JPH0313874A - 低温用プローバ - Google Patents

低温用プローバ

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JPH0313874A
JPH0313874A JP14909289A JP14909289A JPH0313874A JP H0313874 A JPH0313874 A JP H0313874A JP 14909289 A JP14909289 A JP 14909289A JP 14909289 A JP14909289 A JP 14909289A JP H0313874 A JPH0313874 A JP H0313874A
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Japan
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probe
cylinder
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vacuum chamber
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JP14909289A
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Yoshinobu Hasegawa
吉伸 長谷川
Katsufusa Furuhashi
古橋 勝房
Masayuki Anzai
正行 安斎
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NIPPON MAIKURONIKUSU KK
Micronics Japan Co Ltd
Original Assignee
NIPPON MAIKURONIKUSU KK
Micronics Japan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] この発明は、低温用プローバに関し、例えばDLTS 
(Deep Level Transient 5pe
ctroscopy)法をはじめとする半導体材料・素
子特性の評価に用いられるものに利用して有効な技術に
関するものである。
〔従来の技術〕
低温用プローバに関しては、例えば特公昭625866
0号公報、及び実公昭63−39656号公報がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の低温用プローバでは、試料に対してマニュピレー
タを用いてプローブを接触させるものである。この構成
では、真空チャンバーに取り付けられるマニュピレータ
の数には限りがあり、多数の測定個所を持つ半導体材料
や素子の特性評価を行うことができないという問題があ
る。
また、複数からなるプローブの先端をマニュピレークを
操作して計り合わせを行うものであるため多ビンの試料
に対する作業性が悪いという問題を有する。
なお、通常の半導体ウエハプローハと同様に固定プロー
ブボードを用いることが考えられる。しかしながら、こ
の構成では、真空チャンバー内に温度制御される試料台
をX/Y、θ及びX方向に高精度に移動させるステージ
機構を設ける必要があり、機構が複雑になるとともに装
置が大型化してしまうという問題を有する。
この発明は、簡単な構成で多数のプローブ針による測定
を実現した低温用プローパを提供することにある。
この発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は
、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、真空チャンバー中にX又はX方向に移動可能
に取り付けられた円筒を設け、この円筒の真空チャンバ
ー内に対応した先端に回転軸とスライド軸を介してガイ
ドリング及びこのガイドリングの内側にはボードアダプ
タを回転可能に取り付けるとともに、上記ボードアダプ
タに設けられるプローブボードに対応して測定すべき試
料を低温状態にする試料台を設ける。
〔作 用〕
上記した手段によれば、円筒とその先端に設けられたガ
イドリング及びボードアダプタの制御口により多数のプ
ローブ針が取り付けられたプローブボードの位置制御が
行えるから、簡単な構成により多数の電極を用いた低温
測定が可能になる。
〔実施例〕
第1図には、この発明に係る低温用プローパの要部一実
施例の上面断面図が示され、第2図にはそれに対応した
正面断面図が示されている。
真空チャンバー1は、ベース23に取り付けられている
。上記チャンバー1−に設けられたフランジ18には、
3本からなるOリング19によって円筒26が、X方向
に移動可能に取り付けられる。
円筒26の真空チャンバー内の先端には、X方向の移動
のための回転軸30とX方向移動のためのスライド軸9
を介して、ガイドリング7が設けられる。ガイドリング
7には、円形のボードアダプタ5をガイドローラ6によ
って回転可能に取り付けられるリング部分を持つ。
ボードアダプタ5には、測定すべき試料の電極に対応し
て固定的に取り付けられた複数からなるプローブ針を持
つプローブボード4が設けられる。
このプローブボード4は、半導体ウェハプローハに広く
