JPH03116540A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
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- JPH03116540A JPH03116540A JP1254880A JP25488089A JPH03116540A JP H03116540 A JPH03116540 A JP H03116540A JP 1254880 A JP1254880 A JP 1254880A JP 25488089 A JP25488089 A JP 25488089A JP H03116540 A JPH03116540 A JP H03116540A
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- signal
- circuit
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- recorded
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 30
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 33
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- PORWMNRCUJJQNO-UHFFFAOYSA-N tellurium atom Chemical compound [Te] PORWMNRCUJJQNO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/10009—Improvement or modification of read or write signals
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/004—Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B7/005—Reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/007—Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track
- G11B7/00745—Sectoring or header formats within a track
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば光ディスクに対して情報の記録ある
いは再生を行うディスク装置に関する。
いは再生を行うディスク装置に関する。
(従来の技術)
周知のように、例えば半導体レーザより出力されるレー
ザ光によって、光ディスクに情報を記録したり、光ディ
スクに記録されている情報を読出す光デイスク装置が種
々開発されている。
ザ光によって、光ディスクに情報を記録したり、光ディ
スクに記録されている情報を読出す光デイスク装置が種
々開発されている。
上記光デイスク装置において、その光ディスクの標準化
により、記録エリア外(内周部の案内溝やサーボバイト
のない領域)に特性データ記録エリアを設け、このエリ
アに特性データとしてコントロールトラックというどの
製造者による光ディスクにも共通に付与されたモード情
報(仕様に合せた)がバーコード状に記録されるものが
考えられている。
により、記録エリア外(内周部の案内溝やサーボバイト
のない領域)に特性データ記録エリアを設け、このエリ
アに特性データとしてコントロールトラックというどの
製造者による光ディスクにも共通に付与されたモード情
報(仕様に合せた)がバーコード状に記録されるものが
考えられている。
このフントロールトラックには、読取り、書込みモード
(仕様)を決定するために、反射率、書込み時、読取り
時のレーザパワー 1周のセクタ数等の情報が記録され
るようになっている。
(仕様)を決定するために、反射率、書込み時、読取り
時のレーザパワー 1周のセクタ数等の情報が記録され
るようになっている。
上記コントロールトラックについては考えられているが
正確な読取りについては何ら考えられていなかった。
正確な読取りについては何ら考えられていなかった。
したがって、特性データ記録エリアに記録されているコ
ントロールトラック(特性データ)の正確な読取りを行
うことができないという欠点があった。
ントロールトラック(特性データ)の正確な読取りを行
うことができないという欠点があった。
(発明が解決しようとする課題)
この発明は、特性データ記録エリアの特性データの正確
な読取りを行うことができないという欠点を除去するも
ので、特性データ記録エリアの特性データの正確な読取
りを行うことができるディスク装置を提供することを目
的とする。
な読取りを行うことができないという欠点を除去するも
ので、特性データ記録エリアの特性データの正確な読取
りを行うことができるディスク装置を提供することを目
的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明のディスク装置は、記憶情報としてのデータが
記録されるデータ記録エリアとモード情報としての特性
データが記録されている特性データ記録エリアとを有す
るディスクに光を照射することによって得られる光を検
出して光電変換する光学ヘッド、この光学ヘッドを上記
ディスクのデータ記録エリアあるいは特性データ記録エ
リアに移動する移動手段、この移動手段により上記光学
ヘッドが上記ディスクの特性データ記録エリアに移動さ
れた際に、上記光学ヘッドの光電変換出力により記録部
分と未記録部分とを検知する検知手段、およびこの検知
手段からの検知信号の記録部分と未記録部分の時間間隔
により特性データの読取りを行う読取手段から構成され
ている。
記録されるデータ記録エリアとモード情報としての特性
