JPH04175707A - レセプタクル - Google Patents
レセプタクルInfo
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- JPH04175707A JPH04175707A JP30249590A JP30249590A JPH04175707A JP H04175707 A JPH04175707 A JP H04175707A JP 30249590 A JP30249590 A JP 30249590A JP 30249590 A JP30249590 A JP 30249590A JP H04175707 A JPH04175707 A JP H04175707A
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- optical
- ferrule
- elastic sleeve
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- optical fiber
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 28
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 claims description 5
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 16
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、光コネクタが着脱可能なレセプタクル型光半
導体素子モジュールにおけるレセプタクルに関し、特に
、光コネクタのフェルール内に挿入固定された光ファイ
バ端面で反射光を抑制できるレセプタクルに関する。
導体素子モジュールにおけるレセプタクルに関し、特に
、光コネクタのフェルール内に挿入固定された光ファイ
バ端面で反射光を抑制できるレセプタクルに関する。
第３図に示されるように、光コネクタは光ファイバ３４
を挿入固定するためのフェルール３１を有する。このよ
うな光コネクタはレセプタクルに着脱される。 第４図に従来のレセプタクルを示す。 従来のレセプタクルは、光コネクタのフェルール３１（
第３図）の外径より僅かに大きい精密穴４１を有するレ
セブタクルノ１ウジング４５と、精密穴４１より小さく
かつ光路を遮蔽しない貫通穴４４を有する金属のフェル
ール位置決め具４２と、フェルール位置決め具４２をレ
セブタクルノ＼ウジング４５に固定する環状ネジ４３と
を有する。 フェルール位置決め具４２は、フェルール３１の光軸方
向の位置決めを行っている。光コネクタは、精密穴４１
に案内されたフェルール位置決め具４２により位置決め
される。この光コネクタとしては、一般にＦＯＩ形単心
光ファイバコネクタ（ＪＩＳ Ｃ５９７０）などが使用
される。 従来のレセプタクルを用いた光半導体素子モジュールで
は、一般に光半導体素子は集光レンズを介して光コネク
タに対向して配置され、光軸が一致するように固定され
ている。フェルールに固定されている光ファイバ端面と
光半導体素子の発光面または受光面は、集光レンズを介
して効率よく光か結合されるように固定されている。
を挿入固定するためのフェルール３１を有する。このよ
うな光コネクタはレセプタクルに着脱される。 第４図に従来のレセプタクルを示す。 従来のレセプタクルは、光コネクタのフェルール３１（
第３図）の外径より僅かに大きい精密穴４１を有するレ
セブタクルノ１ウジング４５と、精密穴４１より小さく
かつ光路を遮蔽しない貫通穴４４を有する金属のフェル
ール位置決め具４２と、フェルール位置決め具４２をレ
セブタクルノ＼ウジング４５に固定する環状ネジ４３と
を有する。 フェルール位置決め具４２は、フェルール３１の光軸方
向の位置決めを行っている。光コネクタは、精密穴４１
に案内されたフェルール位置決め具４２により位置決め
される。この光コネクタとしては、一般にＦＯＩ形単心
光ファイバコネクタ（ＪＩＳ Ｃ５９７０）などが使用
される。 従来のレセプタクルを用いた光半導体素子モジュールで
は、一般に光半導体素子は集光レンズを介して光コネク
タに対向して配置され、光軸が一致するように固定され
ている。フェルールに固定されている光ファイバ端面と
光半導体素子の発光面または受光面は、集光レンズを介
して効率よく光か結合されるように固定されている。
光の反射は屈折率の異なる媒質の境界面において生じる
現象であり、反射光の抑制は光線の集光点で特に必要で
ある。 従来のレセプタクルでは、たとえば、光半導体素子に崖
