JPH0312784A - 文字検査装置 - Google Patents
文字検査装置Info
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- JPH0312784A JPH0312784A JP1147470A JP14747089A JPH0312784A JP H0312784 A JPH0312784 A JP H0312784A JP 1147470 A JP1147470 A JP 1147470A JP 14747089 A JP14747089 A JP 14747089A JP H0312784 A JPH0312784 A JP H0312784A
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、文字検査装置に係り、特に、部品に捺印され
ている印刷文字と辞書データが内蔵する基準文字と照合
させ良否を判定するに好適な文字検査装置に関する。
ている印刷文字と辞書データが内蔵する基準文字と照合
させ良否を判定するに好適な文字検査装置に関する。
文字認識の公知例としては1文献メカトロシステム事典
(産業調査会出版)昭和57年8月1日初版の486頁
〜487頁す、パターンの探索の項にその記載があり、
部品検査の公知例としては、文献オートメーション:1
986年11月号v01.31.No、12の183頁
パナサポートの欄にその内容が記載されている。
(産業調査会出版)昭和57年8月1日初版の486頁
〜487頁す、パターンの探索の項にその記載があり、
部品検査の公知例としては、文献オートメーション:1
986年11月号v01.31.No、12の183頁
パナサポートの欄にその内容が記載されている。
従来の文字検査装置は、連続する同一文字を良否判断す
る場合、−文字だけの基準文字の情報を内蔵した辞書で
行っていた。
る場合、−文字だけの基準文字の情報を内蔵した辞書で
行っていた。
上記従来技術は、検査対象となる連続する同一文字と辞
書が内蔵する基準文字数が1つで対応について配慮がさ
れておらず、連続する同一文字の自動検査を行う場合、
印刷のずれで中央部の文字が浮き上っているとその文字
を連続する同一文字の第1字と判断し、第2字以降は当
然空白で辞書が内蔵する基準文字と一致しないから実際
は良にも拘らず否と判断する問題があった。
書が内蔵する基準文字数が1つで対応について配慮がさ
れておらず、連続する同一文字の自動検査を行う場合、
印刷のずれで中央部の文字が浮き上っているとその文字
を連続する同一文字の第1字と判断し、第2字以降は当
然空白で辞書が内蔵する基準文字と一致しないから実際
は良にも拘らず否と判断する問題があった。
この問題を第9図により具体的に説明する。
第9図の最上段に示すように中央の文字2が少し上にず
れた連続する同一文字22が印刷された部品21に対し
、−文字の辞書97を第1ウインドウ31の範囲で辞書
移動方向32にパターンマツチングして行くと連続する
同一文字22の最初を取り上げて比較判断せず、少し上
にずれた中央の2を取り上げて比較し良と認識する。次
に第9図の第3段目に示すように第2ウインドウ65の
範囲で辞書移動方向32にパターンマツチングして行く
とそこには2が残っているので良とXK mする。最後
に第3ウインドウ67の範囲で辞書移動方向32にパタ
ーンマツチングして行くとそこには2が残っていないの
で否と認識する。このようにして222を22と認識し
良品を不良品と判断する問題がある。
れた連続する同一文字22が印刷された部品21に対し
、−文字の辞書97を第1ウインドウ31の範囲で辞書
移動方向32にパターンマツチングして行くと連続する
同一文字22の最初を取り上げて比較判断せず、少し上
にずれた中央の2を取り上げて比較し良と認識する。次
に第9図の第3段目に示すように第2ウインドウ65の
範囲で辞書移動方向32にパターンマツチングして行く
とそこには2が残っているので良とXK mする。最後
に第3ウインドウ67の範囲で辞書移動方向32にパタ
ーンマツチングして行くとそこには2が残っていないの
で否と認識する。このようにして222を22と認識し
良品を不良品と判断する問題がある。
本発明の目的は、連続する同一文字を検査する装置の認
識率を向上させることにある。
識率を向上させることにある。
上記目的は、物体表面に記載されている文字を光学的に
読み取って文字情報を出力する文字読み取り手段と、予
