JPH03127121A - 桁上げ連鎖回路 - Google Patents
桁上げ連鎖回路Info
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- JPH03127121A JPH03127121A JP1267002A JP26700289A JPH03127121A JP H03127121 A JPH03127121 A JP H03127121A JP 1267002 A JP1267002 A JP 1267002A JP 26700289 A JP26700289 A JP 26700289A JP H03127121 A JPH03127121 A JP H03127121A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、加算回路において桁上げ信号の伝播を高速
に処理するための桁上げ連鎖回路に関するものである。
に処理するための桁上げ連鎖回路に関するものである。
第4図は、「ミード及コンウェイ共著“超Ls■システ
ム入門”培風館社、 1981年」の168頁に示され
ている単位桁上げ連鎖回路の一部を示す回路図であり、
第5図は、第4図の単位桁上げ連鎖回路を用いた8ビッ
ト桁上げ連鎖回路である。
ム入門”培風館社、 1981年」の168頁に示され
ている単位桁上げ連鎖回路の一部を示す回路図であり、
第5図は、第4図の単位桁上げ連鎖回路を用いた8ビッ
ト桁上げ連鎖回路である。
第4図において、1は単位桁上げ連鎖回路、C■は下位
ビットからの桁上げ入力信号、COは上位ビットへの桁
上げ出力信号、Nl、N2.N3はNチャネル!・ラン
ジスタ、AI、A2はNOR@路、2は電源電圧、3は
接地電圧、φ1は前記桁上げ出力信号COをプリチャー
ジするためのプリチャージ信号、−g−は上位ビットへ
の前記桁上げ出力信号COを抹消するための反転桁上げ
抹消信号、−P−は下位ビットからの桁上げ入力信号C
Iを上位ビットへの桁上げ出力信号COとして伝播する
ための反転桁上げ伝播信号である。
ビットからの桁上げ入力信号、COは上位ビットへの桁
上げ出力信号、Nl、N2.N3はNチャネル!・ラン
ジスタ、AI、A2はNOR@路、2は電源電圧、3は
接地電圧、φ1は前記桁上げ出力信号COをプリチャー
ジするためのプリチャージ信号、−g−は上位ビットへ
の前記桁上げ出力信号COを抹消するための反転桁上げ
抹消信号、−P−は下位ビットからの桁上げ入力信号C
Iを上位ビットへの桁上げ出力信号COとして伝播する
ための反転桁上げ伝播信号である。
また、第5図において、4および5は桁上げ信号を増幅
するためのインバータ、Cl1(iはO〜7の整数)は
iビット目の単位桁上げ連鎖回路1への桁上げ入力信号
、COiはlビット目の単位桁上げ連鎖回路1からの桁
上げ出力信号、Kiはlビット目の反転桁上げ抹消信号
、丁Tは1ビット目の反転桁上げ伝播信号である。
するためのインバータ、Cl1(iはO〜7の整数)は
iビット目の単位桁上げ連鎖回路1への桁上げ入力信号
、COiはlビット目の単位桁上げ連鎖回路1からの桁
上げ出力信号、Kiはlビット目の反転桁上げ抹消信号
、丁Tは1ビット目の反転桁上げ伝播信号である。
次に動作について説明する。
まず、第4図において、プリチャージ信号φ1が論理レ
ベル“H”の時、N0FL@略Al、A2の出力は論理
レベル″゛L″となり、Nチャネル)・ランジスクN2
.N3はオフ状態となる。また、この時Nチャネルトラ
ンジスタN1はオン状態となり、桁上げ出力信号COは
論理レベル゛Huとなる。この期間を一般にプリチャー
ジ期間という。
ベル“H”の時、N0FL@略Al、A2の出力は論理
レベル″゛L″となり、Nチャネル)・ランジスクN2
.N3はオフ状態となる。また、この時Nチャネルトラ
ンジスタN1はオン状態となり、桁上げ出力信号COは
論理レベル゛Huとなる。この期間を一般にプリチャー
ジ期間という。
プリチャージ期間が終了する(プリチャージ信号φ1が
