JPH03131029U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH03131029U JPH03131029U JP4131590U JP4131590U JPH03131029U JP H03131029 U JPH03131029 U JP H03131029U JP 4131590 U JP4131590 U JP 4131590U JP 4131590 U JP4131590 U JP 4131590U JP H03131029 U JPH03131029 U JP H03131029U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- trigger
- shaft
- locking
- pawl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Description
第1図は本考案によるトリガースイツチの基本
原理を説明する水平断面図、第2図は第1図にお
ける−方向の断面図、第3図はロツク爪とロ
ツク部材との関係を示す図で、a,bはトリガー
操作前の状態を示す平面図と正面図、c,dはト
リガー操作し、かつロツクボタンを押した状態の
平面図と正面図、第4図は安全機構付きトリガー
スイツチにおけるロツク爪とロツク部材との関係
を示す図で、a,bはトリガー操作前の状態を示
す平面図と正面図、c,dはトリガー操作し、か
つロツクボタンを押した状態の平面図と正面図、
eはロツク部材の斜視図、第5図はロツク部材と
ロツク爪および当接部との関係を例示する斜視図
、第6図はロツク部材とロツクボタンとの間の構
造を例示する断面図、第7図は本体の内部におけ
るスイツチング機構を例示する断面図、第8図は
ロツク部材の実装部を例示する断面図、第9図は
従来のトリガースイツチのロツク機構を示す水平
断面図である。 図において、1……本体、2……トリガー、3
……トリガー軸、4……トリガー復帰スプリング
、5……ロツクボタン、8……ロツクボタンの復
帰スプリング、9……ロツク軸、10……ロツク
部材、11……抜け止め、12……偏倚バネ、1
3……ロツク爪、14……阻止部、15……当接
部、SW……スイツチング機構部をそれぞれ示す
。
原理を説明する水平断面図、第2図は第1図にお
ける−方向の断面図、第3図はロツク爪とロ
ツク部材との関係を示す図で、a,bはトリガー
操作前の状態を示す平面図と正面図、c,dはト
リガー操作し、かつロツクボタンを押した状態の
平面図と正面図、第4図は安全機構付きトリガー
スイツチにおけるロツク爪とロツク部材との関係
を示す図で、a,bはトリガー操作前の状態を示
す平面図と正面図、c,dはトリガー操作し、か
つロツクボタンを押した状態の平面図と正面図、
eはロツク部材の斜視図、第5図はロツク部材と
ロツク爪および当接部との関係を例示する斜視図
、第6図はロツク部材とロツクボタンとの間の構
造を例示する断面図、第7図は本体の内部におけ
るスイツチング機構を例示する断面図、第8図は
ロツク部材の実装部を例示する断面図、第9図は
従来のトリガースイツチのロツク機構を示す水平
断面図である。 図において、1……本体、2……トリガー、3
……トリガー軸、4……トリガー復帰スプリング
、5……ロツクボタン、8……ロツクボタンの復
帰スプリング、9……ロツク軸、10……ロツク
部材、11……抜け止め、12……偏倚バネ、1
3……ロツク爪、14……阻止部、15……当接
部、SW……スイツチング機構部をそれぞれ示す
。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 トリガー軸3が往復動可能に支持されている
トリガースイツチ本体1の側壁に、トリガー2の
往復動方向と交差する方向に往復動するロツク軸
9を取り付けたこと、 該ロツク軸9には、前記本体1の外側において
、ロツクボタン5が取り付けられ、該ロツクボタ
ン5と本体1との間に復帰スプリング8が取り付
けられていること、 本体のロツク軸支持部の内側において、ロツク
部材10に前記ロツク軸9が挿通され、該ロツク
軸9の本体内部側の端部に抜け止め11を有して
いること、 前記の復帰スプリング8よりバネ力の弱い偏倚
バネ12が、前記のロツク部材10を抜け止め1
1側に偏倚するように取り付けられていること、 前記のトリガー2の操作によつて往復動される
ロツク用の爪13が、前記のロツク部材10より
も本体内部側位置に、かつロツク軸9の往復動領
域の外側に配設されていること、 を特徴とするトリガースイツチ。 2 前記のトリガー2によつて往復動されるロツ
ク用の爪13が、トリガー軸3とは別体になつて
いること、 該ロツク爪13およびロツク部材10が配設さ
れているロツク機構部と、トリガー軸3によつて
操作されるスイツチング機構部SWとの間が気密
に仕切られ、スイツチング機構部SWが防塵構造
になつていることを特徴とする請求項1記載のト
リガースイツチ。 3 前記のロツク部材10は、上下に反転した状
態において、トリガー2寄りの位置に、トリガー
動作を阻止する部分14を有し、トリガー2側に
は、前記のロツク爪13の他に、トリガー操作し
ようとした時にロツク部材10の前記阻止部14
に当接するロツク部15を有していること、 該ロツク部15は、ロツクボタン5を押してロ
ツク部材10が押し込まれると、該ロツク部材1
0が、トリガー側のロツク部15およびロツク爪
13を通過し、該ロツク部15およびロツク爪1
3が往復動可能となる位置に配設されると共に、 ロツク部材10に設けられた阻止部14および
14aを上下反転した状態で組換えることにより
、ロツク部材10がトリガー側のロツク爪13に
阻止され、ロツクボタン5は押されても、ロツク
部材10は往復動が不可能になるように配設され
ていること、 を特徴とする請求項1または2記載のトリガース
イツチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990041315U JP2524664Y2 (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | トリガースイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990041315U JP2524664Y2 (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | トリガースイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03131029U true JPH03131029U (ja) | 1991-12-27 |
JP2524664Y2 JP2524664Y2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=31551877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990041315U Expired - Fee Related JP2524664Y2 (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | トリガースイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2524664Y2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015182217A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 株式会社マキタ | 電動工具用トリガスイッチ |
JP2019005810A (ja) * | 2017-06-20 | 2019-01-17 | 京セラインダストリアルツールズ株式会社 | 電動工具 |
JP2021111604A (ja) * | 2020-01-06 | 2021-08-02 | 方小剛 | 落ちることから保護して人に注意を喚起する機能が付くダブルモード電気スイッチ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6501611B2 (ja) | 2015-05-22 | 2019-04-17 | 日本電産コパル電子株式会社 | トリガスイッチ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5491679U (ja) * | 1977-12-13 | 1979-06-28 |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP1990041315U patent/JP2524664Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5491679U (ja) * | 1977-12-13 | 1979-06-28 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015182217A (ja) * | 2014-03-26 | 2015-10-22 | 株式会社マキタ | 電動工具用トリガスイッチ |
JP2019005810A (ja) * | 2017-06-20 | 2019-01-17 | 京セラインダストリアルツールズ株式会社 | 電動工具 |
JP2021111604A (ja) * | 2020-01-06 | 2021-08-02 | 方小剛 | 落ちることから保護して人に注意を喚起する機能が付くダブルモード電気スイッチ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2524664Y2 (ja) | 1997-02-05 |
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Legal Events
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |