JPH03137365A - 機械式駐車装置の支持構造 - Google Patents

機械式駐車装置の支持構造

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JPH03137365A
JPH03137365A JP27300289A JP27300289A JPH03137365A JP H03137365 A JPH03137365 A JP H03137365A JP 27300289 A JP27300289 A JP 27300289A JP 27300289 A JP27300289 A JP 27300289A JP H03137365 A JPH03137365 A JP H03137365A
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shelf
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Kenji Motooka
本岡 憲治
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Shin Meiva Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、機械式駐車装置の支持構造に関する。
(従来の技術) 機械式駐車装置として、車両をy♂降せしめる昇降手段
と、この車両の昇降路に沿って配設された複数の駐車棚
とを備え、昇降手段と各駐車棚との間で車両を移載する
ようにしたもの、所謂エレベータ式駐車装置は一般に知
られている。かかる駐車装置は、柱に上下に間隔をおい
て複数の梁を設けてなる鉄塔内に組込まれることが多い
(実開昭53−26083号公報、特開昭54−108
375号公報参照)。
しかして、上記鉄塔はその周面、つまり四面をトラス構
造にし、上記各駐車棚を鉄塔の梁に結合して支持してい
る、すなわち、駐車棚の位置に合わせて梁が設けられて
いるのが通常である。この場合、駐車棚の上下間隔(車
両を収容するスペースの高さ)は、乗用車のような車高
の低い車両(以下、低車両という)用では1650〜1
850止程度であり、ハイルーフ車のような車高の高い
車両(以下、高車両という)用では2000〜2200
關程度である。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上記鉄塔の梁の上下間隔は、鉄塔を構成する
各鉄骨部材(柱、梁、トラス構造の場合にはこれに加え
て斜材)が受ける軸力と座屈強さ、並びに外壁が受ける
風圧力や地震力に対する外壁支持部材の強度に基いて決
定され、−船釣には駐車棚の上記上下間隔よりも広い間
隔、例えば2400〜3600mm程度にすることが可
能である。
これに対して、上記駐車棚の位置に梁の位置を合わせる
場合、この梁の上下間隔を不必要に狭くしなければなら
ないことになり、従って、梁の本数の増加を招き、また
、それに伴って柱との接合箇所も増え、さらにトラス構
造の場合には斜材の本数及び節点の増加を招き、いずれ
にしても、コスト高な鉄塔になってしまう。逆に、梁の
上下間隔に駐車棚の上下間隔を合わせるようにすると、
駐車棚の上下間隔を不必要に広くする結果となり、所定
高さの鉄塔において駐車可能な台数が少なくなる。
すなわち、本発明の課題は、梁の位置と駐車棚の位置と
を合わさなくとも済むようにすることにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上下方向に延びる縦通材を介して駐車棚を梁
に支持する構造を採用することにより、上記課題の解決
を図るものである。
すなわち、そのための具体的な手段は、車両を昇降せし
める昇降手段を有する昇降路と、この昇降路に沿って配
設された複数の駐車棚とを備え、昇降手段と各駐車棚と
の間で車両を移載するようにした機械式駐車装置におい
て、上記機械式駐車装置は、上下に一定の間隔をおいて
架設された複数の梁を有する鉄塔内に設けられていて、
上記各駐車棚は、少なくとも2本の梁を結合して上下方
向に延びる縦通材に、梁の上記間隔とは異なる間隔で支
持されていることを特徴とする機械式駐車装置の支持構
造である。
この場合、駐車棚の上下間隔Iは、梁の上下間隔をJと
するとき、J/Iが整数比で表わされるように設定する
ことができ、また、駐車装置には駐車棚の上下間隔が広
い部分と狭い部分とを設けることも可能であり、さらに
、鉄塔は縦適材と梁との結合点もしくはその近傍に設け
られた節点を有するトラス構造にすることもできる。
(作用) 上記支持構造においては、駐車棚に載せた車両の荷重は
縦適材を介して梁で受けられることになる。そして、縦
適材は上下2本の梁に結合されているから、駐車棚を安
定した状態で支持でき、上記荷重は上下の梁に分散され
ることになる。そうして、駐車棚は縦通材に支持されて
