JPH03139892A - 放電タイミング自動調整装置 - Google Patents

放電タイミング自動調整装置

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JPH03139892A
JPH03139892A JP27603889A JP27603889A JPH03139892A JP H03139892 A JPH03139892 A JP H03139892A JP 27603889 A JP27603889 A JP 27603889A JP 27603889 A JP27603889 A JP 27603889A JP H03139892 A JPH03139892 A JP H03139892A
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discharge
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discharge timing
oscillator
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Tsukasa Teramura
司 寺村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〔産業上の利用分野〕 本発明は、銅蒸気レーザ(CVL)増幅システム等に使
用される放電タイミング自動:A整装置に関する。
〔従来の技術〕
従来より、レーザ光によるウラン濃縮では、CVL増幅
システムが色素レーザ励起用光源として用いられている
。一般に、cvL増幅システムは安定でかつ大出力のレ
ーザ光を得るために放電タイミング自動調整装置が用い
られている。放電タイミング自動調整装置は、一つの発
振器と複数の増幅器とから構成されていて、発振器およ
び複数の増幅器に放電のためのトリガ信号を与えて所定
のタイミングで放電させ、発振器がら出力されるレーザ
光を複数の増幅器で次々と増幅して出力するものである
ところで、発振器および複数の増幅器にトリガ信号が入
力してから放電するまでの時間はドリフトすることが知
られている。このため、従来のCVL増幅システムは、
発振器および複数の増幅器の各放電回路内に電流プロー
ブが設けられていて、各電流プローブの出力信号から発
振器および各増幅器間の放電時間差を測定し、予め定め
られている最適時間差となるように放電のためのトリガ
信号を出力するタイミングを調整している。
ところが、従来の放電タイミング自動調整装置は、発振
器および複数の増幅器間の放電タイミングを予め定めた
タイミングに自動調整するという点では優れているが、
長時間の運転等により装置自体の最適放電タイミングが
当初の設定値から変動してしまった場合には、放電タイ
ミングを自動的に最適放電タイミングに自動調整するこ
とができない。そのため、装置自体の最適放電タイミン
グが変動した場合には安定で大出力のレーザ光を得るこ
とができず、また最適放電タイミングの調整も運転員が
自ら調整しなければならなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
したがって、従来の放電タイミング自動調整装置は、最
適放電タイミングを運転員が調整しなければならず煩雑
な作業が必要であり、また装置の最適放電タイミングが
変動すると、放電タイミングを自動的に最適放電タイミ
ングに復帰させることができず、安定で大出力のレーザ
光を得ることができなくなるという問題があった。
本発明は以上のような実情に鑑みて成されたもので、装
置自体の最適放電タイミングが変動しても、自動的に最
適放電タイミングとすることができ、常に安定で大出力
のレーザ光を得ることができる放電タイミング自動調整
装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] 〔課題を解決するための手段〕 本発明は上記課題を解決するために、複数の増幅器を所
定のタイミングで放電させて発振器から出力されるレー
ザ光を順次増幅して出力する増幅光学系と、前記発振器
および複数の増幅器の各々に対して放電タイミング信号
を出力するタイミング信号発生手段と、前記発振器およ
び複数の増幅器間での放電時間差を測定する放電タイミ
ング測定手段と、この放電タイミング測定手段で測定さ
れた放電時間差に基づいて前記発振器および複数の増幅
器間の放電時間差が予め設定されている放電時間差とな
るように前記放電タイミング信号を出力するタイミング
を修正する手段とを備えた放電タイミング自動調整装置
において、前記増幅光学系で増幅されたレーザ光の一部
を抽出する分光手段と、この分光手段によって抽出され
たレーザ光のビームプロファイルに基づいて装置自体の
現在の最適放電タイミングを求め、前記タイミング修正
手段に予め定められている放電時間差を、現在の最適放
電タイミングによる放電時間差に更新する手段とを備え
る構成とした。
〔作用〕
本発明は以上のような手段を講じたことにより、増幅光
学系の発振器および複数の増幅器はタイミング信号発生
手段から出力された放電タイミング信号によって所定の
タイミングで放電し、発振器から出力されるレーザ光が
順次増幅され、増幅されたレーザ光が増幅光学系から出
力される。
増幅光学系における発振器および複数の増幅器間の放電
時間差は放電タイミング測定手段によって測定される。
この測定結果は、タイミング修正手段で予め設定されて
いる放電時間差の設定値と比較され、実際の放電時間差
