JPH0312720A - 可搬型情報処理装置 - Google Patents
可搬型情報処理装置Info
- Publication number
- JPH0312720A JPH0312720A JP1146821A JP14682189A JPH0312720A JP H0312720 A JPH0312720 A JP H0312720A JP 1146821 A JP1146821 A JP 1146821A JP 14682189 A JP14682189 A JP 14682189A JP H0312720 A JPH0312720 A JP H0312720A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- printer
- case
- portable information
- keyboard
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 7
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 3
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は可搬型情報処理装置に係り、特に本体と増設装
置との取付けにより好適な本体の操作を得る方法に関す
る。
置との取付けにより好適な本体の操作を得る方法に関す
る。
従来、この種の可搬型情報処理装置の中には。
情報処理装置本体(以下本体と略す)とプリンタ部が一
体化されたもの(東芝JW90FIT) 、あるいは本
体とプリンタ部が分離化されたもの(サンヨーES’l
OO,東芝J−3100SL)が知られている。
体化されたもの(東芝JW90FIT) 、あるいは本
体とプリンタ部が分離化されたもの(サンヨーES’l
OO,東芝J−3100SL)が知られている。
しかし、これらの構成のものにおいては、前者について
は1本体が大きくなるため持ち運びには不便であり、ま
た重くなるという欠点があった。
は1本体が大きくなるため持ち運びには不便であり、ま
た重くなるという欠点があった。
また、後者においては、本体と増設装置としてのプリン
タ部が別体であるため、本体を持ち運ぶのには便利であ
るが、本体を持ち運びやすくするために本体を薄型化し
ているため、人力装置としてのキーボードを操作する際
に、キーボードが水平に近いため操作しにくく、また本
体を傾斜させるためにチルト機構部を有したものにおい
ては、部品数が多くなるため高価になるという不具合点
があった。
タ部が別体であるため、本体を持ち運ぶのには便利であ
るが、本体を持ち運びやすくするために本体を薄型化し
ているため、人力装置としてのキーボードを操作する際
に、キーボードが水平に近いため操作しにくく、また本
体を傾斜させるためにチルト機構部を有したものにおい
ては、部品数が多くなるため高価になるという不具合点
があった。
上記従来技術は、操作者が使用時、本体が可搬型のため
に薄く構成されているため、入力動作としてキーボード
を操作する際、キーボードが水平に位置されており、入
力操作の面で使用しすらいという問題があった。−船釣
にキーボードは、5〜10°傾斜させた方が使用しやす
いということで知られている。また5本体にチルト機構
を有しているものについては、低価格化の点において問
題があった。
に薄く構成されているため、入力動作としてキーボード
を操作する際、キーボードが水平に位置されており、入
力操作の面で使用しすらいという問題があった。−船釣
にキーボードは、5〜10°傾斜させた方が使用しやす
いということで知られている。また5本体にチルト機構
を有しているものについては、低価格化の点において問
題があった。
本発明の目的は、上記の欠点を解消し、可搬性を有した
本体の入力操作をよりしやすく、かつ、低価格に提供す
ることにある。
本体の入力操作をよりしやすく、かつ、低価格に提供す
ることにある。
上記[1的は、本体に増設装置として取付けられるプリ
ンタのケースに凸部を設けることにより、達成される。
ンタのケースに凸部を設けることにより、達成される。
本発明は、増設装置として本体に取付けられるプリンタ
のケースに凸部を設けたことにより、プリンタを本体に
取付けた際、この凸部が本体の下部に位置するため本体
を傾斜させることができるものであり、よって入力装置
としてのキーボードも適当な角度に傾斜され、入力操作
しやすくなるものである。
のケースに凸部を設けたことにより、プリンタを本体に
取付けた際、この凸部が本体の下部に位置するため本体
を傾斜させることができるものであり、よって入力装置
としてのキーボードも適当な角度に傾斜され、入力操作
しやすくなるものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第3図、4図で示すように、可搬型情報処理装置本体は
、入力装置としてのキーボードユニット1、記憶装置と
してのフレキシブルディスク装置2、および制御コント
ロール基板(図示せず)があり、ウニケース5.シタケ
ース6で形成されており、表示装置としての液晶表示部
3が、LCDカバー4でユニット化されており、本体の
ウニケース5の一部を軸としてバネクラッチ機構部(図
示せず)を有し、開閉が自由なようになっている。
、入力装置としてのキーボードユニット1、記憶装置と
してのフレキシブルディスク装置2、および制御コント
ロール基板(図示せず)があり、ウニケース5.シタケ
ース6で形成されており、表示装置としての液晶表示部
3が、LCDカバー4でユニット化されており、本体の
ウニケース5の一部を軸としてバネクラッチ機構部(図
示せず)を有し、開閉が自由なようになっている。
増設装置として、プリンタユニット(図示せず)が、プ
ラテンノブ7、プリンタウニケース8.プリンタシタケ
ース9、および、ペーパーガイド10、プリンタカバー
11で構成されており、本体との接続は、プリンタケ−
°プル12により行なわれている。
ラテンノブ7、プリンタウニケース8.プリンタシタケ
ース9、および、ペーパーガイド10、プリンタカバー
11で構成されており、本体との接続は、プリンタケ−
°プル12により行なわれている。
LCDカバー4を閉じて、持ち運びするものであるが、
可搬性を重視している本体は薄型化されているため、キ
ーボードユニツ1−1が水平に位置されており、人力操
作がしにくかった。
可搬性を重視している本体は薄型化されているため、キ
ーボードユニツ1−1が水平に位置されており、人力操
作がしにくかった。
第5図は、入力装置としてのキーボードユニット1a、
フレキシブルディスク装置2aがあり、増設装置として
のプリンタカバー1−(図示せず)が、ウニケース5a
、シタケース6aで形成され、プラテンノブ7a、プリ
ンタカバー11aで一体化されたものであり、表示装置
