JPH03126264A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH03126264A JPH03126264A JP26700389A JP26700389A JPH03126264A JP H03126264 A JPH03126264 A JP H03126264A JP 26700389 A JP26700389 A JP 26700389A JP 26700389 A JP26700389 A JP 26700389A JP H03126264 A JPH03126264 A JP H03126264A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、半導体装置の製造方法に関し、特に同一主
面上にp形とn形が隣接して形成されたp−nショート
基板を用いた半導体装置の製造方法に関するものである
。
面上にp形とn形が隣接して形成されたp−nショート
基板を用いた半導体装置の製造方法に関するものである
。
第5図(a)、(b)、(C)は従来のコレクタ・ショ
ート形IGBTにおけるp−nショート基板の製造方法
を説明するための図である。
ート形IGBTにおけるp−nショート基板の製造方法
を説明するための図である。
第5図(a)において、n−基板31の一方の主面にマ
スク32を形成し、このマスク32を介してp形ドーパ
ントの高濃度ガス拡散を行い、表面濃度が1020cm
−’程度の21コレクタ領域1aを形成する。次に第5
図(b)に示すように、マスク32を除去した後に、新
たにマスク33を形成し、n形ドーパントの高濃度ガス
拡散を行うことによりn“コレクタ領域1bを形成する
。以降の工程は、通常のMOS F ETのプロセスに
準拠して行われる。完成したコレクタ・ショート形IG
BTの断面図を第5図(C)に示す。
スク32を形成し、このマスク32を介してp形ドーパ
ントの高濃度ガス拡散を行い、表面濃度が1020cm
−’程度の21コレクタ領域1aを形成する。次に第5
図(b)に示すように、マスク32を除去した後に、新
たにマスク33を形成し、n形ドーパントの高濃度ガス
拡散を行うことによりn“コレクタ領域1bを形成する
。以降の工程は、通常のMOS F ETのプロセスに
準拠して行われる。完成したコレクタ・ショート形IG
BTの断面図を第5図(C)に示す。
第5図(C)において、2はn′″ベース領域であり、
この表面の一部領域にはp形不純物を選択的に拡散する
ことによりp″′ウェル領域3が形成され、さらに、こ
のp1ウェル領域3の表面の一部領域には高濃度のn形
不純物を選択的に拡散することによりn1エミツタ領域
4が形成されている。n−ベース領域2の表面とn+エ
ミッタ領域4の表面とで挟まれたp9ウェル領域3の表
面上にはゲート絶縁膜5が形成され、このゲート絶縁膜
5は隣接するI GBTセル間で一体となるようにn−
ベース領域2の表面上にも形成されている。ゲート絶縁
膜5上には、例えばポリシリコンからなるゲート電極6
が形成され、また、p“ウェル領域3およびn+エミッ
タ領域4の両方に電気的に接続するように、例えばアル
ミなどの金属のエミッタ電極7が形成されている。なお
、ゲート電極6およびエミッタ電極7は絶縁膜8を介し
た多層構造とすることにより、全IGBTセルに対して
それぞれ共通に電気的につながった構造となっている。
この表面の一部領域にはp形不純物を選択的に拡散する
ことによりp″′ウェル領域3が形成され、さらに、こ
のp1ウェル領域3の表面の一部領域には高濃度のn形
不純物を選択的に拡散することによりn1エミツタ領域
4が形成されている。n−ベース領域2の表面とn+エ
ミッタ領域4の表面とで挟まれたp9ウェル領域3の表
面上にはゲート絶縁膜5が形成され、このゲート絶縁膜
5は隣接するI GBTセル間で一体となるようにn−
ベース領域2の表面上にも形成されている。ゲート絶縁
膜5上には、例えばポリシリコンからなるゲート電極6
が形成され、また、p“ウェル領域3およびn+エミッ
タ領域4の両方に電気的に接続するように、例えばアル
ミなどの金属のエミッタ電極7が形成されている。なお
、ゲート電極6およびエミッタ電極7は絶縁膜8を介し
た多層構造とすることにより、全IGBTセルに対して
