JPH0233115A - 発光モジュール - Google Patents
発光モジュールInfo
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- JPH0233115A JPH0233115A JP18173388A JP18173388A JPH0233115A JP H0233115 A JPH0233115 A JP H0233115A JP 18173388 A JP18173388 A JP 18173388A JP 18173388 A JP18173388 A JP 18173388A JP H0233115 A JPH0233115 A JP H0233115A
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- Japan
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- face
- ferrule
- light
- plug
- light emitting
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、光通信、光計測などに用いる発光モジュール
に関するものである。
に関するものである。
（従来の技術）
従来のこの種の発光モジュールについて、レセプタクル
形発光モジュールを例として、第４図および第５図によ
り説明する。
形発光モジュールを例として、第４図および第５図によ
り説明する。
第４図は、従来の発光モジュールの断面図である。
同図において、従来の発光モジュールは、発光素子１を
装着した基台２および上記の発光素子１の出射する光を
集光するレンズ３を同一光軸上に固定する本体４と、上
記の光軸と中心線が一致する有底円筒孔５ａを設けたソ
ケット部５とから構成されている。なお、上記の有底円
筒孔５ａの底面中央に、集光された光を通す貫通小孔５
ｂが穿たれている。
装着した基台２および上記の発光素子１の出射する光を
集光するレンズ３を同一光軸上に固定する本体４と、上
記の光軸と中心線が一致する有底円筒孔５ａを設けたソ
ケット部５とから構成されている。なお、上記の有底円
筒孔５ａの底面中央に、集光された光を通す貫通小孔５
ｂが穿たれている。
光コネクタのプラグ６は、その先端面中央に光ファイバ
７の端面が露呈するように固定されており、上記の有底
円筒孔５ａに、僅かな遊びを持って自在に着脱される。
７の端面が露呈するように固定されており、上記の有底
円筒孔５ａに、僅かな遊びを持って自在に着脱される。
このように構成された発光モジュールの動作について説
明する。
明する。
まず、光ファイバ７のプラグ６を、その先端面が発光モ
ジュールの有底円筒孔５ａの底面に密着するように挿入
する。次に、発光素子１に電気信号を送り発光させると
、発光素子１の出射光はレンズ３で集光され、光ファイ
バ７の端面に入射する。
ジュールの有底円筒孔５ａの底面に密着するように挿入
する。次に、発光素子１に電気信号を送り発光させると
、発光素子１の出射光はレンズ３で集光され、光ファイ
バ７の端面に入射する。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、上記の構成では、発光モジュールの有底
円筒孔５ａと光コネクタのプラグ６との遊びが原因で、
プラグ６の装着具合による損失変化が大きいという問題
があった。また、プラグ６の端面が軸に垂直な平面ある
いは大きな曲率半径を有する凸球面に研磨されている場
合、第５図に示すように、プラグ６の端面で反射した光
が発光素子１に戻り、発光素子１に悪い影響を与えると
いう問題もあった。
円筒孔５ａと光コネクタのプラグ６との遊びが原因で、
プラグ６の装着具合による損失変化が大きいという問題
があった。また、プラグ６の端面が軸に垂直な平面ある
いは大きな曲率半径を有する凸球面に研磨されている場
合、第５図に示すように、プラグ６の端面で反射した光
が発光素子１に戻り、発光素子１に悪い影響を与えると
いう問題もあった。
本発明は上記の問題を解決するもので、プラグ６の光軸
ずれが生じない、光出力の安定した発光モジュールを提
供するものである。
ずれが生じない、光出力の安定した発光モジュールを提
供するものである。
（課題を解決するための手段）
上記の課題を解決するため、本発明は、中心に光ファイ
バを固着し、且つ一端面を斜面に、他の端面を垂直面、
斜面あるいは凸球面にそれぞれ研磨したフェルールを、
その斜面側の端面にレンズで集光した光が入射するよう
に固定し、他の端部に締代を持って嵌合する割りスリー
ブの後端部を装着し、これに光コネクタのプラグを装着
するものである。
バを固着し、且つ一端面を斜面に、他の端面を垂直面、
斜面あるいは凸球面にそれぞれ研磨したフェルールを、
その斜面側の端面にレンズで集光した光が入射するよう
に固定し、他の端部に締代を持って嵌合する割りスリー
ブの後端部を装着し、これに光コネクタのプラグを装着
するものである。
（作 用）
上記の構成により、フェルールの入射端面が斜面のため
、入射端面で反射した光が発光素子に戻らないので１発
光素子に対する反射光の影響がなくなるとともに、上記
のフェルールとプラグは、割りスリーブによって再現性
よく同軸上に配置されるため、光軸のずれがなくなり、
