JPH03125918A - 磁気検出装置 - Google Patents

磁気検出装置

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JPH03125918A
JPH03125918A JP26419189A JP26419189A JPH03125918A JP H03125918 A JPH03125918 A JP H03125918A JP 26419189 A JP26419189 A JP 26419189A JP 26419189 A JP26419189 A JP 26419189A JP H03125918 A JPH03125918 A JP H03125918A
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magnetoresistive
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magnetic
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Eidai Kumagai
熊谷 英大
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、磁気式ロータリーエンコーダ等に適用可能な
磁気検出装置に関する。
(従来の技術) 磁気式ロータリーエンコーダ等に適用可能な磁気検出装
置として、局面に磁極を一定間隔で着磁記録した磁気記
録媒体と、この記録媒体に対向する磁気抵抗ストライプ
を平面上に配置してなる磁気抵抗素子とを備えたものが
ある0本出願人の出願にかかる特願昭63−36912
号の明細書及び図面記載の発明もその一つであって、一
定波長λの繰り返し信号を着磁記録した磁気記録媒体と
、この記録媒体に対向する磁気抵抗ストライプを有する
磁気抵抗素子とを備え、この磁気抵抗素子は。
互いに(n−1/2)λ(λは自然数)の間隔で配置し
、かつ直列に接続した2M本(Mは自然数)の磁気抵抗
ストライプを単位セグメントとして形成し、また、上記
磁気抵抗素子を定電流源により駆動するものである。
第5図は、上記出願にかかる磁気検出装置の一つの実施
態様を示す。第5図において、円板状の磁気記録媒体6
0は、周面に一定波長λの繰り返し信号を着磁記録する
ことにより一定間隔で磁極が形成されている。記録媒体
60に対しては磁気抵抗素子が対向配置されている。磁
気抵抗素子は。
平面上に配置された複数の磁気抵抗ストライプ41.4
2,43.・・・・56を有してなる。これらの磁気抵
抗ストライプは4本で一つの単位セグメントを構成して
いる。より具体的には、互いに隣接する4本の磁気抵抗
ストライプ41,42,43.44が一つの単位セグメ
ントを構成し、以下同様に、磁気抵抗ストライプ45.
46,47゜48が一つの単位セグメントを、磁気抵抗
ストライプ49,50,51,52が一つの単位セグメ
ントを、磁気抵抗ストライプ53,54,55゜56が
一つの単位セグメントをそれぞれ構成している。上記四
つの単位セグメントは、A相検出用の左側二つと、B相
検出用の右側二つに分けられている。各単位セグメント
内での磁気抵抗ストライプの間隔はλ/2であり、A相
に属する二つの単位セグメント間で相隣接する磁気抵抗
ストライプ44.45の間隔はλ/4、同様に、B相に
属する二つの単位セグメント間で相隣接する磁気抵抗ス
トライプ52.53の間隔もλ/4であり、さらに、各
磁気抵抗ストライプ列の中央部に位置する磁気抵抗スト
ライプであってA相に属する磁気抵抗ストライプ48と
B相に属する磁気抵抗ストライプ49との間隔はλ/8
に設定されている。
一つの単位セグメントを構成する磁気抵抗ストライプ4
1,42,43.44は電源Vcと定電流源61との間
に直列に接続されると共にその検出信号が差動増幅器5
7の一方の入力端子に入力され、他の一つの単位セグメ
ントを構成する磁気抵抗ストライプ45,46,47.
