JPH03139739A - テスト手順書自動生成方式 - Google Patents

テスト手順書自動生成方式

Info

Publication number
JPH03139739A
JPH03139739A JP1279390A JP27939089A JPH03139739A JP H03139739 A JPH03139739 A JP H03139739A JP 1279390 A JP1279390 A JP 1279390A JP 27939089 A JP27939089 A JP 27939089A JP H03139739 A JPH03139739 A JP H03139739A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
test procedure
items
program
item
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1279390A
Other languages
English (en)
Inventor
Itsuki Oda
織田 厳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1279390A priority Critical patent/JPH03139739A/ja
Publication of JPH03139739A publication Critical patent/JPH03139739A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテスト手順書自動生成方式に関し、特にテスト
項目を使用してテスト手順書を自動的に作成するテスト
手順書自動生成方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、プログラムにおける個々の状態5機能画面等での
テスト項目の抽出については部分的に自動化されてテス
ト仕様書として出力されていた。
したがって、プログラムのテスト時においては、個々に
出力されているテスト仕様書に基づきながら個々の状態
9機能9画面等に合わせて必要なテスト項目を人間が選
択してテストを行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のテスト方式では、プログラムにおける個
々の状態1機能1画面等でのテスト項目は存在するが、
テスト時においてまたはテスト仕様書からテスト手順を
考える上において人間がその場面に応じてテスト項目を
選択しなければならなかったので、全テスト項目を消化
する作業において作業手順のバラツキにより同しルート
を何度も通過する場合が発生して作業に無駄が生し、テ
スト項目数が増大するにつれて作業時間のバラツキが大
きくなるという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、プログラムにおける
個々の状態3機能2画面等での抽出されたテスト項目を
合成してテスト手順を作成しテスト手順書を自動的に出
力するようにしたテスト手順書自動生成方式を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のテスト手順書自動生成方式は、プログラムにお
ける個々の状態1機能3画面等でのテスト項目を抽出し
て定義するテスト項目抽出定義手段と、このテスト項目
抽出定義手段により定義されたテスト項目からテスト手
順を合成するテスト項目合成手段と、このテスト項目合
成手段により合成されたテスト手順に従ってテスト手順
書を出力するテスト手順書出力手段とを有する。
〔作用〕
本発明のテスト手順書自動生成方式では、テスト項目抽
出定義手段がプログラムにおける個々の状態1機能9画
面等でのテスト項目を抽出して定義し、テスト項目合成
手段がテスト項目抽出定義手段により定義されたテスト
項目からテスト手順を合成し、テスト手順書出力手段が
テスト項目合成手段により合成されたテスト手順に従っ
てテスト手順書を出力する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るテスト手順書自動生
成方式の構成を示すブロック図である。
本実施例のテスト手順書自動生成方式は、入出力装置1
−2を介してプログラムにおける個々の状態2機能1画
面等での原因となる項目(原因項目)および結果となる
項目(結果項目)を抽出してそれらの項目および関係を
テスト項目として定義するテスト項目抽出定義手段1−
1と、テスト項目抽出定義手段1−1により定義された
テスト項目をデシジョンテーブル(第4図参照)として
格納するテスト仕様ファイル13と、テスト仕様ファイ
ルI−3からプログラムにおける個々の状態2機能9画
面等で定義されたテスト項目を取り出してテスト手順を
合成するテスト項目合成手段1−4と、テスト項目合成
手段1−4により合成されたテスト手順を格納するテス
ト手順ファイル1−5と、テスト手順ファイル1−5か
らテスト手順を取り出してテスト手順書1−7を出力す
るテスト手順書出力手段1−6とから構成されている。
第2図を参照すると、テスト項目抽出定義手段1−1に
おける処理は、原因項目および結果項目定義ステップ2
−1と、原因項目と結果項目との関係定義ステップ2−
2と、デシジョンテーブル作成ステップ2−3と、登録
完了判定ステップ24と、結果遷移先指定ステップ2−
5と、登録完了判定ステップ2−6とからなる。
第3図を参照すると、テスト項目合成手段14における
処理は、原因−結果グラフ終了判定ステップ3−1と、
入れ子指定有無判定ステップ32と、入れ子組込みステ
ップ3−3と、テスト手順生成ステップ3−4と、結果
状態判定ステップ3−5と、遷移先指定処理ステップ3
−6と、終了処理ステップ3−7と、異常処理ステップ
38とからなる。
次に、このように構成された本実施例のテスト手順書自
動生成方式の動作について説明する。
まず、利用者は、テスト項目抽出定義手段11により、
原因−結果グラフ技法を利用して、入出力装置1−2を
介して、プログラムにおける個々の状態1機能2画面等
での入力項目(原因項目)および出力項目(結果項目)