それぞれ共通に電気的につながった構造となっている。
p+コレクタ領域1aおよびn″″コレクタ領域1bの
表面には金属のコレクタ電極9が形成され、p9コレク
タ領域1aとnゝコレクタ領域1bはそれぞれ共通に電
気的につながった構造となっている(特願昭62−30
8196号、特願昭63−221110号参照)。
表面には金属のコレクタ電極9が形成され、p9コレク
タ領域1aとnゝコレクタ領域1bはそれぞれ共通に電
気的につながった構造となっている(特願昭62−30
8196号、特願昭63−221110号参照)。
次に動作について説明する。
n−ベース領域2とn0エミツタ領域4とで挟まれたp
+ウェル領域3の表面付近はnチャネルのMOS構造と
なっており、ゲート端子Gを通じてゲート電極6に正電
圧を印加することによりゲート電極6直下のpフェル領
域3の表面近傍に形成されたチャネルを通じて、電子が
n+エミッタ領域4よりn−ベース領域2へと流れる。
+ウェル領域3の表面付近はnチャネルのMOS構造と
なっており、ゲート端子Gを通じてゲート電極6に正電
圧を印加することによりゲート電極6直下のpフェル領
域3の表面近傍に形成されたチャネルを通じて、電子が
n+エミッタ領域4よりn−ベース領域2へと流れる。
図中eはこのようにして流れる電子の移動経路を示す。
一方、p0コレクタ領域1aからは少数キャリアである
正孔がhで示す移動経路でn−ベース領域2に注入され
、その一部は上記電子と再結合して消滅し、残りは正孔
電流としてp′″ウェル領域3を流れる。また、電子の
うち正孔と再結合しない残りはn0コレクタ領域1bに
流れる。このように、コレクタ・ショート形I GBT
は基本的にバイポーラ動作をし、n−ベース領域2では
電導度変調の効果により電導度が増大することから、従
来のパワーMOSに比べて低いオン電圧、大きい電流容
量を実現できる利点がある。また、コレクタ領域がp+
のみで構成されている通常のIGBTに比較して、コレ
クタ・ショート形IGBTでは、p1コレクタ領域1a
とn+コレクタ領域1bのパターンおよび拡散プロファ
イルを最適化することにより、通常のIGBTには必要
であフたライフタイム制御工程が不要になるという製造
上の利点もある。
正孔がhで示す移動経路でn−ベース領域2に注入され
、その一部は上記電子と再結合して消滅し、残りは正孔
電流としてp′″ウェル領域3を流れる。また、電子の
うち正孔と再結合しない残りはn0コレクタ領域1bに
流れる。このように、コレクタ・ショート形I GBT
は基本的にバイポーラ動作をし、n−ベース領域2では
電導度変調の効果により電導度が増大することから、従
来のパワーMOSに比べて低いオン電圧、大きい電流容
量を実現できる利点がある。また、コレクタ領域がp+
のみで構成されている通常のIGBTに比較して、コレ
クタ・ショート形IGBTでは、p1コレクタ領域1a
とn+コレクタ領域1bのパターンおよび拡散プロファ
イルを最適化することにより、通常のIGBTには必要
であフたライフタイム制御工程が不要になるという製造
上の利点もある。
以上、従来のコレクタ・ショート形IGBTにおけるp
−nショート基板の製造方法を素子動作と合せて説明し
たが、この技術はSIサイリスタ、GTOにも同様に適
用されるものである。
−nショート基板の製造方法を素子動作と合せて説明し
たが、この技術はSIサイリスタ、GTOにも同様に適
用されるものである。
従来のアノード・ショート構造を備えた半導体装置は以
上のようにして製造されているため、特にアノード面の
pn接合部近傍における低濃度領域の広がりが無視でき
ない割合になり、実効的なアノード面積が低下する問題
点があった。また、高濃度拡散に伴なう表面付近での欠
陥発生が積極的に防止されていないため、高温動作時の
リーク電流の増加、耐圧の劣化、コンタクト抵抗の増加
等の問題点もあった。
上のようにして製造されているため、特にアノード面の
pn接合部近傍における低濃度領域の広がりが無視でき
ない割合になり、実効的なアノード面積が低下する問題
点があった。また、高濃度拡散に伴なう表面付近での欠
陥発生が積極的に防止されていないため、高温動作時の
リーク電流の増加、耐圧の劣化、コンタクト抵抗の増加
