JP2005055898A - 光インターコネクト - Google Patents

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Abstract

【課題】光ファイバシステム用並列ファイバ・ファン・アウトの光インターコネクトを提供すること。
【解決手段】ファイバ・リボンは、第1の所定のピッチを有し、平面的に並んで延びる光ファイバの複数の第1セグメントを含む。ファイバ・ファン・アウトは、ファイバ・リボンから広がるように延びる光ファイバの複数の第2セグメントを含む。ファイバ・ホルダは、第2の所定のピッチに第2セグメントの複数の端部を保持するために、光ファイバの複数の第2セグメントにわたって延びる。第2の所定のピッチは第1の所定のピッチより大きく、端部は、それぞれ対応する線形配列の複数の光サブアセンブリに光学的に結合する。ホルダは、光ファイバの端部以外の、共通する筐体アセンブリと置き換えることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、光ファイバ技術に関し、特に、エミッタまたは検知器を含む光サブアセンブリに複数の並列光ファイバを接続する多重チャネルインターコネクトに関する。
光ファイバシステムは、多量のデータを短距離および長距離の両方のルートで容易に送信するために使用され、多くの場合、1×Nアレイの光電子デバイス(OE)、たとえばLEDもしくはレーザダイオードなどの光エミッタ、PINフォトダイオードなどの光検知器、集積検知器/前置増幅器(IDP)、またはアヴァランシェ・フォトダイオード(APD)を含む並列通信モジュールを使用する。
従来のタイプの並列光モジュールには2種類ある。最も一般的なタイプは、数がコネクタ内のファイバの数に一致する複数のOE(光エミッタまたは光検知器)を含む1つの光サブアセンブリ(OSA)を使用する。この方法は、OSA内の1つのチャネルが組立または試験の際に不具合があることが発見された場合、OSA全体を廃棄しなければならないため、収率が減少する。この方法は、異なる数のチャネルであって、単一チャネル製品を含むチャネルを使用する類似の製品は、それぞれ異なるOSAを使用しなければならないという欠点もさらに有する。
第2のタイプの従来の並列の光モジュールは、各々がそれ自体のピッグテール(リード線)またはコネクタを有する複数の1つのチャネルOSAから構成される。個々のファイバは、モジュール内において並列の光コネクタアセンブリに個々にルートされ、そこで外部の光ファイバリボンに容易に接続できるように終端する。この方法は、ファイバを個々に取り扱うために時間がかかって高く付き、場合によっては、さらに長い光ファイバが必要であり、その結果、この第2タイプの並列の光モジュールの長さおよび幅が望ましくない程度まで増加する。
したがって、本発明の主な目的は、光ファイバシステムに使用するために改善された並列の光インターコネクトを提供することである。
本発明によると、光ファイバシステムに使用される並列の光インターコネクト(interconnect:コネクタ)は、並んで延びる光ファイバの複数の第1セグメントを含む。第1セグメントの複数の第1終端部分は、構造上第1の所定のピッチに保たれ、その結果、第1終端部分はそれぞれ、第1の所定のピッチを有する並列の光コネクタを介して、対応するルートされた光ファイバに光学的に結合される。この光インターコネクトは、複数の第1セグメントから末広状に延在する光ファイバの複数の第2セグメントの形態のファイバファンアウトをさらに備える。第2セグメントの複数の第2終端部分は、構造上、第1のピッチより大きい第2の所定のピッチに保たれ、その結果、第2終端部分はそれぞれ、アレイ内に配列された複数のOSAの対応する光サブアセンブリ(OSA)に光学的に結合される。
図面全体で、類似の参照符号は類似部品を意味する。
