JPH03128723A - オーバーセンタ機構を有する車両用バイザ - Google Patents

オーバーセンタ機構を有する車両用バイザ

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JPH03128723A
JPH03128723A JP2194681A JP19468190A JPH03128723A JP H03128723 A JPH03128723 A JP H03128723A JP 2194681 A JP2194681 A JP 2194681A JP 19468190 A JP19468190 A JP 19468190A JP H03128723 A JPH03128723 A JP H03128723A
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JP
Japan
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visor
vehicle
movable member
window
attached
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Application number
JP2194681A
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English (en)
Inventor
Dale J Frye
デイル ジエイ フライ
Michael J Suman
マイクル ジェイ シューマン
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Johnson Controls Technology Co
Original Assignee
Prince Corp USA
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J3/00Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
    • B60J3/02Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles adjustable in position
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J1/00Windows; Windscreens; Accessories therefor
    • B60J1/20Accessories, e.g. wind deflectors, blinds
    • B60J1/2011Blinds; curtains or screens reducing heat or light intensity

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Passenger Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は車両用バイザに関し、特には、バイザを収納位
置と使用位置それぞれで保持するためのオーバーセンタ
ー機構を有する車両用バイザに関する。
(従来の技術) 自動車など近時の車両は、以前の車両と比較して内部空
間が幾分狭く、しかも−層流線形状になっているため、
バイザの収納、特に側面窓に使用されているバイザを収
納することはデザイン上困難を極め、解決のできない問
題となっている。側面窓用のバイザ装置は、従来バイザ
の収納をスライドアウト型で行なうようデザインされて
きており、その中でも特に車両の外形線内に収まるよう
デザインされてきた。
アメリカ合衆国での特許第4,824,180号及び第
4,468,062号公報は、車両の外形線内に完全に
収納できる側面窓用バイザを開示している。しかしなが