光出力の安定した発光モジュールが得られる。
、入射端面で反射した光が発光素子に戻らないので１発
光素子に対する反射光の影響がなくなるとともに、上記
のフェルールとプラグは、割りスリーブによって再現性
よく同軸上に配置されるため、光軸のずれがなくなり、
光出力の安定した発光モジュールが得られる。
（実施例）
本発明の一実施例を第１図ないし第３図により説明する
。
。
第１図は本発明による発光モジュールの断面図で、第４
図に示した従来例と異なる点は、貫通小孔５ｂを有する
有底円筒孔５ａの替りに、中心に光ファイバ８を固着し
、一端面を斜面に、他の端面を大きな曲率半径を有する
凸球面にそれぞれ研磨したフェルール９を、上記の斜面
の中央がレンズ３の集光位置に一致するように固定し、
さらに、上記のフェルール９の前端部の外径寸法を光コ
ネクタのプラグ６の外径寸法と同じにして、これに締代
を持って嵌合する割りスリーブｌＯの後端部を装着した
ことと、ソケット部５に先端に開口部を有するキャップ
１１を着脱自在にねじ止めし、ソケット部５とキャップ
１１に連続する上記の割りスリーブ１０を、隙間を持っ
て収容する収納室５ＣおよびＩＬａを設けたことである
。その他は従来例と変わらないので、同じ構成部品には
同一符号を付して、その説明を省略する。
図に示した従来例と異なる点は、貫通小孔５ｂを有する
有底円筒孔５ａの替りに、中心に光ファイバ８を固着し
、一端面を斜面に、他の端面を大きな曲率半径を有する
凸球面にそれぞれ研磨したフェルール９を、上記の斜面
の中央がレンズ３の集光位置に一致するように固定し、
さらに、上記のフェルール９の前端部の外径寸法を光コ
ネクタのプラグ６の外径寸法と同じにして、これに締代
を持って嵌合する割りスリーブｌＯの後端部を装着した
ことと、ソケット部５に先端に開口部を有するキャップ
１１を着脱自在にねじ止めし、ソケット部５とキャップ
１１に連続する上記の割りスリーブ１０を、隙間を持っ
て収容する収納室５ＣおよびＩＬａを設けたことである
。その他は従来例と変わらないので、同じ構成部品には
同一符号を付して、その説明を省略する。
第２図は上記の割りスリーブ１０の斜視図で、割りスリ
ーブ１０は、上記のフェルール９の外径寸法より僅かに
小さい内径寸法を有する弾性体からなる円筒に、軸方向
に摺割りを入れたものである。
ーブ１０は、上記のフェルール９の外径寸法より僅かに
小さい内径寸法を有する弾性体からなる円筒に、軸方向
に摺割りを入れたものである。
割りスリーブ１０の中に、その両端から挿入されたフェ
ルール９とプラグ６は１弾性によって位置決めされるの
で同軸となり、再現性よく固定される。
ルール９とプラグ６は１弾性によって位置決めされるの
で同軸となり、再現性よく固定される。
このように構成された発光モジュールに光コネクタを接
続する方法は、従来例と変わらないので、その説明は省
略する。
続する方法は、従来例と変わらないので、その説明は省
略する。
上記のような構成により、装着された光コネクタのプラ
グ６とフェルール９とは、割りスリーブＩＯの働きによ
って再現性よく同軸に固定されるため、プラグ６の挿入
具合による光軸ずれは生じない。また、フェルール９に
集光された光は斜面の入射端面に反射され、第３図のよ
うにレンズ３を外れる方向に進むので、反射光が発光素
子に戻らない。さらに、出射端面が凸球面のフェルール
９に対し先端面を凸球面としたプラグ６を用いれば、プ
ラグ６との結合部の反射光も少なくすることができる。
グ６とフェルール９とは、割りスリーブＩＯの働きによ
って再現性よく同軸に固定されるため、プラグ６の挿入
具合による光軸ずれは生じない。また、フェルール９に
集光された光は斜面の入射端面に反射され、第３図のよ
うにレンズ３を外れる方向に進むので、反射光が発光素
子に戻らない。さらに、出射端面が凸球面のフェルール
９に対し先端面を凸球面としたプラグ６を用いれば、プ
ラグ６との結合部の反射光も少なくすることができる。
なお、本実施例ではフェルール９の出射端面を凸球面と
したが、この端面を斜面とし、先端面が斜面のプラグ６
を用いても、同様の効果が得られる。また、プラグ６と
の結合部の反射の影響が問題にならない場合は、フェル
ール９の出射端面およびプラグ６の先端面を垂直面にし
てもよい。
したが、この端面を斜面とし、先端面が斜面のプラグ６
を用いても、同様の効果が得られる。また、プラグ６と
の結合部の反射の影響が問題にならない場合は、フェル
ール９の出射端面およびプラグ６の先端面を垂直面にし
てもよい。
（発明の効果）
以上説明したように１本発明によれば、フェルールへの
入射光は、斜面の入射端面で反射して発光素子に戻らな
いので、発光素子に影響を及ぼさず、また１発光モジユ
ールのフェルールと光コネクタのプラグとは、割りスリ
ーブの働きにより再現性よく同軸上に固定されるため、
プラグの装着具合による光軸ずれが生じないので、光出
力が安定した発光モジュールが得られる。
入射光は、斜面の入射端面で反射して発光素子に戻らな
いので、発光素子に影響を及ぼさず、また１発光モジユ
ールのフェルールと光コネクタのプラグとは、割りスリ
ーブの働きにより再現性よく同軸上に固定されるため、
プラグの装着具合による光軸ずれが生じないので、光出
力が安定した発光モジュールが得られる。
第１図は本発明による発光モジュールの断面図、第２図
は割りスリーブの斜視図、第３図は本発明による発光モ