導体レーザを用いた場合、光ファイバ端面に対して光線
か垂直に入射すると、光線の集光点である光ファイバ端
面からの反射光か数９℃程度半導体レーザに戻り、半導
体レーザの動作を不安定にさせるという欠点かある。 また、従来のレセプタクルは、光コネクタのフェルール
３１を、その外径よりも僅かに大きい内径を有する精密
穴４１によって案内しているため、光コネクタを装着し
た場合に、フェルール３１と精密穴４１の直径方向の隙
間によって光軸ずれが生じ易く、光軸ずれによる先出力
のばらつきが大きいという欠点がある。 本発明の目的は、光コネクタを装着したときに光ファイ
バ端面の反射光を抑制することかできるレセプタクルを
提供することにある。
現象であり、反射光の抑制は光線の集光点で特に必要で
ある。 従来のレセプタクルでは、たとえば、光半導体素子に崖
導体レーザを用いた場合、光ファイバ端面に対して光線
か垂直に入射すると、光線の集光点である光ファイバ端
面からの反射光か数９℃程度半導体レーザに戻り、半導
体レーザの動作を不安定にさせるという欠点かある。 また、従来のレセプタクルは、光コネクタのフェルール
３１を、その外径よりも僅かに大きい内径を有する精密
穴４１によって案内しているため、光コネクタを装着し
た場合に、フェルール３１と精密穴４１の直径方向の隙
間によって光軸ずれが生じ易く、光軸ずれによる先出力
のばらつきが大きいという欠点がある。 本発明の目的は、光コネクタを装着したときに光ファイ
バ端面の反射光を抑制することかできるレセプタクルを
提供することにある。
本発明によるレセプタクルは、光ファイバを挿入固定す
るためのフェルールを有する光コネクタが着脱可能なレ
セプタクルであって、前記フェルールを案内および保持
し、前記フェルールの外径より僅かに小さい内径を有す
る弾性スリーブと；前記フェルールが前記弾性スリーブ
によってその一方の開口から案内されたときに、前記光
ファイバ端面の少なくともコア部に物理的に接触するた
めの第１光学面と、該第１の光学面に対向し、前記弾性
スリーブの長手方向の中心軸に対して斜めの第２の光学
面とを有し、かつ前記光ファイバのコア部に対して屈折
率が整合された誘電体と；前記フェルールと同等の外径
および精度を有し、かつ端面に前記誘電体を固定して前
記弾性スリーブの他方の開口から該弾性スリーブに挿入
されている中空円筒部材と；を備えることを特徴とする
。
るためのフェルールを有する光コネクタが着脱可能なレ
セプタクルであって、前記フェルールを案内および保持
し、前記フェルールの外径より僅かに小さい内径を有す
る弾性スリーブと；前記フェルールが前記弾性スリーブ
によってその一方の開口から案内されたときに、前記光
ファイバ端面の少なくともコア部に物理的に接触するた
めの第１光学面と、該第１の光学面に対向し、前記弾性
スリーブの長手方向の中心軸に対して斜めの第２の光学
面とを有し、かつ前記光ファイバのコア部に対して屈折
率が整合された誘電体と；前記フェルールと同等の外径
および精度を有し、かつ端面に前記誘電体を固定して前
記弾性スリーブの他方の開口から該弾性スリーブに挿入
されている中空円筒部材と；を備えることを特徴とする
。
弾性スリーブはフェルールと中空円筒部材とを直径方向
に隙間なく保持するため、両者の相対的位置ずれが小さ
く、光コネクタの着脱による光学的結合効率および反射
抑制量のバラツキを抑えることかできる。
に隙間なく保持するため、両者の相対的位置ずれが小さ
く、光コネクタの着脱による光学的結合効率および反射
抑制量のバラツキを抑えることかできる。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例によるレセプタクルを示す縦
断面図である。 本実施例によるレセプタクルは、弾性スリーブ］を有す
る。弾性スリーブ］は、後述する第３図に示す光コネク
タのフェルール３１を案内し保持するために、フェルー
ル３１の外径３６よりも僅かに小さい内径で形成される
。弾性スリーブ１は、外装部材７に形成された穴に挿入
されている。 中空円筒部材３は、その一方の開口部に、後で述べる誘
電体９を位置決めするための段差４を有する。中空円筒
部材３の外径５は、弾性スリーブ１に案内され保持され
るために、先コネクタのフエルール３１（第３図）の外
径３６と同等の外径および精度に仕上げられている。中
空円筒部材３の他方の開口部にはフランジ６が一体で形
成されている。フランジ６は外装部材７にＹＡＧレーザ
ビーム溶接部８て固定されている。 弾性スリーブ１と中空円筒部材３と外装部材７とは、同
一中心軸上に配置される。 誘電体９は、中空円筒部材３の段差４に接着あるいは低
