JPH03133566A - プレートコンデンサの製造方法とその方法で製造されるプレートコンデンサ - Google Patents

プレートコンデンサの製造方法とその方法で製造されるプレートコンデンサ

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JPH03133566A
JPH03133566A JP2278843A JP27884390A JPH03133566A JP H03133566 A JPH03133566 A JP H03133566A JP 2278843 A JP2278843 A JP 2278843A JP 27884390 A JP27884390 A JP 27884390A JP H03133566 A JPH03133566 A JP H03133566A
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plate
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Horst Lingemann
ホルスト・リンゲマン
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Helmut Lingemann GmbH and Co KG
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    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、金属プレートの片面にアルミニウム製の蛇行
状の屈曲チューブが取り付けられ、金属プレートの他の
面に黒色コーティングが設けられた、特に家庭用冷蔵庫
に適したプレートコンデンサの製造方法とそのプレート
コンデンサに関する。
〔従来の技術〕
冷蔵庫は、内部空間とその中の固体、液体または気体状
の物品を所定の温度、つまり外気より低い温度に冷やす
ための固定または可動の装置である。そのためには物品
から熱を取り去り、外気に放出する必要がある。プレー
トコンデンサは後者の目的に使用され、その熱輸送は冷
媒を介して行われる。
プレートコンデンサの主構成要素はパネル状の金属片、
つまり金属プレートで、それに冷却コイルチューブが取
り付けられている。冷媒はチューブの中を循環する。プ
レートの目的はチューブと外気の間の熱伝達を増進する
ことにある。従って、チューブ・プレート間とプレート
・外気間の良好な熱伝達が望ましい。外気への放熱を促
進するために、公知の方法ではチューブと反対側のプレ
ート面を黒くすることである。
チューブをプレートに接着するといったプレートコンデ
ンサの製造方法が既に提案されている。この方法は、プ
レートを所定サイズに切り、はぼ水平に置かれたプレー
トの上面に接着剤を塗り、プレートの上面にチューブを
置いてから加熱して接着剤を硬化させる。そしてプレー
トを反転し、反対側の上向きになった面に黒色層を形成
する。この層も加熱で硬化させる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記方法で製造されたプレートコンデンサは接着の安定
性に問題がある。特に温度の変動によって接着部に引張
力がかかることを考慮すれば、特に好適で高価な接着剤
を使用しなければならず、製造コストが増すことになる
。また、好適な接着剤は熱伝導が悪いと考えられる。更
に、接着面積が比較的小さくなって、それが熱伝達に影
響する。
本発明の目的は、よりよい熱伝達が可能なプレートコン
デンサと、それを簡単で安価に製造する方法を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
この課題は請求項1に記載の特徴によって達成される。
〔作用および効果〕
本発明の方法では、接合面にハンダ層またはハンダメッ
キが設けられたアルミニウム製のチューブおよび/また
はアルミニウム製のプレートが使用される。そして、チ
ューブとプレートが互いにハンダ付けされる。これはチ
ューブおよび/またはプレートからなる中間製品の使用
を意味し、チューブおよび/またはプレートの製造時、
またはチューブをプレートに取り付ける前に、接着剤を
容易で安価に使用でき、プレートコンデンサのハンダ付
け時には接着剤を更に使用する必要が生じない。チュー
ブとプレートの間のハンダ接続は、安定性の高い接続で
あるばかりでなく、ハンダの良好な熱伝導性と、接着に
よって自動的に生じる凸状のハンダの集積を持ったハン
ダ付け継目によってチューブ・プレート間の熱伝達を向
上させる。本発明の方法では、ハンダ付けの前にプレー
トに黒色コーティングを付加し、黒塗りプレートまたは
黒色層を備えたプレートが中間製品として使用され、ハ
ンダ付け後に黒塗りないしコーティング工程を必要とし
ない。本発明の方法は、容易、迅速かつ安価なプレート
コンデンサの製造を可能にする。ハンダコーティングま
たはハンダメッキされたプレート(中間製品)の黒塗り
または黒色コーティングは、ハンダ付けに必要な温度に
よっても損傷しないようなものにする。
上記の効果は請求項16に記載のプレートコンデンサに
も生じる。
