JPH10181695A - 航空標識灯の点灯制御装置および航空標識灯装置 - Google Patents
航空標識灯の点灯制御装置および航空標識灯装置Info
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- JPH10181695A JPH10181695A JP34915096A JP34915096A JPH10181695A JP H10181695 A JPH10181695 A JP H10181695A JP 34915096 A JP34915096 A JP 34915096A JP 34915096 A JP34915096 A JP 34915096A JP H10181695 A JPH10181695 A JP H10181695A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】航空機の周回タイミングと閃光周期のタイミン
グとの関係にかかわらずパイロットが進入路を確実に認
識し得る航空標識灯の点灯制御装置および航空標識灯装
置を提供すること。 【解決手段】航空機３の進路に対応して多数の航空標識
灯１-1…１-nを広範囲に分散配置し、多数の航空標識灯
を複数群にグルーピングした各グループに対応して複数
個の子機５-1、５-2…を設け、子機によってグループ内
の航空標識灯を周期的に連鎖閃光させる。親機４から複
数個の子機に対して動作指令信号を送出する。
グとの関係にかかわらずパイロットが進入路を確実に認
識し得る航空標識灯の点灯制御装置および航空標識灯装
置を提供すること。 【解決手段】航空機３の進路に対応して多数の航空標識
灯１-1…１-nを広範囲に分散配置し、多数の航空標識灯
を複数群にグルーピングした各グループに対応して複数
個の子機５-1、５-2…を設け、子機によってグループ内
の航空標識灯を周期的に連鎖閃光させる。親機４から複
数個の子機に対して動作指令信号を送出する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、空港等において広範
囲に分散配置された多数の飛行経路を示す周回進入用進
入路指示灯などの航空標識灯の点灯制御装置および航空
標識灯装置に関する。
囲に分散配置された多数の飛行経路を示す周回進入用進
入路指示灯などの航空標識灯の点灯制御装置および航空
標識灯装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】本願発明者は、空港に飛来する航空機
を、安全に滑走路へ着陸させ、滑走路から離陸させるた
め、特開平５−８５４９３号公報に示されるものを提案
した。
を、安全に滑走路へ着陸させ、滑走路から離陸させるた
め、特開平５−８５４９３号公報に示されるものを提案
した。
【０００３】その構成は、空港の滑走路およびその周辺
に、多数の航空標識灯、例えば進入路指示灯を分散配置
しておき、それぞれの進入路指示灯を連鎖的に所定周期
で閃光させるものである。具体的には、多数の進入路指
示灯を複数のグループにグルーピングし、各グループに
子機（端末器）を対応させ、親機（中央監視制御装置）
から各子機に連鎖周期閃光タイミング信号を送出するよ
うにしている。
に、多数の航空標識灯、例えば進入路指示灯を分散配置
しておき、それぞれの進入路指示灯を連鎖的に所定周期
で閃光させるものである。具体的には、多数の進入路指
示灯を複数のグループにグルーピングし、各グループに
子機（端末器）を対応させ、親機（中央監視制御装置）
から各子機に連鎖周期閃光タイミング信号を送出するよ
うにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来のものは、周期的
に連鎖して閃光するため、パイロットが進入方向を認識
し易いものであるが、航空機の周回タイミングと閃光周
期のタイミングとの関係によってはパイロットが閃光を
視認し難いことがあった。
に連鎖して閃光するため、パイロットが進入方向を認識
し易いものであるが、航空機の周回タイミングと閃光周
期のタイミングとの関係によってはパイロットが閃光を
視認し難いことがあった。
【０００５】この発明は、従来技術を改良し、航空機の
周回タイミングと閃光周期のタイミングとの関係にかか
わらずパイロットが進入路を確実に認識し得る航空標識
灯の点灯制御装置および航空標識灯装置を提供すること
を目的とする。
周回タイミングと閃光周期のタイミングとの関係にかか