論理レベル″′L′°になる)とNチャネルトランジス
タN1がオフ状態となり、反転桁上げ抹消信号−F、反
転桁上げ伝播信号マの状態により、NOR回路At、A
2の出力論理レベルが決定する。この出力によりNチャ
ネルトランジスタN2゜N3の状態が制御されて、必要
な桁上げ出力信号COの論理レベルが決定する。
論理レベル″′L′°になる)とNチャネルトランジス
タN1がオフ状態となり、反転桁上げ抹消信号−F、反
転桁上げ伝播信号マの状態により、NOR回路At、A
2の出力論理レベルが決定する。この出力によりNチャ
ネルトランジスタN2゜N3の状態が制御されて、必要
な桁上げ出力信号COの論理レベルが決定する。
まず、反転桁上げ抹消信号X2反転桁上げ伝播信号下が
共に非能動状態の時は、NOR回路At。
共に非能動状態の時は、NOR回路At。
A2の出力は論理レベル“L”のまま変化せず、Nチャ
ネルトランジスタN2.N3もオフ状態を保つため、桁
上げ出力信号COの論理レベルは“H”レベルのままと
なる。すなわち、上位ビットへの桁上げ信号を生成した
ことになる。
ネルトランジスタN2.N3もオフ状態を保つため、桁
上げ出力信号COの論理レベルは“H”レベルのままと
なる。すなわち、上位ビットへの桁上げ信号を生成した
ことになる。
次に、反転桁上げ抹消信号■が能動状態で反転桁上げ伝
播信号下が非能動状態の時は、NOR回路A1の出力が
論理レベル“L′から“H”に変化し、Nチャネルトラ
ンジスタN2がオン状態になり、桁上げ出力信号Goの
論理レベルは“H”からL 11となる。すなわち、上
位ビットへの桁上げ信号を抹消したことになる。
播信号下が非能動状態の時は、NOR回路A1の出力が
論理レベル“L′から“H”に変化し、Nチャネルトラ
ンジスタN2がオン状態になり、桁上げ出力信号Goの
論理レベルは“H”からL 11となる。すなわち、上
位ビットへの桁上げ信号を抹消したことになる。
さらに、反転桁上げ抹消信号−に−が非能動状態で反転
桁上げ伝播信号丁が能動状態の時は、NOR回路A2の
出力が論理レベル“L”から°゛H”に変化し、Nチャ
ネルトランジスタN3がオン状態になり、下位ビットか
らの桁上げ入力信号CIの論理レベルを上位ビットへの
桁上げ出力信号COとして伝播する。また、桁上げ抹消
処理と桁上げ伝播処理は同時に起こり得ないため、プリ
チャージ終了後に反転桁上げ抹消信号−に−と反転桁上
げ伝播信号丁が共に能動状態となる乙とはない。
桁上げ伝播信号丁が能動状態の時は、NOR回路A2の
出力が論理レベル“L”から°゛H”に変化し、Nチャ
ネルトランジスタN3がオン状態になり、下位ビットか
らの桁上げ入力信号CIの論理レベルを上位ビットへの
桁上げ出力信号COとして伝播する。また、桁上げ抹消
処理と桁上げ伝播処理は同時に起こり得ないため、プリ
チャージ終了後に反転桁上げ抹消信号−に−と反転桁上
げ伝播信号丁が共に能動状態となる乙とはない。
次に、以上述べた単位桁上げ連鎖回路1を8ビット直列
に接続した場合の動作を第5図により説明する。
に接続した場合の動作を第5図により説明する。
まず、プリチャージ期間に各ビットの桁上げ出力信号C
Oiが論理レベル“H++となる。これにより、3ビッ
ト目の桁上げ出力信号CO3がインバータ4により反転
され、この信号がインバータ5により再び反転された結
果、4ビット目の桁上げ入力信号CIAの論理レベルが
“H”となる。
Oiが論理レベル“H++となる。これにより、3ビッ
ト目の桁上げ出力信号CO3がインバータ4により反転
され、この信号がインバータ5により再び反転された結
果、4ビット目の桁上げ入力信号CIAの論理レベルが
“H”となる。
プリチャージ期間の終了後、3ビット目の単位桁上げ連
鎖回路1による桁上げ伝播処理または桁上げ生成処理に
より、3ビット目目の桁上げ出力信号CO3が論理レベ
ル“H”のまま変化しない場合は、インバータ4,5の
出力も変化しないため、4ビット目へラア桁上げ入力信
号CIAは論理レベル“H”のままとなる。これに対し
、3ビット目の単位桁上げ連鎖回路1による桁上げ伝播
