JPH03123483A - カルボキシル基の修飾方法 - Google Patents

カルボキシル基の修飾方法

Info

Publication number
JPH03123483A
JPH03123483A JP26090189A JP26090189A JPH03123483A JP H03123483 A JPH03123483 A JP H03123483A JP 26090189 A JP26090189 A JP 26090189A JP 26090189 A JP26090189 A JP 26090189A JP H03123483 A JPH03123483 A JP H03123483A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carboxyl group
protein
reaction
modification
buffer solution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26090189A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Hirose
広瀬 芳彦
Seiji Sasaki
佐々木 征治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amano Enzyme Inc
Original Assignee
Amano Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Amano Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Amano Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP26090189A priority Critical patent/JPH03123483A/ja
Publication of JPH03123483A publication Critical patent/JPH03123483A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、遊離のアミノ基と遊離のカルボキシル基との
比率が0.5以下であるタンパク質のカルボキシル基に
縮合剤を用いてアミドを形成する修飾方法に関し、更に
詳細にはヒドロキシルアミン類を0゜5当量以上存在さ
せ酸性の緩衝液中で行うことを特徴とするカルボキシル
基の修飾方法に関する。
[従来技術] 従来、ペプチド合成を含むカルボキシル基の修飾方法は
、−iに有機溶媒中(ジメチルホルムアミド、テトラヒ
ドロフランなど)で行われ、縮合剤としては主にジシク
ロへキシルカルボジイミド。
1−エトキシカルボニル−2−エトキシ−1,2−ジヒ
ドロキノリン、カルボニルジイミダゾールなどが用いら
れている。
近年、タンパク質の修飾が活発に行われるようになり、
有機溶媒中に代わって水溶液中でタンパク質のカルボキ
シル基の修飾を行うことが必要となってきた。その対象
となるタンパク質としては特に遊離のアミノ基と遊離の
カルボキシル基との比率が0.5以下のものである。し
かしながら、縮合剤として水溶性カルボジイミドを用い
る場合、副反応としてN−アシルウレアを生ずることが
知られており、その抑制法が問題となっていた。
水溶液中でのタンパク質の修飾法に関してはこれまでに
も数例の報告がある。
例えば、D、E、Koshland、Jr、らは、リボ
ヌクレアーゼのカルボキシル基にグリシンメチルエステ
ルを導入する場合、7.5Mウレア存在下、大過剰のグ
リシンメチルエステルを用いて行うことを報告している
(J、 Biol、Chem、 、 242巻、 24
47−2453(1957)) 、  (Method
s in Enzymology、25巻、616(1
972)’)。この場合大過剰のグリシルメチルエステ
ルを必要とするばかりでなく、タンパク質の種類によっ
てはウレア存在下では反応がうまく進行しないことがあ
る。
また、Michael 5elaらは、リボヌクレアー
ゼにグリシンを結合させる場合、縮合剤を約150当量
、グリシン誘導体を約1500当量用い11個すべての
カルボキシル基にグリシンを導入している(Bioch
emistry、 6巻、 247−252(1967
) )。
さらに、Frank、E、Frerman らはアシル
CoAデヒドロゲナーゼに、リン酸緩衝液中それぞれタ
ウリン、グリシルエチルエステル、エチレンジアミンの
導入を試みたが酵素活性の失活が見られ、その失活の原
因として副生ずるN−アシルウレアの存在を示唆してい
る[J、Biol、Chem、、255巻、 2199
−2202(1980) )。
上記に述べた報告では、副生ずるN−アシルウレア生成
の抑制については詳しく調べられておらず、用いる試薬
類も大過剰であり、実用性に欠は不経済である。
低分子について水溶系におけるカルボキシル基の反応を
調べてみると、次の報告がなされている。
Marian E、Addyらは、塩酸濃度が0.1ト
の時、N−アシルウレアは生じることなく目的とするL
eu−Leuのジペプチドが生じると報告している(B
iochem、Biohys、Res、Comm、 、
 523巻、 1034−1038(1973) )。
また、Horst Kunzらは、水系の反応を均一条