等の問題点もあった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、実効的なアノード面積を増加できるととも
に、高濃度拡散に伴なう表面付近での欠陥を回復でき、
コンタクト抵抗を最小限に低減することのできるアノー
ド・ショート構造を備えた半導体装置の製造方法を得る
ことを目的とする。
れたもので、実効的なアノード面積を増加できるととも
に、高濃度拡散に伴なう表面付近での欠陥を回復でき、
コンタクト抵抗を最小限に低減することのできるアノー
ド・ショート構造を備えた半導体装置の製造方法を得る
ことを目的とする。
この発明に係る請求項(1)に記載の半導体装置の製造
方法は、第1の導電形の半導体基板の第1の主面に1本
以上のトレンチ溝を所定の深さに形成する工程と、トレ
ンチ溝に絶縁物を埋め込むことにより絶縁領域を形成す
る工程と、絶縁領域で囲まれた領域毎に第2の導電形の
第1の半導体領域と第1の導電形の第2の半導体領域を
形成する工程と、第1と第2の半導体領域の表面に絶縁
膜を形成する工程と、第1と第2の半導体領域の表面を
溶融するように熱エネルギーを与え溶融した半導体領域
を単結晶化する工程と、第1の導電形の半導体基板の第
2の主面に、第1の主電極と第1の制御電極を備えた半
導体装置を形成する工程と、前記半導体基板の第1の主
面上に第2の主電極を形成する工程を有するものである
。
方法は、第1の導電形の半導体基板の第1の主面に1本
以上のトレンチ溝を所定の深さに形成する工程と、トレ
ンチ溝に絶縁物を埋め込むことにより絶縁領域を形成す
る工程と、絶縁領域で囲まれた領域毎に第2の導電形の
第1の半導体領域と第1の導電形の第2の半導体領域を
形成する工程と、第1と第2の半導体領域の表面に絶縁
膜を形成する工程と、第1と第2の半導体領域の表面を
溶融するように熱エネルギーを与え溶融した半導体領域
を単結晶化する工程と、第1の導電形の半導体基板の第
2の主面に、第1の主電極と第1の制御電極を備えた半
導体装置を形成する工程と、前記半導体基板の第1の主
面上に第2の主電極を形成する工程を有するものである
。
また、この発明に係る請求項 (2)に記載の半導体装
置の製造方法は、第1の導電形の半導体基板の第1の主
面に1本以上のトレンチ溝を所定の深さに形成する工程
と、トレンチ溝に絶縁物を埋め込むことにより絶縁領域
を形成する工程と、絶縁領域で囲まれた領域毎に第1の
導電形の第1の半導体領域と第2の導電形の第2の半導
体領域を形成する工程と、前記第1の半導体領域に第2
の導電形の不純物をイオン注入する工程および前記第1
の半導体領域に第2の導電形の不純物をイオン注入する
工程とにより、第1の半導体領域の表面付近に特に高濃
度な第3の半導体領域を形成し、また、第2の半導体領
域の表面付近に特に高濃度な第4の半導体領域を形成し
、前記第3と第4の半導体領域が溶融するように熱エネ
ルギーを与え、溶融した半導体領域の表面を単結晶化す
る工程と、前記第1の導電形の半導体基板の第2の主面
に第1の主電極と第1の制御電極を備えた半導体装置を
形成する工程と、前記半導体基板の第1の主面上に第2
の主電極を形成する工程とを含むものである。
置の製造方法は、第1の導電形の半導体基板の第1の主
面に1本以上のトレンチ溝を所定の深さに形成する工程
と、トレンチ溝に絶縁物を埋め込むことにより絶縁領域
を形成する工程と、絶縁領域で囲まれた領域毎に第1の
導電形の第1の半導体領域と第2の導電形の第2の半導
体領域を形成する工程と、前記第1の半導体領域に第2
の導電形の不純物をイオン注入する工程および前記第1
の半導体領域に第2の導電形の不純物をイオン注入する
工程とにより、第1の半導体領域の表面付近に特に高濃
度な第3の半導体領域を形成し、また、第2の半導体領
域の表面付近に特に高濃度な第4の半導体領域を形成し
、前記第3と第4の半導体領域が溶融するように熱エネ
ルギーを与え、溶融した半導体領域の表面を単結晶化す
る工程と、前記第1の導電形の半導体基板の第2の主面
に第1の主電極と第1の制御電極を備えた半導体装置を
形成する工程と、前記半導体基板の第1の主面上に第2
の主電極を形成する工程とを含むものである。
(作用)
この発明の請求項 (1)に記載の発明においては、熱
エネルギーの走査による溶融再結晶時の偏析効果によっ
