JPH03116681A - 灯火の点火制御方法 - Google Patents

灯火の点火制御方法

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Publication number
JPH03116681A
JPH03116681A JP1254606A JP25460689A JPH03116681A JP H03116681 A JPH03116681 A JP H03116681A JP 1254606 A JP1254606 A JP 1254606A JP 25460689 A JP25460689 A JP 25460689A JP H03116681 A JPH03116681 A JP H03116681A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emission
signal
emission
flash
flashing
Prior art date
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Pending
Application number
JP1254606A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Shibata
芝田 和明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP1254606A priority Critical patent/JPH03116681A/ja
Publication of JPH03116681A publication Critical patent/JPH03116681A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

Landscapes

  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、空港等において航空機の進入路等を指示する
ために用いられる灯火の点灯制御方法に関する。
従来の技術 従来の閃光装置として、進入路指示灯(AGL)がある
。この装置は、複数の閃光灯が進入路に沿って数十キロ
に渡り地上に配設されたものであり、これらの閃光灯に
はそれぞれ独立した点灯回路が設けられている。そして
、この点灯回路により一定の閃光間隔を置いてそれぞれ
独立したタイミングで閃光を行い、空港に接近した航空
機に進入路を指示する。
発明が解決しようとする課題 進入路指示灯(AGL)の場合、複数の点灯回路を総括
して制御する手段が設けられていないので、閃光灯を連
鎖閃光させることが出来ない。このとき、閃光灯はそれ
ぞれ独立して閃光するため、進入路の位置を指示するこ
とは出来てもその進入の方向を指示する誘導まで行うこ
とは出来ない。
また、進入路を示すとともにその進入の方向をも誘導す
ることが出来る閃光装置として、連鎖式閃光灯(SFL
)がある。この装置は、信号ケーブルを介して1台の管
制機に接続された複数の閃光灯が滑走路の中心線の延長
線上に沿って直線的に地上に配設されたものである。こ
れらの閃光灯は、管制機からのタイミング信号を受信し
て最端部の閃光灯から順に連鎖閃光を行い、着陸を行お
うとしている航空機に滑走路への進入路及びその進入方
向を指示する。しかしながら、この装置は滑走路の手前
数キロ程度の長さしか配設されていない。
二二で、進入路指示灯(AGL)を連鎖式閃光灯(S 
F L)と同様に形成して連鎖閃光を行わせようとした
場合、数十キロに渡って多数の信号ケーブルを配線する
必要があり、施工上無理がある。
また、このような閃光装置を実施した場合、信号ケーブ
ルが長いため、管制機から閃光灯へのタイミング信号の
送信に時間がかかってしまう。ここで、閃光灯の発光タ
イミングは、30灯10゜5秒程度であるため、その影
響は大きく、この問題を解決するためには高速の伝送装
置が必要となる。さらに、この高速の伝送装置に信号を
送る管制機も高速処理のものが必要となる。
課題を解決するための手段 一台の親機と、この親機に伝送手段を介して接続された
複数台の子機と、各々の子機に信号ケーブルを介して接
続された複数台の閃光手段とよりなり、前記閃光手段の
発光方式として全体連鎖またはグループ連鎖のどちらか
一方を指定する判別信号を前記親機から前記子機に送信
し、この判別信号を受信した前記子機が予め設定されて
いる発光順序及び発光タイミングの遅延時間を前記発光
方式に基づいて演算処理し、この演算処理の結果から発
光タイミング信号を形成し、この発光タイミング信号を
前記閃光手段に送信して前記閃光手段の連鎖閃光を行う
ようにした。
作用 発光順序及び発光タイミングの遅延時間の演算処理と閃
光手段への発光タイミング信号の送信とを子機により行
うため、親機の処理負担を軽減することができる。そし
て、ff1lJ#において親機は子機への判別信号の送
信のみを行うので、親機及び伝送手段として高速処理の
ものが必要ない。また、親機からは子機の動作状態及び
閃光手段の動作状態を監視する監視信号を送信しても良
い。
実施例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
親機1に伝送手段を形成する電話回線2を介して複数台
の子機3が接続されている。そして、閃光手段として多
数台の閃光灯4が進入路に沿って数十キロに渡り地上に
配設されており、これらの閃光灯4は適当にグループ分
けされて信号ケーブル5を介して前記子機3に接続され