課題の達成に貢献し、本発明の方法またはプレートコン
デンサに特に適した黒色コーティングを含む特徴を持っ
た発明の更に有効な展開は、従属請求項に記載された通
りである。
〔実施例〕
以下、図面を参照しながら本発明の実施例を詳しく説明
する。
本発明のプレートコンデンサ1は、好ましくは矩形また
は四角の、パネル状または板状の金属プレート2を備え
、その片面に冷却チューブ3である直径が約4mm〜6
mmの蛇行チューブ4がハンダ付けされている。チュー
ブ4と反対側の金属プレート2の面には放熱を増進する
ための黒色コーティング5が設けられている。金属プレ
ート2とチューブ4はアルミニウムまたはアルミ合金で
形成される。
このプレートコンデンサ1は家庭冷蔵庫用で、冷蔵庫の
後面にたてに取り付けられる。その取付け状態で、チュ
ーブ4側のプレートコンデンサlの面が冷蔵庫に対向し
、黒色コーティング5側の面が外方へ向く。冷蔵庫の使
用時に内部の物品から取り去られた熱はプレートコンデ
ンサlによって外へ放出される。熱輸送はチューブ4内
の冷媒の循環によって行われる。放熱はチューブ4と金
属プレート2で行われ、チューブ4に含まれる熱の大部
分は接続部分を通じて金属プレート2へ伝導される。チ
ューブ4はその全長にわたって金属プレート2にハンダ
付けされ、ライン状のハンダ接続部が得られる。これに
よってチューブ4と金属プレート2の間に大きな熱伝達
が生じる。ハンダによる接続は特に適している。それは
ハンダ付けが比較的しっかりしている一方、自動的に生
じる接着によって比較的大きな接続面積を確保できるか
らである。ここでは、丸い凹面の接続エリアが形成され
、望ましい大面積の接続が得られる。アルミニウムのハ
ンダ付けに適していれば、いかなるハンダ材も使用でき
る。
本発明では、面同士が接続される金属プレート2とチュ
ーブ4の少なくとも一方にハンダ材の層が設けられ、ハ
ンダ層を持った金属プレート2および/またはチューブ
4が、好ましくはロール状のラミネートとともにプレハ
ブ式の中間製品を構成する。第1および2図の例では、
チューブ4の外周にハンダ層6が形成されている。この
ようなチューブ4は、ハンダ層6が外側に位置して、長
手方向のつなぎ目を持った所期のチューブ形状が得られ
るように、片面にハンダメッキしたアルミ片をチューブ
4と同じ形状の成形型から引き抜いて形成する。チュー
ブ状に加工されたアルミ片の長手方向のつなぎ目の縁(
第2図中の符号7)同士は、好ましくは溶接、特に高周
波溶接でしっかりと接続する。
このように形成されたチューブ4は金属プレート2に取
り付ける前に蛇行冷却コイルの形に曲げ、つなぎ目7を
ライン状の接続部から離す。
つなぎ目7は金属プレート2と反対側に位置することが
望ましい。チューブ4および/または金属プレート2に
形成されたハンダ層6は非常に薄いものでよい。
ハンダ付け工程では、曲げられたチューブ4を水平姿勢
の金属プレート2上に位置づける。
例えば重りまたは冷却チューブ3の逐点固定によって、
前もって金属プレート2に固定ないし押圧することが望
ましい。
冷却チューブ3の位置設定は、チューブ4か下端から水
平に蛇行しながら上方へ延び、そしてチューブ部分9と
して一側で下方に向かって延設されることが望ましい。
ハンダ付け工程でチューブ4と金属プレート2の間でチ
ューブ4の全長にわたって自動的に形成されるハンダ接
続部は符号11で示されている。
コーティング5は、ハンダ付け工程に必要な温度、この
例では590℃1に耐え得なければならない。コーティ
ング5は単層のワニスまたはラッカーであることが望ま
しい。そのためにはローラ塗布が非常に適しており、そ
れをコイルコーティング装置で行うことが望ましい。コ
ーティング5もフィルム状に非常に薄く形成すれ、ばよ
い。実験の結果、厚さ10〜20μmの乾燥フィルム層
が特に適し、費用効率よく製造できることが判明してい
る。液状で塗布されたコーティング5またはラッカーは
加熱またはベーキングで硬化させることが望ましい。ベ
ーキング時間が少なくとも120秒でベーキング温度が
350℃の場合に良好な結果が得られた。最低目標温度
である260℃まで達する必要がある。他の実験で、フ
ェニルメチルポリシロキサン樹脂上のコーティングが特
に適していることが判明した。そのようなラッカーは以
下ような組成であることが望ましい。
シリコフェン(Silikophen) P2O/30
0等のフェニルメチルポリシロキサン樹脂 キシレン/イソブタノール950% 約50〜80部、           特に65部ト
ウルーブラック(True Black) 100等の
スピネルブラックCu (Cr、 Fe) 、 04約
5〜11部、          特に8部コラックス
(Corax) L等のすす約0.5〜3部、    
     特に2部プラストリット(Plastori
t) 0000等のけい酸カルシウム・マグネシウム 約4〜8部、          特に6部ホイコフォ
ス(Heucophos ) ZPO等のりん酸亜鉛Z
口、  (PO4) ! 約4〜8部、          特に6部ベトン(B
eton) 38等の けい酸モンモリロナイト層15% 約0.5〜3.5部、        特に2部シクロ
