JPH03185327A - 真空測定装置 - Google Patents

真空測定装置

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JPH03185327A
JPH03185327A JP32499789A JP32499789A JPH03185327A JP H03185327 A JPH03185327 A JP H03185327A JP 32499789 A JP32499789 A JP 32499789A JP 32499789 A JP32499789 A JP 32499789A JP H03185327 A JPH03185327 A JP H03185327A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stage
axis direction
probe
semiconductor wafer
probe head
Prior art date
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Pending
Application number
JP32499789A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Kamoshita
鴨下 実
Takashi Mizutani
孝 水谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SANWA MUSEN SOKKI KENKYUSHO KK
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
SANWA MUSEN SOKKI KENKYUSHO KK
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by SANWA MUSEN SOKKI KENKYUSHO KK, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical SANWA MUSEN SOKKI KENKYUSHO KK
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Publication of JPH03185327A publication Critical patent/JPH03185327A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野1 本発明は真空測定装置に係り、とくに真空容器内に設け
られているステージ上に半導体ウェハ等の試料を載置し
、ブ0−ブを上記試料の表面に接触させて測定を行なう
ようにした装置に関する。 【発明の概要1 真空容器内に配されかつ加熱手段と冷却手段とを備え、
測定をするための半導体ウェハ等の測定試料をその上面
に載置するようにしたステージをX輪方向、Y軸方向、
およびZ軸方向に移動可能にし、セミリジットケーブル
あるいはリジッドケーブルおよび高周波ケーブルと接続
されたプローブヘッドを固定した状態で特に測定を行な
い得るようにしたものであって、特に高周波特性の測定
を行ない得るようにしたものである。 【従来の技術l 半導体を製造するための半導体ウェハの評働のために、
例えば実公昭62−42538号公報に開示されている
ような測定装置を用いるようにしている。この装置は半
導体ウェハを真空容器内のステージ上に配置し、測定試
料、例えば半導体つ■への所定の位置にプローブを接触
させて真空の雰囲気中で温度を変えながら測定を行なう
ようにしている。 また特公昭62−58660号公報に開示されているよ
うに、真空容器内に配されているプローブを移動させる
移動手段を設けるようにし、外部から操作してこのプロ
ーブの位置合せを行なうようにしている。このような構
造の測定装置によれば、その度毎に真空容器を開いたり
冷部や昇温を繰返す不都合を排除することが可能になる
。 【発明が解決しようとする問題点】 ところが特公昭62−58660号公報に開示されてい
るようなプローブの移動機構を用いるようにすると、プ
ローブヘッドをフレキシブルなケーブルを介して外部の
測定器に接続する必要がある。すなわちこのようなプロ
ーブヘッドを先端に備えるプローブヘッドは編線同軸ケ
ーブルを用いて接続するようにしている。従って高周波
、とくに1GHz以上の周波数になると、特性が悪化し
、あるいは出力が減衰することになり、高周波特性を測
定することができなくなるという欠点を有している。 本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、高周波特性の測定をも可能にするようにした真空測
定装置を提供することを目的とするものである。 K問題点を解決するための手段】 本発明は、真空容器内に設けられているステージ上に試
料を載置し、プローブを前記試料に接触させて測定を行
なうようにした装置において、前記ステージを前記真空
容器内において、X軸方向およびY軸方向に移動させる
手段を設けるようにし、さらに必要に応じてステージを
Z軸方向に移動させる手段を設けるようにしたものであ
る。 1作用】 従ってプローブヘッドを固定したままでプローブに対し
て測定試料を保持するステージを移動させることが可能