用いられいてる公知のプローブボードと同様に構成され
る。すなわち、プローブ針の先端部に対応した個所に開
口が設けられ、上面側からプローブ針の先端部の観察が
可能にされる。
上記円筒26は、真空チャンバーl内が真空にさると大
気圧により、内部に引き込まれるような大きな力が作用
する。それ故、図示しないが、ベース23に対して上記
大気による発生する力を相殺させるように円筒26の全
体を大気側に引っ張るバネ等が設けられる。これにより
、チャンバー1の内部が真空にされても、円筒26がチ
ャンバー1の内部に引き込まれることが防止できる。す
なわち、円筒26の大気側の先端には、マイクロヘッド
マウント27が設けられる。このマイクロヘッドマウン
ト27の底部には、軸受28と軸、25によってピニオ
ン24が設けられている。ベース23の上には、ラック
22が設けられており、ハンドル21を回転させること
により、比較的小さな力で安定して円筒26をX方向に
移動させることができる。
上記のマイクロヘッドマウント27に取り付けられたY
軸マイクロヘッド15を回転させることにより、円筒用
フランジ29にOリング20を介して支えられるリンク
軸14及び13が設けられる。リンク軸14と13は、
Y軸マイクロヘッド15の回転に対応してX方向に移動
する。厳密には、リンク軸13は、上記X方向の力を回
転力に変換する。すなわち、リンク軸13は、ガイドリ
ング7を回転軸30を支点としてY軸方向に大きな首振
り運動をさせる。上記ガイドリング7の鱈振り運動に対
応して、それに取り付けられるプローブボード4も、Y
軸方向に大きな首振り運動を行うことになる。このよう
なガイドリング7を首振り運動(回転運動)させたとき
、1つのプローブ針の先端は、Y軸方向の他X軸方向に
微小移動するとともにθ方向に回転する。上記X軸方向
への微小なずれは、上記X軸方向の移動制御によって補
正される。そして、上記θ方向の回転を補正するために
、θ軸ハンドル17は、ボードアダプタ5の円周上の上
面に接しているθコロ8とフレキシブルシャフト16に
よって結合されており、θ軸ハンドル17を回転させる
ことによってθコロ8を回転させ、摩擦コロ運動を利用
してガイドリング7に設けられたガイドローラ6によっ
て回転自在に取り付けられたボードアダプタ5の回転制
御を行う。これにより、上記のような首振り運動に伴う
θ補正を行うことができる。なお、このθ軸制御機構は
、半導体ウェハのX又はY軸と、プローブボード4に取
り付けられた複数からなるプローブ針の先端におけるX
又はY軸とを一致させるときにも用いられる。
この実施例では、上記プローブボード4を上下にスライ
ドさせるため、言い換えるならば、上記プローブ針の先
端を所定の位置に位置合わせするときには、半導体ウェ
ハ3の表面からプローブ針の先端が離れた状態とし、測
定を行うときにはプローブ針を接触させるためにZ軸制
御機構が設けられる。
マイクロヘッドマウント27の上部に、Z軸マイクロヘ
ッド12が取り付けられる。このZ軸マイクロへラド1
2を回転させると、支点10及び10°をもつリンク軸
11は、その先端29をZ軸(上下)方向に作動させる
。これによって、ガイドリング7は、スライド軸9上を
X方向に上下運動を行うものとなる。
なお、チャックトップ2は、特に制限されないが、前記
特公昭62−58660号公報等と同様に、別の真空チ
ャンバー内に設けられた低温熱源と熱スイッチを介して
接続されることにより、所望の低温度にされる。なお、
上記チャックトップ2等が設けられる真空チャンバーを
大気に戻したとき、露結が生しないようにするため、あ
るいは試料である半導体ウェハを所望の勾配を持って温
度を変化させるようにするため、ヒーターが設けられて
いる。上記試料の測定及び温度設定動イ1は、上記公報
等により公知であるのでその詳細な説明を省略する。
この実施例では、上記のように1つの11空チヤンバー
に対して、円筒からなるX方向(又はこれをX方向と定
義するものであってもよい)の移動機構の先端部に、円
形のガイドリング7を設けてそれを首振り運動させて、
首振り運動に伴うX方向のずれと、θ方向のずれを補正
することによりX方向(X方向と定義してもよい)移動
を行わせる。そして、ガイドリング全体を上下にスライ
ドさせることによりX方向の移動も可能にしている。
これにより、従来は、1つのプローブ針に対して設けら
れていた1組からなるマイクロヘッドマウントを用いて
複数からなるプローブ針が固定的に取り付けられている
プローブボード4を任意に制御可能になる。これにより
、簡単な構成で多数からなる測定個所を持つ半導体ウェ
ハや素子の特性評価を実現できる。
また、上記のように1組からなるマイクロへ7ドマウン
トしか用いないから、真空チャンバー1に対して他の個
所には、1つのプローブ針の位置制御を行うマイクロヘ
ッドを設けるようにしてもよい。例えば、高周波数測定
用に同軸ケーブルを利用した同軸プローブ針等を取り付
けることができる。これにより、比較的低い周波数の信
号測定には、上記プローブボードを用い、高周波数の測
定には上記同軸プローブ等を用いるようにすることがで
きる。
上記の実施例から得られに作用効果は、下記の通りであ
る。すなわち、 (1)真空チャンバー中にX方向に移動可能に取り付け
られた円筒を設け、この円筒の真空チャンバー内に対応
した先端に回転軸とスライド軸を介してガイドリング及
