JP2002058646A - 眼撮影装置 - Google Patents

眼撮影装置

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JP2002058646A
JP2002058646A JP2000249861A JP2000249861A JP2002058646A JP 2002058646 A JP2002058646 A JP 2002058646A JP 2000249861 A JP2000249861 A JP 2000249861A JP 2000249861 A JP2000249861 A JP 2000249861A JP 2002058646 A JP2002058646 A JP 2002058646A
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eye
lens
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digital camera
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Yoshi Kobayakawa
嘉 小早川
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 汎用のレンズ付きデジタルカメラに被検眼を
容易に撮影する。 【解決手段】 筐体1のマウント3にレンズ付きデジタ
ルカメラ8をアダプタ9を介して装着する。デジタルカ
メラ8はレンズ31、第2の撮影シャッタ32、ソレイ
ド33、ストロボ光源34、電源スイッチ35を有す
る。アダプタ9は縮小凸レンズ36、LED光源39、
光電センサ40、光電センサ41を有する。電源スイッ
チ35がオンになると、レンズ31が繰り出され、LE
D光源39と光電センサ40がレンズ31の位置を検出
し、演算制御手段はレンズ31の状態と撮影範囲をモニ
タに表示する。第1の撮影シャッタ7を押下すると、ソ
レノイド33が第2の撮影シャッタ32を押下する。跳
上げミラー15が跳ね上がり、ストロボ光源34が発光
する。ストロボ光源34の光を光電センサ41が検知
し、その信号が演算制御手段に入力し、演算制御手段が
撮影用光源18を発光させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、眼科病院で使用可
能な眼底カメラ、フォトスリットランプ等の眼撮影装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば眼底カメラは、被検眼を照明する
照明手段、被検眼を観察する観察手段、被検眼を撮影す
る撮影手段、これらの手段を収容した筐体、この筐体を
被検眼に位置合わせする位置合わせ手段等を有してい
る。照明手段は眼底を観察する際に使用する観察用光源
と、眼底を撮影する際に使用する撮影用光源とを有し、
観察手段は眼底で反射した光束を撮影するビデオカメ
ラ、このビデオカメラからの信号を画像として表示する
モニタ等を有している。そして、撮影手段はレンズ分離
式のデジタルカメラから成り、このデジタルカメラは筐
体にアダプタを介して取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述のデ
ジタルカメラは高価でその種類も少ない。
【0004】本発明の目的は、汎用のレンズ一体式デジ
タルカメラを用いて安価な眼撮影装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項1に係る発明は、被検眼観察手段、被検眼撮影
用光源、及び位置合わせ手段を有する本体部と、操作に
伴ってレンズを繰り出すデジタルカメラと、該デジタル
カメラを前記本体部に着脱自在に取り付けるためのアダ
プタとから成り、該アダプタに前記レンズの繰り出しを
検出する検出手段を設け、前記レンズの繰り出しを前記
検出手段で検出して前記本体部を制御することを特徴と
する眼撮影装置である。
【0006】請求項2に係る発明は、前記デジタルカメ
ラの電源スイッチの状態を前記検出手段で検知し、前記
被検眼観察手段の被検眼像と同じ視野に表示する請求項
1に記載の眼撮影装置である。
【0007】請求項3に係る発明は、前記デジタルカメ
ラの変倍を前記検出手段で検知し、前記被検眼観察手段
の被検眼像と同じ視野に表示する請求項1に記載の眼撮
影装置である。
【0008】請求項4に係る発明は、前記デジタルカメ
ラの変倍を前記検出手段で検知し、前記被検眼撮影用光
源の発光光量を制御する請求項1に記載の眼撮影装置で
ある。
【0009】請求項5に係る発明は、被検眼観察手段、
被検眼撮影用光源、及び位置合わせ手段を有する本体部
と、ストロボを有し前記本体部に着脱自在に装着したデ
ジタルカメラと、前記ストロボの発光を検出する検出手
