JPH0312175A - 柱と梁との結合具 - Google Patents

柱と梁との結合具

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JPH0312175A
JPH0312175A JP14530489A JP14530489A JPH0312175A JP H0312175 A JPH0312175 A JP H0312175A JP 14530489 A JP14530489 A JP 14530489A JP 14530489 A JP14530489 A JP 14530489A JP H0312175 A JPH0312175 A JP H0312175A
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JP
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annular member
coupling
wood
pillar
column
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JP14530489A
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Hideaki Ishibashi
石橋 秀昭
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Sanyo Mokuzai Bofu KK
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Sanyo Mokuzai Bofu KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は木材を利用した構造物、たとえば子供用の運動
遊具などの組立てに用いられる柱と梁との結合具に関す
る。
〔従来の技術] 子供用の運動遊具、たとえばジャングルジムや滑り台等
の構造物を木材で組み立てようとする場合、従来は部材
の側面と側面とを合わせてボルトなどで締め付けて接合
する面接合の方法が用いられていた。しかし、丸太を面
接合しようとすると木材の収縮によるガタつきが生じや
すく不安定で、しばしば増し締めが必要となる。また角
材での面接合は比較的に安定ではあるが、収縮によるガ
タの発生は避けられない。更にこのような面接合ではボ
ルト孔やほぞなどの加工をすることが必要となるため部
材のモジュール化が困難であって、構造物を組み立てる
には多くの工数が必要である。
これに対して柱と梁の芯を合わせて接合する芯接合は、
部材の端部を合わせるための加工が複雑なものとなりが
ちであるうえ、多様な結合形状に対応してそれぞれ多種
多様な補強金具を必要とし、モジュール化も困難であっ
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
ここにおいて本発明は、上記のような従来技術における
面接合での材料の収縮によるガタつきの発生という欠点
や芯接合での多種類の補強用金具を用意しなければなら
ないという不利を解決して、部材のモジュール化を進め
ることができる木材の結合方法を開発しようとしたもの
である。
そして本発明の目的は、かかる木材の結合方法を具体化
するに適した柱と梁との結合具を提供しようとするにあ
り、さらには単一の構成を有する部材を用いて多様な結
合態様に対して等しく適用できる、高度の融通性を持つ
柱と梁との結合具を提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
このような本発明の目的は、柱を包囲緊締できる環状部
材であって外側面に露出しない係止構造部を備えてなる
ものと、梁の端部に固定できる結合部材であって前記係
止構造部に対して挿着係止が可能な保合突起を備えてな
るものと、からなる柱と梁との結合具によって達成され
る。
本発明における環状部材は、柱の断面形状に対応して円
環状又は多角環状のものを選択して用いるのがよく、複
数個の部材片を結合して組み立てることができる。この
場合、たとえばボルト・ナツト等を利用して柱を包囲す
るように締め付けるようにしてもよく、またヒンジやク
ランプ、あるいはその他適宜の結合手段を用いて柱に取
り付けるようにしてもよい。また、必要に応じて木ネジ
や釘などを用いて柱に対する固着力を補強してもよい。
一方、本発明における結合部材は、梁の端部に固定でき
る構造を持つものであれば良く、たとえば梁の端部を包
みあるいは挟み着けるような構造であっても、また梁の
端部に設けたスリットに挟み込んで固定するような構造
であってもよく、これらを兼ね備えた構造であっても構
わない。かかる結合部材を梁の端部に固定するにはボル
ト・ナツト等を用いて締め付けるのがよいが、木ネジな
どの他の固定手段を用いてもよい。
また、本発明における結合部材は係合突起が突設されて
いるものであるが、この係合突起は、環状部材の内部に
外側に露出しないように設けられている係止構造部に対
して挿着係止することが可能な構造を有していればよい