め基準となる文字情報を記憶しておく辞書記憶手段と、
前記読み取った文字情報と該基準となる文字情報を比較
して良否の判断結果を出力する判定手段と、該判断結果
を表示する表示手段と、を有する文字検査装置において
、前記辞書記憶手段は連続する同一文字を記憶するもの
であり、前記文字読み取り手段は連続する同一文字を読
み取るものである文字検査装置を提供することにより達
成される。
読み取って文字情報を出力する文字読み取り手段と、予
め基準となる文字情報を記憶しておく辞書記憶手段と、
前記読み取った文字情報と該基準となる文字情報を比較
して良否の判断結果を出力する判定手段と、該判断結果
を表示する表示手段と、を有する文字検査装置において
、前記辞書記憶手段は連続する同一文字を記憶するもの
であり、前記文字読み取り手段は連続する同一文字を読
み取るものである文字検査装置を提供することにより達
成される。
本発明によれば、検査対象となる物体表面に記載されて
いる連続する同一文字と同じ構成の基準となる連続する
同一文字を辞書に記憶してそれを用い比較判断するので
、検査対象となる連続する同一文字が印刷ずれて不揃い
があっても正確に認識することが出来る。
いる連続する同一文字と同じ構成の基準となる連続する
同一文字を辞書に記憶してそれを用い比較判断するので
、検査対象となる連続する同一文字が印刷ずれて不揃い
があっても正確に認識することが出来る。
本発明の実施例の構成を第1図により説明する。
電子部品などが搭載されたプリント基板1をXY子テー
ブルにより、ITVカメラと照明で構成される光学系3
の下にセットし、電子部品の表面に捺印されている文字
の画像を入力し、画像処理装置4に登録しておいた辞書
データを使って、文字の良否判定検査を画像処理装置4
により行い、結果をプリンタ5およびコンソールCRT
6に出力する。
ブルにより、ITVカメラと照明で構成される光学系3
の下にセットし、電子部品の表面に捺印されている文字
の画像を入力し、画像処理装置4に登録しておいた辞書
データを使って、文字の良否判定検査を画像処理装置4
により行い、結果をプリンタ5およびコンソールCRT
6に出力する。
次に本実施例の動作を説明する。文字検査の基準となる
辞書データの作成方法を第2図により説明する。
辞書データの作成方法を第2図により説明する。
部品21の表面に印刷された連続する同一文字22をI
TVカメラ23で入力し、モニターTV25に映し出さ
れた連続する同一文字画像24をモニターTV25が内
蔵する画像処理装置手段を使って、図に○の連続で示さ
れる2が3個組み合わされた1つの一体形辞書データ2
6を作成する。
TVカメラ23で入力し、モニターTV25に映し出さ
れた連続する同一文字画像24をモニターTV25が内
蔵する画像処理装置手段を使って、図に○の連続で示さ
れる2が3個組み合わされた1つの一体形辞書データ2
6を作成する。
辞書データを使った文字の認識方法を説明する。
実施例1
第3図に示すように中央の2が少し上にずれた連続する
同一文字22が印刷された部品21に対し、2を3ヶ組
合わせた一体形辞書データ26を第1ウインドウ31の
範囲で、辞書移動方向32の方向に走査して入力したパ
ターンである同一文字22と一体形辞書データ26のパ
ターンが一致するかどうか探索するパターンマツチング
を行ってゆくと、文字ずれに影響されず、文字認識が可
能となる。
同一文字22が印刷された部品21に対し、2を3ヶ組
合わせた一体形辞書データ26を第1ウインドウ31の
範囲で、辞書移動方向32の方向に走査して入力したパ
ターンである同一文字22と一体形辞書データ26のパ
ターンが一致するかどうか探索するパターンマツチング
を行ってゆくと、文字ずれに影響されず、文字認識が可
能となる。
実施例2
第4図は、連続する同一文字が反転した場合の例で、反
転した連続する同一文字2が印刷された部品21に対し
1反転一体形辞書データ41を第1ウインドウ31の範
囲で、辞書移動方向32の方向にパターンマツチングし
て、文字認識が可能となる。
転した連続する同一文字2が印刷された部品21に対し
1反転一体形辞書データ41を第1ウインドウ31の範
囲で、辞書移動方向32の方向にパターンマツチングし
て、文字認識が可能となる。
実施例3
第5図は、連続する同一文字が縦になった場合の例で、
縦型一体形辞書データ51を第1ウインドウ31の範囲
で、辞書移動方向32の方向にパターンマツチングして
