JPH03122608A - 内視鏡像の撮影装置 - Google Patents

内視鏡像の撮影装置

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JPH03122608A
JPH03122608A JP1260845A JP26084589A JPH03122608A JP H03122608 A JPH03122608 A JP H03122608A JP 1260845 A JP1260845 A JP 1260845A JP 26084589 A JP26084589 A JP 26084589A JP H03122608 A JPH03122608 A JP H03122608A
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JP
Japan
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exposure
camera
light
correction value
observed
Prior art date
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Pending
Application number
JP1260845A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuguhisa Sasai
笹井 嗣久
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、撮影する部位に応じた最適な露出補正を容易
に行うことが可能な内祝鏡像の撮影装置に関するもので
ある。
[従来の技術] 近年、体腔内に細長の挿入部を挿入することによりこの
体腔内を観察すると共に、必要に応じて処置具を使用し
て治療処理を行ったり、或いは上記挿入部を管孔内に挿
入して該管孔内の観察を行うことが可能な内視鏡が広く
用いられている。
上記被観察部位は内視鏡の接眼部等を介して直接肉眼に
て観察することも可能であるが、記録を残すため等の理
由により上記接眼部やモニタにカメラを取付け、このカ
メラにて被観察部位の映像を撮影することが広〈実施さ
れている。
撮影の際には上記被観察部位の距離及び明るさによりカ
メラの露出を制御する必要がある。この露出制御は手動
にて行うことも可能ではあるが、操作が煩雑である。そ
のため、例えば特開昭59〜69742号公報には、撮
影に先立って照診光を被観察部位へ照射することにより
測光を行い、この測光された値に基づいてストロボの発
光時間を制御することにより自動露出を得ることができ
るよう構成された技術が開示されている。
ところで、上記被観察部位の測光方式としては平均測光
と中心測光との三方式が知られている。
平均測光は被写体像の全体の光Mを平均して測光し、こ
の測光値に基づいて露出を制御する技術で、被写体中に
光反射率の高い部位と低い部位とが同時に存在する場合
にはそのいずれの部位にも不適切な露出となる可能性が
ある。そのため、フレームの中心部に位置する被写体の
元旦を測光する中心測光が内視鏡の測光方式として一般
に使用されている。
[発明が解決しようとする課題1 しかしながら、例えば食道の如き管腔部に挿入部を挿入
し、この挿入部の軸心を上記管腔部の軸心と略平行にし
た状態で該管腔部の左右上下の側壁を同時にN影する場
合等には、光量の乏しい管孔の中心部が測光されるため
上記側壁部の光量がオーバーし、適正な露出を得ること
ができない。
そのため、撮影に先立って術者が撮影する部位に応じた
露出補正を手動にて行わざるを得ず、極めて煩雑な操作
が要求されているのが実状である。
[発明の目的] 本発明はこれらの事情に鑑みてなされたものであり、撮
影する部位に応じて最適な露出補正を容易に行うことが
可能な内祝鏡像の撮影装置を提供することを目的として
いる。
[課題を解決するための手段] 本発明による内視鏡像の1lffl影装置は、内視鏡と
、被観察部位を照明する光源装置と、上記被観察部位の
像を撮影するカメラと、被観察部位よりカメラへ達する
光量を測定し、その測定値に基づいて露出を制御する測
光手段と、カメラがレリーズされる際に上記測光手段に
より制御された露出値を補正する露出補正手段と、この
露出補正手段にて補正する値をあらかじめ入力づる補正
値入力手段を具備したものである。
[作用] かかる構成により、測光手段によりカメラの露出が制御
