JPH0312756Y2 - - Google Patents

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JPH0312756Y2
JPH0312756Y2 JP16658886U JP16658886U JPH0312756Y2 JP H0312756 Y2 JPH0312756 Y2 JP H0312756Y2 JP 16658886 U JP16658886 U JP 16658886U JP 16658886 U JP16658886 U JP 16658886U JP H0312756 Y2 JPH0312756 Y2 JP H0312756Y2
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roller
counting machine
separation roller
sheet counting
paper sheet
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Description

【考案の詳細な説明】 a 産業上の利用分野 本考案は、紙葉計数機に関し、特に、分離ロー
ラと紙葉類との接触面積を増加させ、分離能力を
向上させると共に、紙葉類の損傷を極力少なくす
るための新規な改良に関する。
b 従来の技術 従来、この種の紙葉計数機としては、種々の構
成が提案され採用されているが、その中で代表的
なものについて述べると、文献等は開示していな
いけれども、第9図から第13図にて示す通りで
ある。
まず、第9図にて示す従来構成の場合、重積さ
れた紙葉1を保持するためのホツパー2の一端側
には、繰り出しローラ3及び分離ローラ4が互い
に同一方向に回転自在に設けられ、繰り出しロー
ラ3の繰り出し軸3aと分離ローラ4の分離ロー
ラ軸4aとは、互いに平行な方向に配設されてい
る。
さらに、ホツパー2の下面には、補助送りロー
ラ5が矢印の方向に回転可能に設けられ、繰り出
しローラ3及び補助送りローラ5の周面上の一部
には、ゴム等の高摩擦材からなる摩擦部3b及び
5aが形成されている。
前記繰り出しローラ3と分離ローラ4とは、第
10図にて示すように互いに重合量にて重合し
た状態で構成され、繰り出しローラ3の周面に形
成された溝部3c内に分離ローラ4が入り込むこ
とによつて、紙葉類の通過を阻止するようにした
構成であり、繰り出しローラ3の摩擦部3bの摩
擦力が、分離ローラ4の阻止力に勝つた状態で紙
葉類を搬送させることができる。
又、第11図に示す従来構成は、分離ローラ4
をワンウエイクラツチ6を介して分離ローラ軸4
aに設け、一方向のみに回転できるように構成
し、図示しないモータ、ソレノイド、スプリング
及び振動等の駆動手段によつて、矢印方向に働く
トルクを発生させ、分離ローラ4を所定角度ずつ
回転できる構成である。
従つて、紙葉分離を行う場合、分離ローラ4を
所定角度ずつ回転させることにより、第11図に
示すごとく、紙葉1と当接する当接部4bは所定
角度間隔ごとに複数個形成され、分離ローラ4の
偏摩耗を防止することができる。
c 考案が解決しようとする問題点 従来の紙葉計数機に於ける紙葉分離機構は、以
上のように構成されているため、次のような種々
の問題点を有していた。
(1) 紙葉類に対して、繰り出しローラの摩擦部の
みで搬送力を与えているため、繰り出しローラ
と分離ローラとの重合状態の調整が極めて微妙
であり、各軸間のわずかな変化でも重合状態の
大きい変化となり、計数対象となる紙葉類の厚
さ、損傷程度等により、この重合度を微妙に調
整しなければならなかつた。
(2) 又、分離ローラは、繰り出しローラの溝部の
中央位置に精度よく位置決めしなければなら
ず、組立時の位置調整に多大の熟練と時間とを
要していた。さらに、この溝部の中に分離ロー
ラを入り込ませて配設するため、紙葉類の搬送
方向と平行な方向に折れた状態の折跡が形成さ
れ、計数後の紙葉類の外観を著るしく損ねてい
た。
(3) 紙葉類が分離ローラに当接する場合、分離ロ
ーラと繰り出しローラの軸方向が同一であるた
め、第12図及び第13図で示すように、紙葉
類の前端1aが分離ローラと繰り出しローラの
間に入つてくる際に、紙葉類の搬送方向と逆方
向に回転する分離ローラの円弧面に沿つて折曲
しやすく、そのまま紙葉類が矢印方向に搬送さ
れると、折曲状態のままで搬送され、最終的に
はめくられた状態となつて繰り出し後の搬送の
妨げとなると共に、紙葉類の外観を損ねること