を抽出しくステップ2−1) 、原因項目と結果項目と
の関係を定義しくステップ2−2)、これにより原因−
結果グラフが完成するのでデシジョンテーブルを生成し
てテスト仕様ファイル1−3に登録する(ステップ2−
3)。次に、利用者は、テスト項目抽出定義手段1−1
により、プログラムにおける全ての状態1機能2画面等
でのテスト項目の抽出および登録が完了したか否かを判
断しくステップ2−4)、完了していない場合にはステ
ップ2〜1に制御を戻して処理を繰り返す。
プログラムにおける全ての状態9機能5画面等でのテス
ト項目の抽出および登録が完了すると、利用者は、テス
ト項目抽出定義手段1−1により、テスト仕様ファイル
1−3に登録されたデシジョンテーブルの結果をもとに
結果に対する遷移先または遷移元(入れ子)を定義して
テスト仕様ファイル1−3のデシジョンテーブルに登録
する(ステップ2−5)。次に、利用者は、テスト項目
抽出定義手段1−1により、プログラムにおける全ての
状態3機能1画面等での結果に対する遷移先または遷移
元(入れ子)の登録を完了したか否かを判断しくステッ
プ2−6)、完了していないときにはステップ2−5に
制御を戻して処理を繰り返す。
第4図は、ステップ2−5で定義される原因結果の遷移
を指示するデシジョンテーブルの一例を示す図である。
同図において、遷移先は、原因の場合にはその原因に対
しさらに別のデシジョンテーブルで詳細に表現されてい
るという入れ子を示し、結果の場合には他のデシジョン
テーブルの初期状態に遷移することを示し、それぞれそ
のデシジョンテーブルが格納されているファイル名を示
している。属性は、テスト手順を確立する上において独
立あるいは従属の指定を行うことによって組合せを行う
際の手順を指示するものである。
第5回は、プログラムの状態2機能1画面等の属性の独
立および従属の例を示す説明図である。
プログラムの状態2機能9画面等の属性が独立と定義さ
れた場合には、第5図に示すm(正整数)またはn(正
整数)のいずれか大きい方の項目がなくなるまで各々順
番にテスト項目を取り出す。
取出し途中で片方の最終項目に至った場合、それ以降の
取出しは、最終に取り出されたテスト項目を使用し、も
う片方の項目の終了まで行う方法であり、max (m
、n)個のテスト手順が生成される。プログラムの状態
9機能1画面等の属性が従属と定義された場合には、個
々のテスト項目間の組合せを全てとるものであり、mX
n個のテスト手順が生成される。
テスト項目合成手段1−4は、原因−結果グラフの各結
果に対してグラフ終了か否かを判定しくステップ3−1
)、グラフ終了でなければ入れ子I旨定かあるか否かを
判定しくステップ3−2)、入れ子組込みを行い(ステ
ップ3−3)、ステップ3−1に制御を戻して処理を繰
り返す。グラフ終了であれば、テスト項目合成手段1−
4は、テスト手順を合成しくステップ3−4)、結果状
態を判定して(ステップ3−5)、遷移先を持つもの(
ステップ3−6)、遷移終了(ステップ37)または異
常系(ステップ3−8)のいずれかの状態が持たれてい
る。テスト手順は、遷移先指定に従って生成され、遷移
終了により1ルートの終了となる。
最後に、利用者は、テスト手順書出力手段16により、
テスト手順ファイル1〜5からテスI・手順を取り出し
てテスト手順書1−7を出力する。
第6図は、本実施例のテスト手順書自動生成方式により
生成されたテスト手順書1−7の内容の一例を示す図で
ある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、プログラムにおける個々
の状態1機能1画面等でのテスト項目を自動抽出できる
だけでなく、それをもとにテスト手順書が自動的に出力
されるようにしたことにより、テスト時において最短ル
ートにおいてテスト作業が行えるためにテスト作業を効
率的に行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るテスト手順書自動生成
方式の構成を示すブロック図、第2図は第1図中のテス
ト項目抽出定義手段の処理を示す流れ図、 第3図は第1図中のテスト項目合成手段の処理を示す流
れ図、 第4図は原因−結果の遷移を指示するデシジョンテーブ
ルの一例を示す図、 第5図はプログラムの状態2機能2画面等の属性の独立
および従属の例を示す説明図、第6図は本実施例のテス
ト手順書自動生成方式により出力されるテスト手順書の
一例を示す図である。 図において、 1−1・・・テスト項目抽出定義手段、1−2 ・ 1−3 ・ 1−4 ・ 1−5 ・ 1−6 ・ 1−7 ・ ・入出力装置、 ・テスト仕様ファイル、 ・テスト項目合成手段、 ・テスト手順ファイル、 ・テスト手順書出力手段、 ・テスト手順書である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プログラムにおける個々の状態、機能、画面等でのテス
    ト項目を抽出して定義するテスト項目抽出定義手段と、 このテスト項目抽出定義手段により定義されたテスト項
    目からテスト手順を合成するテスト項目合成手段と、 このテスト項目合成手段により合成されたテスト手順に
    従ってテスト手順書を出力するテスト手順書出力手段と を有することを特徴とするテスト手順書自動生成方式。
JP1279390A 1989-10-26 1989-10-26 テスト手順書自動生成方式 Pending JPH03139739A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1279390A JPH03139739A (ja) 1989-10-26 1989-10-26 テスト手順書自動生成方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1279390A JPH03139739A (ja) 1989-10-26 1989-10-26 テスト手順書自動生成方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03139739A true JPH03139739A (ja) 1991-06-13

