JPH03124441A - 合わせガラス用ポリビニルブチラール中間膜 - Google Patents

合わせガラス用ポリビニルブチラール中間膜

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JPH03124441A
JPH03124441A JP26198089A JP26198089A JPH03124441A JP H03124441 A JPH03124441 A JP H03124441A JP 26198089 A JP26198089 A JP 26198089A JP 26198089 A JP26198089 A JP 26198089A JP H03124441 A JPH03124441 A JP H03124441A
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JP
Japan
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polyvinyl butyral
laminated
layer
polymerization
interlayer film
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JP26198089A
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English (en)
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Masahisa Ishikawa
雅久 石川
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Monsanto Japan Ltd
Original Assignee
Monsanto Japan Ltd
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Publication date
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、合わせガラス用ポリビニルブチラール積層中
間膜に関する。
従来の技術 ポリビニルブチラール中間膜を使用した合わせガラスは
、自動車、航空機、建築物の窓等に、長年にわたり採用
されている。その理由は、ポリビニルブチラール中間膜
を使用した合わせガラスが耐貫通性に優れており、他の
物に替えがたい信頼実績を持ち、しかも、通常ガラスに
比べて、遮音性能も優れているからである。
ところで、自動車、航空機及び建築物の窓では、軽量化
のために、遮音性能を低下させることなく、合わせガラ
スの厚みを低減することが要求されている。従来多用さ
れている合わせガラスは、2.0〜2.5mmの厚みの
2枚のガラス板の間に、15〜35ミル程度のポリビニ
ルブチラール中間膜を挟み、積層した構造のものである
が、この合わせガラスは、時代と共に騒音の多様化に伴
ない、十分な遮音性能を発現することができなくなって
きている。
この様な背景の下に、ポリビニルブチラール中間膜以外
の中間膜を用いた合わせガラスの検討がなされており、
その代表的なものとして、特開昭60−27630号公
報に記載の、変性塩化ビニル−エチレン共重合体中間膜
のような、ポリビニルブチラール以外の中間膜を使用し
たものが提案されている。上記中間膜は、ポリビニルブ
チラール中間膜に特有の2.0001!zでのコインシ
デンス領域を克服することにより、合わせガラスの遮音
性が改善されたものになっている。
発明が解決しようとする課題 ところで、人の可聴音域は、約[5〜25QOtlzで
あり、高音域(1000〜250011z)は、例えば
、ガラス表面を金属棒で引っ掻いたときの音、或いはジ
ェットエンジン・ブレードの回転音の様に金属的な生理
的に不倫快感の強い音であり、この範囲の遮音効果は、
感覚的に強く評価される。ところが、従来公知のポリビ
ニルブチラール中間膜を使用した合わせガラスは、上記
の範囲の音の遮音性能が十分でないという問題があった
一方、ポリビニルブチラール中間膜以外の中間膜を使用
した合わせガラスは、ポリビニルブチラール中間膜に比
して、耐貫通性において信頼性を有しておらず、その用
途が限られている。
本発明は、上記のような実状に鑑みてなされたものであ
る。
したがって、本発明の目的は、優れた遮音性能と優れた
耐貫通性を保持する合わせガラスを製造することが可能
な、膜厚が35ミル以下のポリビニルブチラール中間膜
を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明者等は、検討の結果、中間膜を2層以上の積層構
造とし、各層に於けるポリビニルブチラールの平均重合
度を変えることにより、遮音性能と耐貫通性の両者の要
求が満足されることを見出だし、本発明を完成するに至
った。
