JPH02188056A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
- Publication number
- JPH02188056A JPH02188056A JP1008042A JP804289A JPH02188056A JP H02188056 A JPH02188056 A JP H02188056A JP 1008042 A JP1008042 A JP 1008042A JP 804289 A JP804289 A JP 804289A JP H02188056 A JPH02188056 A JP H02188056A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 41
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ｌ５ＤＮ網に接続される電話機及びアナログ
ファクシミリの両機能を有する通信装置に関するもので
ある。
ファクシミリの両機能を有する通信装置に関するもので
ある。
従来より、ｌ５ＤＮ網に接続される端末としてのファク
シミリ装置や電話機がある。また、これらの端末は兼用
機として用いられ、網からの着信時には電話端末として
オペレータを呼び出し、通話状態になった後、通信Ｋｅ
ｙを押下する事等によって、ＣＣＩＴＴＧ３のファクシ
ミリ手順を行いファクシミリとして動作を行うことがで
きる。
シミリ装置や電話機がある。また、これらの端末は兼用
機として用いられ、網からの着信時には電話端末として
オペレータを呼び出し、通話状態になった後、通信Ｋｅ
ｙを押下する事等によって、ＣＣＩＴＴＧ３のファクシ
ミリ手順を行いファクシミリとして動作を行うことがで
きる。
〔発明が解決しようとしている問題点〕上記従来例にお
いてディジタル電話機に着信するモードとしてスピーチ
モード、及び３．１にオーディオモードの２つのモード
が有り、特にスピーチモード時には網側では、モデムを
用いたデータ通信を行う事の保障をしていない為に、通
信Ｋｅｙ押下によりファクシミリ通信を行った場合にデ
ータの保障ができずにファクシミリ手順が中断されるこ
とがあった。
いてディジタル電話機に着信するモードとしてスピーチ
モード、及び３．１にオーディオモードの２つのモード
が有り、特にスピーチモード時には網側では、モデムを
用いたデータ通信を行う事の保障をしていない為に、通
信Ｋｅｙ押下によりファクシミリ通信を行った場合にデ
ータの保障ができずにファクシミリ手順が中断されるこ
とがあった。
〔問題点を解決するための手段（及び作用）〕本発明に
よれば、ディジタル電話着信時にその着呼のモードがス
ピーチモードか、オーディオモードかを判別する判別手
段とスピーチモードである事をオペレータに認識させる
表示手段とファクシミリ通信を選択する選択手段を設け
る事により、ファクシミリ通信動作を行った場合に中断
する可能性がある事を示唆することができ、オペレータ
の混乱を防ぐことができる。
よれば、ディジタル電話着信時にその着呼のモードがス
ピーチモードか、オーディオモードかを判別する判別手
段とスピーチモードである事をオペレータに認識させる
表示手段とファクシミリ通信を選択する選択手段を設け
る事により、ファクシミリ通信動作を行った場合に中断
する可能性がある事を示唆することができ、オペレータ
の混乱を防ぐことができる。
［実施例）
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第１
図は本実施例におけるディジタル電話、アナログＦＡＸ
兼用機がｌ５ＤＮ網に接続された接続図である。１はネ
ットワークターミネションであるところの網終端装置、
２は１つの網終端装置と複数の端末装置とを接線するバ
ス回線、３はｌ５ＤＮ網、４はディジタルファクシミリ
、５はテレックス装置、６は本発明実施例によるところ
のディジタル電話、アナログファクシミリ兼用機である
。
図は本実施例におけるディジタル電話、アナログＦＡＸ
兼用機がｌ５ＤＮ網に接続された接続図である。１はネ
ットワークターミネションであるところの網終端装置、
２は１つの網終端装置と複数の端末装置とを接線するバ
