JPH03134451A - 冷凍装置 - Google Patents

冷凍装置

Info

Publication number
JPH03134451A
JPH03134451A JP1270928A JP27092889A JPH03134451A JP H03134451 A JPH03134451 A JP H03134451A JP 1270928 A JP1270928 A JP 1270928A JP 27092889 A JP27092889 A JP 27092889A JP H03134451 A JPH03134451 A JP H03134451A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refrigerant
ice
switch
cooling
pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1270928A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobutaka Naruse
信隆 成瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoshizaki Electric Co Ltd filed Critical Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority to JP1270928A priority Critical patent/JPH03134451A/ja
Priority to US07/599,175 priority patent/US5105632A/en
Publication of JPH03134451A publication Critical patent/JPH03134451A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B47/00Arrangements for preventing or removing deposits or corrosion, not provided for in another subclass
    • F25B47/02Defrosting cycles
    • F25B47/022Defrosting cycles hot gas defrosting
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25CPRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
    • F25C1/00Producing ice
    • F25C1/12Producing ice by freezing water on cooled surfaces, e.g. to form slabs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25CPRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
    • F25C5/00Working or handling ice
    • F25C5/02Apparatus for disintegrating, removing or harvesting ice
    • F25C5/04Apparatus for disintegrating, removing or harvesting ice without the use of saws
    • F25C5/08Apparatus for disintegrating, removing or harvesting ice without the use of saws by heating bodies in contact with the ice
    • F25C5/10Apparatus for disintegrating, removing or harvesting ice without the use of saws by heating bodies in contact with the ice using hot refrigerant; using fluid heated by refrigerant
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25CPRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
    • F25C2600/00Control issues
    • F25C2600/02Timing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25CPRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
    • F25C2700/00Sensing or detecting of parameters; Sensors therefor
    • F25C2700/04Level of water

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、製氷機等に採用するに適した冷凍装置に関す
る。
(従来技術) 従来、例えば、製氷機の冷凍装置においては、実公昭6
0−13023号公報に示されているように、ホットガ