ヘキサノン 約9〜13部、特に11部 100部 第3図は第2図と同様なプレートコンデンサlの断面図
で、ここではハンダ層6がチューブ4ではなく、金属プ
レート2に設けられている。
第4図のプレートコンデンサ1ではハンダ層6が金属プ
レート2とチューブ4の両者に設けられている。
形状ないし幅が最大限のハンダ接続部11を形成するに
は、金属プレート2に対して二次元的に隣接するチュー
ブを使用すればよい。第5図に示すような平にプレスさ
れたチューブ4、あるいは第6図のような四角のチュー
ブ4がこの目的によくかなう。しかし、第2図のような
円形のチューブ4でも好結果が得られる。
金属プレート2またはチューブ4、またはチューブに加
工される前の帯片に対するハンダ層6の形成は次のいず
れかの方法で達成できる。
真空ハンダ付け(フラックス不使用) フラックスハンダ付け(フラックス使用)ノコロックハ
ンダ付け(フラックス使用)黒色コーティング5に対向
する金属プレート2の面にハンダ層6を形成する場合は
、中間製品として2面黒色コーティングの金属プレート
を使用すれば、製造が簡単で製造コストを下げることに
なる。
ハンダまたはハンダ層6はアルミ・シリコン合金をベー
スにした材料を使用することができる。
金属プレート2の大量生産では、片面に黒色コーティン
グ5を有し、場合によっては他の面にハンダ層6を有す
る中間製品としての金属バンドから金属プレート2を切
り取ることが望ましい。従って、それは片面または両面
がコーティングされていることになる。これによって製
造が更に簡単かつ経済的に行える。
以下、プレートコンデンサ1の製造工程を順に述べる。
一方の面にハンダ層6を、他方の面に黒色コーティング
5を有する金属片、特に金属バンドを、特に黒色コーテ
ィング5が下に位置する状態で供給する。
黒色コーティング5を塗布する。
黒色コーティング5を塗布する前または塗布後に金属プ
レート2を切る。これはハンダ付け工程の後でもよい。
金属プレート2にプレハブ式の蛇行チューブ4を取り付
ける。これにより、金属プレート2の対向面および/ま
たはチューブ4の表面がハンダメッキされる。
必要に応じてチューブ4と金属プレート2を予備固定し
、ハンダ付け温度に加熱する。同時にこのユニットのハ
ンダ付けを行うことが望ましい。
また、プレハブ工程で黒色コーティング5が備えられた
金属プレート2または金属バンド(中間製品)の使用も
可能である。ロールから引き抜いた金属バンドまたはチ
ューブを使用する場合、引抜き工程後にバンドまたはチ
ューブを調整する必要があろう。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるプレートコンデンサのチューブが
取り付けられた面を示す図、第2図は第1図のII−I
[線矢視拡大図、第3ないし第6図は第2図の構成の改
変例を示す図である。 (1)・・・・・・プレートコンデンサ、(2)・・・
・・・金属プレート、(4)・・・・・・屈曲チューブ
、(5)・・・・・・黒色コーティング、(6)・・・
・・・ハンダ層。 # →−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、金属プレートの片面にアルミニウム製の蛇行状の屈
    曲チューブが取り付けられ、金属プレートの他の面に黒
    色コーティングが設けられたプレートコンデンサの製造
    方法であって、チューブ(4)を金属プレート(2)に
    取り付ける前に、他方に対向する面に例えばアルミ・シ
    リコン合金をベースにしたハンダ層(6)が設けられ、
    黒色コーティング(5)が設けられたチューブ(4)お
    よび/または金属プレート(2)を使用し、チューブ(
    4)を金属プレート(2)上に位置づけ、チューブ(4
    )の全長に亘ってハンダ付けすることを特徴とする方法
    。 2、ハンダメッキしたチューブ(4)および/または金
    属プレート(2)を使用することを特徴とする請求項1
    に記載の方法。 3、金属プレート(2)の寸法に相当する大きさで金属
    バンドに黒色コーティング(5)を設け、ハンダ付け工
    程の前に、または好ましくはその後で金属プレート(2
    )を切り取ることを特徴とする請求項1または2に記載
    の方法。 4、ロールに巻かれたバンドをロールから引き抜き、切
    取り工程の前に、あるいはその後で黒色コーティング(
    5)を塗布することを特徴とする請求項1から3のいず
    れかに記載の方法。 5、ロールに巻かれたチューブダクトバンドを、好まし
    くは金属バンドと並行してロールから引き抜き、切取り
    工程の前に、あるいはその後で曲げることを特徴とする
    請求項1から4のいずれかに記載の方法。 6、黒色コーティング(5)を下向きにした水平姿勢で
    金属バンドを切取り工程へ送ることを特徴とする請求項
    1から5のいずれかに記載の方法。 7、黒色コーティング(5)を下向きにして水平姿勢で
    金属プレート(2)をチューブ(4)の取付け工程へ送
    ることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の