ら、これらのバイザはコンパクトであり外観もすっくり
としているが、その操作を手動と自動のいずれで行なう
にしても、−層スムーズに操作ができるようにとの要求
があった。そして、そのり幼には製造コストが高くなる
という問題点があった。しかも、これらバイザは人が車
両へ出入リする時に、望ましくは収納位置にしておかな
いと不便であった。
(発明の構成及び作用) 本願発明に係るバイザにあっては、構造が比較的簡素で
ありながらもコンパクトに収納でき、しかも比較的低価
格で車両に追加設置せることのできて、充分その役目を
果すバイザを提供するものである。
本発明に係るバイザは、特にはスライド移動の窓に使用
するのに最適であり、当初からのI増便用であっても、
販売後の追加のオプション使用としても利用できる。こ
のバイザの望ましい特徴は、柔軟性を有するか折り畳み
ができて、しかも日光を遮蔽することのできる膜体を採
用することで好ましい実施例を得ることができる。膜体
は窓フレーム近くの収納位置に折り畳んで収納でき、こ
の膜体の窓フレームに固定させたと反対側の縁を移動部
材に取り付けである。そして移動部材は、少なくとも二
つの固定された位置を有し、一つは、窓フレームの近く
で邪魔になることなく小さく閉じられた位置であり、第
二の位置は日光を遮蔽する位置まで膜体を広げるため、
窓フレームから下方へ伸ばされた位置である。
本発明の好ましい実施例にあっては、上述の移動部材は
柔軟性があって、膜体が車両の窓の近くに折り畳まれる
収納位置と日光を遮蔽すべく広げられた使用位置との間
で、はめ込み動作によってオーバーセンターバネとして
作用を呈することができるよう、弾性のあるポリメリッ
ク材から形成されている。
日光を遮蔽するための膜体は、本実施例の一つでは伸張
性のある織物地を使用している。
移動部材は、別の実施例のごとく、膜体が望むように動
き中央部が膨らむよう、適切なオーバーセンタのバネ機
構を取り付けた、二つ又はそれ以上の硬質材料を回動可
能に取り付けられたものであってもよい。この比較的費
用を要しないバイザは、上述した構造になっているので
、最小限の部品にて車両の窓に取り付けることができ、
極めて小さい面積で、しかもコンパクトに流線形に沿っ
た収納をすることができる。本発明についての上記した
又は他の特徴や目的、効果は、符号を付した添付の図面
によって一層理解できるであろう。
(実施例) まず、最初に第工図と第2図につき説明する。
この二つの図には本発明を具現したバイザ(20)を備
えた車両(10)が示されている。
本発明に係るバイザ(20)は、本実施例では車両(1
0)の側面窓(14)の上にあるドアフレーム(12)
に取り付けであるが、他の箇所にも取り付けることも可
能である。車両(10)の構造上バイザ(20)はドア
と一緒に動くので、ドアを開けた時にバイザ(20)を
下した位置のままにして車両(10)への出入りがそれ
ぞれ自由にできるのである。
第1図から第6図に示した実施例において、バイザ(2
0)は取り付はフレーム(30)を有しており、この取
り付はフレーム(30)には移動可能なオーバーセンタ
部材(40)が回動するように取り付けである。オーバ
ーセンタ部材(40)の間には、第工図に示すように取
り付はフレーム(30)内で収納位置で折り畳むことが
できたり、或いは第2図と第5図に示すように、日光を
遮蔽するため下に下ろした使用位置まで広げることので
きる膜体(35)が取り付けである。
そして、移動可能なオーバーセンタ部材(40)は、取
り付はフレーム(30)の反対側端部であるピボット接
合地点間でそのバネが圧縮されている。それ故、オーバ
ーセンタ部材(40)は二つの固定位置を有するのであ
って、一つの固定位置は第1図に示す収納位置であり、
他の固定位置は第2図に示す使用位置である。
以上本願発明に係るバイザ(20)の主要部材を簡単に
説明したので、以下第1図から第6図に示す実施例を詳
細に説明する。
まず、取り付はフレーム(30)、又は取り付はブラケ