いるから、梁の上下間隔と駐車棚の上下間隔とを一致せ
しめる必要がないものである。
また、駐車棚の上下間隔Iは、梁の上下間隔をJとする
とき、J/Iが整数比で表わされるように設定すれば、
梁の上下間隔と駐車棚の上下間隔との対応が明確になり
、縦通材を初めとして鉄塔を構成する部材の標準化が容
易になる。
また、駐車装置は、駐車棚の上下間隔が広い部分と狭い
部分とを設けることにより、低車両と高車両とを混合し
て収容することができるものである。そして、この場合
においても、上述のJ/1が整数比で表わされるように
することにより、つまり、■として低車両用と高車両用
とを別個にJ/Iが整数比で表わされるように決定する
ことにより、各鉄骨部材の標準化を簡単に図ることかで
きるものである。
さらに、鉄塔をトラス構造にして、その節点を縦通材と
梁との結合点もしくはその近傍に設けるようにすれば、
駐車棚から縦通材を介して梁に伝わる荷重は、この梁か
ら節点を介してトラス構造を構成する他の鉄骨部材に伝
わり易くなり、つまり、荷重の分散が図れて、梁の受け
る負荷を小さくすることができる。
(発明の効果) 従って、本発明によれば、少なくとも2本の梁を結合し
て上下方向に延びる縦通材に、駐車棚を梁の上下間隔と
は異なる間隔で支持するようにしたから、駐車棚の支持
を安定なものにしながら、梁の上下間隔よりも駐車棚の
上下間隔を狭くすること、つまり、梁の本数を少なくし
ながら、駐車棚の数を多くすることが可能になり、鉄塔
を高価のものにすることなく、駐車台数を増すことがで
きる。
また、駐車棚の上下間隔Iと梁の上下間隔Jとに関し、
J/Iが分数で表わされるようにすることにより、縦通
材を初めとして鉄塔を構成する鉄骨部材の標準化が容易
になって、これらの部材の製作コストの低減を図ること
が容易になるとともに、鉄塔の構築も容易になる。
また、上述のJ/Iが分数で表わされるようにしながら
、駐車棚の上下間隔が広い部分と狭い部分とを設けるこ
とにより、各部材の標準化を図りながら、低車両と高車
両とを混合して収容することができるようになる。
さらに、鉄塔をトラス構造にして、その節点を縦通材と
梁との結合点もしくはその近傍に設けるようにすること
により、梁の受ける負荷を小さくすることができ、梁の
耐荷強度を確保することが容易になる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図には機械式駐車装置を組込んだ鉄塔1
が示されている。
鉄塔1は、トラス構造を採用した断面矩形のものである
。すなわち、この鉄塔1の周囲の各面においては、複数
の梁2が四隅の柱3の相隣るものに渡し、且つ上下に一
定間隔をおいて設けられているとともに、複数の斜材4
が梁2と共に、あるいは梁2と柱3と共にトラスを構成
するように設けられている。また、同鉄塔1において、
5は外壁板である。
駐車装置は、車両を載せる第5図に示すバレット11を
支持しワイヤロープ12を介して昇降される昇降台13
を備えた昇降手段10が設けられた昇降路と、この昇降
路の左右両側にこの昇降路に沿って配設された複数の駐
車棚15とを備え、上記昇降台13と各駐車棚15との
間でパレット11を移載するようにしたエレベータ式の
ものである。
4本の上記ワイヤロープ12は駆動プーリ16と案内プ
ーリ17とに懸回されていて、それらワイヤロープの一
端側が上記昇降台13の4隅に連結され、他端側かバラ
ンスウェイト18に連結されている。そして、上記昇降
台13は上記駆動プーリ16の回転により、鉄塔1の最
下位置の車両の入出庫部19と、上記各駐車棚15との
間を昇降するようになっている。また、鉄塔1には入出
庫部19の位置に入出庫口19aが開口し、また、入出
庫部19のフロアにはピット20が形成されていて、こ
のピット20に車両の向きを転換するための旋回手段2
1が設けられている。
しかして、上記鉄塔1には、複数の梁2に結合されて上
下方向に延びる複数の縦通材25. 26が設けられて
いて、上記各駐車棚15はこの縦通材25.26に上記
梁2の上下間隔とは異なる上下間隔で支持されている。
まず、第3図に示すように、鉄塔1は、梁2にH型鋼を
適用したものであり、外壁板5はタテ胴縁24を介して
梁2に支持されている。そして、第4図及び第5図に示
すように、昇降台13の昇降路の左右両側の対向する2
面の6梁2には、その両端の位置に溝型鋼による縦通材
25.25が結合され、上記昇降路の前後の対向する2
面の6梁2には、その両端よりも昇降路寄りの位置にH
型鋼による縦適材26.26それぞれが取付金具27を
介して結合されている。
そうして、上記駐車棚]5は、それぞれ上記縦通材25
,261ζ結合して昇降路の左右両側から昇降路側へ突
出せしめた前後2本のパレット支持0 部材15a、15aにて構成されている。この場合、各
パレット支持部材15aは基端部が上記溝型鋼による縦