融点ガラス固定されている。誘電体９は光ファイバ３４
の端面と物理的に接触することとフェルール３１の位置
決めを兼ねている。誘電体９は石英ガラスからなる。誘
電体９は平面に光学研磨されたＡ面１０をもつ。Ａ面１
０は中空円筒部材３の中心軸に対して±０．１度の範囲
で垂直になるように固定されている。誘電体９の８面１
１は、Ａ面１０に対して８度斜めでかつ平面に光学研磨
されている。 反射光を抑制するための光コネクタとしては、第３図に
示されるように、前述のＦＯＩ形単心光ファイバコネク
タ（ＪＩＳ Ｃ５９７０）がある。 この光コネクタのフェルール３１は、その端面を、フェ
ルール３１の中心軸上に固定された光ファイバ３４のコ
ア部３３が頂点に位置するように、凸球面に光学研磨加
工して仕上げられている。 凸球面に関して、特公昭６０−５８４４６号公報には、
光コネクタによる光ファイバ端面同士の接続において反
射損失をなくすために、フェルール端面３５の曲率半径
を（１／λ）（ｒｃ２＋λ２／４）以上とすることが記
載されている。ここで、λ−光波長、ｒ（、−光ファイ
バのコア半径である。 本実施例においても、上記公報に開示された光コネクタ
を使用するものであり、市場に出回っている曲率半径６
０ ｍ＋ｉ程度の光コネクタを用いている。 光コネクタは、外装部材７の外周に設けられたネジ１２
によってレセプタクルに装着される。装着後、光ファイ
バ３４のコア部３３は光コネクタ内の圧縮コイルバネ３
２により誘電体９のＡ面１０に密着し、物理的に接触す
る。 次に、本発明のレセプタクルを用いた半導体素子モジュ
ールについて説明する。 第２図に、第１図に示したレセプタクルを使用したレセ
プタクル型半導体レーザモジュールを示す。 集光レンズ１４は、ハウジング２０と外装部材７が密着
したときに、半導体レーザパッケージ１５内の半導体レ
ーザから出射されたレーザ光のビームウェストが、装着
された光コネクタの光ファイバ３４の端面位置（ここで
は光軸方向）と一致するように、半導体レーザパッケー
ジ１５に低融点ガラスで固定されている。半導体レーザ
パッケージ１５とハウジング２０は固定されており、レ
ーザ光と光ファイバ３４の結合効率が最大になるように
調整（ここでは光軸に対して垂直方向）後、ＹＡＧレー
ザビーム溶接部８で固定される。
断面図である。 本実施例によるレセプタクルは、弾性スリーブ］を有す
る。弾性スリーブ］は、後述する第３図に示す光コネク
タのフェルール３１を案内し保持するために、フェルー
ル３１の外径３６よりも僅かに小さい内径で形成される
。弾性スリーブ１は、外装部材７に形成された穴に挿入
されている。 中空円筒部材３は、その一方の開口部に、後で述べる誘
電体９を位置決めするための段差４を有する。中空円筒
部材３の外径５は、弾性スリーブ１に案内され保持され
るために、先コネクタのフエルール３１（第３図）の外
径３６と同等の外径および精度に仕上げられている。中
空円筒部材３の他方の開口部にはフランジ６が一体で形
成されている。フランジ６は外装部材７にＹＡＧレーザ
ビーム溶接部８て固定されている。 弾性スリーブ１と中空円筒部材３と外装部材７とは、同
一中心軸上に配置される。 誘電体９は、中空円筒部材３の段差４に接着あるいは低
融点ガラス固定されている。誘電体９は光ファイバ３４
の端面と物理的に接触することとフェルール３１の位置
決めを兼ねている。誘電体９は石英ガラスからなる。誘
電体９は平面に光学研磨されたＡ面１０をもつ。Ａ面１
０は中空円筒部材３の中心軸に対して±０．１度の範囲
で垂直になるように固定されている。誘電体９の８面１
１は、Ａ面１０に対して８度斜めでかつ平面に光学研磨
されている。 反射光を抑制するための光コネクタとしては、第３図に
示されるように、前述のＦＯＩ形単心光ファイバコネク
タ（ＪＩＳ Ｃ５９７０）がある。 この光コネクタのフェルール３１は、その端面を、フェ
ルール３１の中心軸上に固定された光ファイバ３４のコ
ア部３３が頂点に位置するように、凸球面に光学研磨加
工して仕上げられている。 凸球面に関して、特公昭６０−５８４４６号公報には、
光コネクタによる光ファイバ端面同士の接続において反
射損失をなくすために、フェルール端面３５の曲率半径
を（１／λ）（ｒｃ２＋λ２／４）以上とすることが記
載されている。ここで、λ−光波長、ｒ（、−光ファイ
バのコア半径である。 本実施例においても、上記公報に開示された光コネクタ
を使用するものであり、市場に出回っている曲率半径６
０ ｍ＋ｉ程度の光コネクタを用いている。 光コネクタは、外装部材７の外周に設けられたネジ１２
によってレセプタクルに装着される。装着後、光ファイ
バ３４のコア部３３は光コネクタ内の圧縮コイルバネ３