ス回線、３はｌ５ＤＮ網、４はディジタルファクシミリ
、５はテレックス装置、６は本発明実施例によるところ
のディジタル電話、アナログファクシミリ兼用機である
。
第２図は本実施例の構成を示すブロック図である。
２１は制御部であり、ＣＰＵ、ＲＯＭ、ＲＡＭ等で構成
される。２２は画像読取部、２３は画像記録部、２４は
操作パネル部、２５はファクシミリ通信制御部、２６は
表示部、２７はアナログファクシミリ装置部とディジタ
ル電話機を切換える切換部、２８はディジタル電話機、
２９は通信制御部２５と通信チップ２１０の間でディジ
タル信号とアナログ信号の変換を行うコーデック部、２
１０は通信チップ、２１１はｌ５ＤＮバス回線である。
される。２２は画像読取部、２３は画像記録部、２４は
操作パネル部、２５はファクシミリ通信制御部、２６は
表示部、２７はアナログファクシミリ装置部とディジタ
ル電話機を切換える切換部、２８はディジタル電話機、
２９は通信制御部２５と通信チップ２１０の間でディジ
タル信号とアナログ信号の変換を行うコーデック部、２
１０は通信チップ、２１１はｌ５ＤＮバス回線である。
第３図は一般的なｌ５ＤＮ回線における呼制御シーケン
スを示した図である。
スを示した図である。
次に、前記第２図装置の動作について説明する。
第４図は動作を示すフローチャートである。Ｓｌにおい
て着呼端末Ｂは５ＥＴ−ＵＰを受信し、Ｓ２において高
位レイヤ機能を判断し、電話機着信であるスピーチモー
ド又はオーディオモードである事を認識する。Ｓ３でＡ
ＬＥＲＴメツセージを送信し、Ｓ４にてオペレータをベ
ル音等にて呼び出す。Ｓ５においてオペレータが応答し
たかを判断し、応答したならばＳ６でＣ０ＮＮメツセー
ジを送信し、Ｓ７において切換部をディジタル電話機２
８側にセットし、通話可能状態になる。Ｓ８において操
作部２４にてファクシミリ通信を選択するための“通信
Ｋｅｙが押下されたならばＳ９において高位レイヤ機能
がスピーチモードであるかを判断し、スピーチモードで
あるならばＳｌＯにおいて表示部２６に「スピーチモー
ドの為、通信中断の可能性有り」の旨の表示を行い、オ
ペレータに警告をする。そして、Ｓｌｌにおいて切換部
をファクシミリ通信制御部に切換えアナログファクシミ
リ通信を行う。Ｓ１２において切断処理を行い終了する
。
て着呼端末Ｂは５ＥＴ−ＵＰを受信し、Ｓ２において高
位レイヤ機能を判断し、電話機着信であるスピーチモー
ド又はオーディオモードである事を認識する。Ｓ３でＡ
ＬＥＲＴメツセージを送信し、Ｓ４にてオペレータをベ
ル音等にて呼び出す。Ｓ５においてオペレータが応答し
たかを判断し、応答したならばＳ６でＣ０ＮＮメツセー
ジを送信し、Ｓ７において切換部をディジタル電話機２
８側にセットし、通話可能状態になる。Ｓ８において操
作部２４にてファクシミリ通信を選択するための“通信
Ｋｅｙが押下されたならばＳ９において高位レイヤ機能
がスピーチモードであるかを判断し、スピーチモードで
あるならばＳｌＯにおいて表示部２６に「スピーチモー
ドの為、通信中断の可能性有り」の旨の表示を行い、オ
ペレータに警告をする。そして、Ｓｌｌにおいて切換部
をファクシミリ通信制御部に切換えアナログファクシミ
リ通信を行う。Ｓ１２において切断処理を行い終了する
。
前記実施例においては、通話中に［通信ＫｅｙＪ押下さ
れたときに、スピーチモードであればｒスピーチモード
の為、通信中断も可能性有り」の旨をオペレータに表示
警告するが、同時に警告音を鳴らすこともできる。
れたときに、スピーチモードであればｒスピーチモード
の為、通信中断も可能性有り」の旨をオペレータに表示
警告するが、同時に警告音を鳴らすこともできる。
又、第５図に示す様に着信があった時点において（ｔ４
）、又はオペレータが応答した時点において、オペレー
タへの警告表示を行う事により、オペレータに「通信Ｋ
ｅｙＪ押下する以前にその旨を知らせる事ができる。
）、又はオペレータが応答した時点において、オペレー
タへの警告表示を行う事により、オペレータに「通信Ｋ
ｅｙＪ押下する以前にその旨を知らせる事ができる。
尚、本実施例では着信側でファクシミリ通信を選択する
構成であったが、これは発信側から選択することもでき
、この際も発信側でスピーチモードの際は警告表示を行
うことができる。
