JPS6167124A - 磁気デイスク制御装置 - Google Patents

磁気デイスク制御装置

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Publication number
JPS6167124A
JPS6167124A JP18941784A JP18941784A JPS6167124A JP S6167124 A JPS6167124 A JP S6167124A JP 18941784 A JP18941784 A JP 18941784A JP 18941784 A JP18941784 A JP 18941784A JP S6167124 A JPS6167124 A JP S6167124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
magnetic disk
storage section
channel
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18941784A
Other languages
English (en)
Inventor
Morihiko Uda
右田 守彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP18941784A priority Critical patent/JPS6167124A/ja
Publication of JPS6167124A publication Critical patent/JPS6167124A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の属する技術分野 本発明は、la気ディスク制御装置に関する。
従来技術 従来、磁気ディスク制御装置(DKG)は、上位装置の
チャネルに接続され、チャネルから人力される磁気ディ
スクシーク命令を受けると、磁気ディスク切換装置(o
KsW)を介して指定された磁気ディスク装置(DKυ
)を選択し、チャネルからシリンダ/ヘッドアドレスを
受取り、チャネルには、チャネル終了ステータスを報告
してシーク命令を実行する。
しかし、第2図に示すように、複数のチャネル1.2が
それぞれ磁気ディスク制御装W3,4を介して1つの磁
気ディスク切換装置5に接続され、磁気ディスク!i1
7検装置5に接続された複数の磁気ディスク装置6を共
有して使用する場合には1例えばチャネル1によって使
用中である磁気ディスク装置6をチャネル2が使用しよ
うとするときは、磁気ディスク制御装置4はチャネル2
からのシーク命令に対して、単に使用中ステータスを報
告するのみである。このときチャネル2は、磁気ディス
ク装置6の使用中が解除されるのを待ち、その間、他の
作業を実行している。そして。
磁気ディスク装置6の使用が解除されたとき、磁気ディ
スク、VI御装置4は空になった磁気ディスク装置6の
アドレスを含むディバイス終了ステータスをチャネル2
に報告し、チャネル2は再度磁気ディスク制御装置4を
起動し、磁気ディスク制御装置4は磁気ディスク装置6
を選択し、チャネル2からシリンダ/ヘットアドレスを
受取ってチャネル終了ステータスを報告してシーク命令
を実行する。
上述した従来の制御方式は、磁気ディスク装置が他のチ
ャネルによって使用中であるとき1m気ディスク制御装
置とチャネルとの間で、使用中ステータス、ディバイス
終了ステータス、再起動等の処理が必要であるため、シ
ステム全体の処理効率を低下させるという欠点がある。
発明の目的 本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し、磁気ディ
スク装置が他のチャネルによって使用中であるときにお
いても、磁気ディスク制御装置とチャネルとの間で、使
用中ステータス、ディバイス終了ステータス、再起動等
の処理を行なわないで、当該磁気ディスク装置が空き次
第シーク命令を実行できるようにした磁気ディスクi’
tjllJl装置を提供し、もってシステム全体の処理
効率を向上させることにある。
発明の構成 本発明の磁気ディスク制御装置は、上位lJt置から磁
気ディスク装置のシーク命令を受けたとき。
当該磁気ディスク装置が使用中のときに、当該使用中磁
気ディスク装置のディバイスアドレスを格納するための
使用中アドレス記憶部と、シーク命令中のシリンダ/ヘ
ッドアドレスを格納するための位置付は情報記憶部とを
備えて、当該磁気ディスク装置が空となったとき、前記
位置付は情報記憶部に格納された内容によって前記シー
ク命令を実行することを特徴とする。
発明の実施例 次に1本発明について1図面を参照して詳細に説明する
第1図は1本発明の一実施例を示すブロック図である。
すなわち、起動受付回路12は、上位装置(チャネル)
から起動されるとゲートaを開いてチャネルインタフェ
ース バス7ウトレジスタ10を介して入力される磁気
ディスク装置6のディバイスアドレスを起動アドレスレ
ジスタ13にセットする。そしてディバイス起動回路1
5がゲー)bを開さ、起動アドレスレジスタ13の出力
をDKSW(11気テイスク切換装置)インタフェース
 バスアウトレジスタ24を介して磁気ディスク切換装
置5に送出して磁気ディスク装置6を選択する。同時に
ゲートCを開いて、DKSW(Ia気ディスク切換装置
)インタフェース バスインレジスタ25を介して入力
された該当磁気ディスク装226のステータス情報を使
用中判断回路17に入力させる。
使用中判断回路17は、該当磁気ディスク装置6が他の
チャネルによって使用中のときは、ゲートdを開いて、
起動アドレスレジスタ13の内容(ディバイスアドレス
)を使用中アドレス記憶部IBにセットし、また、デー
タ受取り制御回路+1をアクティブにして、ゲートeを
開かせて、チャネルインタフェース バスアウトレジス
タ10を介して人力されるシリンダ/ヘッドアドレスを
位置付は情報記憶部14に格納させる。これにより、磁
気ディスク装置6のシークに必要なディバイスアドレス
およびシリンダ/ヘッドアドレスが、使用中アドレス記
憶部18および位置付は情報記憶部14に格納される。