２により誘電体９のＡ面１０に密着し、物理的に接触す
る。 次に、本発明のレセプタクルを用いた半導体素子モジュ
ールについて説明する。 第２図に、第１図に示したレセプタクルを使用したレセ
プタクル型半導体レーザモジュールを示す。 集光レンズ１４は、ハウジング２０と外装部材７が密着
したときに、半導体レーザパッケージ１５内の半導体レ
ーザから出射されたレーザ光のビームウェストが、装着
された光コネクタの光ファイバ３４の端面位置（ここで
は光軸方向）と一致するように、半導体レーザパッケー
ジ１５に低融点ガラスで固定されている。半導体レーザ
パッケージ１５とハウジング２０は固定されており、レ
ーザ光と光ファイバ３４の結合効率が最大になるように
調整（ここでは光軸に対して垂直方向）後、ＹＡＧレー
ザビーム溶接部８で固定される。
以上説明したように、本発明のレセプタクルは、光コネ
クタのフェルールと、端面に誘電体を固定しかつフェル
ールと同等の外径および精度を有する中空円筒部材とを
弾性スリーブを介して結合している。この弾性スリーブ
はフェルールおよび中空円筒部材の外径よりも僅かに小
さい内径を有しているため、直径方向に対して隙間なく
フェルールおよび中空円筒部材を案内および保持するこ
とが可能である。従って、光コネクタのフェルールと中
空円筒部材の相対的位置の再現性に優れ、光軸調整され
た光半導体素子モジュールにおいて光コネクタの着脱に
よる光ファイバの光軸ずれを最小限に抑えることができ
る。同様に、誘電体と光ファイバの物理的接触も再現性
良く実現できる。
クタのフェルールと、端面に誘電体を固定しかつフェル
ールと同等の外径および精度を有する中空円筒部材とを
弾性スリーブを介して結合している。この弾性スリーブ
はフェルールおよび中空円筒部材の外径よりも僅かに小
さい内径を有しているため、直径方向に対して隙間なく
フェルールおよび中空円筒部材を案内および保持するこ
とが可能である。従って、光コネクタのフェルールと中
空円筒部材の相対的位置の再現性に優れ、光軸調整され
た光半導体素子モジュールにおいて光コネクタの着脱に
よる光ファイバの光軸ずれを最小限に抑えることができ
る。同様に、誘電体と光ファイバの物理的接触も再現性
良く実現できる。
第１図は本発明の一実施例によるレセプタクルを示す縦
断面図、第２図は第１図に示したレセプタクルを用いた
光半導体レーザモジュールを示す縦断面図、第３図は光
コネクタとフェルール端面をＲ６０ｍｍ程度に光学研磨
した形状例を示す図、第４図は従来のレセプタクルを示
す縦断面図である。 １・・・弾性スリーブ、３・・・中空円筒部材、４−段
差、５・外径、６・・・フランジ、７・・・外装部材、
８・・・ＹＡＧレーザビーム溶接部、９・誘電体、］０
・・・Ａ面、１１・・・Ｂ面、１２・・・ネジ、１４・
・・集光レンズ、１５・・・光半導体レーザパッケージ
、２０・・・ハウジング、３１・・・フェルール、３２
・・［１コイルバネ、３３・・・コア部、３４・・光フ
ァイバ、３５・・・フェルール端面、３６・・・外径、
４１・・・精密穴、４２・・・フェルール位置決め具、
４３・・環状ネジ、４４・・・貫通穴、４５・・・レセ
ブタクルノ１ウジグ。 第１ 図 ’７．５！表部材 第２図 ７、１部材 −３７＝
断面図、第２図は第１図に示したレセプタクルを用いた
光半導体レーザモジュールを示す縦断面図、第３図は光
コネクタとフェルール端面をＲ６０ｍｍ程度に光学研磨
した形状例を示す図、第４図は従来のレセプタクルを示
す縦断面図である。 １・・・弾性スリーブ、３・・・中空円筒部材、４−段
差、５・外径、６・・・フランジ、７・・・外装部材、
８・・・ＹＡＧレーザビーム溶接部、９・誘電体、］０
・・・Ａ面、１１・・・Ｂ面、１２・・・ネジ、１４・
・・集光レンズ、１５・・・光半導体レーザパッケージ
、２０・・・ハウジング、３１・・・フェルール、３２
・・［１コイルバネ、３３・・・コア部、３４・・光フ
ァイバ、３５・・・フェルール端面、３６・・・外径、
４１・・・精密穴、４２・・・フェルール位置決め具、
４３・・環状ネジ、４４・・・貫通穴、４５・・・レセ
ブタクルノ１ウジグ。 第１ 図 ’７．５！表部材 第２図 ７、１部材 −３７＝
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、光ファイバを挿入固定するためのフェルールを有す
る光コネクタが着脱可能なレセプタクルに於いて、 前記フェルールを案内および保持し、前記フェルールの
外径より僅かに小さい内径を有する弾性スリーブと、 前記フェルールが前記弾性スリーブによってその一方の
開口から案内されたときに、前記光ファイバ端面の少な
