JPH03137751A - 通信制御処理装置 - Google Patents

通信制御処理装置

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JPH03137751A
JPH03137751A JP1278193A JP27819389A JPH03137751A JP H03137751 A JPH03137751 A JP H03137751A JP 1278193 A JP1278193 A JP 1278193A JP 27819389 A JP27819389 A JP 27819389A JP H03137751 A JPH03137751 A JP H03137751A
Authority
JP
Japan
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network
command
dump
network control
host computer
Prior art date
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Pending
Application number
JP1278193A
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English (en)
Inventor
Takumi Kamigaichi
上垣内 巧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はホスト計算機に接続された通信制御処理装置の
ネットワーク制御テーブル内容のオンライン中における
任意の時点での収集に利用する。
本発明はネットワークリソース名指定によって対応する
ネットワーク制御テーブルを検索しテープルダンプをホ
スト計算機にアップラインダンプする方式に関する。
〔概要〕
本発明はホスト計算機にシステム間通信路を介して接続
された通信制御処理装置において、ネットワークリソー
ス名指定によって対応するネットワーク制御テーブルを
検索し、編集してテーブルダンプをホスト計算機にアッ
プラインダンプすることにより、 一回のコマンド操作により簡単に動作状況を解析できる
ようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来、通信制御処理装置の種々のネットワーク制御テー
ブルの内容をオンライン中の任意の時点でダイナミック
にホスト計算機に収集する場合には、ネットワーク制御
テーブルが存在するメインメモリのアドレスを推定し、
開始アドレスと終了アドレスで指定されたメモリ領域を
部分メモリダンプデータとしてホスト計算機に部分メモ
リダンプしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の部分メモリダンプ方式では、ネットワーク制御テ
ーブルが存在するメインメモリのアドレスを推定し、開
始アドレスと終了アドレスで指定されたメモリ領域を部
分メモリダンプデータとしてホスト計算機に部分メモリ
ダンプする方式のために次に示す問題がある。
(1)メインメモリの一部を物理的なダンプデータとし
て収集したものには必ずしも目的のネットワーク制御テ
ーブルの情報を収集できない場合があり、目的のネット
ワーク制御テーブルを収集するために複数回の部分メモ
リダンプ操作を必要とする場合がある。
(2)収集したメモリダンプデータの中から目的のネッ
トワーク制御テーブルを検索するためには、通常のメモ
リダンプを解析するのと同様の検索方法をとる必要があ
り、簡単かつ迅速に解析ができない。
本発明はこのような問題を解決するもので、回のコマン
ド操作により簡単かつ迅速に動作状況を解析することが
できる装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、ホスト計算機にシステム間通信路を介して接
続され、ネットワークリソースに対応する複数のネット
ワーク制御テーブルと、ネットワークリソース名および
前記ネットワーク制御テーブルのアドレスポインタとが
格納された複数のフィールドとを含むメインメモリと、
このメインメモリを制御する演算処理部とを備えた通信
制御処理装置において、前記演算処理部に、前記ネット
ワーク構成テーブルから制御対象とするネットワークリ
ソース名に対応したネットワーク制御テーブルを選択し
、前記ホスト計算機に収集するために操作者のコマンド
によって生成されたネットワーク制御コマンドを受信し
てテーブルダンプ指令であることを解析するコマンド解
析手段と、コマンドにより指定されたネットワークリソ
ース名に対応する前記ネットワーク制御テーブルを前記
メインメモリ上で検索し、テーブル名、テーブルサイズ
およびテーブルデータ部をテーブルダンプデータとして
構成編集するテーブルダンプ編集手段と、編集されたテ
ーブルダンプデータを要求元ホスト計算機に転送するテ
ーブルダンプ転送手段とを含むことを特徴とする。
〔作用〕
ネットワーク構成テーブルの中から、制御対象であるネ
ットワークリソースにあらかじめ命名されたネットワー
クリソース名に対応したネットワーク制御テーブルを選
択し、ホスト計算機に収集するために操作者のコマンド
によって生成されたネットワーク制御コマンドを受信し
