JPH03126129A - ソーティング方法 - Google Patents

ソーティング方法

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JPH03126129A
JPH03126129A JP26428289A JP26428289A JPH03126129A JP H03126129 A JPH03126129 A JP H03126129A JP 26428289 A JP26428289 A JP 26428289A JP 26428289 A JP26428289 A JP 26428289A JP H03126129 A JPH03126129 A JP H03126129A
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JP
Japan
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JP26428289A
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Hozumi Sasaki
佐々木 穂積
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 入力データを大きい順、または小さい順に出力する際に
使用されるソーティング方法に関し、並べかえに要する
時間の短縮を図ることを目的とし、 判断・記憶手段と制御手段とを設け、制御手段はn個の
該判断・記憶部分をLレベル、またはHレベルのデータ
を初期化し、該判断部分に、入力データと該記憶部分に
格納されたデータとの大小を相互に判断させ、入力デー
タの方が大きい時、または小さい時には該入力データを
該記憶部分に格納させるが、小さい時、または大きい時
には入力データを次段に送出させ5次段の判断・記憶部
分で前段と同様な処理を繰り返させてn個の該記憶部分
に大きい順、または小さい順にn個のデータを格納させ
た後、該制御手段はLレベル、またはHレベルのデータ
を順次、該判断・記憶部分に入力し、該判断部分に、入
力データと該記憶部分に格納されたデータとの大小を判
断させ、入力データが小さい時、または大きい時に該入
力データを該記憶部分に格納させるが、大きい時、また
は小さい時には入力データを次段に送出させ1次段の判
断・記憶部分で前段と同様な処理を繰り返させて該記憶
部分に格納されたデータを順次、出力させる様に構成す
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は入力データを大きい順、または小さい順に出力
する際に使用されるソーティング方法に関するものであ
る。
例えば2文字認識装置では認識データを大きい順(正し
い文字に近い順)、または小さい順(正しい文字に似て
いない順)に並ぺかえを行う際にソーティング回路を使
用するが、この時、並べかえに要する時間の短縮を図る
ことが要望されている。
〔従来の技術〕
第5図は従来例のブロック図を示す。
図において、ROM 13にはコンピュータ(以下、C
Puと省略するHlが実行すべき命令が書き込まれてお
り、 CPUは順次、これを読み出して実行する。
さて、cpu nはインタフェイス(INF)14を介
して入力した第1のデータをRAM 12の1例えば先
頭アドレスの所に書き込む。
次に、第2のデータが入力すると、書き込まれた第1の
データを読み出して、第2のデータと大小を相互に比較
し、大きい方のデータを先頭アドレスに、他のデータを
第2のアドレスにそれぞれ書き込む。
更に、第3のデータが入力すれば、読み出した第1のデ
ータと大小を相互に比較し、第3のデータが小さければ
、第2のデータと大小を相互に比較し、第2のデータよ
りも大きければ、 RAMの第2のアドレスに第3のデ
ータを、第3のアドレスに第2のデータを書き込む。こ
れを繰り返すことにより、 l?A?Iには大きい順番
にデータが書き込まれる。
尚、小さい順番にRAMにデータを書き込む場合も、大
小を逆にする以外は上記と同様な手順で行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
この様に、入力データを大きい順、または小さい順に並
べかえるにはメモリ(RAM)にデータを書き込んだ後
、データが入力する度にCPUは書き込んだデータを読
み出して2つのデータの大小を相互に比較した後、再び
書き込んで並べかえを行う。
即ち、並べかえを行う際には、メモリに何回もデータの
書き込み/読み出しを行う為の時間、メモリにアクセス
する時間、 cpuの処理時間が必要となり、並べかえ
に要する時間がかかると云う問題がある。
〔課題を解決する為の手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
図中、2は判断部分と記憶部分とからなる判断・記憶部
分をn個、縦続接続した判断・記憶手段で、3はクロッ
クが1個入力する度にn個のシフトクロックを生成して
対応する判断・記憶部分に順次、送出すると共に、該判
断・記憶部分の動作を制御する制御手段である。
そして、制御手段はn個の該判断・記憶部分をLレベル
、またはHレベルのデータで初期化し。
該判断部分に、入力データと該記憶部分に格納されたデ
ータとの大小を相互に判断させ、入力データの方が大き
い時、または小さい時には該入力データを該記憶部分に
格納させるが、小さい時、または大きい時には入力デー
タを次段に送出させ。
次段の判断・記憶部分で前段と同様な処理を繰り返させ
てn個の該記憶部分に大きい順、または小さい順にn個
のデータを格納させた後、該制御手段はLレベル、また
はHレベルのデータを順次。
該判断・記憶部分に入力し、該判断部分に、入力データ
と該記憶部分に格納されたデータとの大小を判断させ、
入力データが小さい時、または大きい時に該入力データ
を該記憶部分に格納させるが。
大きい時、または小さい時には入力データを次段に送出
させ1次段の判断・記憶部分で前段と同様な処理を繰り