処理または桁上げ抹消処理により、3ビット目からの桁
上げ出力信号CO3が論理レベル″H′″から′″L”
に変化する場合は、3ビット目の桁上げ出力信号CO3
の電位がインバータ4の論理しきい値以下に達した後、
インバータ4,5により増幅され、4ビット目への桁上
げ入力信号CI4が“HIIから“L”に変化する。
鎖回路1による桁上げ伝播処理または桁上げ生成処理に
より、3ビット目目の桁上げ出力信号CO3が論理レベ
ル“H”のまま変化しない場合は、インバータ4,5の
出力も変化しないため、4ビット目へラア桁上げ入力信
号CIAは論理レベル“H”のままとなる。これに対し
、3ビット目の単位桁上げ連鎖回路1による桁上げ伝播
処理または桁上げ抹消処理により、3ビット目からの桁
上げ出力信号CO3が論理レベル″H′″から′″L”
に変化する場合は、3ビット目の桁上げ出力信号CO3
の電位がインバータ4の論理しきい値以下に達した後、
インバータ4,5により増幅され、4ビット目への桁上
げ入力信号CI4が“HIIから“L”に変化する。
一般に、この増幅用のインバータ4,5は、8ビット以
上の桁上げ連鎖回路の場合、2〜8ビットおきに必要で
ある。
上の桁上げ連鎖回路の場合、2〜8ビットおきに必要で
ある。
従来の桁上げ連鎖回路は以上のように構成されているの
で、伝播された桁上げ信号の電位は増幅用のインバータ
の論理しきい値に達する必要があるとともに、増幅用の
インバータによるゲート遅延が生じるので、桁上げ信号
の伝播が遅延するという問題があった。
で、伝播された桁上げ信号の電位は増幅用のインバータ
の論理しきい値に達する必要があるとともに、増幅用の
インバータによるゲート遅延が生じるので、桁上げ信号
の伝播が遅延するという問題があった。
この発明は、上記のような問題を解決するためになされ
たものであり、桁上げ連鎖回路に相補な桁上げ信号対を
用いるとともに、その桁上げ信号対をセンスアンプにて
増幅する乙とにより、高速に桁上げ伝播を行う桁上げ連
鎖回路を得ることを目的とする。
たものであり、桁上げ連鎖回路に相補な桁上げ信号対を
用いるとともに、その桁上げ信号対をセンスアンプにて
増幅する乙とにより、高速に桁上げ伝播を行う桁上げ連
鎖回路を得ることを目的とする。
この発明に係る桁上げ連鎖回路は、正論理の桁上げ信号
と負論理の反転桁上げ信号との相補な桁上げ信号対を用
い、プリチャージ期間にこれらの桁上げ信号対をあらか
じめ同一電位に設定しておき、プリチャージ期間後の桁
上げ生成信号が能動状態の時は上位への反転桁上げ信号
を能動状態とし、桁上げ抹消信号が能動状態の時は上位
への桁上げ信号を非能動状態とし、桁上げ伝播信号が能
動状態の時は下位からの桁上げ信号対を上位への桁上げ
信号対として伝播する単位桁上げ連鎖回路を構成し、こ
の単位桁上げ連鎖回路をNビシ1分直列に接続したNビ
ット桁上げ連鎖回路に、相補な桁上げ信号対の電圧ある
いは電流の差を感知して増幅するセンスアンプを設けた
ものである。
と負論理の反転桁上げ信号との相補な桁上げ信号対を用
い、プリチャージ期間にこれらの桁上げ信号対をあらか
じめ同一電位に設定しておき、プリチャージ期間後の桁
上げ生成信号が能動状態の時は上位への反転桁上げ信号
を能動状態とし、桁上げ抹消信号が能動状態の時は上位
への桁上げ信号を非能動状態とし、桁上げ伝播信号が能
動状態の時は下位からの桁上げ信号対を上位への桁上げ
信号対として伝播する単位桁上げ連鎖回路を構成し、こ
の単位桁上げ連鎖回路をNビシ1分直列に接続したNビ
ット桁上げ連鎖回路に、相補な桁上げ信号対の電圧ある
いは電流の差を感知して増幅するセンスアンプを設けた
ものである。
この発明においては、互いに相補な2つの経路を有する
Nビット桁上げ連鎖回路の各ビットで、プリチャージ期
間に桁上げ信号対をあらかじめ同一電位に設定しておき
、プリチャージ期間後の桁上げ生成信号が能動状態の時
は上位ビットへの反転桁上げ信号を能動状態とし、桁上
げ抹消信号が能動状態の時は上位ビットへの桁上げ信号
