JPH03131264A - 結石溶解治療装置 - Google Patents

結石溶解治療装置

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JPH03131264A
JPH03131264A JP2196724A JP19672490A JPH03131264A JP H03131264 A JPH03131264 A JP H03131264A JP 2196724 A JP2196724 A JP 2196724A JP 19672490 A JP19672490 A JP 19672490A JP H03131264 A JPH03131264 A JP H03131264A
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JP
Japan
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liquid
pump
stone
treatment
dissolving agent
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Application number
JP2196724A
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English (en)
Inventor
Naoki Sekino
直己 関野
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、結石溶解治療装置、更に詳しくは、胆石等の
結石を溶解、または溶解を促進補助する薬液を体内の結
石の周囲に導入12、結石の溶解後、その溶解成分を体
外へ回収する結石溶解治療装置に関する。
[従来の技術] 従来、この種の結石溶解治療装置は、特開昭62−11
7545号公報や特開昭63−40541号公報等に開
示されているように既に周知である。上記前者の装置は
、ポンプを用いて生体内の治療部位へ薬液を注入、吸引
して撹拌し、その溶解を促進するようにしたものであり
、後行の装置は、更に結石が生じている胆のう内の圧力
を検出し、同層のう内の圧力を設定範囲内に保持するよ
うにポンプを制御する手段を備えたものである。
また、本出願人も、特願平1−76344号において、
薬液を送排液する管状部材に接続された液槽の高さを変
位させ薬液を循環撹拌する手段について提案している。
また例えば胆石の溶解剤としては、対象結石がコレステ
ロール結石の場合には、メチル第3ブチルエーテル(M
TBE>、d−リモオ、ンやモノオクタノイン(MO)
などがあり、d−リモネンとMOとは各々単独より混合
した方が有効である。
また、ビリルビン結石の場合にはジメチルスルホキシド
(DMS、O)等が有効であることが、従来より知られ
ている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上述した特開昭62−117545号公報に
示される溶解装置では、ポンプに補助入口手段が設けら
れており、薬液の補充はできるが、薬液の注入・!It
出管路が同一で、かつ密閉されているため、別の薬液に
切換えることはできない。
また、上記特開昭63−40541号公報に開示される
装置では、薬液の収納と溶液の回収を同しrrr蔵体で
行っているため、別の薬液に切換えるには、貯蔵体を取
り換えなければならず、操作が非常に繁雑となってしま
う、そこで上記特願平176344号では、送液と排液
の液槽が別に設けられた装置を提案しており、別の薬液
を注入するには、送液側に新たに液槽を付は加えればよ
いが、薬液を切換えるための具体的な構成は示されてい
ないため各々の薬液の必要量を断続的に、かつ正確に投
与することはできない。
また、上記コレステロール結石を溶解させるためのMT
BEは可成り強力な薬液であると共に、このMTBEは
肌性と接触するとゲル化する可能性があり、従ってこの
溶解剤を使用する際には、先ず胆のう内の胆汁を排出し
、しかるのち、生理食塩水を注入し再び排出するという
操作をくり返し、旭汁を胆のう内から生理食塩水で洗い
流したのち、MTBEを送液するという操作をしなけれ
ばならない。しかし、コレステロール結石とビリルビン
結石が同時に併存している場合等には、更にコレステロ
