JPH03118509A - 内視鏡用光源光学系 - Google Patents

内視鏡用光源光学系

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JPH03118509A
JPH03118509A JP1255175A JP25517589A JPH03118509A JP H03118509 A JPH03118509 A JP H03118509A JP 1255175 A JP1255175 A JP 1255175A JP 25517589 A JP25517589 A JP 25517589A JP H03118509 A JPH03118509 A JP H03118509A
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JP
Japan
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optical system
light
light source
light guide
endoscope
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Application number
JP1255175A
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English (en)
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Akira Kikuchi
菊地 彰
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/591,806 priority patent/US5143435A/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4298Coupling light guides with opto-electronic elements coupling with non-coherent light sources and/or radiation detectors, e.g. lamps, incandescent bulbs, scintillation chambers
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/0001Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems
    • G02B6/0005Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being of the fibre type
    • G02B6/0006Coupling light into the fibre
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ファイバースコープ、硬性鏡、ビデオスコー
プ等の内視鏡用光源装置に関するものである。
[従来の技術] 内視鏡においては、そのほとんどが外部照明での観察が
不可能で、被写体を観察するために、例えば第15図に
示すように内視鏡自体に照明装置が組込まれている。そ
してその照明装置は、ライトガイド12が用いられ、そ
の入射端に光源りが接続された構造である。
現在、多様な目的、用途に対応するために画角、外径、
有効長等が異なっている様々な仕様の内視鏡が作られて
おり、それにともなってこれに組込まれる照明装置も、
NAが異なるつまり配光特性の異なるライトガイドを備
えたものが利用されている。
NAの大きいライトガイドは、大きなNAを持つ光を入
射させることが出来るので、単位断面積当りの伝送光量
が大きく配光角も大きい。しかしライトガイドを構成す
るオプチカルファイバーは、そのコアーに比較的高屈折
率の着色度の太きなフリント系のガラスが用いられてい
るために、伝送される光は、黄色味を帯び、その傾向は
ライトガイドが長くなる程顕著になる。
これに対してNAの小さいライトガイドは、大きなNA
を持つ光を入射させることが出来ないため、単位断面積
当りの伝送光量が小さ(、配光角も小さいが、そのコア
ーに比較的屈折率の低いフノント系のガラスを用いるこ
とが可能であるために伝送される光は、NAの大きいラ
イトガイドに比べて白色光に近いものである。
このようなライトガイドを用いた光源装置として特開平