くともコア部に物理的に接触するための第１光学面と、
該第１の光学面に対向し、前記弾性スリーブの長手方向
の中心軸に対して斜めの第２の光学面とを有し、かつ前
記光ファイバのコア部に対して屈折率が整合された誘電
体と、前記フェルールと同等の外径および精度を有し、
かつ端面に前記誘電体を固定して前記弾性スリーブの他
方の開口から該弾性スリーブ内に挿入されている中空円
筒部材と を備えることを特徴とするレセプタクル。 ２、前記弾性スリーブは外装部材に形成された穴に挿入
されている請求項１記載のレセプタクル。 ３、前記中空円筒部材は前記誘電体を位置決めするため
の段差を有する請求項１記載のレセプタクル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2302495A JP2901337B2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | レセプタクル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2302495A JP2901337B2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | レセプタクル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04175707A true JPH04175707A (ja) | 1992-06-23 |
| JP2901337B2 JP2901337B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=17909648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2302495A Expired - Fee Related JP2901337B2 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | レセプタクル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2901337B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006053183A (ja) * | 2004-08-09 | 2006-02-23 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光レセプタクル及び光モジュール |
| JP2007241100A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光モジュール |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0233115A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発光モジュール |
| JPH02151820A (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発光素子モジュール |
-
1990
- 1990-11-09 JP JP2302495A patent/JP2901337B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0233115A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発光モジュール |
| JPH02151820A (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発光素子モジュール |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006053183A (ja) * | 2004-08-09 | 2006-02-23 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光レセプタクル及び光モジュール |
| JP2007241100A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光モジュール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2901337B2 (ja) | 1999-06-07 |
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