JPH031364A - Fddの状態設定回路 - Google Patents

Fddの状態設定回路

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JPH031364A
JPH031364A JP13478289A JP13478289A JPH031364A JP H031364 A JPH031364 A JP H031364A JP 13478289 A JP13478289 A JP 13478289A JP 13478289 A JP13478289 A JP 13478289A JP H031364 A JPH031364 A JP H031364A
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JP
Japan
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signal
fdd
circuit
latch
state setting
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JP13478289A
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Toshikazu Hashimoto
敏和 橋本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気記憶装置の一種であるフレキシブルディス
クドライブ(以下rFDDJという)に関し、特にイン
タフェースを含む制御回路に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のFDDは簡便かつ安価な補助記憶装置と
して種々のシステムに使用されているが、簡便な構造で
あるために制御上様々な規制がある。
このため、上記システムでは、FDDの制御のためにF
DCと呼ばれるディスクコントロールLSIを用いるこ
とが一般的である。
このため今日では多くのFDDとFDCが存在するが、
互換性の観点からFDDとFDCとの間の信号のタイミ
ングおよびインタフェースの仕様はかなり統一されてき
ており、インタフェースは、複数のFDDを並列に接続
し、特定の信号線を特定のFDDに割り当てることによ
り、必要とするFDDを選択する構造になっている。
一方、技術の進歩によりFDDが出現した当初には存在
しなかった仕様のものも開発され、現在でも数種類の記
録方式の媒体が一般に普及しており、それらを1台のF
DDで使用するために新たな信号線を設け、この信号線
によりFDDの内部状態を設定することで種々の記録方
式に対応している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のFDDにおいては、1つのインタフェー
スに複数のFDDを接続して異なる記録方式の媒体を扱
った場合、FDCの機能の制限およびインタフェースの
信号線数の制限により、すべてのFDDが同一の状態に
設定される構造となっている。このため、例えば2種類
の異なった媒体間でデータを交換する場合、トラック密
度や媒体の回転速度等が異なっていた場合、切替えのた
めには通常のアクセスに比べて長い待ち時間やシーケン
スが必要となり、結果的にスループットの低いFDDと
なってしまうという欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
このような課題を解決するために本発明は、外部より状
態の設定を行なえるFDDにおいて、ドライブ選択信号
とステップ信号とを入力とするゲート回路と、このゲー
ト回路の出力信号をランチ制御入力信号とし、FDDの
外部からくる状態設定信号をラッチ入力信号とするラン
チ回路とを設けるようにしたものである。
〔作用〕 本発明によるFDDの状態設定回路は、1つのインタフ
ェースに接続された複数のFDDに対して別々の状態を
設定し得る。
〔実施例〕
第1図は、本発明によるFDDの状態設定回路の一実施
例を示す回路図である。ドライブ選択信号aおよびステ
ップ信号すは、ゲート回路(本実施例ではオア回路)■
に入力され、ゲート回路1の出力信号Cはラッチ回路2
のラッチ制御入力に入力される。ランチ回路2はハイレ
ベルにより入力をホールドしているが、Dフリップフロ
ップ等によりエッヂを利用するものでも良い。ランチ人
力には状態設定信号dが入力される。なお、eはランチ
回路2の出力信号である。
第2図は、第1図の回路の動作を説明するためのタイム
チャートである。同図(a)はドライブ選択信号を示し
、山)はステップ信号、(C)はゲート回路1の出力信
号、(d)は状態設定信号、(Q)はランチ回路2の出
力信号を示す。
FDDでは目的のシリンダにヘッドを送るためにステッ
プ信号が用いられるが、−iにこの動作は、上位システ
ムのCPUからFDCに命令を送ることで行なわれる。
このときFDCは、第2図に示されるように、まず目的
のドライブに対応するドライブ選択信号aをアクティブ
(ローレベル)とし、次にステップ信号すとしてパルス