1−144009号公報に2載された内視鏡用光源装置
がある。この光源装置は、光源光学系から射出されライ
トガイドの入射端に入射する光のNAがただ一つに固定
されている。
[発明が解決しようとする課題] この従来例のように光源装置から射出される光のNAが
、NAの大きいライトガイドに最適化して固定されてい
ると、NAの大きいライトガイドの利点である広い配光
角、単位断面積当りの伝送光量の多さを生かして効果的
な照明を行なうことが出来るが、NAの小さいライトガ
イドに対しては、光源装置から射出する大きいNAの光
が伝送されず光量が損失する。
一方光源から射出される光のNAが、NAの小さいライ
トガイドに最適化されて固定化されている場合は、NA
の小さいライトガイドを用いても光量の損失を生ずるこ
となしにより白色に近い照明光を得ることが可能である
。しかしNAの大きいライトガイドを用いた場合には、
その特長である単位断面積当りの伝送光量が大きい性質
を生かしきれず、光量は、NAの小さいライトガイドを
用いた場合とほぼ同じであり、しかも黄色味を帯びた照
明光になってしまう欠点を有する。
以上述べたように、内視鏡に組込まれているライトガイ
ドのNAや断面積の違いによって、ライトガイドに入射
する光源装置から射出される光の適性やNAや光束の径
は各々異なって来る。
本発明の目的は、以上の問題点を解消するためのもので
、内視鏡に使用されているライトガイドの特性に合った
照明光を入射させる内視鏡用光源光学系を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 本発明の内視鏡用光源光学系は、光源と、この光源から
の光を所定の位置に結像集光させる光学系とから構成さ
れていて、内視鏡に設けられた照明光を伝達するライト
ガイドに光を入射させる内視鏡用光源において、前記の
所定の結像位置をほぼ固定した状態にて前記照明光を伝
達する異なるNAを有する数種のライトガイドのうちの
任意のライトガイドのNAに合わせて射出NAを可変。
調整する手段を有するものである。
本発明の内視鏡用光源光学系は、第1図に示すように光
源lと、反射鏡2°又はレンズ系2”からなり光源lか
らの光を所定の位置に結像、集光する集光光学系2とか
ら構成されている。この光学系2の前記の所定位置に照
明光を伝達するライトガイド3が交換可能に配置された
ものである。
そして、前記の照明光を伝送するライトガイド3として
、異なるNAを有する数種のライトガイドのうちのいず
れか1種を選択して使用した時、前記の所定の結像位置
を固定したまま、前記結像光学系2のNAを可変、調整
する手段を設け、異なるNA、断面積を有する数種のラ
イトガイドの各々に最適なNA、光束径の光を入射させ
得るようにしたものである。例えば第1図(A) 、 
TBI は異なる種類のライトガイドに対して夫々NA
を調整している。
一般に、内視鏡用光源装置にて用いられる光源は、キセ
ノン・ランプ、ハロゲン・ランプ、メタル・ハライド・
ランプが多く、これらのランプは、通常反射鏡と一体に
なっていで、ランプの輝点が反射鏡の焦点位置に配設さ
れ反射光は平行光束であることが多い。光源の前方を出
射する光は、光源1の輝点の大きさや、輝点から直接出
射する光の影響によって、ある程度の角度の広がりを持
ち、その分布は第2図に示す曲線のようになる。反射鏡
による反射光も含めた光源よりの出射光の角度分布は、
当然光源1の種類によって異なるが、充分な光量が得ら
れる角度範囲は、4°〜6゜程度までである。
又内視鏡は、外径に制約があるため、ライトガイドの単
位面積当りの伝送光量を大にする必要がある。そのため
に、一般に内視鏡に使われているライトガイドのNAを
NAL、とすると、NAL、は以下の式(+)に示す範
囲内であることがほとんどである。
0.4  ≦ NAL(1< 1        (t
lしたがって、ライトガイドのNAを有効に使用するた
めには、光源1とライトガイド3との間の光路中に集光
光学系2を配置する必要がある。そしてこの集光光学系
2から出射される光のNAをN A L Sとした時、
NAt、sは次の式(11)の範囲内であり、且つNA
LGとNALsの関係は次の式(Hの範囲内であること
が好ましい。
0.4≦NALs<1        (ii106≦
NAL、/NALG≦1.5    (ti)ライトガ
イドのNALOと集光光学系のNAt、sとの比が式[
)の下限を越えると、集光光学系のNALSに対し、必
要以上に大きいNAを有するライトガイドを使用するこ
とになり、前述のように照明光が黄色味をおび、さらに
