JPH031287B2 - - Google Patents

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JPH031287B2
JPH031287B2 JP55014428A JP1442880A JPH031287B2 JP H031287 B2 JPH031287 B2 JP H031287B2 JP 55014428 A JP55014428 A JP 55014428A JP 1442880 A JP1442880 A JP 1442880A JP H031287 B2 JPH031287 B2 JP H031287B2
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    • A23L33/00Modifying nutritive qualities of foods; Dietetic products; Preparation or treatment thereof
    • A23L33/10Modifying nutritive qualities of foods; Dietetic products; Preparation or treatment thereof using additives
    • A23L33/17Amino acids, peptides or proteins
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    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A23L33/40Complete food formulations for specific consumer groups or specific purposes, e.g. infant formula
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    • A61P3/00Drugs for disorders of the metabolism
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    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23VINDEXING SCHEME RELATING TO FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES AND LACTIC OR PROPIONIC ACID BACTERIA USED IN FOODSTUFFS OR FOOD PREPARATION
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は新規小児用栄養組成物に関する。 アミノ酸、単糖、オリゴサツカライド等炭水化
物、脂肪、ビタミン、ミネラル、および殺菌剤、
乳化剤等添加剤より成る成分栄養剤(エレメンタ
ル ダイエツト)が提案されている。 しかしながら、上記提案されている製品は必ず
しも各種症状、病態の小児の栄養剤として、適し
ているとは限らない。 例えば、アミノ酸代謝異常又は代謝不良が小児
特に病弱小児に起り易いが、このために生ずる血
中アミノ酸の組成や濃度の異常を十分に防止でき
ない。このため、従来製品では十分な栄養効果が
期待できない場合がある。 小児の血漿中のアミノ酸濃度は成人とは異なる
がさほど大きな違いではないので、経腸栄養剤と
して市販されている経腸栄養剤であるエレンター
ル(味の素株式会社製)を小児に投与したとこ
ろ、成人と異なりアミノ酸濃度の乱れ(インバラ
ンス)が生ずることを見いだした。 即ち、ヒト血漿アミノ酸濃度は第1図に斜線で
示す範囲内で一定に保たれているが、エレンター
ルを小児に投与した場合第1図に示されるように
L−メチオニン及びL−フエニルアラニンが異常
に増加し、L−システインが低下していることが
認められた。 この原因について検討した結果、小児の場合大
人に比しアミノ酸代謝の遅れが存在しているため
と考えられた。 即ち、 L−メチオニンからL−システインを生産す
るシスタチオナーゼの活性の低下現象が大であ
る。 L−フエニルアラニンからL−チロジンを産
生するフエニルアラニシヒドロキシラーゼの活
性が未熟である。 等の原因により小児においてはアミノ酸濃度のイ
ンバランスが生じているものと考えられた。 特に輸液や経腸営養剤など強制投与による栄養
管理を行なう術前・術後にはしばしばアミノ酸の
インバランスを生じ、それが臨床成績に少なから
ず影響を与えるので、患者或いは患者の状態に応
じた栄養剤を投与することにより、上記インバラ
ンスを起さずに術後の回復を計ることが必要であ
る。 本発明者らは、上記知見に基いて小児に投与し
た場合にもアミノ酸濃度にインバランスを生じな
い栄養剤を検討していたところ、L−メチオン、
L−フエニルアラニンを減量し、これら必須アミ
ノ酸の代謝産物であるL−チロジン、L−システ
インを増量すると共に、小児においては酸性アミ
ノ酸(L−グルタミン酸、L−アスパラギン酸)
の投与範囲が比較的狭いことから、L−アラニ
