JPH0313604Y2 - - Google Patents

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JPH0313604Y2
JPH0313604Y2 JP1217587U JP1217587U JPH0313604Y2 JP H0313604 Y2 JPH0313604 Y2 JP H0313604Y2 JP 1217587 U JP1217587 U JP 1217587U JP 1217587 U JP1217587 U JP 1217587U JP H0313604 Y2 JPH0313604 Y2 JP H0313604Y2
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screw
threaded part
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grommet
wall
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、パネル同士を連結する場合などに好
適に用いられるパネル等の連結具に関する。
従来の技術 従来、パネル同士を連結する場合等に用いる連
結具として、第13図に示すように、ビス挿通孔
Aを有する上面部B、外方へ突出してく字型に折
曲し、かつ突出端部Cを境に下方部Dを上方部E
より肉厚に形成した互に対向する一対の側壁部
F,F及びビス螺合孔Gを有する肉厚の底部Hを
弾力性を有するプラスチツクで一体に形成してな
る締付具本体Iと、上記挿通孔Aを挿通して螺合
孔Gに螺合可能なビスJとからなる締付用具が知
られている(実公昭51−13671号公報)。
上記実公昭51−13671号公報記載の締付用具を
用いてパネル同士を連結する場合、例えば第14
図に示すようにパネルK,Kを互に重ね合わせ、
かつこれらパネルK,Kに取付孔Lを形成すると
共に、この取付孔Lに締付具本体Iをその上面部
B下端がパネルKに当接するように挿入した後、
ビスJを上面部Bの挿通孔Aに挿通して底部Hの
螺合孔Gに螺合する。これにより、底部Hが上面
部B方向に引き上げられ、両側壁部F,Fの薄肉
の上方部E,Eが変形し、パネルK,Kが締付具
本体Iの上面部Bと突出端部C,Cとで挟持さ
れ、これによつてパネルK,Kが強固に連結され
るものである。
なお、同様の構成の連結具として、実開昭54−
139159号公報に記載された断熱箱体用のネジ止め
具がある。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、上述した実公昭51−13671号公
報や実開昭54−139159号公報に記載された連結具
は、いずれも連結具本体の上壁部に穿設されたね
じの外径よりも大きい径の挿入孔より通常のねじ
を挿入し、このねじを連結具本体の底壁部に穿設
した螺合孔に螺合することにより、底壁部を上壁
部方向に引き上げ、屈曲部を屈曲させるという構
成をとつているため、ねじ頭部の下端が連結すべ
きパネル又は連結具本体の上壁部に当たり、ねじ
の進行が停止してからでないと底壁部の引き上げ
が開始されない。従つて、ねじの状態を見ただけ
ではねじの締付け作業(パネルの連結作業)が完
了したか否かを知ることができないため、ねじが
締付け不足になつたり、或いは逆にねじを締付け
すぎ、ねじ山がばかになつてしまうことなどが起
こり、パネルを安定に連結することが困難なもの
であつた。
本考案は、上記事情に鑑みなされたもので、ね
じの進行と並行して屈曲部を屈曲させることがで
き、このためねじの締付けが完了したか否かを容
易に知ることができるパネル等の連結具を提供す
ることを目的とする。
問題点を解決するための手段 即ち、本考案は上記目的を達成するため、パネ
ル同士を連結する場合等に用いられる連結具であ
つて、頭部と上側ねじ部と下側ねじ部とを順次連
設し、かつ上側ねじ部を下側ねじ部と同径もしく
は下側ねじ部より大径に形成すると共に、下側ね
じ部の螺合時における進行速度を上側ねじ部の進
行速度よりも大きくしたスクリユーと、上記スク
リユーの上側ねじ部を螺入もしくは挿通し得る孔
を穿設した上壁体及びこの上壁体の下方に存して
スクリユーの下側ねじ部が螺入し得る孔を穿設し
た下側ねじ部螺合体を備え、上記上壁体の孔及び
パネル等の取付孔にスクリユーの上側ねじ部を進
入させると共に、下側ねじ部螺合体の孔にスクリ
ユーの下側ねじ部を螺入した時の両ねじ部の進行