されると共に、補正値入力手段にてあらかじめ入力され
た露出補正値に基づいて露出補正手段により上記カメラ
の露出が補正される。
[発明の実施例〕 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
入力部の正面図である。
これらの図において符号1は内視鏡、2はこの内視鏡用
のカメラ、3は光源装置である。
上記内視鏡1は体腔内等に挿入することが可能な細長で
可撓性を有する挿入部4を有し、この挿入部4の!S端
側に太径の操作部4aが形成されている。また該操作部
4aの更に基端側に上記カメラ3を着脱自在に装着する
ことが可能な接眼部5が設けられている。
また、上記操作部4aの一側からは先端部にコネクタ装
δ6aが設けられたライトガイドケーブル6が延設され
ていて、このコネクタ装置6aを上記光源装置3に設け
られたコネクタ受け3aに接続すると、上記ライトガイ
ドケーブル6に内設されたファイババンドルよりなるラ
イトガイド7の入射端が、上記光源装置3内の光源ラン
プ8に対向されるようになっている。
上記ライトガイド7は挿入部4の先端部4bまで延設さ
れており、光源ランプ8による照明光が該ライトガイド
7を介して伝送され、その出射端面から上記先端部4b
が指向される被観察部位へ照射され、この被観察部位を
照明する。照明された被観察部位の光学像は上記先端部
4aに設(ブられた対物レンズ系9により、その焦点面
に位置されたイメージガイド11の入射端に結像される
このイメージガイド11は可撓性のファイババンドルで
構成され、上記接眼部5に位置された該イメージガイド
11の出射端面まで上記光学像を伝送する。そして、こ
の接眼部5の接眼レンズ12を介して肉眼による拡大観
察を行うことができるようになっている。また、この光
学像は接眼部5に装着した上記カメラ2によって写真撮
影づることもできるようになっている。
一方、上記光源装fW3は、光源ランプ8により発光さ
れた照明光をコンデンサレンズ13で集光して上記ライ
トガイド6の入射端に集中照射することができる。上記
光源ランプ8とライトガイド6の入射端との間の照明光
の光路中には絞り14が介装され、この絞り14にて照
明光の光りを制御できる。また、この照明光の光路中に
はシャッタ15が介装されており、上記光源装置3内に
配設された制御回路16によってその開閉が制御される
ようになっている。
また、上記絞り14にはポテンショメータ17が接続さ
れていて、このポテンショメータ17に定電流を流した
場合における可変抵抗端の電圧値等により上記シリ御回
路16は絞り14の絞り状態を検出することが可能であ
る。尚、この絞りの闇は表示部18に表示される。
上記カメラ2には接眼レンズ12に対向する結像レンズ
19が配設され、この結像レンズ19により、イメージ
ガイド11にて伝送された上記被観察部位の光学像をビ
ームスプリッタ21を介して透過光側に配設されたフィ
ルム22に結像(露光)できるようにしである。
また、上記カメラ2内には測光手段23が配設されてお
り、上記ビームスプリッタ21にて反射された光はこの
測光手段23に入射されるようになっている。
すなわち、ビームスプリッタ21による光の反射方向に
は受光素子24が配設されていて、この受光素子24に
光が入射されると、該受光素子24は受光した光の光量
に応じたレベルの電気信号を出力し、この電気信号は測
光回路25に入力され、測光信号を出力する。この測光
信号は観察時には重畳回路26を経てEE倍信号して上
記光源装置3内の制御回路16へ人力されると共に、積
分回路27へも入力される。
該積分回路27は上記測光信号を積分し、撮影終了に適
した規定露光間に達すると、積分終了信号を出力し、こ
の終了信号も上記重畳回路26へ入力される。
上記ビームスプリッタ21を透過した光はミラー28に
よりファインダ2a側または上記フィルム22側に導光
されるようになっている。
また、上記カメラ2には図示しないレリーズ釦の押圧等
によってレリーズ信号を発生するレリーズ信号発生回路
29が配設されており、このレリーズ信号発生回路29
にて発生されたレリーズ信号は上記重畳回路26に入力
されると共に、タイマ31にトリガ信号を出力する。更
に、このレリーズ信号はカウンタ32に入力されること
により該カウンタ31にてカウントされ、現存例コマ目
のフィルムがミラー28に対向されているのが判断され
るようになっている。
更に、上記光源装置3内には露出補正値入力部33が設
けられて上記カウンタ32に接続されており、上記カウ