光量は増加しない。又fii)の上限を越えるとライト
ガイドのNAを光源光学系の出射NAが大きく越えるた
めに光量の損失が多くなる。
本発明の内視鏡用光源光学系は、式(1)の範囲のNA
のライトガイドに対してNAL、とNAL、が式(ii
lの関係を満足するようにし、又この範囲内でNAL3
を調整可能にしたものである。
第3図は、NAL(1=0.56のライトガイドの入射
端にNAt、sがO〜0.95の光を入射させた時のラ
イトガイドの出射端から出射される光量■の測定結果を
示したものである。
ライトガイドに入射する光は、コアーの材料による光の
吸収損失、クラッドによる全反射の時の反射損失、クラ
ッドからの光もれによる損失等の伝送損失をともなう。
ライトガイドよりの出射光量は、ライトガイドに上記の
ような伝送損失がない理想状態の場合、入射NAの2乗
に比例する。この時、スキュー光線を除いて考太ると、
NAL、= 0.56以上の光は伝送しないために、第
3図に破線で示すように、 NAL。
=0.56のところで光量の増加は止まる。実際にはス
キュー光線の寄与によって光量は増加しつづけるが、上
記の伝送損失も増加するために、増加率は、NALsが
大きくなる程小さくなって行く。又NAL$が小さい領
域では、NAt、sを小さくする程理想状態に近くなり
、伝送効率が向上する。
集光光学系2から出射されるNAを連続的に変化させる
手段として、第4図、第5図に示すようなズーム光学系
が用いられる。
第4図は2群ズームの光学系で、(A)は長焦点側、t
8)は短焦点側を示している。
光源1から発した光が、反射鏡2°によりほぼ平行光束
でズーム光学系4に入射する時次の式(ivl 、 (
V)が成立つ。
17fab = t/f’、+ t、#b−dmJfa
fb    (扮>1/m  1/ (f−d−b) 
= 1/f−(Vlただしf、は前群正レンズ群Aの焦
点距離、fl、は後詳正レンズ群Bの焦点距離、fll
bはズーム光学系の任意の合成焦点距離、d、。は前群
と後群の主点間隔、mは後群主点位置から結像位置まで
の距離である。
文武(檜)9式(V)より下記式(vii 、 (vi
lが成立つ。
m = fa b (t −(a a b / t a
 )”1        (@)ff=faJ(1−d
−b/f−)+(dab/f−b))  tvi+ただ
しβは前群の主点位置から結像位置までの距離である。
上記式(vi) 、 (ml にしたがって、レンズの
位置を変えればライトガイド3の位置を変えることなし
にfabを変化させ得るのでNAt、sを変えることが
出来る。
又第5図は、バリエータ−に凹レンズを用いた3群ズー
ムの光学系であって、(Alは長焦点側、fBlは短焦
点側である。この光学系4で、光源1から発した光を反
射鏡2°によりほぼ平行光束で入射させるようにした点
は、第4図と同じである。
これらのズーム光学系においては、次の条件(vil 
、 (ix)を満足することが望ましい。
f、/fw ≧ 1.1         (Vii)
0.4 ≦ D/f、≦ 1.0   (ix)ただし
f7は上記ズーム光学系の長焦点側の焦点距離、fwは
短焦点側の焦点距離、f9は長焦点と短焦点の中間の任
意の一つの状態における焦点距離、(第4図におけるレ
ンズI!¥A、Bの合成焦点距離および第5図における
焦点距離f1のレンズ群A、焦点距離fbのレンズ群B
、焦点距離feのレンズ群Cの合成焦点距離)、Dは光
源1から発した光が反射鏡2′によりほぼ平行光束にな
った状態における光束の直径である。
上記の式(vilは、ズーム光学系のズーム比つまりラ
イトガイドに入射する光のNAであるNA、3の変化率
、又fix)はNALsの範囲を示すものである。
先に述べたように、−6に内視鏡に使われているライト
ガイドのNAであるNAL、は、式(il に示ず範囲
内であるものが多い。そのためNAt、 sも式(1)
の範囲内のNAt、aの値に合わせて、式(11)を満
足するように変える必要がある。
上記のズーム光学系が式(vml 、 (ixl を満
足しない場合には、式(il、firl を満足するこ
とが困難になり、光源lから発した光をライトガイド3
を用いて効率的に伝送することが困難になる。
第4図、第5図に示す本発明の光源光学系にて用いるズ
ーム光学系は1反射鏡2からの平行光束が太いためレン
ズの外径が大きくなり、小型化出来ない不具合がある。
又、内視鏡光源装置は、被写体や物体迄の距離の違いに
応じて照明光量を適正に保つために、般に自動調光機構
が設けられており、写真撮影やテレビ観察等を行なう際
被写体の明るさを測定しそのデーターを光源にフィード