。かかる係止構造部と保合突起とは、たとえば遊孔と鍵
のような関係にあることが望ましいが、それらの形状や
構造について特に限定されるものではない。
本発明の環状部材における係止構造部は、環状部材の周
に沿って相互に回転対称位置をとるように設けであるこ
とが望ましく、たとえば30’。
45° 、60’  、90’などごとの位置に設けら
れていることが好ましい。
(作 用〕 本発明の柱と梁との結合具は、柱を包囲するように環状
部材を取り付けて緊締したのち、その係止構造部に対し
て係合突起を挿着するようにして、環状部材と結合部材
とを係止し結合する。この際結合部材はあらかじめ梁の
端部に固着されていてもよく、また環状部材と結合部材
とを結合したのちに結合部材と梁の端部とを結合固定す
るようにしてもよい。
係止構造部が環状部材における回転対称位置の複数箇所
に設けであるときは、それらの内から適宜の位置を複数
選び出して結合部材を結合すれば、柱の一箇所に複数の
梁を集中させるように結合するこ七ができる。そして複
数の柱と複数の梁とを本発明の柱と梁との結合具によっ
て相互に結合することにより、複雑な構造物を容易に組
み立てることができる。
〔実施例〕
本発明の柱と梁との結合具の例を、更に図に基づいて説
明する。
■1 第1〜3図において、10は環状部材であって断面が円
形の木柱Aを包囲するように取り付けられており、更に
木ネジCで木柱Aにしっかり固定しである。環状部材1
0は、第2図(a)にその径に沿って一部が切り欠かれ
た状態を表す側面図を、また第2図(b)にその横断対
称面に沿って一部が切り欠かれた状態を表す平面図をそ
れぞれ示すように、それぞれが上下対称であって半円弧
状の部分部材10aを2個組み合わせてなるものである
これらの部分部材10aの両端部にはこれらを結合する
ためのボルト11を挿通するボルト孔12a、12bが
設けられ、また周に沿って木ネジCなどを挿通するため
の止め孔13が設けられている。さらに環状部材IOの
内側面には木柱Aの軸に平行な幅広溝14が、それぞれ
30°間隔で回転対称位置を占めるように形成されてい
る。
一方、15は結合部材であり、角形の水染Bの端部に形
成されたスリン)Blに挟み込まれる固定板部16、前
記の幅広溝14に挿着できるタブ17に続く支持板部1
8およびこれらと相互に垂直に接合された補強板部19
からなっている。なお、固定板部16には水染Bを締め
付けるためのボルトDを挿通ずるボルト孔16aが設け
られ、タブ17には木ネジCなどを挿通するための止め
孔17aが止め孔13と対応する位置に設けられである
このように形成された環状部材10と結合部材15とを
用いて木柱Aと水染Bとを結合するときは、水染Bの結
合を予定している木柱Aの適当な位置に部分部材10a
とボルト11とで組み立てた環状部材10を取り付け、
締め付ける。この際、幅広溝14の中心の方向を正しく
水染Bの取り付は方向に一致させることが重要である。
次に、結合部材15を水染Bの端部のスリットB1にそ
の固定板部16を嵌め込むようにして取り付けるが、こ
のときの位置決めは支持板部18および補強板部19を
利用して極めて容易に行なうことができる。そして、ボ
ルトDを用いて水染Bと結合部材15とを締め付けて固
定する。
こうして水染Bに固定した結合部材15のタブ17を環
状部材10の幅広溝14に対して挿着すると、水染Bは
環状部材10の上に載るようにして木柱Aと結合される
。次いで止め孔13と止め孔L7aとを通して木ネジC
を木柱Aにねじ込んで固定することにより、環状部材1
0と結合部材15とが結合されると同時に木柱Aと水染
Bとが確実に固着される。
本例の結合具においては、上述のような手順により結合
を実施することができるほか、水染Bに固定する前の結
合部材15を先に環状部材10に取り付け、次に水染B
を結合部材15に対して結合したうえボルトDを用いて
締め付は固定し、更に、止め孔13と止め孔17aとを
通して木ネジCを木柱Aにねじ込んで固定するようにし
てもよい。更には、木ネジCを環状部材10の木柱Aに
対する固着のためにのみ用い、結合部材15は木柱Aに
対して固定しないままにして置(こともできる。
このような本発明の柱と梁との結合具は、係止構造部で
ある幅広溝14が環状部材10の周りにその軸に対して
互いに30°間隔で回転対称位置を占めるように設けで
あるので、木柱Aに取り付けられる水染Bは、相互の角
度が30° 、60゜90°などとなるよう種々の関係
位置を取ることができ、これらの関係位置を選択して組
み合わせることにより第4図の(a) 、 Cb) 、
 (C)のそれぞれに示すような、種々の形状の構築物
を容易に構成することができる。
肛 例1の結合具における環状部材10は断面が円形の木柱
に適合する円形のものであるが、断面が正方形の木柱E
に対しては、第5〜6図に示すような4角形の環状部材
20を用いることができる。
この環状部材20は2個の同一形状の部分部材20aと
2個のボルト21とを組み立ててなるもので、側壁部に
は木ネジCなどを挿通するための止め孔22が複数個設
けられ、また係止構造部として、その内側の各面の中央
部と隅部とのそれぞれに角柱の軸に平行な幅広溝23.