48は電源Vcと定電流源62との間に直列に接続され
ると共にその検出信号が差動増幅器57の他方の入力端
子に入力される。差動増幅器57はA相の検出信号を出
力する。同様に、単位セグメントを構成する磁気抵抗ス
トライプ49,50,51.52は電源vcと定電流源
63との間に直列に接続されると共にその検出信号が差
動増幅器58の一方の入力端子に入力され、他の単位セ
グメントを構成する磁気抵抗ストライプ53,54,5
5.56は電源vcと定電流源64との間に直列に接続
されると共にその検出信号が差動増幅器58の他方の入
力端子に入力される。差動増幅器58はB相の検出信号
を出力する。
人相及びB相の検出信号は、第3図、第4図に示すよう
に互いに位相が90”ずれたパルス波形になり、パルス
数を計数することにより磁気記録媒体60の回転速度や
回転位置を検出することができ、また、磁気記録媒体6
0の回転方向によってA相とB相の検出信号の位相ずれ
が逆転するため1位相ずれを検出することによって磁気
記録媒体60の回転方向が時計方向であるか反時計方向
であるかを判別することができる。
磁気抵抗ストライプを上記従来例のように配置すれば、
1/2周期のノイズ成分をキャンセルすることができる
し、磁気抵抗素子の抵抗値が増えて消費電力が少なくて
すむという効果がある。
(発明が解決しようとする課題) 上記出願にかかる磁気検出装置を含む従来の磁気検出装
置によれば、磁気抵抗ストライプ列を中央から二分し、
二分された磁気抵抗ストライプ列の一方をA相検出用と
し、他方をB相検出用としているため、第5図にXで示
すように、磁気記録媒体の磁気抵抗素子に対する最近接
点と、磁気抵抗素子の中心点にずれがあると、A相に属
する磁気抵抗ストライプが受ける信号磁界の強さとB相
に属する磁気抵抗ストライプが受ける信号磁界の強さと
が異なり、A相出力とB相出力の大きさに差を生じる。
このようにA相とB相に出力差があると、磁気検出装置
としての周波数特性はA相とB相のうち特性の悪い方で
決まるため、特性の面から不利であり、また、高パルス
化のためにA相とB相の出力を波形成形しようとする際
に、補正をかけてA相とB相の出力を合わせる必要があ
り、信号処理上も不利である。このようなことから、上
記のずれXがないことが理想的であるが、磁気抵抗素子
の各磁気抵抗ストライプ間隔及び磁気記録媒体の磁極間
隔は極めて微小なものであり、相当に微細な位置調整を
行っても相対的な位置ずれは避けることができず、上記
のような問題を解消することはできない。
本発明は、かかる従来技術の問題点を解消するためにな
されたもので、磁気記録媒体の磁気抵抗素子に対する最
近接点と、磁気抵抗素子の中心点にずれがあっても、A
相とB相の出力差が大きくならないようにした磁気検出
装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、磁気抵抗素子が、互いに所定間隔で配置され
かつ直列に接続された複数本の磁気抵抗ストライプを単
位セグメントとして複数組の単位セグメントで構成され
、各組に属する磁気抵抗ストライプは、磁気記録媒体に
対向する平面に他の組に属する磁気抵抗ストライプと順
次交互に配列されていることを特徴とする。
(作用) 各組に属する磁気抵抗ストライプは、他の組に属する磁
気抵抗ストライプと順次交互に配列されているため、各
相の検出出力が平均化され、差が少なくなる。
(実施例) 以下5図面を参照しながら本発明にかかる磁気検出装置
の実施例について説明する。
第1図において、円筒状の磁気記録媒体1は、周面に一
定波長λの繰り返し信号を着磁記録することにより一定
間隔で磁極が形成されている。磁気記録媒体1に対して
は磁気抵抗素子が対向配置されている。磁気抵抗素子は
、平面上に配置された複数の磁気抵抗ストライプ11,
12,13゜14、・・・・26を左側から右側に向か
って順に有してなる。これらの磁気抵抗ストライプは4
本で一つの単位セグメントを構成している。ただし。
一つの単位セグメントは磁気抵抗ストライプ11゜13
.20.22で構成され、別の単位セグメントは磁気抵
抗ストライプ12,14,19,21で構成され、別の
単位セグメントは磁気抵抗ストライプ15,17,24
,26で構成され、さらに別の単位セグメントは磁気抵
抗ストライプ16゜18.23,25で構成されている
。一つの単位セグメントを構成する磁気抵抗ストライプ
11゜13.20.22は電源Vcと定電流源4との間
に直列に接続されると共にその検出信号が差動増幅器2
の一方の入力端子に入力され、他の一つの単位セグメン
トを構成する磁気抵抗ストライプ12.14,19,2
1は電源Vcと定電流源5の間に直列に接続されると共
にその検出信号が差動増幅器2の他方の入力端子に入力