速度の差によつて下側ねじ部螺合体を上壁体に向
けて進行させるようにしたグロメツトとからなる
ことを特徴とするパネル等の連結具を提供する。
作 用 本考案連結具においては、スクリユーに螺合時
の進行速度(スクリユーを1回転させた時にスク
リユーが進行方向に進む距離)の小さい上側ねじ
部と進行速度の大きい下側ねじ部とを形成すると
共に、これらねじ部の進行速度の差によつてグロ
メツトの下側ねじ部螺合体を上壁体に向けて進行
させるようにしたので、例えば後述するように上
壁体と下側ねじ部螺合体との間に屈曲部を設け、
この屈曲部の作用でパネル相互を連結したり、上
壁体と下側ねじ部螺合体とでパネルを挟持するこ
とによりパネル相互を連結する場合、スクリユー
の進行と並行して下側ねじ部螺合体の進行即ちパ
ネルの締付けを行なうことができ、このためスク
リユーの締付け作業が完了したか否かを容易に知
ることができるものである。
次に実施例を示し、本考案を具体的に説明する
が、本考案は下記実施例に限定されるものではな
い。
実施例 1 第1図は本考案の一実施例に係るパネル等の連
結具を示す。
図中1は金属により形成されたスクリユーで、
このスクリユー1は上端部に十字形のドライバー
挿入溝2が形成された円盤状の頭部3と、短軸か
つ大径の上側ねじ部4と、長軸かつ小径の下側ね
じ部5とが順次一体に連設されてなるものであ
る。ここで、上記上側ねじ部4は一条ねじに形成
され、下側ねじ部5は二条ねじに形成されてい
る。
また、図中6はそれぞれ可撓性を有するプラス
チツク7により形成されたグロメツト主体7と蓋
体(上壁体)8とからなるグロメツトである。上
記グロメツト主体7は、短軸かつ厚肉の四角筒状
蓋体嵌合部9と、長軸かつ薄肉の四角筒状屈曲部
10と、四角錐台状の底壁部(下側ねじ部螺合
体)11とが順次一体に連設されてなるもので、
この底壁部11中央には周囲に上記スクリユー1
の下側ねじ部5が螺合し得るねじ山12aが形成
されたねじ穴12が穿設されている。また、上記
蓋体嵌合部9を構成する各側壁部9a〜dの下端
外縁には、第2図に示すようにそれぞれ四角溝状
の切欠部13a〜dが形成されていると共に、各
側壁部9a〜dの内側面中央部には第1図に示す
ようにそれぞれ丸溝状の係合凹部14a〜dが形
成されている(14b,14dは図示せず)。な
お、上記切欠部13a〜dのうち、側壁部9a,
9cに形成された切欠部13a,13cは側壁部
9a,9cの下端外縁部中央に形成されている
が、側壁部9bに形成された切欠部13bの一端
は隣接する側壁部9cの外縁まで延出し、側壁部
9dに形成された切欠部13dの一端は隣接する
側壁部9aの外縁まで延出している。更に、上記
屈曲部10の互に対向する側壁部10a,10b
の外側面ほぼ中央部には、第1,2図に示すよう
に三角山形の仮止め用突部15a,15bが突設
されている。なお、これら突部15a,b上端と
蓋体嵌合部9下端との間隔は連結すべきパネルの
厚さとほぼ等しく形成されている。
また、上記蓋体7は、第1,3図に示すによう
に四角板状上壁部16の下端外周縁に短軸四角筒
状の周壁部17が一体に突設され、かつ下面中央
部に四角柱状の挿入部18が一体に突設されてな
るもので、上記挿入部18中央には上記スクリユ
ー1の上側ねじ部4を螺入し得る螺入孔19が上
壁部16を貫通して穿設されている。更に、周壁
部17を構成する各側壁部17a〜dの下端内縁
中央部には上記グロメツト主体8の切欠部13a
〜dに係合する四角板状の係合突片20a〜dが
突設され、かつ上壁部16には第4図に示すよう
に上記係合突片20a〜dに対向して長方形の4
個の窓部21a〜dが穿設されていると共に、挿
入部18の周面部18a〜dには第1図に示すよ
うに上記グロメツト主体7の係合凹部14a〜d
に係合する係合突条22a〜dが突設されてい
る。そして、グロメツト主体7の蓋体嵌合部9内
に蓋体8の挿入部18を挿入し、更に蓋体8を主
体7に向けて押圧することにより、蓋体7が進行
して切欠部13a〜dに係合突片20a〜dが係
合し、かつ係合凹部14a〜dに係合突条22a
〜dが係合し、これによつてグロメツト主体7に
蓋体8が固定される。
上記連結具を用いてパネル相互を連結する場
合、第5図に示すように一方のパネル23にグロ
メツト6の屈曲部10の外径とほぼ等しい内径を
有する四角孔24を穿設し、この四角孔24に屈
曲部10を挿入することによりグロメツト6をパ
ネル23に取り付けた後、スクリユー1が挿入さ
れる挿入孔25を穿設した他方のパネル26を該