通材25に支持板28を介して結合され、先端側が上記
H型鋼による縦通材26にブラケット29を介して結合
されている。
また、本例の場合、駐車装置は駐車棚15の上下間隔が
狭い部分と上下間隔が広い部分とが設けられていて、低
車両と高車両とを混合して駐車できるようになっており
、且つ駐車棚15の上下間隔と梁2の上下間隔とは整数
比で表わされる関係になされている。すなわち、低車両
用の駐車棚15とその上方の駐車棚15との間隔をI(
L)、高車両用の駐車棚15とその上方の駐車棚15と
の間隔をI (H) 、梁2の上下間隔をJとするとき
、J / I (1、)及びJ / I (H)は共に
整数比で表わされるものである。具体的には、次のよう
に定めている。
J/I (L) −9/6.  J/I (H) −9
/8また、上記1 (H)はI (L)を基準にすれば
、I (H) / I (L) −8/61 となる。
従って、低車両用の上下間隔1 (L)を例えば165
0+nn+とすると、高車両用の上下間隔1 (H)は
2200關、梁2の上下間隔Jは2475+++n+と
なる。
高車両用の上下間隔を2062.5m++nにすると、
以下の通りになる。
J/I(L)−6/4.J/1()−6151(H) 
/ I (L) = 5/4また、鉄塔1は、第1図に
示すように、上記梁2と縦通材25.26との結合点も
しくはその近傍に、トラス構造における節点のいくつか
が配置されている。この場合、梁2と縦通材25との結
合点A、−A6の位置に、梁2と柱3と斜材4との接合
箇所(節点)が配置され、梁2と縦通材26との結合点
81〜B6のうちの最上段と上から3段目と最下段との
各結合点B、、B3.B6の位置に梁2と斜材4との接
合箇所が配置されている。
次に、昇降手段]0の昇降台13は、第4図及2 び第5図に示すように、上下方向のガイドレール31に
側面ローラ32a、32aと正面ローラ32bとを介し
て係合した左右方向の横フレーム33.33と、この横
フレーム33.33に渡した前後方向に平行に延びる一
対の縦フレーム34゜34と、この縦フレーム34.3
4を連結する2本の連結フレーム35.35とによって
構成され中央部に開口36を設けたフレーム構造体にパ
レット11を支持する横方向のレール部材37,37を
設けた構造になっている。すなわち、パレット11には
その前後の両端に片鍔付きの車輪38が設けられていて
、この車輪38をレール部材37に係合して昇降台に支
持されるようになっている。また、この昇降台13には
パレット11を昇降台13と左右の駐車棚15との間で
移載するための横行手段39.39が設けられている。
この場合、駐車棚15のパレット支持部材15a、  
15aはパレット11の車輪38が係合するレールとし
ての役割を持つ。
旋回手段21は、ピット20に設けられた昇降3 装置41の上にパレット]1を載せる旋回台43を有す
る旋回装置42を支持したものであり、旋回台43は昇
降装置41の作動により、昇降台13の開口36を通し
てその上方へ進出できるようになっている。
従って、上記駐車装置の支持構造においては、駐車棚1
5のパレット支持部材1.5a、1.5aに載せた車両
の荷重は縦適材25.26を介して梁2で受けられ、こ
の梁2を介して柱3及び斜材4に荷重が分散されること
になる。この場合、縦通材25.26は上下の梁2に結
合されているから、湾曲することなく、車両を安定した
状態で支持することができるものである。そうして、駐
車棚15は縦適材25.26に支持されているから、梁
2の上下間隔と駐車棚15の上下間隔とを一致せしめる
必要がないものである。つまり、梁2の本数を少なくし
ながら、駐車棚15の数を多くすることが可能になり、
鉄塔1を高価のものにすることなく、駐車台数を増すこ
とができる。
そして、上述の如く、駐車棚15の上下間隔と4 梁の上下間隔とを整数比で表わされる関係にしたから、
縦通材25.26を初めとして鉄塔を構成する梁2、柱
3、斜材4等の標準化が容易になるものであり、これに
より、これらの部材の製作コストの低減を図ることが容
易になるとともに、鉄塔1の構築も容易になる。
ところで、梁2に作用する荷重のうちで最大のものは、
風圧力によるものであるが、この風圧力による曲げモー
メントに対しては、第3図における梁2の場合、X−X
軸に関する断面2次モーメント及び断面係数は大きい。
これに対して、梁2は車両の重量を受ける方向、つまり
、Y−Y軸に関する断面2次モーメント及び断面係数は
小さくなっている。特に、パレット支持部材’ 15 
aの昇降路側部分を支える縦通材26は柱3から離れて
いるため、この縦通材26を介して梁2に作用する曲げ
モーメントは大きいということができる。
しかし、本例の場合、鉄塔1のトラス構造を構成する各
部材の節点のいくつかは縦通材26と梁2との結合点に
設けられているから、駐車棚155 から縦通材26を介して梁2に伝わる荷重は、この梁2