ット(30)が、第工図から第6図に示す実施例に使用
されている。そのため、バイザ(20)は、既存の車両
(10)に追加で取り付けることができる。
つまり、本発明に係るバイザ(20)がその製造工程中
に標準仕様として最初から組み立てられる場合は、取り
付はブラケット(30)に似た構造のものがドアフレー
ム(12)内に組み立て設置され、そうすれば別部品と
しては不要となる。
本実施例が示すように、取り付はフレーム(30)は、
外方へ延設された壁(32)を有しく第5図に示す)、
この壁(32)は水平に延設されるフランジ(34)ま
で伸びている。このフランジ(34)は第5図に一番良
く表されているように、金gt製のドアフレーム(12
)のニガの側面を取り囲んでいる。取り付はフレーム(
30)を車両(10)に取り付けるために、本実施例に
あっては、両面接着材(31)がドアフレーム(12)
と取り付はフレーム(30)の内側面(32)(34)
との間に内装されている。両面接着材(31)に限らず
、接着剤やネジなどといった他の固定部材も又使用でき
る。
第6図から第8図はカム面を表わし、このカム面はオー
バーセンタ部材(40)の二つのカム作用面(42)(
44)をかみ合わせる面である。二つのカム作用面(4
2)(44)はお互いに隣接し、それぞれ取り付はブラ
ケット(30)の半円筒状のソケット(41)の端部を
受けているピボットロッド(34)の外側にある丸みを
おびた角部(43)によって接合している。
弾性のあるポリメリック材から形成されるこの取り付は
ブラケット(40)における各ソケット(41)により
、このブラケット(30)がピボットロッド(34)上
で丁度かん合するようになっている(第6図及び第7図
に良く示されている)。
取り付はブラケット(30)はそれぞれ、ソケット(4
1)から固定手段、即ち取り付はチップ(48)に伸び
るシャンク(46)を有している。この取り付はチップ
(48)は、好ましい実施例に示すように、チップ(5
0)に導くテーパ状の側面(49)で矢頭の形状をした
端部など、様々な形状にすることができる。
取り付はブラケット(40)は上述したような構成にな
っているので、第6図と第7図に示されているように、
カバーを所定箇所に固定するため、コア(12)の内側
面とかみ合っている矢頭の形状をしたチップ(48)の
裏面(51)と共に、コア(12)の小孔(11)(1
3)に押し込むことができる。
シャック(46)も又、カバーがバイザ本体(20)と
一定の距離で保たれるようにするために、コア(12)
の外側面とかみ合う面(51)から距離をおいたフラン
ジ(47)を有する。
カバーが、第7図に示すように閉じられた位置にあると
きは、平面であるカム作用面(44)は、カバーが閉じ
られた位置を保持すべく、フランジ(36)の上面とか
み合っている。第7図の矢印Aに示されるように、カバ
ーは開いた位置でピボット接合されているので、フラン
ジ(36)の外側表面は、取り付はブラケット(40)
の丸みをおびた角部(43)の上を覆い、第6図に示さ
れるように固定位置を僅かに上にする。その場合、フラ
ンジ(36)の外側の平面は、カバーを一杯開いた位置
にしてそのまま保持するために、取り付はブラケット(
40)の平らなカム作用面(43)とかみ合っている。
カバーを一杯開いた位置では、露出しているミラ(20
)が固定され、取り付はフレーム(30)に長く取り付
けられなければならない。そこでは、オーバーセンタ部
材(40)のそれぞれ反対側端部を、取り付はフレーム
(30)の反対側端部に取り付けるべく回動可能い接合
している。
その結合の一つのみが第6図に示されており、反対側端
部は、オーバーセンタ部材(40)と取り付はフレーム
(30)との間で同様のピボット接合がされていること
が理解できよう。
織物地(35)は、第2図に示されるように、予めバイ
ザ(20)を低くした位置に合わせ所望の形状に裁断さ
れている。そして、第2図での広げられた位置に示すご