ール結石に対する上記操作とビリルビン結石に対する処
理とを別々に行わなければならないため、時間と手間が
掛り、従来の治療手段、即ち溶解剤を経皮または経口的
にカテーテルを介してシリンジやポンプを用いて注入お
よび吸引する手段では充分に対応しきれないという欠点
があった。
従って、本発明の目的は、用途に応じて、注入する薬液
を容易に切換えることにより、的確に、かつ迅速に結石
の溶解治療を行うことができる結石溶解治療装置を提携
するにある。
[課題を解決するための手段および作用3本発明は、上
記目的を達成するために、結石を溶解する薬液を体内の
結石の周囲に導入し、結石の溶解後、その溶解成分を体
外へ回収する結石溶解治療装置において、結石溶解用薬
液等の液体を送液するためのポンプと、生木内の結石治
療部位に向けて体外から挿入され、上記液体を内部に流
通させる管状部材と、生体外で上記管状部材と接続され
ていて、上記薬液等の送液用の液体を内部に収納した複
数の液槽と上記ポンプと上記各液槽との間の管路に配設
されていて、上記液体の流通を選択する手段とを設ける
ことより、用途に応じて注入する薬液を容易に切換えら
れるようにしている。
[実施例J 以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明の第1実施例を示す結石溶解治療装置
の全体の構成を示す概要図である。第1図において、符
号上は結石溶解治療装置、2は人体、3は治療台、4は
人体内の胆のう、5は胆のう内の結石、6は経皮的に人
体内に埋設される4孔デユープである。この痩化チュー
ブ6はコネクタ7を介して送液チューブ8と排液チュー
ブつとに接続されている。上記送液チューブ8は中間に
送液ポンプ10が配設されており、他端は集合コネクタ
11を介して三方向に分岐し、その一方はコック12、
送液チューブ13を介して液Mg111に接続され、も
う一方はコック15、送液チューブ16を介して液槽1
7に接続されている。そして、更にもう一方は、コック
18、送液チューブ1つを介して液槽20に接続されて
いる。また、上記排液デユープ9には中間に排液ポンプ
21が配設され、他端は排液槽22に接続されている。
なお、上記)夜槽14,17.20には任、Xの液体を
収納することができるが、ここでは液槽14には生理食
塩水、液槽】7にはコレステロール系胆石溶解剤のMT
BE、そして液槽20にはビリルビン系胆石溶解剤のD
MSOが入れられている。
このように構成された本実施例における結石溶解治療装
置上は、次のように作用する。先ず、治療する結石が、
コレステロール系胆石の場合、溶解剤のMTBEは胆の
う4内の胆汁と不溶であるので、排液ポンプ21を駆動
して胆のう4内の胆汁を排液チューブ9を介して排液槽
22に排出させる。続いてコック】2を開いて送液ポン
プ10を駆動さぜることにより液1R14から胆のう4
内へ生理食塩水(以下生食水という)を注入する。
このようにして、胆のう内の胆汁等の内液の排出と生食
水の注入を繰り返し行うか、または、同時に行うことに
より胆のう4内を洗い流し胆汁を完全に排出させる。そ
の後、コック12を閉鎖すると同時にコック15を開通
させ、送液ポンプ10の駆動を再開し液槽17内のMT
[3Eを送液チューブ8、q孔チューブ6を介して、胆
のう4内へ注入する。
そして、送液ポンプ10を停止さぜ、一定時間の経過に
より胆石5が溶解したところで排液ポンプ21を駆動さ
せ、胆石5の溶解成分と共にMTBEを排液チューブ9
を通じて排液槽22に排出させる。また治療する胆石が
ビリルビン系結石の場合は、コック18を開通させ、送
液ポンプ10を駆動して液槽20内のDMSOを胆のう
4内へ導き、胆石5を溶解させたのち、排液ポンプ21
を駆動させ、胆石5の溶解成分を含む胆のう4内の液体
を排液槽22に排出させる。このようにして溶解剤の注
入と、胆のう4内の液の排出を断続的または連続的に行
うことにより、胆石5の完全溶解と体外への回収を行う
さらにまた、治療する胆石がビリルビンとコレステロー
ルの両成分を含む場合は、先ず、生食水で胆のう4内を
洗い流し胆汁を完全に排出さぜなのち、上記操作でMT
BEを胆のう4内に導き、コレステロール成分を溶解さ
せる。続いて胆のう内液の排出後、DMSOを胆のう4
内へ注入し、とリルビン成分を溶解させる。この・よう
にしてMTBEとD M S Oの注入・排出を交互に
行い各結石に対応する溶解剤を異時的に作用さぜること