わらずパイロットが進入路を確実に認識し得る航空標識
灯の点灯制御装置および航空標識灯装置を提供すること
を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の航空標識
灯の点灯制御装置は、航空機の進路に対応して広範囲に
分散配置された多数の航空標識灯を複数群にグルーピン
グし、各グループ内の航空標識灯を周期的に連鎖閃光さ
せることを特徴とする。
灯の点灯制御装置は、航空機の進路に対応して広範囲に
分散配置された多数の航空標識灯を複数群にグルーピン
グし、各グループ内の航空標識灯を周期的に連鎖閃光さ
せることを特徴とする。
【０００７】本発明は、各グループの航空標識灯が周期
的に連鎖閃光するから、航空機がどのようなタイミング
で周回していてもすなわちどの位置にあっても、パイロ
ットは確実にいずれかのグループの閃光を視認し、もっ
て、進入路を認識する。
的に連鎖閃光するから、航空機がどのようなタイミング
で周回していてもすなわちどの位置にあっても、パイロ
ットは確実にいずれかのグループの閃光を視認し、もっ
て、進入路を認識する。
【０００８】本発明および以下の発明において、グルー
プ数および各グループ内の航空標識灯数は任意であり、
進入路の認識効果を最も高め得るように設定することが
好ましい。
プ数および各グループ内の航空標識灯数は任意であり、
進入路の認識効果を最も高め得るように設定することが
好ましい。
【０００９】請求項２記載の航空標識灯の点灯制御装置
は、航空機の進路に対応して広範囲に分散配置された多
数の航空標識灯を複数群にグルーピングし、各グループ
内の航空標識灯を周期的に連鎖閃光させるとともに、隣
接するグループ間で連鎖の同期をとることを特徴とす
る。
は、航空機の進路に対応して広範囲に分散配置された多
数の航空標識灯を複数群にグルーピングし、各グループ
内の航空標識灯を周期的に連鎖閃光させるとともに、隣
接するグループ間で連鎖の同期をとることを特徴とす
る。
【００１０】本発明は、さらに隣接するグループ間で連
鎖の同期をとるから、閃光は一連の連鎖閃光となり、一
層進入路を認識し易くなる。
鎖の同期をとるから、閃光は一連の連鎖閃光となり、一
層進入路を認識し易くなる。
【００１１】請求項３記載の航空標識灯装置は、航空機
の進路に対応して広範囲に分散配置された多数の航空標
識灯と；多数の航空標識灯を複数群にグルーピングした
各グループに対応し、グループ内の航空標識灯を周期的
に連鎖閃光させる複数個の子機と；複数個の子機に対し
て動作指令信号を送出する親機と；を具備していること
を特徴とする。
の進路に対応して広範囲に分散配置された多数の航空標
識灯と；多数の航空標識灯を複数群にグルーピングした
各グループに対応し、グループ内の航空標識灯を周期的
に連鎖閃光させる複数個の子機と；複数個の子機に対し
て動作指令信号を送出する親機と；を具備していること
を特徴とする。
【００１２】本発明は、請求項１記載の発明と同様にパ
イロットは確実にいずれかのグループの閃光を視認し、
もって、進入路を認識する。
イロットは確実にいずれかのグループの閃光を視認し、
もって、進入路を認識する。
【００１３】本発明および請求項４記載の発明におい
て、親機および子機間の信号伝送手段は有線式、無線式
のいずれであってもよい。また、有線式の場合、親機お
よび各子機間に伝送路を設けてもよいし、マルチドロッ
プ方式としてもよい。
て、親機および子機間の信号伝送手段は有線式、無線式
のいずれであってもよい。また、有線式の場合、親機お
よび各子機間に伝送路を設けてもよいし、マルチドロッ
プ方式としてもよい。
【００１４】請求項４航空機の航空標識灯装置は、進路
に対応して広範囲に分散配置された多数の航空標識灯
と；多数の航空標識灯を複数群にグルーピングした各グ
ループに対応し、グループ内の航空標識灯を周期的に連
鎖閃光させるとともに、隣接するグループに対応する子
機との間で同期をとって連鎖閃光させる複数個の子機
と；複数個の子機に対して動作指令信号を送出する親機
と；を具備していることを特徴とする。
に対応して広範囲に分散配置された多数の航空標識灯
と；多数の航空標識灯を複数群にグルーピングした各グ
ループに対応し、グループ内の航空標識灯を周期的に連
鎖閃光させるとともに、隣接するグループに対応する子
機との間で同期をとって連鎖閃光させる複数個の子機
と；複数個の子機に対して動作指令信号を送出する親機