になり、プローブヘッドを外部の測定器とセミリジット
ケーブルあるいはリジッドケーブルによって接続できる
ようになる。
【実施例1 図面は本発明の一実施例に係る半導体ウェハの測定装置
を示すものであって、この測定装置は第1図〜第3図に
示すような偏平な円筒状の真空容器を備えている。そし
てこの容器の底部は第3図に示すような円形の底板10
から構成されている。 これに対して真空容器は外周部が円筒状をなす側板11
から構成されている。側板11の上端にはリングホルダ
12が結合されている。リングホルダ12はその上面に
Oリング13を保持した溝を備えている。そして真空容
器内には第2図に示すような円形のステージ14が備え
られており、このステージ14上に半導体ウェハ15が
載置されるようになっている。 円盤状のステージ14は移動テーブル18によって、第
2図に示す支持部材19.20および断熱部材21を介
して支持されており、ステージ14と移動テーブル18
との間が断熱部材21によって断熱されている。そして
移動テーブル18はY軸方向クロスローラ22によって
Y軸方向、すなわち第1図および第2図において紙面に
垂直な方向に移動可能に支持されている。クロスローラ
22はY軸方向案内板23によって支持されるとともに
、このY軸方向案内板23がX軸方向クロスローラ24
によってX軸方向、すなわち第1図および第2図におい
て左右の方向に移動可能に支持されている。なおX軸方
向クロスローラ24はX軸方向案内板25によって支持
されている。 第1図において側板11の左側の部分にはX軸方向移動
機構28が設けられている。この移動機構28はつまみ
29を備えるとともに、つまみ29が回転円盤30に取
付けられている。そして円盤30にはスリーブ31が固
着されるとともに、このスリーブ31は軸受ハウジング
32内の1対のベアリング33によって回転可能に支持
されている。そしてスリーブ31内を挿通する送りねじ
34がスリーブ31の内周面の雌ねじに螺合されており
、しかも送りねじ34が回転防止手段によって回転を防
止されている。従ってつまみ29によって円盤30を回
転操作すると、送りねじ34が軸線方向に移動され、Y
軸方向案内板23がX軸方向に送られるようになってい
る。また同様の機構から成るY軸方向移動機構35が第
1図に示すように、側板11の外周面上において円周方
向に90’離れた位置に設けられており、この移動機構
35によって移動テーブル18を第1図および第2図に
おいて紙面と垂直な方向、すなわちY軸方向に移動させ
るようにしている。 X軸方向案内板25は第1図および第3図に示すように
、その下面に4本のロッド38を備えており、これらの
ロッド38がスライドベアリング39によって高さ方向
、すなわちZ軸方向に移動可能に案内されている。また
Z軸方向移動機構40は第1図に示すようにコントロー
ルレバー41を備えており、このレバー41が回転円M
42に固着されている。円盤42は回転軸43の先端部
に支持されている。そして回転軸43が一対のユニバー
サルジヨイント44.45を介して真空容器内のカム軸
46に連結されている。カム軸46は底板10の上面に
おいて回転可能に支持されており、しかもカム47を固
着するようにしている。 従ってコントロールレバー41によって回転円盤42を
回転させると、カム47が回転し、X軸方向案内板25
がカム47に押されて上下方向に移動されることになる
。 底板10はその中心部に第2図に示すような円形の開口
50を備えており、この開口50を挿通するように液体
窒素供給バイブ51と液体窒素排出パイプ52とが配さ
れている。そしてこれらのパイプ51.52にはそれぞ
れ一対のべ0−ス53.54および55.56がそれぞ
れ接続されている。これらのベローズ53〜56は、ス
テージ14がX軸方向、Y軸方向、あるいはZ軸方向に
移動したときに変形するようになっており、これによっ
て上記の各方向の変位を吸収するようにしている。また
ステージ14にはその内部にヒータ57が内蔵されてい
る。 第2図に示すステージ14上の半導体ウェハ15は支持
部材60によって保持されている押えばね61で押えら
れるようになっている。しかも半導体ウェハ15はプロ
ーブヘッド62の先端部に固着されているプローブ63
によってその特性が測定されるようになっている。プロ
ーブ63はセミリジットケーブル64と接続されるよう
になっている。セミリジットケーブル64の端部はコネ
クタ65に接続されている。このコネクタ65は側板1
1の外側面上に支持されているコネクタホルダ66によ
って支持されるとともにOリングによってシールされる
ようになっている。 なお上記プローブヘッド62に接続されているセミリジ
ットケーブル64は第4図に示すように、中心導体68
の外表面をテフロンから成る絶縁体によって被覆すると
ともに、さらにその外側に無継目鋼管から成る外部導体
70によって被覆した構造になっており、低い減衰量で
信号の伝送を行なうようにしている。 このような構成に係る半導体ウェハの測定装置によって
半導体ウェハの測定を行なう場合には、図外の蓋体を除
去して上aha口を通してステージ14上に測定すべき
半導体ウェハ15を載置する。 そして上部開口を閉じるとともに、内部の空気を真空吸
引手段によって吸引除去し、容器内を真空状態に保持す
る。またステージ15を必要な温度に昇温あるいは冷却