により胆石5を完全溶解し、これを体外に回収する。
このように本実施例においては、コックの切換操作をす
るだけの簡単な構成で、薬液の選択および異時的作用が
行え、どのような胆石に対しても的確、かつ迅速に溶解
治療を行うことができ、治療効果を?3段に向上させる
という効果を得ることができる。
第2図は、本発明の第2実施例を示す結石溶解治療装置
1込の全体の構成を示す概要図である。
この第2実施例も上記第1実施例とほぼ同様に構成され
るが、溶解剤を切換える機構とポンプを自動制御する点
において異なっている。なお、上記第1実施例の装置と
同じ構成部分については、同一の符号をイ]ずに止め、
その説明は省略する。以下の各実施例についても同様と
する。図において、符号23は1iFJJ換え部で3個
の電磁弁24,25.26からなり、それぞれの電磁弁
24,25゜26は、集合コネクタ11から分岐した送
液チューブ13.16.19にそれぞれ接続されている
そして、各電磁弁24,25.26は、制御装置27に
それぞれ電気的に接続されており、制御装置27はさら
に送液ポンプ】0、排液ポンプ21、入力装置28にも
接続されている。
次にこのように構成された本第2実施例の結石溶解治療
装置IAの作用について述べる。先ず、治療する胆石が
コレステロール系結石の場合、入力装置28でメニュー
を選択すると制御装置27は、排液ポンプ2Jを駆動さ
ぜ胆のう4内の胆汁を排液槽22へ排出すると共に、電
磁弁24を開通させ、送液ポンプ10を駆動さぜること
で胆のう4内へ生食水を注入する。この排液・送液12
作を繰り返し行い、胆のう内の胆汁を洗い流す、続いて
、制御装置27は、電磁弁24を閉鎖すると同時に電磁
弁25を開通させ、MTBEを胆のう4内へ送り込む、
こうしてMTBEの送液、排液を断続的または連続的に
行い胆石5の完全溶解と体外への回収を完了させる。
なお、以」二の送液・排液の切換えの夕、イミングや、
薬液の選択および、繰り返し回数やポンプの回転数など
は、あらかじめ、入力装置28で設定できるようになっ
ている。また、治療する胆石がビリルビン系結石の場合
は、入力装置でメニューを選択することにより、上記作
用と同様に電磁弁26の切換えと排液ポンプ21、送液
ポンプ10の回転が自動的に制御されるようになってい
る。
さらにまた、治療する胆石がビリルビンとコレステロー
ルの両成分を有する場合は、MTBEとDMS’Oの送
jJF液が自動的に切り換えられ、各液が胆石5に対し
異時的に作用し、完全溶解が得られる。
このように本実施例では、薬液の切換えとポンプの制御
を自動的に行えるようにしたため、装置の操作が更に極
めて簡単になるという効果を得ることがで8る。
第3図は本発明の第3実施例を示す結石溶解治療装置二
重の全体の構成を示す概要図である。この第3実施例は
、上記第2実施例とほぼ同様に構成されるが、超音波観
測装置が組み合わされている点においてのみ異なってい
る。即ち、図において符号2つは超音波プローブで超音
波観測装置30と接続され、人体2内の胆のう4を含む
扇形の走査範囲31を観測することができ、超音波観測
装置30のモニタ32上にその観測画像が写し出される
ようになっている。そしてまた、超音波振動子230は
側御装置27と電気的に接続されている。
この第3実施例は、薬液の切換えやポンプの制御につい
ては上記第2実施例の場合と同様であるため、超音波観
測に基づく、薬液の送・排液の作用についてのみ説明す
る。まず、超音波プローブ29を人体2に当接させ、超
音波観gfl装7f、30のモニタ32上の胆石5′の
大きさや胆石の種類によって、決まる超音波のエコーパ
ターンについて観測する。そして術者は超音波のエコー
パターンに基づき胆石の種類を推定し、適応する溶解剤
を送・排液するメニューを入力装置28に入力する。
また、胆石5′の大きさに基づき、必要とする溶解剤の
量を算定し、送排液の繰り返し回数等をあらかしめ設定
することができるようになっており、さらに溶解治療中
の胆石5′の大きさ、即ち、溶解による石の消失率から
、溶解剤の投与量を入力装置28で修正することもでき
る。このように術者が手動によって入力し、制御装置2
7を作動させるほか、図示しない画像処理装置を用いて
、モニタ32上の胆石5′のエコーの範囲をライトペン
等で指示し、エコーの大きさの推移を電気信号に変え制
御装置27へ送ることにより溶解剤の送排液の制御を行
