JPH03132833A - ダンプ出力方式 - Google Patents

ダンプ出力方式

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JPH03132833A
JPH03132833A JP1272143A JP27214389A JPH03132833A JP H03132833 A JPH03132833 A JP H03132833A JP 1272143 A JP1272143 A JP 1272143A JP 27214389 A JP27214389 A JP 27214389A JP H03132833 A JPH03132833 A JP H03132833A
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JP
Japan
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software
storage device
segment
instruction segment
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JP1272143A
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Yoshio Tsuchiya
土屋 好雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報処理システムにおけるソフトウェアの異常
処理に関し、特にソフトウェアの異常情報を出力するダ
ンプ出力方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のダンプ出力方式は、ソフトウェア障害の
解析者によって明らかに不要であると判断されたソフト
ウェア以外の主記憶装置上の全てのソフトウェアのイメ
ージをプリンタ等に出力するものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のダンプ出力方式では、ダンプ解析者によ
って不要であると判断されたソフトウェア以外の主記憶
装置上の全てのソフトウェアのイメージをプリンタ等に
出力するようになっていたので、ダンプ出力に多大な時
間を要するという欠点がある。
また、真に必要でないソフトウェアのイメージをも出力
するので、出力用紙が多量に必要になるという欠点があ
る。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、ソフトウェアの変更
がない命令部(以下、命令セグメントという)のダンプ
出力を抑制してダンプ出力に要する時間および出力用紙
を節約するようにしたダンプ出力方式を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のダンプ出力方式は、ソフトウェアの異常情報を
出力するダンプ出力方式において、主記憶装置上のダン
プ出力対象のソフトウェアのセグメントが命令セグメン
トであるかどうかを判断する命令セグメント判断手段と
、この命令セグメント判断手段により主記憶装置上のダ
ンプ出力対象のソフトウェアのセグメントが命令セグメ
ントであると判断された場合に該命令セグメントの外部
記憶装置上の格納番地を設定する外部記憶装置格納番地
設定手段と、この外部記憶装置格納番地設定手段により
設定された外部記憶装置の格納番地より該命令セグメン
トを主記憶装置上に読み込む外部記憶装置読込み手段と
、この外部記憶装置読込み手段により主記憶装置上に読
み込まれた命令セグメントのイメージと主記憶装置上の
ダンプ出力対象のソフトウェアの命令セグメントのイメ
ージとを比較して主記憶装置上のダンプ出力対象のソフ
トウェアの命令セグメントに変更があったかどうかをチ
ェックする変更チェック手段と、前記命令セグメント判
断手段により主記憶装置上のダンプ出力対象のソフトウ
ェアのセグメントが命令セグメントでないと判断された
場合および前記変更チェック手段により主記憶装置上の
ダンプ出力対象のソフトウェアの命令セグメントに変更
があったと判断された場合に主記憶装置上のダンプ出力
対象のソフトウェアのセグメントをダンプ出力するダン
プ出力処理手段とを有する。
〔作用〕
本発明のダンプ出力方式では、命令セグメント判断手段
が主記憶装置上のダンプ出力対象のソフトウェアのセグ
メントが命令セグメントであるかどうかを判断し、外部
記憶装置格納番地設定手段が命令セグメント判断手段に
より主記憶装置上のダンプ出力対象のソフトウェアのセ
グメントが命令セグメントであると判断された場合に該
