JPH03135636A - ファイル表示装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明（よ　ファイルの表示及びファイルに対する操作
を行うファイル表示装置に関するものであ従来の技術 第２図１表　従来のファイル表示装置のブロック図を示
すものであａ２０１は使用者が入力操作を行うための入
力装置２０２は出力の表示を行うための表示装置２０３
はファイルを格納するための記憶装置２０４は記憶装置
２０３に格納されたファイルを管理するファイル管理部
２０５は記憶装置２０３に格納されたファイルを、ファ
イル管理部２０４の指示にしたがって、表示装置２０１
に表示するファイル表示部２０６は定義された動作を保
持し　入力装置２０１からの入力操作によって、定義さ
れた動作を並べた動作メニューを表示し　入力装置２０
１からの選択により、選択された動作を実行する動作実
行部であ４以上のように構成された従来のファイル表示
装置について、以下その動作について説明すも　今、記
憶装置２０３に第３図に示す１４個のファイルが存在す
ると仮定すム　これらのファイル（よ　第４図に示され
るファイル種類の定義に基づいて、種類Ａ。

種類＆　種類Ｃという３種類及びその他に分類されるも
のとする。ファイル管理部２０４はこれらのファイルを
種類ごとに分類せずに管理し　ファイル表示部２０５に
各ファイルの表示を行うように表示指示信号を送も　フ
ァイル表示部２０５はファイル管理部からの表示指示信
号を受Ｃす、表示装置２０２にファイルを種類に分類せ
ずに表示すも　第５図（よ表示装置２０２に表示された
画面構成を示す図であム５０１は動作実行に用いる動作
ボタン、５０２はファイル表示領域５０３はファイルを
表すファイルボタンであム　動作ボタン５０１を入力装
置２０１であるマウスでクリックすることによって、動
作実行部２０６に動作ボタン指示信号が送られも　動作
実行部２０６ζよ動作ボタン指示信号を受Ｃす、第６図
に示すようく内部で保持している予め定義された動作を
並べた動作メニュー６０１を表示すも　動作メニュー６
０１の中の動作の１つを、入力装置２０１であるマウス
でクリックことによって、動作実行部２０６に動作選択
信号が送られも　動作実行部２０６４戴　　動作選択信
号を受Ｃす、選択された動作を実行すも 発明が解決しようとする課題 しかしなか板　前記のような構成で（よ　ファイルを種
類別に表示領域を分離して表示しないために　ファイル
の識別が困難であり、またすべての種類のファイルが表
示されるため表示量が多く、注目したいファイル種類に
属するファイルの識別が困難であり、さらく　動作メニ
ューがファイル種類と無関係に表示されるため各ファイ
ル種類に対して可能な動作の識別が困難であるという問
題点を有してい九　本発明はかかる点に鑑へ　ファイル
をファイル種類別に管理するファイル分類管理部と各フ
ァイルをファイル種類別に表示領域を分離して表示する
ファイル分類表示部とを設けることで、ファイル及びフ
ァイルの種類の識別を容易にし　また　ファイル種類別
動作実行部を設けることで、各ファイル種類に対して可
能な動作がメニューで容易に選択できるファイル表示装
置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段 前記問題点を解決するためへ　本発明のファイル表示装
置（よ　ファイル分類管理部とファイル分類表示部を設
けることて　各ファイルをファイル種類別に表示領域を
分離して表示することができることを特徴とするファイ
ル表示装置であ４　また　どのファイル種類にも属さな
いファイルをまとめてその他ファイル種類してファイル
種類別表示領域を割り当て表示することで、どのファイ
ル種類にも属さないファイルも表示されるの玄　すべで
のファイルの存在を確認することができ効果的であも　
さらく　各ファイル種類別表示領域に各ファイル種類の
名称やアイコンを表示することで、各ファイル種類別表
示領域がどのファイル種類に対応しているかが識別しや