て表面接合部が移動する現象を絶縁領域の存在によって
防止した上で再結晶化が行える。
エネルギーの走査による溶融再結晶時の偏析効果によっ
て表面接合部が移動する現象を絶縁領域の存在によって
防止した上で再結晶化が行える。
また、請求項(2)に記載の発明においては、あらかじ
め高濃度に形成された半導体領域上にイオン注入を行い
、溶融再結晶化により活性化プロファイル形成と結晶回
復が行えるため、長時間の拡散工程が不要になる。
め高濃度に形成された半導体領域上にイオン注入を行い
、溶融再結晶化により活性化プロファイル形成と結晶回
復が行えるため、長時間の拡散工程が不要になる。
(実施例)
以下、この発明の一実施例をコンタクト・ショート形I
GBTの製造方法にならい、図面に基づいて説明する。
GBTの製造方法にならい、図面に基づいて説明する。
第1図(a)〜(6)はこの発明の一実施例を示す半導
体装置の工程断面図である。まず、第1図(a)に示す
ように、n′″ベース領域2のコレクタ側主面にトレン
チ溝10を形成する。次に、第1図(b)に示すように
、トレンチ溝1oを二酸化シリコンで埋め込むことによ
り、絶縁領域11を形成する。次に、コレクタ側主面に
酸化膜を形成し、絶縁領域11にそってパターニングす
ることにより、第1の拡散デボマスク12を形成し、p
形ドーパントをガス拡散してp0コレクタ領域1aを形
成する。次に、第1図(C)に示すように、第1の拡散
デボマスク12を除去した後、改めて第2の拡散デボマ
スク13を形成し、n形ドーパントをガス拡散してn“
コレクタ領域1bを形成する。次に、第1図(d)に示
すように、第2の拡散デボマスク13を除去した後、酸
化膜14と窒化膜15をCVD法によって形成する。こ
のような構成のn−ベース領域2のコレクタ側からアル
ゴンレーザの光100を照射すると、照射領域直下のシ
リコンが溶融して溶融シリコン領域16ができる。アル
ゴンレーザの光100をアノード側主面上でp、nとも
拡散されていない領域を始点として走査することにより
再結晶化を行うことができる。
体装置の工程断面図である。まず、第1図(a)に示す
ように、n′″ベース領域2のコレクタ側主面にトレン
チ溝10を形成する。次に、第1図(b)に示すように
、トレンチ溝1oを二酸化シリコンで埋め込むことによ
り、絶縁領域11を形成する。次に、コレクタ側主面に
酸化膜を形成し、絶縁領域11にそってパターニングす
ることにより、第1の拡散デボマスク12を形成し、p
形ドーパントをガス拡散してp0コレクタ領域1aを形
成する。次に、第1図(C)に示すように、第1の拡散
デボマスク12を除去した後、改めて第2の拡散デボマ
スク13を形成し、n形ドーパントをガス拡散してn“
コレクタ領域1bを形成する。次に、第1図(d)に示
すように、第2の拡散デボマスク13を除去した後、酸
化膜14と窒化膜15をCVD法によって形成する。こ
のような構成のn−ベース領域2のコレクタ側からアル
ゴンレーザの光100を照射すると、照射領域直下のシ
リコンが溶融して溶融シリコン領域16ができる。アル
ゴンレーザの光100をアノード側主面上でp、nとも
拡散されていない領域を始点として走査することにより
再結晶化を行うことができる。
酸化@14と窒化膜15を形成するのは主に2つの理由
があげられる。第1はアルゴンレーザの光100の吸収
効率Rを上昇させることであり、これは膜厚を制御する
ことによってなされる。例えば窒化膜15のみの場合、
吸収効率Rは最高38%であるが、窒化膜厚600人に
酸化膜厚835人を組み合せることによりR=60%ま
で引き上げることができる。第2は再結晶後のアノード
面の平坦性を維持するためである。
があげられる。第1はアルゴンレーザの光100の吸収
効率Rを上昇させることであり、これは膜厚を制御する
ことによってなされる。例えば窒化膜15のみの場合、
吸収効率Rは最高38%であるが、窒化膜厚600人に
酸化膜厚835人を組み合せることによりR=60%ま
で引き上げることができる。第2は再結晶後のアノード
面の平坦性を維持するためである。
レーザ光照射領域とその近傍との間での温度勾配により
発生する応力でシリコン表面に凹凸ができ、窒化膜15
がない場合、その程度は1000Å以上にもなりえるが