バックして適正な露出で観察が行なえるようになってい
る。この時、自動調光機構は、NALsつまり光源光学
系から出射する光のNAが変化しないように光量調整を
行なう必要があり、これによって配光が変わらないよう
にする必要がある。したがって自動調光に用いる絞りS
は、第4図、第5図にSにて示す位置につまり結像位置
近傍におく必要がある。
しかし、第4図、第5図のSの位置に絞りを置いた場合
、光学系の変倍によって輝点の径が変化するため、ライ
トガイドに入射する光がほぼ一定になるように光学系の
変倍と絞り径の大小を連動させる必要がり、自動調光機
構の構成が複雑になる。
自動調光機構の構成を簡単にするためには、光学系の変
倍によって、輝点径NAが変化しないような構成にする
必要があり、第6図に示ずように変倍系6より光源側に
光学系5を設けることが望ましい。
以上のように、変倍系を小型にし、かつ自動調光機の構
成を簡単にするためには、第6図に示すように適正する
のが望ましい。即ち、光源1からの光を集光する集光光
学系が、光源側から順に反射鏡2°又はレンズ系2”か
らなっていて、光源1からの光を収斂する第1の光学系
2と、第1の光学系2を通過した光束の径を変換する正
レンズ群からなる第2の光学系5と、第2の光学系5よ
りもライトガイド側に配置されていて、第2の光学系5
からの光を所定の位置に結像集光させる第3の光学系6
とから構成され、前記第2の光学系又は第3の光学系内
に前記の第3の光学系により結像される位置である所定
の位置を固定した状態でその焦点距離を変化させるため
のレンズ又はレンズ群を少なくとも設けたものである。
そして次の条件(1)〜(4)を満足することが好まし
い。
は)0.8≦dII/ (fla”f’nb)≦1.2
[2)  fnmt/fnll1w≧1.1!3)  
0.8≦(f[lゎ/ f ■a・fm)・D<2[4
]  Fm−NALs/D≦0.5ただしd[lは第2
の光学系の二つの群の主点間隔、fn、は第2の光学系
の光源側の群の焦点距離、fDbは第2の光学系のもう
一方の群の焦点距離、f[1mTは第2のレンズ系およ
び第3のレンズ系の最も長焦点側における合成焦点距離
、fIIl1wは第2のレンズ系と第3のレンズ系の最
も短焦点側における合成焦点距離、fmは第3の光学系
のある焦点距離、Dは集光光学系から出射される光束の
径である。
条件(11は、第2の光学系がほぼアフォーカル系であ
ることを示している。
又条件(2)は、第3の光学系の変倍比を規定したもの
で、この条件を満足しないで、変倍比が1.1未満であ
ると、光源光学系から光射するNAの変化が小さすぎて
、光の伝送効率を向上させると云う効果が得られない。
第2の光学系がほぼアフォーカルである時、次の式が成
立つ。
DV2 岬(fn−/fn−1・D/まただしD゛は、
第2の光学系通過後の光束径である。
又fm−NALs = D’/2であるから、NAL、
+1は次の式%式% これを前記の式(ii)に代入すると次の条件のように
なる。
044≦fib/ (fna−fml ・[1/2 <
 1これから前記の条件(3)が得られる。即ち条件(
3)は、前述の式(11)を満足するためのレンズ又は
レンズ群の焦点距離を定めるものである。この条件(3
)の上限、下限を越えると内視鏡用光源光学系として適
当ではなく、従来例の欠点を改暦できない。
条件(4)は、第3の光学系の通過する光束径D°を制
限するものである。つまりfII−NAsLは、前記の
第3の光学系を通過する光束径を示すもので、これが条
件(4)を外れると光束径D°が大きくなりその結果第
3の光学系の外径が大きくなり、そのため光源装置が大
型になる。
以上の第2の光学系、第3の光学系に用いられる変倍光
学系としては、第7図、第8図に示すようなズーム光学
系や第9図乃至第11図に示すような2焦点光学系があ
る。
第7図は、第4図に示したような2群ズーム光学系を第
3の光学系に採用したものであり、+A+は長焦点側、
(B)は短焦点側である。又第8図は、第5図に示すよ
うな3群ズーム光学系を第3の光学系に採用したもので
ある。
第9図は、第2の光学系と第3の光学系の間の光路中に
様々な倍率のアフォーカル系を挿入したものである。第
9図(Alは、第2の光学系5と第3の光学系6の間の
光路中にアフォーカル倍率変換系7を挿入していない場
合である。又第9図FB+ は、アフォーカル系7の倍
率をβ、とじた時、β、〉■のアフォーカル系を挿入し
たときのものである。第9図(C)はβa < 1のア
フォーカル系7を挿入した時である。+B) 、 (C