と；を具備していることを特徴とする。
【００１５】本発明は、請求項２記載の発明と同様に閃
光は一連の連鎖閃光となり、一層進入路を認識し易くな
る。
光は一連の連鎖閃光となり、一層進入路を認識し易くな
る。
【００１６】
【実施形態】本発明の一実施形態を図を参照して説明す
る。
る。
【００１７】図１の本発明の一実施形態を示す概略図、
図２は同じく閃光の連鎖状態を模式的に示す図、図３は
同じくブロック図である。
図２は同じく閃光の連鎖状態を模式的に示す図、図３は
同じくブロック図である。
【００１８】図１に示すように、広範囲に分散配置され
た多数の航空標識灯１-1、１-2、…１-nが滑走路２への
進入路に対応して配設されている。３は航空機である。
航空標識灯１-1、１-2、…１-nは、たとえば４個毎にグ
ルーピングされている。航空標識灯１-1、１-2、…１-n
を監視、制御する親機４と、親機４から送出される動作
指令信号により自己に対応する４個の航空標識灯１-1…
１-4、１-5…１-8、…を周期的に連鎖閃光させる子機５
-1、５-mとは伝送線６によって接続されている。
た多数の航空標識灯１-1、１-2、…１-nが滑走路２への
進入路に対応して配設されている。３は航空機である。
航空標識灯１-1、１-2、…１-nは、たとえば４個毎にグ
ルーピングされている。航空標識灯１-1、１-2、…１-n
を監視、制御する親機４と、親機４から送出される動作
指令信号により自己に対応する４個の航空標識灯１-1…
１-4、１-5…１-8、…を周期的に連鎖閃光させる子機５
-1、５-mとは伝送線６によって接続されている。
【００１９】親機４は空港の中央監視制御室内に設置さ
れ、中央監視制御室内の空港灯火監視制御オペレータ７
によって操作される操作制御部８、操作制御部８に加え
られる操作に応じて動作指令信号を送出する伝送制御部
９、伝送制御部９から送出される動作指令信号を高周波
信号に変調する第１モデム１０を有する。また、端末器
５-1側から伝送される航空標識灯ｌ-1、…の点灯状態伝
達信号を第１モデム１０、伝送制御部９を介して受信し
た点灯状態伝送信号により航空標識灯１-1…の点灯状態
を表示する監視部１１を有している。
れ、中央監視制御室内の空港灯火監視制御オペレータ７
によって操作される操作制御部８、操作制御部８に加え
られる操作に応じて動作指令信号を送出する伝送制御部
９、伝送制御部９から送出される動作指令信号を高周波
信号に変調する第１モデム１０を有する。また、端末器
５-1側から伝送される航空標識灯ｌ-1、…の点灯状態伝
達信号を第１モデム１０、伝送制御部９を介して受信し
た点灯状態伝送信号により航空標識灯１-1…の点灯状態
を表示する監視部１１を有している。
【００２０】また、端末器５-1…は、伝送線６を介して
親機４側から送られる動作指令信号を閃光データ信号に
変換する第２モデム１２、第２モデム１２により変換さ
れた閃光データ信号に基づいて端末器５-1に接続する航
空標識灯（閃光灯）１-1…１-4をそれぞれ予め設定した
連鎖周期タイミングに合うように演算処理する伝送制御
部１３、伝送制御部１３において演算処理の結果得られ
たタイミングデータに基づいて各航空標識灯１-1…１-4
の連鎖周期閃光タイミングを操作する操作制御部１４、
操作制御部１４により航空標識灯１-1…１-4の点灯動作
を制御するＩ／Ｆ部１５を有している。また、隣接する
グループに対応する子機５-2に自己の連鎖周期タイミン
グに同期する動作指令信号を送出する第３モデム１６を
有する。さらに、航空標識灯１-1…１-4の点灯動作状態
の閃光データ信号をＩ／Ｆ部１５の動作状態に運動して
監視部１７に送り、さらに伝送制御部１３を介して第２
モデム１２により閃光データ信号を高周波信号に変換し
て点灯状態伝送信号として親機４に送出するようになっ
ている。また、他の子機５-2…等からの点灯状態伝送信
号を第３モデム１６で受け、同様に親機４に送出する。
親機４側から送られる動作指令信号を閃光データ信号に
変換する第２モデム１２、第２モデム１２により変換さ
れた閃光データ信号に基づいて端末器５-1に接続する航
空標識灯（閃光灯）１-1…１-4をそれぞれ予め設定した
連鎖周期タイミングに合うように演算処理する伝送制御
部１３、伝送制御部１３において演算処理の結果得られ
たタイミングデータに基づいて各航空標識灯１-1…１-4
の連鎖周期閃光タイミングを操作する操作制御部１４、
操作制御部１４により航空標識灯１-1…１-4の点灯動作