を非能動状態とし、桁上げ伝播信号が能動状態の時は下
位ビットからの桁上げ信号対を上位ビットへの桁上げ信
号対として伝播させ、任意のビット単位で出力された桁
上げ信号対の電圧あるいは電流の差を感知して、上位ビ
ットへの入力となる増幅された桁上げ出力信号と反転桁
上げ出力信号を発生する。
Nビット桁上げ連鎖回路の各ビットで、プリチャージ期
間に桁上げ信号対をあらかじめ同一電位に設定しておき
、プリチャージ期間後の桁上げ生成信号が能動状態の時
は上位ビットへの反転桁上げ信号を能動状態とし、桁上
げ抹消信号が能動状態の時は上位ビットへの桁上げ信号
を非能動状態とし、桁上げ伝播信号が能動状態の時は下
位ビットからの桁上げ信号対を上位ビットへの桁上げ信
号対として伝播させ、任意のビット単位で出力された桁
上げ信号対の電圧あるいは電流の差を感知して、上位ビ
ットへの入力となる増幅された桁上げ出力信号と反転桁
上げ出力信号を発生する。
以下、この発明の一実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明による単位桁上げ連鎖回路の一例を示
す図、第2図は、第1図の桁上げ連鎖回路を8ビット直
列に接続した8ビット桁上げ連鎖回路であり、4ビット
おきにセンスアンプで増幅する場合の構成例である。ま
た、第3図はセンスアンプの一例であり、一般にクロス
カップル型センスアンプと呼ばれるものである。
す図、第2図は、第1図の桁上げ連鎖回路を8ビット直
列に接続した8ビット桁上げ連鎖回路であり、4ビット
おきにセンスアンプで増幅する場合の構成例である。ま
た、第3図はセンスアンプの一例であり、一般にクロス
カップル型センスアンプと呼ばれるものである。
第1図において、11は単位桁上げ連鎖回路(桁上げ連
鎖回路)、てTは下位ビットからの桁上げ入力信号、C
Iは下位ビットからの反転桁上げ入力信号、COは上位
ビットへの桁上げ出力信号、テマは上位ビットへの反転
桁上げ出力信号、φ1は前記桁上げ出力信号COをプリ
チャージするためのプリチャージ信号、Nl、N4はプ
リチャージ信号φ1を入力し各々桁上げ出力信号CO。
鎖回路)、てTは下位ビットからの桁上げ入力信号、C
Iは下位ビットからの反転桁上げ入力信号、COは上位
ビットへの桁上げ出力信号、テマは上位ビットへの反転
桁上げ出力信号、φ1は前記桁上げ出力信号COをプリ
チャージするためのプリチャージ信号、Nl、N4はプ
リチャージ信号φ1を入力し各々桁上げ出力信号CO。
反転桁上げ出力信号でで1プリチヤージするためのプリ
チャージトランジスタ、N7はプリチャージ信号φlを
入力し桁上げ出力信号CO,反転桁上げ出力信号でで1
同電位に設定しておくためのイコライズトランジスタ、
N2は桁上げ出力信号COを非能動状態にするためのN
チャネルトランジスタ、N5は反転桁上げ出力信号τマ
を能動状態にするためのNチャネルトランジスタ、N3
゜N6は各々桁上げ入力信号CI、反転桁上げ入力信号
τ丁を出力信号として伝播するためのNチャネルトラン
ジスタ、AI、A2.A3はNOR回路、12は電源電
圧、13は接地電圧、■は上位ビットへの桁上げ信号を
抹消することを示す反転桁上げ抹消信号、■は上位ビッ
トへの桁上げ信号を生成することを示す反転桁上げ生成
信号、−p−は下位ビットからの桁上げ入力信号CI、
反転桁上げ入力信号τ丁を各々上位ビットへの桁上げ出
力信号Co、反転桁上げ出力信号で0として伝播するこ
とを示す反転桁上げ伝播信号である。
チャージトランジスタ、N7はプリチャージ信号φlを
入力し桁上げ出力信号CO,反転桁上げ出力信号でで1
同電位に設定しておくためのイコライズトランジスタ、
N2は桁上げ出力信号COを非能動状態にするためのN
チャネルトランジスタ、N5は反転桁上げ出力信号τマ
を能動状態にするためのNチャネルトランジスタ、N3
゜N6は各々桁上げ入力信号CI、反転桁上げ入力信号
τ丁を出力信号として伝播するためのNチャネルトラン
ジスタ、AI、A2.A3はNOR回路、12は電源電
圧、13は接地電圧、■は上位ビットへの桁上げ信号を