とく、特別仕様に合うよう曲線の縁端を有するようにす
ることができる。
第2図と第5図において、織物地(35)は伸張性のあ
る素材から形成されているので、滑らかでしわのない表
面を呈することができる。伸張性ある織物地(35)を
使用することで組み立てが容易になり、この織物地(3
5)を車内の内装や好きな色に合わせたり、個人の好、
みによって日光の通過する度合に合わせるべく選択する
ことができる。
第1図から第6図に示した実施例において、バイザ(2
0)は、モールディング(50)の外へ丸みがつけられ
た縁端(52)を、柔軟性のあるオーバーセン夕部材(
40)が第1図に示す第一の固定位置からピボット接合
を外れ、その中央位置を越えて第2図に示すオーバーセ
ンタした第二の固定位置に来るまで下方に引っ張ること
により操作される。
オーバーセンタ部材(40)は、収納位置と使用位置と
のそれぞれ二つの固定位置を確定できるよう、取り付は
フレーム(30)の反対側端部のピボットピン(46)
の間で少し圧縮されて置かれている。為に。
オーバーセンタ部材(40)は、折り畳みができるバイ
ザ(20)が上方と下方の両方ではめ込みができるオー
バーセンタバネとして作用する。
柔軟性と弾性のあるポリメック材料(40)を採用する
替りに、このオーバーセンタバネ作用は、残った第7図
から第9図に関連して図示されているように、−又は二
つ以上の硬質材料を使用することが得ることができる。
本願発明の別の実施例の部分斜視図を表わす第7図にお
いても、先の実施例と同様、伸張性のある織物地(35
)が採用されている。しかしながら、前述の伸張性のオ
ーバーセンタ部材(35)の代りに、第上図から第6図
にて述へたと同じ方法で上縁端が固定された織物地(3
5)を下方へ移動させそのまま支持することができるよ
う、一対の硬質支持部材(60) (62)を接合地点
(63)にて回動可能に接合させている。
一方の支持部材(60)は、ピボットピン(64)を有
する従来のピボット接合にて取り付はフレーム(30)
に取り付けられている。しかしながら、他方の支持部材
(62)は、その端部をバネ加重のあるピボット接合と
第8図に更に詳しく示したピボットピン(65)による
手段によって、取り付はフレーム(30)に取り付けら
れているので、第7図に示した矢印Aにて示された方向
へ支持部材(62)がオーバーセンタのバイヤス移動が
でき、第7図に示した下された使用位置と、第7図での
線(68)にて示す上げられた収納位置との間で二つの
硬質支持部材(60) (62)のオーバーセンタバネ
作用を可能にしている。
ピボット(66)には、支持部材(62)の末端部を内
部に受は入れるための、内部に段差があって行き止まり
の円筒状穴(72)(74)が設けられた取り付は体(
70)がある。
円筒状穴(72)は棒状部材(62)の末端(69)を
滑らかに受は入れ、一方、円筒状穴(74)には、クロ
スピン(77)と接触することで、第8図の矢印Bによ
って示された外側方向へアーム(62)を押し出すため
、棒状部材(62)の末端(69)の軸に沿ってはめ込
まれた圧力バイアスバネ(76)が設けられている。
ハネ(76)は、二つの固定位置の間でアーム(Go)
(62)をトグル留めにし、低い使用位置の時はスムー
ズな伸び状態になるよう織物地(35)にテンションを
与えながらも、支持部材(60)(62)が上の収納位
置まで移動できるのを容易にしている。
バイザ(2o)は、支持部材(62) 、又はその上に
設けられたハンドル(図示せず)を上方へ押すことで収
納位置へ上げられる。
ピボット地点(64)でピボット接合された支持部材(
60)と、ピボット地点(65)でピボット接合された
支持部材(62)は、最初に矢印Bと反対の方向へ動き
、次に両方の支持部材(60) (62)が、互いに長
手方向に一直線となるライン上を通る時、取り付は体(
70)内に形成された円筒状穴(72)内に最も深く入
る。
支持部材(60) (62)が、そのオーバーセンタ位