を制御するＩ／Ｆ部１５を有している。また、隣接する
グループに対応する子機５-2に自己の連鎖周期タイミン
グに同期する動作指令信号を送出する第３モデム１６を
有する。さらに、航空標識灯１-1…１-4の点灯動作状態
の閃光データ信号をＩ／Ｆ部１５の動作状態に運動して
監視部１７に送り、さらに伝送制御部１３を介して第２
モデム１２により閃光データ信号を高周波信号に変換し
て点灯状態伝送信号として親機４に送出するようになっ
ている。また、他の子機５-2…等からの点灯状態伝送信
号を第３モデム１６で受け、同様に親機４に送出する。
【００２１】つぎに本実施形態の作用を説明する。中央
監視制御室の空港灯火監視制御オペレータ７の操作によ
り、親機４の操作制御部８を介して所望の連鎖周期閃光
タイミングの動作指令信号を作成し、上述した伝送制御
部９、第１モデム１０を介して伝送線６により子機５-1
へ送出する。
監視制御室の空港灯火監視制御オペレータ７の操作によ
り、親機４の操作制御部８を介して所望の連鎖周期閃光
タイミングの動作指令信号を作成し、上述した伝送制御
部９、第１モデム１０を介して伝送線６により子機５-1
へ送出する。
【００２２】端末器５-1においては、動作指令信号を第
２モデム１２により受信し、自己に接続されている航空
標識灯１-1…１-4の連鎖周期閃光タイミングを演算処理
し、得られる閃光タイミングデータに基づいて航空標識
灯１-1…１-4をたとえば０．５秒間隔閃光させる。
２モデム１２により受信し、自己に接続されている航空
標識灯１-1…１-4の連鎖周期閃光タイミングを演算処理
し、得られる閃光タイミングデータに基づいて航空標識
灯１-1…１-4をたとえば０．５秒間隔閃光させる。
【００２３】また、隣接するグループに対応する子機５
-2に自己の連鎖周期タイミングに同期する動作指令信号
を送出する。したがって、子機５-2においても自己の航
空標識灯１-5…１-8を閃光させる。以下順次隣接する子
機５-3…に動作指令信号が送出される。
-2に自己の連鎖周期タイミングに同期する動作指令信号
を送出する。したがって、子機５-2においても自己の航
空標識灯１-5…１-8を閃光させる。以下順次隣接する子
機５-3…に動作指令信号が送出される。
【００２４】このような作用により、広範囲に分散配置
された複数の航空標識灯１-1…１-nを、各グループ内で
周期的に連鎖閃光でき、かつ、隣接するグループ間で同
期した連鎖閃光を得られる。
された複数の航空標識灯１-1…１-nを、各グループ内で
周期的に連鎖閃光でき、かつ、隣接するグループ間で同
期した連鎖閃光を得られる。
【００２５】なお、本実施形態において、伝送線として
電話回線を利用することが可能であり、この場合、施設
工事費が安価であり、工事内容も容易である。
電話回線を利用することが可能であり、この場合、施設
工事費が安価であり、工事内容も容易である。
【００２６】また、親機４に予め作成した連鎖周期閃光
タイミングの信号データのプログラム入力部１８を設け
てもよい。この場合、前記連鎖周期閃光タイミング信号
を操作制御部８の操作により所望の連鎖周期タイミング
で閃光させるよう変更できる。すなわち、予め設定され
た連鎖周期閃光タイミングで閃光させるプログラミング
を、操作制御部８の操作によって選択し、伝送制御部９
から第１モデム１０を介して子機５-1へ伝送する。
タイミングの信号データのプログラム入力部１８を設け
てもよい。この場合、前記連鎖周期閃光タイミング信号
を操作制御部８の操作により所望の連鎖周期タイミング
で閃光させるよう変更できる。すなわち、予め設定され
た連鎖周期閃光タイミングで閃光させるプログラミング
を、操作制御部８の操作によって選択し、伝送制御部９
から第１モデム１０を介して子機５-1へ伝送する。
【００２７】
【発明の効果】請求項１および３記載の発明は、各グル
ープの航空標識灯が周期的に連鎖閃光するから、航空機
がどのようなタイミングで周回していてもすなわちどの
位置にあっても、パイロットは確実にいずれかのグルー
プの閃光を視認でき、もって、進入路を認識することが
できる。
ープの航空標識灯が周期的に連鎖閃光するから、航空機
がどのようなタイミングで周回していてもすなわちどの
位置にあっても、パイロットは確実にいずれかのグルー
プの閃光を視認でき、もって、進入路を認識することが
できる。
【００２８】請求項２および４記載の発明は、隣接する
グループ間で連鎖の同期をとるから、閃光は一連の連鎖