、テーブルダンプ指令であることを解析する。次いでコ
マンドにより指定されたネットワークリソース名に対応
するネットワーク制御テーブルをメインメモリ上で検索
し、テーブル名、テーブルサイズおよびテーブルデータ
部をテーブルダンプデータとして構成編集し、編集され
たテーブルダンプデータを要求元のホスト計算機に転送
する。
このようにオンライン中の任意の時点で通信制御処理装
置内の指定されたネットワーク構成テーブル内容をホス
ト計算機にアップラインダンプすることにより、ネット
ワーク制御テーブルの内容を簡単に確認して解析を容易
に行うことができ、さらに−回のコマンド操作により確
実に目的のネットワーク制御テーブルを検索することが
できる。
〔実施例〕
次に、本発明実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図、第2図
は本発明実施例のネットワーク制御コマンドを示す図で
ある。
本発明実施例は、コンソール11と外部記憶装置13に
接続されたホスト計算機1に、システム間通信路4を介
して通信制御処理装置2が接続される。
通信制御処理装置2はメインメモリ22と、このメイン
メモリ22を制御する演算処理部21とを備え、メイン
メモリ22にはネットワーク構成テーブル26を含み、
このネットワーク構成テーブル26は、ネットワークリ
ソース塩28とネットワーク制御テーブルアドレスポイ
ンタ29が格納されたフィールドを一組とした全ネット
ワークリソ−2分のフィールドの集合体であるネットワ
ークリソースポインタテーブル27およびネットワーク
リソース対応のネットワーク制御テーブル30を有し、
これらのテーブルはネットワークシステム構成定義(ネ
ットワークSG)に基づき通信制御処理装置2のプログ
ラムロードの一環で生成される。
また通信制御処理装置2には、本発明の特徴とするホス
ト計算機1の操作者のコマンドによって生成されたネッ
トワーク制御コマンドを受信し、それがテーブルダンプ
指令であることを解析するコマンド解析手段23と、コ
マンドにより指定されたネットワークリソース塩28に
対応するネットワーク制御テーブル30をメインメモリ
上で検索し、テーブル名、テーブルサイズおよびテーブ
ルデータ部をテーブルダンプデータとして構成編集する
テーブルダンプ編集手段24と、編集されたテーブルダ
ンプデータを要求元のホスト計算機1に転送するための
転送手順を実行するテーブルダンプ転送手段25とを含
む。
ホスト計算機1に接続された外部記憶装置13には通信
制御処理装置2のネットワーク制御テーブル30のダン
プデータが格納された通信制御処理装置ダンプファイル
14を有し、ホスト計算機1には外部記憶装置13への
入出力を制御する外部記憶装置人出力制御手段15と、
通信制御処理装置2へのネットワーク制御テーブルダン
プの投入手段としてコンソール11への入出力を制御す
るコンソール人出力制御手段12とを含む。
次に、このように構成された本発明実施例の動作につい
て説明する。第3図は本発明実施例のコマンド解析手段
23の処理の流れを示すフローチャートである。
コマンド解析手段23はネットワークリソース塩28に
対応したネットワーク制御テーブル30を選択し、ホス
ト計算機1に収集するためにホスト計算機1の操作者の
オペレータコマンドによって生成された第2図に示すネ
ットワーク制御コマンドを受信する。受信したネットワ
ーク制御コマンドのCWIの指令コードを解析し、それ
がテーブルダンプ指令の場合にはCW2および詳細情報
部に格納されたネットワークリソース塩28を取り出し
、これをインタフェース情報として制御レジスタに格納
し、テーブルダンプ編集手段24に制御を渡す。
なお、オペレータコマンドの一例として、「NDUMP
  TYPE=NW  ID=ネットワークリソース名
 DV−通信制御処理装置名」がある。
第4図は本発明実施例のテーブルダンプ編集手段24の
処理の流れを示すフローチャートである。
テーブルダンプ編集手段24は制御レジスタ内のネット
ワークリソース塩を入力し、ネットワーク構成テーブル
26内のネットワークリソースポインタテーブル27を
参照し、ネットワークリソース名に一致するネットワー
クリソース塩28を検索する。
検索できた場合にはネットワークリソースに対応するネ
ットワーク制御テーブルアドレスポインタ29を獲得し
、このアドレスよりテーブルダンプ対象であるネットワ
ーク制御テーブル30を求める。
ネットワーク制i卸テーブル30は、テーブル名、テー
ブルサイズおよびネットワーク制御情報が略納されたテ
ーブルデータで構成される。テーブルダンプ編集手段2
4では、これらのデータをテーブルダンプデータブロッ
クとして生成する。なお、ネットワークリソース名に一
致するネットワークリソース塩28が検索できない場合
は“ネ・ノドワークリソース名該当なし”のエラーデー
タブロックを生成する。生成されたデータプロ・ツクの
開始アドレスをインタフェース情報として制御レジスタ
に格納し、テーブルダンプ転送手段25に制御を渡す。
第5図は本発明実施例のテーブルダンプ転送手段25の
処理の流れを示すフローチャートである。
テーブルダンプ転送手段25は制御レジスタ内のデータ
ブロック開始アドレスを入力し、データブロック全体を
テーブルダンプデータ転送フレームに構成し、テーブル
ダンプ指令に対する応答としてホスト計算機1に出力す