、文字認識が可能となる。
縦型一体形辞書データ51を第1ウインドウ31の範囲
で、辞書移動方向32の方向にパターンマツチングして
、文字認識が可能となる。
実施例4
第6図はこの文字がN個(本図の場合N=1)飛びに連
続する文字群を位置決め良否判定する場合の例で、25
232という1個飛び形■連続文字61が印刷された5
文字部品60に対し、1個飛び形■辞書データ63を5
文字用第1ウィンドウ62の範囲で、辞書移動方向32
の方向にパターンマツチングして、文字認識が可能とな
る。以下、文字5の辞書データ64を第2ウインドウ6
5の範囲で辞書移動方向32の方向にパターンマツチン
グさせれば、認識が可能となる。次に、文字3の辞書デ
ータ66を第3ウインドウ67の範囲で、同様の操作を
行うと、認識が可能となる。
続する文字群を位置決め良否判定する場合の例で、25
232という1個飛び形■連続文字61が印刷された5
文字部品60に対し、1個飛び形■辞書データ63を5
文字用第1ウィンドウ62の範囲で、辞書移動方向32
の方向にパターンマツチングして、文字認識が可能とな
る。以下、文字5の辞書データ64を第2ウインドウ6
5の範囲で辞書移動方向32の方向にパターンマツチン
グさせれば、認識が可能となる。次に、文字3の辞書デ
ータ66を第3ウインドウ67の範囲で、同様の操作を
行うと、認識が可能となる。
実施例5
第7図は、この文字がM個(本図の場合M=2)連続し
、その連続した同一文字がN個(本図の場合N=1)飛
びに連続する文字群を位置決めする良否判定する場合の
例で、22522322という1個飛び形■連続文字7
2が印刷された8文字部品71に対し、1個飛び形■辞
書データ73を8文字用第1ウィンドウ74の範囲で、
辞書移動方向32の方向にパターンマツチングして、文
字の認識が可能となる。以下、第6図と同様に、文字5
の辞書データ64、文字3の辞書データ66をそれぞれ
、第2ウインドウ65、第3ウインドウ67の範囲で、
辞書移動方向32の方向にパターンマツチングさせれば
、認識が可能となる。
、その連続した同一文字がN個(本図の場合N=1)飛
びに連続する文字群を位置決めする良否判定する場合の
例で、22522322という1個飛び形■連続文字7
2が印刷された8文字部品71に対し、1個飛び形■辞
書データ73を8文字用第1ウィンドウ74の範囲で、
辞書移動方向32の方向にパターンマツチングして、文
字の認識が可能となる。以下、第6図と同様に、文字5
の辞書データ64、文字3の辞書データ66をそれぞれ
、第2ウインドウ65、第3ウインドウ67の範囲で、
辞書移動方向32の方向にパターンマツチングさせれば
、認識が可能となる。
第8図は、第1図のプリンタ5の出力例で、80は、日
付け、連続番号81は、製作品の一貫番号(分母は製作
品の全数)、パッケージ名称82は、製作品の型式名称
、部品コード番号83は、異常部品の種類、定数を区別
するための部品コード番号、部品型式文字84は、製作
品中のそれぞれのXY位置に取付けられていなければな
らない部品の定数(表面捺印文字定数)を示し、本例で
は、4個とも定数間違いということを示す。
付け、連続番号81は、製作品の一貫番号(分母は製作
品の全数)、パッケージ名称82は、製作品の型式名称
、部品コード番号83は、異常部品の種類、定数を区別
するための部品コード番号、部品型式文字84は、製作
品中のそれぞれのXY位置に取付けられていなければな
らない部品の定数(表面捺印文字定数)を示し、本例で
は、4個とも定数間違いということを示す。
不一致のマーク85は、デバイスR65の部品を22の
連続する同一文字で照合した時、1文字目、2文字目両
方が不一致であったことを示す。
連続する同一文字で照合した時、1文字目、2文字目両
方が不一致であったことを示す。
不一致■マーク86は、R67の部品を同様に照合した
時、2文字目が不一致であったことを示す。
時、2文字目が不一致であったことを示す。
不一致■マーク87は、R21,R22の部品を222
の連続する同一文字で照合した時、2文字目、3文字目
が不一致であったことを示す。
の連続する同一文字で照合した時、2文字目、3文字目
が不一致であったことを示す。
トータルエラー88は、その製作品の全部品中の全異常
(定数間違い)部品数を示す。
(定数間違い)部品数を示す。
本発明によれば、検査対象となる物体表面に記載されて
いる連続する同一文字と同じ構成の基準となる連続する
