剤を塗
布し、さらに剥離紙を組み合わせてラベルの形態にして
もよい。
通常、電子供与性無色染料と電子受容性化合物は、バイ
ンダー中に分散して塗布される。バインダーとしては水
溶性のものが一般的であり、ポリビニルアルコール、ヒ
ドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロ
ース、エピクロルヒドリン変性ポリアミド、エチレン−
無水マレイン酸共重合体、スチレン−無水マレイン酸共
重合体、イソブチレン−無水マレインサリチル酸共重合
体、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸アミド、メチロー
ル変性ポリアクリルアミド、デンプン誘導体、カゼイン
、ゼラチン等があげられる。またこれらのバインダーに
耐水性を付与する目的で耐水化剤を加えたり、疎水性ポ
リマーのエマルジョン、具体的には、スチレン−ブタジ
ェンゴムラテックス、アクリル樹脂エマルジョン等を加
えることもできる。塗液は、原紙、上質紙、合成紙、プ
ラスチックシート、樹脂コーテツド紙あるいは中性紙上
に塗布される。
熱可融性物質の例としては特開昭58−57989、特
開昭58−87094等に開示されている。その様な化
合物の例としては2−ベンジルオキシナフタレン、4−
ベンジルビフェニル、112−ジ−m−1リルオキシエ
タン、l、2−ジフェノキシエタン、l、4−ジフェノ
キシブタン、ビス−〔β−(p−メトキシフェノキシ)
エチルフェール、1−フェノキシ−2−p−エチルフェ
ノキシエタン、1−p−メトキシフェノキシ−2−フェ
ノキシプロパン、1−フェノキシ−2−p−メトキシフ
ェノキシプロパン、1,2−ビス(p−メトキシフェノ
キシ)プロパン、1.3−ビス(p−メトキシフェノキ
シ)プロパン、1−p−メトキシフェノキシ−2−0−
クロロフェノキシエタン、4−(p−メトキシベンジル
チオ)アニソール、■−フェノキシー2−p−メトキシ
フェニルチオエタン、1,2−ビス(p−メトキシフェ
ニルチオ)エタン、1−p−メチルフェノキシ−2−p
−メトキシフェニルチオエタン、4−(4−クロロベン
ジルオキシ)エトキシベンゼンなどのエーテル化合物、
ステアリン酸アミド、メチレンビスステアロアミド、ス
テアリン酸アニリド、ベヘン酸アミド、ステアリン酸ア
ニシド、ステアリルウレアなどがあげられる。
顔料としてはカオリン、焼成カオリン、タルク、ケイソ
ウ土、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム、水酸化マ
グネシウム、酸化亜鉛、リトポン、非晶質シリカ、コロ
イダルシリカ、焼成石コウ、シリカ、炭酸マグネシウム
、酸化チタン、アルミナ、炭酸バリウム、硫酸バリウム
、マイカ、マイクロバルーン、尿素−ホルマリンフィラ
ー、ポリエステルパーティクル、セルロースフィラー等
が用いられる。
金属石鹸としては高級脂肪酸多価金属塩、例えばステア
リン酸亜鉛、ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸
カルシウム、オレイン酸亜鉛等があげられる。
ワックス類としては、パラフィンワックス、カルボキシ
変性パラフィンワックス、カルナバワックス、マイクロ
クリスタンワックス、ポリエチレンワックス、ポリスチ
レンワックスの他、高級脂肪酸エステル、アミド等があ
げられる。
ヒンダードフェノール化合物としては、少なくとも2ま