本発明の合わせガラス用ポリビニルブチラール積層中間
膜は、ポリビニルブチラールと可塑剤よりなり、かつ、
ポリビニルブチラールの重合度が異なる少なくとも2層
よりなる膜厚35ミル以下の積層構造を有し、下記(1
)式で定義される遮音指標IdBが39以上であり、か
つ、下記式(2)で定義される耐貫通性指標1iPが4
以上であることを特徴とする。
×LOg1oδl) ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
 ・(1)(1,29)” N  Loglo6iN 
    1−1 eKi ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・(2)(式中、N
は積層数、eは自然対数の底、δiはi番目の層の厚み
(ミル)、Kiは下記式で示される値を表わす。
0.275XLog loc P’iL XLog 1
0 pDKi −1+  pvb ただし、CPSLは層中の全組成に対する可塑剤の重量
比、pDlはi番目の層のポリビニルブチラールの重合
度、Cpvblはi番目の層を構成するポリビニルブチ
ラールのブチラール化度(モル%)を100で除した値
を意味する。) 以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の中間膜は、二層以上の積層構造を有rる積層体
であり、そしてポリビニルブチラールと可塑剤とより構
成される。
ポリビニルブチラールとしては、ブチラール化度60〜
78モル%であって、平均重合度500〜5000のも
のが好ましく使用できる。なお、平均重合度及びブチラ
ール化度は、JIS−に−6728に基づき測定される
本発明において、積層構造の各層におけるポリビニルブ
チラールの平均重合度が互いに異なっていることが必要
である。そして、最大の平均重合度を有するポリビニル
ブチラールを含む層と最小の平均重合度を有するポリビ
ニルブチラールを含む層におけるポリビニルブチラール
の平均重合度の差が2000〜4500の範囲であるの
が好ましい。
本発明において可塑剤としては、ジカルボン酸エステル
類、またはポリエーテルエステル類が使用される。本発
明において使用できる可塑剤の代表例としては、ジカル
ボン酸エステル類として、例えば、ジブチルアジペート
、ジーn−へキシルアジペート(rDHAJと略記する
)、ジー2−エチルへキシルアゼレート、ジブチルセバ
ケート、ジー2−エチルへキシルセバケート、ジ(ブチ
ルカルピトール)アゼレート等があげられ、ポリエーテ
ルエステル類として、例えば゛、ジエチレングリコール
ジベンゾエート、トリエチレングリコールジー(2−エ
チル)ブチレート(r3GHJと略記する)、テトラエ
チレングリコールジヘブタノエート、ペンタエチレング
リコールジヘブタノエート等があげられ、それらは数種
の混合物として併用することも可能である。
これらの可塑剤は、上記ポリビニルブチラールに配合さ
れるが、各層における可塑剤含有率(Cpts X 1
00) (%)は、実質的に同一であって、20〜40
重量%の範囲であることが好ましい。
本発明のポリビニルブチラール中間膜は、上記ポリビニ
ルブチラールと可塑剤とを、上記(1)式で定義される
遮音指標IdBが39以上になり、かつ、上記式(2)
で定義される耐貫通性指標IiPが4以上になるような
異なる平均重合度のポリビニルブチラールを選択して配
合し、ポリビニルブチラールの平均重合度が異なる複数
の混合物を、それぞれ別々の押出機で溶融混練し、共押
出しダイより押出すことによって製造することができる
。又、他の方法として、上記配合成分の異なる複数の混
練物を、それぞれ単独に押出機またはカレンダーにより
単層の膜として形成し、得られた複数の膜を重ねて熱ロ
ール間を通して積層することにより製造することもでき
る。
本発明においては、ポリビニルブチラール中間膜の積層
数は、2〜4の範囲が実用上好ましい。
又、各層の厚さは、3ミル以上であることが好ましく、
そしてポリビニルブチラール中間膜全体の厚さは、35
ミル以下に設定される。本発明において、ポリビニルブ
チラール中間膜の好ましい膜厚の範囲は、25〜35ミ
ル、特に25〜30ミルである。
実施例 以下、本発明を実施例によって説明する。
(中間膜の作製) 第1表に示す平均重合度及びブチラール化度を有するポ
リビニルブチラールに、下記第1表に示す可塑剤を第1
表に記載の割合で配合し、ブラベンダーで加熱混練した
。得られた混練物を、予めきめられた厚みを持っ4QO
mmx400 I11角の膜金型に入れ、プレスにて1
80℃、250 kg/c−の条件下で20分間加熱加
圧し、冷却後、金型から切り離して、第1表に記載の膜
厚の単層ポリビニルブチラール中間膜を得た。
ポリビニルブチラールの平均重合度が異なる複数の単層
ポリビニルブチラール中間膜を重ね、再びプレスにて6
0℃、3kg/cJの条件下で1分間加熱加圧して、積
層ポリビニルブチラール中間膜を作成した。