)は、いずれもアフォーカル系7として正の屈折力を有
する群と負の屈折力を有する群の2群で構成されたレン
ズ系を挿脱するようにしている。第9図(D)は、アフ
ォーカル系として正の屈折力を有する二つの群を用いた
形のもので、二つの群の屈折力を適当に選ぶことによっ
て6.> 1.β、<1の相方の倍率を得ることが可能
である。
以上の場合、出射NAは次の式で与えられる。
D”=β4D°=β、(fIlb/fnJ・Dflsi
nθ= D”/2 したがって sinθ=  D”/2f+  = (fub/2fn
a・f+lβ、−D又第9図、(Bl 、 (C1、(
01のいずれのアフ才一カル系も、レンズ群の配置を光
源側の群とライトガイ ド側の群の位置関係を反転させることによって、倍率β
、の場合と、倍率l/β、の場合の両方を得ることが出
来る。この型式の変倍系は、倍率変換のための第2の光
学系がない場合にも適用出来る。
第1O図fAl (Blは、第2の光学系5の後群Bと
第3の光学系との合成の倍率をβmb0mとすると反転
させた後の倍率がl/β■ゎ、Iになるように反転中心
Cの位置を定めれば、ライトガイド3の位置を変えずに
出射NAを変えることが出来る。
第11図(Al 、 (Blは、第2の光学系5の後群
Bと第3の光学系6を光軸に沿って平行移動させて2焦
点光学系になるようにした。この場合も第10図と同様
B1.11が1/βIlamになるように平行移動させ
ればライトガイド3の位置は変化しない。
以上述べたようなズーム光学系や2焦点光学系による変
倍のほか、変倍手段として第12図に示すような方法が
ある。即ち、光路中に反射部材9を出し入れすることに
より、光路を切換えるようにし、夫々の光路には、焦点
距離の異なるレンズ10.11を配置したものである。
このように−方の光路には焦点距離の長いレンズ10が
配置されNAの小さい光がライトガイド3に入射し又他
方の光路には焦点距離の短いレンズ11が配置されNA
の大きい光がライトガイド3°に入射する。
又、集光光学系に液晶を利用した可変焦点レンズを用い
ても前述のような変倍が可能である。
[実施例] 次に本発明の内視鏡用光源光学系の各実施例を示す。
実施例1 d、= 21.0000 rz=−35,8060 d、= 19.3000 rz=21.7420 d、= 8.0000 r4=■(非球面) d、= 7.7624〜l n、=1.52307   1/+  =58.490
z=1.52307 シ2 = 58.49 rs=−34,6894 d、= 5.0000 re”−10,8547 d、= 2.5524〜11.856 r、= 12.0853 d、=5.0000 rll= −23,8600 da=4.76〜2.22 非球面係数 (第1面) B = 0.30397 x 10−’F = −0,
81291x 10−8H= 0.70860 X 1
0−” (第4面) B = −0,85489x 10−’F = 0.1
2990 x 10−’H= −0,17768x 1
0−’ D、= 12.3x 2 =24.6 di/fna+f1b= 1.0021  、 fII
It/f+uw(fne/fr1−・fi)D = 1
.2269〜0.8176E = 0.19031  
x 10−’G = 0.25445  x 10−’
I = −0,24388x 10−”  p−。
E = −0,44557X 10−’G =−0,1
1544x 10−’ I  =0.89393  xlO−16P−。
n5=1.78472 n4=1.71736 シ3 ν4 =1.5 =25.71 = 29.51 fl−NALs/D = 0.1967 /f2 = 2.0437 Rz/R+ = 0.3129 R3/R− =−o、5065 実施例2 d、= 21.0000 n+ = 1.52307 = 58.49 r2=−35,8060 d、= 19.3000 r3=21.7420 d、= 8.0000 nz=1.52307 シ2 = 58.49 r4:o。
(非球面) d4=7.’7624〜1 rs=−36,6277 d%= 5.0000 ns” 1.78472 ν3 =25.71 r、=−10,9919 d、= 2.5524〜11,856 r7= 13.1350 d、= 5.0000 n4=1 8472 ν4 = 25.71 「8: 26.6852 d8= 4.82〜2.28 非球面係数 (第1面) B=0.30397 xlO−’  、 E=−0,4
4557xlO−’F=−0,81291xlO−’ 
 、 G=−0,11544xlO−9T−1=’0.
