JPH03135256A - 端末装置 - Google Patents
端末装置Info
- Publication number
- JPH03135256A JPH03135256A JP1274137A JP27413789A JPH03135256A JP H03135256 A JPH03135256 A JP H03135256A JP 1274137 A JP1274137 A JP 1274137A JP 27413789 A JP27413789 A JP 27413789A JP H03135256 A JPH03135256 A JP H03135256A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 14
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複数の情報チャネルを有し、1回線上に複数
の端末装置が接続されるディジタル回線網、いわゆるl
5DNに接続されて音声データとデータ通信を行う端末
装置に関する。
の端末装置が接続されるディジタル回線網、いわゆるl
5DNに接続されて音声データとデータ通信を行う端末
装置に関する。
従来の技術
l5DNに接続される端末装置、・例えばl5DN基本
インターフェース対応ディジタル電話機は、第2図に示
したように情報チャ坏ル(Bl)(B2)と制御チャネ
ル(D)を多重化する回線インターフェース回路aを備
え、情報チャネル(B1)(B2)はスイッチ回路すに
、また制御チャネル(D)は中央処理装置Cに接続され
ている。このスイッチ回路すは、中央処理装置Cがらの
制御を受けて、各情報チャネル(Bl)(B2)をコー
デックdに切替接続を行い、コーデックdの出力は音声
回路eを介して送受話機fに出力されているO 音声回路eには、ダイヤルトーン、ビジィトーン、及び
リングパックトーンを中央処理袋fifeがらの制御に
より発生するサービストーン回路gが接続されている。
インターフェース対応ディジタル電話機は、第2図に示
したように情報チャ坏ル(Bl)(B2)と制御チャネ
ル(D)を多重化する回線インターフェース回路aを備
え、情報チャネル(B1)(B2)はスイッチ回路すに
、また制御チャネル(D)は中央処理装置Cに接続され
ている。このスイッチ回路すは、中央処理装置Cがらの
制御を受けて、各情報チャネル(Bl)(B2)をコー
デックdに切替接続を行い、コーデックdの出力は音声
回路eを介して送受話機fに出力されているO 音声回路eには、ダイヤルトーン、ビジィトーン、及び
リングパックトーンを中央処理袋fifeがらの制御に
より発生するサービストーン回路gが接続されている。
一方、中央処理装置Cは、フックスイッチ11.4及び
I10制御回路jを介してダイヤル番号及び操作信号入
力用のキーにと、リンガmが接続されて、発着信の制御
や情報チャネルの接続制御を実行するように構成されて
いる。
I10制御回路jを介してダイヤル番号及び操作信号入
力用のキーにと、リンガmが接続されて、発着信の制御
や情報チャネルの接続制御を実行するように構成されて
いる。
このように構成された装置は、フックスイッチhにより
オフフックが検出されると、中央処理装置cはサービス
トーン回路gを作動させてダイヤルトーンを発生させ、
使用者にダイヤル番号の入力を促す。キーkからダイヤ
ル番号が入力されると、中央処理装置Cは、回線インタ
ーフェースaを介して網と交渉して発信動作を実行する
。
オフフックが検出されると、中央処理装置cはサービス
トーン回路gを作動させてダイヤルトーンを発生させ、
使用者にダイヤル番号の入力を促す。キーkからダイヤ
ル番号が入力されると、中央処理装置Cは、回線インタ
ーフェースaを介して網と交渉して発信動作を実行する
。
この発信に対応して相手側の端末装置から応答信号を制
御チャネル(D)から受取ると、中央処理装置Cはスイ
ッチ回路すを制御してコープjりdを、@に網との交渉
により選択されている側の情報チャネル(Bl)(B2
)、例えば情報チャ坏ル(B1)に接続する。
御チャネル(D)から受取ると、中央処理装置Cはスイ
ッチ回路すを制御してコープjりdを、@に網との交渉
により選択されている側の情報チャネル(Bl)(B2
)、例えば情報チャ坏ル(B1)に接続する。
これにより送受話器fからの音声信号は、デジタル信号
に変換されて相手側端末装置に伝送されることになる。
に変換されて相手側端末装置に伝送されることになる。
ところで、発信動作時に同一回線に接続されている他の
端末装置により2つの情報チャネル(B1)(B2)が
共に既に塞がっている場合には、l5DN回線網との交
渉時に情報チャネルが使用不可能であることが発信側の
端末装置に通知されるO この通話不能通知により、中央処理装置Cは、サービス
トーン回路gを作動させてビジィ−トーンを出力させて
使用者に対して発信が不可能である旨を報知する。
端末装置により2つの情報チャネル(B1)(B2)が
共に既に塞がっている場合には、l5DN回線網との交
渉時に情報チャネルが使用不可能であることが発信側の
端末装置に通知されるO この通話不能通知により、中央処理装置Cは、サービス
トーン回路gを作動させてビジィ−トーンを出力させて
使用者に対して発信が不可能である旨を報知する。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、情報チャネルが使用可能か、否かは端末
装置から発信を実行して初めて知ることができるため、
使用者に無駄なキー操作を強いることになり、使い勝手
が悪いという不都合があった。
装置から発信を実行して初めて知ることができるため、
使用者に無駄なキー操作を強いることになり、使い勝手
が悪いという不都合があった。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであって
、その目的とするところは端末装置に対する発信操作を