たは6位のうち1個以上が分岐アルキル基で置換された
フェノール誘導体が好ましい。例えば1,1.3−トリ
ス(2−メチル−4−ヒドロキシ−5−t−ブチルフェ
ニル)ブタン、1゜1.3−トリス(2−エチル−4−
ヒドロキシ−5−t−ブチルフェニル)ブタン、1,1
.3−トリス(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキ
シフェニル)ブタン、1,1.3−1リス(2−メチル
−4−ヒドロキシ−5−t−ブチルフェニル)プロパン
、4,4−ブチリデンビス(6−を−ブチル−3−メチ
ルフェノール、4,4−チオビス(3−メチル−6−t
−ブチルフェノール)、2.2−メチレンビス(6−t
−ブチル−4−メチルフェノール)、2.2−メチレン
ビス(6−t−ブチル−4−エチルフェノール)、オク
タデシル−3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロ
キシフェニル)プロピオネート、1.3.5−トリメチ
ル−2,4,6−トリス(3,5−ジ−t−ブチル−4
−ヒドロキシベンジル)ベンゼン、テトラキス〔メチレ
ン−3−(3,5−ジ−t−ブチルー4−ヒドロキシフ
ェニル)プロピネートコメタン、2,2,6.6−テト
ラメチル−4−ピペリジニルセバケート等があげられる
前記ヒンダードフェノール化合物の使用量は、電子受容
性化合物に対して1〜200重量%使用することが好ま
しく、さらに好ましい使用量は5〜100重量%である
紫外線吸収剤としては、桂皮酸誘導体、ベンゾフェノン
誘導体、ベンゾトリアゾリルフェノール誘導体などで、
たとえば、α−シアノ−β−フェニル桂皮酸ブチル、0
−ベンゾトリアゾリルフェノール、0−ベンゾトリアゾ
リル−p−クロロフェノール、0−ベンゾトリアゾリル
−2,4−ジ−t−ブチルフェノール、O−ベンゾトリ
アゾリル−2,4−ジ−t−オクチルフェノールなどが
ある。
耐水化剤としては、N−メチロール尿素、N−メチロー
ルメラミン、尿素−ホルマリン等の水溶性初期縮合物、
グリオキザール、グルタルアルデヒド等のジアルデヒド
化合物類、硼酸、硼砂等の無機系架橋剤、ポリアクリル
酸、メチルビニルニーチル−マレイン酸共重合体、イソ
ブチレン−無水マレイン酸共重合体等のブレンド熱処理
等があげられる。
保護層に用いる材料としては、ポリビニルアルコール、
カルボキシ変性ポリビニルアルコール、酢酸ビニル−ア
クリルアミド共重合体、珪素変性ポリビニルアルコール
、澱粉、変性澱粉、メチルセルロース、カルボキシメチ
ルセルロース、ヒドロキシメチルセルロース、ゼラチン
類、アラビアゴム、カゼイン、スチレン−マレイン酸共
重合体加水分解物、スチレン−マレイン酸共重合物ハー
フエステル加水分解物、イソブチレン−無水マレイン酸
共重合体加水分解物、ポリアクリルアミド誘導体、ポリ
ビニルピロリドン、ポリスチレンスルホン酸ソーダ、ア
ルギン酸ソーダなどの水溶性高分子、およびスチレン−
ブタジェンゴムラテックス、アクリルニトリル−ブタジ
ェンゴムラテックス、アクリル酸メチル−ブタジェンゴ
ムラテックス、酢酸ビニルエマルジョン等の水不溶性ポ
リマーが用いられる。
また保護層中に、感熱ヘッドとのマツチング性を向上さ
せる目的で、顔料、金属石鹸、ワックス、耐水化剤等を
添加してもよい。
また、保護層を感熱発色層上に塗布する際に、均一な保
護層を得るために界面活性剤を添加してもよい。界面活
性剤としては、スルホコハク酸系のアルカリ金属塩、弗