70860 x 10−3. I =0.89393 
x 10−” P、0(第4面) B =−0,85489X 10−’  、E = 0
.19031 x 10−F=0.12990 xlO
−’  、 G=0.25445 xlO−’H=−〇
、177613X 10−’  、 I = −0,2
4388x to−’、。P=OD、= 12.3x 
2 = 24.6dl/f[la+f[lb= 1.0
021   、  faio/fn1w  = 1.5
(f[l11/flla・flllb = 1.226
9〜0.8175f、・NAL3/D =0.1967
  、 f、/f2 =2.0437R2/R,=0.
3001  、 R,/R,=−0,4922実施例3 d、=21.ロロ00    il、=  1.523
07     v+=58.49 rt= 35.8060 d2= 19.3000 r3= 21.7420 d、=8.0000 1−、=oo(非球面) d、= 7.7625〜1 r5ニー31.2562 d、= 5.0000 r8ニー10.5834 n2=1.52307 n3 = 1.78472 ν2 ν3 = 58.49 = 25.71 d、= 2.5524〜11.855 r、= 13.8480 d、= 5.0000 n、= 1.76182 ν4 = 26.55 rs=−22,0023 d、=4.96〜2.42 非球面係数 (第1面) B = 0.30397 x 10− F =−0,81291x 10−” H= 0.70860 X 10−” (第4面) B =−0,85489x 10−’ F = 0.12990 x 10−’E = −0,
44557X 1O−6G =−0,11544x 1
O−9 I = 0.89393  x lO−’、’p=0E
 = 0.19031  x 10−”G = 0.2
5445  X 1O−7H=−0,17768xlO
−8,I=−0,24388X10−”l)、□Do=
 12.3x  2  = 24.6dn/f1a+f
Ilb= 1.0021  、fnmt/f++mw 
 = 1.5(fn!l/fn−・fmlD  = 1
.2270〜0.8176f1・NA+−g/D  =
 0.1967  、  f、/r2  = 2.04
37R2/R1= 0.3386   、  R3/R
4=−0,6294実施例4 Q、: 1.52307    v+ d、= 21.0000 rt=−35,8060 d2= 19.3000 ra=21.7420 d、= 8.0000 r4=oO(非球面) d、= 7.7624〜l rs”−39,8208 d、= 5.0000 rs=−12,2350 d、= 2.5524〜11.856 r+、=1.52307 j13= 1.88300 ν2 ν3 =58.49 = 58.49 =40.73 r、= 15.0872 d?= 5.0000 114= 1.88300 ν4 =40.78 r8=−29,0180 d、= 4.97〜2.42 非球面係数 (第1面) B=0.30397  xlO−’   、  E=−
0,44557xlO−’F=−0,81291xlO
−”   、  G=−0,11544xlO−9H=
0.70860  x 10””  、  I =0.
89393  x 10−’7P・0(第4面) B = −0,85489x 10−’   E = 
0.19031 x 1O−3F = 0.12990
 x 10−’   G = 0.25445 x 1
0−’H=0.17768 Xl0−8.  I =−
0,24388X10−”P、OD、= 12.3x 
2 =24.6 do/fna+fIlb= 1.0021  、 fn
rr/fnmw = 1.5(fnI、/fu−・fm
lD = 1.2268〜0.8174fm’NAL、
/D = 0.1967  、 f、/f、 = 2.