となつていた。
(4) さらに第11図で示す従来構成の場合、分離
ローラの偏摩耗を防止するため、駆動手段によ
つて分離ローラを所定角度ずつ回転させなけれ
ばならず、ワンウエイクラツチ及び駆動手段の
採用等に伴う機構の複雑化により、大巾なコス
トアツプ、メンテナンス時のコストアツプ等を
伴つていた。
本考案は、以上のような種々の問題点を解決す
るためになされたもので、特に、分離ローラと紙
葉類との接触面積を増加させ、分離能力を向上さ
せると共に、紙葉類の損傷を極力少なくするよう
にした紙葉計数機を得ることを目的とする。
d 問題点を解決するための手段 本考案による紙葉計数機は、ホツパー内に重積
して設けられた多数の紙葉を、繰り出しローラ及
び分離ローラにより1枚ずつ送り出し、枚数を計
数した後、スタツカー内に紙葉を重積させるよう
にした紙葉計数機において、前記分離ローラは、
前記繰り出しローラの軸方向とほぼ直交する方向
に分離ローラ軸を有し、全体が所要の軸長を有す
るローラ形に構成されていると共に、その周面に
粗面部が形成されている構成である。
e 作用 本考案による紙葉計数機においては、分離ロー
ラが長手形状の円筒形をなし、その軸方向が繰り
出しローラの軸方向と直交しているため、分離ロ
ーラと繰り出しローラとの重合量が大巾に向上
し、極めて安定した分離及び繰り出しが行われ
る。
又、分離ローラの外周面に形成された螺旋溝等
からなる粗面部により、紙葉類の通過時に分離ロ
ーラが回転し、紙さばきが確実に行われる。
さらに、繰り出しローラと分離ローラとの間に
は、細長い通路が形成され、各ローラ間に介挿さ
れてくる紙葉類は、搬送方向に逆行して進む余裕
がないので、紙葉類の前端が折曲することもな
く、安全且つ確実に搬送される。
f 実施例 以下、図面と共に本考案による紙葉計数機の好
適な実施例について説明する。
第1図乃至第3図において、符号1で示される
ものは、ホツパー2上に重積して設けられた紙葉
であり、このホツパー2の上部位置には、本体7
にナツト8によつて着脱自在に設けられ、全体形
状がほぼL字形をなすホツパー補助板9aが装着
されている。
前記本体7内における前記ホツパー2の下部位
置には、繰り出しローラ3及び補助送りローラ5
が回転自在に設けられており、この補助送りロー
ラ5の周面の一部は、前記ホツパー2に形成され
た貫通孔(図示せず)を貫通して、ホツパー2上
の紙葉1の裏面と当接状態を得るようにしてい
る。
さらに、前記繰り出しローラ3の周面の一部に
は、ゴム等の高摩擦材からなる摩擦部3bが形成
されており、この摩擦部3bによつて紙葉1に対
する1枚ずつの繰り出しが行われる。
前記繰り出しローラ3の背部側には、円筒形状
をなす分離ローラ4及びピンチローラ4cを有す
る分離ローラ保持体9が、本体7に設けられたフ
レーム軸10を介して矢印Aの方向に開閉自在に
設けられており、この分離ローラ保持体9に設け
られた保持部材11には、前記分離ローラ4を保
持するための分離ローラ軸4aが装着され、その
両軸端間には、ばね24が張架されている。
又、前記分離ローラ4の周面には、時計方向又
は反時計方向に周回する螺旋溝からなる粗面部4
dが形成されている。
前記分離ローラ4の分離ローラ軸4aの軸方向
は、前記繰り出しローラ3の繰り出しローラ軸3
aの軸方向とは、ほぼ直交する方向に配設され、
この分離ローラ4は、第2図及び第3図にて示す
ように、分離ローラ軸4aに対し着脱自在及び回
転自在な一対構成よりなり、さらに、第5図及び
第6図にて示すように、繰り出しローラ3の周面
に形成された一対の溝部3c内に重合する状態で
保持されている。
従つて、前記分離ローラ4と繰り出しローラ3
との間は、細長い通路が形成されることになる。
又、前記保持部材11の一部から上方に突出し
て形成された連結部11aには、前記分離ローラ
保持体9に回転自在に設けられ、ダイヤル12と
一体に接続された回転ねじ体13が螺合してお
り、さらに、前記保持部材11は、この分離ロー
ラ保持体9に軸支され、ばね14aによりばね付
勢されたピンチローラ軸14にねじ15を介して
保持され、前記ダイヤル12を介して回転ねじ体
13を回転することにより、分離ローラ軸4aが
わずかに矢印Bの方向に移動し、分離ローラ4と
繰り出しローラ3との相対距離(キヤツプ)を調
節することができる。尚、前記ピンチローラ4b
は、このピンチローラ軸14に回転自在に設けら
れ、繰り出しローラ3と当接している。
従つて、前記ダイヤル12及び回転ねじ体13