素含有界面活性剤等が用いられる。具体的には、ジー(
n−ヘキシル)スルホコハク酸、ジー(2−エチルヘキ
シル)スルホコハク酸等のナトリウム塩、またはアンモ
ニウム塩等が好ましいが、アニオン系の界面活性剤なら
効果が認められる。
通電感熱紙は例えば特開昭49−11344号、特開昭
50−48930号などに記載の方法によって製造され
る。一般に、導電物質、電子供与性無色染料および電子
受台性化合物をバインダーと共に分散した塗液を紙など
の支持体に塗布するか、支持体に導電物質を塗布して導
電層を形成し、その上に、電子供与性無色染料、電子受
容性化合物およびバインダーを分散した塗液を塗布する
ことによって通電感熱紙は製造される。なお、先に述べ
た熱可融性物質を併用して感度を向上させることもでき
る。
感光感圧紙は例えば特開昭57−179836号などに
記載の方法によって製造される。一般によう臭化銀、臭
化銀、ベヘン酸銀、ミヒラーズケトン、ベンゾ゛イン誘
導体、ベンゾフェノン誘導体などの光重合開始剤と多官
能モノマーたとえばポリアリル化合物、ポリ(メタ)ア
クリレート、ポリ(メタ)アクリルアミドなどの架橋剤
が電子供与性無色染料および必要により溶剤と共にポリ
エーテルウレタン、ポリウレアなどの合成樹脂のカプセ
ル中に封入される。像露光された後、未露光部の電子供
与性無色染料を利用し電子受容性化合物と接触させて着
色させるものである。
本発明に係わる電子供与性無色染料は、下記−般式(I
V)、(V)を原料にして、既知の方法、たとえば英国
特許2.1−01,648号、特公昭60−6794号
、特開昭48−729号、特開昭63−208558、
特開昭60−231766号等の方法を参考にして容易
に得られる。
上式中Rl 〜R4、A r l 、A r2は前述の
意味を、X−は色素を形成するのに必要な陰イオンを表
し、たとえばC1−1C10,−、PF、−1BF、−
等があげられる。
(合成例1) 具体例(1)の化合物 かきまぜ機のついた三つロフラスコに、水素化ナトリウ
ムlLmmol、テトラヒドロフラン40−をはかりと
り、かきまぜながらベンジルアルコールio、5mmo
lを滴下する。室温で10分間かきまぜた後、ビス(p
−N、N−ジメチルアミノスチリル)カルベニラム過塩
素酸塩10mmolを徐々に添加し、更に50℃で1時
間かきまぜる。
反応混合物を水に注ぎ、目的物が淡黄色結晶(m945
〜7°C)として得られる。
(合成例2) 具体例(l■の化合物 かきまぜ機のついた三つロフラスコに、水素化ナトリウ
ム11 m mol、テトラヒドロフラン4〇−をはか
りとり、かきまぜながらベンジルアルコールlO,5m
molを滴下する。室温で10分間かきまぜた後、 を10mmol徐々に添加し、更に50℃で1時間かき
まぜる。反応混合物を水に注ぎ、酢酸エチルで抽出、乾
燥、濃縮することで目的物(液体)が得られる。
(発明の実施例) 以下に実施例を示すが、本発明はこれに限定されるもの
ではない。%は特に指定のない限り重量%を表す。
(実施例1) 具体例(4)の化合物、電子受容性化合物であるビスフ
ェノールA1熱可融性物質である4−(4−クロロベン
ジルオキシ)エトキシベンゼン、各々20gを100g
の5%ポリビニルアルコール(クラレPVAl0−5)
水溶液とともに一昼夜ボールミルで分散し、体積平均粒
径を1.5μm以下にし、各々の分散液を得た。また炭
酸カルシウム80gを、ヘキサメタリン酸ソーダの0.