0437R,/R,=0.3073  、 R,/R4
=−0,,5199実施例5 f=30(長焦点側)、20(短焦点側)l:2. =
tr、ooo。
r+=(資)(非球面) d、= 21.0000 = 1.52307 = 58.49 rz=−35,8060 d2= 23.2462 r3=−87,7520 d3= 8.5000 n2= 1.78472 =25.71 r4=−12,9631 d、= 0.5000 rs=25.5117 ds”5.0000 n3= 1 8472 = 25.71 ra ”−72,7837 d、= 2.5368〜8.756 「7:−17,8771 d、=2.0000 n4= 1.78472 =25.71 r、= 37.4876 d、= 6.7563〜0.537 rs=23.9643 d9= 7.000O rho  ”−45,5117 d、、  =O,1000 ns ” 1.78472 =25.71 r、、 =14.3629  (非球面)d、、  ”
6.0000   n、=1.78472    v、
  =25.71r1□ =−231,5060 d1□ =9.44 非球面係数 (第1面) B = 0.30397 x 10−’  、 E =
 −0,44557x 10−’F = −0,812
91x 10−8. G =−〇、11544x to
−’H=0.70860 x In−” 、 I =0
.89393 x to−16P=。
(第11面) E=−0,11635xlO−”   F =O,13
621xlO−’G =−0,23693x 10−”
 、 H= −0,75056x 10−’、’P=O
Do=24.6 dn/fna”fIIb= 1.0021  、 fI
r/fI1mw = 1.5(fnb/fna・f、l
b =0.7479〜0.53407fm・NALs/
D =0.3227  、 Ir−1゜/fs31=1
−39f、、’/f3.  =1.578 ただしrl+ rz、−・・はレンズ各面の曲率半径、
d。
d、、 d、、・・・は各レンズの肉厚および空気間隔
、nl、n2+ ・・・は各レンズの屈折率、シ1.シ
2.・・・は各レンズのアツベ数、fは全系の焦点距離
である。
尚d0は光源から第1面までの距離、実施例1〜4のd
s、実施例5のdllは光学系最終面からライトガイド
入射端までの距離、D、は反射鏡にて反射された光束の
大きさである。
実施例1乃至実施例4は、第13図に示すレンズ構成で
、2群ズーム系を採用した実施例である。
これら実施例で、変倍系な構成する第3の光学系が変倍
を行なっても収差の発生が最小に押えられるためには次
の条件を満足することが望ましい。
(510,1<R2/R,<0.5 (6)−0,8<R3/R,<−0,3ただしR,、R
2は第3の光学系の光源側のレンズの両面の曲率半径、
R3,R4は第3の光学系のライトガイド側のレンズの
両面の曲率半径である。
第3の光学系を構成するレンズのうちの光源側のレンズ
は、凹面を光源側に向けたメニスカスレンズであって上
記条件(5)を満足する。この条件(5)の上限、下限
のいずれを外れても軸外コマ収差が大きく発生し、輝点
最終縁付近のNA対称性が悪くなり配光特性が悪化する
又、第3の光学系のライトガイド側のレンズが曲率半径
の大きい面をライトガイド側に向けた両凸レンズであっ
て、条件(6)を満足するものである。この条件(6)
の上限、下限のいずれを外れても集光光学系最終面の屈
折力が強くなりすぎて最終面での全反射による光量損失
が生じ好ましくない。
又集光光学系の最終面とライトガイドの間隔が接近しす
ぎると衝突による破損の危険性が増すため、次の条件(
7)を満足することが望ましい。
(7]  1.5< f+/fz < 2.5ただしf
+、fiは夫々第3の光学系の光源側およびライトガイ
ド側のレンズの焦点距離である。
この条件(7)の上限を越えると第3の光学系の全長成
長(なり、好ましくない。又下限を越えると集光光学系
最終面とライトガイドの間隔が狭く成りすぎて破損の危
険性が高(なる。
実施例5は第14図に示す構成の光学系で、3群変倍系
の2焦点距離を採用した実施例である。
この実施例5は、第3の光学系中に凹レンズを含んでお
り、全系の焦点距離が必要以上に長くならないように凹
レンズを挟む前後の凸レンズの屈折力を強くしている。
特にライトガイド側の凸レンズの屈折力が強く、全反射