ン、L−プロリン、L−セリンを増量しE/N比
を1.0付近に保つことにより、アミノ酸の血中濃
度のインバランスを起すことなく、有効なアミノ
酸営養剤を得ることができることを見いだし本発
明をなすに至つた。 即ち、本発明は、アミノ酸、単糖、オリゴサツ
カライド等炭水化物、脂肪、ビタミン、およびミ
ネラルより成る栄養組成物において、下記のアミ
ノ酸組成を有する経口または経腸的に用いる小児
(新生児〜10才、好ましくは新生児〜6才程度)
用栄養組成物である。 なお、本発明の実施例に記載されている栄養組
成物の10%溶剤におけるアミノ酸組成(mg/100
ml)とエレンタールの10%溶液におけるアミノ酸
組成(mg/100ml)を示すと次のとおりであつて、
本発明の栄養組成物のアミノ酸組成は、エレンタ
ールのそれに比し、メチオニン及びフエニルアラ
ニンを減少し、チロジン及びシステインを増量す
ると共に、小児にとつて必須アミノ酸として取扱
われているL−ヒスチジン、L−チロジン、L−
システインを必須アミノ酸に加えたE/N比が約
1.0になるように配合されている。
【表】
【表】 本発明の栄養組成物においてアミノ酸組成は次
の表のとおりである。 アミノ酸 重量 % L−イソロイシン 4.50〜 6.08 L−ロイシン 8.70〜11.78 L−リジン 6.58〜 8.90 L−メチオニン 1.38〜 1.86 L−システイン 1.87〜 2.53 L−フエニルアラニン 2.69〜 3.63 L−チロシン 3.79〜 5.13 L−スレオニン 4.30〜 5.82 L−トリプトフアン 1.62〜 2.19 L−バリン 4.65〜 6.29 L−ヒスチジン 2.43〜 3.29 L−アラニン 8.32〜11.26 L−アルギニン 6.00〜 8.12 L−アスパラギン酸 3.62〜 4.90 L−グルタミン酸 6.47〜 8.76 グリシン 1.96〜 2.66 L−プロリン 8.46〜11.44 L−セリン 7.66〜10.36 計 100 なお、上記アミノ酸は遊離形での組成を示した
ものである。本発明でのアミノ酸としては、体内
でアミノ酸として消化しうる誘導体、付加物をも
含むものであり、塩酸等の鉱酸 塩、酢酸、りん
ご酸等の有機酸塩、ナトリウム、カリウム、カル
シウム、マグネシウム等金属塩、ペプチド、N−
アシル化物、水和物の形で使用されてももちろん
よい。 この場合、アミノ酸の遊離形に換算して上記組
成を満足しなければならない。 例えば、リジン、システイン、ヒスチジン、ア
ルギニン等のアミノ酸は塩酸塩や酢酸塩の形で、
チロシンはN−アセチル化物の形で、またアスパ
ラギン酸はカリウム、マグネシウム等の金属塩の
形で使用することができる。 組成物中に占めるアミノ酸の含量は5〜20重量
%程度である。 本発明に使用する炭水化物としては、例えばデ
キストリンが採用される。また、単糖やオリゴサ
ツカライドも使用できる。その使用量は重量%で
表わして通常75〜82%程度であるが、必要により
この範囲を越えて用いても何らさしつかえない。 本発明に使用する脂肪としては、例えば大豆、
トウモロコシ、綿実等の植物油が採用される。使
用量は、重量%で表わして2〜4%程度の低脂肪
とすることにより、溶解性または乳化性を高める
他、脂肪劣化等による下痢発生を極少にすること
ができる。 本発明に使用するビタミンとしては、例えば酢
酸レチノール等ビタミンA、塩酸チアミン等ビタ
ミンB1、燐酸リボフラビン ナトリウム等ビタ
ミンB2、塩酸ピリドキシン等ビタミンB6、シア
ノコバラミン等ビタミンB12、アスコルビン酸等
ビタミンC、エルゴカルシフエロー等ビタミン
D2、酢酸トコフエロール等ビタミンE、フイト
ナジオン等ビタミンK1、パントテン酸カルシウ
ム、ニコチン酸アミド、ビオチン、葉酸、重酒石
酸コリン、その他が採用される。 ビタミン類全体の使用量は栄養組成物80g当り
50〜100mg程度、重量%で表わして0.1%程度で十
分である。 特に成長期の小児の栄養の点でビタミンCとビ
タミンD2の使用量を従来の成分栄養剤の場合に
比べて多目にする方がよい。栄養組成物80g当り
アスコルビン酸の場合20〜40mg程度、エルゴカル
シフエロールの場合5〜15μg程度の使用が好ま
しい。 本発明に使用するミネラルとしては例えばグル
コン酸鉄二水塩等鉄分、硫酸銅五水塩等銅、硫酸
マンガン五水塩等マンガン、硫酸亜鉛七水塩等亜
鉛、ヨウカリウム、塩化カリウム等カリウム、ク
エン酸ナトリウム二水塩等ナトリウム等ナトリウ
ム、グリセロリン酸カルシウム等のカルシウム、
硫酸マグネシウム七水塩等のマグネシウム等が採
用される。 ミネラル全体の使用量は、栄養組成物80g当り
3000〜5000mg程度重量%で表わし2〜8%程度で
ある。 成長期にある小児の栄養の点で特に鉄分とカル
シウム分の使用量が従来の通常栄養剤や成分栄養
剤の場合に比べて多い方がよい。栄養組成物80g
当り、グルコン酸鉄二水塩の場合30〜60mg程度、
またグリセロリン酸カルシウムの場合1400〜2000
mg程度の使用が好ましい。 本発明の組成物を製品として使用する場合、ソ
ルビン酸カルシウム等の殺菌剤や、ポリソルベー
ト、大豆燐脂質等の乳化剤を添加剤として使用す
ることにより粉末時および溶解時の雑菌の繁殖を
おさえ、また容易に溶解または乳化し経口または