閃光となり、一層進入路を認識し易くなる。
グループ間で連鎖の同期をとるから、閃光は一連の連鎖
閃光となり、一層進入路を認識し易くなる。
【図１】本発明の一実施形態を示す概略図
【図２】同じく閃光の連鎖状態を模式的に示す図
【図３】同じくブロック図
１-1…１-n 航空標識灯 ４ 親機 ５-1、５-2 子機
Claims (4)
- 【請求項１】航空機の進路に対応して広範囲に分散配置
された多数の航空標識灯を複数群にグルーピングし、各
グループ内の航空標識灯を周期的に連鎖閃光させること
を特徴とする航空標識灯の点灯制御装置。 - 【請求項２】航空機の進路に対応して広範囲に分散配置
された多数の航空標識灯を複数群にグルーピングし、各
グループ内の航空標識灯を周期的に連鎖閃光させるとと
もに、隣接するグループ間で連鎖の同期をとることを特
徴とする航空標識灯の点灯制御装置。 - 【請求項３】航空機の進路に対応して広範囲に分散配置
された多数の航空標識灯と；多数の航空標識灯を複数群
にグルーピングした各グループに対応し、グループ内の
航空標識灯を周期的に連鎖閃光させる複数個の子機と；
複数個の子機に対して動作指令信号を送出する親機と；
を具備していることを特徴とする航空標識灯装置。 - 【請求項４】航空機の進路に対応して広範囲に分散配置
された多数の航空標識灯と；多数の航空標識灯を複数群
にグルーピングした各グループに対応し、グループ内の
航空標識灯を周期的に連鎖閃光させるとともに、隣接す
るグループに対応する子機との間で同期をとって連鎖閃
光させる複数個の子機と；複数個の子機に対して動作指
令信号を送出する親機と；を具備していることを特徴と
する航空標識灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34915096A JPH10181695A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 航空標識灯の点灯制御装置および航空標識灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34915096A JPH10181695A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 航空標識灯の点灯制御装置および航空標識灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10181695A true JPH10181695A (ja) | 1998-07-07 |
Family
ID=18401819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34915096A Pending JPH10181695A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | 航空標識灯の点灯制御装置および航空標識灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10181695A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006156287A (ja) * | 2004-12-01 | 2006-06-15 | Nec Lighting Ltd | 閃光灯点灯システムおよび閃光灯点灯方法 |
| US10843818B2 (en) | 2017-01-27 | 2020-11-24 | HotaluX, Ltd. | Chained flashlight system |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP34915096A patent/JPH10181695A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006156287A (ja) * | 2004-12-01 | 2006-06-15 | Nec Lighting Ltd | 閃光灯点灯システムおよび閃光灯点灯方法 |
| US10843818B2 (en) | 2017-01-27 | 2020-11-24 | HotaluX, Ltd. | Chained flashlight system |
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