る。なお、−回の転送で一つのテーブルダンプデータ全
体が転送できるようホスト計算機1と通信制御処理装置
2間の転送データ長はあらかじめ決めておく。
テーブルダンプデータの転送終了後、現在のネットワー
ク制御コマンドを終了させるためにコマンド終了報告を
作成しホスト計算機1に出力する。
ホスト計算機1は、受信したテーブルダンプデータをコ
ンソール人出力制御手段12を用いてコンソール11に
画面表示する。また同一のテーブルダンプデータを外部
記憶装置入出力制御手段15により外部記憶装置13の
通信制御処理装置ダンプファイル14に書き込みこのフ
ァイルをクローズする。
収集されたテーブルダンプデータをより容易に解析でき
るよう、ホスト計算機1にはテーブルダンプ編集プログ
ラムが用意される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、ホスト計算機に接
続された通信制御処理装置の種々のネットワーク制御テ
ーブルの内容をオンライン中の任意の時点でホスト計算
機に収集するときに、ネットワークリソース名指定によ
って対応するネットワーク制御テーブルを検索しテーブ
ルダンプをホスト計算機にアップラインダンプすること
により、通信制御対象のネットワークリソース塩を指定
して目的のネットワーク制御テーブルの内容のみを収集
し、簡単に内容を確認することができ、解析を容易に行
うことができる。また−回のコマンド操作により確実に
目的のネットワーク制御テーブルを検索することができ
、タイムリーに通信の動作状況を解析することができる
などの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成を示すプロ、ツク図。 第2図は本発明実施例のネットワーク制御コマンドの形
式を示す図。 第3図は本発明実施例のコマンド解析手段の処理の流れ
を示すフローチャート。 第4図は本発明実施例のテーブルダンプ編集手段の処理
の流れを示すフローチャート。 第5図は本発明実施例のテーブルダンプ転送手段の処理
の流れを示すフローチャート。 1・・・ホスト計算機、2・・・通信制御処理装置、4
・・・システム間通信路、11・・・コンソール、12
・・・コンソール入出力制御手段、13・・・外部記憶
装置、14・・・通信制御処理装置ダンプファイノペ1
5・・・外部配憶装置入出力制御手段、21・・・演算
処理部、22・・・メインメモリ、23・・・コマンド
解析手段、24・・・テーブルダンプ編集手段、25・
・・テーブルダンプ転送手段、26・・・ネットワーク
構成テーブル、27・・・ネットワークリソースポイン
タテーブル、28・・・ネットワークリソース塩、29
・・・ネットワーク制御テーブルアドレスポインタ、3
0・・・ネットワーク制御テーブル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ホスト計算機にシステム間通信路を介して接続され
    、 ネットワークリソースに対応する複数のネットワーク制
    御テーブルと、ネットワークリソース名および前記ネッ
    トワーク制御テーブルのアドレスポインタとが格納され
    た複数のフィールドとを含むメインメモリと、 このメインメモリを制御する演算処理部と を備えた通信制御処理装置において、 前記演算処理部に、 前記ネットワーク構成テーブルから制御対象とするネッ
    トワークリソース名に対応したネットワーク制御テーブ
    ルを選択し、前記ホスト計算機に収集するために操作者
    のコマンドによって生成されたネットワーク制御コマン
    ドを受信してテーブルダンプ指令であることを解析する
    コマンド解析手段と、 コマンドにより指定されたネットワークリソース名に対
    応する前記ネットワーク制御テーブルを前記メインメモ
    リ上で検索し、テーブル名、テーブルサイズおよびテー
    ブルデータ部をテーブルダンプデータとして構成編集す
    るテーブルダンプ編集手段と、 編集されたテーブルダンプデータを要求元ホスト計算機
    に転送するテーブルダンプ転送手段とを含むことを特徴
    とする通信制御処理装置。
JP1278193A 1989-10-24 1989-10-24 通信制御処理装置 Pending JPH03137751A (ja)

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JP1278193A Pending JPH03137751A (ja) 1989-10-24 1989-10-24 通信制御処理装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6426957A (en) * 1987-07-23 1989-01-30 Nec Corp Display system for network control table

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6426957A (en) * 1987-07-23 1989-01-30 Nec Corp Display system for network control table

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