JPH0619710B2 - レジスタ制御方式 - Google Patents

レジスタ制御方式

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JPH0619710B2
JPH0619710B2 JP58240330A JP24033083A JPH0619710B2 JP H0619710 B2 JPH0619710 B2 JP H0619710B2 JP 58240330 A JP58240330 A JP 58240330A JP 24033083 A JP24033083 A JP 24033083A JP H0619710 B2 JPH0619710 B2 JP H0619710B2
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輝昭 中村
幸男 前橋
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は汎用マイクロコンピュータにおいて、データ処
理およびメモリのアドレス指定に使用される汎用レジス
タの制御方式に関する。
(従来技術) マイクロコンピュータにはデータ処理に使用するレジス
タ(以下データレジスタと略す)と、メモリのアドレス
指定に使用するレジスタ(以下アドレスレジスタと略
す)と、データレジスタとアドレスレジスタの機能を有
するレジスタ(以下汎用レジスタと略す)との3種があ
る。
一般に複雑なデータ処理及び高速処理が要求される分野
においてはデータレジスタの機能がシステムの性能を左
右し、広いメモリ空間に対するメモリアクセスおよび複
雑なメモリアクセスが要求される分野においてはアドレ
スレジスタの機能がシステムの性能を左右する。このよ
うにマイクロコンピュータを応用する分野によって求め
られるレジスタ機能は異なっている。応用範囲が限定さ
れるマイクロコンピュータは目的に合せ最適なレジスタ
構成、レジスタ機能に設定されており、他の応用に対し
ては適さない場合がある。
一方レジスタ構成、レジスタ機能は命令に対する影響が
大きく応用目的に合せレジスタ構成、レジスタ機能を変
更することは再設計を必要とし、開発コスト、開発工数
等の面から好ましくない。
したがって家庭用機器および産業用機器等の制御分野や
パーソナルコンピュータをはじめとするデータ処理分野
等様々に応用されるマイクロコンピュータにおいて汎用
性を高めるためにはデータレジスタおよびアドレスレジ
スタの機能を高める必要があり理想的には第1図の構
成、機能にする必要がある。
第1図のレジスタ群10は16個のレジスタから構成さ
れ16個のレジスタ全部がデータレジスタとアドレスレ
ジスタの機能を有し、かつアキュムレータとの演算機能
を持ったレジスタ群である。
この理想的なレジスタ構成とした場合の命令語フォーマ
ット(8ビット)の1例を第2図に示す。4ビットのデ
ータレジスタフィールド2−1aによって16本のレジス
タの1つを指定する。また一般的にはメモリのアドレス
指定は2本のレジスタを使用して行われているので第1
図のレジスタ群10においてアドレスレジスタを指定す
る場合には3ビットのアドレスレジスタフィールド2−
2aによって2本のレジスタを指定している。
この第1図に示す理想的なレジスタ構成において第2図
の命令語フォーマットを採用すると第3図に示す命令群
が考えられる。
第3図の命令群の記法について説明する。ADD,SU
B,AND,OR……は命令の種類を表わし、カン
マ「,」の左は命令処理が行われ結果が格納されるデス
ティネーションオペランドを表わし、カンマ「,」の右
は前記デスティネーションオペランドに演算を加えるソ
ースオペランドを表わす。はアドレスレジスタの内容
で指定されるメモリを表わす。例えば命令コード3A
H(16進)はOR A,DR10でありアキュムレータの内容
とデータレジスタ10の内容とで論理和演算を行って結
果をアキュムレータに格納する処理を意味する。命令コ
ード81(16進)はADD A,AR23であり、アドレ
スレジスタ2とアドレスレジスタ3のデータでアドレス
指定されるメモリの内容とアキュムレータの内容とで加
算を行って結果をアキュムレータに格納する処理を意味
する。