チユーブからの投与をスムーズにすることができ
る。 本発明を使用して製造された栄養剤を小児に適
用するときには乳化され、均質化されている方が
投与し易いばかりか消化の点でも好ましい。 本発明品は経腸的にも経口的にも投与すること
ができるので極めて有利である。 経口的に投与する場合、粘つた形で、また水溶
性にして投与することができ、またミルクや牛乳
とともに投与することができる。 この場合、各種香料、調味料や乳酸飲料等を加
えて飲食しやすくすることもできる。 チユーブを用いて経腸的に投与する場合、水や
微温湯で例えば5〜40W/V%程度の濃度にして
使用するとよい。 本発明品は、術前・術後の栄養管理、消化又は
吸収不良状態の改善等各種症状改善を目的に幼児
の病態栄養剤として巾広く使用できる。 以下、本発明を実施例により詳細に説明する。 実施例 次に示す物質を均一に粉体混合した。 L−ヒスチジン−塩酸塩−水和物 0.380g L−イソロイシン 0.519g L−ロイシン 1.004g L−リジン−塩酸塩 0.949g L−メチオニン 0.159g L−システイン−塩酸塩−水和物 0.313g L−フエニルアラニン 0.310g N−アセチル−L−チロシン 0.538g L−スレオニン 0.496g L−トリプトフアン 0.186g L−バリン 0.537g L−アラニン 0.960g L−アルギニン 0.693g ジ−L−アスパラギン酸モノマグネシウムとL−
アスパラギン酸モノカリウムの1対1混合物
0.547g L−グルタミン酸 0.747g グリシン 0.227g L−プロリン 0.976g L−セリン 0.883g デキストリン 62.88g 大豆油 2.400g 酢酸レチノール 0.372mg 塩酸チアミン 0.32mg 燐酸リボフラビンナトリウム 0.427mg 塩酸ピリドキシン 0.445mg シアノコバラミン 1.200μg アスコルビン酸 28.600mg エルゴカルシフロール 8.532μg 酢酸トコフエロール 5.507mg フイトナジオン 14.667mg パントテン酸カルシウム 1.987mg ニコチン酸アミド 3.667mg ビオチン 65.333μg 葉酸 73.333μg 重酒石酸コリン 29.880mg グルコン酸鉄二水塩 43.97mg 硫酸銅五水塩 1.373mg 硫酸マンガン五水塩 2.173mg 硫酸亜鉛七水塩 13.133mg ヨウ化カリウム 32.667μg 塩化カリウム 769.7mg クエン酸ナトリウム二水塩 1233.7mg グリセロリン酸カルシウム 1787.1mg 硫酸マグネシウム七水塩 214.7mg ソルビン酸カリウム 120mg ポリソルベート 80 117.6mg 大豆リン脂質 16.8mg 経口的に使用するときには、水で上記混合物を
粘つた形にするか、適当量の水に溶かすとよい。 経腸的に使用するとき、標準投与溶液としては
上記混合物80gを微温水に溶解せしめ全体を300
ml(比重1.09,26.7%(W/V))とした。また
必要により5〜40%(W/V)の各種濃度の溶液
を調製し製剤投与用バツグに入れ、この溶液を細
いカテーテルを通じて小児の十二指腸や空腸に投
与することができる。 実施例に示した本発明の栄養組成物(ED−P)
とエレンタール(アミノ酸組成のみが相違する)
とを夫々80g/日を300mlの微温湯に溶解せしめ
十二指腸に経腸的に投与した場合の体重変動及び
体重増加を示すと表1及び表2に示すとおりであ
つて、何れも本発明の栄養組成物が小児用として
優れていることがわかる。
【表】
【表】 また、EP−D及びエレンタールの新生児への
投与前後における血中タンパクについて検査した
ところ、エレンタール投与群にややアルブミン低
下が認められた他はEP−Dとエレンタールとで
は特に差はみられなかつた。 なお、第2図は本発明栄養剤を投与した場合の
アミノグラムであつて、アミノ酸の血中濃度を示
す。
【図面の簡単な説明】
第1図はエレンタール投与後の血漿中のアミノ
酸濃度を、第2図は本発明の栄養剤投与後の血漿
中のアミノ酸濃度を示すアミノグラムの図表であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アミノ酸、炭水化物、脂肪、ビタミンおよび
    ミネラルより成る栄養組成物において、下記のア
    ミノ酸の組成を有する経口または経腸的に用いる
    小児用栄養組成物。 アミノ酸 重量 % L−イソロイシン 4.50〜 6.08 L−ロイシン 8.70〜11.78 L−リジン 6.58〜 8.90 L−メチオニン 1.38〜 1.86 L−システイン 1.87〜 2.53 L−フエニルアラニン 2.69〜 3.63 L−チロシン 3.79〜 5.13 L−スレオニン 4.30〜 5.82 L−トリプトフアン 1.62〜 2.19 L−バリン 4.65〜 6.29 L−ヒスチジン 2.43〜 3.29 L−アラニン 8.32〜11.26 L−アルギニン 6.00〜 8.12 L−アスパラギン酸 3.62〜 4.90 L−グルタミン酸 6.47〜 8.76 グリシン 1.96〜 2.66 L−プロリン 8.46〜11.44 L−セリン 7.66〜10.36 計 100
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