びこのガイドリングの内側にはボードアダプタを回転可
能に取り付けるとともに、上記ボードアダプタに設けら
れるプローブボードに対応して測定すべき試料を低温状
態にする試料台を設ける。この構成では、円筒に対応し
て設けられていた1組からなるマイクロヘッドマウント
を用いて複数からなるプローブ針が固定的に取り付けら
れているプローブボード4を任意に制御可能になるとい
う効果が得られる。
(2)上記(11により、多数からなるプローブ針の計
り合わせを1Mlのマイクロヘッドの操作により同時に
行えるから、位置合わせ作業を短時間に行うことができ
るという効果が得られる。
(3)プローブボード全体をZ方向に移動させて試料に
対して接触させるものであるため、各プローブ針の針圧
を一定にでき、高信頼性の測定結果を得ることができる
という効果が得られる。
(4)真空チャンバー中にX方向に移動可能に取り付け
られた円筒を設け、この円筒の真空チャンバー内に対応
した先端に回転軸とスライド軸を介してガイドリング及
びこのガイドリングの内側にはボードアダプタを回転可
能に取り付けることにより、真空チャンバーの他の個所
に独立して位置制御が可能なプローブ針を設けることが
できる。これにより、多様な測定を行うことができると
いう効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本願発明は前記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、チャックトッ
プの温度を所望の低温度に設定したり、所望の温度勾配
を持って変化させる手段は、前記別の真空チャンバーに
設けられた低温熱源や熱スイッチは、種々の実施形態を
採ることができる。また、これらの構成に代えて他の適
当な手段によって試料を所望の温度に設定するものであ
ってもよい。また、Z方向の移動は、チャックトップ(
試料)側をZ方向に移動可能とする構成としてもよい。
このような構成を採ることにより、マイクロヘッドによ
るZ方向の移動が省略でき機械的機構の筒素化が可能に
なる。
この発明は、低温用ブローハとして広(利用することが
できる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである
。すなわち、真空チャンバー中にX方向に移動可能に取
り付けられた円筒を設け、この円筒の真空チャンバー内
に対応した先端に回転軸とスライド軸を介してガイドリ
ング及びこのガイドリングの内側にはボードアダプタを
回転可能に取り付けるとともに、上記ボードアダプタに
設けられるプローブボードに対応して測定すべき試料を
低温状態にする試料台を設ける。この構成では、円筒に
対応して設けられていた1組からなるマイクロヘッドマ
ウントを用いて複数からなるプローブ針が固定的に取り
付けられているプローブボード4を任意に制御可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る低温用プローバの要部一実施
例を示す上面断面図、 第2図は、そのそれに対応した正面断面図である。 1・・真空チャンバー 2・・チャックトップ、3・・
半導体ウェハ、4・・プローブボード、5・・ボードア
ダプタ、6・・ガイドローラー、7・・ガイドリング、
8・・θコロ、9・・スライド軸、10.10’  ・
・支点、12・・Z軸マイクロへノド、1.3.14・
・リンク軸、15・・Y軸マイクロヘッド、16・・フ
レキシブルシャフト、17・・θ軸ハンドル、18・・
フランジ、19.20・・0リング、21・・X軸ハン
ドル、22・・ラック、23・・ベース、24・・ピニ
オン、25・・軸、26・・円筒、27・・マイクロへ
・7ドマウント、28・・軸受、29・・リンク軸先端
、30・・回転軸

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、真空チャンバー中にX又はY方向に移動可能に取り
    付けられた円筒と、この円筒の真空チャンバー内に対応
    した先端に回転軸とスライド軸を介して設けられたガイ
    ドリングと、このガイドリングの内側には回転可能に取
    り付けられたボードアダプタと、上記ボードアダプタに
    対応して測定すべき試料を低温状態にする試料台とを含
    むことを特徴とする低温用プローバ。 2、上記試料台は、別の真空チャンバー内に設けられた
    低温熱源と熱スイッチを介して熱的に接続されるととも
    にヒーターが内蔵されるものであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の低温用プローバ。 3、上記円筒内部には、上記ボードアダプタ及びガイド
    リングの位置制御を行う機械的機構が設けられるもので
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の低温
    用プローバ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013214642A (ja) * 2012-04-03 2013-10-17 Ulvac-Riko Inc 熱電材料測定装置

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