うこともできる。
なお、本実施例では、観測装置として超音波観測装置3
0を用いているが、その他の手段としてX線装置と組み
合わせて使用するような場合は、液槽の造影剤を入れ、
これを胆のう内へ送り込むことにより、X線透過性の胆
石であっても可視化することができる。
このように本実施例では、観測装置と組み合わせて結石
の種類や大きさをI!!測し、それに基づいて、溶解剤
の選択や投与量を制御することができるためさらに、的
確かつ迅速に治療を行うことができるという格段の効果
を得ることができる。
第4図は本発明の第4実施例を示す結石溶解治療装置1
旦の全体を示す概要図である。この第4実施例は上記第
3実施例に体外式超音波発生装置33が付加され、更に
胆石溶解を促進するようにした構成となっている。体外
式超音波発生器で33は、周知のように単体または複数
の超音波振動子34を有し、超音波駆動回路35により
駆動され、超音波振動子34に発生した超音波は、人体
2内の領域Fに照射されるようになっている。上記H音
波振動子34はリング状の振動子固定部材38によって
、体外式超音波発生装置33の本体に固定され、人体2
との間には、軟性樹脂等からなるつ〕−タバッグ36が
その内部に水等の超rf波1云達液を満たされて配置さ
れている。また、体外式超音波発生器33の本体の一部
には、外方に突出する超音波プローブ保持具37が形成
されており、これに超音波プローブ29が着脱自在に保
持されるようになっていて、同プローブ2つの扇形の観
測範囲31の中心軸と体外式超音波発生装′8.33の
超音波断層像1に39の中心り(10が体内の頒t4 
Fで−・致するようにな−)でいる。なお上記超音波駆
動回路35は、制御装置27とも接続され1.=構成ど
なっている。
このように構成された第4実施例の結石溶解治療装置は
次のように作用する。先ず体外式超音波発生装置33を
ウォータバッグ36を介して人体2に対向配置する。続
いてM 、U波70−ブ29を人体2に当接さぜ、体内
を肌察する。、二のとき体外式超音波発生装置33の移
動および固定の操作は図示12ないHトハがf動、ある
いは簡単な取付装置により行う。この操作は体内の超音
波断層像がモニタ3:2Fに写1−出され、胆石5′が
描出される位置へ体外式超音波発生装置33を動かず。
続いて上記第3実施例の場合と同様6.″、入力装置ロ
28を操作するかまたは超音波断層像に基づき薬液の送
排液を行う。同時に制御装置27は超音波駆動回路35
を駆動し、超音波を結石5の35傍へ!■射し、−・定
ザイクルによる超音波照射を繰り返し溶解促進を図る。
このとき、薬液の送排液や超音波照射のタイミング等は
、入力装置28であらかじめ:J、 )I:することが
でき、制御装置27によって全て自動的に制御されるよ
うになっている。
このように、本実施例においては、更に体外から超音波
を頭註・1する」:うにしたので、上述した薬液による
結石の溶解を一層促31Lさぜることができ、迅速か−
)能率的な治療を行うことができる効果が得られる。
第5図は本発明の第5実施例の結石溶解治療装置の潅流
系を示す。
この実施例は第4実施例にお(lる制御装置27の代り
にニスント1コールユニッl−27′が用いてあり、入
力装置28の代りに入力・制御装置28′が用いである
」二記入力・制御装置28′は、コント・ロールユニッ
!” 27 ’を制御するもので、制御を行う際のデー
タ入力手段も有し、第7図に示すように溶解剤とか生食
水で洗浄等を行う前処理を自動的に行えるようになって
いる。
第6図はコンl−ロールユニッl−27’の構成を示す
超音波発生装置33をドライブする超音波駆動回路35
は、二1ンl−D−ルユニッl−27′内の出力計1「
回路、11と接続され、この出力調整回路・11には発
Rv ”J:’i 4 ’2.の出力が2人力さhる。
この出力ap、+整回路・11は、I10インクフェー
ス、13、バスライフ44を介して入力 制011装置
28′と接続され1.、Z a入力 制御装置28′に
設定2/選択するデータ等を人力することにより、この
出力調整回路41は、発振器/12から駆動回路35に
出力される出力1?−の周波数、振幅、パルス数、パル
ス間隔及び駆動n!5間等を調整できるようにな−)で
いる。
又、4二のコン′トロールユニッl−27′は5電磁弁
24.25.26とそれぞh接続された切換回路45.