件下で行うため、アミノ酸のN−保護基に2−ホスホニ
オエトキシカルボニル基を用い、N−ヒドロキシベンゾ
トリアゾール存在下、縮合剤としてNシクロへキシル−
N゛−モルホリノエチルカルボジイミド・メトパラトル
エン(以下、CMCという。)硫酸塩を用いた反応を水
中で行い、収率よくジペプチドを得ている(Angew
、Chem、 Int、Ed。
Engl、、17巻、 67−68(1978) :l
これらの例では、修飾にともなって変動するp)Iに対
する配慮がなされていない。つまり高分子化合物である
タンパク質の修飾への応用を考える場合にはタンパク質
の変性を抑制するために緩衝液の使用は不可欠である。
また、後者の例では、Geiger−Konig反応の
変法として水系でN−ヒドロキシベンゾトリアゾールを
用いる理由等については言及していない。
[発明が解決しようとする問題点] 従来技術においては、水溶系において効率よくカルボキ
シル基を修飾する方法は殆ど例がなく、タンパク質の修
飾への応用を考えた場合、すぐれた方法はないといって
よい。さらに、副反応のN−アシルウレアの生成を抑制
する必要があるなどの問題点があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは、まずタンパク質について直接検討するに
先立ち、アミノ酸誘導体を用いて検討した。
タンパク質の修飾を目的とした場合、上記に述べたよう
に縮合反応を緩衝液中で行うことは不可欠である。反応
系の液性を検討した結果、酸性域で行うことが必要であ
ることが判明した。そのために使用する緩衝液としては
、反応系に影響を与えない緩衝液であれば数々の緩衝液
が使用できるが、酸性域で用いるグツト緩衝液(Goo
d’s buffer)がより好ましいことが判った。
更に酸性域で反応を行うのみでは、遊離のカルボキシル
基がアミドに修飾される割合は20〜30%であり、副
反応生成物としてN−アシルウレアが生成し、満足な結
果を得られなかった。
よって、本発明者らはこの副反応を抑え、修飾の割合を
高めるための反応条件を検討した結果、ヒドロキシルア
ミン類を添加して反応を行うことによってN−アシルウ
レアの生成を完全に防ぐことができた。ヒドロキシルア
ミン類としては、Nヒドロキシベンゾトリアゾール (以下、HOB tという。)あるいはN−ヒドロキシ
サクシンイミド(以下、HO3uという。)などが好適
に使用できる。
これらの検討結果をもとに、数々のタンパク質の修飾方
法について検討した結果、上記で述べた合成アミノ酸類
の修飾の検討結果を高分子であるタンパク質を対象とす
る修飾方法についても同様に再現することができ本発明
を完成した。
具体的に本発明について述べる。本発明は水溶液中でタ
ンパク質のカルボキシル基とアミン類を縮合剤の存在下
で反応させて、アミド化する方法である。
本発明の対象とするタンパク質としては、種々のタンパ
ク質が対象となるが、本発明をより好適に実施できるの
は、タンパク質の構成アミノ酸の種類として一定の比率
を有するタンパク質である。
遊離のアミノ基を有するアミノ酸としてはリジン(以下
、Lysという。)とN末端アミノ酸が挙げられ、遊離
のカルボキシル基を有するアミノ酸としてはアスパラギ
ン酸(以下、Aspという。)。
グルタミン酸(以下、Gluという。)及びC末端アミ
ノ酸が挙げられるが、本発明での好適な対象となるタン
パク質は遊離のアミノ基が遊離のカルボキシル基と比較
して少ない構成となっているタンパク質で、換言すれば
その比率が0.5以下であるタンパク質である。具体的
には、わさび由来のパーオキシダーゼ、ヒト由来のりゾ
チーム、サーモライシン、ウシ由来のカゼイン、ヒト由
来の血清フルブミン及びビリルビンオキシダーゼ等は第
1表に示したようにその構成アミノ酸の比率(Lys/
 (Asp+G1u) )が0.5以下であり本発明を
好適に利用できる。
第1表 反応液の液性を酸性に調整するための緩衝液としては反
応を阻害しないもので有れば使用できるが、より好まし
くはグツド緩衝液をpH3,0〜7.0で使用する。
更に反応時にヒドロキシルアミン類を添加することによ
り副反応であるN−アシルウレアの生成を抑制すること
ができる。ヒドロキシルアミン類として、好ましくはH
OBtあるいはHO3uが使用できる。その使用量は、
その効果が発揮される量で有れば良いが、より好適には
通常タンパク質のカルボキシル基に対して0.5当量以
上が使用される。
アミン類としては、遊離のカルボキシル基を有しないも
のであれば、その目的に応じて適宜選択できる。例えば
、グリシンアミド、グリシンメチルエステル及びアミノ
メタンスルフォン酸等が挙げられる。その使用量は対象
とするタンパク質のカルボキシル基の量により適宜変動
できるが、通常はタンパク質のカルボキシル基に対して
5当量以上存れば良い。
縮合剤としては、水溶系で使用できるものならばいずれ
でも良いが、より好ましくはN−エチル−N’ −ジメ
チルアミノプロピルカルポジイミド(以下、EDCとい
う。)又はその塩、並びにCMC又はその塩等が使用さ
れる。贋の使用量は通常、タンパク質のカルボキシル基
に対して1〜2当量が使用される。
カルボキシル基とアミン類を縮合剤で反応させる条件と
して、好ましくは反応温度は0〜10°C1反応時間は
2〜20時間であり、条件により適宜変更できる。
次に、実験例、実施例で本発明を説明するが、本発明は
これらに限定されるものではないことは言うまでもない