しかし第3図の命令群ではマイクロコンピュータとして
命令の種類が少なく現実のマイクロコンピュータとして
実用的なものとは言い難い。この原因は汎用性を高める
ことに力点を置いて全レジスタ平等の機能としたことに
よって逆にレジスタを指定するフィールドが長くなり命
令の種類が制御され命令機能に関して非現実的なものと
なっているのである。第3図に示すように演算を8種類
とすると16本のレジスタに対する処理ですでに8×16
=128コードとなり256バイトの半分を占めるため命
令数を非常に制限する結果となっている。
このように汎用マイクロコンピュータの従来のレジスタ
構成において汎用性を高めるためには命令機能を制限し
なければならず、命令機能を高めるためにはレジスタ構
成の汎用性が損わねばならないという欠点がある。
(発明の目的) 本発明の目的は汎用マイクロコンピュータのレジスタ構
成、レジスタ機能を応用目的に適したタイプに切換える
ことにより、汎用マイクロコンピュータの性能を応用目
的に対し有効に発揮できるレジスタ制御方式を提供する
ことにある。
(発明の構成) 本発明によるレジスタ制御方式は、レジスタ選択情報の
ビット数によって選択できる数のレジスタで構成された
レジスタ群と、レジスタ構成指定情報を格納するフラグ
と、このフラグに格納されたレジスタ構成指定情報およ
びレジスタ選択情報を受け、上記レジスタ構成指定情報
が第1の状態のときは記レジスタ選択情報の所定の内容
にもとづき上記レジスタ群の中の所定のレジスタを選択
し、上記レジスタ構成指定情報が第2の状態のときは上
記レジスタ選択情報の上記所定の内容と同一の内容にも
とづき上記レジスタ群の中の上記所定のレジスタとは異
なる他のレジスタを選択する手段とを備え、上記レジス
タ構成指定情報の上に第1又は第2の状態に応じて上記
レジスタ選択情報に対する上記レジスタ群の少なくとも
一部のレジスタの構成を変更することを特徴とする。
(実施例) 次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
本発明の特徴は使用目的に合せてレジスタ構成を切換え
ることにあり第4図および第5図は本発明の一実施例に
より切換えられた第1および第2のレジスタ構成例であ
る。
第4図の第1のレジスタ構成例はアドレスレジスタの操
作性よりもデータレジスタの操作性および演算処理の高
速性を優先させたレジスタ構成を示し、第5図の第2の
レジスタ構成例はデータレジスタの一部にアドレスレジ
スタの一部を重ね合せアドレスレジスタの操作を高めた
レジスタ構成を示す。
第4図及び第5図のレジスタ構成においてアキュムレー
タ以外のレジスタ10−0〜レジスタ10−15から成る
16本のレジスタのうち、演算処理が可能なレジスタは
レジスタ10−0〜レジスタ10−7の8本に限定し、アド
レスレジスタとしての機能を有するレジスタを第4図の
場合はレジスタ10−8〜レジスタ10−15、第5図の場合
はレジスタ10−4〜レジスタ10−7とレジスタ10−12
〜レジスタ10−15の各8本に限定している。従って本実
施例における命令語フォーマットは第6図に示すように
演算処理を行う8本のレジスタのうちの1本を指定する
データレジスタフィールド2−1bは3ビットとなる。ま
たメモリをアドレス指定する8本のレジスタのうちの2
本を指定するアドレスレジスタフィールド2−2bは2ビ
ットとなる。
第2図に比較し本実施例ではデータレジスタフィールド
2−1bおよびアドレスレジスタフィールド2−2bを各々
1ビット短かくすることができる。換言すればオペレー
ションフィールド1−1b及び1−2bを1ビット長くする
ことができる。そのために命令の種類を増加させ命令機
能の強化が可能となる。
第7図に本実施例における命令群を示す。
第4図及び第5図のレジスタ構成において演算処理が可
能なレジスタはレジスタ10−0〜レジスタ10−7の8本
であり、データ転送が可能なレジスタはレジスタ10−0
〜レジスタ10−15である。第4図の8本のアドレスレジ
スタはレジスタ10−8〜レジスタ10−15に割付けられ、
演算処理は直接行わない。このレジスタ構成の特徴はメ
モリの複雑なアクセスは必要としないが演算処理の高速
性が要求される機器制御およびプロセス制御に適する。