が設定値からずれている場合には、放電タイミング信号
を出力するタイミングが修正され、増幅光学系での放電
タイミングが自動調整される。一方、増幅光学系のレー
ザ光の一部は、分光手段によって抽出される。装置自体
の変化により最適放電タイミングが変化すると、この抽
出されるレーザ光のビームプロファイルも変化する。そ
こで、放電時間差更新手段により、増幅光学系から抽出
されたレーザ光のビームプロファイルから装置自体の現
在の最適放電タイミングが求められ、放電タイミング修
正手段に設定されている放電時間差が現在の最適放電タ
イミングに応じた放電時間差に更新される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の実施例に係る放電タイミング自動調整
装置の構成を示す図である。この放電タイミング自動調
整装置は、増幅されたCVLレーザ光を出力する増幅光
学系がCVL発振器1および複数のCVL増幅器2−1
〜2−Nから構成されている。CVL発振器1およびC
VL増幅器2−1〜2−Nの各々の電源3−1〜3−N
にはトリガ信号発生器4から出力される放電タイミング
信号としてのトリが信号が入力され放電が行われる。C
VL発振器1およびCVL増幅器2−1〜2−Nの各々
の放電回路内には電流プローブ(負図示)が設けられて
いて、この電流プローブから出力される信号がタイミン
グ測定器5に入力される。タイミング測定器5は入力信
号からCVL発振器1およびCVL増幅器2−1〜2−
Nの放電時間差を測定し、その測定結果を示す測定信号
を制御装置6に出力する。また、増幅光学系の各CVL
増幅器2−1〜2−Nのそれぞれの出力側には、ビーム
スプリッタ7−1〜7−Nが設けられている。このビー
ムスプリッタ7−1〜7−Nで抽出されるCVLレーザ
光の一部はビームモニタ8−1〜8−Nに導かれる。ビ
ームモニタ8−1〜8−NはCCDやフォトダイオード
センサアレイ等のビームパターン検出器からなり、取込
まれたCVLレーザ光のビームプロファイルを光電変換
し、その光電変換信号をモニタ信号処理器9に出力する
ものである。モニタ信号処理器9はビームモニタ8−1
〜8−Nからのアナログ信号をA/D変換し、そのデジ
タル信号を画像処理してCVLレーザ光のビームプロフ
ァイルを検出する機能を有している。モニタ信号処理器
10で検出されたビームプロファイルデータは制御装置
6に送信される。制御装置6は、最適放電タイミングと
して予め定められている放電時間差とタイミング測定器
5で測定した放電時間差とを比較し、測定された放電時
間差が設定値からずれている場合には、増幅光学系での
放電タイミングが設定されている最適タイミングとなる
ようにトリが信号の出力タイミングを修正する機能と、
モニタ信号処理器9からのビームプロファイルデータに
基づいて装置自体の現在の最適放電タイミングを求め、
前回求めた最適放電タイミングとして設定されている放
電時間差を今回求めた最適放電タイミングに基づく放電
時間差に更新する機能とを有している。なお、増幅光学
系の放電タイミングを設定されている放電タイミングT
に近付けるループは最適放電タイミングを更新するルー
プよりも十分早くなるように設定されている。
次に、このように構成された放電タイミング自動調整装
置の動作について第2図(a)(b)を参照して説明す
る。なお、第2図(a)はトリガ信号発生器4からCV
L発振器1.CVL増幅器2−1〜2−Nに対して出力
される各トリガ信号を示しており、同図(b)は発振器
1.増幅器2−1〜2−Nに設けた各電流プローブから
の出力信号を示している。
トリガ信号発生器4からは、CVL発振器1゜CVL増
幅器2−1〜2−Nに対して第2図(a)に示すタイミ
ングでトリガ信号が出力される。各トリガ信号のデイレ
イ時間(Ts−+〜TS−N)は制御装置6により最適
放電タイミングとして予め設定されたものである。この
ようなトリガ信号が入力したCVL発振器1.CVL増
幅器2−1〜2−Nは順次放電して増幅されたCVLレ
ーザ光が増幅光学系より出力される。CVL発振器1゜
CVL増幅器2−1〜2−Nが放電すると、各電流プロ
ーブからは第2図(b)に示す信号が出力される。タイ
ミング測定器5は電流プローブの出力信号からCVL発
振器1および複数のCVL増幅器2−1〜2−N間の放
電時間差(TM−1〜TM−N)を/#1定し、測定結
果が制御装置6に出力される。制御装置6では、タイミ
ング測定器5より人力される実際の放電時間差TMと予
め設定されている最適放電タイミングとしての放電時間
差Tとから下式による演算が行われ、デイレイ時間T、
が更新される。
T5−Ts    (T   TM) このようにして、CVL発振器1.複数のCVL増幅器
2−1〜2−Nの放電タイミングが最適放電タイミング
となる放電時間差T近傍に自動調整される。
一方、各CVL増幅器2−1〜2−Nで増幅されたCV
Lレーザ光は、それぞれの出力側に設けられたビームス
プリッタ7−1〜7−Nで分光されて、ビームモニタ8
−1〜8−Hに導かれる。
各ビームモニタ8−1〜8−Nには、導かれたCVLレ
ーザ光のビームプロファイルが形成されその光強度分布
に応じた光電変換信号が出力される。
ここで、CVLレーザ光は、放電タイミングが異なると
第3図〜第5図に示すように、ビームプロファイルが変
化することが知られている。すなわち、放電タイミング
が早すぎると、第3図(a)(b)に示すようにビーム
周辺部の光強度が強くなり、中心部の光強度が弱くなる