必要とすることなく、回線の使用状態を即座に知ること
ができる新規な端末装置を提供することにある。
、その目的とするところは端末装置に対する発信操作を
必要とすることなく、回線の使用状態を即座に知ること
ができる新規な端末装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段
このような問題を解決するだめに本発明においては、同
−回線上に接続された他の端末装置による情報チャネル
の使用状況を監視する情報チャネル監視手段と、この手
段からの信号に基づく情報を表示する手段を設けた。
−回線上に接続された他の端末装置による情報チャネル
の使用状況を監視する情報チャネル監視手段と、この手
段からの信号に基づく情報を表示する手段を設けた。
作 用
同−回線上に接続されている他の端末装置によって使用
されると、情報監視手段により検出されて回線が使用不
能である旨の表示が行われているから、端末装置に対す
る操作を要することなく回線の使用が可能であるか否か
を知ることができる0実施例 そこで以下に、本発明の詳細を図示しだ実施例に基づい
て説明する。
されると、情報監視手段により検出されて回線が使用不
能である旨の表示が行われているから、端末装置に対す
る操作を要することなく回線の使用が可能であるか否か
を知ることができる0実施例 そこで以下に、本発明の詳細を図示しだ実施例に基づい
て説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すもので、図中符号1は
、l5DN回路2に接続される回線インターフェース回
路で、情報チャネル(Bl)(B2)と制御チャネル(
D)を多重化するように構成されており、各情報チャネ
ル(Bl)(B2)はスイッチ回路3に、また制御チャ
ネル(D)は中央処理装置4に接続されている。このス
イッチ回路3は、中央処理装置4からの制御を受けて、
情報チャ坏ル(Bl)(B2)の一方をコーデック5に
接続し、選択された情報チャ坏ルを音声回路6を介して
送受話器7に出力するものである。
、l5DN回路2に接続される回線インターフェース回
路で、情報チャネル(Bl)(B2)と制御チャネル(
D)を多重化するように構成されており、各情報チャネ
ル(Bl)(B2)はスイッチ回路3に、また制御チャ
ネル(D)は中央処理装置4に接続されている。このス
イッチ回路3は、中央処理装置4からの制御を受けて、
情報チャ坏ル(Bl)(B2)の一方をコーデック5に
接続し、選択された情報チャ坏ルを音声回路6を介して
送受話器7に出力するものである。
音声回路6には、ダイヤルトーン、及びリングバックト
ーンを中央処理装置4からの制御により発生するサービ
ストーン回路8が接続されている。
ーンを中央処理装置4からの制御により発生するサービ
ストーン回路8が接続されている。
一方、中央処理装置4は、表示装置9、フックスイッチ
10が接続され、またI10制御回路11を介してダイ
ヤル番号入力用及び操作信号入力用のキー12と、リン
ガ13が接続されていて、発着信の制御や情報チャネル
の接続制御が実行される。
10が接続され、またI10制御回路11を介してダイ
ヤル番号入力用及び操作信号入力用のキー12と、リン
ガ13が接続されていて、発着信の制御や情報チャネル
の接続制御が実行される。
20は、情報チャイ・ル監視回路で、各情報チャネル(
Bl)(B2)に情報が存在する場合には″1′信号を
、また情報が存在しない場合には”0″信号を出力する
情報検出回路21.22からなり、これら信号は論理積
ゲート23を介して中央処理装置4に入力している。
Bl)(B2)に情報が存在する場合には″1′信号を
、また情報が存在しない場合には”0″信号を出力する
情報検出回路21.22からなり、これら信号は論理積
ゲート23を介して中央処理装置4に入力している。
この実施例において、回線の情報チャネル(B1)(B
2)の一方が開いている場合には、少なくとも一方の情
報検出回路21.22は、”0”信号を出力するから、
情報監視回路20から0”信号が出力される。中央処理
装置4は、情報チャネル監視回路20からの”On信号
により、表示装置9に情報チャ坏ルが使用可能である旨
の表示を行う。
2)の一方が開いている場合には、少なくとも一方の情
報検出回路21.22は、”0”信号を出力するから、
情報監視回路20から0”信号が出力される。中央処理
装置4は、情報チャネル監視回路20からの”On信号
により、表示装置9に情報チャ坏ルが使用可能である旨
の表示を行う。
この段階で、使用者が送受話器7を取上げると、フック
スイッチ10によりオフフックが検出され、中央処理装
置は4はサービストーン回路8を作動させてダイヤルト
ーンを発生させ、使用者にダイヤル番号の入力を促す。
スイッチ10によりオフフックが検出され、中央処理装
置は4はサービストーン回路8を作動させてダイヤルト
ーンを発生させ、使用者にダイヤル番号の入力を促す。
キー12からダイヤル番号が入力されると、中央処理装
置4は、回線インターフェース1を介して網と交渉して
発信を実行する。相手側の端末装置からの応答信号を情
報チャ坏ル(Bl)(B2)から受取ると、中央処理装
置4はスイッチ回路3を制御してコーデック5を、前に
網との交渉により選択されている側の情報チャネル(B
1)に接続する。これにより送受話器7からの音声信号
をデンタル信号に変換して相手側端末装置に伝送するこ
とになる。
置4は、回線インターフェース1を介して網と交渉して
発信を実行する。相手側の端末装置からの応答信号を情
報チャ坏ル(Bl)(B2)から受取ると、中央処理装
置4はスイッチ回路3を制御してコーデック5を、前に
網との交渉により選択されている側の情報チャネル(B
1)に接続する。これにより送受話器7からの音声信号
をデンタル信号に変換して相手側端末装置に伝送するこ
とになる。
一方、同一回線に接続されている他の端末装置によシ2