ンタ31にてカウントされたコマ数がこの露出補正値入
力部32に入力されるよう構成されている。
第2図に示す如く、この露出補正値入力部33には表示
部34と操作部35とが設けられている。
上記表示部34には上記フィルム22の枚数に合致した
数値の表記36が一列に書かれている。この表記36は
上記フィルム22が20枚取りの場合、1から20まで
のそれぞれのコマに対応する数値36となっており、こ
の表記36の下段に、各フィルム22のコマ毎の露出補
正値37が表示されるようになっている。また、該露出
補正値37にはアンダーライン状のカーソル38が表示
されるようになっていて、上記操作部35に配設された
一対のカーソル移動キー39を操作することによりこの
カーソル38を左右に移動させることが可能となってい
る。
また、上記操作部35には一対の補正値設定キー41が
設けられ、この補正値設定キー41を操作するとカーソ
ル38が位置するコマ数に相当するフィルム22の補正
値が一段ずつ上下に変化されるようになっている。
更に、上記制御回路16内には露出補正手段42が設け
られている。この露出補正手段42には上記補正値入力
手段33にて入力された補正値信号が入力されると共に
、該露出補正手段42は上記積分回路27に補正指令を
出力するよう構成されており、この積分回路27は上記
測光手段23により、測光された測光信号に補正値信号
を参照して積分終了信号を上記制御回路16に出力する
ことにより、上記制御回路16を介してシャッタ15の
解放時間を制御することができるようになっている。
このような構成を有する内視鏡像の撮影装置にて被観察
部位のR影を行う場合、まず、術者はフィルムの何枚目
にどの部位を撮影するのかを決定する。この決定は、内
祝lt1を操作する術者が同一である場合には、例えば
1枚目から3枚目は食道、4枚目と5枚目は噴門部から
胃内を見下ろした映像、6枚目と7枚目は胃内で反転し
た映像、8枚目と9枚目は胃内の正面視というように略
決まっているのが普通であるため、容易に行うことが可
能である。
このようにしてフィルム22のコマとそれに対応する被
撮影部位の決定が終了すると、それぞれの被撮影部位に
特有の明るさに応じた補正値を露出補正値入力部33を
介して入力する。
すなわち、カーソル移動キー39を操作してカーソル3
8を表記36の「1」に合わせ、この表記36に対応す
るコマ数、つまり上記フィルム22の1枚目に撮影され
る部位の特性に合わせた露出補正値37を入力する。例
えば上述の例に従うと、1枚目から3枚目は食道を撮影
するよう決定されているが、この食道は管腔部であるた
め測光手段23により決定された露出、つまり標準露出
でR影すると中心部はアンダーとなる一方、周辺部は露
出オーバーとなって明るく飛んでしまい、観察が困難と
なる。撮影して記録に残しておきたいのはこの周辺部で
あるため、この部位は上記測光手段23の決定に対して
例えば〜1の補正をするのが妥当である。そこで、「1
」と表記されている部位の露出補正値37を、補正値設
定キー41を操作して−1とする。
次いで、上記カーソル移動キー39にてカーソル38を
表記36の12」に移動してこの部位の露出補正値も−
1に設定し、更に表記36の「3」も同じく設定する。
上記フィルム22の4枚目及び5枚目で撮影する部位は
前述の例だと噴門部から胃内を見下ろした視野に決定さ
れている。この視野では記録したい部位が遠景中心で、
背体後壁部などの近景の一部が中心部にかかつているた
め、上記測光手段23による標準露出ではアンダーにな
る。よって、カーソル37を表記36の「4」及び「5
」に移動してこの部位の露出補正値37を+1に設定す
る。
更に、6枚目及び7枚目では胃内にて反転した映像を記
録するよう決定されており、この部位では被撮影部位の
輝度分布が略フラットであるため補正する必要がない。
そこで、上記表記36の「6」及び「7」の露出補正値
37は初期値Oのままにしておく。次の8枚目にて撮影
される胃内正面視では胃内が視野の中心部に近接してい
るが、他の部位は視野内で遠目であり、中心測光によっ
ても胃内部は露出オーバーとなりがちである。よって表
記36の「8」の補正値を−1に設定する。
以下、同様の作業を繰返して、上記フィルム22が20
枚取りである場合には上記表記36の「20」まで、そ
れぞれのコマで撮影される部位に合わせて露出補正値3
7を入力する。
以上の設定を終了し、挿入部4を被検体の食道に挿入し
て図示しないレリーズを操作すると、ミラー28がフィ