次に、図1を参照すると、本発明の第1実施態様による並列ファイバファンアウト(FFO)の光インターコネクト10は、250μmなどの第1の予め決められたピッチを有する平面的に並んで長手方向に延びる光ファイバ16の複数の第1セグメント14を備えるファイバリボン12を有する。光ファイバ16は、プラスチック光ファイバ(POF)またはガラス光ファイバ(GOF)でよい。明らかに、中心間の間隔、つまりピッチは、光インターコネクトがPOF用に設計されているときの方が、GOF用に設計されているときよりもはるかに大きい。光ファイバ16の複数の第2セグメント20を備えるファイバファンアウト18は、ファイバリボン12から末広状に延びる。それぞれの光ファイバ16の第1セグメント14および第2セグメント20は、連続したとぎれのない光ファイバの部分または長さである。ほぼ矩形のファイバホルダ22は、光ファイバ16の複数の第2セグメント20を横切って延び、第2セグメントの複数の終端部分20aを第2の所定のピッチ、たとえば第1の所定のピッチより大きい1.5mmに維持する。その結果、終端部分20aは、直線状アレイ26に配列された複数のOSA24の対応する光サブアセンブリ(OSA)に光学的に結合することができる。
図1では、ファイバホルダ22を通る光ファイバ16の第2セグメント20の中間部分は、密閉されていることを示すために破線で示す。OSA24は、OSA24のアレイ26への接続を可能にする装置である並列ファイバファンアウトの光インターコネクト10の一部ではないことを示すために、図1に想像線で大まかに図示する。
光ファイバ16の第2セグメント20の終端部分20a(図1)は、OSA24内のファイバレセプタクルに挿入することができる劈開端部20bを有する自由ファイバ長である。光ファイバ16の第1セグメント14の終端部分14aも、嵌合する従来の並列ファイバコネクタ(図示しない)内に挿入することができる劈開端部14bを有する自由ファイバ長である。その結果、終端部分14aは、成形物を通って、たとえば遠隔通信デバイス(図示しない)にルートされるか、または遠隔通信デバイスからルートされた対応する光ファイバ(図示しない)に光学的に結合することができる。第1セグメント14間のプラスチックリボン状ウェブ材料は、その終端部分14aを第1の所定のピッチに維持するホルダを提供する。このリボン状材料は、ファイバリボン12の右端部で終端する。ファイバホルダ22は、第2セグメント20の終端部分20aを第2の所定のピッチに保持する別個の分離した本体部材である。ファイバホルダ22には、それぞれのファイバ16を押し入れることができる直線並列溝を予備成形することができるか、またはファイバホルダ22は、ファイバ収容溝を有する半体状に製造して、これらの半体をファイバ16上に配置し、接着剤または機械的固定具を使って互いに固定することができる。別法によると、ファイバホルダ22は、ファイバ16上に成形することができる。単純な工具(図示しない)は、個々のファイバ16を所定の位置に支持して、ファイバホルダ22を通して挿入するためのファイバファンアウト18を形成し、次に、ファイバ16を所定の位置に保持するための接着剤を任意に適用する。光ファイバ16の第2セグメント20の終端部分20aは、各々の劈開端部20bを対応するOSA24に嵌合させるのに必要な整合性を提供するのに十分な距離だけ、ファイバホルダ22を越えて延びる。
並列ファイバファンアウトの光インターコネクト10(図1)のサイズは、光ファイバ16の本数、OSAの線形アレイ26内にあるOSA24の間隔、および光ファイバ16の最小可能曲げ半径により制限される。曲げ半径が10mmで、OSAの間隔が1mmであると仮定すると、光インターコネクト10の最小長さは、4ファイバアレイの場合は約6 6/10、12ファイバアレイの場合は12 2/10になる。OSAの間隔が2mm、曲げ半径が同じ10mmであると仮定すると、光インターコネクト10の最小長さは、4ファイバアレイの場合は10 2/10mm、12ファイバアレイの場合は17 1/10mmになる。