抹消することを示す反転桁上げ抹消信号、■は上位ビッ
トへの桁上げ信号を生成することを示す反転桁上げ生成
信号、−p−は下位ビットからの桁上げ入力信号CI、
反転桁上げ入力信号τ丁を各々上位ビットへの桁上げ出
力信号Co、反転桁上げ出力信号で0として伝播するこ
とを示す反転桁上げ伝播信号である。
また、L、は前記桁上げ入力信号CIが印加される桁上
げ信号ライン、L2は前記反転桁上げ入力信号τ丁が印
加される反転桁上げ信号ライン、LLは信号ライン対を
示す。
げ信号ライン、L2は前記反転桁上げ入力信号τ丁が印
加される反転桁上げ信号ライン、LLは信号ライン対を
示す。
第2図において、Cl1(iは0〜7の整数)はiビッ
ト目の桁上げ入力信号、でIiはiビット目の桁上げ連
鎖回路11への反転桁上げ入力信号、COiはiビット
目の桁上げ連鎖回路11からの桁上げ出力信号、COi
はlビット目の桁上げ連鎖回路からの反転桁上げ出力信
号、τ了はlビット目の反転桁上げ生成信号、Kiはi
ビット目の反転桁上げ抹消信号、7了はiビット目の反
転桁上げ伝播信号、14は3ビット目の桁上げ出力信号
CO3および反転桁上げ出力信号で0丁を入力し4ビッ
ト目への桁上げ入力信号で1丁および反転桁上げ入力信
号CI4として増幅するためのセンスアンプ、11はプ
リチャージ信号rを入力し反転プリチャージ信号φ1を
出力するための反転増幅器である。
ト目の桁上げ入力信号、でIiはiビット目の桁上げ連
鎖回路11への反転桁上げ入力信号、COiはiビット
目の桁上げ連鎖回路11からの桁上げ出力信号、COi
はlビット目の桁上げ連鎖回路からの反転桁上げ出力信
号、τ了はlビット目の反転桁上げ生成信号、Kiはi
ビット目の反転桁上げ抹消信号、7了はiビット目の反
転桁上げ伝播信号、14は3ビット目の桁上げ出力信号
CO3および反転桁上げ出力信号で0丁を入力し4ビッ
ト目への桁上げ入力信号で1丁および反転桁上げ入力信
号CI4として増幅するためのセンスアンプ、11はプ
リチャージ信号rを入力し反転プリチャージ信号φ1を
出力するための反転増幅器である。
第3図において、N7〜N13はNチャネルトランジス
タである。
タである。
次に動作について説明する。
まず、第1図において、プリチャージ信号φ1が論理レ
ベル″゛H′°の時、NOR回路AI、A3゜A2の出
力は論理レベル゛L″°となり、Nチャネル1、ランジ
スタN2.N5.N5pN6はオフ状態となる。また、
プリチャージトランジスタNl。
ベル″゛H′°の時、NOR回路AI、A3゜A2の出
力は論理レベル゛L″°となり、Nチャネル1、ランジ
スタN2.N5.N5pN6はオフ状態となる。また、
プリチャージトランジスタNl。
N4はオン状態となり、桁上げ出力信号CO,反転桁上
げ出力信号てWは論理レベル″′H°′となる。
げ出力信号てWは論理レベル″′H°′となる。
この時、Nチャネルトランジスタ (イコライズトラン
ジスタ)N7もオン状態となり、桁上げ出力信号COと
反転桁上げ出力信号で百の電位が同電位となる。
ジスタ)N7もオン状態となり、桁上げ出力信号COと
反転桁上げ出力信号で百の電位が同電位となる。
プリチャージ期間が終了する(プリチャージ信号φ1が
論理レベル゛L″′になる)と、プリチャジトランジス
タNl、N4およびイコライズトランジスタN7がオフ
状態となり、反転桁上げ抹消信号−[、反転桁上げ生成
信号マ2反転桁上げ伝播信号下の状態により、NOR回
gAl、A3゜A2の出力論理レベルが決定する。この
出力によりNチャネルトランジスタN2.N5.N3.
N6の状態が制御されて、必要な桁上げ出力信号COお
よび反転桁上げ出力信号ママの論理レベルが決定する。
論理レベル゛L″′になる)と、プリチャジトランジス
タNl、N4およびイコライズトランジスタN7がオフ
状態となり、反転桁上げ抹消信号−[、反転桁上げ生成
信号マ2反転桁上げ伝播信号下の状態により、NOR回
gAl、A3゜A2の出力論理レベルが決定する。この
出力によりNチャネルトランジスタN2.N5.N3.