ス弁を採用し、製氷機の製氷完了後の除氷作用を促進す
るために、同除氷時には、ホットガス弁を開成しコンプ
レッサからの高温高圧の圧縮冷媒を同ホットガス弁を通
しエバポレータに直接圧送させるようにしである。
(発明が解決しようとする課題) ところで、このような構成においては、製氷機の製氷過
程において、霜や氷がエバポレータの表面に成長付着し
て同エバポレータの温度を低下させるため、膨張弁がそ
の開度を減少させてエバポレータへの冷媒流入量を減少
させる。換言すれば、エバポレータ内の冷媒の流速が低
下するので、同エバポレータ内には液化冷媒が溜り易く
なる。
然るに、このような状態にて、除氷にあたりホットガス
弁が開くと、コンプレッサからの高温高圧の圧縮冷媒が
同ホットガス弁を通りエバポレータ内に圧送される。か
かる場合、当該圧送冷媒の流量が多く、かつその流速も
高い、このため、エバポレータ内に溜っていた液化冷媒
が、前記圧送冷媒により、同エバポレータから急速にし
かも集中的に押出されてコンプレッサに還流し同コンプ
レッサの寿命の短縮とか所謂リキッドハンマー現象によ
る異音の発生を招いていた。
かかる場合、エバポレータとコンプレッサとの関にアキ
ュムレータを介装することも考えられるが、上述のよう
にコンプレッサへの液化冷媒の還流が急速にしかも集中
的になされると、アキュムレータの通常の容量での気液
分離機能では間に合わず、コンプレッサへの液化冷媒の
還流量を十分に抑制することはできない。また、アキュ
ムレータの容量を大きくしてコンプレッサへの液化冷媒
の還流量を十分に抑制し得たとしても、このようなアキ
ュムレータの採用のためにコスト高になるとともに、同
アキュムレータ内で寝込む液化冷媒の増量のために冷凍
装置の循環冷媒量が減少し製氷機の製氷能力の低下を招
く。
そこで、本発明は、以上のようなことに対処すべく、冷
凍装置において、アキュムレータの採用なくして、被冷
却負荷の終了直後における圧縮手段への液バツクをでき
る限り抑制するようにしようとするものである。
(課題を解決するための手段) かかる課題の解決にあたり、本発明の構成上の特徴は、
被冷却負荷を流入冷媒の蒸発に応じて冷却する冷却手段
と、この冷却手段からの流出冷媒を圧縮し高温高圧の圧
縮冷媒にする圧縮手段と、この圧縮手段から圧送される
圧縮冷媒を凝縮し凝縮冷媒にする凝縮手段と、前記凝縮
冷媒を低温低圧の冷媒に変換しこの変換冷媒を前記流入
冷媒として前記冷却手段に流入させる変換手段と、前記
圧縮手段からの圧送圧縮冷媒を前記冷却手段に選択的な
開成により直接バイパスさせる電気的バイパス弁手段と
、前記被冷却負荷の冷却が終了するときこれを検出する
検出手段と、この検出手段の検出に基いて前記バイパス
弁手段を開成するように制御する制御手段とを備えた冷
凍装置において、前記凝縮手段と前記冷却手段との間に
介装されて前記変換冷媒の前記冷却手段への流入を選択
的な閉成により禁止する電気的補助弁手段を設け、かつ
前記制御手段が、前記検出手段の検出に応答して前記補
助弁手段を閉成するように制御する補助制御手段と、前
記被冷却負荷の冷却過程において前記冷却手段内に滞留
する液化冷媒の蒸発が前記補助弁手段の閉成後終了する
ときこの旨判断する判断手段とを有し、この判断手段の
判断に応答して前記バイパス弁手段の開成制御を行うよ
うにしたことにある。
(作用効果) このように本発明を構成したことにより、前記冷却手段
が、前記圧縮手段の圧縮作用及び前記凝縮手段の凝縮作
用のもとに、前記変換手段からの流入変換冷媒の蒸発に
応じ前記被冷却負荷を冷却している間において、前記検
出手段が前記被冷却負荷の冷却の終了を検出すると、前
記補助制御手段がその制御により前記補助弁手段を閉成
する。
このため、前記冷却手段への前記変換手段からの変換冷
媒の流入が前記補助弁手段により禁止される。
すると、前記被冷却負荷の冷却過程において前記冷却手
段内に滞留した液化冷媒、上述のような冷却手段への変
換冷媒の流入禁止のもとに蒸発してゆく。然る後、この
液化冷媒の蒸発の終了が前記判断手段により判断される
と、前記制御手段がその制御により前記バイパス手段を
開成する。このため、前記圧縮手段からの圧縮冷媒が前
記冷却手段に直接バイパスされる。
このとき、前記冷却手段内に液化冷媒が上述のように蒸
発済みであるため、前記冷却手段へのバイパス圧縮冷媒
のみが、前記液化冷媒を伴うことなく、前記圧縮手段に
還流することとなる。従って、前記バイパス弁手段の開
成直後に、前記冷却手段内の滞留液化冷媒が前記圧縮手
段に集中的に還流するというような不具合が生じること
はなく、その結果、アキュムレータのような余剰の素子
を採用することなく、前記圧縮手段への液バツクが確実
に防止され得て、同圧縮手段の十分な耐用寿命の確保及
びリキッドハンマー現象による異音発生の予防を達成で
きる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面により説明すると、第1
図及び第2図は、本発明が適用された製氷機の一例を示
しており、この製氷機は、製氷機本体Bと、冷凍装置R
とによって構成されている。
製氷機本体Bは、第2図に示すごとく、水タンク10を
備えており、この水タンク10内には、後述のごとく製
氷水が貯わえられる。水タンク10内には、オーバーフ
ロー管11が立設されており、このオーバーフロー管1
1は水タンク10内の製氷水の量を一定量に制限する。
給水ポンプ20は、そのモータ20a(第1図参照)に
より駆動されて水タンク10内の製氷水を吸入口21を
通して吸入し配管Pl内に圧送する。左側複合散水機構
30は、製氷水散水器30aと、除氷水散水器30bと
により構成されており、製氷水散水器30aは、配管P