、窒化膜15を形成することにより100Å以下に抑え
ることが可能である。溶融シリコン領域16におけるド
ーパントの拡散係数は固体に比べて著しく高いため、溶
融シリコン領域16が接合部を横切る際、接合形状が変
化してしまう問題がある。そこで、第5図(b)に示す
ような縦方向の接合部にあたる領域に、第1図(d)に
示したような絶縁領域11を設けることによって上記の
問題を解決した。また、この際、絶縁領域11の深さは
溶融シリコン領域16の深さより深く形成する必要があ
る。アルゴンレーザを用いた場合、溶融シリコン領域1
6の深さは最大067μm程度なので、絶縁領域11の
深さは1μm以上あれば充分である。
発生する応力でシリコン表面に凹凸ができ、窒化膜15
がない場合、その程度は1000Å以上にもなりえるが
、窒化膜15を形成することにより100Å以下に抑え
ることが可能である。溶融シリコン領域16におけるド
ーパントの拡散係数は固体に比べて著しく高いため、溶
融シリコン領域16が接合部を横切る際、接合形状が変
化してしまう問題がある。そこで、第5図(b)に示す
ような縦方向の接合部にあたる領域に、第1図(d)に
示したような絶縁領域11を設けることによって上記の
問題を解決した。また、この際、絶縁領域11の深さは
溶融シリコン領域16の深さより深く形成する必要があ
る。アルゴンレーザを用いた場合、溶融シリコン領域1
6の深さは最大067μm程度なので、絶縁領域11の
深さは1μm以上あれば充分である。
このようにしてコレクタ側表面の再結晶化を行った後、
窒化@15.酸化膜14を除去する。次に第1図(e)
に示すように、p“ウェル領域3からコレクタ電極9ま
でを従来通りに製造することにより、アノード側表面の
結晶性が従来に比較して格段に改善されたコレクタ・シ
ョート形IGBTを得ることができる。(なお、レーザ
光線による再結晶化については、に、Sugahara
、 et al。
窒化@15.酸化膜14を除去する。次に第1図(e)
に示すように、p“ウェル領域3からコレクタ電極9ま
でを従来通りに製造することにより、アノード側表面の
結晶性が従来に比較して格段に改善されたコレクタ・シ
ョート形IGBTを得ることができる。(なお、レーザ
光線による再結晶化については、に、Sugahara
、 et al。
Appl、Phrs、Lett、48(5)、3Feb
ruary、p356〜p3581986参照。) 第2図(a)〜(C)は、この発明の他の実施例を示す
半導体装置の製造方法の主要工程を示す断面図である。
ruary、p356〜p3581986参照。) 第2図(a)〜(C)は、この発明の他の実施例を示す
半導体装置の製造方法の主要工程を示す断面図である。
この製造工程は、まず、第1図(e)に示した工程後に
従来の製造方法によってエミッタ電極7とコレクタ電極
9を除いた工程が完了したものに、バターニングされた
絶縁膜17が形成されており% P”形ドーパント18
をイオン注入することによりp++コレクタ高濃度領域
19が形成される(第2図(a))。次に第2図(b)
に示すように、絶縁膜17を除去した後、パターニング
された絶縁膜20を形成し、n1形ドーパント21をイ
オン注入することによりn1コレクタ高濃度領域22を
形成する。次に第2図(C)に示すように、酸化膜14
と窒化膜15を順次形成しアルゴンレーザの光100に
よりp0コレクタ領域19とn++コレクタ領域22を
再結晶化して表面活性化濃度をさらに上昇させる。参考
のため第4図にアルゴンレーザを照射する前後でのAs
の濃度プロファイルの変化を示す。レーザのパワーを上
げると濃度プロファイルのピークが表面側に移動する様
子がわかる。
従来の製造方法によってエミッタ電極7とコレクタ電極
9を除いた工程が完了したものに、バターニングされた
絶縁膜17が形成されており% P”形ドーパント18
をイオン注入することによりp++コレクタ高濃度領域
19が形成される(第2図(a))。次に第2図(b)
に示すように、絶縁膜17を除去した後、パターニング
された絶縁膜20を形成し、n1形ドーパント21をイ
オン注入することによりn1コレクタ高濃度領域22を
形成する。次に第2図(C)に示すように、酸化膜14
と窒化膜15を順次形成しアルゴンレーザの光100に
よりp0コレクタ領域19とn++コレクタ領域22を