すくなり効果的である。　　また　定義されているファ
イル種類のう板　指定した一部のファイル種類に属する
ファイルのみを表示することを可能とすることで、表示
の必要のないファイルが表示されず、表示量も減少する
ので、必要なファイルの識別が容易になり、さら？ミ　
　ファイル表示領域の面積がせまい場合などにζよ　表
示が領域に収まらずスクロールが必要になる可能性を減
少させることができ効果的である。また　ファイル種類
別動作実行部を設けることゑ　各ファイル種類に属する
ファイルに対して可能な動作のみをメニューで表示し選
択実行することが可能となり効果的であａ　さらく　フ
ァイルを指示すると、ファイル種類の情報により指示さ
れたファイルに対して可能な動作のみをメニューで表示
し選択した動作を指示されたファイルに対して実行する
ようにすることで、動作実行の操作量が減少し効果的で
あａ　また　ディレクトリ選択部とディレクトリ表示部
を設けることによって、ファイルが階層的なディレクト
リ構造で管理する場合に　ディレクトリを選択し　その
ディレクトリに存在しているファイルのみをファイル種
類別に表示領域を分離して表示することができるため効
果的であも　さらに　選択されているディレクトリの子
ディレクトリをまとめて使用者が定義したファイル種類
と同様にファイル種類別表示領域を割り当てて表示する
ことで、子ディレクトリの存在も容易に確認することが
でき効果的である。

作用 本発明は前記した構成により、ファイル分類管理部とフ
ァイル分類表示部を設けたたべ　各ファイルをファイル
種類別に表示領域を分離して表示することができ、各フ
ァイル種類に属するファイルの識別が容易になム　また
　どのファイル種類にも属さないファイルをまとめてそ
の他ファイル種類してファイル種類別表示領域を割り当
て表示することを可能としたた八　どのファイル種類に
も属さないファイルも表示されるのて　すべでのファイ
ルの存在を確認することができも　さら−８ファイル種
類別表示領域へ　各ファイル種類の名称やアイコンを表
示することで、各ファイル種類別表示領域がどのファイ
ル種類に対応しているかが識別しやす（なる。また　定
義されているファイル種類のう叙　指定した一部のファ
イル種類に属するファイルのみを表１゛することを可能
とすることで、表示の必要のないファイルが表示さ°れ
ず、表示量も減少するので、必要なファイルの、識別が
容易になり、さらく　ファイル表示領域の面積がせまい
場合などに（上　表示が領域に収まらずスクロールが必
要になる可能性を減少させることができる。また　ファ
イル種類別動作実行部を設けることで、各ファイル種類
に属するファイルに対して可能な動作のみをメニューで
表示し選択実行することが可能となる。さら艮　ファイ
ルを指示すると、ファイル種類の情報により指示された
ファイルに対して可能な動作のみをメニューで表示し選
択した動作を指示されたファイルに対して実行するよう
にすることで、動作実行の操作量が減少させることがで
きも　また　ディレクトリ選択部とディレクトリ表示部
を設けることによって、ファイルが階層的なディレクト
リ構造で管理する場合く　ディレクトリを選択し　その
ディレクトリに存在しているファイルのみをファイル種
類別に表示領域を分離して表示することができも　ざら
番へ　　選択されているディレクトリの子ディレクトリ
をまとめて使用者が定義したファイル種類と同様にファ
イル種類別表示領域を割り当てて表示することを可能と
したたべ　子ディレクトリの存在も容易に確認すること
ができも 実施例 以下本発明の一実施例におけるファイル表示装置につい
て図面を参照しながら説明すも　第１図は実施例におけ
るファイル表示装置のブロック図である。第１図におい
て、　１は使用者が入力操作を行うための人力装置　２
は出力の表示を行うための表示装置　３はファイルを格
納するための記憶装置　４は記憶装置３に格納されたフ
ァイル及びファイルを管理するための階層的なディレク
トリ情報を管理する前記ファイル管理部　５は使用者が
定義したファイル種類の名称及び分類基準を保持し　フ