5%溶液160gとともにホモジナイザーで分散し、顔
料分散液を得た。
以上のように作成した各分散液を、電子供与性無色染料
分散液5g、電子受容性化合物分散液10g、熱可融性
物質分散液10g、顔料分散液15gの割合で混合し、
更に21%ステアリン酸亜鉛のエマルジョン3gを添加
して感熱塗液を得た。
この塗液を、上質紙にコーティングバーを用いて塗布層
の乾燥重量が、5g/m!となるように塗布し、50℃
で1分間乾燥した後、スーパーキャレンダーをかけ、感
熱記録紙を得た。
得られた感熱記録紙は生保存中のカブリがなく、経時安
定性が著しく優れていた。
感熱記録紙を京セラ(株)製サーマルヘッド(KLT−
216−8MPD I)及びヘッドの直前に100kg
/ctlの圧力ロールを有する感熱印字実験装置にて、
ヘッド電圧24V、パルスサイクル10msの条件で圧
力ロールを使用しながら、パルス幅を1.0で印字させ
ると、緑青色の画像が得られた。この発色画像は近赤外
領域に吸収を有していた。また得られた発色画像は、薬
品、日光などに対し良好な耐性を示した。
(実施例2〜4) 実施例1の電子供与性無色染料、電子受容性化合物の代
わりに、それぞれ次のものを用いた。他は実施例1と同
様に塗布紙を得た。
実施例2 電子供与性無色染料:具体例(1)の化合物10g12
−アニリノ−3−メチル−6−N、N−ジブチルアミノ
フルオラン10g 電子受容性化合物:ビス(4−ヒドロキシフェニル)ス
ルホン5g10ダン亜鉛のベンゾイミダゾール錯体15
g 実施例3 電子供与性無色染料:具体例(4)の化合物lOg、2
−メチル−6−(4−(N−(4−N。
N−ジメチルアミノフェニル)アミノ)アニリノ)フル
オランLog 電子受容性化合物:1,1−ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)シクロヘキサン8g、4−β−p−メトキシフェ
ノキシエトキシサリチル酸亜鉛8g10ダン亜鉛の1−
フェニル−2,3−ジメチル−3−ピラゾリン−5−オ
ン錯体4g実施例4 電子供与性無色染料:具体例(4)の化合物10g12
−アニリノ−3−メチル−6−N−エチル−N−イソア
ミルアミノフルオラン6g13゜6′ −ビスジエチル
アミノ−5−ジエチルアミノスピロ(イソベンゾフラン
−1,9゛ −フルオレン)−3−オン4g 電子受容性化合物:ビスフェノールA 10 g。
モリブデン酸のアセチルアセトン錯体10g実施例2〜
4のいずれの場合も、得られた発色画像は近赤外領域に
吸収を有し、薬品、日光などに対し、良好な耐性を示し
た。
(実施例5) (1)電子供与性無色染料含有カプセルシートの調製 ポリビニルベンゼンスルホン酸の一部ナトリウム塩(ナ
ショナルスターチ社製、VER8A、TL500)5部
を熱水95部に溶解した後冷却する。これに水酸化ナト
リウム水溶液を加えてpH4,0とした。一方、具体例
(10)の化合物を3.5%溶解したジイソプロピルナ
フタレン100部を前記ポリビニルベンゼンスルホン酸
の一部ナトリウム塩の5%水溶液100部に乳化分散し
て直径4.0μの粒子サイズをもつ乳化液を得た。別に
メラミン6部、37重量%ホルムアルデヒド水溶液11
部、水30部を60℃に加熱攪拌して30分後に透明な
メラミンホルムアルデヒド初期重合物の水溶液を得た。
この水溶液を上記乳化液と混合した。攪拌しながらリン
酸2M溶液でpHを6.0に調節し、液温を65℃に上
げ6時間攪拌を続けた。このカプセル液を室温まで冷却
し水酸化ナトリウム水溶液でpH9,0に調節した。
この分散液に対して1.0重量%ポリビニルアルコール
水溶液200部およびデンプン粒子50部を添加し、加
水してマイクロカプセル分散液の固形分濃度20%溶液
を調整した。
この塗液を50g/m”の原紙に5g/m2の固形分我
塗布されるようにエアナイフコーターにて塗布、乾燥し
電子供与性無色染料含有カプセルシートを得た。
(2)電子受容性化合物シートの調整 3.5−ビス−α−メチルベンジルサリチル酸亜鉛塩1
0部を1−イソプロピルフェニル−2−フェニルエタン