N6の状態が制御されて、必要な桁上げ出力信号COお
よび反転桁上げ出力信号ママの論理レベルが決定する。
ここで、桁上げ抹消処理2桁上げ生成処理1桁上げ伝播
処理は同時に起こり得ないため、プリチャージ終了後は
反転桁上げ抹消信号■2反転桁上げ生成信号丁1反転桁
上げ伝播信号−P′の内のいずれかが能動状態である。
処理は同時に起こり得ないため、プリチャージ終了後は
反転桁上げ抹消信号■2反転桁上げ生成信号丁1反転桁
上げ伝播信号−P′の内のいずれかが能動状態である。
まず、反転桁上げ抹消信号Xが能動状態で反転桁上げ生
成信号で2反転桁上げ伝播信号下が非能動状態の時は、
NOR回路A1の出力が論理レベル“L”から“H″に
変化し、NチャネルトランジスタN2がオン状態になり
、桁上げ出力信号COの論理レベルは“H”からII
L”となる。この時、反転桁上げ出力信号nの論理レベ
ルはl Hnの状態を保つ。すなわち、上位ビットへの
桁上げ信号を抹消したことになる。
成信号で2反転桁上げ伝播信号下が非能動状態の時は、
NOR回路A1の出力が論理レベル“L”から“H″に
変化し、NチャネルトランジスタN2がオン状態になり
、桁上げ出力信号COの論理レベルは“H”からII
L”となる。この時、反転桁上げ出力信号nの論理レベ
ルはl Hnの状態を保つ。すなわち、上位ビットへの
桁上げ信号を抹消したことになる。
次に、反転桁上げ生成信号丁が能動状態で、反転桁上げ
抹消信号丁2反転桁上げ伝播信号下が非能動状態の時は
、NOR回路A3の出力が論理レベル゛″L”から“H
11に変化し、NチャネルトランジスタN5がオン状態
になり、反転桁上げ出力信号ママの論理レベルは“H+
+から゛[、++となる。
抹消信号丁2反転桁上げ伝播信号下が非能動状態の時は
、NOR回路A3の出力が論理レベル゛″L”から“H
11に変化し、NチャネルトランジスタN5がオン状態
になり、反転桁上げ出力信号ママの論理レベルは“H+
+から゛[、++となる。
この時、桁上げ出力信号COの論理レベル(よ°11′
”の状態を保つ。すなわち、上位ビットへの桁上げ信号
を生成したことになる。
”の状態を保つ。すなわち、上位ビットへの桁上げ信号
を生成したことになる。
さらに、反転桁上げ伝播信号下が能動状態で反転桁上げ
抹消信号■2反転桁上げ生成信号丁が非能動状態の時は
、NOI’t@路A2の出力が論理レベル“L”から′
H”に変化し、NチャネルトランジスタN3.N6がオ
ン状態になり、下位ビットからの桁上げ入力信号CI、
反転桁上げ入力信号rの論理レベルを上位ビットへの桁
上げ出力信号CO,反転桁上げ出力信号で百として伝播
する。
抹消信号■2反転桁上げ生成信号丁が非能動状態の時は
、NOI’t@路A2の出力が論理レベル“L”から′
H”に変化し、NチャネルトランジスタN3.N6がオ
ン状態になり、下位ビットからの桁上げ入力信号CI、
反転桁上げ入力信号rの論理レベルを上位ビットへの桁
上げ出力信号CO,反転桁上げ出力信号で百として伝播
する。
次に、以上述べた単位桁上げ連鎖回路11を8ビット直
列に接続した場合の動作を第2図、第3図により説明す
る。まず、プリチャージ期間に各ビットの桁上げ出力信
号COiおよび反転桁上げ出力信号で■Tが論理レベル
゛′H°′となる。また、プリチャージ信号φ1はNチ
ャネルトランジスタN13により反転され、センスアン
プ14に入力される。この反転プリチャージ信号TTに
より、センスアンプ14のNチャネルトランジスタN1
3がオフ状態となる。この時、3ビット目の桁上げ出力
信号CO3および反転桁上げ出力信号で0丁は論理レベ
ル“°H″′であるため、NチャネルトランジスタN7
〜N12はオン状態となり、4ビット目への桁上げ入力
信号CIA、反転桁上げ入力信号CIAは論理レベルI
I H”となる。
列に接続した場合の動作を第2図、第3図により説明す
る。まず、プリチャージ期間に各ビットの桁上げ出力信
号COiおよび反転桁上げ出力信号で■Tが論理レベル
゛′H°′となる。また、プリチャージ信号φ1はNチ
ャネルトランジスタN13により反転され、センスアン
プ14に入力される。この反転プリチャージ信号TTに
より、センスアンプ14のNチャネルトランジスタN1
3がオフ状態となる。この時、3ビット目の桁上げ出力
信号CO3および反転桁上げ出力信号で0丁は論理レベ
ル“°H″′であるため、NチャネルトランジスタN7
〜N12はオン状態となり、4ビット目への桁上げ入力
信号CIA、反転桁上げ入力信号CIAは論理レベルI
I H”となる。
プリチャージ期間終了後、3ビット目の単位桁上げ連鎖
回路11による桁上げ生成処理または桁上げ抹消処理あ
るいは桁上げ伝播処理により、3ビット目の桁上げ出力
信号CO3と反転桁上げ信号CO3の内の一方が論理レ
ベル゛H”から“L”に変化し始め、片方が論理レベル
“H”の状態を保つ。センスアンプ14は、この時生じ
る桁上げ出力信号CO3と反転桁上げ信号でnの電位差