ァイル管理部４で管理されているファイルを、分類基準
にしたがって管理するファイル分類管理訊　６はファイ
ル分類管理部５の指示にしたがって、表示装置２の上の
ファイル表示領域を、使用者が定義した各ファイル種類
の名称及びアイコンを予め表示しである複数のファイル
種類別表示領域に分割し　ファイル分類管理部５によっ
て管理されているファイルを、ファイル種類に応じて各
ファイル種類別表示領域に表示するファイル分類表承服
　７は使用者が定義したファイル種類別動作を保持し　
入力装置１を用いて、ファイル分類表示部６が表示装置
２に表示しているファイル種類別表示領域内の予め決め
られた部分を指示することにより、指示されたファイル
種類に対して定義されているファイル種類別動作を並べ
たファイル種類別動作メニューを表示し　使用者が人力
装置ｌを用いてファイル種類別動作メニューから選択し
た動作を実行するファイル種類別動作実行舐　８は入力
装置１からの入力操作に基づいて、ファイル管理部４で
管理されているディレクトリの検索及び選択手段を有し
　使用者がその手段を用いて選択したディレクトリ存在
するファイルの表示を行うようにファイル分類管理部５
に指示を出すディレクトリ選択服　９はディレクトリ選
択部８からの指示にしたがって、選択されたディレクト
リを表示装置２に表示するディレクトリ表示部であも　
以上のように構成されたこの実施例のファイル表示装置
において、以下その動作を説明する。今、ファイル管理
部４で管理されているディレクトリ階層構造力（第７図
に示される構造であると仮定すム　また　第７図のディ
レクトリｄｉｒＣに（上　従来のファイル表示装置の説
明の場合と同様に第３図に示す１４個のファイルが存在
すると仮定すも　また　これらのファイル（よ　第８図
に示すような使用者が予め定義しであるファイル種類の
定義に基づいて、種類Ａ、種類＆　種類Ｃという３種類
及びその他に分類されるものとすも　また　第９図は表
示装置２に表示される画面の構成図であム　ここス９０
１はディレクトリ表示部９が選択ディレクトリの表示に
用いるディレクトリ表示領＠　　９０２はファイル分類
表示部６がファイルの表示に用いるファイル表示領域で
あム現在選択されているディレクトリはｄｉｒＡの子デ
ィレクトリであるｄｉｒＣであるとすも　選択ディレク
トリはディレクトリ選択部８によって管理されている。

また　ディレクトリ表示領域９０１には　ディレクトリ
選択部８からの指示を受けたディレクトリ表示部９カ（
第９図に示すようにディレクトリボタン９０３を並べて
、選択ディレクトリの表示を行う。現在の選択ディレク
トリはｄｉｒＡ及びｄｉｒ　Ｃという２個のボタンで表
されている。ファイル分類管理部４ζ表　第８図のファ
イル種類の名称及び分類基準を保持し　この分類基準に
よってこれらのファイルを種類ごとに分類して管理し　
ファイル分類表示部６に　各ファイルの表示を行うよう
に表示指示信号を送る。ファイル分類表示部６（よファ
イル分類管理部からの表示指示信号を受（す、第９図に
示すように　表示装置２の上のファイル表示領域９０２
を、定義されているファイル種類に対応する個数分のフ
ァイル種類別表示領域９０４に分割し　各ファイル種類
表示領域へ　ファイル種類の名称９０５及びそのファイ
ル種類のアイコン９０６を表示したの杖　選択ディレク
トリに存在しているファイルを、ファイル種類に応じて
各ファイル種類別表示領域に表示すも　この例でζ友　
定義されたどのファイル種類にも属さないファイル及び
選択されたディレクトリの子ディレクトリもそれぞれフ
ァイル種類の１つとみなして表示領域９０７．９０８を
設（す、表示を行っていも　ここて　使用者からの指示
により、定義されている全てのファイル種類のう板　一
部のファイル種類のみを表示させることも可能であム　
例え（戯　種類Ｂと種類Ｃのみを表示させたいと指示し
た場合に（上　第１Ｏ図に示されるように表示されも　
（その他ファイル及び子ディレクトリに関してｋ　表示
させるかどうかを指定できる。）第９図の状態で、任意