段とから成り、前記ストロボの発光を前記検出手段で検
出して前記被検眼撮影用光源を発光することを特徴とす
る眼撮影装置である。
【0010】請求項6に係る発明は、被検眼観察手段、
被検眼撮影用光源、位置合わせ手段、及び第1の撮影シ
ャッタを有する本体部と、自動合焦機構及び第2の撮影
シャッタを有し前記本体部に着脱自在に取り付けたデジ
タルカメラと、前記第1の撮影シャッタ及び前記第2の
撮影シャッタを連動させる連動手段とから成り、前記デ
ジタルカメラの合焦中に合焦光束を遮断することを特徴
とする眼撮影装置である。
【0011】請求項7に係る発明は、対物レンズによる
被検眼像を再結像する結像レンズ及び該結像レンズとそ
の結像面との間に観察系を分岐する可動ミラーを有する
本体部と、前記結像面にフィルムを設け前記本体部に着
脱自在なフィルムカメラと、前記本体部にデジタルカメ
ラを着脱自在に取り付けるためのアダプタとから成り、
該アダプタに縮小レンズを前記結像レンズと前記結像面
との間に位置するように設けたことを特徴とする眼撮影
装置である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明を図示の実施の形態に基づ
いて詳細に説明する。図1は第1の実施の形態の構成図
であり、この第1の実施の形態に係る眼撮影装置は、例
えば赤外光により被検眼Eを観察する無散瞳式の眼底カ
メラである。眼底カメラの筐体1は、被検眼Eに相対す
る共通光路O1を中心とする開口2とマウント3を有
し、筐体1の内部には被検眼Eの眼底を検査するための
光学系が配置されている。
【0013】筐体1は摺動台4を介して基台5に摺動自
在に設置されており、摺動台4には筐体1を被検眼Eに
対して位置合わせする際に使用するジョイスティック6
が設置され、このジョイスティック6の頂部には第1の
撮影シャッタ7が設けられている。これらの筐体1、摺
動台4、基台5及びジョイスティック6により本体部が
構成されている。
【0014】このような本体部の筐体1のマウント3に
は、レンズ付きデジタルカメラ8がアダプタ9と結合部
材10を介して装着され、結合部材10は三脚ねじに取
り付けられている。デジタルカメラ8は汎用とされ、図
示しない自動合焦機構が備えられている。なお、被検眼
Eの眼底をフィルムに撮影する場合には、マウント3に
は図示しないフィルムカメラが装着されるようになって
いる。
【0015】筐体1の内部に配置された光学系として、
光路O1上には対物レンズ11、孔あきミラー12、フ
ォーカスレンズ13、結像レンズ14、跳上げミラー1
5が順次に配置されている。また、孔あきミラー12の
入射方向の照明光路O2上には、レンズ16、フォーカ
ス指標投影系17、ストロボから成る撮影用光源18、
レンズ19、可視光カット赤外フィルタ20、ハロゲン
ランプから成る観察用光源21が順次に配置されてい
る。更に、跳上げミラー15の反射方向の観察光路O3
上には、ミラー22、リレーレンズ23、赤外光ビデオ
カメラ24が順次に配置されており、赤外光ビデオカメ
ラ24の出力は後述するモニタに接続されている。
【0016】デジタルカメラ8の内部には、レンズ31
が光路O1に沿った方向に移動自在に配置されていると
共に、眼底像を撮像するための図示しないCCD等から
成る撮像素子が配置されている。デジタルカメラ8の外
面には、内蔵シャッタを作動させる第2の撮影シャッタ
32、この第2の撮影シャッタ32を駆動するためのソ
レイド33、閃光を発するストロボ光源34、デジタル
カメラ8に給電する電源スイッチ35等が設けられてい
る。
【0017】アダプタ9の内部の光路O1上には、結像
レンズ14とその結像面の間に位置して像倍率を縮小す
る縮小凸レンズ36、この縮小凸レンズ36が結像した
縮小眼底像の近傍に位置するフィールドレンズ37、フ
ィールドレンズ37からの像光束を略平行とするコリメ
ータレンズ38が配置され、コリメータレンズ38を透
過した光束はデジタルカメラ8のレンズ31を介して撮
像素子に結像するようにされている。
【0018】また、デジタルカメラ8のレンズ31の繰
り出し位置を検出するためのLED光源39と光電セン
サ40がアダプタ9の内周面に設けられていると共に、
デジタルカメラ8のストロボ光源34からの光束を検出
するための光電センサ41がアダプタ9の後面に設けら
れている。そして、マウント3とアダプタ9の間には、
筐体1、デジタルカメラ8及びアダプタ9の間を電気的
に接続するための接点42、43が設けられている。
【0019】なお、瞳孔共役光束は光束L1で示し、眼
底共役光束は光束L2で示している。また、縮小凸レン
ズ36を設けて瞳孔をレンズ31に共役にするために、
フィールドレンズ37は凹レンズとされている。そし
て、マウント3にフィルムカメラが装着された場合に