を感知し、4ビット目への桁上げ入力信号CI4および
反転桁上げ入力信号マT7を出力する。−般に、ここで
用いたクロスカップル型のセンスアンプ14は、それを
構成しているトランジスタの駆動能力の比により感知で
きる電位差レベルが決定し、反転増幅器を用いた場合よ
りも高速に増幅できることが知られている。
回路11による桁上げ生成処理または桁上げ抹消処理あ
るいは桁上げ伝播処理により、3ビット目の桁上げ出力
信号CO3と反転桁上げ信号CO3の内の一方が論理レ
ベル゛H”から“L”に変化し始め、片方が論理レベル
“H”の状態を保つ。センスアンプ14は、この時生じ
る桁上げ出力信号CO3と反転桁上げ信号でnの電位差
を感知し、4ビット目への桁上げ入力信号CI4および
反転桁上げ入力信号マT7を出力する。−般に、ここで
用いたクロスカップル型のセンスアンプ14は、それを
構成しているトランジスタの駆動能力の比により感知で
きる電位差レベルが決定し、反転増幅器を用いた場合よ
りも高速に増幅できることが知られている。
なお、この実施例では、センスアンプ14として2信号
の電1位差を感知するクロスカップル型を用イタが、カ
レントミラー型等、他ノセンスアンプ回路を用いてもよ
い。また、上記実施例ではセンスアンプ14を4ピツト
おきに配設する場合について説明したが、Nビットおき
(Nは1以上の整数)に配設すればよく、例えば1ビッ
トおきにセンスアンプ14を配設すればインバータで1
ビットおきに増幅するよりも高速に桁上げ可能となる。
の電1位差を感知するクロスカップル型を用イタが、カ
レントミラー型等、他ノセンスアンプ回路を用いてもよ
い。また、上記実施例ではセンスアンプ14を4ピツト
おきに配設する場合について説明したが、Nビットおき
(Nは1以上の整数)に配設すればよく、例えば1ビッ
トおきにセンスアンプ14を配設すればインバータで1
ビットおきに増幅するよりも高速に桁上げ可能となる。
また、乙の実施例では、プリチャージ期間中に桁上げ信
号対を同電位にするためのイコライズトランジスタN7
を全ての桁上げ連鎖回路に設けた場合について述べたが
、センスアンプ入力直前の単位桁上げ連鎖回路11にの
みに設けても良く、また、イコライズトランジスタは2
つのノードの電位を同電位にするためのものであるが、
イコライズトランジスタがなくても2つのノードはプリ
チャージトランジスタによりある電位まで引き上げられ
るため、全ての単位桁上げ連鎖回路11に対してイコラ
イズトランジスタを削除した場合についても2つのノー
ドの電位を同電位にすることができるという効果が得ら
れる。
号対を同電位にするためのイコライズトランジスタN7
を全ての桁上げ連鎖回路に設けた場合について述べたが
、センスアンプ入力直前の単位桁上げ連鎖回路11にの
みに設けても良く、また、イコライズトランジスタは2
つのノードの電位を同電位にするためのものであるが、
イコライズトランジスタがなくても2つのノードはプリ
チャージトランジスタによりある電位まで引き上げられ
るため、全ての単位桁上げ連鎖回路11に対してイコラ
イズトランジスタを削除した場合についても2つのノー
ドの電位を同電位にすることができるという効果が得ら
れる。
以上説明したように、この発明は、相補な桁上げ信号対
を用い、プリチャージ期間に桁上げ43号対をあらかじ
め同一電位に設定しておき、プリチャージ期間後は桁上
げ生成信号1桁上げ抹消信号。
を用い、プリチャージ期間に桁上げ43号対をあらかじ
め同一電位に設定しておき、プリチャージ期間後は桁上
げ生成信号1桁上げ抹消信号。
桁上げ伝播信号の状態に応じて相補な桁上げ信号対を得
るように桁上げ連鎖回路を構成するとともに、複数のビ
ット単位での桁上げ信号および反転桁上げ信号の増幅な
センスアンプにより行っているため、高速に桁上げ伝播
が行える利点がある。
るように桁上げ連鎖回路を構成するとともに、複数のビ
ット単位での桁上げ信号および反転桁上げ信号の増幅な
センスアンプにより行っているため、高速に桁上げ伝播
が行える利点がある。
第1図は乙の発明の一実施例による単位桁上げ連鎖回路
図、第2図は、第1図の単位桁上げ連鎖回路を8ビット
直列に接続し、4ビット目でセンスアンプにより増幅す
る構成とした場合の8ビット桁上げ連鎖回路図、第3図
はセンスアンプの具体例を示す回路図、第4図は従来例
における単位桁上げ連鎖回路図、第5図は従来例におけ
る8ビット桁上げ連鎖回路図である。 図において、11は桁上げ連鎖回路、14はセンスアン
プ、CIは桁上げ入力信号、でTは反転桁上げ入力信号
、Coは桁上げ出力信号、で■は反転桁上げ出力信号、
φ1はプリチャージ信号、−に=は反転桁上げ抹消信号
、G−は反転桁上げ生成信号、下は反転桁上げ伝播信号
、Nl、N4はプリチャージトランジスタ、N7はイコ
ライズトランジスタ、N3.N6は桁上げ信号抹消のた
めのNチャネルトランジスタ、AI、A2.A3はNO