1からの圧送製氷水を左側製氷板40の各製氷板部40
a、40bの外表面に沿い散水流下させる。また、除氷
水散水器30bは、図示しない給水源から配管P2及び
電磁弁からなる給水弁50を通し給水されて製氷板40
の各製氷板部40a、40bの内表面に沿い除氷水とし
て散水流下させる。
右側複合散水機構60は、製氷水散水器60aと、除氷
水散水器60bとにより構成されており、製氷水散水器
60aは、配管P1からの圧送製氷水を右側製氷板70
の各製氷板部70a、70bの外表面に沿い散水流下さ
せる。また、除氷水散水器60bは、前記給水源から配
管P2及び給水弁50を通し給水されて製氷板7oの各
製氷板部70a、70bの内表面に沿い除氷水として散
水流下させる。水切板80は、水タンク1oの直上にて
両複合散水1m30.60の下方に傾斜状に位置してい
るもので、この水切板8oは、両製氷板40.70の各
製氷板部がら流下する水を各貫通孔81〜81を通し水
タンク1o内に落下させる一方、当該各製氷板部からな
る後述のように落下する各小水を受はストッカー(図示
しない)内に向けて案内する。
冷凍装置Rは、コンプレッサ9oを有しており、このコ
ンプレッサ90は、そのモータ90a(第1図参照)に
より駆動されて、配管P3からの冷媒を吸入圧縮し高温
高圧の圧縮冷媒として配管P4内に圧送する。コンデン
サ100は、冷却ファン110による冷却作用のもとに
、配管P4がらの圧縮冷媒を凝縮し凝縮冷媒として配管
P5内に流入させる。冷却ファン110は、モータ11
0aにより駆動されてコンデンサ100を冷却する。
レシーバ120は、配管P5からの凝縮冷媒を気液分離
し液相成分のみを循環冷媒として配管P6内に流入させ
る。
常閉型液ライン電磁弁130は、その選択的開成下にて
、配管P6からの循環冷媒を配管P7を通し膨張弁14
0に付与する。膨張弁140は、配管P3中の冷媒の温
度に対する感温素子141の検出結果に応じた開度にて
、配管P7からの循環冷媒を膨張させ、膨張冷媒として
配管P8内に流入させる。ホットガス弁150は常閉型
電磁弁からなるもので、このホットガス弁150は、配
管P4の中間部位から延出する配管P9と、配管P8の
中間部位から延出する配管PLOとの間に介装されてい
る。しかして、このホットガス弁150は、その選択的
開成下にて、配管P4の上流部から配管P9内に流入す
る圧縮冷媒を、配管PIOを通し配管P8の下流部に圧
送する。
左側エバポレータ160は、製氷板4oの各製氷板部4
0a、40b間に上下方向に蛇行状に挟持された冷却管
からなるもので、このエバポレータ160は、その上端
開口部にて、配管P8の下流部に接続されている。しか
して、エバポレータ160は、膨張弁140から配管P
8を通し膨張冷媒を付与されて、製氷板40の各製氷板
部40a、40bの外表面に沿い流下する製氷水を同膨
張冷媒の蒸発作用に応じ氷結させるべく冷却させるとと
もに、同膨張冷媒を配管pH内に流入させる。また、こ
のエバポレータ160は、ホットガス弁150から配管
pto及び配管P8の下流部を通し圧縮冷媒を圧送され
て、各製氷板部40a。
40bの外表面に後述のように氷結する各小水を落下さ
せるべく、同各小水の表面を同圧縮冷媒により融解させ
るとともに、当該圧縮冷媒を配管P日内に圧送する。
一方、右側エバポレータ170は、製氷板70の各製氷
板部70a、70b間に上下方向に蛇行状に挟持された
冷却管からなるもので、このエバポレータ170は、配
管pHから膨張冷媒を付与されて、製氷板70の各製氷
板部70a、70bの外表面に沿い流下する製氷水を同
膨張冷媒の蒸発作用に応じ氷結させるべく冷却させると
ともに、同膨張冷媒を配管P3を通しコンプレッサ90
に還流させる。また、このエバポレータ170は、配管
P1□から圧縮冷媒を圧送されて、各製氷板部70a、
70bの外表面に後述のように氷結する小水を落下させ
るべく、同各小水の表面を同圧縮冷媒により融解させる
とともに、当該圧縮冷媒を配管P3を通しコンプレッサ
90に還流させる。
次に、冷凍装置Rの電気回路構成について第1図を参照
して説明すると、常閉型サーモスイッチH1は、前記ス
トッカー内の小水が満杯になったときの同ストッカー内
の温度(例えば、1℃)を検出して開成する。タイマー
本体TVは常閉型限時イッチ■l及び常開型限時スイッ
チV2と共にタイマーを構成するもので、このタイマー
本体T9は、その一端にて、共通導線L2及びサーモス
イッチH1を介し商用電源P8の一端に接続され、その
他端にて、商用電源P、の他端に接続されている。しか
して、タイマー本体TVは、商用電源P、からサーモス
イッチH工を通し交流電圧を付与されて作動し、所定給
水時間(例えば、3分)を計時し、かつこの計時の終了
と同時に限時スイッチV1を開成する一方限時スイッチ
■2を閉成するとともに、当該計時の終了後も限時スイ
ッチV1の開成及び限時スイッチ■2の閉成を維持し、
さらにこの維持を、サーモスイッチH1の開成による商
用電源P1からの遮断に応答して解除する。
限時スイッチ■1は、その閉成下にて、共通導線L!と
サーモスイッチH1及び共通導線L2とを介し商用電源
P1からの交流電圧を給水弁50及びホットガス弁15
0にこれらを開成すべく付与する。
タイマー本体T、は常閉型限時スイッチWと共にタイマ
ーを構成するもので、このタイマー本体TVは、その一
端にて、共通導線L1を介し商用電源P、の一端に接続
され、その他端にて、常開型サーモスイッチH2、共通
導線L3、限時スイッチV2、共通導線L2及びサーモ
スイッチH1を介し商用電源P、の他端に接続されてい
る。しかして、このタイマー本体T、は、サーモスイッ