演算処理に専念できるデータレジスタが8本あるためメ
モリを使うデータ量が多くない処理では8本のデータレ
ジスタで高速に処理できることから制御用に適するレジ
スタ構成と言える。
一方第5図のアドレスレジスタの4本が演算処理可能な
レジスタ10−4〜レジスタ10−7に割付けられているレ
ジスタ構成の特徴は演算の高速処理よりも、アドレスレ
ジスタへの演算処理が行えることからメモリを高度にア
クセスする場合や、多量データ処理を行う場合に適する
レジスタ構成と言える。
第8図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第8図のレジスタ制御回路はレジスタ10−0〜レジスタ
10−15の16本のレジスタで構成されるレジスタ群10
と、前記16本のレジスタ10−0〜10−15のうちの1つ
をデータレジスタとして指定するデータレジスタ選択回
路20と、8本のアドレスレジスタのうちの2つのアド
レスレジスタを同時に指定するアドレスレジスタ選択回
路30と、アドレスレジスタアクセス制御信号12を反転
するインバータ13とレジスタとメモリおよびレジスタ
とアキュムレータ間等でデータの転送を行うバスライン
70−0〜70−1と、レジスタ構成指定フラグ40と、ア
ドレスレジスタ選択信号62−0と62−1を所定アドレス
レジスタに供給する切換回路50とから構成される。
データレジスタとして16本のレジスタ10−0〜10−15
のうちの1本を選択する場合は命令語のデータレジスタ
フィールド2−1bよりのデータがレジスタ選択入力信号
60−0〜60−3として供給される。同時にアドレスレジ
スタアクセス制御信号12はインアクティブとなりインバ
ータ13の出力がアクティブとなってデータレジスタ選
択回路20を動作させデータレジスタ選択出力信号61−
0〜61−15のうち1つがアクティブとなって所定のレジ
スタを選択する。選択されたレジスタは信号路80−0〜
80−15a を経由しバスライン70−0を使用してリード/
ライト制御信号11によって書込み又は読出しが行われ
る。
演算処理を行う8本のデータレジスタのうちの1つを選
択する場合は第6図に示す3ビットのデータレジスタフ
ィールド2−1bのデータがレジスタ選択入力信号60−0
〜60−2として、またレジスタ選択信号60−3としては
零が供給されて前述と同様にして選択する。
一方8本のアドレスレジスタのうちの2つを同時に選択
するアドレスレジスタアクセスの場合は、レジスタ構成
指定フラグ40の値によって第4図および第5図のレジ
スタ構成のどちらかを指定することができる。
第6図に示す2ビットのアドレスレジスタフィールド2
−2bのデータがレジスタ選択信号60−0,60−1として
供給される。アドレスレジスタアクセス制御信号12が
アクティブとなりアドレスレジスタ選択回路30を動作
させる。アドレスレジスタ選択出力信号62−0〜62
−3のうち1つが選択される。
アドレスレジスタ選択出力信号62−0〜62−1はレ
ジスタ構成指定フラグ40の値に基き切換回路50によ
って切換えられ所定のレジスタに加えられる。命令等の
処理によりレジスタ構成指定信号90でレジスタ構成指
定フラグ40の値は決定される。レジスタ構成指定フラ
グ40が“1”のときは第4図に示すレジスタ構成とな
り、“0”のときは第4図に示すレジスタとなり、
“0”のときは第5図に示すレジスタ構成となる。
アドレスレジスタとして2つ同時に選択されたレジスタ
は信号路80−4〜80−15bおよびバスライン70
−0と70−1を経由してメモリのアドレスを指定す
る。本実施例ではデータレジスタ選択回路20と、アド
レスレジスタ選択回路30とは分離した構成となってい
るが本発明はこれに限定されるものではなく2つの選択
回路を統合し、統合された選択回路に入力される命令語
から供給されるレジスタフィールド2−1bまたは2−
2bのデータを切換えることによりアドレスレジスタの
選択範囲を変える事もできる。
本発明は命令を変えることなく命令で操作できるデータ
レジスタ及びアドレスレジスタの操作範囲を使用目的に
合せて選択するレジスタ制御方式に関するものであり本
実施例のレジスタ切換回路のみに限定されるものではな
い。