    方法。 8、位置づけ時に、または金属プレート(2)上に置く
    とき、またはその後でチューブ(4)を予備固定するこ
    とを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の方法
    。 9、特殊材料の塗布によって黒色コーティング(5)を
    得ることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載
    の方法。 10、液状またはペースト状の黒色コーティング(5)
    を塗布することを特徴とする請求項1から9のいずれか
    に記載の方法。 11、黒色コーティング(5)にラッカーを使用するこ
    とを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の方
    法。 12、黒色コーティング(5)が単層で塗布されること
    を特徴とする請求項1から11のいずれかに記載の方法
    。 13、加熱によって黒色コーティングを乾燥・ベーキン
    グすることを特徴とする請求項1から12のいずれかに
    記載の方法。 14、黒色コーティング(5)を200〜320℃、特
    に260℃の最低目標温度で乾燥・ベーキングすること
    を特徴とする請求項1から13のいずれかに記載の方法
    。 15、黒色コーティング(5)を約200〜300℃、
    特に約350℃の温度で約60〜180秒、特に約12
    0秒間乾燥・ベーキングすることを特徴とする請求項1
    3または14に記載の方法。 16、請求項1から15のいずれかに従って製造され、
    好ましくはアルミニウム製の金属プレートの片面にアル
    ミニウム製の蛇行状の屈曲チューブが取り付けられ、金
    属プレートの他の面に黒色コーティングが設けられたプ
    レートコンデンサあって、チューブ(4)および/また
    は金属プレート(2)に例えばアルミ・シリコン合金を
    ベースにしたハンダ層(6)が設けられ、その他方と対
    向する面に黒色コーティング(5)が設けられ、チュー
    ブ(4)に沿って連続的にその全長にわたって金属プレ
    ート(2)にハンダ付けされていることを特徴とするプ
    レートコンデンサ。 17、チューブ(4)と金属プレート(2)がハンダメ
    ッキされていることを特徴とする請求項16に記載のプ
    レートコンデンサ。 18、黒色コーティング(5)が約590℃、好ましく
    は約650℃までの温度に耐えることを特徴とする請求
    項16または17に記載のプレートコンデンサ。 19、黒色コーティング(5)が別の材料の塗布で形成
    された層であることを特徴とする請求項16から18の
    いずれかに記載のプレートコンデンサ。 20、ロールに巻かれたチューブダクトバンドを、好ま
    しくは金属バンドと並行してロールから引き抜き、切取
    り工程の前に、あるいはその後で曲げることを特徴とす
    る請求項16から19のいずれかに記載のプレートコン
    デンサ。 21、黒色コーティング(5)が加熱によって乾燥・ベ
    ーキングされることを特徴とする請求項20に記載のプ
    レートコンデンサ。 22、黒色コーティング(5)が単層で形成されている
    ことを特徴とする請求項16から21のいずれかに記載
    のプレートコンデンサ。 23、チューブ(4)が円形または平坦で、好ましくは
    矩形、四角、あるいは接続側に長円または平坦にプレス
    された形状であることを特徴とする請求項16から22
    のいずれかに記載のプレートコンデンサ。 24、黒色コーティング(5)にラッカーを使用するこ
    とを特徴とする請求項1から19のいずれかに記載の方
    法またはプレートコンデンサ。 25、フェニルメチルポリシロキサン樹脂のベースに以
    下の組成のラッカーを使用することを特徴とする請求項
    24に記載の方法またはプレートコンデンサ、 シリコフェン(Silikophen)P50/300
    等のフェニルメチルポリシロキサン樹脂 キシレン/イソブタノール中50% 約50〜80部、特に65部 トウルーブラック(TrueBlack)100等のス
    ピネルブラックCu(Cr、Fe)_2O4約5〜11
    部、特に8部 コラックス(Corax)L等のすす 約0.5〜3部、特に2部 プラストリット(Plastorit)0000等のけ
    い酸カルシウム・マグネシウム 約4〜8部、特に6部 ホイコフォス(Heucophos)ZPO等のりん酸
    亜鉛Zn_3(PO4)_2 約4〜8部、特に6部 ベトン(Beton)38等の けい酸モンモリロナイト層 15%約0.5〜3.5部、特に2部 シクロヘキサノン 約9〜13部、特に11部 100部
JP2278843A 1989-10-16 1990-10-16 プレートコンデンサの製造方法とその方法で製造されるプレートコンデンサ Pending JPH03133566A (ja)

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