24が、交互に45°間隔で回転対称位置を占めるよう
に形成されている。
このような環状部材20における平らな幅広溝23に挿
着するための結合部材25は例1の結合部材15のタブ
16と同様な平板状のタブ26を備えたものであり、ま
た山形幅広溝24に挿着するための結合部材27は山形
板状のタブ28を備えたものである。
このような環状部材20と結合部材25または27とを
用いて木柱Eと水染Bとを結合するにあたっては、例I
における手順をそのまま採用することができ、第6図に
示すように水染Bを互いに45’、90° 、135°
 、180”などの関係となるように取り付けることが
できる。
貫ユ 第7〜8図には、断面が6角形の木柱Fに対して用いる
6角形の環状部材30を示した。この環状部材30は、
2個の同一形状の部分部材30aと2個のボルト31と
を組み立てて得たもので止め孔32が複数個設けられて
いるなど、例2における4角形の環状部材20とは外形
が異なる以外殆ど同様な構造を有しており、またその機
能も殆ど同様である。
またこの環状部材30には、係止構造部として内側の各
面の中央部と隅部とには6角柱の軸に平行に交互に30
°間隔でそれぞれ回転対称位置を占めるように幅広溝3
3.34が形成されており、他方、これらの幅広溝33
.34に結合する結合部材としてはそれぞれそのタブの
形状が幅広溝33.34に適合する平板状または山形板
状に形成されているものが用いられる。
従って、この例の環状部材と結合部材とを用いれば、第
8図に示すように、梁の角度が60° 。
90’ 、120’ 、150’ 、180’などとな
るように多様な結合形態を選ぶことができる。
肛 第9〜10図には、別な形状の円形の環状部材40と結
合部材45との組合せを示す。
この例における環状部材40は、2個の半円弧状の部分
部材40aの一端をビン41でヒンジ結合し、他端に取
り付けた回動可能な止めボルト42を用いて断面円形の
木柱Aに取り付けるようにしたものであり、周面には木
ネジCなどを挿通ずるための止め孔43が設けられてい
る。また係止構造部として、例1の環状部材10におけ
ると同様に幅広溝44が設けられている。
本例の結合部材45は、第10図にも示すように、水染
Bの端部を抱え込んだうえにポル)Dを用いて木梁Bと
結合部材45とをともに締め付けて固定することができ
るように、側板部46を支持板部48の両側に一体とし
て設けて構成しである。また支持板部48の上端からは
一旦環状部材40の厚さだけ横に延びたうえ下方に曲が
って幅広溝44に挿着できるタブ47が設けられている
従って本例の結合部材45は、本例の環状部材40のみ
ならず例1ないし例3の環状部材のいずれとも組み合わ
せて使用することができ、また“例1の結合部材15な
どとは異なって、水染Bを環状部材と同一の高さの真横
の位置で木柱Aと結合させることができる。
■工 第11〜12図には、更に別な形状の円形の環状部材5
0と結合部材55との組合せを示す。
この例における環状部材50は、2個の半円弧ベルト状
の部分部材50aを一端に設けたヒンジ部51で結合し
、他端に設けた止め孔52同士を重ね合わせて木ネジC
などを用いて断面円形の木柱Aに固定するとともに相互
に結合するように構成したものである。また環状部材5
0における係止構造部は、その一部をプレスによって外
方に膨出させて内側に幅広溝53を形成し、更に縦スリ
ット54を設けて構成したものである。
一方、結合部材55は、第12図にも示すように、水染
Bの端部に形成されたスリッ1−Blに挟み込まれる固
定板部56と前記の幅広溝53に挿着できるタブ57と
からなり、固定板部56の一部が延長してタブ57との
結合部58を構成している。なお、固定板部56には水
染Bを締め付けるためのボルトDを挿通するボルト孔5
6aが設けられている。
本例の環状部材50と結合部材55とからなる柱と梁と
の結合具は、例4の結合具と同様に、水染Bを環状部材
の真横の位置で木柱Aと結合するが、環状部材50をた
とえば鋼板などのベルト材から形成できるので、木柱A
と水染Bとの結合部の隙間をより小さくすることができ
るものである。
更に本例の環状部材50には、例1ないし例4における
結合部材のうちから適宜のものを選択して組み合わせる
ことも可能である。
■旦 第13図には、また別な形状の円形の環状部材60と結
合部材65との組合せを示す。
本例の環状部材60は、たとえば鋼板をプレス成形して
得たもので、その係止構造部は対向位置にそれぞれ切欠
き61aを有する遊孔状の開口61として形成されてい
る。
