JPH03130706A - 光モジュール - Google Patents
光モジュールInfo
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- JPH03130706A JPH03130706A JP26837089A JP26837089A JPH03130706A JP H03130706 A JPH03130706 A JP H03130706A JP 26837089 A JP26837089 A JP 26837089A JP 26837089 A JP26837089 A JP 26837089A JP H03130706 A JPH03130706 A JP H03130706A
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- Japan
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- ferrule
- split sleeve
- receptacle
- optical
- slits
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- Pending
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/381—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres
- G02B6/3825—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres with an intermediate part, e.g. adapter, receptacle, linking two plugs
-
- G—PHYSICS
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3873—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls
- G02B6/3874—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls using tubes, sleeves to align ferrules
- G02B6/3877—Split sleeves
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要］
光ファイバからの光を受光素子に又は発光素子からの光
を光ファイバに結合させるリセプタクル型光モジュール
に関し。
を光ファイバに結合させるリセプタクル型光モジュール
に関し。
コネクタ挿入に際しフェルールにかかる応力を均一化し
、光結合の再現性を向上することを目的とし。
、光結合の再現性を向上することを目的とし。
一端に受光又は発光素子（３）を他端に光ファイバを保
持するりセプタクル（１）と、該リセプタクル（１）内
に挿入されて受光又は発光素子（３）と光ファイバとを
光結合させるフェルール（２）と、該リセプタクル（１
）内に挿入され内部に両側から該光ファイバと該フェル
ール（２）が挿入されて両者の位置出しを行う割スリー
ブ（６）とを有し、該割スリーブ（６）の一端から他端
に向かって延びる複数のスリットと、他端から一端に向
かって延びる複数のスリットとが交互に同数ずつ設けら
れているように構成する。
持するりセプタクル（１）と、該リセプタクル（１）内
に挿入されて受光又は発光素子（３）と光ファイバとを
光結合させるフェルール（２）と、該リセプタクル（１
）内に挿入され内部に両側から該光ファイバと該フェル
ール（２）が挿入されて両者の位置出しを行う割スリー
ブ（６）とを有し、該割スリーブ（６）の一端から他端
に向かって延びる複数のスリットと、他端から一端に向
かって延びる複数のスリットとが交互に同数ずつ設けら
れているように構成する。
［産業上の利用分野］
本発明は光ファイバからの光を受光素子に、又は発光素
子からの光を光ファイバに結合させるリセプタクル（ｒ
ｅｃｅｐ ｔａｃ ｌｅ）型光モジュールに関する。
子からの光を光ファイバに結合させるリセプタクル（ｒ
ｅｃｅｐ ｔａｃ ｌｅ）型光モジュールに関する。
この種の光モジュールは光コネクタを挿入することによ
り光結合を行っている。この際、光コネクタのフェルー
ル（ｆｅｒｒｕｌｅ）の位置精度が要求される。
り光結合を行っている。この際、光コネクタのフェルー
ル（ｆｅｒｒｕｌｅ）の位置精度が要求される。
光コネクタを挿入する光モジュール（ファイバアダプタ
、 ＬＤリセプタクル、 ＰＤリセプタクル等）には、
光モジュールに光コネクタを挿入したときに光コネクタ
の位置が正確に決まるように割スリーブが用いられてい
る。
、 ＬＤリセプタクル、 ＰＤリセプタクル等）には、
光モジュールに光コネクタを挿入したときに光コネクタ
の位置が正確に決まるように割スリーブが用いられてい
る。
第３図は光モジュールの一例としてＬＤリセプタクルの
断面図を示す。
断面図を示す。
図において、１はリセプタクル、２はフェルールでこの
場合はダミーフェルール、３はＬＤ （レーザダイオー
ド）、４はレンズ、５はレンズホルダ。
場合はダミーフェルール、３はＬＤ （レーザダイオー
ド）、４はレンズ、５はレンズホルダ。
６は割スリーブである。
ここで ＬＤ３はＰＤ （フォトダイオード）モニタを
組み込んだためリードは２本となっている。
組み込んだためリードは２本となっている。
又、ファイバアダプタは、ファイバコネクタを両側から
挿入して、ファイバどうしを互いに突き合わせて直接光
結合するものである。
挿入して、ファイバどうしを互いに突き合わせて直接光
結合するものである。
第２図（１）、 （２）は従来の割スリーブの斜視図と
断面図である。
断面図である。
この割スリーブ６は第３図に示されるようにフェルール
の外径よりも小さい内径の円筒で、長さ方向全体にスリ
ット６八が設けられている。
の外径よりも小さい内径の円筒で、長さ方向全体にスリ
ット６八が設けられている。
この場合、ファイバコネクタ（フェルールと割も
スリーブ）をリセプタクルに挿入す亭ときに２割スリー
ブは第２図（２）のようにスリット部が広げられ、フェ