(発明の効果) 本発明には広い分野で使用される汎用マイクロコンピュ
ータの処理の中心となるデータレジスタおよびアドレス
レジスタの構成を命令を変更することなく、使用目的に
合せ最適に選択する機能を内蔵することによって、汎用
マイクロコンピュータの性能を充分に発揮するシステム
が実現出来るという効果がある。
さらに本発明には汎用マイクロコンピュータを設計する
立場から考えると使用目的に合せレジスタ構成を切換え
られるため命令体系に大きく影響するレジスタ構成が容
易に決定できるということ、またレジスタ操作命令数を
削減できることから他の命令を強化できるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は全レジスタがデータレジスタおよびアドレスレ
ジスタとして機能するレジスタ構成図、第2図は第1図
にのレジスタ構成における命令語フォーマット図、第3
図は第2図のフォーマットで第1図のレジスタ群に使用
する場合の命令を示す図、第4図は本発明の一実施例に
より切換えられた第1のレジスタ構成例を示す図、第5
図は本発明の一実施例により切換えられた第2のレジス
タ構成例を示す図、第6図は本発明の一実施例における
命令語フォーマット図、第7図は本発明の一実施例にお
ける命令を示す図、第8図は本発明の一実施例を示すブ
ロック図である。 1−1a,1−2a,1−1b,1−2b……オペレーションフ
ィールド、2−1a,2−1b……データレジスタフィール
ド、2−2a,2−2b……アドレスレジスタフィールド、
10……レジスタ群、10−0〜10−15……レジスタ、1
1……リード/ライト制御信号、12……アドレスレジ
スタアクセス制御信号、13……インバータ、20……
データレジスタ選択回路、30……アドレスレジスタ選
択回路、40……レジスタ構成指定フラグ、51〜54……
アンド回路、60−0〜60−3……レジスタ選択入力信
号、61−0〜61−15……データレジスタ選択出力信号、
62−0〜62−3……アドレスレジスタ選択出力信号、70
−0〜70−1……バスライン、80−0〜80−15b……信
号路、90……レジスタ構成指定信号。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−38849(JP,A) 特開 昭55−103646(JP,A) 実開 昭57−166649(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機能の異なる複数の第1および第2のレジ
    スタで構成されその総数がレジスタ選択情報のビット数
    によって選択できる数と同一であるレジスタ群と、レジ
    スタ構成指定情報を格納するフラグと、このフラグに格
    納されたレジスタ構成指定情報および前記レジスタ選択
    情報を受け、前記レジスタ構成指定情報が第1の状態の
    ときは前記レジスタ選択情報の所定の内容にもとづき前
    記レジスタ群の中の前記第1のレジスタを選択し、前記
    レジスタ構成指定情報が第2の状態のときは前記レジス
    タ選択情報の前記所定の内容と同一の内容にもとづき前
    記レジスタ群の中の前記第2のレジスタを選択する手段
    とを備え、前記レジスタ構成指定情報の前記第1又は第
    2の状態に応じて前記レジスタ選択情報に対する上記レ
    ジスタ群の少なくとも一部のレジスタの構成を変更する
    ことを特徴とするレジスタ制御方式。
JP58240330A 1983-12-20 1983-12-20 レジスタ制御方式 Expired - Lifetime JPH0619710B2 (ja)

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JP58240330A JPH0619710B2 (ja) 1983-12-20 1983-12-20 レジスタ制御方式

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JPS60132240A JPS60132240A (ja) 1985-07-15
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