46.47を有し、電磁弁2・1.2526の開開を制
御できるようにな−)ている。
又、注入ポンプ]、 0 、吸引ポンプ21とそれぞれ
動作J′113回路49.50がそれぞれ接続され、動
作:J’ll’回路・19.50はそれぞれ回転数表示
回路51,52ど接続され、注入ポンプ10、吸引ホ゛
ンブ21の動作の0N10FF制御とが回転数を表示で
きるようになっている。
又、コネクタ7から分岐された千ノ、−ブ53と接続さ
れた圧力センサ54は信号増幅器55に接続され、この
信号増幅器55で増幅された圧カ信すは17−バスフィ
ルタ56を介して第1及び第2の比1鮫回路57.58
に入力さhると共に、オフセント表示回路5つ及び圧力
表示回路61に入力される。
ト記第1及び第2の比較回路57.58には、それぞれ
第】及び第2の基準電圧源62.63からそれぞれ上限
圧力値に対応する基準電圧及び(吸引の際の)下限圧力
値に対応する基準電圧が印加さノ17、圧力信号との比
較した比較信号がI10インタフェース43、パスライ
ン・14を介して入力・1制御装置28′に出方される
。入力・制御装置28′は、これらの比較信号が5′[
容される範囲から逸脱しようとし15.:場合、動作調
Iさ回路7・19゜50を介して注入ポンプ]0、吸引
ポンプ21の動作を制御し、常に許容される範囲に保持
されるように制御する。
上記信号増幅器55にはオフセット調整手段64が接続
されており、信号増幅器55から出力される圧力信号の
オフセット量を調整できるようになっている。又、圧力
表示回路61によって、圧力センサ54で検出された圧
力を表示できるようになっている。
この第5実施例では、入力・制御装置28′は、コント
ロールユニット27′を介して注入ポンプ10等を制御
し、第7図に示すフローチャートのような前処理の自動
制御を行い、その後に溶解治療制御を行う。
つまり、注入ポンプ10及び吸引ポンプ21の動作によ
って溶解剤の注入と溶解剤の吸引等による溶解治療のシ
ーケンスに先立ち、自動的に胆汁排出、生食水注入によ
る胆のう内の洗浄等の前処理シーケンスを行う。
以下、第7図を参照して、その動作を説明する。
治療が開始すると、ステップS1に示すように全ての電
磁弁24,25.26は閏じた状態となっており、つづ
くステップS2.S3において胆汁排出するか及び生食
水による洗浄を行うかの判断を行う、従って、術者が胆
汁排出を選択すると、ステップ52−1に示すように吸
引ポンプ21が動作し、胆のう内の胆汁が吸引され、ス
テップ52−2の圧力センサ54により検出される圧力
が零になるまで吸引される。この吸引された胆汁は、排
液!22に蓄えられる。
上記ステップ52−2により、検出された圧力が零にな
ると、ステップ52−3に示すように吸引ポンプ21が
停止し、胆汁排出を終了する。
次の生食水による洗浄を選択すると、ステップ53−1
に示すように電磁弁24が開かれ、つづいて入力・制御
装置28′において、各ポンプ10.21の開始、終了
時間のp゛出及び設定が行われた(ステップ33−2)
後、ステップ53−3に示すようにタイマが起動する。
この実施例では、入力・制御装置28′内には計時手段
としてのタイマ機能を備え、このタイマによる時間制御
によって、注入ポンプ10、吸引ポンプ21等の動作の
0N10FF制御が行われるようになっており、その時
間設定は入力・制御装置28′へのデータ入力によって
設定できるようになっている。
上記タイマが起動すると、ステップ53−4に示すよう
に、このタイマから時刻の読出しが行われ、ステップ5
3−5に示すようにこの読出された時刻が注入開始時刻
に達したか否かの判断が行われる。
この判断により、注入開始時刻に達すると、ステップ5
3−6に示すように吸引ポンプ21が停止すると共に、
注入ポンプ10が動作し液槽14内の生食水が注入ポン
プ10によって、胆のう内に注入される。この生食水の
注入が所定時間性われ、ステップ53−7に示すように
吸引開始時刻の判断により、ステップ53−8に示すよ
うに注入ポンプ10が停止し、且つ吸引ポンプ21が動
作し、注入された生食水の吸引排出が行われる。
この吸引排出の動作は所定時間性われると、ステップ5
3−9に示すように吸引終了時刻の判断により、吸引終
了時刻になるまで繰り返され、その後ステップS3−1
0に示すように設定回数の判断が行われ、生食水の注入
及び吸引の設定回数に達しない場合にはステップS3−
11に示すように繰返し動作を行った回数を表わすカウ
ンタをカウントアツプしてステップ53−4に戻る。
このようにして、生食水の注入及び吸引動作が設定され
た回数繰返されると、ステップ53=12に示すように
吸引ポンプ21が停止し、且つステップS3−13に示