される。差動増幅器2はA相の検出信号を出力する。同
様にして。
単位セグメントを構成する磁気抵抗ストライプ15.1
7,24.26は電源Vcと定電流源7との間に直列に
接続されると共にその検出信号が差動増幅器3の一方の
入力端子に入力され、他の単位セグメントを構成する磁
気抵抗ストライプ16゜18.23,25は電源Vcと
定電流源6との間に直列に接続されると共にその検出信
号が差動増幅器3の他方の入力端子に入力される。差動
増幅器3はB相の検出信号を出力する。
上記の説明からも明らかなように、第1図において左側
の4本の磁気抵抗ストライプ11,12゜13.14は
A相検出用、中央部左側の4本の磁気抵抗ストライプ1
5,16,17,18はB相検出用、中央部右側の4本
の磁気抵抗ストライプ19.20,21,22はA相検
出用、右側の4本の磁気抵抗ストライプ23,24,2
5,26はB相検出用である。従って、A相検出用磁気
抵抗ストライプ列とB相検出用磁気抵抗ストライプ列と
が順次交互に配置されていることになる。これらA相検
出用磁気抵抗ストライプ列とB相検出用磁気抵抗ストラ
イプ列との間には間隔Sがおかれている。ただし、S=
3λ/8に設定されている。また、A相検出用の磁気抵
抗ストライプ列内では、A相検出用差動増幅器2の一方
の入力端子につながる磁気抵抗ストライプと他方の入力
端子につながる磁気抵抗ストライプが交互に配列され、
同様に、B相検出用の磁気抵抗ストライプ列内では、B
相検出用差動増幅器3の一方の入力端子につながる磁気
抵抗ストライプと他方の入力端子につながる磁気抵抗ス
トライプが交互に配列されている。さらに、A相検出用
の磁気抵抗ストライプ列内及びB相検出用の磁気抵抗ス
トライプ列内における磁気抵抗ストライプ相互間には間
隔1がおかれている。ただし、l=λ/4に設定されて
いる。従って、一つの単位セグメントを構成する磁気抵
抗ストライプ相互の間隔はλ/2になっている。
上記実施例によれば、第5図に示した従来例と同様に、
磁気記録媒体1と磁気抵抗素子との相対回転により、第
3図、第4図に示すようにA相及びB相の検出信号を得
ることができる。この人相及びB相の検出信号は互いに
位相が90’ずれたパルス波形になり、パルス数を計数
することにより回転速度や回転位置を検出することがで
きる。
また1回転方向によってA相とB相の検出信号の位相ず
れが逆転するため、位相ずれを検出することによって回
転方向が時計方向であるか反時計方向であるかを判別す
ることができる。
いま、第1図にXで示すように、磁気記録媒体1の磁気
抵抗素子に対する最近接点と、磁気抵抗素子の中心点に
ずれがあったとする。このずれXがあることにより、各
磁気抵抗ストライプが受ける磁界の強度が異なる。しか
しながら、磁気抵抗素子は、互いに所定間隔で配置され
かつ直列に接続された複数本の磁気抵抗ストライプを単
位セグメントとして複数組有し、各組に属する磁気抵抗
ストライプは、上記平面に順次交互に配列されているた
め、A相に属する磁気抵抗ストライプが受ける磁界の強
度とB相に属する磁気抵抗ストライプが受ける磁界の強
度とが平均化されて各相の検出出力が平均化され、差が
少なくなる。その結果、磁気検出装置としての周波数特
性の劣化を防止することができるし、A相とB相の出力
に補正をかけることなく高パルス化することができる。
次に、第2図に示す実施例について説明する。
この実施例は、磁気抵抗ストライプの数を前記実施例の
場合に比べて半減したもので、磁気抵抗素子は、平面上
に配置された複数の磁気抵抗ストライプ31,32,3
3,34,35,36,37゜38を左側から右側に向
かって順に有してなる。
これらの磁気抵抗ストライプは2本で一つの単位セグメ
ントを構成している。一つの単位セグメントは磁気抵抗
ストライプ31.35で構成され。
別の単位セグメントは磁気抵抗ストライプ32゜36で
構成され、別の単位セグメントは磁気抵抗ストライプ3
3.37で構成され、さらに別の単位セグメントは磁気
抵抗ストライプ34.38で構成されている。一つの単
位セグメントを構成する磁気抵抗ストライプ31,35
は電源Vcと定電流源27との間に直列に接続されると
共にその検出信号が差動増幅器8の一方の入力端子に入
力され、他の一つの単位セグメントを構成する磁気抵抗
ストライプ32,36は電源Vcと定電流源28の間に
直列に接続されると共にその検出信号が差動増幅器8の
他方の入力端子に入力される。
差動増幅器8はA相の検出信号を出力する。同様にして
、単位セグメントを構成する磁気抵抗ストライプ33,
37は電gVcと定電流源29との間に直列に接続され
ると共にその検出信号が差動増幅器9の一方の入力端子