としての液晶表示部3a、LCDカバー4aにより構成
されたものである。
フレキシブルディスク装置2aがあり、増設装置として
のプリンタカバー1−(図示せず)が、ウニケース5a
、シタケース6aで形成され、プラテンノブ7a、プリ
ンタカバー11aで一体化されたものであり、表示装置
としての液晶表示部3a、LCDカバー4aにより構成
されたものである。
これによると、プリンタ部を有しているため、本体が厚
くなり、キーボードユニツl−L aを傾斜させて位置
させることが可能であり、入力動作の操作性を向上させ
ることができるが、全体が大きくなり、重くなるため可
搬性にすぐれるというものではなく、全体的な取扱性も
悪いものであった。
くなり、キーボードユニツl−L aを傾斜させて位置
させることが可能であり、入力動作の操作性を向上させ
ることができるが、全体が大きくなり、重くなるため可
搬性にすぐれるというものではなく、全体的な取扱性も
悪いものであった。
本実施例によれば、第1図、2図で示すように、増設装
置としてのプリンタユニットのプリンタシタケース9a
に凸部13を設けることにより、本体に増設装置として
プリンタ部を取付けた場合、この凸部13が本体のシタ
ケース6の下部に位置するため、凸部13により本体全
体が傾斜させられ1合せてキーボードユニット1も傾斜
するものであり、操作者がキーボードの入力操作をしや
すくなり、入力動作の操作性を向上させることができる
ものである。これであれば1本体も可搬性にすぐれ、よ
り薄型化が可能である。
置としてのプリンタユニットのプリンタシタケース9a
に凸部13を設けることにより、本体に増設装置として
プリンタ部を取付けた場合、この凸部13が本体のシタ
ケース6の下部に位置するため、凸部13により本体全
体が傾斜させられ1合せてキーボードユニット1も傾斜
するものであり、操作者がキーボードの入力操作をしや
すくなり、入力動作の操作性を向上させることができる
ものである。これであれば1本体も可搬性にすぐれ、よ
り薄型化が可能である。
本発明によれば、増設装置としてのプリンタ部のケース
に凸部を設けたことにより、プリンタ部を本体に取付け
た時に、この凸部により本体を傾斜させることができる
ため、より可搬性、収納性を追求するために1本体を薄
型化した場合においても、キーボードユニットを傾斜さ
せることができるため、入力動作の操作性にすぐれると
いう効果がある。
に凸部を設けたことにより、プリンタ部を本体に取付け
た時に、この凸部により本体を傾斜させることができる
ため、より可搬性、収納性を追求するために1本体を薄
型化した場合においても、キーボードユニットを傾斜さ
せることができるため、入力動作の操作性にすぐれると
いう効果がある。
尚、一実施例として可搬型情報処理装置を用いたが、こ
のような構成を有する装置全般にわたり、幅広く応用で
きるものである。
のような構成を有する装置全般にわたり、幅広く応用で
きるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す本体および増設袋にと
してのプリンタの側面図、第2図は本体およびプリンタ
の斜視図、第3図は従来例を示す本体とプリンタの斜視
図、第4図は従来例を示す本体の側面図、第5図は従来
例を示す本体とプリンタが一体化された装置の斜視図で
ある。 1・・・キーボードユニット、2・・・フレキシブルデ
ィスク装置、5・・・ウニケース、6・・・シタケース
、8・・・プリンタウニケース、9a・・・プリンタシ
タケース、13・・・凸部。 第 図 、8 ブα 第 4 区 6久 第5図
してのプリンタの側面図、第2図は本体およびプリンタ
の斜視図、第3図は従来例を示す本体とプリンタの斜視
図、第4図は従来例を示す本体の側面図、第5図は従来
例を示す本体とプリンタが一体化された装置の斜視図で
ある。 1・・・キーボードユニット、2・・・フレキシブルデ
ィスク装置、5・・・ウニケース、6・・・シタケース
、8・・・プリンタウニケース、9a・・・プリンタシ
タケース、13・・・凸部。 第 図 、8 ブα 第 4 区 6久 第5図
Claims (1)
- 1、表示装置として液晶表示装置を備えた可搬型情報処
理装置本体と、増設装置としてプラテンとプラテンに当
接する紙送りローラーを有するプリンタを内蔵したもの
において、増設装置のケースに凸部を設けて、増設装置
を本体に取付けた場合にこの凸部により本体が傾斜する
ことを特徴とする可搬型情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1146821A JPH0312720A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 可搬型情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1146821A JPH0312720A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 可搬型情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0312720A true JPH0312720A (ja) | 1991-01-21 |
Family
ID=15416291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1146821A Pending JPH0312720A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 可搬型情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0312720A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4897674A (en) * | 1985-12-27 | 1990-01-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid jet recording head |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP1146821A patent/JPH0312720A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4897674A (en) * | 1985-12-27 | 1990-01-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid jet recording head |
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