チH1及び限時スイッチV2の両閉成下におけるサーモ
スイッチH2の閉成により商用電源P、から交流電圧を
付与されて作動し所定除氷時間(例えば、2分)を計時
して、この計時終了と同時に限時スイッチWを開成し、
かつ同計時終了後もこの開成状態を維持する。また、こ
のタイマー本体Twは、サーモスイッチH2の開成によ
り商用電源P1から遮断されて非作動となり限時スイッ
チWの開成維持を解除する。サーモスイッチH2は、エ
バポレータ70の冷媒出口近傍における配管P3内の冷
媒の温度の所定除氷温度(例えば、9℃)への上昇時に
これを検出し閉成する。
リレーコイルRXは常開型リレースイッチXと共にリレ
ーを構成するもので、このリレーコイルR8は、その一
端にて、共通導線L1を介し商用電源pHの一端に接続
され、その他端にて、共通導線L3、限時スイッチV2
.共通導線L2及びサーモスイッチH1を介し商用電源
P、の他端に接続されて、商用電源Psから交流電圧を
受けて励磁されリレースイッチXを閉成する。リレース
イッチXは、その閉成下にて、サーモスイッチH1を介
し商用電源P3からの交流電圧をモータ90aにこれを
駆動すべく付与する。
リレーコイルRyは常閉型リレースイッチY1及び常開
型リレースイッチY2と共にリレーを構成するもので、
このリレーコイルR,は、その−端にて、常開型フロー
トスイッチSf及び共通導線Llを介し商用電源P3の
一端に接続され、−方、その他端にて、共通導線L3、
限時スイッチ■2、共通導線L2及びサーモスイッチH
1を介し商用電源P、の他端に接続されている。しかし
て、このリレーコイルRyは、サーモスイッチH1及び
限時スイッチV2の両閉成のもとにフロートスイッチS
rの閉成に応答し商用電源P、から交流電圧を受けて励
磁されリレースイッチYlを開くとともにリレースイッ
チY2を閉じる。
リレースイッチY1は、その閉成下にて、サーモスイッ
チH1を介し商用電源P3からの交流電圧を液ライン電
磁弁130にこれを開成すべく付与する。リレースイッ
チY2は、その閉成下にて、サーモスイッチH1、限時
スイッチV2及び限時スイッチWを介し商用電源P3か
らの交流電圧をリレーコイルRyに付与しこのリレーコ
イルRyの励磁をフロートスイッチSfの閉成後保持す
る。
フロートスイッチSrは、水タンク10内の製氷水の表
面レベルの所定低レベルへの低下時にこれを検出し閉成
する。但し、上述の所定低レベルは、各製氷板40.7
0における各小水の製氷完了に相当する水タンク10内
の製氷水の残量を特定する。
また、リレーコイルR2は、常開型の各リレースイッチ
Z1、Z3及び常閉型リレースイッチZ2と共にリレー
を構成するもので、このリレーコイルR2は、その一端
にて、リレースイッチY2と限時スイッチWとの直列回
路及びこの直列回路と並列回路を構成するフロートスイ
ッチSr並びに共通導線L1を介し商用電源P8の一端
に接続され、一方、その他端にて、リレースイッチZ3
、これと並列回路を構成する常開型スイッチS2、共通
導線L3、限時スイッチスイッチ■2、共通導線L2及
びサーモスイッチH1を介し商用電源P、の他端に接続
されている。しかして、このリレーコイルR2は、サー
モスイッチH1の閉成、限時スイッチ■2の閉成及びフ
ロートスイ・ンチS、の閉成(又は、リレースイッチY
2及び限時スイッチWの両閉成)のちとに圧力スイッチ
S2の閉成により商用電源P6から交流電圧を受けて励
磁され両リレースイッチZ1、Z3を閉成するとともに
リレースイッチZ2を開成する。
リレースイッチz1は、その開成下にて、サーモスイッ
チH1及び限時スイッチ■2を介し商用電源P、からの
交流電圧を給水弁50及びホットガス弁150にこれら
を開成すべく付与する。リレースイッチZ2は、その開
成下にて、サーモスイッチH1及び限時スイッチV2を
介し商用電源P、からの交流電圧を両モータ20a及び
110aにこれらを駆動すべく付与する。リレースイッ
チZ3は、その閉成下にて、サーモスイッチH3限時ス
イッチ■2及びフロートスイッチSr  (又はリレー
スイッチ¥2及び限時スイッチW)を介し商用電源P3
からの交流電圧をリレーコイルR2に付与し同リレーコ
イルR2の圧力スイッチS、の閉成による励磁をそのま
ま維持する。圧力スイッチS、は、配管P3内の冷媒の
圧力の所定低圧への低下時にこれを検出し閉成する9但
し、前記所定低圧は、両エバポレータ160.170内
の液化冷媒の量の許容量(コンプレッサ90に悪影響を
与えない量)への減少を特定する。
以上のように構成した本実施例において、前記ストッカ
ー内に小水がなくサーモスイッチH1が閉状態にあるも
のとする。このような状態において、商用電源P6から
の交流電圧がサーモスイッチH1を介し時刻1=10 
(第3図参照)にて両共通導線L1、L2間に付与され
ると、タイマ本体TVが両共通導線り3、L2から交流
電圧を受けて作動状態になり前記所定給水時間の計時を
開始し、液ライン電磁弁130がリレースイッチY1を
介し交流電圧を受けて開成し、給水弁50及びホットガ
ス弁150が限時スイッチV1を介し交流電圧を受けて
共に開成する。
上述のように給水弁50が開成すると、前記給水源から
の水が配管P2及び各除氷散水器30b、60bを介し
各製氷板40.70に沿い流下して水切板80の各貫通
孔81〜81を通り水タンク10内に製氷水として流入
する。このような状態にて、タイマ本体TVが前記所定
給水時間の計時を1=11 (第3図参照)にて終了す
ると、限時スイッチV1が開成するとともに限時スイッ
チV2が閉成する。すると、給水弁50が限時スイッチ
■1の開成により商用電源P1がら遮断されて閉成する