命令セグメントの外部記憶装置上の格納番地を設定し、
外部記憶装置読込み手段が外部記憶装置格納番地設定手
段により設定された外部記憶装置の格納番地より該命令
セグメントを主記憶装置上に読み込み、変更チェック手
段が外部記憶装置読込み手段により主記憶装置上に読み
込まれた命令セグメントのイメージと主記憶装置上のダ
ンプ出力対象のソフトウェアの命令セグメントのイメー
ジとを比較して主記憶装置上のダンプ出力対象のソフト
ウェアの命令セグメントに変更があったかどうかをチェ
ックし、ダンプ出力処理手段が命令セグメント判断手段
により主記憶装置上のダンプ出力対象のソフトウェアの
セグメントが命令セグメントでないと判断された場合お
よび変更チェック手段により主記憶装置上のダンプ出力
対象のソフトウェアの命令セグメントに変更があったと
判断された場合に主記憶装置上のダンプ出力対象のソフ
トウェアのセグメントをダンプ出力する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第2図は、本発明のダンプ出力方式が適用される情報処
理システムの構成例を示すブロック図である。この情報
処理システムは、中央処理装置1と、主記憶装置2と、
入出力装置3と、外部記憶装置4と、プリンタ5とから
構成されている。
主記憶装置2上には、ダンプ出力ルーチン6を有するオ
ペレーティングシステム7と、ダンプ出力対象となる複
数のソフトウェア8とが存在している。各ソフトウェア
8は、複数の部分(以下、セグメントという)から構成
されている。
外部記憶装置4上には、主記憶装置2上に存在するソフ
トウェア8の元のソフトウェア(図示せず)が存在して
いる。
第1図は、本発明の一実施例に係るダンプ出力方式(ダ
ンプ出力ルーチン6)の構成を示す流れ図である。本実
施例のダンプ出力方式(ダンプ出力ルーチン6)は、主
記憶装置2上のダンプ出力対象のソフトウェア8のセグ
メントが命令セグメントであるかどうかを判断する命令
セグメント判断手段11と、命令セグメント判定手段1
1により命令セグメントであると判定されたセグメント
の外部記憶装置4上の格納番地を設定する外部記憶装置
格納番地設定手段12と、外部記憶装置格納番地設定手
段12により設定された格納番地の命令セグメントを外
部記憶装置4から読み込んで主記憶装置2上に格納する
外部記憶装置読込み手段13と、外部記憶装置読込み手
段13により主記憶装置2上に読み込まれた命令セグメ
ントのイメージと主記憶装置2上のダンプ出力対象のソ
フトウェア8の命令セグメントのイメージとを比較して
主記憶装置2上のダンプ出力対象のソフトウェア8の命
令セグメントに変更があったかどうかをチェックする変
更チェック手段14と、命令セグメント判断手段11に
より主記憶装置2上のダンプ出力対象のソフトウェア8
のセグメントが命令セグメントでないと判断された場合
および変更チェック手段14により主記憶装置2上のダ
ンプ出力対象のソフトウェア8の命令セグメントに変更
があったと判断された場合に主記憶装置2上のダンプ出
力対象のソフトウェア8のセグメントをダンプ出力する
ダンプ出力処理手段15とから構成されている。
次に、このように構成された本実施例のダンプ出力方式
の動作について説明する。
オペレーティングシステム7は、主記憶装置2上のソフ
トウェア8の格納番地と種別とを管理している。
情報処理システムに何らかの障害等が発生してオペレー
ティングシステム7等によりダンプ出力ルーチン6が起
動されると、ダンプ出力ルーチン6は、まず命令セグメ
ント判断手段11により主記憶装置2上のダンプ出力対
象のソフトウェア8のセグメントが命令セグメントであ
るかどうかを判断し、命令セグメントでなければダンプ
出力処理手段15により主記憶装置2上のダンプ出力対
象のソフトウェア8のセグメントをプリンタ5にダンプ
出力する。
命令セグメント判断手段11により主記憶装置2上のダ
ンプ出力対象のソフトウェア8のセグメントが命令セグ
メントであると判断された場合には、ダンプ出力ルーチ
ン6は、主記憶装置2上に格納される以前のダンプ出力
対象のソフトウェア8の命令セグメントのイメージが外
部記憶装置4上に存在しているので、外部記憶装置格納
番地設定手段12によりオペレーティングシステム7で
管理されている外部記憶装置4上の該命令セグメントの
格納番地を設定し、外部記憶装置読込み手段13により
外部記憶装置4上の設定された格納番地から該命令セグ
メントのイメージを主起(i装置2上に読み込み、変更
チェック手段14により主記憶装置2上に読み込まれた
該命令セグメントのイメージと主記憶装置2上のダンプ
出力対象のソフトウェア8の命令セグメントのイメージ
とを比較し、主記憶装置2上のダンプ出力対象のソフト