すように電磁弁211が閉じ、ステップS4及びS5の
溶解剤選択の処理に移る。
ステップS4におけるコレステロール系結石溶解剤を選
択使用するか、ステップS5におけるビリルビン系結石
溶解剤を選択使用するかの判断が行われる。
術者がコレステロール系結石溶解剤を選択した場合には
ステップ54−1に示すように電磁弁25が開き、液槽
17に入っているコレステロール系結石溶解剤を注入可
能な状態に設定される。
又、ビリルビン系結石溶解剤が選択された場合には、電
磁弁26が開き、液槽19に入っているビリルビン系結
石溶解剤を注入可能な状態に設定される。
このステップ以降に溶解治療のフローが続くことになる
この第5実施例によれば、第7i実施例と同様の効果を
有すると共に、さらに治療を行う際の前処理のわずられ
しい操作を低減化でき、術者の負担を軽減できる。
又、前処理の際にお(つる然駄な時間を費ずことなく、
前処理を行うことができるので、治療貼間を短縮するこ
とができ1.小者にとっても苦痛が軽減されることにな
る。
第8図は本発明の第6実施例の潅流系の構成を示す4、 この第6実施例は、第5実施例と同様に、溶解治療に先
立ち、自動的に胆汁排出、生立水注入による胆のう内の
洗浄を行う制御(前処理制御)するものであり、潅流系
の構成が第5実施例と異る。
この潅流系は、溶解剤注入・吸引のために単一のポンプ
71が用いてあり、このポンプ71内部のピストン駆動
手段73によりピストン72がシリンダー内で前後に移
動し、ピストン72の前移動によって溶解剤の注入を、
後移動によって溶解剤の吸引を行う。溶解剤が流通する
カテーテル70の管路途中には、吸引した溶解剤から体
液や結石片をその比重差により溶解剤と分離するための
1−ラップ80が設けられている。この1−ラップ80
を設けたカテーテル70は、さらに切換弁90を介して
ポンプ71と接続されている。
」二記ボングア1−の内部には上記ビス■・ン72の位
置を検出するために、例えば近接センサ等による前方検
出器74および後方検出器75が設けられている。ある
いは上記ビス1−ン駆動手段73、もしくはこのビスl
−ン駆動手段73からピストン72に駆動力を伝達する
シャツ1−に例えばエンコーダ等を設けてピストン72
の位置を検出しても良い。上記前方検出器74および上
記後方検出器75は制御装置76に接続されており、そ
れぞれの67置検出信づが制御装置76に入力される。
また、上記制御装置76からは上記ピストン駆動手段7
3に制+11 f、i号が出力さh上記ピストン72の
])7I後移動動作を制御J−る。
−F記切換弁90は、この切換弁90を切換える二とに
よって、カテーテル70をこの切換弁90から分岐され
たチューブ81,82.83及び811とそれぞれ接続
された液槽85,86.87及び排液槽88に連通て′
きる」:うにしである。
上記液If!85,86.87にはそれぞれ生食水、コ
レステロール系結石溶解剤、ビリルビン系結石溶解剤が
入っている。この(7)換弁90は、その切換がポンプ
73の動作と同期I2て制御装置76によって制ttl
Iさhる。
この実施例の動作を第9図に示す、 この装置の動作が開始すると、胆11排出するかの判[
IJ?(ステップ511)により、胆汁排出が選択され
ると、繰返17回数の設定くステップ5l11)の後、
ピストン72を萌進状態にすると共に弁90をトラップ
80とボ〉′スフ1が通じる方向に開く(ステップS]
、12>。その後ピストン72を後退させて吸引を行い
、胆汁をポンプ71内に取込んだ後、弁90をポンプ7
1と排液槽88とが通じるように切換える(ステップ5
l13)。その後、ピストン72を前進させて、ポンプ
71、内に取込んだ胆汁を排液槽88に排出するくステ
ップS]、1−4)、次に、設定回数に達したか否かの
判断(ステップ511−5)を行い、設定回数に達しな
い場合、ステップS 11−2に戻す。設定回数、この
動作を繰返しなら、生食洗浄動作を行うか否かの判断(
ステップ512)を行い、この洗浄が選択されていると
、繰返し回数の設定(ステップS12 1)の後、弁9
0をポンプ7】と液槽85とが通じるように切換え、ピ
ストン72を後退してポンプ71内に生立水を取込むく
ステップS12 2)。その後、弁90をポンプ71と
トラップ80とが通じる方向に切換え、ピストン72を
前進して液槽85の生食水を注入する(ステップ812
 3)。この注入後に、ビスl−ン72をf!311し
て、吸引する(ステップS12−4)、その後、弁90
をポンプ71と排液槽88とが通じるように切換え、ピ
ストン72を前進してポンプ71内に吸引した液体を排
液槽88に排出する(ステップ5L2−5)、次に設定
回数に達したか否かの判@(ステップS 12−6を行