。このため、水タンク10内への製氷水の流入が停止す
る。なお、ホットガス弁150も給水弁5oの閉成と同
時に閉成する。
また、上述のように限時スイッチ■2が閉成すると、両
モータ20a、110aがサーモスイッチH1及びリレ
ースイッチZ2を介する商用電源P、からの交流電圧に
応じて作動して給水ポンプ20及び冷却ファン110を
駆動し、リレーコイルR,がサーモスイッチH1を介し
商用電源P6から交流電圧を受は励磁されてリレースイ
ッチXを閉成し、かつモータ90aがサーモスイッチH
1及びリレースイッチXを介し商用電源P、から交流電
圧を受けて作動しコンプレッサ90を駆動する(第3図
参照)。すると、水タンク10内の製氷水が給水ポンプ
20により汲出され配管P。
を通し各製氷散水器30a、60aに流入し、このよう
に各製氷散水器30a、60aに流入した各製氷水が、
各製氷板40.70の製氷板部の外表面に沿いそれぞれ
散水流下して水切板80の各貫通孔81を通り水タンク
10内に還流する。
また、冷却ファン110がモータ110aにより駆動さ
れて冷却作用を発揮し、かつコンプレッサ90が配管P
3内の冷媒を吸入圧縮し高温高圧の圧縮冷媒として配管
P4を通しコンデンサ100内に圧送する。すると、こ
のコンデンサ100が、配管P4からの圧縮冷媒を冷却
ファン110の空冷作用のもとに凝縮し凝縮冷媒として
配管P5内に流入させる。ついで、レシーバ120が配
管P5からの凝縮冷媒を気液分離し液相成分を循環冷媒
として配管P6及び液ライン電磁弁130を通し配管P
7内に流入させる。
しかして、膨張弁130が怒温素子141の検出結果に
応じた開度にて配管Pフからの循環冷媒を膨張させ膨張
冷媒として配管P8内に流入させると、エバポレータ1
60が、配管P8からの膨張冷媒の蒸発に応じ、製氷板
40の各製氷板部40a、40bの外表面に沿い流下す
る製氷水を冷却し、かつこの冷却後の膨張冷媒を配管p
H内に流入させる。すると、エバポレータ170が、配
管pHからの膨張冷媒の蒸発に応じ、製氷板70の各製
氷板部70a、70bの外表面に沿い流下する製氷水を
冷却し、かつこの冷却後の冷媒を配管P3を通しコンプ
レッサ90に還流させる。これにより、製氷機が製氷サ
イクル(第3図参照)におかれたこととなる。なお、タ
イマ本体Twは、サーモスイッチH2の開成下にて、1
=11のとき限時スイッチ■2の閉成により商用電源P
SがらサーモスイッチH1を介し交流電圧を受けて作動
し前記所定除氷時間を計算するとともにこの計時終了時
に限時スイッチWを開成する。
上述のような製氷機の製氷サイクルの繰返しに伴い、各
製氷板40.70の製氷板部の外表面に沿い流下する製
氷水が、各エバポレータ16o。
170によりそれぞれ順次冷却されて、第2図にて二点
鎖線により示すごとく各小水Iとして氷結すると、フロ
ートスイッチSrが、水タンク10内の製氷水の表面レ
ベルの前記所定レベルへの低下に基づき閉成する(第3
図にて1=13参照)。
また、これに至る過程においては、サーモスイッチH2
が、配管P3内の冷媒の温度の低下に基づき開成し、か
つこれに応答してタイマ本体Twが商用電源PSから遮
断されて停止し限時スイッチWを閉じる(第3図にてt
=t2参照)。
すると、リレーコイルR,が、商用電源psがらサーモ
スイッチH1及びフロートスイッチS。
を介し交流電圧を受けて励磁されリレースイッチY、を
開成するとともにリレースイッチY2を閉成する(第3
図にて1=1.参照)。ついで、液ライン電磁弁130
がリレースイッチY1の開成により商用電源psから遮
断されて閉成し配管P6から配管P7への循環冷媒の流
入を禁止する。
また、リレーコイルRyの励磁は、限時スイッチWの閉
成下におけるリレースイッチY2の閉成により保持され
る。
このように液ライン電磁弁130により配管P6から配
管P7への循環冷媒の流入が禁止されると、製氷機がポ
ンプダウンサイクル(第3図参照)におかれる。即ち、
各エバポレータ160,170内において上述のような
製氷サイクルの繰返し中にこれらエバポレータの温度低
下に応じ液化冷媒がそれぞれ滞留した場合、これら液化
冷媒が、その圧力を、コンプレッサ90による吸入作用
に応じ徐々に低下させながら、液ライン電磁弁130の
閉成下におけるポンプダウンサイクルのもとに蒸発して
ゆく。かかる場合、ポンプダウンサイクル中にも、給水
ポンプ20の製氷水の汲出作用に応じ製氷水が各製氷板
40.70の製氷板部に沿い流下し続けるので、各製氷
板40.70及び各小水工の過冷却が防止される。従っ
て、ポンプダウンサイクルにおける各エバポレータ16
0゜170内の液化冷媒の蒸発及び後述するポンプダウ
ンサイクル終了後の除氷サイクルでの除氷を効率よく行
い得る。
上述のような各エバポレータ160,170内の液化冷
媒の蒸発がほぼ終了すると、圧力スイッチS、が配管P
3内の冷媒圧力の低下に基づき閉成し、これに応答して
リレーコイルR2が商用電源P、からサーモスイッチH
1、限時スイッチV2、リレースイッチY2及び限時ス
イッチWを介し交流電圧を受けて励磁され両リレースイ
ッチZ8.Z、を閉成するとともにリレースイッチZ2
を開成する(第3図にてt=t4参照)。すると、給水
弁50が、リレースイッチZlの閉成に応答し、商用電
源P、からサーモスイッチH1及び限時スイッチ■2を
介し交流電圧を受けて開成すると同時にホットガス弁1
50も同様に交流電圧を受けて開成する。これにより、
製氷機が除氷サイクル(第3図参照)におかれたことに
なる。このとき、各モータ20a、110aがリレース
イッチZ2の開成により停止して給水ポンプ20及び冷
却ファン110を停止する。また、リレーコイルR2の