返させて該記憶部分に格納されたデータを順次、出力さ
せる。
〔作用〕
入力するn個のデータを大きい順、または小さい順に出
力する際、n個の判断・記憶部分を縦続接続すると共に
、この部分をり、またはHで初期化した後、各判断・記
憶部分は入力データと記憶部分に格納しであるデータと
の大小を相互に比較する。
そして、入力データの方が大きい時、または小さい時に
記憶部分に入力データを格納するが、これにより、記憶
部分に大きい順、または小さい順に入力データが格納さ
れる。
次に、n個のし、またはHを入力データとして判断・記
憶部分に、順次加えることにより、記憶部分に格納され
たデータが大きい順、または小さい順に出力されるが、
この時2判断・記憶部分は全O9または全Hの状態にな
るので入力データのソーティングが連続的に行える。
尚、制御手段はクロックが1個入力すれば、少なくとも
n個のシフトしたクロックを生成して対応する判断・記
憶部分に供給するので、クロック1個で1つのデータの
処理が全て完了する。
これにより、並べかえに要する時間の短縮を図ることが
できる。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図。
第4図は第2図の動作説明図を示す。
こ;で、フリップフロップ211.213.  スイッ
チ212、215.216.比較器214は判断・記憶
部分21の構成部分、フリップフロップ221.223
.スイッチ222、225.226.比較器224は判
断・記憶部分22の構成部分、フリップフロップ231
.233.スイッチ232、235.236.比較器2
34は判断・記憶部分23の構成部分である。
また、フリップフロップ241.243.  スイッチ
242、245.246.比較器244は判断・記憶部
分24の構成部分、フリップフロップ251.253.
スイッチ252、255.256.比較器254は判断
・記憶部分25の構成部分、シフトレジスタ31.制御
部32は制御手段3の構成部分で、フリップフロップ2
13,223.233゜243、253は記憶部分の構
成部分を示す。
以下、n=5で1.2,4,3.5の順に入力するデー
タを大きい順に出力する場合について。
第3図、第4図を参照して第2図の動作を説明する。
先ず、シフトレジスタ31はm段構成で、クロックが1
つ入力するとクロックa〜クロックf・・がシフトしな
がら生成され2判断・記憶部分21〜25の中の対応す
るフリップフロップ(以下、FFと省略する)の他、定
められた部分に加えられる様になっている。これにより
、1つのクロックがシフトレジスタに入力すると、1つ
の入力データに対する判断・記憶部分21〜25の処理
が完了する。
また、入力データを大きい順に並べかえるために、最初
に回路全体を初期化してPF+ 211−FP+。
253(以下、 FF、〜FF、。と省略する)の状態
を0にする。更に、比較器は入力データの方が大きい時
には比較出力Gを送出し、小さい時には比較出力は送出
されない様に制御部によりセレクタ225が設定されて
いる。
さて、第1のデータ1はクロックaを用いてFF、に格
納され、セレクタ212.216.比較器214に加え
られるが、これらにはFFSに格納されている0も加え
られている。
そこで、比較器は1と0とを比較して1の方が大きいの
で、比較出力G (以下、出力Gと省略する)をセレク
タ215を介してセレクタ212.216に加える。こ
れにより、2つのセレクタは通常は点線の様になってい
るが、実線の方を選択し、クロックbを用いて1がFF
、に、0がFF3に格納される。
FF、に格納されたOはFF、に格納されたOと比較器
224と比較されるが1等しい為に比較器224から出
力Gが送出されず、そのままの状態を維持する(第3図
−■参照)。
第2のデータ2がFF、を介して比較器に入力すると、
ここにはFF2に格納された1も加えられているので、
上記と同様に、比較器は出力Gをセレクタ216.21
2に加える。これにより、2がFFI に。
1がFF3に格納されるが、 FF3に格納された1は
比較器224でFF、に格納されたOと比較され、クロ
ックCを用いてFF、に1が、 FF、に0が格納さる
(第3図−■参照)。
第3のデータ4がFF、を介して比較器に加えられた時
も上記と同様に動作し、第3図−〇に示す様にFFSに
4.FF4に2.FFSに1が格納される。
第4のデータ3がFPIを介して比較器に加えられると
、ここにはFFSに格納された4が加えられているので
、比較器214から出力Gが出力されず。
セレクタ212.216は点線の側をセレクトする。
これにより、FF、の4はそのまま保持され、 FFI
の3はセレクタ216. FF、を介して比較器224
に加えられるが、ここには2が加えられているので、比
較器224からの出力Gが出力され、3はセレクタ22
2を介してFF、に、2はセレクタ226. ppsを
介して比較器234にそれぞれ加えられる。
そこで、比較器234でFF、に格納されていた1と比
較され、2がFF、に、1がセレクタ236. FF。
を介して比較器244に加えられ、ここでFPIに格納
されていた0と比較され、1がFF、に格納される(第
3図−■参照)。
第5のデータ5が入力すると2,4と同様に判断・記憶
部分21〜25は動作して第3図−■に示す様にFFz
、 FF4. FFS、 FFI、 FFl0に大きい
順に5゜4.3,2.1がそれぞれ格納される。
さて、このまま出力すると小さい順に出力されるので、
大きい順に出力する為に制御部32から制御信号をセレ
クタ215.225.235.245.255に送出し
て、比較器から出力Sが送出された時に対応するセレク
タが実線の方をセレクトする様に設定する。また、入力
データとして0を5ビット順次に入力させる。更に、第
4図の最上段は入力データが大きい順に格納されている
ことを示している。
第1のデータOがFF、を介して比較器214に加えら
れると、ここにはFF2に格納された5が加えられてい
るので、ここから出力Sが送出され、セレクタ212.