ルム22方向へ光を導光1°ることによりこのフィルム
22の露光が開始されると共に、ビームスプリッタ21
にて反射された光が受光素子24に入射されることによ
り測光回路25からの測光信号が積分回路27にて積分
される。
同時に、上記露出補正値入力部33に入力された補正値
(この場合−1の補正値)が露出補正手段42を介して
上記積分回路27に入力されることにより、該積分回路
27は標準の積分値よりも−1に対応する短い時間で積
分完了信号を出力する。
この積分完了信号は重畳回路26を経て光源装置3内の
制御回路16へ入力され、この制御回路16に接続され
ているシャッタ15が閉じられることにより上記フィル
ム22の露光が完了される。
また、レリーズ信号発生回路によるレリーズ信号がカウ
ンタ32へ入力されて上記フィルム22が巻き上げられ
た状態で2枚目がミラー28に対向されることが検知さ
れると共に、このカウンタ32の信号が上記露出補正値
入力部33へ入力されることによりカーソル38が表記
36の「1」からr2Jの部位へ移動される。そして、
次にレリーズが操作されると、この「2」の部位で設定
されている数値(−1)が上記積分回路32に入力され
ることにより、測光手段23にて設定された標準露光値
が補正される。
以下、同様の動作にて各コマがあらかじめ設定された露
出補正値37により補正された露出にて露光されること
により、すべてのコマが適正な露出で露光され、解明な
記録を残すことが可能となる。
もし、設定した補正値が不適切な場合、すなわち「In
述の例でいえば4枚目も食道の囮影に使用したい場合に
は、表記36の「4」の部位にカーソル38が移動した
際に操作部35に配設されている補正値設定キー41を
操作して適切な露出補正値37を入力すればよい。
尚、本実施例では光源装置3内のシャッタ15が設けら
れ、そのシャッタ速度の変更により露出が決定されるよ
う構成された例を説明したが、上記シャッタ15はカメ
ラ2側に設けることも可能であると共に、露出は絞り1
4や光源ランプ8によって行うよう構成することも可能
である。
また、露出補正値入力部33はカメラ2に設けたり、或
いは単体の別ユニットとして構成することも可能である
と共に、上記絞り14の状態を表示する表示部18と露
出補正値入力部33の表示部34とは同一箇所に設ける
こともできる。またこの表示部33に書かれている表記
36は「1」から「20」に限らず、フィルム22の枚
数に合わせた数値にしたり、或いは例えば36枚等の最
大枚数と同じ数値を書いておき、カメラ2に装填される
フィルム2の枚数に合わせて設定しなおすことができる
ようにすることも可能である。
また、測光手段23は光源装置3内に設けてもよい。
本実施例では可撓性の挿入部を有する内視鏡1の接眼部
5にカメラ2が装着されるよう構成した例を説明したが
、上記内視鏡1は硬性のものに代えることも可能である
一方、この内視鏡1を電子内?IA鏡として構成し、カ
メラ2を画像を表示づるモニタに装着するよう構成する
ことも可能である。
第3図乃至第5図は本発明の第二実施例に係り、第3図
は補正値入力部の正面図、第4図はカメラのファインダ
視野を示す説明図、第5図は光源装置の概略図である。
尚、前述の第一実施例で説明したものと同じ部材及び同
様の作用をなす部材には同一符号を付して説明を省略す
る。
この実施例では、露出補正値入力部33の表示部34に
、囮影されるべき部位の名称が、例えば「Il道」「噴
口から胃内」「胃体部」 「胃内J「乳頭」のような文
字表記36として書かれていると共に、該露出補正値入
力部33の操作部35に、それぞれの部位に応じて設定
された補正値をクリアするクリアキー42と、全ての補
正値をクリアするオールクリアキー43とが設けられて
いる。
また、第4図に示す如く、カメラ2のファインダ2aを
覗くと上記補正値入力部33の表示部34と同じ表記3
6.露出補正値37及びカーソル38が表示されるよう
になっている一方、第5図に示すように、露出補正値入
力部33を有】る光源装置3にはアップ44a、ダウン
44bの二つのペダル44を有するフットスイッチ45
を接続することが可能となっており、このフットスイッ
チ45を足等で操作することにより、カーソル移動キー
39を操作した場合と同じように上記カーソル38を移
動させることができるようになっている。
かかる構成により、露出補正値入力部33のカーソル移
動キー39を操作することによりカーソル37を例えば
「食道Jの表記36がある部位まで移動させ、この表記