上述の励磁状態は、リレースイッチZ。
の閉成によりそのまま維持される。
上述のように製氷機が除氷サイクルにおかれると、前記
給水源からの水が、配管P2.給水弁50及び各除氷散
水器30b、60bを除氷水として各製氷板40.70
の各製氷板部の内表面に沿い散水流下する一方、コンプ
レッサ90からの高温高圧の圧縮冷媒が、電磁弁130
の閉成下にて、両前管p4.p9.ホットガス弁150
、配管P10及び配管P8の下流部を通り各エバポレー
タ160.170に順次圧送される。すると、画調氷板
40.70の各製氷板部が、上述のように流下する除氷
水及び各エバポレータ160.170内への圧縮冷媒に
より温められて各小水工の表面を融解し始める。
かかる場合、製氷機が除氷サイクルにおかれたとき、こ
の除氷サイクルに先行するポンプダウンサイクルにおい
て各エバポレータ160,170内の液化冷媒が上述の
ようにほぼ蒸発済みであるため、各エバポレータ160
,170内への圧送冷媒のみが配管P3を通りコンプレ
ッサ90内に還流することとなる。従って、製氷機の除
氷サイクルへの移行直後において各エバポレータ160
゜170内の液化冷媒がコンプレッサ90内に還流する
というような事態の発生を未然に防止することができ、
その結果、コンプレッサ90の液バツクによる寿命の短
縮及びリキッドハンマー現象による異音の発生を確実に
阻止できる。また、アキュムレータの採用も不必要なた
め、この種装置のコスト低減やアキュムレータ内の寝込
み液化冷媒の増大による循環冷媒の減少をも確保できる
然る後、配管P3内の冷媒の温度の上昇に伴いサーモス
イッチH2が閉成(第3図にて1=1゜参照)すると、
タイマ本体Twが再び上述と同様に商用電源Psから交
流電圧を受けて作動し前記所定除氷時間の計時を開始す
る。このとき、フロートスイッチSrは、除氷サイクル
開始後の除氷水の水切板80を介する水タンク10内へ
の流入に伴い開成し、また、圧力スイッチSpは、配管
P3への圧縮冷媒の流入に伴い開成している。しかして
、タイマ本体T、がその計時の終了(第3図にて1=1
6参照)により限時スイッチWを開成すると、両リレー
コイルR,,R,が、共に、商用電源P、から遮断され
て消磁する。これにより、除氷サイクルが終了し、かつ
各小水工が各製氷板40.70から解離落下して水切板
80により前記ストッカー内に案内される。
上述のように両リレーコイルRy、R,が消磁されると
、リレースイッチY1がその閉成により液ライン電磁弁
130を開成し、リレースイッチZ1がその開成により
給水弁50及びホットガス弁150を共に開成し、かつ
リレースイッチZ2がその閉成により給水ポンプ20及
び冷却ファン110を駆動する。このため、製氷機が再
び製氷サイクルにおかれる。以下、この製氷サイクル、
ポンプダウンサイクル及び除氷サイクルを順次上述と同
様に繰返した後、前記ストッカー内の小水が一杯になる
と、サーモスイッチH1が開成し製氷機の作動を停止す
る。
次に、前記実施例の変形例について第4図を参照して説
明すると、この変形例においては、前記実施例にて述べ
た圧力スイッチSP、リレーコイルR2及び各リレース
イッチ21,22.23に代えて、タイマ本体T11並
びに常開型限時スイッチU1及び常閉型限時スイッチU
2からなるタイマを採用したことにその構成上の特徴が
ある。タイマ本体T、は、その一端にてフロートスイッ
チSfを介し共通導線L1に接続されており、このタイ
マ本体Tuの他端は共通導線L3に接続されている。
しかして、このタイマ本体T、は、共通導線L3と共通
導線L1及びフロートスイッチSr  (或いはリレー
スイッチY2及び限時スイッチW)とを介し、商用電源
P3から交流電圧を受けて作動し前記所定時間を計時し
、この計時終了時に限時スイッチU1を閉成するととも
に限時スイッチU2を開成し、かつこの限時スイッチU
、の閉成状態及び限時スイッチU2の開成状態をそのま
ま維持する。リレースイッチU1は、その閉成により、
限時スイッチ■2を介する商用電源P、から給水弁50
及びホットガス弁150への付与を許容する。また、リ
レースイッチU2は、その閉成下にて、限時スイッチ■
2を介する商用電源P3から両モータ20a、110a
への交流電圧の付与を許容する。但し、上述の所定計時
時間は、フロートスイッチsrの閉成後配管P3内の冷
媒の圧力が前記所定低圧まで低下するに要する時間に相
当する。その他の構成は前記実施例と同様である。
このように構成した本変形例において、前記実施例と同
様にフロートスイッチSfが閉成すると、タイマ本体T
、がリレーコイルR,の励磁(第5図にて1=13参照
)と同時に作動し前記所定計時時間の計時を開始する。
しかして、前記実施例と同様にポンプダウンサイクルに
おいて両エバポレータ160,170内の液化冷媒が蒸
発している状態にて、タイマ本体Tuの計時が1=14
にて計時を終了すると、限時スイッチU1が閉成すると
ともに限時スイッチU2が開成する。すると、給水弁5
0及びホットガス弁150が限時スイッチU1の閉成に
応答し商用電源P1から交流電圧を受けて共に開成し、
一方、各モータ20a、110aが限時スイッチU2の
開成に応答して停止し給水ポンプ20及び冷却ファン1
10をそれぞれ停止する。これにより、前記実施例と同
様に、製氷機がポンプダウンサイクルから除氷サイクル
に移行する。
このように、前記実施例にて述べた圧力スイッチS9及
びリレーコイルR2並びにその各リレースイッチ2.,
22.23に代えて、タイマ本体T、及びその各限時ス
イッチU1.U2を採用した場合にも、タイマ本体T。
の計時中におけるポンプダウンサイクルでもって各エバ