Family

ID=17610462

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1279390A Pending JPH03139739A (ja) 1989-10-26 1989-10-26 テスト手順書自動生成方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03139739A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007257499A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Nec Commun Syst Ltd テスト仕様書編集装置および方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007257499A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Nec Commun Syst Ltd テスト仕様書編集装置および方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03139739A (ja) テスト手順書自動生成方式
JPH04140832A (ja) プログラムパッケージのカスタマイズ装置
WO2020174578A1 (ja) シーケンス図生成装置
JPH0589048A (ja) コマンド処理方式
JP3588436B2 (ja) 音声ファイル編集方法及び装置
JP2004272718A (ja) 制御プログラム作成装置および制御プログラム作成方法
JPH01292436A (ja) エキスパートシステムのルール作成処理方式
JPH07271568A (ja) プログラム生成装置
JPS6266315A (ja) 入力制御方式
JPH05181651A (ja) プログラム自動生成装置
JPH05158982A (ja) データ検索結果結合方式
JPH04273329A (ja) プログラム変換方式
JPH06110672A (ja) 状態遷移変換装置
JPH0612285A (ja) テスト仕様生成装置および方法
JPH1124902A (ja) 状態遷移図合成装置及び状態遷移図合成方法
JPH0869373A (ja) データ処理装置
JPH1165640A (ja) 運転要領書自動作成装置
JPH0497448A (ja) 対話型単体テスト方式
JPH08272598A (ja) ソフトウェア開発支援ツールにおけるデータ関連制約部品ソース展開方法
JPH04148328A (ja) 状態遷移変換装置
JPH06203088A (ja) 状態遷移図からのタイムチャート生成装置
JPH05210723A (ja) 対話システムにおけるコマンド選択方式
JPH07141293A (ja) 変換テーブル指定ヘッダ方式
JPH0497451A (ja) データの関連付けによるファイルデータ処理方式
JPH08161128A (ja) フォームオーバーレイ・ファイル出力処理方法