い、設定回数に達していない場合にはステップS L 
2−2に戻り、設定回数に達するまで繰り返す、その後
、薬液選択の処理に移る。つまり、コレステロール系胆
石溶解剤が選択されたか否かの判断(ステップ813)
により、これが選択されていると、弁90を液槽86と
ポンプ71とを結ぶ方向が通じるようにFJJ換えられ
て、ピストン72が後退され、ポンプ71内にこの溶解
剤が取込まれる(ステップ813−1)。一方、ビリル
ビン系胆石溶解剤が選択されたか否かの判@(ステップ
514)により、この溶解剤が選択された場合には、弁
90は液!f187とポンプ71とが通じる方向に切換
えられて、ピストン72が後退し、ポンプ71内にこの
溶解FJが取込まれる(ステップ514−1)。
その後、弁90はポンプ71とトラップ8oとが通じる
方向に切換えられ(ステップ515)、治療制御フロー
に移る。
この実施例の効果は第5実施例とほぼ同様のものとなる
第10図は本発明の第7実施例における潅流系の概略を
示す。
この第7実施ρ1は、第5実施例又は第6実施例と同様
に、溶解治療に先立ち、自動的に胆汁JJF出、生食水
注入による胆のう内の洗浄を行う(@処理を行う) n
’制御機能を備えたものであり、潅流系の構成が第5及
び第6実施例と異なる。ここでの漂流動作は、注入と吸
引を繰り返すような方式、ムしくは注入と吸引を同時に
行って連続的に潅流させる方式のいずれでも良い。
第10図において、胆のう4内に先端が挿入されたカテ
ーテル96は、多孔チューブで形成され、注入管路96
a、吸引管路96b及び圧力管路96cの3つのルーメ
ンを有している。そして、前記カテーテル96の前述し
た3つのルーメンはカテーテル後端で分岐し、注入管路
96aはコネクタ97aを介して注入用ポンプチューブ
98aに接続され、吸引管路96bはコネクタ97bを
介して吸引用ポンプチューブ98bに接続され、圧力管
路96cは圧力センサ99に接続されている。
前記注入用ポンプチューブ98aは、中間部に注入流量
を検出する注入流量センサ66及び注入ポンプ110が
介装され、端部は3方コネクタ65と接続されている。
この3方コネクタから分岐されたチューブは、それぞれ
電磁弁101,102.103を介して生食水、コレス
テロール系結石溶解剤、ビリルビン系結石溶解剤がそれ
ぞれ入った液槽85” 、86’ 、87’と接続され
ている。
又、コネクタ97bに通じる吸引用ポンプチューブ98
bには途中に吸引流量を検出するための吸引流量センサ
67及び吸引ポンプ11が介装され、さらに電磁弁10
4を介して2つの排液槽113.113’に接続されて
いる。
上記注入ポンプ110および吸引ポンプ111は、コン
トロールユニツl−119を介して図示しない入力・制
御装置に接続され、前記コントロールユニツl−119
でポンプ凹転数が自由に設定されると共に、該入力・制
御装置によって各ポンプの駆動時間やポンプの切換え動
作が設定され、その設定内容に応じてポンプが動作する
ようになっている。
又、このコン)・ロールユニツ1〜119は、センサ6
6.67.99と接続され、検出された流π値、圧力値
を入力できるようになっている。さらに、このコントロ
ールユニツl−119は、電磁弁101.102,10
3,104と接続され、これらの開開を制御できるよう
になっている。
この実施例の動作を第11図の制御フローを9照して以
下に表明する。
この装置の動作が開始すると、全電磁弁が閉じ(ステッ
プ521)、胆汁排出の選択(ステップ522)、続い
て生食水の注入による洗浄のj^択(ステップ523)
が行われ、その後弁1o・1が排液槽113と通じるよ
うに開(ステ・lブS 24 )となった後、薬液選択
の処理、つまりコレステロール系胆石溶解剤を選択(ス
テップ525)又はビリルビン系胆石溶解剤を選択(ス
テップ826)の判断がそれぞれ行わJした後、治療制
御フローに移る。
ステップS22で胆汁排出がiπ択されると、弁104
が収納槽113′ど通1′:、るように開き(ステップ
522−1)その後、吸引ポンプ1−11が動作して、
胆汁を吸引!2、この吸引した胆汁を収納槽113′に
排出するくステップ522−2)。
この排出の際、検出され/・圧力が零か否かの判断(ス
テップ522−3)を行い、零となるまで吸引動作を行
う。そめ後、吸引ポンプ111を停止1−しくステップ
522−4>ステップ323に移る。
生食水による洗浄がJa択されると、弁104が排液槽
113と通じるように開き、弁101ら開き(ステップ
823−1)、両ポンプ110.111が動作し、生食
水が注入さり、ろと共に、吸引された液体が排液槽11
3に排出される(スアーップ823−2)。この動作の