ポレータ160.170内の液化冷媒が前記実施例と同
様に蒸発する。従って、製氷機が除氷サイクルに移行し
ても、この移行直後におけるコンプレッサ90への液バ
ツク防止を前記実施例と同様に達成し得る。
なお、本発明の実施にあたっては、製氷機の冷凍装置に
限ることなく、ホットガス弁を有する各種の冷凍装置に
本発明を適用して実施してもよい。
また、本発明の実施にあたっては、液ライン電磁弁13
0は、常開型のものであってもよく、また、この液ライ
ン電磁弁130は、両配管P6P7間に限ることなく、
配管P8の下流部とコンデンサ100との間であればど
こに介装してもよい。また、膨張弁140に代えて、例
えば、キャピラリチューブを採用してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明に係る製氷機の実施例を示す
全体構成図、第3図は同製氷機の各種素子の作動を説明
するタイムチャート、第4図は前記実施例の変形例を示
す要部電気回路図、並びに第5図は同変形例における主
要素子の作動を説明する要部タイマチャートである。 符  号  の  説  明 90・・・コンプレッサ、100・・・コ/ア/す、1
30・・・液ライン電磁弁、140・膨張弁、150・
・・ホットガス弁、160.170・・・エバポレータ
、R・・・冷凍装置、R2,R2・・・リレーコイル、
sr  ・・・フロートスイッチ、S、・・・圧力スイ
ッチ、T。 ・タイマ本体、Ul ・・・限時スイッチ、Y12・・
・リレースイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被冷却負荷を流入冷媒の蒸発に応じて冷却する冷却手段
    と、この冷却手段からの流出冷媒を圧縮し高温高圧の圧
    縮冷媒にする圧縮手段と、この圧縮手段から圧送される
    圧縮冷媒を凝縮し凝縮冷媒にする凝縮手段と、前記凝縮
    冷媒を低温低圧の冷媒に変換しこの変換冷媒を前記流入
    冷媒として前記冷却手段に流入させる変換手段と、前記
    圧縮手段からの圧送圧縮冷媒を前記冷却手段に選択的な
    開成により直接バイパスさせる電気的バイパス弁手段と
    、前記被冷却負荷の冷却が終了するときこれを検出する
    検出手段と、この検出手段の検出に基いて前記バイパス
    弁手段を開成するように制御する制御手段とを備えた冷
    凍装置において、前記凝縮手段と前記冷却手段との間に
    介装されて前記変換冷媒の前記冷却手段への流入を選択
    的な閉成により禁止する電気的補助弁手段を設け、かつ
    前記制御手段が、前記検出手段の検出に応答して前記補
    助弁手段を閉成するように制御する補助制御手段と、前
    記被冷却負荷の冷却過程において前記冷却手段内に滞留
    する液化冷媒の蒸発が前記補助弁手段の閉成後終了する
    ときこの旨判断する判断手段とを有し、この判断手段の
    判断に応答して前記バイパス弁手段の開成制御を行うよ
    うにしたことを特徴とする冷凍装置。
JP1270928A 1989-10-18 1989-10-18 冷凍装置 Pending JPH03134451A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1270928A JPH03134451A (ja) 1989-10-18 1989-10-18 冷凍装置
US07/599,175 US5105632A (en) 1989-10-18 1990-10-17 Refrigeration system having liquefied refrigerant control

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1270928A JPH03134451A (ja) 1989-10-18 1989-10-18 冷凍装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03134451A true JPH03134451A (ja) 1991-06-07

Family

ID=17492949

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1270928A Pending JPH03134451A (ja) 1989-10-18 1989-10-18 冷凍装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5105632A (ja)
JP (1) JPH03134451A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5830189B1 (ja) * 2015-04-12 2015-12-09 稲森 總一郎 流下式製氷機及びその運転方法

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2524898B2 (ja) * 1991-02-22 1996-08-14 ホシザキ電機株式会社 製氷機のための電気制御装置
US5218830A (en) * 1992-03-13 1993-06-15 Uniflow Manufacturing Company Split system ice-maker with remote condensing unit
US6067815A (en) * 1996-11-05 2000-05-30 Tes Technology, Inc. Dual evaporator refrigeration unit and thermal energy storage unit therefore