データ受取り制御回路11はチャネルにチャネル終了ス
テータスを報告する。&1気ディスク装置6の使用が解
除され、1つの磁気ディスク装置が空になると、ra気
ディスク装置からの割込みによってディ442割込み処
理回路23がゲートfを開いて、DKS−インタフェー
ス バスインレジスタ25を介して入力される空になっ
た磁気ディスク装置のディバイスアドレスを割込みアド
レス記憶部22にセットさせる。そして、アドレス比較
回路1日が割込みアドレス記t!部22の内容と使用中
アドレス記憶部1Bの内容を比較して、一致したときは
、ディバイス接続回路20をアクティブにして磁気ディ
スク装置6を接続させ、かつ位置付は制御回路21をア
クティブにしてゲートgを開かせ1位置付は情報記憶部
14に格納されているシリンダ/ベッドアドレスを0に
S賀インタフェース バスアウトレンスタ24にセット
してシーク命仝を実行する。また、使用中アドレス記憶
部IBはクリアしておく、従って1本実施例は、チャネ
ルとの間で、使用中ステータス、ディバイス終了報告、
再起動等の処理を行なわないで、シーク命令を実行する
ことができる。
割込みアドレス記憶部22と、使用中アドレス記憶部1
Bの内容が一致しないときは、アドレス比較回路18は
、チャネル割込み処理回路18をアクティブにし、チャ
ネル割込み処理回路1Bは、ディバイス終了ステータス
をチャネルに送出する。これにより、チャネルは、空に
なった磁気ディスク装置6のアドレスを把握して、次の
シーク時に参照することが可能である。
発明の効果 以上のように1本発明においては、磁気ディスク制御J
I装置内に、使用中アドレス記憶部と、位置付は情報記
憶部とを備えて、チャネルからシーク命令を受けたとき
、当該シーク命令を受けた磁気ディスク装置が他のチャ
ネルによって使用中であるときは、そのディバイスアド
レスおよびシリンダ/ヘッドアドレスを前記使用中アド
レス記憶部および位置付は情報記憶部に記憶しておいて
、磁気ディスク装置の使用中が解除されたときは、その
空になった磁気ディスク装置のディバイスアドレスを前
記使用中アドレス記憶部の内容と比較して、一致したと
きは前記位置付は情報記憶部に格納されたシリンダ/ヘ
ッドアドレスによって前記シーク命令を実行するように
構成したから、磁気ディスク装置が使用中のとき、チャ
ネルに使用中状態を報告しないで、内部処理によって当
該磁気ディスク装置の使用中が解除されたときにシーク
命令を実行することが可能である。
従って、チャネルとの間の報告、命令の授受を減少し、
チャネルは再起動処理を行なう必要がなく、情報処理シ
ステム全体の効率を向上させることができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
2図は従来の磁気ディスクサブシステムの一例を示すブ
ロック図である。 図において、l、2:チャネル、3.4 :磁気ディス
ク制御装置、5:磁気ディスク切換装置、6:&i気デ
ィスク装置、lO:チャネルインタフェース パスアウ
トレジスタ、11:データ受取り制御回路、12:起動
受付回路、13:起動アドレスレジスタ、14:位置付
は情報記憶部、15:ディバイス起動回路、1B=使用
中アドレス記憶部、17:使用中判断回路、18ニアド
レス比較回路、19:チャネル割込み処理回路、20ニ
ディバイス接続回路、21:位置付は制御回路、22:
割込みアドレス記憶部、23:ディバイス割込み処理回
路、24 : []KSWインタフェース パスアウト
レジスタ、 25 : DKSWインタフェース バス
インレジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上位装置から磁気ディスク装置のシーク命令を受けたと
    き、当該磁気ディスク装置が使用中のときに、当該使用
    中磁気ディスク装置のディバイスアドレスを格納するた
    めの使用中アドレス記憶部と、シーク命令中のシリンダ
    /ヘッドアドレスを格納するための位置付け情報記憶部
    とを備えて、当該磁気ディスク装置が空となつたとき、
    前記位置付け情報記憶部に格納された内容によつて前記
    シーク命令を実行することを特徴とする磁気ディスク制
    御装置。
JP18941784A 1984-09-10 1984-09-10 磁気デイスク制御装置 Pending JPS6167124A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18941784A JPS6167124A (ja) 1984-09-10 1984-09-10 磁気デイスク制御装置

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JP18941784A JPS6167124A (ja) 1984-09-10 1984-09-10 磁気デイスク制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6167124A true JPS6167124A (ja) 1986-04-07

Family

ID=16240912

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JP18941784A Pending JPS6167124A (ja) 1984-09-10 1984-09-10 磁気デイスク制御装置

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JP (1) JPS6167124A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0718558A (ja) * 1993-06-29 1995-01-20 Tsujikawa Sangyo Kk タフテッドカーペットの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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