とにより、前述の相対距離を可変とする相対距離
を可変手段16を構成している。
尚、前記分離ローラ4の形状については、前記
円筒形の他、つづみ形、円錐形、らつぱ形等を用
いた場合、又、分離ローラ4をモータ及びソレノ
イド等の駆動手段によつて、強制的に回転させる
構成、さらに、振動手段によつて分離ローラ4を
わずかな回転状態とする構成を適用することがで
きる。
又、前記分離ローラ軸4aを繰り出しローラ軸
3aに対して直交状態からわずかに何れかの方向
に傾斜させた構成とした場合も、良好な分離繰り
出し動作を得るための配置構成として適用するこ
とができる。
さらに、前記繰り出しローラ3の下方位置に
は、一対の紙送りローラ17及び18が回転自在
に互いに当接した状態で配設されており、この各
ローラ17及び18の下方位置には、横方向に並
設された一対の羽根車19が回転自在に設けら
れ、前記繰り出しローラ3から送られた紙葉1
は、ガイド部材20及び20aを経てこの羽根車
19に送られる。
前記補助送りローラ5、繰り出しローラ3、紙
送りローラ17及び18並びに羽根車19は、前
記本体7内の底部7a上に取付けられた駆動モー
タ21によつて、連動して駆動されるように構成
されている。
前記羽根車19に隣接する前記本体7の前部側
には、全体がほぼL字形をなすスタツカー22が
本体7に設けられた蝶番23を中心として矢印C
の方向に開閉自在に構成されている。
本考案による紙葉計数機は、前述したように構
成されており、以下に、その動作について説明す
る。
まず、第1図の状態において、スタツカー22
を実線で示されるように開状態とし、駆動モータ
21を作動させると、補助送りローラ5、繰り出
しローラ3、紙送りローラ17及び18並びに羽
根車19が回転を開始する。同時に、ホツパー2
上の紙葉1は、その下層に位置する紙葉から1枚
ずつ、補助送りローラ5の摩擦部5aによつて繰
り出しローラ3側に送られる。
前記繰り出しローラ3側に送られた紙葉1は、
分離ローラ4と繰り出しローラ3の溝部3cとの
間に挾まれ、その間に形成された細長い通路を経
て、繰り出しローラ3の摩擦部3bと分離ローラ
4の粗面部4dとによる摩擦分離作用を受けた
後、紙送りローラ17及び18側に送出される。
この場合、分離ローラ4の外周と紙葉1との摩擦
面積が分離ローラ4の直交するようになした配置
構成に基づき従来構成よりも大であるため、極め
て高い分離能力が発揮されると共に、分離ローラ
4の長手形状の外周面に形成された粗面部4dと
紙葉1が当接するため、紙葉1の分離時における
損傷を極小に抑えることができる。
前述のようにして、1枚ずつ分離された紙葉1
は、ガイド部材20及び20a〜20cを経る際
に、紙葉計数センサー20dにより、光学的又は
磁気的に検出されて計数され、羽根車19を経て
スタツカー22内に縦方向に整列して送り込まれ
る。
又、一般に、分離ローラ4と繰り出しローラ3
との相対距離が大であればある程、又、重合量が
大きい程、分離能力が大となるが、例えば、第7
図及び第8図に示すように、重合量(大)を一定
とすれば、円周上の重合量2は従来構成よりも
大となり、例えば、第8図のように、分離ローラ
4をつづみ形とした場合には、さらに、その重合
3は大となる。
又、図面には示していないが、周面の中央部を
膨出させた太鼓形とした場合も、前述と同様の作
用効果を得ることができる。
さらに、一般に、紙葉1が繰り出しローラ3と
分離ローラ4間を搬送される時、第5図の太矢印
にて示すように、直線的に進行することが望まし
いが、繰り出しローラの精度、組立精度、紙葉の
厚さバラツキ及び印刷物の塗料バラツキ等によ
り、点線で示す矢印の方向にわずかずつずれた状
態で搬送される性質がある。この場合、前述した
ように、分離ローラ4を回転自在としたり、駆動
手段により回転させたり、分離ローラ軸4aを直
交状態からわずかに傾斜させておくと、紙葉1の
直線搬送に極めて効果的である。
g 考案の効果 本考案による紙葉計数機は、以上のように構成
されているため、次のような種々の効果を得るこ
とができる。
(1) 分離ローラが繰り出しローラに対して直交配
置されると共に、その周面に粗面部を有する長
手の任意のローラ形状に形成し得るため、分離
ローラと紙葉との接触面積が大となると共に、
摩擦力を大とすることができるため、分離能力
を大巾に向上させることができる。
(2) 分離ローラと繰り出しローラとの間には、細
長い通路が形成され、入つていく紙葉は搬送方
向に逆行して進む余裕がないので、紙葉の前端