上記のようにして得られた単層ポリビニルブチラール中
間膜及び積層ポリビニルブチラール中間膜の遮音指標及
び耐貫通指標は、第1表に示す通りであった。
(合わせガラスの作製) 用意された2枚のガラス板の間に、所定のポリビニルブ
チラール中間膜を挾み、プレスにて130℃、13kg
/c−の条件下で3分間加熱加圧することにより、合わ
せガラスのサンプルを作製した。
なお、遮音性測定用の合わせガラスの場合には、厚み2
止で350 +n+5X350 關のサイズのガラス板
を使用し、耐貫通性測定用の合わせガラスの場合には、
厚み2 +++n+で305 mmX305 mmのサ
イズのガラス板を使用した。
得られたサンプルについて遮音性及び耐貫通性を測定し
た。測定方法は次の通りである。
遮音性の測定: J l5−A−1416に準拠し、200011zにお
ける透過損失を測定した。透過損失は39dB以上であ
ることが望まれているので、39dBを合格基準とした
耐貫通性: サンプル10枚を使用し、J l5−R−32121,
1m従い、5Lb鉄球の4m落球試験を行ない、貫通の
有無を調査した。サンプル10枚全てに貫通がない場合
を、合格基準とした。
試験の結果を第1表に示す。なお、第1表中、積層中間
膜の場合、積層順序は、受音面側及び落球面側よりA層
、B層、0層となっている。
第1表における実施例と比較例との比較から明らかなよ
うに、遮音指標IdBが39以上で耐貫通指標IiPが
4以上の本発明あの場合には、遮音性及び耐貫通性の合
格基準を満足することが分かる。
また、従来の単層構造の中間膜の場合、比較例8〜12
から明らかなように、膜厚が30ミルの場合には、遮音
性又は耐貫通性が不十分であることが分かる。
発明の効果 本発明の合わせガラス用ポリビニルブチラール中間膜は
、上記の構成を有するから、薄い膜厚で、優れた遮音性
と良好な耐貫通性とを有し、生理的に不愉快な騒音に対
して遮音効果が発揮される。
これは、従来のポリビニルブチラール中間膜を薄い膜厚
として使用した場合には達成することができなかったも
のであり、したがって、本発明の合わせガラス用ポリビ
ニルブチラール中間膜は、工業的に極めて有益なしので
ある。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリビニルブチラールと可塑剤よりなり、かつ、
    ポリビニルブチラールの重合度が異なる少なくとも2層
    よりなる膜厚35ミル以下の積層構造を有し、下記(1
    )式で定義される遮音指標IdBが39以上であり、か
    つ、下記式(2)で定義される耐貫通性指標IiPが4
    以上であることを特徴とする合わせガラス用ポリビニル
    ブチラール中間膜。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    (1) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・・・・
    (2) (式中、Nは積層数、eは自然対数の底、δiはi番目
    の層の厚み(ミル)、Kiは下記式で示される値を表わ
    す。 ▲数式、化学式、表等があります▼ ただし、C_P_S_Lは層中の全組成に対する可塑剤
    の重量比、pD_1はi番目の層のポリビニルブチラー
    ルの重合度、C_p_v_b_iはi番目の層を構成す
    るポリビニルブチラールのブチラール化度(モル%)を
    100で除した値を意味する。)
  2. (2)積層構造の積層数が2乃至4である特許請求の範
    囲第1項に記載の合わせガラス用ポリビニルブチラール
    積層中間膜。
  3. (3)積層中間膜の全体の厚みが25〜35ミルであり
    、各層の厚みが3ミル以上であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項又は第2項に記載の合わせガラス用ポ
    リビニルブチラール積層中間膜。
  4. (4)各層の可塑剤含有率が20〜40重量%であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項のいず
    れかに記載の合わせガラス用ポリビニルブチラール積層
    中間膜。
  5. (5)ポリビニルブチラールの平均重合度が500〜5
    000、ブチラール化度が60〜78モル%であり、か
    つ、最大の平均重合度を有するポリビニルブチラールを
    含む層と最小の平均重合度を有するポリビニルブチラー
    ルを含む層におけるポリビニルブチラールの平均重合度
    の差が2000〜4500の範囲であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載の
    合わせガラス用ポリビニルブチラール積層中間膜。
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