挿入孔25をグロメツト6の螺入孔19と合致さ
せ、かつパネル26をグロメツト6の上壁部16
に当接させた状態で配置し、更にスクリユー1を
挿入孔25を通してグロメツト6に螺合するもの
である。なお、この場合グロメツト6には仮止め
用突部15a,bが形成されているので、突部1
5a,bと蓋体嵌合部9及び蓋体8の下端との間
にパネル23を挟むことができ、これによりパネ
ル23の四角孔24にグロメツト6を容易に取り
付けることができる。
この場合、本連結具は、グロメツト6にスクリ
ユー1を入れて締付けると最初は下側ねじ部5が
グロメツト6の底壁部11のねじ穴12のみに螺
合するように設定してあるので、スクリユー1は
ねじ穴12に螺合されながら進行する。更にスク
リユー1を回転させて進行させると、グロメツト
6の螺入孔19内径はスクリユー1の上側ねじ部
4外径よりも小さく形成されているので、上側ね
じ部4が螺入孔19周壁を切り始め、上側ねじ部
5が螺入孔19に螺入しながらスクリユー1が進
行するが、上側ねじ部4は一条ねじ、下側ねじ部
5は二条ねじに形成されているため、下側ねじ部
5のねじ穴12内における進行速度が上側ねじ部
5の螺入孔19内における進行速度よりも大きく
なり、この速度の差によつて屈曲部10が外側方
に膨出するように屈曲し、この屈曲した屈曲部1
0とグロメツト6の蓋体8及び蓋体嵌合部9とに
よつて一方のパネル23が挟持されると共に、他
方のパネル26はスクリユー1の頭部3とグロメ
ツト6の蓋体8とによつて挟持され、これにより
両パネル23,26が強固に連結されるものであ
る。
従つて、上記実施例の連結具は、スクリユー1
の上側ねじ部4がグロメツト6の螺入孔19に螺
入し始めた時に屈曲部10の屈曲が開始するので
スクリユー1の頭部3がパネル26に当たつた時
には屈曲部10の屈曲をほぼ完了させることが可
能で、このため従来の連結具と異なり、パネル連
結作業の終了を容易に知ることができ、従つてス
クリユー1の締付け不足や締付け過ぎを防止して
パネル23,26同士を安定に連結することがで
きるものである。また、本実施例の連結具はパネ
ル相互を高強度で連結し得、パネル厚の許容範囲
が大きい、取付ガタが生じないといつた長所をも
有する。
なお、上記実施例においてはスクリユー1の上
側ねじ部4を一条ねじ、下側ねじ部5を二条ねじ
に構成したが、本考案においては下側ねじ部5の
進行速度が上側ねじ部5の進行速度よりも大きけ
ればよく、従つて例えば上側ねじ部4を一条ね
じ、下側ねじ部5を三条ねじに形成したり、或い
は両者を一条ねじに形成し、ピツチを変えること
により、進行速度に変化をつけるようにしても差
支えない。また、本実施例においてはグロメツト
主体7と蓋体8とを連結することによりグロメツ
ト6を形成したが、グロメツト6は一体成型して
もよい。更に、螺入孔12,19は雌ねじにして
もセルフタツプにしてもよく、その他の構成につ
いても本考案の要旨を逸脱しない範囲で種々変更
して差支えない。
実施例 2 第6図は本考案の別の実施例を示すものであ
る。この連結具において、スクリユー1はドライ
バー挿入溝2が形成された頭部3と、短軸の上側
ねじ部4と、この上側ねじ部4と同径で、かつリ
ードを大きく形成(上側ねじ部4の2倍のリー
ド)した長軸の下側ねじ部5とが一体に連設され
てなる。また、グロメツト6は、中央部に上側ね
じ部4の螺入孔19が形成された四角板状上壁部
(上壁体)16と、互に対向配置された一対の屈
曲壁30,30からなる屈曲部10と、中央部に
下側ねじ部5の螺入孔12が形成された略角柱状
底壁部(下側ねじ部螺合体)11とが一体に連設
されてなる。なお、本実施例の連結具の使用方法
は実施例1と同様であるからその説明を省略す
る。
実施例 3 第7図は本考案の他の実施例を示すものであ
る。この連結具においてスクリユー1は実施例1
に用いたものと同様のものであるが、グロメツト
6は、中央部にスクリユー1の上側ねじ部4より
大径の円形挿通孔31が穿設された上壁体16に
実施例1と同様の筒状屈曲部10及び底壁部11
を順次一体に連設することにより形成されてい
る。
本実施例の連結具を用いてパネル相互を連結す
る場合、第8図に示すように上側のパネル26に
穿設した取付孔25に上側ねじ部4を螺合するも
ので、これによりスクリユー1の進行と並行させ
て屈曲部10を屈曲させることができる。
実施例 4 第9図は本考案の更に他の実施例を示す。この
連結具のグロメツト6は、中央に上側ねじ部4の
螺入孔19を有する四角板状上壁部(上壁体)1