する。昇温はステージ14上に内蔵されているヒータ5
7によって行なう。これに対してステージ14の冷却を
行なう場合には、液体窒素供給パイプ51および液体窒
素排出バイブ52によって液体窒素をステージ14内の
空洞を循環させながらステージ14の冷却を行なう。 このようにして真空容器内の雰囲気を設定する。 またステージ14上の半導体ウェハ15のプローブ63
に対する位置を適正にするために、X軸方向移動機41
128およびY軸方向移動機構35によってステージ1
4を容器内においてX軸方向およびY軸方向にそれぞれ
移動させる。X軸方向移動機構28のつまみ29を回転
操作すると、送りねじ34によってX軸方向クロスロー
ラ24よりも上側の部分が全体としてX軸方向、すなわ
ち第1図および第2図において左右に移動する。これに
対してY軸方向移動機構35のつまみを回転操作するこ
とによって、7輪方向クロスローラ22よりも上側の部
分が第1図および第2図において紙面と垂直な方向、す
なわちY軸方向に移動されるようになる。さらにZ軸方
向の移動をも任意に行なうことが可能であって、ハンド
ル41を回転操作し、この運動を回転円1142、回転
軸43、ユニバーサルジヨイント44.45を介してカ
ム47に伝達し、このカム47によってX軸方向案内板
25を高さ方向に移動させることにより、容器内におい
てステージ14をZ軸方向に位置調整できるようになる
。 このような3軸方向の移動調整を行ないながらプローブ
ヘッド62の先端部に設けられているプローブ63によ
って半導体ウェハ15の表面と接触させながら半導体ウ
ェハ15の測定を行なうことが可能になる。 このような半導体ウェハ測定装置の特徴は、X軸方向移
動機構28、Y軸方向移動機構35、およびZ軸方向移
動機構40を設けることによって、プローブ63を移動
させる必要がなくなることである。すなわちプローブヘ
ッド62を支持機構67によって固定した状態で支持す
ることが可能になる。従ってこのプローブヘッド62を
外部と接続するための接続手段としてセミリジットケー
ブル64を使用することが可能になる。 セミリジットケーブル64は上述の如く、中心導体68
の外周部を第4図に示すテフロンから成る絶縁体によっ
て被覆するとともに、その外周側に無継目鋼管から成る
外部導体70によって被覆するようにしたものである。 とくに絶縁体69として比誘電率および誘電体力率の低
く安定しているテフロンを用いるようにしており、また
外部導体70として無継目鋼管を使用しているために低
い減衰量で信号が伝送できるようになる。このことから
20GH2位までの高周波特性を測定することが可能に
なる。また低温での測定を行なっている際にプローブ6
3がウェハ15から外れたような場合においても、Z軸
方向移動40によってステージ14をZ軸方向に移動し
、再び測定を続行することが可能になり、これによって
測定の能率を向上させることが可能になる。 【発明の効果】 以上のように第1の発明は、ステージを真空容器内にお
いてX軸方向およびY軸方向に移動させる手段を設ける
ようにしたものである。従って真空容器内においてプロ
ーブを移動させる必要がなくなり、プローブヘッドを外
部と接続するための手段としてセミリジットケーブルあ
るいはリジッドケーブルを使用することが可能になり、
高周波特性の測定が可能になる。 また第2の発明は、ステージをZ軸方向に移動させる手
段を上記第1の発明に付加するようにしたものである。 従ってこのような構成によれば、測定中にプローブが外
れてもZ軸方向の移動手段によって修正して再び測定を
続行することが可能になり、測定の能率を向上できるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る半導体ウェハの測定装
置を示す要部縦断面図、第2図は真空容器の内部の構造
を示す要部断面図、第3図は第2図における■〜■線断
面図、第4図はプローブヘッドを外部の測定器と接続す
るためのセミリジットケーブルの正面図である。 また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りである。 14・・・ステージ 15・・・半導体ウェハ 18・・・移動テーブル 22・・・Y軸方向クロスローラ 24・・・X軸方向クロスローラ 25・・・X軸方向案内板 28・・・X軸方向移動機構 34・・・送りねじ 35・・・Y軸方向移動機構 40 ・ ・ 47 ・ ・ 62 ・ ・ 63 ・ ・ ・Z軸方向移動機構 ・カム ・プローブヘッド ・プローブ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、真空容器内に設けられているステージ上に試料を載
    置し、プローブを前記試料に接触させて検査を行なうよ
    うにした装置において、前記ステージを前記真空容器内
    において、X軸方向およびY軸方向に移動させる手段を
    設けるようにしたことを特徴とする真空測定装置。 2、前記ステージをZ軸方向に移動させる手段を設ける
    ようにしたことを特徴とする請求項第1項に記載の真空
    測定装置。
JP32499789A 1989-12-15 1989-12-15 真空測定装置 Pending JPH03185327A (ja)

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