試験例1 ヒドロキシアミン類の添加効果ベンジルオキ
シカルボニルグリシン(以下、Z−Glyという。) 
20.9m g、プトレッシン・2塩酸塩(以下、Pu
t  ・2HC1という。)80.5■、さらにヒドロ
キシアミン類として、HOBEあるいはHO3uを第2
表あるいは第3表に示す量を20mMヒドロキシエチル
ピペリジンエタンスルフォン酸(以下、HEPESとい
う。) (pH6,0)に溶解し、氷冷下でEDC塩酸
塩23mgを加えて1時間撹拌後、さらに4°Cで1夜
撹拌した。
反応液をHPLCで分析し、原料、目的生成物及び副生
成物の比率を求めた。尚、HPLC分析の条件は下記に
よった。
カラム::ODSカラム(4,6X250mm )移動
相::アセトニトリル:水=20780(0,05%ト
リフルオロ酢酸含有) 検出 ::UV法(254nm) 第2表 (以下余白) 第3表 以上より、HOBt及びHO3uともに0.5当量以上
使用することによって、副生成物である転移体の生成を
完全に抑制することができることが判った。
試験例2 Z−Glyを1.05 g 、グリシルメチルエステル
塩酸(以下、Gly−OMe−HClという。)753
■。
HOBt338mgを20mMのHE P E S (
pH6,0)200−に溶解し、氷冷下でEDC塩酸塩
1.916 gを加え1時間撹拌後、4°Cでさらに一
夜撹拌した。
反応液をクロロホルム50m1で抽出し、クロロホルム
層を重炭酸ナトリウム、飽和食塩水、 IN−塩酸、最
後に飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥後、
クロロホルムを減圧下に留去した。
残渣をメタノール−水で再結晶し、ベンジルオキシカル
ボニルグリシルグリシンメチルエステル1.12gを得
た。(収率80,0%、融点65〜67°C)目的物が
収率段(得られ、転移体の生成は認められなかった。
試験例3 ベンジルオキシカルボニルフェニルアラニン(融点 1
19−119.5°CN、5gを用い、試験例2に従っ
て反応を行い、析出する結晶をろ過、乾燥することによ
り、1.67gのベンジルオキシカルボニルフェニルア
ラニルグリシンメチルエステルを得た。(収率90.3
%) 試験例2と同様の効果が認められた。
試験例4 z−Glyを210 +T1g、 Gly−OMe−H
CI を151 mg、  HOBt67.6■を20
mMモルホリノエチルスルフォン酸緩衝液(pH5,0
)に溶解し、試験例2に従い反応を行い、HPLC分析
の結果、Z−Gly−Gly−OMeが99.0%生成
し、副生成物は認められなかった。
試験例5 z−G+yを210 mg、 Put  ・28C1を
193 mg及びHO3u230n1gを0.1 Mの
HE P E S (pH6,0)40mlに溶解し、
試験例2に従って反応を行い、反応液をHPLC分析し
たところ、Z−Gly−Putが76.1%生成し、副
生成物は認められなかった。
試験例6 Z−Glyを210 mg、 Put  ・211CI
 を805 mg及びHOB t 67.6mgを20
mMのHE P E S (pH6,0) 40m1に
溶解し、試験例2に従って反応を行い、反応液をHPL
C分析したところ、Z−Gly−Putが100%生成
し、副生成物は認められなかった。
実施例1 サーモライシン10■を20mMのHEPESに?容解
し、HO3u22.1■、プトレッシン・硫酸塩(以下
、Put + 82SO4という。) 35.8■を加
えた後、反応液のpHを6.5に合わせ、総量を1 m
ilとした。氷冷下、EDC塩酸塩を7.4■加え、2
時間撹拌後、更に4°Cで一夜撹拌した。反応液をG−
25カラムでゲルろ過後、TNBS法でアミノ基の数を
測定した結果、22個のアミノ基が確認された。(サー
モライシンの修飾前のアミノ基の数は11個) 実施例2 わさび由来のパーオキシダーゼ10■を実施例1と同様
にしてカルボキシル基の修飾を行ったところ、8個のア
ミノ基が確認された。(パーオキシダーゼの修飾前のア
ミノ基の数は6個)実施例3 ビリルビンオキシダーゼ300■を20mMのHEPE
S (pH6,0)に?容解させ、HO3uを66.4
mg、さらにPut −H2SO,とEDC塩酸塩を第
4表の様に変化させて加え、pH6,0で水冷下2時間
続いて4°Cで一夜撹拌した。反応液を20mMのホウ
酸塩(pH9,0)で平衡化したG−25カラム(0,
76x 5cm)でゲルろ過後、修飾したビリルビンオ
キシダーゼのアミノ基をTNBS法で測定したところ、
第4表に示す結果となった。
(以下余白) 第4表 本発明は、水溶系において効率よくタンパク質のカルボ
キシル基を修飾する方法を提供し、さらに、副反応のN
−アシルウレアの生成を抑制する方法を提供する。
実施例4 ビリルビンオキシダーゼLOmgを20111MのHE
PES (pH6,0)に溶解させ、HOS u2.2
1mg、 Put11zsO435,7m g 、  
CM C硫酸塩16.3mgを加え実施例3に従って反
応を行いアミノ基を測定したところ4個であった。
実施例5 ビリルビンオキシダーゼ10mgを20mMのHEPE
S (pH6,0)に溶解させ、HOS u 2.21
mg。
1.4−ブタンジオールビス(3−アミノプロピル)エ
ーテル硫酸塩59.2mg、  E:DC塩酸塩7.4
 mgを加え実施例3に従って反応を行いアミノ基を測
定したところ8個が導入された。
[発明の効果]