つの情報チャネル(Bl)(B2”)が共に使用されて
いる場合には、情報検出回路21゜22が情報チャネル
(Bl)(B2)の情報を検出して共に1”信号を出力
するから、情報監視回路20は“1″信号を出力するこ
とになる。中央処理装置4は、情報監視回路20からの
1”信号により表示装置9を作動させて回線が既に使用
中である旨を表示させる。
つの情報チャネル(Bl)(B2”)が共に使用されて
いる場合には、情報検出回路21゜22が情報チャネル
(Bl)(B2)の情報を検出して共に1”信号を出力
するから、情報監視回路20は“1″信号を出力するこ
とになる。中央処理装置4は、情報監視回路20からの
1”信号により表示装置9を作動させて回線が既に使用
中である旨を表示させる。
これにより、使用者は、表示装置9の表示内容を確認し
た段階で、回線が塞がっていることを知シ1回線接続操
作を実行することなく、回線が開くのを待つ。
た段階で、回線が塞がっていることを知シ1回線接続操
作を実行することなく、回線が開くのを待つ。
発明の詳細
な説明したように本発明においては、同一回線上に接続
された他の端末装置による情報チャネルの使用状況を監
視する情報チャネル監視手段と、この手段からの信号に
基づく情報を表示する手段を設けたので、同一回線上に
接続されている他の端末装置によって使用状態になって
いると、情報監視手段により検出されて回線が使用不可
能である旨が表示されるから、端末装置の発信操作を必
要とすることなく1回線状態を知ることができて端末装
置の無駄な操作を無くすことができる。
された他の端末装置による情報チャネルの使用状況を監
視する情報チャネル監視手段と、この手段からの信号に
基づく情報を表示する手段を設けたので、同一回線上に
接続されている他の端末装置によって使用状態になって
いると、情報監視手段により検出されて回線が使用不可
能である旨が表示されるから、端末装置の発信操作を必
要とすることなく1回線状態を知ることができて端末装
置の無駄な操作を無くすことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す装置の構成図、及び第
2図は従来の端末装置の一例を示す構成図である。 20・・・情報監視回路。
2図は従来の端末装置の一例を示す構成図である。 20・・・情報監視回路。
Claims (1)
- 複数の情報チャネルと、制御チャネルを備え、1回線に
複数の端末装置が接続可能なディジタル回線網に接続さ
れて、音声及びデータ通信を行う端末装置であって、回
線上に接続された他の端末装置による情報チャネルの使
用状況を監視する情報チャネル監視手段と、該手段から
の信号に基づく情報を表示する手段を備えてなる端末装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1274137A JPH03135256A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1274137A JPH03135256A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03135256A true JPH03135256A (ja) | 1991-06-10 |
Family
ID=17537540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1274137A Pending JPH03135256A (ja) | 1989-10-20 | 1989-10-20 | 端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03135256A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05276231A (ja) * | 1992-03-25 | 1993-10-22 | Tamura Electric Works Ltd | デジタル電話装置 |
US6594274B1 (en) | 1998-02-11 | 2003-07-15 | Nec Infrontia Corporation | Detection circuit for detecting state of use of B channel and ISDN terminal using the same detection circuit |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63199552A (ja) * | 1987-02-14 | 1988-08-18 | Canon Inc | 通信装置 |
-
1989
- 1989-10-20 JP JP1274137A patent/JPH03135256A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63199552A (ja) * | 1987-02-14 | 1988-08-18 | Canon Inc | 通信装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05276231A (ja) * | 1992-03-25 | 1993-10-22 | Tamura Electric Works Ltd | デジタル電話装置 |
US6594274B1 (en) | 1998-02-11 | 2003-07-15 | Nec Infrontia Corporation | Detection circuit for detecting state of use of B channel and ISDN terminal using the same detection circuit |
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