再結晶化して表面活性化濃度をさらに上昇させる。参考
のため第4図にアルゴンレーザを照射する前後でのAs
の濃度プロファイルの変化を示す。レーザのパワーを上
げると濃度プロファイルのピークが表面側に移動する様
子がわかる。
従来1020〜10 ”cm−’の表面濃度を確保する
ためには、長時間の拡散工程を必要としていたものが上
記実施例では不要となり、高濃度領域での実効活性化濃
度を上げることができ、加えて結晶性回復工程も同時に
行えるようになった。
ためには、長時間の拡散工程を必要としていたものが上
記実施例では不要となり、高濃度領域での実効活性化濃
度を上げることができ、加えて結晶性回復工程も同時に
行えるようになった。
なお、上記実施例は、コレクタ・ショート形IGETに
適用した場合について説明したが、これらの構造および
製造方法は一般にバイポーラ形電子素子に適用が可能で
ある。その一つの実施例としてSIサイリスタに適用さ
れた時の素子の断面構造図を第3図に示す。同図におい
て、23はp+ゲート領域、24はn9カソード領域、
25はゲート電極、26はカソード電極である。この素
子はゲートに印加した電圧によりp″″ゲート領域23
の接合部での空乏層の伸びを制御してチャネル27の開
閉を行いスイッチングを行うものである。
適用した場合について説明したが、これらの構造および
製造方法は一般にバイポーラ形電子素子に適用が可能で
ある。その一つの実施例としてSIサイリスタに適用さ
れた時の素子の断面構造図を第3図に示す。同図におい
て、23はp+ゲート領域、24はn9カソード領域、
25はゲート電極、26はカソード電極である。この素
子はゲートに印加した電圧によりp″″ゲート領域23
の接合部での空乏層の伸びを制御してチャネル27の開
閉を行いスイッチングを行うものである。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明の請求項 (1)に記載
の発明は、p−nショート領域を絶縁領域で分離した上
で熱エネルギーによる再結晶工程を行うので、ショート
・パターンに何ら影響を与えることなく結晶性を回復さ
せることができる効果がある。
の発明は、p−nショート領域を絶縁領域で分離した上
で熱エネルギーによる再結晶工程を行うので、ショート
・パターンに何ら影響を与えることなく結晶性を回復さ
せることができる効果がある。
また、請求項(2)に記載の発明は、従来の拡散に加え
、表面付近にドーパントを注入して高濃度な半導体領域
を形成した上で熱エネルギーによる再結晶工程を行うの
で、実効活性化濃度が充分に高い表面濃度プロファイル
が得られ、また、長時間の拡散工程も不要であるという
効果がある。
、表面付近にドーパントを注入して高濃度な半導体領域
を形成した上で熱エネルギーによる再結晶工程を行うの
で、実効活性化濃度が充分に高い表面濃度プロファイル
が得られ、また、長時間の拡散工程も不要であるという
効果がある。
第1図はこの発明の半導体装置の製造方法の一実施例を
示す工程断面図、第2図はこの発明の半導体装置の製造
方法の他の実施例を示す工程断面図、第3図はこの発明
をSIサイリスタに適用した一例を示す断面図、第4図
はレーザ照射前後でのAsの濃度プロファイルの変化を
示すAs濃度と表面深さの関係を示す図、第5図は従来
の半導体装置の製造方法を示す工程断面図である。 図において、1aはp0コレクタ領域、1bはnゝコレ
クタ領域、2はn−ベース領域、3はp1ウェル領域、
4はn4′エミツタ領域、5はゲート絶縁膜、6はゲー
ト電極、7はエミッタ領域、8は絶縁膜、9はコレクタ
電極、10はトレンチ溝、11は絶縁領域、12.13
は拡散デボマスク、14は酸化膜、15は窒化膜、16
は溶融シリコン領域、17.20はバターニングされた
絶縁膜、18はp4′形ドーパント、19はp++コレ
クタ高濃度領域、21はn0形ドーパント、22はn+
+コレクタ高濃度領域である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 第1 図その1 第 1 図その2 第 2 図そ の ド18 p十 1ソ ρ”コし/7,5’高藁鷹ト曙域゛ 第 図 第 図 そ の z n++コしクタ&jF演494゛ 第 図 Depth for As (μm) 書(自発) 第 図 1、事件の表示 平 特願@1−267003号 2、発明の名称 半導体装置の製造方法 3、補正をする者 代表者 5、?1@正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄および図面6、補正の内
