JPH03126143A - 中央処理装置の周辺回路 - Google Patents

中央処理装置の周辺回路

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Publication number
JPH03126143A
JPH03126143A JP26429889A JP26429889A JPH03126143A JP H03126143 A JPH03126143 A JP H03126143A JP 26429889 A JP26429889 A JP 26429889A JP 26429889 A JP26429889 A JP 26429889A JP H03126143 A JPH03126143 A JP H03126143A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
central processing
processing unit
memory
selector
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP26429889A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Watanabe
和博 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH03126143A publication Critical patent/JPH03126143A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は電子回路に関し、特に中央処理装置の周辺回
路の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は例えば「Z80ファミリ・ハンドブックJCQ
出版社、額田忠之著の40頁に示された従来の中央処理
装置と周辺回路の接続図である。
図において、1は中央処理装置、2はメモリア。
ドレスデコーダ、3はメモリである。RDはメモリ又は
入出力装置からデータを読み込む時にアクティブになる
リード線、MREQはメモリ装置にアクセスする時にア
クティブになる制御線である。
また、中央処理装置1は16本のアドレス線A。
〜A+sを有し、メモリ3は12本のアドレス線A。
〜A、を有している。また中央処理装置1にあって、メ
モリ3にないアドレス線A1.〜A+sはメモリアドレ
スデコーダでデコードする。
次に動作について説明する。
中央処理装置lから出るアドレスをr1234゜、」 
(Hは16進数を意味する。以下同じ)とする、アドレ
ス線のA6〜A11は2個のメモリl。
メモリ■に同時に供給される。またアドレス線A、〜A
 I Sはアドレスデコーダ2に供給される。アドレス
線A 、 z〜AISには’1(N)Jが供給されてい
るから、アドレスデコーダ2の出力はYlがアクティブ
になり、メモリ■の’234(II)J番地をアクセス
する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の中央処理装置の周辺回路は以上のように構成され
ているので、最大216バイトのメモリにしかアクセス
できないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、21&lバイト以上のメモリにアクセスする
ことができる中央処理装置の周辺回路を得ることを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る中央処理装置の周辺回路は、アドレスの
選択機能を有するセレクタを設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、中央処理装置の周辺回路にアドレ
ス選択機能を有するセレクタを設け、中央処理装置でセ
レクタの入力を制御して、アクセスするメモリを切換え
るようにしたから、中央処理装置自体を変更することな
く、例えば16本のアドレス線のままで2101バイト
以上のメモリにアクセスすることができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例による中央処理装置とその周
辺装置の接続を示すブロック図であり、図において、1
は中央処理装置、2はメモリアドレスデコーダ、3はメ
モリ、4はセレクタである。
また、中央処理装置1のA0〜Al!はメモリ又は入出
力装置を指定する16本のアドレス線、RDはメモリ又
は入出力装置からデータを読み込む時にアクティブにな
るリード線、WRはメモリまたは入出力装置にデータを
書き込む時にアクティブになるライト線である。MRE
Qはメモリ装置にアクセスする時にアクティブになり、
IREQは入出力装置をアクセスする時にアクティブに
なる制御線である。
次に動作について説明する。
中央処理装置1から出るアドレスをr1234惰)」と
する。アドレス線のA0〜A、は2個のメモリ■、メモ
リ■に同時に供給される。アドレス線A + z〜A 
15はアドレスデコーダ1.IIに供給される。この例
ではrlnuJが供給されているから、アドレスデコー
ダI、  I[の出力のYlが同時にアクティブになる
。その出力はセレクタ4のIA、2Bに入る。
一方、アドレスデコーダ■とラッチ5は中央処理装置1
からみると出力装置とみなせるので、中央処理装置1の
入出力命令で、この出力装置に「Onc+Jを書き込む
とラッチ5の出力Qが「0」となりセレクタ4の入力の
A側が選択される。またこの出力装置に’1(NIJを
書き込むと、ラッチ5の出力Qが「1」となりセレクタ
4の入力のB側が選択される。
従って、セレクタ4のA側を選択してアドレス’123
4(N)Jを出力するとメモリ■側を、またB側を選択
してアドレス’1234(N)Jを出力するとメモリ■
側をアクセスすることになる。
このように本実施例では、アドレス選択機能を有する周
辺回路としてセレクタ4を設け、1ビツトの制?11N
IAを追加し、中央処理装置1の入出力命令で上記セレ
クタ4を制御して、アクセスするメモリを切り換えるよ
うにしたので、アクセスできるメモリを2倍にすること
ができる。
なお、上記実施例ではセレクタ4の制御線Sが1ビツト
であったが、制御線のビット数はこれに限るものではな
く、制御線をNビット(≧2)にしてもよく、この場合
、アドレス線は16本のままで、アクセスできるメモリ
の容量は21&lNバイトまで拡大することができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係る中央処理装置の周辺回路
によれば、アドレス選択機能を有するセレクタを設けた
ので、中央処理装置の入出力命令で上記セレクタを制御
して、アクセスするメモリを切り換えることができ、中
央処理装置を変更することなく、周辺回路に簡単な回路
を付加するだけで容易にメモリ容量を拡大することがで
きる。
また従来のプログラムをそのまま流用可能なため、価格
を安価に、開発期間も短くできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による中央処理装置と周辺
回路の接続を示す図、第2図は従来の中央処理装置と周
辺回路の接続を示す図である。 図において、lは中央処理装置、2はアドレスデコーダ
、3はメモリ、4はセレクタである。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アドレスの本数でアクセスできるメモリ容量が制
    限されている中央処理装置の周辺回路において、 中央処理装置の入出力命令で制御され、そのアドレスの
    出力先を切り換える切換手段を設けたことを特徴とする
    中央処理装置の周辺回路。
JP26429889A 1989-10-11 1989-10-11 中央処理装置の周辺回路 Pending JPH03126143A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26429889A JPH03126143A (ja) 1989-10-11 1989-10-11 中央処理装置の周辺回路

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JP26429889A JPH03126143A (ja) 1989-10-11 1989-10-11 中央処理装置の周辺回路

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JPH03126143A true JPH03126143A (ja) 1991-05-29

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ID=17401233

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JP26429889A Pending JPH03126143A (ja) 1989-10-11 1989-10-11 中央処理装置の周辺回路

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JP (1) JPH03126143A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9078434B2 (en) 2011-09-08 2015-07-14 Kiyohiro WAKE Antimicrobial pouch

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9078434B2 (en) 2011-09-08 2015-07-14 Kiyohiro WAKE Antimicrobial pouch

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