置に向けて動くにつれて、バネ(76)は支持部材(6
2)を外側方向へ押し出すので、両方の支持部材(60
)(62)が、第7図の線(68)で記載した上方の収
納位置まで戻されるのである。このように支持部材(6
0) (62)は、オーバーセンタ機構として作用し、
バイアスバネ手段(76)と共に、固定された収納位置
とバイザ(20)として使用する位置の両方を提供する
ことができる。
第9図に示した更に別の実施例においては、三つの部材
からなる移動支持機構が示されており、ここでは織物地
(35)は、第一の硬質ピボット捧(80) 、第二の
バネ加重された折り畳みピボット捧(82)そして第三
の硬質ピボット捧(84)に取り付けである。
第一の硬質ピボット捧(80)は、(81)で図示した
地点でドアフレーム(12)に、そしてピボット接合地
点(83)にて折り畳みピボット捧(82)に回動可能
に取り付けされている。折り畳みピボット棒(82)の
末端はピボット接合地点(35)にて第三の硬質ピボッ
ト棒(84)に、一方、第三の硬質ピボット捧(84)
の反対側は、ピボット接合地点(86)によりドアフレ
ーム(12)に回動可能に取り付けしである。
第三の硬質ピボット捧(84)は、一対の伸縮自在棒(
87) (88)のような折り畳み部材であってもよく
、この伸縮自在棒(87)(88)の間には、内部バネ
(89)がこれら伸縮自在棒(87) (88)を共に
ピボット地点(83) (85)に向けて押し出すこと
のできるよう設けられている。
本実施例にあっては、第二の折り畳みピボット棒(82
)と第三の硬質ピボット捧(84)とが、第9図に示し
た固定された低い使用位置から上げられて隣接する収納
位置へと移動し、取り付はフレーム(12)とほぼ−直
線となる構造であるので、第一の硬質ピボット! (8
0)、第二のバネ加重された折り畳みピボット捧(82
)及び第三の硬質ピボット捧(84)とがその長手方向
に一直線になる地点を過ぎ、その後ドアフレーム(12
)に隣接して固定された収納位置を保持せんと伸びると
、折り畳みピボット捧(82〉は幾分畳まれた状態にな
ることが理解できよう。
このように、すべての実施例において、織物地(35)
などの膜体は、その−縁端を窓近くの固定された車の部
材に取り付けられており、他方織物地(35)の下方へ
移動する側の縁端は、オーバーセンターバネ機構に取り
付けられている。オーバーセンターバネ機構は、少なく
とも二つの固定された位置状態を有し、一つは車両の窓
近くに上げられた収納位置であり、もう一つは織物地を
下方に広げた使用位置である。
上述した本発明の好適な実施態様に、特許請求の範囲に
規定された本発明の精神又は範囲から逸脱することなく
、種々の改変がなされうろことは当業者には明らかであ
ろう。
(発明の効果〉 以上詳述したごとく、本発明に係るオーバーセンタ構造
を有するバイザは、比較的費用を必要とせず、最小限の
部品にて車両の窓に取り付けることができ、極めて小さ
な面積でコンパクトで流線形に沿って収納ができるので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるバイザを車両に取り付
け、収納位置状態にした部分斜視図、第2図は上述の実
施例であるバイザを車両に取り付け、下方に下ろし使用
位置状態にした部分斜視図、第3図は本発明の一実施例
であるバイザの底面図、第4図は本発明の一実施例であ
るバイザの平面図、第5図は第2図における■−■線に
沿った部分拡大断面図、第6図は第2図における矢印■
線によって囲まれた部分拡大斜視図、第7図は本発明の
別の一実施例であるバイザを車両に取り付けた部分#視
図、第8図は第7図に示したピボット取り付は部材の一
つの拡大断面図、第9図は本発明の更に別の実施例であ
るバイザを車両に取り付けた部分斜視図である。 符号の説明 10・・・車両 12・・・ドアフレーム 2o・・・バイザ 30・・・取り付はフレーム (取り付はブラケッ 35・・・膜体(織物地) ト)