。また、放電タイミングが最適の場合には、第4図(a
)(b)に示すように、ビームの光強度分布は一様とな
る。
また、放電タイミングが遅すぎると、第5図(a)(b
)に示す様に、中心部の光強度が強く周辺部の光強度は
弱くなる。
モニタ信号処理器9は放電タイミングに対して以上のよ
うな特性を有するCVLレーザ光のビームプロファイル
を検出し、デジタル信号として制御装置6に出力する。
制御装置6は、最適放電タイミング時のビームプロファ
イルデータが記憶されており、モニタ信号処理器9から
送られてくるビームプロファイルデータと比較し、現在
の装置自体の最適放電タイミングTが求められ、この求
めた最適放電タイミングとなるように放電時間差T、が
更新される。
したがって、運転員が最適放電タイミングとなるように
放電時間差Tsを設定しな(でも、またはCVL電源電
圧の変動等により最適放電タイミングが変化しても、放
電時間差Tsが現在の最適放電タイミングとなるように
自動的に更新される。
このような本実施例によれば、増幅光学系を構成するC
VL発振器1.複数の増幅器2−1〜2−Nの放電時間
差を各放電回路内に設けた電流プローブの出力信号から
タイミング測定器5で求め、この測定された放電時間差
T、を最適放電タイミングとして定められている放電時
間差T5となるようにトリガ信号発生器4から出力され
るトリガ信号の出力タイミングを修正するようにしたの
で、CVL発振器1および複数の増幅器2−1〜2−N
間の放電タイミングを予め定めた最適放電タイミングに
自動的に調整することができる。
また、各CVL増幅器2−1〜2−Nの出力側に設けた
ビームスプリッタ7−1〜7−NでCVLレーザ光の一
部を抽出し、この抽出されたCVLレーザ光のビームプ
ロファイルから装置自体の現在の最適放電タイミングを
求め前回設定された放電時間、i T Sを更新するよ
うにしたので、自動的に最適放電タイミングとなる放電
時間差T5を設定することができ、運転旦に係る負担を
軽減することができる。また、最適放電タイミングか変
動しても自動的に現在の最適放電タイミングば設定でき
、よって安定な人出力のレーザを得ることができる。
なお、上記実施例では放電タイミングのずれをCVLレ
ーザ光のビームプロファイルから求める例を示したが、
CvLレーザ光のパルス幅によっても放電タイミングが
最適であるか否か判定することができる。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、装置自体の最適放
電タイミングが変動しても、自動的に最適放電タイミン
グに調整することができ、常に安定で大出力のレーザ光
を得ることができ、しかも運転員の負担を軽減すること
のできる放電タイミング自動調整装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の放電タイミング自動調整装置の構成図
、第2図(a)はトリガ信号のタイミングを示す図、第
2図(b)は電流プローブの出力信号を示す図、第3図
〜第5図は放電タイミングの異なるCVLレーザ光のビ
ームプロファイルおよび光強度を示す図である。 1 ・CV L発振器、2−1〜2− N−CV L 
Fj幅器、4・・・トリが信号発生器、5・・・タイミ
ング測定器、6・・・制御装置、7−1〜7−N・・・
ビームスプリッタ、8−1〜8−N・・・ビームモニタ
、9・・・モニタ信号処理機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の増幅器を所定のタイミングで放電させて発振器か
    ら出力されるレーザ光を順次増幅して出力する増幅光学
    系と、前記発振器および複数の増幅器の各々に対して放
    電タイミング信号を出力するタイミング信号発生手段と
    、前記発振器および複数の増幅器間での放電時間差を測
    定する放電タイミング測定手段と、この放電タイミング
    測定手段で測定された放電時間差に基づいて前記発振器
    および複数の増幅器間の放電時間差が予め設定されてい
    る放電時間差となるように前記放電タイミング信号を出
    力するタイミングを修正する手段とを備えた放電タイミ
    ング自動調整装置において、前記増幅光学系で増幅され
    たレーザ光の一部を抽出する分光手段と、この分光手段
    によって抽出されたレーザ光のビームプロファイルに基
    づいて装置自体の現在の最適放電タイミングを求め、前
    記タイミング修正手段に予め定められている放電時間差
    を、現在の最適放電タイミングによる放電時間差に更新
    する手段とを具備したことを特徴とする放電タイミング
    自動調整装置。
JP1276038A 1989-10-25 1989-10-25 放電タイミング自動調整装置 Expired - Lifetime JP2585441B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002353545A (ja) * 2001-03-21 2002-12-06 Komatsu Ltd 注入同期式又はmopa方式のレーザ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002353545A (ja) * 2001-03-21 2002-12-06 Komatsu Ltd 注入同期式又はmopa方式のレーザ装置

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