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 遊離のアミノ基と遊離のカルボキシル基との比率が
    0.5以下であるタンパク質のカルボキシル基に縮合剤
    を用いてアミドを形成する修飾方法において、ヒドロキ
    シルアミン類を存在させ酸性の緩衝液中で行うことを特
    徴とするカルボキシル基の修飾方法。
JP26090189A 1989-10-05 1989-10-05 カルボキシル基の修飾方法 Pending JPH03123483A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26090189A JPH03123483A (ja) 1989-10-05 1989-10-05 カルボキシル基の修飾方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26090189A JPH03123483A (ja) 1989-10-05 1989-10-05 カルボキシル基の修飾方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03123483A true JPH03123483A (ja) 1991-05-27

Family

ID=17354334

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26090189A Pending JPH03123483A (ja) 1989-10-05 1989-10-05 カルボキシル基の修飾方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03123483A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62106100A (ja) タンパク質アミノ末端残基の選択的化学的除去法
AU729750B2 (en) Isoxazole and crotonamide derivatives and their use as pharmaceuticals and diagnostics
JP2021516556A (ja) リラグルチド、セマグルチド及びglp−1の化学酵素合成
US20220002348A1 (en) Tailored cyclodepsipeptides as potent non-covalent serine protease inhibitors
JP2006511193A (ja) 活性部位の同定および阻害のための半合成蛋白質ベースの部位特異的プローブ、並びにそれらの方法
AU678168B2 (en) Oxazolone derived materials
US20110184171A1 (en) Acylation of hindered amines and functionalized bis-peptides obtained thereby
JPH03123483A (ja) カルボキシル基の修飾方法
JP2771997B2 (ja) グルタミン含有ペプチド及びそれらの製造方法
JPH03501623A (ja) 蛋白誘導体及びその調製法
EP2226314A1 (fr) Agents de reticulation
JP2641464B2 (ja) 酵素によるペプチド結合の生成反応
WO1994000509A9 (en) Oxazolone derived materials
Vanderesse et al. α‐Aminoxy acids as building blocks for the oxime and hydroxylamine pseudopeptide links. Application to the synthesis of human elastase inhibitors
Wieland The history of peptide chemistry
Rival et al. Dipeptide derivative synthesis catalyzed by Pseudomonas aeruginosa elastase
JPS58209991A (ja) ペプチド又はペプチド誘導体の合成法
JPH04221400A (ja) ゼラチン誘導体およびその用途
JP2657694B2 (ja) 化学修飾酵素ならびにペプチド合成方法
Lee et al. PEG-papain catalyzed synthesis of a kyotorphin derivative in aqueous organic media
TANIZAWA et al. Introduction of γ-glutamyl residue into chymotrypsin and agarose gel: Application to cross-linking and immobilization of protein
Schmidt Peptides and Proteins
JPH1045798A (ja) ペプチドの新規な合成方法
JPH04349883A (ja) 修飾サ−モリシン様酵素及びこの酵素を用いるアルファ−l−アスパラチル−l−フェニルアラニンメチルエステル前駆体の合成方法
JPS58209992A (ja) ペプチド又はペプチド誘導体の合成法