ウェア8の命令セグメントに変更があったかどうかをチ
ェックする。
変更チェック手段14により主記憶装置2上のダンプ出
力対象のソフトウェア8の命令セグメントに変更がない
と判断されると、ダンプ出力ルーチン6は、主記憶装置
2上のダンプ出力対象のソフトウェア8の命令セグメン
トは外部記憶装置4上に存在している命令セグメントと
同じ内容であるので、ダンプ出力の実施は無意味である
としてダンプ出力処理を実施しない。
変更チェック手段14により主記憶装置2上のダンプ出
力対象のソフトウェア8の命令セグメントに変更がある
と判断された場合には、ダンプ出力ルーチン6は、主記
憶装置2上のダンプ出力対象のソフトウェア8の命令セ
グメントはソフトウェア8の実行中にイメージが変化し
ているとして、ダンプ出力処理手段15により主記憶装
置2上のダンプ出力対象のソフトウェア8のセグメント
をプリンタ5にダンプ出力する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ダンプ出力においてダン
プ出力対象のソフトウェアのセグメントが命令セグメン
トの場合にはこの命令セグメントのイメージと外部記憶
装置に格納されている該命令セグメントのイメージとを
比較して変更が有るときにだけダンプ出力を行うように
したことにより、主記憶装置上のソフトウェアのイメー
ジのダンプ出力量を削減することが可能となり、ダンプ
出力に要する時間および出力用紙の節減が図れるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るダンプ出力方式の構成
を示す流れ図、 第2図は本発明のダンプ出力方式が適用される情報処理
システムの構成例を示すブロック図である。 図において、 ■・・・中央処理装置、 2・・・主記憶装置、 3・・・入出力装置、 4・・・外部記憶装置、 5・・・プリンタ、 6・・・ダンプ出力ルーチン、 7・・・オペレーティングシステム、 8・・・ソフトウェア、 11・・命令セグメント判断手段、 12・・外部記憶装置格納番地設定手段、13・・外部
記憶装置読込み手段、 14・・変更チェック手段、 15・・ダンプ出力処理手段である。 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ソフトウェアの異常情報を出力するダンプ出力方式にお
    いて、 主記憶装置上のダンプ出力対象のソフトウェアのセグメ
    ントが命令セグメントであるかどうかを判断する命令セ
    グメント判断手段と、 この命令セグメント判断手段により主記憶装置上のダン
    プ出力対象のソフトウェアのセグメントが命令セグメン
    トであると判断された場合に該命令セグメントの外部記
    憶装置上の格納番地を設定する外部記憶装置格納番地設
    定手段と、 この外部記憶装置格納番地設定手段により設定された外
    部記憶装置の格納番地より該命令セグメントを主記憶装
    置上に読み込む外部記憶装置読込み手段と、 この外部記憶装置読込み手段により主記憶装置上に読み
    込まれた命令セグメントのイメージと主記憶装置上のダ
    ンプ出力対象のソフトウェアの命令セグメントのイメー
    ジとを比較して主記憶装置上のダンプ出力対象のソフト
    ウェアの命令セグメントに変更があったかどうかをチェ
    ックする変更チェック手段と、 前記命令セグメント判断手段により主記憶装置上のダン
    プ出力対象のソフトウェアのセグメントが命令セグメン
    トでないと判断された場合および前記変更チェック手段
    により主記憶装置上のダンプ出力対象のソフトウェアの
    命令セグメントに変更があったと判断された場合に主記
    憶装置上のダンプ出力対象のソフトウェアのセグメント
    をダンプ出力するダンプ出力処理手段と を有することを特徴とするダンプ出力方式。
JP1272143A 1989-10-19 1989-10-19 ダンプ出力方式 Expired - Lifetime JP2513328B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62171048A (ja) * 1986-01-24 1987-07-28 Nec Corp メモリダンプ制御装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62171048A (ja) * 1986-01-24 1987-07-28 Nec Corp メモリダンプ制御装置

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