は、フィルム面は結像レンズ14の結像面に配置される
ようになっている。
【0020】図2は演算制御手段51のブロック回路構
成図であり、演算制御手段51には電源52とモニタ5
3が接続されていると共に、第1の撮影シャッタ7、第
2の撮影シャッタ32、ストロボ光源34、接点42、
43が接続されている。
【0021】デジタルカメラ8の電源スイッチ35をオ
ンにすると、レンズ31は駆動され位置P1から位置P
2に繰り出される。望遠にしたときは更に位置P3に繰
り出される。アダプタ9内のLED光源39から発した
光束は、レンズ31で反射して光電センサ40に入射す
る。光電センサ40からの信号は接点43を介して演算
制御手段51に入力する。この場合に、レンズ31が繰
り出される距離が大きいほど光電センサ40の受光量は
多くなるので、演算制御手段51は光電センサ40の受
光量に従って、デジタルカメラ8が撮影した眼底像の撮
影倍率又は撮影範囲を算出する。
【0022】図3はキャラクタ発生回路を含むモニタ5
3の正面図であり、モニタ53には眼底像Rが表示され
ている。演算制御手段51は光電センサ40の受光量に
基づいて電源スイッチ35のオン又はオフの状態を検知
し、例えば「カメラON」とモニタ53の画面の下部に
表示する。また、演算制御手段51は光電センサ40の
受光量に基づいてレンズ31の焦点距離を検知し、モニ
タ53上に撮影範囲Sを表示する。
【0023】被検眼Eの眼底を撮影する際には、検者は
モニタ53で被検眼Eを観察しながらジョイスティック
6を操作し、筐体1を被検眼Eに位置合わせする。そし
て、眼底像Rと撮影範囲Sを観察しながらデジタルカメ
ラ8のズームを調整する。このとき、撮影光量は撮影倍
率に基づいて変化するので、演算制御手段51は撮影用
光源18を制御してその発光量を調節する。フォーカス
指標投影系17のスプリット指標により焦点を合わせ
る。
【0024】ジョイスティック6に設けた第1の撮影シ
ャッタ7を押すと、信号が接点41を介してソレノイド
33に入力し、ソレノイド33は第2の撮影シャッタ3
2を押す。これにより、跳上げミラー15が第1の撮影
シャッタ7に同期して光路O1外に跳ね上がると共に、
デジタルカメラ8のストロボ光源34が発光する。この
とき、ストロボ光源34からの光を光電センサ41が感
知し、光電センサ41から信号が接点41を介して演算
制御手段51に入力し、演算制御手段51は撮影用光源
18をストロボ光源34に同期して発光させて眼底を撮
影する。
【0025】なお、第2の撮影シャッタ32が半押し状
態にある場合にはデジタルカメラ8の自動合焦が作動す
るが、デジタルカメラ8は赤外光を感じないので所定の
焦点、例えば遠方焦点で固定する。従って、第2の撮影
シャッタ32は自動合焦が作動しないように可能な限り
迅速かつ完全に押し込むようにしてソレノイド33を駆
動する。即ち、自動合焦が作動しようとする間は、自動
合焦に使用する光を遮断する必要がある。
【0026】また、デジタル力メラ8の焦点は可能であ
れば固定する。そして、デジタルカメラ8が外部光源の
エックス接点端子を有する場合には、その接点端子を本
体部に接続して撮影用光源18の発光タイミングを得
る。
【0027】更には、LED光源39と光電センサ40
の代りに、図4に示すようにリニアポテンショメータ5
4を使用することができる。この場合には、レンズ31
の鏡筒の端部の位置をポテンショメータ54で検出し、
その出力を接点43を介して演算制御手段51に入力
し、上述した第1の実施の形態と同様に、電源スイッチ
35の状態や撮影範囲Sをモニタ53に表示する。
【0028】図5は第2の実施の形態の光学ファインダ
55の視野の正面図であり、眼撮影装置は可視光で被検
眼Eを観察する散瞳式の眼底カメラとされ、光学ファイ
ンダ55は第1の実施の形態の赤外光ビデオカメラ24
の代りに観察光路O3に配置されている。ファインダ5
5の視野内の上部で眼底像Rの外側には、デジタルカメ
ラ8の電源スイッチ35のオン又はオフを示すLED5
6が設けられている。また、ファインダ55の視野内の
下部には、デジタルカメラ8のレンズ31の焦点距離、
即ち撮影範囲を示す5個のLED57が設けられてい
る。
【0029】演算制御手段51は第1の実施の形態と同
様に、光電センサ40の受光量の変化を検知して上部の
LED56を点灯し、眼底像Rを観察している検者に電
源スイッチ35がオンであることを理解させる。また、
下方の5個のLED57のうちの1つを焦点距離に応じ
て点灯し、そのLED57を望遠T又は広角W側に位置
させることよって、検者に概略の撮影範囲を理解させる
と共に、望遠Tの場合の撮影範囲S’と広角Wの場合の
撮影範囲S”を焦点板に描く。この第2の実施の形態で
も、光学ファインダ55を使用して第1の実施の形態と
同様な効果が得られる。
【0030】なお、上述の第1の実施の形態では無散瞳