終了か否かの判断(ステップ323−3)により、例え
ば設定され/;:時間まて′、二の動作を行う。その後
両ポンプ110.111を停止しくステップ323−4
 )−弁101を閉じ(ステップ823−5 ) 、薬
液選択の処理に移る。
=ルステt7−ル系胆石溶解剤が選択された場合には弁
102を開くステップS 25−1 )、ビリルビン系
胆石溶解剤が選択さtした場合には弁1゜3を開(ステ
ップ526−1)として、薬液注入の準備を完了i〜で
、次の治療制御フローに移る。
この第7実施例は、第5又は第6実施例とほぼ同様の効
果を有する。
尚、」述の各実施例をFA合わせても良い。
「発明の効果] 以上二見明したように本発明によれば、結石の種類に対
応1−で、溶解剤の種類や造影剤、生食水等、適応症例
や治療手順に従って薬液を容易に選択して切換えること
ができるので、極めて筒中な操作で、迅速かつ効果的な
治療が行え、従来のこの種の装置におIfる欠点を除去
した結石溶解治療装置を提供・多゛ろことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1実施例の結石溶解治療装置の全
体構成を示す概略図、第2図は、本発明の第2実施例の
結石溶解治療装置の全体構成を示す概略図、第3図は、
本発明の第3実施例の結石溶解治療′A置の全体構成を
示す概略図、第413は、本発明の第・1実施例の結石
溶解治療装置の全体4!!戒を示す概略!”2]、第5
図ない!2第7図は本発明の第5実施例に係り、第5図
は第5実施例のV;石;1′i解装置の全体構成を示す
概略図、第6図はコントロールユニットの構成を示すブ
ロック図、第7図は入力・制御装置によって制御される
動作内容を示すフローチャート図、第8図及び第9図は
本発明の第6実施例に係り、第8図は第6実施例の)j
n流系の構成を示す概略図、第9図は制御装置により制
御さIしる動作内容を示すフローチへ・−1・図、第1
0図及び第1】図は本発明の第7実施例に係り、第10
図は第7実施例にお0る)V流系の構成を示す概略図、
第11図は第7実施例の主要部の動作内容を示すフ17
−チ・\・−1・図である。 上、 ニー凸5、1Jfl、1.ニー・・・紀、石;8
負v1h療装「2・・人体        5・・結石
6・・#に孔デユープ(管状部材) 10・・送液ポンプ(ポンプ) 12.15.18 ・コック(制御手段〉24.25.
26・・・電磁−弁(制御l1手段)14.17.20
・・液槽 23・・切換部(制御手段) 27・・制御装置(制御り段) 2つ・・超音波プローブ(結石モニタf rン)30・
・・モニタ(結石モニタ1段) 32・・・超音波面側装置(:+j+石モニタ手段)第
3 図 第 図 第 9 図 第11図 、自マ191泗70−八

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 結石を溶解する薬液を体内へ導入し、結石の溶解後、そ
    の溶解成分を体外へ回収する結石溶解治療装置において
    、 結石溶解用薬液等の液体を送液するためのポンプと、 生体内の結石治療部位に向けて体外から挿入され、上記
    液体を内部に流通させる管状部材と、生体外で上記管状
    部材と接続されていて、上記薬液等の送液用の液体を内
    部に収納した複数の液槽と、 上記ポンプと上記各液層との間の管路に配設されていて
    、上記液体の流通を選択する制御手段と、を具備したこ
    とを特徴とする結石溶解治療装置。
JP2196724A 1989-07-27 1990-07-23 結石溶解治療装置 Pending JPH03131264A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19576689 1989-07-27
JP1-195766 1989-07-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03131264A true JPH03131264A (ja) 1991-06-04

Family

ID=16346608

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2196724A Pending JPH03131264A (ja) 1989-07-27 1990-07-23 結石溶解治療装置

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JP (1) JPH03131264A (ja)

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