ルールは割スリーブの弾性力により不均一な応力を受け
る。
ブは第２図（２）のようにスリット部が広げられ、フェ
ルールは割スリーブの弾性力により不均一な応力を受け
る。
（発明が解決しようとする課題〕
割スリーブの内径とフェルールの外形は所定の機械的な
公差を持っており、そのため、それらの組み合わせによ
り応力のかかり具合が異なってくる。
公差を持っており、そのため、それらの組み合わせによ
り応力のかかり具合が異なってくる。
又、コネクタの抜き差しすることによっても応力のかか
り具合が異なってくる。
り具合が異なってくる。
これらの原因により、光ファイバの位置精度にバラツキ
を生じ、光結合の再現性が乏しくなっていた。
を生じ、光結合の再現性が乏しくなっていた。
本発明はコネクタ挿入に際しフェルールにかかる応力を
均一化し、光結合の再現性を向上することを目的とする
。
均一化し、光結合の再現性を向上することを目的とする
。
上記課題の解決は、一端に受光又は発光素子（３）を、
他端に光ファイバを保持するりセプタクル（１）と、該
リセプタクル（１）内に挿入されて受光又は発光素子（
３）と光ファイバとを光結合させるフェルール（２）と
、該リセプタクル（１）内に挿入され内部に両側から咳
光ファイバと該フェルール（２）が挿入されて両者の位
置出しを行う割スリーブ（６）とを有し。
他端に光ファイバを保持するりセプタクル（１）と、該
リセプタクル（１）内に挿入されて受光又は発光素子（
３）と光ファイバとを光結合させるフェルール（２）と
、該リセプタクル（１）内に挿入され内部に両側から咳
光ファイバと該フェルール（２）が挿入されて両者の位
置出しを行う割スリーブ（６）とを有し。
該割スリーブ（６）の一端から他端に向かって延びる複
数のスリットと、他端から一端に向かって延びる複数の
スリットとが交互に同数ずつ設けられている光モジュー
ルにより達成される。
数のスリットと、他端から一端に向かって延びる複数の
スリットとが交互に同数ずつ設けられている光モジュー
ルにより達成される。
本発明はスリットを複数設けられる構造にし。
フェルールにかかる応力を中心軸に対して対称にして、
光結合の再現性を向上させるようにしたものである。
光結合の再現性を向上させるようにしたものである。
複数のスリットをスリーブの長手方向全体にわたって設
けるとスリーブはばらばらになってしまうため１本発明
ではスリーブの一端から途中までのスリットを、スリー
ブの両端から交互に同数ずつ設けることにより複数個の
スリットを形成できるようにした。
けるとスリーブはばらばらになってしまうため１本発明
ではスリーブの一端から途中までのスリットを、スリー
ブの両端から交互に同数ずつ設けることにより複数個の
スリットを形成できるようにした。
［実施例］
第１図は本発明の一実施例による割スリーブの斜視図で
ある。
ある。
図において１割スリーブ６に、一端から途中までのスリ
ット６Ｂがスリーブの両端から交互に２個ずつ等間隔に
設けられている。
ット６Ｂがスリーブの両端から交互に２個ずつ等間隔に
設けられている。
割スリーブは弾力性のあるりん青銅やジルコニア等で作
成される。
成される。
第４図は実施例の効果を示す図である。
図は、 ＳＭ（Ｓｉｎｇｌｅ Ｍｏｄｅ）ファイバの挿
入回数に対する結合効率変動（ｄＢ）の関係を示す。
入回数に対する結合効率変動（ｄＢ）の関係を示す。
（１）は実施例、（２）は従来例である。この結果より
改善されていることがわかる。
改善されていることがわかる。
５Ｍファイバ素線はコア部が〜１０μｍφ、クラッド部
が１２５μｍφで、屈折率が若干大きいコア部に光が閉
じ込められて光が伝送される。
が１２５μｍφで、屈折率が若干大きいコア部に光が閉
じ込められて光が伝送される。
長波長（λ＝１．３μｍ帯）では、コア部に励振される
モードが基本モードのみである。
モードが基本モードのみである。
ここで、結合効率の測定は次のように行った。
まず、第３図のＬＤから出射される光パワーＰＣを測定
する。
する。
次に、このＬＤをリセプタクルモジュールに組み込んだ
後、ファイバを挿入しファイバから出でくる光パワーＰ
ｔを測定する。
後、ファイバを挿入しファイバから出でくる光パワーＰ
ｔを測定する。
次式により結合効率η。を求める。
η。＝ （Ｐｆ／ＰＣ） Ｘ １００ （％）。
［発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、コネクタ挿入に際
しフェルールにかかる応力を均一化でき。
しフェルールにかかる応力を均一化でき。
光結合の再現性を向上することができた。
第１図は本発明の一実施例による割スリーブの斜視図。
第２図（１）、 （２）は従来の割スリーブの斜視図と
断面図。 第３図は光モジュールの一例としてＬＤリセプタクルの
断面図。 第４図は実施例の効果を示す図で、 ５Ｍファイバの挿
入回数に対する結合効率変動（ｄＢ）の関係を示す。 図において。 ｌはリセプタクル。 ２はフェルール。 ３はＬＤ （レーザダイオード）。 ４はレンズ。 ５はレンズホルダ。 ６は割スリーブ。 ６Ｂは実施例のスリット 需ネヒ４牙１の今斗ネ姑口 冨 １ 図 イ茨釆イグ１の斜視口と跡面口 第 ２ 配 Ｌ ９１１１５フｙフル／）４ｔＩｆｌｆｌＤファイバ
挿入口数 貧＠ダ（の勤巣乞示す旧
断面図。 第３図は光モジュールの一例としてＬＤリセプタクルの
断面図。 第４図は実施例の効果を示す図で、 ５Ｍファイバの挿
入回数に対する結合効率変動（ｄＢ）の関係を示す。 図において。 ｌはリセプタクル。 ２はフェルール。 ３はＬＤ （レーザダイオード）。 ４はレンズ。 ５はレンズホルダ。 ６は割スリーブ。 ６Ｂは実施例のスリット 需ネヒ４牙１の今斗ネ姑口 冨 １ 図 イ茨釆イグ１の斜視口と跡面口 第 ２ 配 Ｌ ９１１１５フｙフル／）４ｔＩｆｌｆｌＤファイバ
挿入口数 貧＠ダ（の勤巣乞示す旧
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一端に受光又は発光素子（３）を、他端に光ファイバを
保持するリセプタクル（１）と、該リセプタクル（１）
内に挿入されて受光又は発光素子（３）と光ファイバと
を光結合させるフェルール（２）と、 該リセプタクル（１）内に挿入され内部に両側から該光