20部に加え溶解した。これを2%ポリビニルアルコー
ル水溶液50部、及び10%ドデシルベンゼンスルホン
酸トリエタノールアミン塩水溶液0.1部と混合し平均
粒径が3μになるように乳化した。
次に、炭酸カルシウム80部、酸化亜鉛20部、ヘキサ
メタリン酸ナトリウム1部と水200部とからなる分散
液を、上記乳化液と混合した後見に、バインダーとして
、10%PVA水溶液100部とカルボキシ変性SBR
ラテックス10部(固形分として)を添加し固形分濃度
が20%になるように加水し、塗液(A)を得た。
次に前記電子受容性化合物10部、ジルトンクレー20
部、炭酸カルシウム60部、酸化亜鉛20部、ヘキサメ
タリン酸ナトリウム1部と水200部とからなる分散液
を、サンドグラインダーにて平均粒径が3μになるよう
に分散した。
この分散液に10%PVA水溶液16部と10%PVA
水溶液100部およびカルボキシ変性SBRラテックス
lO部(固形分として)を添加し固形分°濃度が20%
になるように加水し、塗液(B)を得た。
塗液(A)と塗液(B)を電子受容性化合物換算でl対
lに混合して、50g/m”の原紙に、5.0g/m”
の固形分が塗布されるようにエアーナイフコーターにて
塗布、乾燥し電子受容性化合物シートを得た。
電子供与性無色染料含有マイクロカプセルシート面を、
電子受容性化合物シートに重ね600 kg/ crl
の荷重をかけたところ、いずれも速やかに緑青色に発色
した。この発色画像は近赤外領域に吸収を有していた。
また得られた発色画像は、薬品、日光などに対し良好な
耐性を示した。
(実施例6) 実施例5の電子受容性化合物シートの代わりに次のもの
を用いた。
(2′)電子受容性化合物シートの調整酸性白土100
部を0.5%水酸化ナトリウム水溶液400部に分散し
、ついでスチレン−ブタジェン共重合体ラテックスを固
形分にて20部、lO%デンプン水溶液40部を添加し
、十分攪拌混合して、電子受容性化合物塗布液を得た。
こうして作成した塗布液を50g/m”の原紙に、5.
0g/m’の固形分が塗布されるようにエアーナイフコ
ーターにて塗布、乾燥し電子受容性化合物シートを得た
この電子受容性化合物シートに、実施例5の電子供与性
無色染料含有マイクロカプセルシート面を重ね600 
kg/crlの荷重をかけたところ、いずれも速やかに
緑青色に発色した。この発色画像は近赤外領域に吸収を
有していた。また得られた発色画像は、発色濃度が高く
(発色濃度=0.338=マクベス社RD−918型濃
度計にて測定)薬品、日光などに対し良好な耐性を示し
た。
(比較例1,2) 電子供与性無色染料として次のものを用いて、実施例6
と同様にして発色画像を得た。
比較例1 発色濃度=0゜ 比較例2 発色濃度=0゜ これより本発明の記録材料の発色性が優れてL)ること
がわかる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電子供与性無色染料と電子受容性化合物の接触による発
    色を利用した記録材料に於て、該電子供与性無色染料と
    して、下記一般式( I )で示される化合物を用いた事
    を特徴とする記録材料 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 上式中Ar_1、Ar_2はアミン残基を有するアリー
    ル基又は複素環基を、R_1〜R_4は水素原子又は一
    価の基を、R_5はアリール基を含むアルコキシ基を表
    す。又、R_1〜R_4は互いに連結して、ヘテロ原子
    を含んでいてもよい脂環式の4〜12員環を表す。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7569572B2 (en) 2004-04-07 2009-08-04 Pfizer Inc Pyrazolo[4,3-D]pyrimidines

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