アレイ26(図1)は、個々のOSA24から構成される並列光モジュールを形成する。並列ファイバファンアウトの光インターコネクト10は、OSA24は1つのチャネルであるが、多重チャネルでも良く、つまりレーザまたは光検知器などの光電子デバイス(OE)を組み込むことができる。OSA24は、光インターコネクト10内のファイバの間隔に比べて非常に大きい間隔で、モジュールまたはアレイ26内に分布させることができる。OSA24のアレイ26は、単純な線形アレイ、またはより一般的な2次元アレイ、たとえば1列内で半分の中心間間隔で互いに変位する平行な2列でよい。それぞれのOSA24は、劈開端部20bを有する終端部分20aの形態の裸ファイバと嵌合するように、以下に記載するレセプタクルを有するように設計することができる。別法によると、それぞれのOSA24は、各終端部分20aを包囲するフェルール(図1に示さない)に嵌合するように設計することができる。
図2は、本発明の第2実施態様による並列ファイバファンアウトの光インターコネクト30を示す。光インターコネクト30は光インターコネクト10に類似しているが、前者はほぼ矩形の第2ファイバホルダ32を有する点が異なる。ファイバホルダ32は、ファイバリボン12のリボン状つまりウェブ材料ではなく、第1の所定のピッチで光ファイバ16の第1セグメント14の終端部分14aを維持する別個の分離した本体部材であり、光インターコネクト30の一部ではない。図2では、ファイバホルダ32を通過する光ファイバ16の第1セグメント14は、密閉されていることを示す破線で示す。第2ファイバホルダ32は、第1ファイバホルダ22に関連して上記のいずれかの様式で形成することができ、つまり、光ファイバ16は、予め形成された孔を通して挿入するか、周囲から締め付けるか、上に成形するか、任意に接着して固定することができる。第2ファイバホルダ32は、嵌合する従来の並列ファイバコネクタ(図示しない)のピッチと一致する第1の所定のピッチで、光ファイバ16の第1セグメント14の終端部分14aを保持する。終端部分14aは、その劈開端部14bが、並列ファイバコネクタ内でルートされる光ファイバ(図示しない)の劈開端部と嵌合することができるように、フェルール(図示しない)で包囲しても良い。
図3は、本発明の第3実施態様による並列ファイバファンアウトの光インターコネクト40を示す。想像線で示す共通の射出成形プラスチック筐体アセンブリ42は、それぞれ終端部分14aおよび20aを除いて、光ファイバ16の第1セグメント14および第2セグメント20を取り囲む。筐体アセンブリ42は、平坦な対向する平面を有し、パーソナルコンピュータに接続されるマルチピン電気コネクタの構成に類似する段付き側縁を有する。筐体アセンブリ42は、終端部分14aを第1の所定のピッチで保持し、終端部分20aを第2の所定のピッチで保持する。したがって、第1セグメント14の劈開端部14bは、ルートされる光ファイバで、嵌合する従来の並列ファイバコネクタ(図示しない)内に保持される光ファイバの対応する端部に嵌合させることができる。第2セグメント20の終端部分20aの劈開端部20bは、アレイ26のOSA24と嵌合させることも可能である。共通の筐体アセンブリ42は、ファイバホルダ22および32に関連して上記で説明した様式のいずれかで形成することができ、つまり、光ファイバ16は、予め形成された孔を通して挿入するか、周囲から締め付けるか、上に成形するか、任意に接着して固定することができる。
複数の整列ピン44(図3)は、コネクタ40を並列ファイバコネクタと整列させるための筐体アセンブリ42の比較的狭い端部から延びる。類似のピン(図示しない)は、コネクタ40をアレイ26と整列させるための筐体アセンブリ42の比較的広い端部から延びることもできる。ピン44は、当然、確実に取り付けるために、雌ねじ付き孔内にねじ込んで締め付けるためのスロット付き頭部を有するねじ付きピンで良い。ピンは必ずしも必要ではなく、代わりに、並列ファイバコネクタおよびアレイ26上の相補的な物理的特徴と嵌合するように、筐体アセンブリ42にスロット、戻り止め、突出部などを成形しても良い。