ファイバと該フェルール（２）が挿入されて両者の位置
出しを行う割スリーブ（６）とを有し、該割スリーブ（
６）の一端から他端に向かって延びる複数のスリットと
、他端から一端に向かって延びる複数のスリットとが交
互に同数ずつ設けられていることを特徴とする光モジュ
ール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26837089A JPH03130706A (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | 光モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26837089A JPH03130706A (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | 光モジュール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03130706A true JPH03130706A (ja) | 1991-06-04 |
Family
ID=17457561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26837089A Pending JPH03130706A (ja) | 1989-10-16 | 1989-10-16 | 光モジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03130706A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0553028A (ja) * | 1991-08-23 | 1993-03-05 | Totoku Electric Co Ltd | 光フアイバ組立体およびその製造方法および光フアイバ接続体 |
| JPH0545609U (ja) * | 1991-11-21 | 1993-06-18 | 日本電気株式会社 | レセプタクル型半導体レーザモジユール |
| EP0863418A1 (en) * | 1997-03-06 | 1998-09-09 | Seiko Instruments Inc. | Optical fibre ferrule sleeve material, split sleeve and method of manufacturing a split sleeve |
| WO2004015473A1 (en) * | 2002-08-09 | 2004-02-19 | Le Savoir Du Gardien Inc. | Optical fiber connector assembly |
| EP1486808A2 (en) * | 1995-03-08 | 2004-12-15 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Receptacle for optical fibre connection and method for its maufacture |
| JP2007206220A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Fibest Ltd | 保護スリーブ、光デバイスおよび光デバイスの製造方法 |
| WO2008000149A1 (en) * | 2006-06-22 | 2008-01-03 | Wuhan Telecommunication Devices Co., Ltd. | Ceramic sleeve |
| US7377703B2 (en) | 2003-10-24 | 2008-05-27 | 9134-9001 Quebec Inc. | Flexible ferrule device for connection of optical fiber and use thereof |
-
1989
- 1989-10-16 JP JP26837089A patent/JPH03130706A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0553028A (ja) * | 1991-08-23 | 1993-03-05 | Totoku Electric Co Ltd | 光フアイバ組立体およびその製造方法および光フアイバ接続体 |
| JPH0545609U (ja) * | 1991-11-21 | 1993-06-18 | 日本電気株式会社 | レセプタクル型半導体レーザモジユール |
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| US7121731B2 (en) | 2002-08-09 | 2006-10-17 | Le Savoir Du Gardien, Inc. | Optical fiber connector assembly |
| KR100844297B1 (ko) * | 2002-08-09 | 2008-07-07 | 르 사브아르 뒤 가르디엥 인코퍼레이티드 | 광섬유 커넥터 조립체 |
| US7618197B2 (en) | 2002-08-09 | 2009-11-17 | Le Savoir Du Gardien, Inc. | Optical fiber connector assembly |
| US7377703B2 (en) | 2003-10-24 | 2008-05-27 | 9134-9001 Quebec Inc. | Flexible ferrule device for connection of optical fiber and use thereof |
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| WO2008000149A1 (en) * | 2006-06-22 | 2008-01-03 | Wuhan Telecommunication Devices Co., Ltd. | Ceramic sleeve |
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