容 (1)明細書の第10頁4行の「コンタクトJを、「コ
レクタ」と補正する。 (2)同じく第13頁4行の「再結晶化については、」
を、[再結晶化の詳細については、」と補正する。 (3)同じく第13頁5行の「^pp1.Phrs、L
ettJを、rAppl、Phys、LettJと補正
する。 (4)図面中、第5図(C)を別紙のように補正する。 以 上
示す工程断面図、第2図はこの発明の半導体装置の製造
方法の他の実施例を示す工程断面図、第3図はこの発明
をSIサイリスタに適用した一例を示す断面図、第4図
はレーザ照射前後でのAsの濃度プロファイルの変化を
示すAs濃度と表面深さの関係を示す図、第5図は従来
の半導体装置の製造方法を示す工程断面図である。 図において、1aはp0コレクタ領域、1bはnゝコレ
クタ領域、2はn−ベース領域、3はp1ウェル領域、
4はn4′エミツタ領域、5はゲート絶縁膜、6はゲー
ト電極、7はエミッタ領域、8は絶縁膜、9はコレクタ
電極、10はトレンチ溝、11は絶縁領域、12.13
は拡散デボマスク、14は酸化膜、15は窒化膜、16
は溶融シリコン領域、17.20はバターニングされた
絶縁膜、18はp4′形ドーパント、19はp++コレ
クタ高濃度領域、21はn0形ドーパント、22はn+
+コレクタ高濃度領域である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 第1 図その1 第 1 図その2 第 2 図そ の ド18 p十 1ソ ρ”コし/7,5’高藁鷹ト曙域゛ 第 図 第 図 そ の z n++コしクタ&jF演494゛ 第 図 Depth for As (μm) 書(自発) 第 図 1、事件の表示 平 特願@1−267003号 2、発明の名称 半導体装置の製造方法 3、補正をする者 代表者 5、?1@正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄および図面6、補正の内
容 (1)明細書の第10頁4行の「コンタクトJを、「コ
レクタ」と補正する。 (2)同じく第13頁4行の「再結晶化については、」
を、[再結晶化の詳細については、」と補正する。 (3)同じく第13頁5行の「^pp1.Phrs、L
ettJを、rAppl、Phys、LettJと補正
する。 (4)図面中、第5図(C)を別紙のように補正する。 以 上
Claims (2)
- (1)第1の導電形の半導体基板の第1の主面に1本以
上のトレンチ溝を所定の深さに形成する工程と、前記ト
レンチ溝に絶縁物を埋め込むことにより絶縁領域を形成
する工程と、前記絶縁領域で囲まれた領域毎に第2の導
電形の第1の半導体領域と第1の導電形の第2の半導体
領域を形成する工程と、前記第1と第2の半導体領域の
表面に絶縁膜を形成する工程と、前記第1と第2の半導
体領域の表面を溶融するように熱エネルギーを与え溶融
した半導体領域を単結晶化する工程と、前記第1の導電
形の半導体基板の第2の主面に第1の主電極と第1の制
御電極を形成する工程と、前記半導体基板の第1の主面
上に第2の主電極を形成する工程とを含むことを特徴と
する半導体装置の製造方法。 - (2)第1の導電形の半導体基板の第1の主面に1本以
上のトレンチ溝を所定の深さに形成する工程と、前記ト
レンチ溝に絶縁物を埋め込むことにより絶縁領域を形成
する工程と、前記絶縁領域で囲まれた領域毎に第1の導
電形の第1の半導体領域と第2の導電形の第2の半導体
領域を形成する工程と、前記第1の半導体領域に第2の
導電形の不純物をイオン注入する工程および前記第2の
半導体領域に第1の導電形の不純物をイオン注入する工
程とにより、前記第1の半導体領域の表面付近に高濃度
な第3の半導体領域を形成し、また、第2の半導体領域
の表面付近に高濃度な第4の半導体領域を形成し、前記
第3と第4の半導体領域が溶融するように熱エネルギー
を与え、溶融した半導体領域の表面を単結晶化する工程