同一文字を辞書に記憶してそれを用い比較判断するので
、検査対象となる連続する同一文字が印刷ずれて不揃い
があっても正確に認識することが出来、連続する同一文
字を検査する装置の認識率を向上させる効果が得られる
。
いる連続する同一文字と同じ構成の基準となる連続する
同一文字を辞書に記憶してそれを用い比較判断するので
、検査対象となる連続する同一文字が印刷ずれて不揃い
があっても正確に認識することが出来、連続する同一文
字を検査する装置の認識率を向上させる効果が得られる
。
第1図は本発明の実施例に係る自動部品検査装置の斜視
図、第2図は第1図に示した自動部品検査装置の一部を
用い辞書データを作成する説明図、第3図から第7図は
実施例における文字認識の方法を説明する説明図、第8
図は第1図に示した自動部品検査装置のプリンタから出
力される検査結果の構成図、第9図は従来例における文
字認識の方法を説明する説明図である。 1・・・プリント基板、2・・・XY子テーブル3・・
・光学系、4・・・画像処理装置、5・・・プリンタ、
6・・・コンソールCRT、21・・・部品、22・・
・連続する同一文字、23・・・ITVカメラ、24・
・・連続する同一文字画像、26・・・一体形辞書デー
タ、31・・・第1ウインドウ、32・・・辞書移動方
向、41・・・反転一体形辞書データ、51・・・縦型
一体形辞書データ、60・・・5文字部品、61・・・
1個飛び形■連続文字、62・・・5文字用第1ウィン
ドウ、63・・・1個飛び形■辞書データ。 64・・・文字5の辞書データ、65・・・第2ウイン
ドウ、66・・・文字3の辞書データ、67・・・第3
ウインドウ、71・・・8文字部品、72・・・1個飛
び形■連続文字、74・・・8文字用第1ウィンドウ、
73・・・1個飛び形■辞書データ、8o・・・日付け
、81・・・連続番号、82・・・パッケージ名称、8
3・・・部品コード番号、84・・・部品型式文字、8
5・・・不一致■マーク、86・・・不一致■マーク、
87・・・不−敦■マーク、88・・・トータルエラー
97・・・1文字の辞書データ。
図、第2図は第1図に示した自動部品検査装置の一部を
用い辞書データを作成する説明図、第3図から第7図は
実施例における文字認識の方法を説明する説明図、第8
図は第1図に示した自動部品検査装置のプリンタから出
力される検査結果の構成図、第9図は従来例における文
字認識の方法を説明する説明図である。 1・・・プリント基板、2・・・XY子テーブル3・・
・光学系、4・・・画像処理装置、5・・・プリンタ、
6・・・コンソールCRT、21・・・部品、22・・
・連続する同一文字、23・・・ITVカメラ、24・
・・連続する同一文字画像、26・・・一体形辞書デー
タ、31・・・第1ウインドウ、32・・・辞書移動方
向、41・・・反転一体形辞書データ、51・・・縦型
一体形辞書データ、60・・・5文字部品、61・・・
1個飛び形■連続文字、62・・・5文字用第1ウィン
ドウ、63・・・1個飛び形■辞書データ。 64・・・文字5の辞書データ、65・・・第2ウイン
ドウ、66・・・文字3の辞書データ、67・・・第3
ウインドウ、71・・・8文字部品、72・・・1個飛
び形■連続文字、74・・・8文字用第1ウィンドウ、
73・・・1個飛び形■辞書データ、8o・・・日付け
、81・・・連続番号、82・・・パッケージ名称、8
3・・・部品コード番号、84・・・部品型式文字、8
5・・・不一致■マーク、86・・・不一致■マーク、
87・・・不−敦■マーク、88・・・トータルエラー
97・・・1文字の辞書データ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、物体表面に記載されている文字を光学的に読み取っ
て文字情報を出力する文字読み取り手段と、予め基準と
なる文字情報を記憶しておく辞書記憶手段と、前記読み
取った文字情報と該基準となる文字情報を比較して良否
の判断結果を出力する判定手段と、該判断結果を表示す
る表示手段と、を有する文字検査装置において、前記辞
書記憶手段は連続する同一文字を記憶するものであり、
前記文字読み取り手段は連続する同一文字を読み取るも
のであることを特徴とする文字検査装置。 2、物体表面に記載されている文字を光学的に読み取っ
て文字情報を出力する文字読み取り手段と、予め基準と
なる文字情報を記憶しておく辞書記憶手段と、前記読み
取った文字情報と該基準となる文字情報を比較して良否