が折れることがない。従つて、紙葉の損傷をほ
ぼ完全に防止することができる。
(3) 分離ローラが分離ローラ軸を中心として回転
することができるため、分離ローラの外周面の
摩耗が一様となり、粗面部の偏摩耗による紙葉
分離の誤動作を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第8図迄は、本考案による紙葉計数
機を示すためのもので、第1図は全体構成を示す
断面図、第2図は第1図の要部を示す背面図、第
3図は第1図の要部の拡大断面図、第4図は分離
ローラと繰り出しローラの側面図、第5図は第1
図の要部の平面図、第6図は第5図の側面からみ
た断面図、第7図及び第8図は重合状態を示す説
明図、第9図から第13図迄は、従来構成を示す
ためのもので、第9図は要部の構成図、第10図
及び第11図は各ローラの重合状態を示す構成
図、第12図及び第13図は紙葉を分離する状態
を示す構成図である。 1は紙葉、2はホツパー、3は繰り出しロー
ラ、3aは繰り出しローラ軸、4は分離ローラ、
4aは分離ローラ軸、4dは粗面部(溝部)、9
は分離ローラ保持体、16は相対距離可変手段、
19は羽根車である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ホツパー内に重積して設けられた多数の紙葉
    を、繰り出しローラ及び分離ローラにより1枚
    ずつ送り出し、枚数を計数した後、スタツカー
    内に紙葉を重積させるようにした紙葉計数機に
    おいて、 前記分離ローラは、前記繰り出しローラの軸
    方向とほぼ直交する方向に分離ローラ軸を有
    し、全体が所要の軸長を有するローラ形に構成
    されていると共に、その周面に粗面部が形成さ
    れていることを特徴とする紙葉計数機。 (2) 前記粗面部は、溝からなることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の紙葉計数
    機。 (3) 前記溝は、前記軸方向とは異なる方向に傾斜
    した螺旋状態に形成されていることを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第2項記載の紙葉計
    数機。 (4) 前記分離ローラは、前記分離ローラ軸に対し
    て回転自在に構成されていることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項乃至第3項の何
    れかに記載の紙葉計数機。 (5) 前記分離ローラは、前記分離ローラ軸に対し
    て着脱自在に構成されていることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項乃至第4項の何
    れかに記載の紙葉計数機。 (6) 前記分離ローラは、駆動手段によつて回転す
    るように構成されていることを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第1項乃至第5項の何れか
    に記載の紙葉計数機。 (7) 前記分離ローラ軸は、前記繰り出しローラ軸
    に対して、直角方向から微少角度傾斜して設け
    られていることを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項乃至第6項の何れかに記載の紙葉
    計数機。 (8) 前記分離ローラと前記繰り出しローラ間に於
    る相対距離を可変とするための相対距離可変手
    段を有することを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項乃至第7項の何れかに記載の紙葉
    計数機。 (9) 前記分離ローラは、その軸方向において同一
    径であることを特徴とする実用新案登録請求の
    範囲第1項乃至第8項の何れかに記載の紙葉計
    数機。 (10) 前記分離ローラの外径は、その軸方向におい
    て異なるように構成されていることを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項乃至第8項の
    何れかに記載の紙葉計数機。
JP16658886U 1986-10-31 1986-10-31 Expired JPH0312756Y2 (ja)

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