図3の並列ファイバファンアウトの光インターコネクト40は、いくつかの利点を有する。第1に、インターコネクト40を構成するために、外部のファンアウトツールは不要である。光ファイバ16は、筐体アセンブリ42のコネクタ側の孔から挿入し、筐体アセンブリ42に押し込むことができる。光ファイバ16は、筐体アセンブリ42に押し込まれると、プラスチック内に成形された曲線状の溝またはトンネルの形状に従ってファンアウトし、最終的に、個々のOSA24の間隔と既に一致しているインターコネクト40のOSAアレイ26上に現れる。光ファイバ16を筐体アセンブリ42内に予め形成された曲線状溝またはトンネルから押し込むか、またはこうした溝またはトンネル内に配置する場合、溝は、筐体アセンブリ42を2個の別個の半体状に射出成形してから、光ファイバ16の周囲に接合することにより、最も容易に形成される。この方法のもう1つの利点は、劈開端部14bを研磨して、外部のファイバコネクタと直接嵌合させるために使用すると、別個の並列コネクタフェルールを使用する必要性をなくすことができる。
図4は、本発明の第4実施態様による並列ファイバファンアウトの光インターコネクト50を示す。並列ファイバファンアウトの光インターコネクト50はインターコネクト40に類似するが、前者は、光ファイバ16の各第2セグメント20の終端部分20a周囲に実装される点が異なる。フェルール52および劈開端部20bは一束(batch)として研磨して、以下で説明するフェルール収容レセプタクルを形成されたOSA24と嵌合させるために使用することができる。射出成形筐体アセンブリ42は、別個のフェルール52が後に挿入される孔を含むか、またはフェルール52は、筐体アセンブリ42内に成形された挿入口でよい。フェルール52は、筐体アセンブリ42の一体型で延びる部分としてプラスチック内に成形することもできる。
図3および図4に関連して、本願発明人は光ファイバシステムに使用する並列インターコネクトを形成する新奇な方法も発明したことが評価されるであろう。本発明の方法は、複数の光ファイバ16を提供する最初のステップを含む。本発明の方法の次のステップは、筐体アセンブリ42を通って第1(図3および図4の左)端部から筐体アセンブリ42の第2(図3および図4の右)端部に延びる複数の末広状の溝、トンネル、通路、または孔を筐体アセンブリ42に形成することである。各々の溝は、光ファイバ16の対応する溝を摺動可能に収容する寸法に形成される。本発明による方法の最後のステップは、端子部分14aの第1の集合が筐体アセンブリ42の第1端部で自由であり、終端部分20aの第2集合が筐体アセンブリ42の第2端部で自由であるように、光ファイバ16を対応する溝から挿通させることである。溝は、第1終端部分14aを第1の所定のピッチに維持し、第1終端部分のそれぞれが、ルートされた対応する光ファイバに、第1の所定のピッチを有する並列光コネクタを介して光学的に結合することができるように構成される。また、溝は、第2終端部分20aを、第1の所定のピッチより大きい第2の所定のピッチに維持するファイバファンアウト18のパターンを提供し、第2終端部分がそれぞれ、アレイ26内に配列された複数のOSAの対応する光サブアセンブリ(OSA)24に光学的に結合することができるように構成される。
図5は、図1から図3に示す光インターコネクトの光ファイバ16の終端部分20aの一方を収容することが可能で、部分的にテーパが付いた裸ファイバレセプタクル64を形成された組立構造62を有するOSA60を示す。構造62は、OSA60に整列して固定される独立部分である。
図6は、部分的にテーパが付いた統合裸ファイバレセプタクル72で、図1〜図3に示す光インターコネクトの光ファイバ16の終端部分20aの1つを収容することが可能なレセプタクル72を有するOSA70を示す。レセプタクル72は、OSA70と一体である。たとえば、OSA70が内面にレンズを有するリッド74を備えるとき、レセプタクル72を形成する傾斜した円筒状孔が同じリッド74の外面にエッチングされる。
図7は、図1〜図3に示す光ファイバの終端部分20aの1つを収容する裸ファイバセレプタクルを提供するV形溝82を有するOSA80を示す。図8は、図4の光インターコネクト50の研磨されたフェルール52の1つを収容するフェルールレセプタクル94を提供する組立構造92を有するOSA90を示す。
以上で、光ファイバシステムに使用することができる並列ファイバファンアウトの光インターコネクトのいくつかの実施態様、およびこの並列ファイバファンアウトの光インターコネクトに使用されるOSAの数種類の実施態様について説明したが、当業者には、これらの変更および改良が考えられるであろう。したがって、保護される発明は、以下の請求の範囲に従ってのみ制限されるべきである。