US6370908B1 (en) 1996-11-05 2002-04-16 Tes Technology, Inc. Dual evaporator refrigeration unit and thermal energy storage unit therefore
JP2005043014A (ja) * 2003-07-24 2005-02-17 Hoshizaki Electric Co Ltd 自動製氷機の運転方法
CA2621217C (en) * 2005-09-02 2013-05-14 Manitowoc Foodservice Companies, Inc. Ice/beverage dispenser with in-line ice crusher
US10465949B2 (en) 2017-07-05 2019-11-05 Lennox Industries Inc. HVAC systems and methods with multiple-path expansion device subsystems
US11255593B2 (en) * 2019-06-19 2022-02-22 Haier Us Appliance Solutions, Inc. Ice making assembly including a sealed system for regulating the temperature of the ice mold
ES2922354T3 (es) * 2019-09-24 2022-09-13 Ram Prakash Sharma Un conjunto de evaporador para una máquina para hacer hielo del tipo de flujo vertical

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60267A (ja) * 1983-06-15 1985-01-05 富士電機株式会社 冷凍機の除霜運転制御方式
JPS62299669A (ja) * 1986-06-19 1987-12-26 三洋電機株式会社 流下式製氷機の製氷及び離氷制御装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3332251A (en) * 1965-10-24 1967-07-25 John E Watkins Refrigeration defrosting system
US3453838A (en) * 1967-03-10 1969-07-08 Dunham Bush Inc Refrigeration system
CH496931A (de) * 1968-09-26 1970-09-30 Luwa Ag Regelbare Kompressor-Kälteanlage
JPH01175276U (ja) * 1988-05-30 1989-12-13
JPH0613023A (ja) * 1992-06-29 1994-01-21 Ise Electronics Corp 放電管

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60267A (ja) * 1983-06-15 1985-01-05 富士電機株式会社 冷凍機の除霜運転制御方式
JPS62299669A (ja) * 1986-06-19 1987-12-26 三洋電機株式会社 流下式製氷機の製氷及び離氷制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5830189B1 (ja) * 2015-04-12 2015-12-09 稲森 總一郎 流下式製氷機及びその運転方法

Also Published As

Publication number Publication date
US5105632A (en) 1992-04-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR930005182B1 (ko) 공기 조화장치
JPH03134451A (ja) 冷凍装置
JP4082435B2 (ja) 冷凍装置
JPH086973B2 (ja) 製氷機の冷凍サイクル
JP4274250B2 (ja) 冷凍装置
JP3237867B2 (ja) アンモニア冷凍装置
JPH01196462A (ja) ヒートポンプ装置
JPH09210515A (ja) 冷凍装置
JP2008032391A (ja) 冷凍装置
JP3467407B2 (ja) 冷凍装置
JPH08338675A (ja) 水循環式製氷機における不完全氷の発生防止方法及び装置
JPH051868A (ja) 冷凍装置
JPH10281607A (ja) 製氷機の制御装置
JP4179602B2 (ja) 蓄熱式空気調和機
JPH02230057A (ja) 冷凍装置
JP2003139459A (ja) 冷蔵庫
JP3208925B2 (ja) 冷凍装置
JP3063746B2 (ja) 冷凍装置
JP3213147B2 (ja) 製氷機等の冷媒循環回路
JPH05288437A (ja) 冷凍装置の水冷却器凍結防止制御装置
JP2002195686A (ja) 2熱源ヒートポンプ装置
JPS6346350B2 (ja)
JP3168730B2 (ja) 空気調和装置
JP3326835B2 (ja) 冷凍サイクル
JPH0689966B2 (ja) 冷凍装置のデフロスト運転制御装置