構成であったが、これは発信側から選択することもでき
、この際も発信側でスピーチモードの際は警告表示を行
うことができる。
以上説明した様に、電話兼用アナログファクシミリにお
いて、電話着信時にスピーチモードであるかオーディオ
モードであるかを判断し、スピーチモードであるか否か
を表示する手段を有する事により、“通信Ｋｅｙ”押下
によりファクシミリ手順に移行した際の通信データエラ
ーによる通信中断を予測できオペレータの混乱を防ぐこ
とができる。
いて、電話着信時にスピーチモードであるかオーディオ
モードであるかを判断し、スピーチモードであるか否か
を表示する手段を有する事により、“通信Ｋｅｙ”押下
によりファクシミリ手順に移行した際の通信データエラ
ーによる通信中断を予測できオペレータの混乱を防ぐこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本実施例における電話兼用ファクシミリ装置の
ｌ５ＤＮ網接続を示す図、 第２図は本実施例の構成を示すブロック図、第３図は呼
制御シーケンス図、 第４図は本実施例の動作を示すフローチャート図、第５
図は他の実施例における動作を示すフローチャート図で
ある。 図中、２１は本装置全体の動作を制御する制御部、２２
は画像読取部（スキャナリーグ）、２３は画像出力部（
プリンタ）、 ２４はキー人力を行う操作部、 ２５はファクシミリ通信プロトコルを扱う通信制御部、 ２６は通信状態は本装置の状態を表わす表示部、２７は
ファクシミリ通信部とハンドセットを切換る切換部、 ２８はハンドセット、 ２９はアナログ信号とディジタル信号の変換を行うコー
デック部、 ２１０は通信チップ、 ２１１はｌ５ＤＮバス回線である。 窄１図
ｌ５ＤＮ網接続を示す図、 第２図は本実施例の構成を示すブロック図、第３図は呼
制御シーケンス図、 第４図は本実施例の動作を示すフローチャート図、第５
図は他の実施例における動作を示すフローチャート図で
ある。 図中、２１は本装置全体の動作を制御する制御部、２２
は画像読取部（スキャナリーグ）、２３は画像出力部（
プリンタ）、 ２４はキー人力を行う操作部、 ２５はファクシミリ通信プロトコルを扱う通信制御部、 ２６は通信状態は本装置の状態を表わす表示部、２７は
ファクシミリ通信部とハンドセットを切換る切換部、 ２８はハンドセット、 ２９はアナログ信号とディジタル信号の変換を行うコー
デック部、 ２１０は通信チップ、 ２１１はｌ５ＤＮバス回線である。 窄１図
Claims (1)
- ＩＳＤＮ網に接続可能なディジタル電話機能及び、アナ
ログファクシミリ通信機能を有する通信装置であって、
警告表示を行う表示手段と着信時高位レイヤ機能がスピ
ーチモードであるかオーディオモードであるかを判別す
る判別手段と、ファクシミリ通信を選択する選択手段と
を有し、前記判別手段でスピーチモードであることを判
別すると前記選択手段でファクシミリ通信が選択された
際に警告表示を行うことを特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1008042A JPH02188056A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1008042A JPH02188056A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02188056A true JPH02188056A (ja) | 1990-07-24 |
Family
ID=11682293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1008042A Pending JPH02188056A (ja) | 1989-01-17 | 1989-01-17 | 通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02188056A (ja) |
-
1989
- 1989-01-17 JP JP1008042A patent/JPH02188056A/ja active Pending
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