から節点を介してトラス構造を構成する他の鉄骨部材で
ある斜材4に伝わり、この斜材4の軸力で柱3に伝わる
ことになる。つまり、荷重の分散が図れて、梁2の受け
る負荷を小さくすることができる。
車両の入庫にあたっては、空パレット(車両が搭載され
ていない)11を載せている駐車棚15の位置に昇降台
13を上昇させ、昇降台13のレール部材37.37を
駐車棚15のパレット支持部材15a、15aに接続す
る。そして、横行手段39より空パレット11を駐車棚
15から昇降台13に移載し、昇降台13の下降により
当該空パレット11を入出庫部19に移動せしめて、こ
れに車両を載せる。次に、旋回台43を昇降装置41に
より上昇せしめて車両を載せたパレット11を持上げ、
これを180度旋回せしめて車両の向きを変え、旋回台
43を下降せしめて当該パレット11を昇降台13の上
に載せる。そうして、昇降台13を元の駐車棚の位置に
上昇せしめて、6 車両を載せたパレット11を当駐車棚15に載せる。
車両の出庫にあたっては、上記入庫時における空パレッ
ト11の取出しと同じ作動を行なうことになる。車両の
方向転換は入庫時でなく出庫時に行なってもよい。
なお、上記梁2としては、溝型鋼を用いてもよい。また
、角型鋼管を用いてもよいが、その場合、上記X−X軸
及びY−Y軸の双方において強いものの、柱3や斜材4
との接合、縦通材との接合が難しくなる。
また、上記実施例の縦通材25.26は上下方向に連続
して延びているが、例えば、それぞれが3つの駐車棚1
5を受は持つように3分割してもよい。その場合でも、
分割された各縦通材は上下2本の梁2,2と結合される
ことになる。また、かかる分割方式の場合でも、縦通材
と梁2との結合点の少なくとも一方の位置もしくはその
近傍に鉄塔1のトラス構造の節点がくるようにすること
が好ましい。
7 また、上記実施例ではパレット11に車輪38を設けて
、昇降台13と駐車棚15との間でのパレット11の移
載を横行手段39により行なうようにしたが、昇降台1
3にフォークリフトを設けて、このフォークによる車両
の少くとも上下と横移動とにより上記移載を行なうよう
にしてもよい。
さらに、駐車棚を櫛歯状にするとともに、昇降台に上記
フォークリフトと同様に上下動と横移動とを行なう櫛歯
体を設け、この駐車棚と櫛歯体とに車両をそれぞれパレ
ットを介さずに載せるようにしてもよい。この場合、駐
車棚と櫛歯体との間での車両の移しは、駐車棚の櫛歯間
で昇降台側の櫛歯を上下動せしめることにより行なうこ
とになる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は機械式駐車装置
の鉄塔を示す一部断面にした正面図、第2図は同鉄塔を
示す一部断面にした側面図、第3図は梁への外壁板の取
付構造を示す断面図、第4図は上記鉄塔の水平断面図、
第5図は第4図のV8 v線断面図である。 1・・・・・・鉄塔 2・・・・・・梁 3・・・・・・柱 4・・・・・・斜材 ヴ・・・・・・外壁板 10・・・・・・昇降手段 11・・・・・・パレット 13・・・・・・昇降台 15・・・・・・駐車棚 15a・・・・・・パレット支持部材 25.26・・・・・・縦通材 A1〜A6゜ B1〜B6 ・・・・・・梁と縦通材との結合点 9 Σ ぼ 二 翳 訃 さ 0 葺 す ←へn寸いO、−1rnn燃[F]、。 r−t  f  r@  r−1い へ  。 口、−
1−<? い  2 − (N       ロ 51

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両を昇降せしめる昇降手段を有する昇降路と、
    この昇降路に沿って配設された複数の駐車棚とを備え、
    昇降手段と各駐車棚との間で車両を移載するようにした
    機械式駐車装置において、 上記機械式駐車装置は、上下に一定の間隔をおいて架設
    された複数の梁を有する鉄塔内に設けられていて、上記
    各駐車棚は、少なくとも2本の梁を結合して上下方向に
    延びる縦通材に、梁の上記間隔とは異なる間隔で支持さ
    れていることを特徴とする機械式駐車装置の支持構造。
  2. (2)駐車棚の上下間隔Iは、梁の上下間隔をJとする
    とき、J/Iが整数比で表わされるよう設定されている
    請求項(1)に記載の機械式駐車装置の支持構造。
  3. (3)駐車棚の上下間隔が広い部分と狭い部分とを備え
    ている請求項(2)に記載の機械式駐車装置の支持構造
  4. (4)鉄塔は、縦通材と梁との結合点もしくはその近傍
    に設けられた節点を有するトラス構造である請求項(1
    )〜(3)のいずれか1つに記載の機械式駐車装置の支
    持構造。
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