のファイル種類別表示領域内の予め決められた部分（本
実施例ではファイル種類のアイコン９０６）をマウスで
クリックすることによって、ファイル種類別動作実行部
７に動作実行メニュー表示信号が送られもファイル種類
別動作実行部７（よ　入力装置１からの動作実行メニュ
ー表示信号受けて、第１１図に示すように使用者が定義
したファイル種類別動作を並べたファイル種類別動作メ
ニュー１１０１を表示装置２に表示する。第１２図４１
　　使用者が予め定義しておくファイル種類別動作の記
述例であム　また第１１図は種類Ａのアイコンをクリッ
クした場合を示しており、この場合にはファイル種類別
動作メニュー１１０１Ｆ　　第１２図における種類Ａに
対して定義されている動作が表示されていも　さらく　
第１１図に示される状態か収　入力装置ｌを用いて、フ
ァイル種類別動作メニュー１１０１の中から任意の動作
をクリックすると、ファイル種類別動作実行部７に動作
実行依頼信号が送られも　ファイル種類別動作実行部７
（友　入力装置１からの動作実行依頼信号受けて、必要
に応じて操作の対象となるべきファイルをＯ個以上使用
者に選択させた微選択されたファイルに対して実行を行
う。またファイル種類のアイコンをクリックした場合と
同様へ　ファイルボタンをクリックした場合にＬ第１３
図に示すよう鳳　クリックされたファイルの属している
ファイル種類に対して定義されている動作を並べた動作
メニュー１３０１が表示され　動作メニュー１３０１の
中の動作のうち１つを選択すると、クリックされたファ
イルを対象として選択された動作が実行されａ　まｆ−
第９図の状態でディレクトリ表示領域９０１内のデイレ
クトリボタンをマウスでクリックすることによって、デ
ィレクトリ選択部８にディレクトリ検索開始信号が送ら
れもディレクトリ選択部８（上　人力装置１からのディ
レクトリ検索開始信号を受けて、ファイル分類管理部５
かペ　クリックされたディレクトリをルートとするディ
レクトリ階層構造の情報を受は取り、ディレクトリ表示
部９にその階層構造を階層的なメニューの形式で表示す
るように依頼するディレクトリ階層表示依頼信号を送も
　ディレクトリ表示部９（友　ディレクトリ選択部８か
らのディレクトリ階層表示依頼信号を受けて、クリック
されたデイレクトリボタンの近くへ　第１４図に示され
るようなディレクトリ階層メニュー１４０１を表示すも
このディレクトリ階層メニュー１４０ｆ　ｉ；！、　　
マウス操作により、クリックされたディレクトリをルー
トとするサブツリーの任意の部分を表示させることが可
能である。ここで、ディレクトリ階層メニュー１４０１
の中か収　マウスを用いて、ディレクトリを選択するこ
とで、ディレクトリ選択部８にディレクトリ選択信号が
送られも　ディレクトリ選択部８（友　人力装置１から
のディレクトリ選択信号を受けて、選択ディレクトリを
変更し　ディレクトリ表示部９とファイル分類管理部５
にそれぞれディレクトリ表示領域とファイル表示領域を
更新するように依頼すム　結果的く　ディレクトリ表示
領域９０１にはディレクトリ階層メニュー１４０１から
マウスで選択したディレクトリ戟　また　ディレクトリ
表示領域９０２に（よ　そのディレクトリに存在するフ
ァイル（及び子ディレクトリ）が表示される。

発明の詳細 な説明したよう圏　本発明の請求項１記載のファイル表
示装置ζ主　ファイル分類管理部とファイル分類表示部
を設けたた八　各ファイルをファイル種類別に表示領域
を分類して表示することができ、各ファイル種類に属す
るファイルの識別を容易にするたべ　その実用的効果は
太き（−また以上説明したよう？Ｑ　　本発明の請求項
２記載のファイル表示装置Ｃヨ　　どのファイル種類に
も属さないファイルをまとめてその他ファイル種類して
ファイル種類別表示領域を割り当て表示することを可能
としたたべ　どのファイル種類にも属さないファイルも
表示されるので、すべてのファイルの存在を確認するこ
とができ、その実用的効果は太き（−また　以上説明し
たようく　本発明の請求項３記載のファイル表示装置（
よ　各ファイル種類別表示領域へ　各ファイル種類の名