の判断結果を出力する判定手段と、該判断結果を表示す
る表示手段と、を有する文字検査装置において、前記辞
書記憶手段は同一文字が少なくとも2個以上ある文字群
を記憶するものであり、前記文字読み取り手段は少なく
とも2個以上ある文字群を読み取るものであることを特
徴とする文字検査装置。 3、物体表面に記載されている文字を光学的に読み取っ
て文字情報を出力する文字読み取り手段と、予め基準と
なる文字情報を記憶しておく辞書記憶手段と、前記読み
取った文字情報と該基準となる文字情報を比較して良否
の判断結果を出力する判定手段と、該判断結果を表示す
る表示手段と、を有する文字検査装置において、前記辞
書記憶手段は1つ飛びに連続する同一文字の文字群を記
憶するものであり、前記文字読み取り手段は1つ飛びに
連続する同一文字の文字群を読み取るものであることを
特徴とする文字検査装置。 4、物体表面に記載されている文字を光学的に読み取っ
て文字情報を出力する文字読み取り手段と、予め基準と
なる文字情報を記憶しておく辞書記憶手段と、前記読み
取った文字情報と該基準となる文字情報を比較して良否
の判断結果を出力する判定手段と、該判断結果を表示す
る表示手段と、を有する文字検査装置において、前記辞
書記憶手段はN個飛びに連続する同一文字の文字群を記
憶するものであり、前記文字読み取り手段はN個飛びに
連続する同一文字の文字群を読み取るものであることを
特徴とする文字検査装置。 5、物体表面に記載されている文字を光学的に読み取っ
て文字情報を出力する文字読み取り手段と、予め基準と
なる文字情報を記憶しておく辞書記憶手段と、前記読み
取った文字情報と該基準となる文字情報を比較して良否
の判断結果を出力する判定手段と、該判断結果を表示す
る表示手段と、を有する文字検査装置において、前記辞
書記憶手段はN個飛びに連続するM個から成る文字の文
字群を記憶するものであり、前記文字読み取り手段はN
個飛びに連続するM個から成る文字の文字群を読み取る
ものであることを特徴とする文字検査装置。 6、前記辞書記憶手段は複数方向の文字群を合わせて記
憶するものであることを特徴とする請求項1から請求項
5に記載の文字検査装置。 7、物体表面に記載されている文字を光学的に読み取り
、予め記憶しておいた基準となる文字情報と比較して良
否の判定をし、該判定結果を表示する文字検査方法にお
いて、前記基準となる文字情報は物体表面に記載されて
いる正しい文字を光学的に読み取って作成するものであ
ることを特徴とする文字検査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01147470A JP3120177B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 文字検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01147470A JP3120177B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 文字検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0312784A true JPH0312784A (ja) | 1991-01-21 |
JP3120177B2 JP3120177B2 (ja) | 2000-12-25 |
Family
ID=15431115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01147470A Expired - Fee Related JP3120177B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 文字検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3120177B2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-09 JP JP01147470A patent/JP3120177B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3120177B2 (ja) | 2000-12-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |