JPH03124630A - カセット - Google Patents
カセットInfo
- Publication number
- JPH03124630A JPH03124630A JP1261591A JP26159189A JPH03124630A JP H03124630 A JPH03124630 A JP H03124630A JP 1261591 A JP1261591 A JP 1261591A JP 26159189 A JP26159189 A JP 26159189A JP H03124630 A JPH03124630 A JP H03124630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- size
- cassette
- regulating plate
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 27
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 abstract description 2
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 abstract description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は複写機、印刷機等の画像形成装置のシートを収
納するカセットに係り、詳しくはカセットに収納するシ
ートのサイズ表示に関する。
納するカセットに係り、詳しくはカセットに収納するシ
ートのサイズ表示に関する。
(ロ)従来の技術
従来の複写機、印刷機に用いられるユニバーサルカセッ
トは複数のサイズのシートを収納できるメリットを持っ
ていた。
トは複数のサイズのシートを収納できるメリットを持っ
ていた。
(ハ)発明が解決しようとする課題
しかしながら、カセットが装置本体に装着されている状
態では、判明することが困難であった。
態では、判明することが困難であった。
場合によってはサービスマン等が顧客の希望を聞いて、
装置本体に装着のときでも、外部からよく見えるカセッ
ト前面にサイズラベルを貼付することもあるが、同じカ
セットに収納するシートのサイズを変えるたびにラベル
を貼り変えなければならなかった。
装置本体に装着のときでも、外部からよく見えるカセッ
ト前面にサイズラベルを貼付することもあるが、同じカ
セットに収納するシートのサイズを変えるたびにラベル
を貼り変えなければならなかった。
また、装置本体に装着したユニバーサルカセットは収納
したシートサイズを制御部に認識させることができない
ので、1つのカセット内のシートが無くなったときに、
別のカセット内の同サイズのシートを給紙する動作、原
稿送り装置との間で可能な原稿サイズと等倍または変倍
のコピーを作る作業、等ができないし、両面・多重コピ
ー時に、サービスマンが現地へ出向して本体の制御部へ
キーボード上からサイズを入力するというような煩わし
さがある等の問題点があった。
したシートサイズを制御部に認識させることができない
ので、1つのカセット内のシートが無くなったときに、
別のカセット内の同サイズのシートを給紙する動作、原
稿送り装置との間で可能な原稿サイズと等倍または変倍
のコピーを作る作業、等ができないし、両面・多重コピ
ー時に、サービスマンが現地へ出向して本体の制御部へ
キーボード上からサイズを入力するというような煩わし
さがある等の問題点があった。
そこで、本発明は、カセットに収納しているシートサイ
ズを検知する手段を設け、本体へ連絡し、カセットに表
示することにより、操作者の操作性及び装置の機能を大
幅に向上するカセットを提供することを目的とするもの
である。
ズを検知する手段を設け、本体へ連絡し、カセットに表
示することにより、操作者の操作性及び装置の機能を大
幅に向上するカセットを提供することを目的とするもの
である。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例え
ば第1図及び第4図を参照して示すと、画像形成装置本
体(27)へ給送する複数サイズのシート(S)を収納
するカセット(1)において、前記シート(S)の幅方
向規制板(8)及び長さ方向規制板(13)を移動可能
に配設し、該規制板(8,13)夫々の移動量を検知す
る検知手段(18,20)、(19,21)を設け、該
検知手段(18,20)、(19,21)の信号により
前記シート(S)のサイズを認識する制御部(29)を
前記本体(27)に設け、該制御部(29)からの信号
により前記シート(S)のサイズを表示する表示部(1
4)を設け、前記検知手段(18,20)、(19,2
1)及び表示部(14)と前記制御部(29)とを接続
する接続手段(26,28)を前記本体(27)と前記
カセット(1)との間に設けたことを特徴とする。
ば第1図及び第4図を参照して示すと、画像形成装置本
体(27)へ給送する複数サイズのシート(S)を収納
するカセット(1)において、前記シート(S)の幅方
向規制板(8)及び長さ方向規制板(13)を移動可能
に配設し、該規制板(8,13)夫々の移動量を検知す
る検知手段(18,20)、(19,21)を設け、該
検知手段(18,20)、(19,21)の信号により
前記シート(S)のサイズを認識する制御部(29)を
前記本体(27)に設け、該制御部(29)からの信号
により前記シート(S)のサイズを表示する表示部(1
4)を設け、前記検知手段(18,20)、(19,2
1)及び表示部(14)と前記制御部(29)とを接続
する接続手段(26,28)を前記本体(27)と前記
カセット(1)との間に設けたことを特徴とする。
(ホ)作用
以−Fの構成に基づき、 各種サイズのシート(S)を
カセット(1)に収納し、画像形成装置本体(27)に
該カセット(1)を装着して、各種サイズのシート(S
)を前記本体(27)に給送する。前記において、シー
ト(S)をカセット(1)に収納する際、収納されたシ
ート(S)を幅方向規制板(8)及び長さ方向規制板(
13)により規制すると、それらの移動量を検知手段(
18,20)、(19,21)が検知し、その信号を接
続手段(26,28)を介して前記本体(27)に設け
られた制御部(29)に伝えて、シート(S)のサイズ
を認識する。そして、前記制御部(29)は前記接続部
(26,28)を介して表示部(14)に信号を送って
、シート(S)のサイズを該表示部(14)に表示する
。
カセット(1)に収納し、画像形成装置本体(27)に
該カセット(1)を装着して、各種サイズのシート(S
)を前記本体(27)に給送する。前記において、シー
ト(S)をカセット(1)に収納する際、収納されたシ
ート(S)を幅方向規制板(8)及び長さ方向規制板(
13)により規制すると、それらの移動量を検知手段(
18,20)、(19,21)が検知し、その信号を接
続手段(26,28)を介して前記本体(27)に設け
られた制御部(29)に伝えて、シート(S)のサイズ
を認識する。そして、前記制御部(29)は前記接続部
(26,28)を介して表示部(14)に信号を送って
、シート(S)のサイズを該表示部(14)に表示する
。
なお、前記カッコ内の符号は例示であって、何等構成を
限定するものではない。
限定するものではない。
(へ)実施例
以下、本発明の実施例を第1図乃至第4図を参照して説
明する。
明する。
第1図に示すように、1はカセットであり、2は方形で
上方に開口した箱体よりなるカセット本体である。この
本体2には、正面にカバー3が小ねじ等により取付けら
れ、本体2の前後壁の内側中間部に形成された溝28に
支点4aが係止された積載台4が本体2の右側部をほぼ
覆うように設けられ、ばね5.5.により上方に付勢さ
れている0図中、6は支点4aの抜は止めである。7は
本体2の底部に固定された固定幅規制板であり、この固
定幅規制板7に対向して本体2の底部に摺動可能に可動
幅規制板8が設けられていて、この角規制板7.8にピ
ン9.10により爪11.12のアームlla、12a
が枢支されている。そして、爪11.12の下方に前記
積載台4の先端部が位置し、カセット本体2の一部に爪
11.12が当接したときに、積載台4の先端部の上方
へ移動が制止される。
上方に開口した箱体よりなるカセット本体である。この
本体2には、正面にカバー3が小ねじ等により取付けら
れ、本体2の前後壁の内側中間部に形成された溝28に
支点4aが係止された積載台4が本体2の右側部をほぼ
覆うように設けられ、ばね5.5.により上方に付勢さ
れている0図中、6は支点4aの抜は止めである。7は
本体2の底部に固定された固定幅規制板であり、この固
定幅規制板7に対向して本体2の底部に摺動可能に可動
幅規制板8が設けられていて、この角規制板7.8にピ
ン9.10により爪11.12のアームlla、12a
が枢支されている。そして、爪11.12の下方に前記
積載台4の先端部が位置し、カセット本体2の一部に爪
11.12が当接したときに、積載台4の先端部の上方
へ移動が制止される。
またカセット本体2の左側壁の内側中間まで摺動可能な
可動長さ規制板13が設けられ、カバー3の正面にサイ
ズ表示部14が設けられている。
可動長さ規制板13が設けられ、カバー3の正面にサイ
ズ表示部14が設けられている。
なお、可動幅規制板8が移動するため、積載台4に切欠
き4bが設けられている。
き4bが設けられている。
次に、第1図により、規制板8.13の移動量検知機構
を説明する。
を説明する。
可動幅規制板8及び可動長さ規制板13には第3図に示
すように、等ピッチに設けられて移動方向に直交する多
数のスリット8a、13aを有する水平板8b、13b
が取付けられ、この水平板8b、13bの一側辺に複数
個の凹部15が設けられ、この凹部15に弾性的に係合
するばね16.17が本体2に取付けられ、可動規制板
8゜13を位置決めするようになっている。
すように、等ピッチに設けられて移動方向に直交する多
数のスリット8a、13aを有する水平板8b、13b
が取付けられ、この水平板8b、13bの一側辺に複数
個の凹部15が設けられ、この凹部15に弾性的に係合
するばね16.17が本体2に取付けられ、可動規制板
8゜13を位置決めするようになっている。
また、18.19はホームポジション検知スイッヂであ
り、20.21は移動量検知センサてあり、水平板8b
、13bの下方に夫々一対の発光素子(不図示)が取付
けられ、水平板8b、13bを挟んで対向する一F方に
一対の受光素子22゜23及び24.25か第3図に示
すように組み込まれたものである。
り、20.21は移動量検知センサてあり、水平板8b
、13bの下方に夫々一対の発光素子(不図示)が取付
けられ、水平板8b、13bを挟んで対向する一F方に
一対の受光素子22゜23及び24.25か第3図に示
すように組み込まれたものである。
また、サイズ表示部14、ポジション検知スイッチ18
,19、移動量検知センサ20,21からの配線をまと
めたコンタクタ部26かカセット本体2の前側板の左端
に設けられ、カセット1を画像形成装置本体27に装着
したときに前記コンタクタ部26に接続するコンタクタ
部28が設けられている。
,19、移動量検知センサ20,21からの配線をまと
めたコンタクタ部26かカセット本体2の前側板の左端
に設けられ、カセット1を画像形成装置本体27に装着
したときに前記コンタクタ部26に接続するコンタクタ
部28が設けられている。
即ち、第4図に示すようにホームポジション検知スイッ
チ18.19及び移動@検知センサ20.21よりなる
検知手段とサイズ表示部14とがコンタクタ部26.2
8を介して画像形成装置本体2に設けられた制御部29
に接続されるものである。
チ18.19及び移動@検知センサ20.21よりなる
検知手段とサイズ表示部14とがコンタクタ部26.2
8を介して画像形成装置本体2に設けられた制御部29
に接続されるものである。
次に本実施例の作用を説明する。
先ず、コンタクタ部26と28とを接続する。
ついで、規制板8.13をホームポジション検知スイッ
チ18.19に当接した後、規制板8.13を開いて、
操作者か選択するシートSのサイズのシートSをセット
し、規制板7と8及び13とカセット本体2の右側壁、
てシートSを挟持する。
チ18.19に当接した後、規制板8.13を開いて、
操作者か選択するシートSのサイズのシートSをセット
し、規制板7と8及び13とカセット本体2の右側壁、
てシートSを挟持する。
この際、第3図に示す受光素子23か22よりも同一ス
リット8aを先に認識すると、規制板8が矢印の方向に
移動したことになる(これを正の移動とすると、この逆
の方向に移動すると負の移動となる)。従って、受光素
子22.23の認識の前後で移動方向を検知し、かつス
リット8aの認識回数が移動距離に比例する。受光素子
24゜25に対しても同様である。これらの信号を受け
た制御部29はシートSの縦、横の寸法を計算すると共
に、記憶されたデータと比較して、シートSのサイズを
A3.B4.A4.B5等と判定し、コンタクタ部26
.28を介して、サイズ表示部14に指示して、サイズ
を表示する0表示部14は液晶表示でもよく、ブラウン
管表示でもよい。前記のシートSの横寸法は規制板13
が検知スイッチに当接した位7tX1と移動した位ff
1x。
リット8aを先に認識すると、規制板8が矢印の方向に
移動したことになる(これを正の移動とすると、この逆
の方向に移動すると負の移動となる)。従って、受光素
子22.23の認識の前後で移動方向を検知し、かつス
リット8aの認識回数が移動距離に比例する。受光素子
24゜25に対しても同様である。これらの信号を受け
た制御部29はシートSの縦、横の寸法を計算すると共
に、記憶されたデータと比較して、シートSのサイズを
A3.B4.A4.B5等と判定し、コンタクタ部26
.28を介して、サイズ表示部14に指示して、サイズ
を表示する0表示部14は液晶表示でもよく、ブラウン
管表示でもよい。前記のシートSの横寸法は規制板13
が検知スイッチに当接した位7tX1と移動した位ff
1x。
とにより規制板13の移動量X=X t−X Iか制御
部29に認識され、この移動量×と同様に移動ff1Y
とにより制御部2つにストックされているデータと比較
しシートサイズを決定するものであるから、次に異なっ
た種々のサイズのシートSを入換えてもそのサイズを判
定して、表示部14に表示すると共に画像形成装置本体
29のシートサイズに関する制御データを提供すること
ができる。
部29に認識され、この移動量×と同様に移動ff1Y
とにより制御部2つにストックされているデータと比較
しシートサイズを決定するものであるから、次に異なっ
た種々のサイズのシートSを入換えてもそのサイズを判
定して、表示部14に表示すると共に画像形成装置本体
29のシートサイズに関する制御データを提供すること
ができる。
次に、他の実施例を第5図及び第6図を参照して説明す
る。
る。
同作用・構成の部材は同符号を付す
水平板8bに直交する長孔8cか設けられ、横方に摺動
可能な摺動子30が設けられ、この摺動子30の向う側
面にラック30aが設けられると共に、この摺動子30
に直交する長孔30bが設けられ、この長孔30bと前
記長孔8cとに揺動するピン31が設けられ、また水平
部板13bに設けられたピン32に枢支されたリンク3
3に長孔33aか設けられ、この長孔33aが本体2に
固定されたピン34に案内され、前記ピン31がこの長
孔33aに案内されている。
可能な摺動子30が設けられ、この摺動子30の向う側
面にラック30aが設けられると共に、この摺動子30
に直交する長孔30bが設けられ、この長孔30bと前
記長孔8cとに揺動するピン31が設けられ、また水平
部板13bに設けられたピン32に枢支されたリンク3
3に長孔33aか設けられ、この長孔33aが本体2に
固定されたピン34に案内され、前記ピン31がこの長
孔33aに案内されている。
また、前記ラック30aに噛み合うピニオン35がカセ
ット本体2に軸支され、このピニオン35と同心にプー
リ36が取付けられ、またカバー3内に双子プーリ37
とプーリ38とが軸支され前記プーリ36と双子プーリ
37の他方とにベルト39が巻き掛けられ、双子プーリ
37の他方とプーリ38とにサイズ表示用ベルト40が
巻き掛けられている。なおベルト39.40はタイミン
グベルトでもよい。
ット本体2に軸支され、このピニオン35と同心にプー
リ36が取付けられ、またカバー3内に双子プーリ37
とプーリ38とが軸支され前記プーリ36と双子プーリ
37の他方とにベルト39が巻き掛けられ、双子プーリ
37の他方とプーリ38とにサイズ表示用ベルト40が
巻き掛けられている。なおベルト39.40はタイミン
グベルトでもよい。
またピニオン35にポテンショメータ41が取付けられ
ると共に、摺動子30にホームポジション検知スイッチ
42が取付けられ、それらの配線がコンタクタ部26に
接続されている。
ると共に、摺動子30にホームポジション検知スイッチ
42が取付けられ、それらの配線がコンタクタ部26に
接続されている。
本実施例は上述のように構成されているので、コンタク
タ部26が第4図に示す画像形成装置本体27のコンタ
クタ部28に接続し、可動規制板8.13により、シー
トSを規制すると、第6図にも示すように、規制板8.
13はY t 、 X IからYt、Xt(破線で図示
)に移動する。そして、ピン32は32aへ、ピン31
は31aへ移動する。即ちピン31は長孔8cと長孔3
3aとにより案内される。このとき摺動子30はピン3
1と共に21の位置からZ、の位置に距M z t −
ZIだけ移動するそしてラック30aによりピニオン3
5を回動する。この回動角はポテンショメータ41の信
号としてコンタクタ部26.28を経て本体27の制御
部29に伝わり、制御部29においてシートサイズを識
別し、画像形成装置本体27におけるシートSのサイズ
のデータとなる。
タ部26が第4図に示す画像形成装置本体27のコンタ
クタ部28に接続し、可動規制板8.13により、シー
トSを規制すると、第6図にも示すように、規制板8.
13はY t 、 X IからYt、Xt(破線で図示
)に移動する。そして、ピン32は32aへ、ピン31
は31aへ移動する。即ちピン31は長孔8cと長孔3
3aとにより案内される。このとき摺動子30はピン3
1と共に21の位置からZ、の位置に距M z t −
ZIだけ移動するそしてラック30aによりピニオン3
5を回動する。この回動角はポテンショメータ41の信
号としてコンタクタ部26.28を経て本体27の制御
部29に伝わり、制御部29においてシートサイズを識
別し、画像形成装置本体27におけるシートSのサイズ
のデータとなる。
また、ピニオン35の回転はプーリ36、ベルト39、
プーリ37を介してサイズ表示用ベルト40を移動させ
る。そして、このベルト40上にA3.A、・・・等の
文字が印してあり、カバー3の窓から視認されるように
なる。
プーリ37を介してサイズ表示用ベルト40を移動させ
る。そして、このベルト40上にA3.A、・・・等の
文字が印してあり、カバー3の窓から視認されるように
なる。
ここで、摺動子30の移動量がシートサイズに対応する
ことを説明する。第6図において、直角三角形0,32
a、34において、辺34−0から点31aまでの距離
を22、点31までの距離2、 32−0の長さa、、
32a−0の長さA2、点34から31aまでの垂直距
離Y2、点34から31までの垂直距離Y、とすると、
Y2−Y、は規制板8の移動距離、am−A2は規制板
13の負の移動距離である。そして、点34と0との一
定した距離をCとすると、三角形の比例関係より A2:c=Z2−:Ye 即ち z 、 =a Q
Y 2上式においてA2はシートSの長さに一次的に対
応し、Y2はシートSの幅に一次的に対応するから、Z
2はシートSのサイズに一義的に対応する。従って、ベ
ルト40上の対応する位置にA 3 、 A 4・・・
を記しておくと覗窓に表われ、表示となる。
ことを説明する。第6図において、直角三角形0,32
a、34において、辺34−0から点31aまでの距離
を22、点31までの距離2、 32−0の長さa、、
32a−0の長さA2、点34から31aまでの垂直距
離Y2、点34から31までの垂直距離Y、とすると、
Y2−Y、は規制板8の移動距離、am−A2は規制板
13の負の移動距離である。そして、点34と0との一
定した距離をCとすると、三角形の比例関係より A2:c=Z2−:Ye 即ち z 、 =a Q
Y 2上式においてA2はシートSの長さに一次的に対
応し、Y2はシートSの幅に一次的に対応するから、Z
2はシートSのサイズに一義的に対応する。従って、ベ
ルト40上の対応する位置にA 3 、 A 4・・・
を記しておくと覗窓に表われ、表示となる。
また、この対応をポテンショメータ41の信号として制
御部29においてシートサイズの認識ができる。
御部29においてシートサイズの認識ができる。
(ト)発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、規制板(8,13
)の移動量を検知手段(18,20)、(19,21)
により検知して、制御部(29)に信号を送って、該制
御部(29)がシート(S)のサイズを認識すると共に
、該制御部(29)の信号を受けた表示部(14)がシ
ート(S)のサイズを自動的に表示するので、カセット
(1)にシート(S)を入れ換えるごとに自動的に対応
したシート(S)のサイズが表示されるため、操作者の
不安を解消できる。また、従来のようにサイズを表わす
ラベルの貼り変え等の手間を省くことができる。
)の移動量を検知手段(18,20)、(19,21)
により検知して、制御部(29)に信号を送って、該制
御部(29)がシート(S)のサイズを認識すると共に