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バイザの形状に形成され、車両の側面窓近くに取
    り付けられるべき第一の縁端を有する膜体と; 少なくともその一端縁において前記車両の側面窓に取り
    付けられるフレームと; 前記膜体が窓の端部近くで折り畳まれ収納される第一の
    固定位置と、前記第一の固定位置から間隔を置き、窓に
    入ってくる日光の少なくとも一部を遮蔽するため前記膜
    体が低く下ろされた使用位置まで広げられた第二の固定
    位置との少なくとも二箇所の固定位置の間で移動可能な
    、前記第一の縁端の反対側で前記膜体に取り付けられた
    移動部材; とを有する車両用バイザ。
  2. (2)前記移動部材がオーバーセンタバネを有している
    請求項1記載の車両用バイザ。
  3. (3)前記移動部材が柔軟性のある部材からなり、前記
    二つの固定位置を保持するために圧力を受けながら両端
    で前記フレームに回転可能に取り付けられている請求項
    1記載の車両用バイザ。
  4. (4)前記移動部材が互いに回転可能に取り付けられた
    少なくとも一対のアームを有し、前記アームのうち少な
    くとも一つが前記第一と第二の固定位置間で前記移動部
    材をトグル留めをするために折り畳まれるように、スプ
    リングバイヤス部分を含む請求項1記載の車両用バイザ
  5. (5)前記一つのアームがバネの圧力にて伸縮自在とな
    るアームである請求項4記載の車両用バイザ。
  6. (6)前記膜体が織物地である請求項1記載の車両用バ
    イザ。
  7. (7)前記膜体が伸張性を有した織物地である請求項1
    記載の車両用バイザ。
  8. (8)前記移動部材がオーバーセンタバネ機構である請
    求項6記載の車両用バイザ。
  9. (9)前記移動部材が柔軟性のある部材からなり、前記
    二つの固定位置を保持するために圧力を受けながら両端
    で前記フレームに回転可能に取り付けられている請求項
    6記載の車両用バイザ。
  10. (10)前記移動部材が互いに回転可能に取り付けられ
    た少なくとも一対のアームを有し、 前記アームのうち少なくと一つが前記第一と第二の固定
    位置間で前記移動部材をトグル留めをするため折り畳ま
    れるよう、スプリングバイヤス部分を含む請求項6記載
    の車両用バイザ。
  11. (11)前記一つのアームがバネの圧力にて伸縮自在と
    なるアームである請求項10記載の車両用バイザ。
  12. (12)車両の側面窓近くに取り付けられるべき第一の
    縁端を有するバイザ本体と; 前記バイザ本体が窓の端部近くで収納される第一の固定
    位置と、前記第一の固定位置から間隔を置き、窓の上部
    域に入ってくる日光の少なくとも一部を遮蔽するため前
    記バイザ本体が使用位置まで広げられた第二の固定位置
    との少なくとも二箇所の固定位置の間で移動可能な、前
    記第一の縁端の反対側で前記バイザ本体に取り付けられ
    たオーバーセンターバネ部材; とからなる車両用バイザ。
  13. (13)前記バイザ本体が、折り畳み可能な材質で形成
    されている請求項12記載の装置。
  14. (14)前記折り畳み可能な材質が織物地である請求項
    13記載の装置。
  15. (15)前記織物地が伸張性を有した織物地である請求
    項14記載の装置。
  16. (16)前記移動部材が柔軟性のある部材からなり、前
    記二つの固定位置を保持するために圧力を受けながら両
    端で車両の窓フレームに回転可能に取り付けられている
    請求項15記載の車両用バイザ。
  17. (17)前記移動部材が互いに回転可能に取り付けられ
    た少なくとも一対のアームを有し、 前記アームのうち少なくとも一つが前記第一と第二の固
    定位置間で前記移動部材をトグル留めをするために折り
    畳まれるよう、スプリングバイヤス部分を含む請求項1
    5記載の車両用バイザ。
  18. (18)バイザの形状に形成され、車両の側面窓近くの
    上に取り付けられるべき第一の縁端を有する折り畳み部
    材と; 前記折り畳み部材が窓の上部で端部近くで折り畳まれ収
    納される第一の固定位置と、前記第一の固定位置から間
    隔を置き、窓の上部域に入ってくる日光の少なくとも一
    部を遮蔽するため前記折り畳み部材が下に下ろされ使用
    位置まで広げられた第二の固定位置との少なくとも二箇
    所の固定位置との間で移動可能な、前記第一の縁端の反
    対側で前記折り畳み部材に取り付けられた移動部材;と
    からなる車両用バイザ。
  19. (19)前記折り畳み部材は織物地である請求項18記
    載の装置。
  20. (20)前記移動部材がオーバーセンタバネ機構を有す
    る請求項19記載の車両用バイザ。
JP2194681A 1989-07-24 1990-07-23 オーバーセンタ機構を有する車両用バイザ Pending JPH03128723A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/383,543 US5067765A (en) 1989-07-24 1989-07-24 Flexible sun visor with over-center spring
US383543 1989-07-24

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03128723A true JPH03128723A (ja) 1991-05-31

Family

ID=23513637

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2194681A Pending JPH03128723A (ja) 1989-07-24 1990-07-23 オーバーセンタ機構を有する車両用バイザ

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5067765A (ja)
EP (1) EP0410687B1 (ja)
JP (1) JPH03128723A (ja)
CA (1) CA2021679A1 (ja)
DE (1) DE69003049T2 (ja)

Cited By (1)

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