ている。
このような構成において、閃光灯4を連鎖閃光させる場
合、まず、オペレータ等が、閃光灯4の発光方式として
全体連鎖またはグループ連鎖のどちらか一方を親機1に
て選択する。すると、親機lは選択された発光方式を示
す判別信号を子機3全てに同時に送信する。そして、こ
の判別信号を受信した子機3は、予め設定された発光順
序及び発光タイミングの遅延時間を発光方式に基づいて
演算処理し、この演算処理の結果から発光タイミング信
号を形成し、これを閃光灯4に送信する。
さらに、閃光灯4がこの発光タイミング信号を受信して
システム全体として連鎖閃光を行う。
また、親機lは、子機3への判別信号の送信を終了した
直後から再度子機3への判別信号の送信を開始する直前
までの間、監視信号の送受信を電話回線2を介して子機
3と行うことにより閃光灯4及び子機3の状態監視を行
う。
このように、親機1は、判別信号の送信あるいは監視信
号の送受信を子機3との間で行うだけであるので、親機
lとして高速処理のものを必要としない。また、閃光灯
4の発光順序及び発光タイミングの遅延時間の演算処理
と発光タイミング信号の閃光灯4への送信とを子機3に
より行うので、親機1の処理負担を大幅に軽減すること
ができ、同時に、親機lと子機3との間の伝送手段とし
て高速のものを必要としない。
また、伝送手段として電話回線以外の手段を使用した送
受信機(図示せず)を親機l及び子機3に配設した場合
にも、上述の実施例の場合と全く同様の結果を得ること
が出来る。
発明の効果 本発明は上述のように、−台の親機と、この親機に伝送
手段を介して接続された複数台の子機と、各々の子機に
信号ケーブルを介して接続された複数台の閃光手段とよ
りなり、発光順序及び発光タイミングの遅延時間の演算
処理と閃光手段への発光タイミング信号の送信とを子機
により行うので、親機の処理負担を軽減することができ
る。そして、制御において親機は子機への判別信号の送
信のみを行うため、親機及び伝送手段として高速処理の
ものが必要ない。また、親機からは子機の動作状態及び
閃光手段の動作状態を監視する監視信号を送信しても良
い。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図はブ
ロック図、第2図は空港に配設した閃光装置を示す平面
図である。 l・・・親機、2・・・伝送手段、3・・・子機、4・
・・閃光手段、5・・・信号ケーブル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一台の親機と、この親機に伝送手段を介して接続された
    複数台の子機と、各々の子機に信号ケーブルを介して接
    続された複数台の閃光手段とよりなり、前記閃光手段の
    発光方式として全体連鎖またはグループ連鎖のどちらか
    一方を指定する判別信号を前記親機から前記子機に送信
    し、この判別信号を受信した前記子機が予め設定されて
    いる発光順序及び発光タイミングの遅延時間を前記発光
    方式に基づいて演算処理し、この演算処理の結果から発
    光タイミング信号を形成し、この発光タイミング信号を
    前記閃光手段に送信して前記閃光手段の連鎖閃光を行う
    ようにしたことを特徴とする灯火の点灯制御方法。
JP1254606A 1989-09-29 1989-09-29 灯火の点火制御方法 Pending JPH03116681A (ja)

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JP1254606A JPH03116681A (ja) 1989-09-29 1989-09-29 灯火の点火制御方法

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JPH03116681A true JPH03116681A (ja) 1991-05-17

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011204513A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Toshiba Lighting & Technology Corp 照明制御システム
US10609789B2 (en) 2017-01-27 2020-03-31 HotaluX, Ltd. Chained flashlight system
US10843818B2 (en) 2017-01-27 2020-11-24 HotaluX, Ltd. Chained flashlight system

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011204513A (ja) * 2010-03-26 2011-10-13 Toshiba Lighting & Technology Corp 照明制御システム
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US11006508B2 (en) 2017-01-27 2021-05-11 HotaluX, Ltd. Chained flashlight system
US11395393B2 (en) 2017-01-27 2022-07-19 HotaluX, Ltd. Chained flashlight system

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