、該制御部(29)の信号を受けた表示部(14)がシ
ート(S)のサイズを自動的に表示するので、カセット
(1)にシート(S)を入れ換えるごとに自動的に対応
したシート(S)のサイズが表示されるため、操作者の
不安を解消できる。また、従来のようにサイズを表わす
ラベルの貼り変え等の手間を省くことができる。
また、本体(27)の前記制御部(29)が前記シート
(S)のサイズを認識したデータによって、例えば原稿
自動送り装置に適用した場合、前記シート(S)のサイ
ズ選択に当って幅広い対応ができる。また、両面・多重
複写機に適用した場合、シートサイズが分らずテストの
後、コピーしていたものが、初めから数枚のコピーを可
能にする。
(S)のサイズを認識したデータによって、例えば原稿
自動送り装置に適用した場合、前記シート(S)のサイ
ズ選択に当って幅広い対応ができる。また、両面・多重
複写機に適用した場合、シートサイズが分らずテストの
後、コピーしていたものが、初めから数枚のコピーを可
能にする。
第1図は本発明の実施例を示す平面図、第2図はそのカ
セット本体1の平面図、第3図はその移動量検知センサ
を示す平面図、第4図はその制御ブロック図、第5図は
他の実施例の平面図、第6図はその動作原理図である。 1・・・カセット 8・・・幅方向規制板(可動幅規制板)13・・・長さ
方向規制板(可動長さ規制板)14・・・表示部(サイ
ズ表示部) 18.19,20.21・・・検知手段(ホームポジシ
ョン検知スイッチ、移動量検知センサ)、26.28・
・・接続手段(コンタクタ部)27・・・画像形成装置
本体 29・・・制御部、S…シート 第3 図 8b(13b) 第4 図
セット本体1の平面図、第3図はその移動量検知センサ
を示す平面図、第4図はその制御ブロック図、第5図は
他の実施例の平面図、第6図はその動作原理図である。 1・・・カセット 8・・・幅方向規制板(可動幅規制板)13・・・長さ
方向規制板(可動長さ規制板)14・・・表示部(サイ
ズ表示部) 18.19,20.21・・・検知手段(ホームポジシ
ョン検知スイッチ、移動量検知センサ)、26.28・
・・接続手段(コンタクタ部)27・・・画像形成装置
本体 29・・・制御部、S…シート 第3 図 8b(13b) 第4 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、画像形成装置本体へ給送する複数サイズのシートを
収納するカセットにおいて、 前記シートの幅方向規制板及び長さ方向規制板を移動可
能に配設し、該規制板夫々の移動量を検知する検知手段
を設け、該検知手段の信号により前記シートのサイズを
認識する制御部を前記本体に設け、該制御部からの信号
により前記シートのサイズを表示する表示部を設け、前
記検知手段及び表示部と前記制御部とを接続する接続手
段を前記本体との間に設けたことを特徴とするカセット
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1261591A JPH03124630A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | カセット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1261591A JPH03124630A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | カセット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03124630A true JPH03124630A (ja) | 1991-05-28 |
Family
ID=17364049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1261591A Pending JPH03124630A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | カセット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03124630A (ja) |
-
1989
- 1989-10-06 JP JP1261591A patent/JPH03124630A/ja active Pending
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