称やアイコンを表示することで、各ファイル種類別表示
領域がどのファイル種類に対応しているかを識別しやす
くするた敢　その実用的効果は太き（℃　また　以上説
明したよう！ミ　本発明の請求項４記載のファイル表示
装置（よ　定義されているファイル種類のう叡　指定し
た一部のファイル種類に属するファイルのみを表示する
ことを可能とすることて　表示の必要のないファイルが
表示され哄　表示量も減少するので、必要なファイルの
識別が容易にでき、ざら番ミ　ファイル表示領域の面積
がせまい場合などに１よ　表示が領域に収まらずスクロ
ールが必要になる可能性を減少させることができるた八
その実用的効果は太きｔ″’１５　　また　以上説明し
たように　本発明の請求項５記載のファイル表示装置１
よ　ファイル種類別動作実行部を設けることで、各ファ
イル種類に属するファイルに対して可能な動作のみをメ
ニューで表示し選択実行することが可能とするた八　そ
の実用的効果は太きｔ〜　また以上説明したよう艮　本
発明の請求項６記載のファイル表示装置ζよ　ファイル
を指示すると、ファイル種類の情報により指示されたフ
ァイルに対して可能な動作のみをメニューで表示し選択
した動作を指示されたファイルに対して実行するように
することで、動作実行の操作量が減少させることができ
るた八　その実用的効果は太き（ち　また以上説明した
よう艮　本発明の請求項７記載のファイル表示装置（友
　ディレクトリ選択部とディレクトリ表示部を設けるこ
とによって、ファイルが階層的なディレクトリ構造で管
理する場合に　ディレクトリを選択し　そのディレクト
リに存在しているファイルのみをファイル種類別に表示
領域を分離して表示することができるた八　その実用的
効果は太きい。また　以上説明したようく　本発明の請
求項８記載のファイル表示装置【よ　選択されているデ
ィレクトリの子ディレクトリをまとめて使用者が定義し
たファイル種類と同様にファイル種類別表示領域を割り
当てて表示することを可能としたたぬ　子ディレクトリ
の存在も容易に確認することができ、その実用的効果は
太き（〜

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例におけるファイル表示装置のブ
ロック医　第２図は本発明の従来例におけるファイル表
示装置のブロック医　第３図は本発明の従来例及び実施
例において管理されているファイルの一例を示す阻　第
４図は本発明の従来例におけるファイル種類定義の一例
を示す医　第５皿　第６図は本発明の従来例におけるフ
ァイル表示装置の画面構成図　第７図は本発明の従来例
及び実施例におけるディレクトリ階層構造の一例を示す
阻　第８図は本発明の実施例におけるファイル種類の定
義の一例を示すは　第９医　第１０１ｍ第１１１ｍ　　
第１３＠　　第１４図は本発明の実施例におけるファイ
ル表示装置の画面構成図であム１．２０１・・・・入力
装置　２，２０２・・・・表示装置３．２０３・・・・
記憶装［４，２０４・・・・ファイル管理餓　５・・・
・ファイル分類管理服　６・・・・ファイル分類表示ｉ
ａ　７・・・・ファイル種類別動作実行服８・・・・デ
ィレクトリ選択昆　９・・・・ディレクトリ表示應２０
５・・・・ファイル表示眠２０６・・・・動作実行ａ　
　５０１・・・・動作ボタン、５０２・・・・従来例の
ファイル表示装置におけるファイル表示領域５０３・・
・・従来例のファイル表示装置におけるファイルボタス
　６０１・・・・従来例のファイル表示装置における動
作メニュー、９０１・・・・ディレクトリ表示領［９０
２・・・・実施例のファイル表示装置におけるファイル
表示類＠　　９０３・・・・デイレクトリボタン、９０
４・・・・ファイル種類別表示領域９０５・・・・ファ
イル種類の８株９０６・・・・ファイル種類のアイコン
、９０７・・・・その他ファイル表示用ファイル種類別
表示領域９０８・・・・子ディレクトリ表示用ファイル
種類別表示’ＪｖＡ　１１旧、１３０１・・・・ファイ
ル種類別動作メニュー　　１４０１・・・・ディレクト