本発明の第1実施態様による並列ファイバファンアウト光インターコネクトの略平面図。 本発明の第2実施態様による並列ファイバファンアウト光インターコネクトの略平面図。 本発明の第3実施態様による並列ファイバファンアウト光インターコネクトの略平面図。 本発明の第4実施態様による並列ファイバファンアウト光インターコネクトの略平面図。 図1から図3に示す光インターコネクトの光ファイバの一方の自由端を収容することができる組立式裸ファイバレセプタクルを有するOSAの垂直断面図。 図1から図3に示す光インターコネクトの光ファイバの一方の自由端を収容することができる統合裸ファイバレセプタクルを有するOSAの略垂直断面図。 図1から図3の光インターコネクトの光ファイバの一方の自由端を収容することができるV溝裸ファイバレセプタクルを有するOSAの略側立面図。 図4の光インターコネクトの研磨された小型フェルールの一方を収容することができるフェルールレセプタクルを有するOSAの略垂直断面図。

Claims (10)

  1. 光ファイバシステムに使用する並列の光インターコネクトであって、
    並んで伸びる光ファイバの複数の第1セグメント(14)と、
    前記第1セグメントの複数の第1終端部分(14a)を第1の所定のピッチに維持する第1ホルダ(32)と、
    前記複数の第1セグメント(14)から末広状に延びる光ファイバの複数の第2セグメント(20)を備えるファイバファンアウトと、
    前記第2セグメント(20)の複数の第2終端部分(20a)を、前記第1の所定のピッチより大きい第2の所定のピッチに維持する第2ホルダ(22)と、
    を備える光インターコネクト。
  2. 前記第1セグメントの複数の第1終端部分(14a)を第1の所定のピッチに維持する前記第1ホルダ(32)がリボン状ウェブ材料である、請求項1に記載の光インターコネクト。
  3. 前記第2セグメントの前記複数の第2終端部分(20a)を前記第2の所定のピッチに維持する前記第2ホルダ(22)が、前記光ファイバの複数の第2セグメント(20)にわたって延びる分離した本体部材である、請求項1に記載の光インターコネクト。
  4. 前記第1セグメント(14)の複数の第1終端部分(14a)を前記第1の所定のピッチに維持する第1ホルダ(32)が、光ファイバの複数の第1セグメント(14)にわたって延びる分離した本体部材である、請求項1に記載の光インターコネクト。
  5. 前記第1セグメント(14)の複数の第1終端部分(14a)を前記第1の所定のピッチに維持する前記第1ホルダ(32)が、前記光ファイバの複数の第1セグメント(14)にわたって延びる第1の分離本体部材を備え、前記第2セグメント(20)の複数の第2終端部分(20a)を前記第2の所定のピッチに維持する前記第2ホルダ(22)が、前記光ファイバの複数の第2セグメント(20)にわたって延びる第2の分離本体部材を備える、請求項1に記載の光インターコネクト。
  6. 前記第1および第2ホルダが、前記第1および第2終端部分を除いて、前記光ファイバの前記第1および第2セグメントを包囲する共通の射出成形プラスチック筐体アセンブリにより提供される、請求項1に記載の光インターコネクト。
  7. 前記筐体アセンブリが、少なくとも一方の端部から延びる複数の整列ピンを有する、請求項6に記載の光インターコネクト。
  8. 複数の光ファイバのそれぞれの第2セグメント(20)のそれぞれの第2終端部分(20a)が、前記第2終端部分(20a)の周囲に固定されたフェルールを有し、対応する光サブアセンブリ内のレセプタクル内に収容される大きさに作られたフェルールを有する、請求項6に記載の光インターコネクト。
  9. 前記分離した本体部材が、前記第2セグメントを挿入することができる予め形成された孔を有する、請求項3に記載の光インターコネクト。
  10. 前記分離した本体部材が、前記第1セグメントを挿入することができる予め形成された孔を有する、請求項4に記載の光インターコネクト。
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