式の眼底カメラについて説明し、第2の実施の形態では
散瞳式の眼底カメラについて説明したが、フォトスリッ
トランプ等の他の眼撮影装置にも本発明を適用できるこ
とは云うまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の眼
撮影装置は、被検眼像を観察しながら操作して、安価で
種類の豊富な汎用のレンズ付きデジタルカメラに被検眼
像を容易に撮影することができる。
【0032】請求項2に記載の眼撮影装置は、被検眼を
観察しながら操作する検者に、デジタルカメラが撮影可
能な状態になっていることを知らせることができる。
【0033】請求項3又は4に記載の眼撮影装置は、被
検眼を観察しながら操作する検者を観察に集中させるこ
とができる。
【0034】請求項5に記載の眼撮影装置は、同期が取
り難いレンズ付きデジタルカメラに被検眼像を容易に撮
影することができる。
【0035】請求項6に記載の眼撮影装置は、自動合焦
機構を備えたレンズ付きデジタルカメラに被検眼像を撮
影することができる。
【0036】請求項7に記載の眼撮影装置は、レンズ付
きデジタルカメラを取り付けた際にフィルムカメラを取
り付けた場合よりも小型にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の構成図である。
【図2】演算制御手段のブロック回路構成図である。
【図3】モニタの正面図である。
【図4】レンズの繰り出し位置を検出する手段の変形例
の説明図である。
【図5】第2の実施の形態の光学ファインダの視野の正
面図である。
【符号の説明】
1 筐体 3 マウント 4 摺動台 5 基台 7 第1のシャッタ 8 デジタルカメラ 9 アダプタ 11 対物レンズ 14 結像レンズ 15 跳上げミラー 18 撮影用光源 21 観察用光源 32 第2の撮影シャッタ 34 ストロボ光源 35 電源スイッチ 36 縮小レンズ 39 LED光源 40、41 光電センサ 51 演算制御手段 53 モニタ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検眼観察手段、被検眼撮影用光源、及
    び位置合わせ手段を有する本体部と、操作に伴ってレン
    ズを繰り出すデジタルカメラと、該デジタルカメラを前
    記本体部に着脱自在に取り付けるためのアダプタとから
    成り、該アダプタに前記レンズの繰り出しを検出する検
    出手段を設け、前記レンズの繰り出しを前記検出手段で
    検出して前記本体部を制御することを特徴とする眼撮影
    装置。
  2. 【請求項2】 前記デジタルカメラの電源スイッチの状
    態を前記検出手段で検知し、前記被検眼観察手段の被検
    眼像と同じ視野に表示する請求項1に記載の眼撮影装
    置。
  3. 【請求項3】 前記デジタルカメラの変倍を前記検出手
    段で検知し、前記被検眼観察手段の被検眼像と同じ視野
    に表示する請求項1に記載の眼撮影装置。
  4. 【請求項4】 前記デジタルカメラの変倍を前記検出手
    段で検知し、前記被検眼撮影用光源の発光光量を制御す
    る請求項1に記載の眼撮影装置。
  5. 【請求項5】 被検眼観察手段、被検眼撮影用光源、及
    び位置合わせ手段を有する本体部と、ストロボを有し前
    記本体部に着脱自在に装着したデジタルカメラと、前記
    ストロボの発光を検出する検出手段とから成り、前記ス
    トロボの発光を前記検出手段で検出して前記被検眼撮影
    用光源を発光することを特徴とする眼撮影装置。
  6. 【請求項6】 被検眼観察手段、被検眼撮影用光源、位
    置合わせ手段、及び第1の撮影シャッタを有する本体部
    と、自動合焦機構及び第2の撮影シャッタを有し前記本
    体部に着脱自在に取り付けたデジタルカメラと、前記第
    1の撮影シャッタ及び前記第2の撮影シャッタを連動さ
    せる連動手段とから成り、前記デジタルカメラの合焦中
    に合焦光束を遮断することを特徴とする眼撮影装置。
  7. 【請求項7】 対物レンズによる被検眼像を再結像する
    結像レンズ及び該結像レンズとその結像面との間に観察
    系を分岐する可動ミラーを有する本体部と、前記結像面
    にフィルムを設け前記本体部に着脱自在なフィルムカメ
    ラと、前記本体部にデジタルカメラを着脱自在に取り付
    けるためのアダプタとから成り、該アダプタに縮小レン
    ズを前記結像レンズと前記結像面との間に位置するよう
    に設けたことを特徴とする眼撮影装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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