6の下端に略U字状の枠壁32を一体に連設する
と共に、この枠壁32内に中央に下側ねじ部5の
螺入孔12を穿設した四角板状スライド壁(下側
ねじ部螺合体)33を上壁部16と垂直に配設し
たものである。ここで、上記スライド壁33の両
側部には支持ピン34,34がそれぞれ突設され
ていると共に、枠壁32の両側部には第10図に
示すように軸方向に沿つて係合孔35,35がそ
れぞれ穿設されており、上記ピン34,34を係
合孔35,35にそれぞれ係合することにより枠
壁32内にスライド壁33が回転可能かつ上昇可
能に支持されている。また、スライド壁33の螺
入孔12の上部からスライド壁33の側部にかけ
ては第9,11図に示すように傾斜溝36が形成
され、上壁部16の螺入孔19より挿入されたス
クリユー1の先端が上記傾斜溝36に当接してス
ライド壁33を押圧することにより、スライド壁
33が90度回転して上壁部16と平行になると共
に、スクリユー1がスライド壁33の螺入孔12
に挿入されるようになつている。
本実施例の連結具を用いてパネルを連結する場
合、第12図に示すように上壁部16の螺入孔1
9に上側ねじ部4を螺合し、かつスライド壁33
を上述したように90度回転させてその螺入孔12
に下側ねじ部5を螺合することにより、スクリユ
ー1の進行と並行して上壁部16に向けてスライ
ド壁33を進行させ、これによつてスクリユーの
頭部3と上壁部16との間及び上壁部16とスラ
イド壁33との間にパネル26及び23をそれぞ
れ挟持するものである。
考案の効果 以上説明したように、本考案に係るパネル等の
連結具は、スクリユーの進行と並行させてパネル
の締付けを行なうことができることができ、従つ
てスクリユーがパネル又はグロメツトに当つた時
にパネルの連結を完成させることが可能であるた
め、スクリユーの状態を見ただけでパネルの連結
作業が終了したか否かを容易に知ることができ、
このため締付け不足や締付け過ぎを防止してパネ
ルを安定に連結することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係るパネル等の連
結具を示す断面図、第2図は同例のグロメツト主
体を示す第1図中−線に沿つた断面図、第3
図は同例の蓋体を示す底面図、第4図は同蓋体を
示す平面図、第5図は同連結具を用いてパネルを
連結した状態を示す断面図、第6図は本考案の別
の実施例を示す正面図、第7図は本考案の他の実
施例を示す断面図、第8図は同例を用いてパネル
を連結した状態を示す断面図、第9図は本考案の
更に他の実施例を示す正面図、第10図は同例の
グロメツトを示す側面図、第11図は同例のスラ
イド壁を示す断面図、第12図は同例を用いてパ
ネルを連結した状態を示す断面図、第13図は従
来の連結具の一例を示す正面図、第14図は同連
結具を用いてパネルを連結した状態を示す断面図
である。 1……スクリユー、3……頭部、4……上側ね
じ部、5……下側ねじ部、6……グロメツト、7
……グロメツト主体、8……蓋体、10……屈曲
部、11……底壁部、12……ねじ穴、16……
上壁部、19……螺入孔、23……一方のパネ
ル、26……他方のパネル、33……スライド
壁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. パネル同士を連結する場合等に用いられる連結
    具であつて、頭部と上側ねじ部と下側ねじ部とを
    順次連設し、かつ上側ねじ部を下側ねじ部と同径
    もしくは下側ねじ部より大径に形成すると共に、
    下側ねじ部の螺合時における進行速度を上側ねじ
    部の進行速度よりも大きくしたスクリユーと、上
    記スクリユーの上側ねじ部を螺入もしくは挿通し
    得る孔を穿設した上壁体及びこの上壁体の下方に
    存してスクリユーの下側ねじ部が螺入し得る孔を
    穿設した下側ねじ部螺合体を備え、上記上壁体の
    孔及びパネル等の取付孔にスクリユーの上側ねじ
    部を進入させると共に、下側ねじ部螺合体の孔に
    スクリユーの下側ねじ部を螺入した時の両ねじ部
    の進行速度の差によつて下側ねじ部螺合体を上壁
    体に向けて進行させるようにしたグロメツトとか
    らなることを特徴とするパネル等の連結具。
JP1217587U 1987-01-29 1987-01-29 Expired JPH0313604Y2 (ja)

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