リ階層メニュー。

Claims (8)

【特許請求の範囲】
1. （１）使用者が入力操作を行うための入力装置と、出力
   の表示を行うための表示装置と、ファイルを格納するた
   めの記憶装置と、前記記憶装置に格納されたファイルを
   管理するファイル管理部と、使用者が定義したファイル
   種類の名称及び分類基準を保持し前記ファイル管理部で
   管理されているファイルを分類基準にしたがって管理す
   るファイル分類管理部と、前記ファイル分類管理部の指
   示にしたがって前記表示装置上のファイル表示領域をさ
   らに１個以上のファイル種類別表示領域に分類し前記フ
   ァイル分類管理部によって管理されているファイルをフ
   ァイル種類に応じて各ファイル種類別表示領域に表示す
   るファイル分類表示部とを具備することを特徴とするフ
   ァイル表示装置。
2. （２）使用者が定義した前記ファイル種類のいずれにも
   属さないファイルをまとめて其の他ファイル種類として
   管理する前記ファイル分類管理部と、使用者が定義した
   前記ファイル種類と同様に其の他ファイル種類に対して
   も前記ファイル種類別表示領域を割り当て使用者が定義
   したファイル種類のいずれにも属さないファイルを表示
   する前記ファイル分類表示部を具備する請求項１記載の
   ファイル表示装置。
3. （３）前記ファイル種類別表示領域ごとに使用者が定義
   した各ファイル種類の名称もしくはアイコンあるいはそ
   の両方を表示することをを特徴とする前記ファイル分類
   表示部を具備する請求項１、２記載のファイル表示装置
   。
4. （４）前記入力装置からの入力操作に基づき前記ファイ
   ル分類管理部が保持するファイル種類のうち使用者が指
   定した一部あるいは全部のファイル種類に属するファイ
   ルを前記表示装置に表示できることを特徴とする前記フ
   ァイル分類表示部を具備する請求項１、２、３記載のフ
   ァイル表示装置。
5. （５）使用者が定義したファイル種類別動作を保持し前
   記入力装置を用いて前記ファイル分類表示部が前記表示
   装置に表示している前記ファイル種類別表示領域内の予
   め決められた部分を指示することにより指示されたファ
   イル種類に対して定義されている前記ファイル種類別動
   作を並べたファイル種類別動作メニューを表示し使用者
   が前記入力装置を用いて前記ファイル種類別動作メニュ
   ーから選択した動作を実行するファイル種類別動作実行
   部を具備する請求項１、２、３、４記載のファイル表示
   装置。
6. （６）前記ファイル種類表示領域内のファイルを指示す
   ることにより指示されたファイルの種類に対応して表示
   される前記ファイル種類別動作メニューから使用者が前
   記入力装置を用いて選択した動作を指示されたファイル
   に対して行うことを特徴とする前記ファイル種類別動作
   実行部を具備する請求項５記載のファイル表示装置。
7. （７）前記記憶装置に格納されたファイル及びファイル
   を管理するための階層的なディレクトリ情報を管理する
   前記ファイル管理部と、前記入力装置からの入力操作に
   基づいて前記ファイル管理部で管理されているディレク
   トリの検索及び選択手段を有し使用者が前記検索及び選
   択手段を用いて選択したディレクトリに存在するファイ
   ルの表示を行うように前記ファイル分類管理部に指示を
   出すディレクトリ選択部と、前記ディレクトリ選択部か
   らの指示にしたがって選択されたディレクトリを前記表
   示装置に表示するディレクトリ表示部とを具備すること
   を特徴とする請求項１、２、３、４、５、６記載のファ
   イル表示装置。
8. （８）選択されているディレクトリの子ディレクトリを
   まとめて使用者が定義した前記ファイル種類と同様に前
   記ファイル種類別表示領域を割り当てて表示する前記フ
   ァイル分類表示部を具備する請求項７記載のファイル表
   示装置。