R回路、N2.N5はNチャネルトランジスタである。 なお、各図中の同−符・号は同一または相当部分を示す
。
図、第2図は、第1図の単位桁上げ連鎖回路を8ビット
直列に接続し、4ビット目でセンスアンプにより増幅す
る構成とした場合の8ビット桁上げ連鎖回路図、第3図
はセンスアンプの具体例を示す回路図、第4図は従来例
における単位桁上げ連鎖回路図、第5図は従来例におけ
る8ビット桁上げ連鎖回路図である。 図において、11は桁上げ連鎖回路、14はセンスアン
プ、CIは桁上げ入力信号、でTは反転桁上げ入力信号
、Coは桁上げ出力信号、で■は反転桁上げ出力信号、
φ1はプリチャージ信号、−に=は反転桁上げ抹消信号
、G−は反転桁上げ生成信号、下は反転桁上げ伝播信号
、Nl、N4はプリチャージトランジスタ、N7はイコ
ライズトランジスタ、N3.N6は桁上げ信号抹消のた
めのNチャネルトランジスタ、AI、A2.A3はNO
R回路、N2.N5はNチャネルトランジスタである。 なお、各図中の同−符・号は同一または相当部分を示す
。
Claims (1)
- 1ビット下位からの桁上げ信号と反転桁上げ信号から
なる桁上げ信号対と、第1の状態と第2の状態を有する
制御信号と、1ビット上位への桁上げ信号を生成するた
めの桁上げ生成信号と、1ビット上位への桁上げ信号を
抹消するための桁上げ抹消信号と、1ビット下位からの
桁上げ信号対を各々1ビット上位への桁上げ信号対とし
て伝播するための桁上げ伝播信号を入力し、前記制御信
号が第1の状態の時、前記桁上げ生成信号、桁上げ抹消
信号、桁上げ伝播信号の状態に関わらず1ビット上位へ
の桁上げ信号対を第1の電位レベルに設定し、前記制御
信号が第2の状態時においては、前記桁上げ生成信号が
能動状態時は1ビット上位への前記反転桁上げ信号を第
2の電位レベルとし、前記桁上げ抹消信号が能動状態時
は1ビット上位への前記桁上げ信号を第2の電位レベル
とし、前記桁上げ伝播信号が能動状態時は1ビット下位
からの前記桁上げ信号対を各々1ビット上位への桁上げ
信号対として伝播する単位桁上げ連鎖回路をNビット分
直列に接続したNビット桁上げ連鎖回路と、前記Nビッ
ト桁上げ連鎖回路から出力された相補な桁上げ信号対を
入力し桁上げ出力信号および反転桁上げ出力信号を発生
するセンスアンプとを備えたことを特徴とする桁上げ連
鎖回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1267002A JPH0727454B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 桁上げ連鎖回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1267002A JPH0727454B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 桁上げ連鎖回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03127121A true JPH03127121A (ja) | 1991-05-30 |
JPH0727454B2 JPH0727454B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=17438697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1267002A Expired - Lifetime JPH0727454B2 (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 桁上げ連鎖回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0727454B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07200257A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-04 | Nec Corp | Nmosパストランジスタ回路と加算器 |
-
1989
- 1989-10-12 JP JP1267002A patent/JPH0727454B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07200257A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-04 | Nec Corp | Nmosパストランジスタ回路と加算器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0727454B2 (ja) | 1995-03-29 |
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