を与える。
この操作は一毀のFDDおよびFDCに共通している。
このため、このパルスを与えるタイミングは予め上位装
置側で判断できるので、まず目的とするドライブに必要
な状態をインタフェースの状態設定信号dに設定した後
、目的のドライブに対してステップ動作を行なうことに
より、同一のインタフェースに接続された複数のFDD
に対して別々の状態を設定できる。
また、上位装置側において第3図に示す回路を付加する
ことにより、−度上位装置が各FDDの状態設定を行な
えば、その後の通常の動作においてステップ動作毎に状
態設定を行なう必要がなくなる。第3図において、ドラ
イブ選択信号aおよびステップ信号すはFDC3より送
出され、ドライブ選択信号aがローレベルの場合は信号
aの出力線に接続されたFDDが選択され、ハイレベル
の場合は信号a′の出力線に接続されたFDDが選択さ
れる。信号aで選択されるFDDの状態設定信号fおよ
び信号a′で選択されるFDDの状態設定信号gはFD
C外の110回路より送出され、セレクタ回路4の被選
択入力に入力され、選択制御入力にはドライブ選択信号
aが入力される。
次に、第4図のタイムチャートを用いて第3図の回路の
動作を説明する。まず各FDDの状態設定信号fおよび
g(第4図(al、 (b))を設定した後、ドライブ
選択信号a (第4図(C))で選択されるFDDに対
しステップ動作を行なうと、前述のようにドライブ選択
信号aはローレベルになる。このとき同時にセレクタ回
路4は信号aで選択されるFDDの状態設定信号fを選
択し、状態設定信号d(第4図(e))として出力する
。同様に状態設定信号a′ (第4図(d))で選択さ
れるFDDに対してステップ動作を行なう時には信号g
が選択されて信号dとして出力されるため、2つのFD
Dには別々の状態が同時に設定されていることが可能と
なる。なお、第4図(f)はステップ信号す、(g)は
ラッチ回路2の出力信号eを示す。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ドライブ選択信号とステ
ップ信号とを入力とするゲート回路と、このゲート回路
の出力信号をラッチ制御人力信号とし、FDDの外部か
らくる状態設定信号をラッチ入力信号とするランチ回路
とを設けたことにより、1つのインタフェースに接続さ
れた複数のFDDに対して別々の状態を設定できること
が可能となり、従来は必要であった状態切替え時の待ち
時間を省けるので、結果的にスループットの高い高性能
なFDDを提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるFDDの状態設定回路の一実施例
を示す回路図、第2図は第1図の回路の動作を説明する
ためのタイムチャート、第3図は第1図の回路に対応す
る上位装置の回路を示す回路図、第4図は第3図の回路
の動作を説明するためのタイムチャートである。 1・・・ゲート回路、2・・・ランチ回路。 (e) 1 層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部より状態の設定を行なえるFDDにおいて、ドライ
    ブ選択信号とステップ信号とを入力とするゲート回路と
    、このゲート回路の出力信号をラッチ制御入力信号とし
    、FDDの外部からくる状態設定信号をラッチ入力信号
    とするラッチ回路とを備えたことを特徴とするFDDの
    状態設定回路。
JP1134782A 1989-05-30 1989-05-30 Fddの状態設定回路 Expired - Lifetime JP2707723B2 (ja)

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JPH031364A true JPH031364A (ja) 1991-01-08
JP2707723B2 JP2707723B2 (ja) 1998-02-04

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58119068A (ja) * 1982-01-06 1983-07-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd フロツピ−デイスクドライバ−の制御装置
JPS629426A (ja) * 1985-07-05 1987-01-17 Nec Corp フロツピ−デイスク装置の制御方式
JPH02239467A (ja) * 1989-03-13 1990-09-21 Gunma Nippon Denki Kk 記録密度切替回路

Patent Citations (3)

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JPH02239467A (ja) * 1989-03-13 1990-09-21 Gunma Nippon Denki Kk 記録密度切替回路

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