36に適した例えば−1等の露出補正値37を補正値設
定キー41を操作することにより入力する。そして順次
この動作を繰返してそれぞれの表記36に対応する露出
補正値37を入力する。
この状態で例えば食道の撮影を行う場合にはヵ−ツル移
動キー39やフットスイッチ45を操作することにより
カーソル38を「食堂」と表記されている表記36のと
ころへ移動してレリーズを操作すると、この部位に設定
されている例えば−1の露出補正値37に対応して補正
された露光がなされる。次いで噴門から胃内を撮影する
場合にはフットスイッチ45或いはカーソル移動キー3
9を操作して「噴口から胃内」と表記されている部位ヘ
カーンルを移動させると、この表記36が書かれている
部位の露出補正値37に対応した補正が行われる。
尚、露出補正値37を変更したい場合にはクリアキー4
2或いはオールキルアキ−43を操作することにより、
カーソル38が位置されている部位の露出補正値37が
補正なしの状態であるrOJすることも可能であると共
に、補正値設定キー41を操作することによりその都度
任意の露出補正値37に設定することも可能である。
また、露出補正値入力部33をカメラ2に設けておくと
、上記フットスイッチ45はこれを廃することも可能と
なる。
更に、撮影された写真に上記露出補正値37及び部位名
称が一緒に写り込むよう構成することも可能であり、こ
のように構成した場合、後にフィルム22の画像を見な
がら検討を加える際にどの部位をどのような設定で撮影
したかが容易に判別することができるという効果がある
[発明の効果] 以上説明したように、本発明による内視鏡像の11影装
置では、撮影する部位に応じて最適な露出補正を容易に
行うことが可能で、常時適正な露出にて露光された写真
やフィルムを得ることが可能であるという効果を有する
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の第一実施例に係り、第1図
は撮影装置の概略構成図、第十図は補正値入力部の正面
図、第3図乃至第5図は本発明の第二実施例に係り、第
3図は補正値入力部の正面図、第4図はカメラのファイ
ンダ視野を示す説明図、第5図は光源装置の概略図であ
る。 1 ・ 2 ・ 3 ・ 3 3 2 ・内視鏡 ・カメラ ・光源装置 ・測光手段 ・露出補正値入力手段 ・露出補正手段 第5図 r) 手続ネm正書(自発)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 内視鏡と、 被観察部位を照明する光源装置と、 上記被観察部位の像を撮影するカメラと、 被観察部位よりカメラへ達する光量を測定し、その測定
    値に基づいて露出を制御する測光手段と、カメラがレリ
    ーズされる際に上記測光手段により制御された露出値を
    補正する露出補正手段と、この露出補正手段にて補正す
    る値をあらかじめ入力する補正値入力手段を具備したこ
    とを特徴とする内視鏡像の撮影装置。
JP1260845A 1989-10-05 1989-10-05 内視鏡像の撮影装置 Pending JPH03122608A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1260845A JPH03122608A (ja) 1989-10-05 1989-10-05 内視鏡像の撮影装置

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JP1260845A JPH03122608A (ja) 1989-10-05 1989-10-05 内視鏡像の撮影装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012070936A (ja) * 2010-09-28 2012-04-12 Fujifilm Corp 内視鏡システム、内視鏡画像取得支援方法、及びプログラム
US8870751B2 (en) 2010-09-28 2014-10-28 Fujifilm Corporation Endoscope system, endoscope image recording apparatus, endoscope image acquisition assisting method and computer readable medium

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