を起こしやすくなるので、これを防ぐためにこのライト
ガイド側の凸レンズを2枚に分割して各面の屈折力を分
散して全反射の発生を防止している。そして更に次の条
件(8)、(9)を満足するようにした。
(al  Ir+a+n/f331 > 1(910,
l< f33’/f33”〈10ただしreiinは第
3の光学系のライトガイド側の二つに分割した両凸レン
ズの各面のうちの最小の曲率半径、f33は前記の二つ
に分割した両凸レンズの合成の焦点距離、f3s’、1
3g”は夫々前記両凸レンズのうちの光源側およびライ
トガイド側のレンズの焦点距離である。
上記の条件(8)を外れると全反射が発生し光量の損失
が大になる。又条件(9)の上限、下限のいずれより外
れても、複数に分割した凸レンズのうちのいずれか一方
に屈折力が集中しそのために全反射が発生しやすくなる
以上の本発明の実施例にて用いている非球面の形状は、
X軸を光軸に又X軸を光軸と直角な方向にとった時、次
の式にて表わされる。
4Hy l O+Iy l ま ただしPは円錐定数、B、E、F、G、H,Iは非球面
係数である。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明の内視鏡用光源光学
系によれば、様々なNAや断面積を有するライトガイド
を備えた内視鏡に対し、各々のライトガイドに最適な光
源光学系のNAや光束径の設定が可能であり、特にライ
トガイドの光伝送効率を向上させることが出来、ライト
ガイドから出射する光量を増加させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成を示す図、第2図は光源より
出射する光量の角度分布を示す図、第3図は入射NAに
対するライトガイドより出射する光量を示すグラフ、第
4図乃至第12図は夫々本発明の内視鏡用光学系による
NAを可変、調整する手段の各個を示す図、第13図は
本発明の実施例1乃至実施例4の断面図、第14図は本
発明の実施例5の断面図、第15図は従来の内視鏡の構
成を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)光源と、該光源からの光を所定位置に結像集光す
    る光学系とから構成されていて、内視鏡に設けられた照
    明光を伝達するライトガイドに光を入射させる内視鏡用
    光源装置において、前記所定結像位置をほぼ固定した状
    態で前記照明光を伝達する異なるNAを有する数種のラ
    イトガイドのうちの任意のライトガイドのNAに合わせ
    て前記集光光学系の射出NAを可変、調整する手段を設
    けたことを特徴とする内視鏡用光源光学系。 (2)光源からの光を集光する光学系が光源側から順に
    、光源からの光を収斂する光源近傍に配設された第1の
    光学系と、前記第1の光学系を通過後のほぼ平行な光束
    の経を変換する二つの群よりなる第2の光学系と、前記
    第2の光学系よりライトガイド側に配置されていて第2
    の光学系からの光を所定位置に結像させる第3の光学系
    とより構成され、前記第2の光学系又は第3の光学系内
    に前記所定結像位置を固定した状態でその焦点距離を変
    化させ得るレンズ又はレンズ群を少なくとも一つ設け、
    更に次の条件(1)乃至条件(4)を満足する請求項(
    1)の内視鏡用光源光学系。 (1)0.8≦d_II/(f_II_a+f_II_b)≦
    1.2(2)f_II_III_T/f_II_III_W≧1.
    1(3)0.8≦(f_II_b/f_II_a・f_III
    )・D<2(4)f_III・NA_L_S/D≦0.5 ただしd_IIは第2の光学系の二つの群の主点間隔、f
    _II_a、f_II_bは夫々第2の光学系の光源側およ
    びライトガイド側の群の焦点距離、f_II_III_T、
    f_II_III_Wは夫々第2の光学系と第3の光学系の
    長焦点側および短焦点側における合成焦点距離、f_I
    IIは第3の光学系の任意の焦点距離、Dは光源から出射
    される光束径、NA_L_Sは光源からの光を集光する
    光学系のNAである。
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