一方本例の結合部材65は、水染Bの端部を抱え込んだ
うえにボルトDを用いて水染Bと結合部材65とをとも
に締め付けて固定することができるように、側板部66
を支持板部6日の両側に一体として設けて構成しである
。支持板部68の外面側には、切欠き61aを通過でき
る大きさの突起67aをそれぞれ先端部に形成した短い
丸棒状の係合突起67が突設されている。従って、係合
突起67を開口61に挿入したのち左右いずれかの方向
に捻じることによって、環状部材60と結合部材65と
を結合すると同時に木柱Aと水染Bとを確実に固着する
ことができる。
以上、いくつかの例によって本発明の柱と梁との結合具
を説明したが、本発明はこれらの例に限定されるもので
はなく、その趣旨にそって変形を加えることができる。
また、木柱Aと水染Bとの取り付は角度も90°、すな
わち垂直な柱に対して梁が水平である場合に限られず、
第14図に示すように水染Bを傾斜して取り付けること
もでき、これにより更に多様な形態の構造物を組み立て
ることが可能となった。
〔発明の効果〕
本発明の柱と梁との結合具は、上述のように構成された
環状部材と結合部材とからなり、木柱と水染とを任意の
方向に任意の角度で芯接合することができるものである
。かかる結合具は部品数が少なくてしかも融通性に冨み
、木柱や水染への取付けが簡単かつ容易であるので、木
材を利用した構造物を組み立てるにあたって部材のモジ
ュール化が容易に達成できるうえに組立て工数も少なく
、極めて経済的となる特長がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の柱と梁との結合具の実施態様の例1を
使用する状態の説明用斜視図、第2図は同じく例1の環
状部材を示したもので、(a)はその一部を切り欠いた
側面図、(ロ)はその一部を切り欠いた平面図、 第3図は同じく例1の結合具を用いた木柱と水染との結
合状態を示したもので、(a)はその一部を切り欠いた
側面図、(b)はその−部を切り欠いた平面図、 第4図(a) 、 (b) 、 (C)はそれぞれ本発
明の柱と梁との結合具を用いて組み立てた構造物の構成
の例、 第5図は本発明の実施態様の例2の環状部材を示したも
ので、(a)はその側面図、ら)はその横断面図、 第6図は同じく例2の結合具を用いた木柱と水染との結
合状態の平面図、 第7図は本発明の実施態様の例3の環状部材を示したも
ので、(a)はその側面図、(b)はその横断面図、 第8図は同じく例3の結合具を用いた木柱と水染との結
合状態の平面図、 第9図は本発明の実施態様の例4の結合具を用いた木柱
と水染との結合状態を示したもので、(a)はその側面
図、(b)はその平面図、第10図は同じく例4の結合
部材の斜視図、第11図は本発明の実施態様の例5の結
合具を用いた木柱と水染との結合状態を示したもので、
(a)はその側面図、(b)はその平面図、第12図は
同じく例5の結合具を結合する状態を説明する斜視図、 第13図は本発明の実施態様の例6の結合具を用いて木
柱と水染とを結合する状態を説明する一部を切り欠いた
側面図、 第14図(a) 、 (b)はそれぞれ本発明の柱と梁
との結合具を用いて木柱に対して水染を傾斜して取り付
けた状態を示す側面図である。 A、E、F・・・木柱、B・・・水染、C・・・木ネジ
、D・・・ボルト、10,20,30,40,50.6
0・・・環状部材、 1 、25 、27 .35 5 65・・・結合部材。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)柱を包囲緊締できる環状部材であって外側面に露
    出しない係止構造部を備えてなるものと、梁の端部に固
    定できる結合部材であって前記係止構造部に対して挿着
    係止が可能な係合突起を備えてなるものと、からなる柱
    と梁との結合具。
  2. (2)環状部材が円環状または多角環状に形成された請
    求項(1)記載の柱と梁との結合具。
  3. (3)環状部材の回転対称位置にそれぞれ係止構造部を
    備えてなる請求項(1)または(2)記載の柱と梁との
    結合具。
  4. (4)環状部材が複数個の部材片を結合して形成された
    請求項(1)ないし(3)のいずれかに記載の柱と梁と
    の結合具。
JP14530489A 1989-06-09 1989-06-09 柱と梁との結合具 Pending JPH0312175A (ja)

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