216は実線の側をセレクトし、クロックa、bを利用
してppzにO,FF2に5が格納される。
比較器224はFF、を介して入力した5とFF4に格
納された4とを比較し、5が大きいので出力Sを送出せ
ず、5は更にクロックCを用いてFFSに加えられ、比
較器234で再び比較されるが、これを繰り返してpp
、、、セレクタ246.セレクタ256を介して出力さ
れる(第4図−■参照)。
即ち1つのクロックがシフトレジスタ31に入力するこ
とにより5の全処理が行われる。
第2のデータOが比較器214に加えられるが。
FF2に格納されたデータは0の為、比較器は出力Sを
送出せず、FFIに格納されたOはセレクタ216゜F
F、を介して比較器224に送られ、再び比較される。
これにより、 FF、に格納された4はFFSに送出さ
れ、比較器234で3と、比較器244で2と。
比較器254で1とそれぞれ比較され、出力される(第
4図−■参照)。
以下、第3のデータOがFFIに入力することにより3
が、第4のデータOが入力することにより2が、第5の
データOが入力することによりlがそれぞれ上記と同様
な手順により出力される(第4図−■〜■参照)。
尚、データ5〜データ1が大きい順に出力した後は回路
内の全FFにOが入力されるので、リセットをかけずに
上記の処理を連続して行うことができる。
即ち、ソーティングを行う回路に入力するデータを10
ビツト、ソーティング段数を5段とすると。
10個のクロックがシフトレジスタに入力すればFh、
 FF4.FF&、 FFI、 FFI。に大きい順に
データが格納される。その後、比較器の設定を逆にし、
5個のクロックをシフトレジスタに入力すると共に。
5回0を印加すると大きい順に出力される。
即ち、入力するクロックの個数=入カデータ数+ソーテ
ィング段数となる。
尚、比較器の出力Gと出力Sとの切り換えは制御部の中
のクロックカウンタ(図示せず)を設け。
カウント値が入力データ数になった時に切り換えをすれ
ばよい。
また、この回路を小さい順のソーティグとして使用する
時は大きい順と逆で、最初に回路全体をプリセットして
、各FFにHを設定し、小さい順にデータを格納した後
、入力にHを印可して比較器の出力Sから出力Gに切り
換えて、クロックをソーティング段数入力すればよい。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した様に本発明によれば、並べかえに要
する時間の短縮が図られると云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は第2図
の動作説明図(大きい順に格納)、第4図は第2図の動
作説明図(大きい順に出力)、第5図は従来例のブロッ
ク図を示す。 図において、 2は判断・記憶手段、 3は制御手段、 賀2固Φ動作説明圀(大も(1罐に格納)第 3[!l 藁 4 圓 従来例カフ0ソ7図 勇 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力するn個のデータ(nは正の整数)を大きい順、ま
    たは小さい順に出力する際、 判断部分と記憶部分とからなる判断・記憶部分(21〜
    2n)をn個、縦続接続した判断・記憶手段(2)と クロックが1個入力する度にn個のシフトクロックを生
    成して対応する判断・記憶部分に順次、送出すると共に
    、該判断・記憶部分の動作を制御する制御手段(3)と
    を設け、 制御手段はn個の該判断・記憶部分をLレベル、または
    Hレベルのデータで初期化し、 該判断部分に、入力データと該記憶部分に格納されたデ
    ータとの大小を相互に判断させ、入力データの方が大き
    い時、または小さい時には該入力データを該記憶部分に
    格納させるが、小さい時、または大きい時には入力デー
    タを次段に送出させ、次段の判断・記憶部分で前段と同
    様な処理を繰り返させてn個の該記憶部分に大きい順、
    または小さい順にn個のデータを格納させた後、 該制御手段はLレベル、またはHレベルのデータを順次
    、該判断・記憶部分に入力し、 該判断部分に、入力データと該記憶部分に格納されたデ
    ータとの大小を判断させ、入力データが小さい時、また
    は大きい時に該入力データを該記憶部分に格納させるが
    、大きい時、または小さい時には入力データを次段に送
    出させ、次段の判断・記憶部分で前段と同様な処理を繰
    り返させて該記憶部分に格納されたデータを順次、出力
    させることを特徴とするソーティング方法。
JP26428289A 1989-10-11 1989-10-11 ソーティング方法 Pending JPH03126129A (ja)

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