と、前記第1の導電形の半導体基板の第2の主面に第1
の主電極と第1の制御電極を形成する工程と、前記半導
体基板の第1の主面上に第2の主電極を形成する工程と
を含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26700389A JPH03126264A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26700389A JPH03126264A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03126264A true JPH03126264A (ja) | 1991-05-29 |
Family
ID=17438710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26700389A Pending JPH03126264A (ja) | 1989-10-12 | 1989-10-12 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03126264A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004103763A (ja) * | 2002-09-09 | 2004-04-02 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
WO2004109808A1 (ja) * | 2003-06-05 | 2004-12-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 半導体装置およびその製造方法 |
CN102945804A (zh) * | 2012-12-07 | 2013-02-27 | 株洲南车时代电气股份有限公司 | 一种沟槽栅型igbt芯片制作方法 |
-
1989
- 1989-10-12 JP JP26700389A patent/JPH03126264A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004103763A (ja) * | 2002-09-09 | 2004-04-02 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
WO2004109808A1 (ja) * | 2003-06-05 | 2004-12-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 半導体装置およびその製造方法 |
EP1630872A1 (en) * | 2003-06-05 | 2006-03-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor device and its manufacturing method |
EP1630872A4 (en) * | 2003-06-05 | 2008-03-19 | Mitsubishi Electric Corp | SEMICONDUCTOR COMPONENT AND METHOD FOR THE PRODUCTION THEREOF |
US7504707B2 (en) | 2003-06-05 | 2009-03-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
US7629226B2 (en) | 2003-06-05 | 2009-12-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
CN102945804A (zh) * | 2012-12-07 | 2013-02-27 | 株洲南车时代电气股份有限公司 | 一种沟槽栅型igbt芯片制作方法 |
CN102945804B (zh) * | 2012-12-07 | 2015-04-15 | 株洲南车时代电气股份有限公司 | 一种沟槽栅型igbt芯片制作方法 |
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