ジュールの光学系の模型図、第４図は従来の発光モジュ
ールの断面図、第５図は従来の発光モジュールの光学系
の模型図である。 １・・・発光素子、 ２・・・基台、 ３・・・レンズ
、４・・・本体、 ５・・・ソケット部、 ５ａ・・・
有底円筒孔、 ５ｂ・・・貫通小孔、 ５ｃ、 ｌ
ｌａ・・・収納室、 アイバ。 リーブ、 ６・・・プラグ、 ９・・・フェルール、 １１・・・キャップ。 ７．８・・・光フ １０・・・割りス
は割りスリーブの斜視図、第３図は本発明による発光モ
ジュールの光学系の模型図、第４図は従来の発光モジュ
ールの断面図、第５図は従来の発光モジュールの光学系
の模型図である。 １・・・発光素子、 ２・・・基台、 ３・・・レンズ
、４・・・本体、 ５・・・ソケット部、 ５ａ・・・
有底円筒孔、 ５ｂ・・・貫通小孔、 ５ｃ、 ｌ
ｌａ・・・収納室、 アイバ。 リーブ、 ６・・・プラグ、 ９・・・フェルール、 １１・・・キャップ。 ７．８・・・光フ １０・・・割りス
Claims (1)
- 発光素子と、発光素子の光を集光するレンズと、光コネ
クタのプラグを装着するソケット部とからなる発光モジ
ュールにおいて、上記のソケット部を、中心に光ファイ
バを固着し、光入射端面を斜面に研磨して、この光入射
端面が上記のレンズの集光位置に来るように配置したフ
ェルールと、フェルールの光出射端部に締代を持って後
端部を装着した割りスリーブで構成し、上記の割りスリ
ーブに光コネクタのプラグを装着するようにしたことを
特徴とする発光モジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18173388A JPH0233115A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 発光モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18173388A JPH0233115A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 発光モジュール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0233115A true JPH0233115A (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=16105936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18173388A Pending JPH0233115A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 発光モジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0233115A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0418807U (ja) * | 1990-06-07 | 1992-02-17 | ||
| JPH04175707A (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-23 | Nec Corp | レセプタクル |
| US5915805A (en) * | 1996-10-25 | 1999-06-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Door handle assembly for refrigerator |
| US6953290B2 (en) | 2003-07-09 | 2005-10-11 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Sleeve assembly and optical sub-assembly using the same |
-
1988
- 1988-07-22 JP JP18173388A patent/JPH0233115A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0418807U (ja) * | 1990-06-07 | 1992-02-17 | ||
| JPH04175707A (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-23 | Nec Corp | レセプタクル |
| US5915805A (en) * | 1996-10-25 | 1999-06-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Door handle assembly for refrigerator |
| US6953290B2 (en) | 2003-07-09 | 2005-10-11 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Sleeve assembly and optical sub-assembly using the same |
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