に入力され、他の単位セグメントを構成する磁気抵抗ス
トライプ34゜38は電源Vcと定電流源30との間に
直列に接続されると共にその検出信号が差動増幅器9の
他方の入力端子に入力される。差動増幅器9はB相の検
出信号を出力する。
上記の説明から明らかなように、A相検出用磁気抵抗ス
トライプ列とB相検出用磁気抵抗ストライプ列とが順次
交互に配置されている。これらA相検出用磁気抵抗スト
ライプ列とB相検出用磁気抵抗ストライプ列との間には
間隔5(=3λ/8)がおかれている。また、A相検出
用の磁気抵抗ストライプ列内では、A相検出用差動増幅
器8の一方の入力端子につながる磁気抵抗ストライプと
他方の入力端子につながる磁気抵抗ストライプが交互に
配列され、同様に、B相検出用の磁気抵抗ストライプ列
内では、B相検出用差動増幅器9の一方の入力端子につ
ながる磁気抵抗ストライプと他方の入力端子につながる
磁気抵抗ストライプが交互に配列されている。さらに、
A相検出用の磁気抵抗ストライプ列内及びB相検出用の
磁気抵抗ストライプ列内における磁気抵抗ストライプ相
互間には間隔1(=λ/4)がおかれている。また、中
央部左側の磁気抵抗ストライプ34と中央部右側の磁気
抵抗ストライプ35との間には間隔m(=5λ/8)が
おかれている。従って、一つの単位セグメントを構成す
る磁気抵抗ストライプ相互の間隔は3λ/2になってい
る。
上記実施例の場合も前記実施例と同様に作用し。
また、各単位セグメントに属する磁気抵抗ストライプは
、順次交互に配列されているため、磁気記録媒体の磁気
抵抗素子に対する最近接点と、磁気抵抗素子の中心点に
ずれXが生じたとしても、A相とB相の出力の差を小さ
くすることができる。
なお、磁気抵抗素子の個々の単位セグメントを構成する
磁気抵抗ストライプの間隔は、以上説明した実施例のよ
うな間隔に限定されるものではないが、所定の間隔に設
定されている必要がある。
これを−閣内に示すと、互いに(n −1/ 2 )λ
(ただし、nは自然数)の間隔になっていればよい。ま
た、単位セグメントを構成する磁気抵抗ストライプの本
数は2M本(ただし1Mは自然数)であればよい。
(発明の効果) 本発明によれば、磁気抵抗素子は、互いに所定間隔で配
置されかつ直列に接続された複数本の磁気抵抗ストライ
プを単位セグメントとして複数組有し、各組に属する磁
気抵抗ストライプは、平面に順次交互に配列されている
ため、磁気抵抗素子に対する最近接点と、磁気抵抗素子
の中心点にずれが生じたとしても、A相に属する磁気抵
抗ストライプが受ける磁界の強度とB相に属する磁気抵
抗ストライプが受ける磁界の強度とが平均化されて各相
の検出出力が平均化され、差が少なくなるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる磁気検出装置の一実施例を示す
磁気記録媒体と磁気抵抗ストライプとの配置関係図、第
2図は本発明にかかる磁気検出装置の別の実施例を示す
磁気抵抗ストライプの配置関係図、第3図は磁気検出装
置による検出信号の一般的な例を示す波形図、第4図は
同じく回転方向が逆の場合の検出信号の例を示す波形図
、第5図は従来の磁気検出装置の例を示す磁気記録媒体
と磁気抵抗ストライプとの配置関係図である。 1・・・磁気記録媒体、 11,12,13.〜26・
・・磁気抵抗ストライプ、  31,32.〜38・・
・磁気抵抗ストライプ。 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 周面に磁極を一定間隔で着磁記録した磁気記録媒体と、
    この記録媒体に対向する磁気抵抗ストライプを平面上に
    配置してなる磁気抵抗素子とを備えた磁気検出装置にお
    いて、 上記磁気抵抗素子は、互いに所定間隔で配置されかつ直
    列に接続された複数本の磁気抵抗ストライプを単位セグ
    メントとして複数組の単位セグメントを有し、 各組に属する上記磁気抵抗ストライプは、上記平面に他
    の組に属する磁気抵抗ストライプと順次交互に配列され
    ていることを特徴とする磁気検出装置。
JP1264191A 1989-10-11 1989-10-11 磁気検出装置 Expired - Fee Related JPH07111356B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63101709A (ja) * 1986-10-17 1988-05-06 Yamaha Corp 磁気エンコ−ダ用磁気抵抗センサ
JPS63132312U (ja) * 1987-02-20 1988-08-30

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