データが記録されている特性データ記録エリアとを有す
るディスクに光を照射することによって得られる光を検
出して光電変換する光学ヘッド、この光学ヘッドを上記
ディスクのデータ記録エリアあるいは特性データ記録エ
リアに移動する移動手段、この移動手段により上記光学
ヘッドが上記ディスクの特性データ記録エリアに移動さ
れた際に、上記光学ヘッドの光電変換出力により記録部
分と未記録部分とを検知する検知手段、およびこの検知
手段からの検知信号の記録部分と未記録部分の時間間隔
により特性データの読取りを行う読取手段から構成され
ている。
(作用)
この発明は、記憶情報としてのデータが記録されるデー
タ記録エリアとモード情報としての特性データが記録さ
れている特性データ記録エリアとを有するディスクに光
を照射することによって得られる光を光学ヘッドで検出
して光電変換し、この光学ヘッドを上記ディスクのデー
タ記録エリアあるいは特性データ記録エリアに移動手段
で移動し、この移動手段により上記光学ヘッドが上記デ
ィスクの特性データ記録エリアに移動された際に、上記
光学ヘッドの光電変換出力により記録部分と未記録部分
とを検知し、この検知信号の記録部分と未記録部分の時
間間隔により特性データの読取りを行うようにしたもの
である。
タ記録エリアとモード情報としての特性データが記録さ
れている特性データ記録エリアとを有するディスクに光
を照射することによって得られる光を光学ヘッドで検出
して光電変換し、この光学ヘッドを上記ディスクのデー
タ記録エリアあるいは特性データ記録エリアに移動手段
で移動し、この移動手段により上記光学ヘッドが上記デ
ィスクの特性データ記録エリアに移動された際に、上記
光学ヘッドの光電変換出力により記録部分と未記録部分
とを検知し、この検知信号の記録部分と未記録部分の時
間間隔により特性データの読取りを行うようにしたもの
である。
(実施例)
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第2図は、ディスク装置を示すものである。光ディスク
(ディスク)1の表面には、スパイラル状に溝(記録ト
ラック)が形成されており、この光ディスク1は、モー
タ2によって例えば一定の速度で回転される。このモー
タ2は、モータ制御回路18によって制御されている。
(ディスク)1の表面には、スパイラル状に溝(記録ト
ラック)が形成されており、この光ディスク1は、モー
タ2によって例えば一定の速度で回転される。このモー
タ2は、モータ制御回路18によって制御されている。
上記光ディスク1は、たとえば5,25インチ(約13
.3cm)で、ガラスあるいはプラスチックスなどで円
形に形成された基板の表面にテルルあるいはビスマスな
どの金属被膜層つまり記録膜がドーナツ型にコーティン
グされており、その金属被膜層の中心部近傍には切欠部
つまり基準位置マークが設けられている。
.3cm)で、ガラスあるいはプラスチックスなどで円
形に形成された基板の表面にテルルあるいはビスマスな
どの金属被膜層つまり記録膜がドーナツ型にコーティン
グされており、その金属被膜層の中心部近傍には切欠部
つまり基準位置マークが設けられている。
また、光デイスク1上は、第3図に示すように、案内溝
(記録トラック)が形成されているデータ記録エリア1
aと、このデータ記録エリア1aよりも内周側に設けら
れた案内溝やサーボバイトの無い特性データ記録エリア
1bとから構成されている。
(記録トラック)が形成されているデータ記録エリア1
aと、このデータ記録エリア1aよりも内周側に設けら
れた案内溝やサーボバイトの無い特性データ記録エリア
1bとから構成されている。
上記特性データ記録エリア1bにはコントロールトラッ
クCが製造時にあらかじめ記録されるようになっている
。このコントロールトラックCには、円周方向にバーコ
ード状に、1回転につき3回1同じ特性データ(pha
se encoded part;PEP)が記録され
ている。この特性データとしては、光ディスク1の膜の
特性(反射率)、半導体レーザの記録、再生時のパワー
フォーマット形式(1周のセクタ数)等が記録される
ようになっている。
クCが製造時にあらかじめ記録されるようになっている
。このコントロールトラックCには、円周方向にバーコ
ード状に、1回転につき3回1同じ特性データ(pha
se encoded part;PEP)が記録され
ている。この特性データとしては、光ディスク1の膜の
特性(反射率)、半導体レーザの記録、再生時のパワー
フォーマット形式(1周のセクタ数)等が記録される
ようになっている。
上記コントロールトラックCは、第3図に示すように、
ビット列の連続、不連続で情報を示し、光ディスク1の
半径方向に放射状に記録されており、その記録位置は光
ディスク1の中心からの距離(半径位置)によって規定
されている。
ビット列の連続、不連続で情報を示し、光ディスク1の
半径方向に放射状に記録されており、その記録位置は光
ディスク1の中心からの距離(半径位置)によって規定
されている。
たとえば、上記コントロールトラックCは、半径29.
Qcmの位置から半径29.3cmの位置にわたって記
録されるようになっている。
Qcmの位置から半径29.3cmの位置にわたって記
録されるようになっている。
上記コントロールトラックCは、第4図に示すように、
3つのセクタから構成され、各セクタごとに、プリアン
プル、同期信号、特性データ、セクタ、トラックアドレ
スデータ、CRCチエツクデータなどによって構成され
ており、各セクタ間にはブランクギャップが設けられて
いる。
3つのセクタから構成され、各セクタごとに、プリアン
プル、同期信号、特性データ、セクタ、トラックアドレ
スデータ、CRCチエツクデータなどによって構成され
ており、各セクタ間にはブランクギャップが設けられて
いる。
上記コントロールトラックCにおけるデータの1ビツト
は、第5図に示すように、ピット列が82ピツト連続し
て前半にある場合、“0“と判断され、後半にある場合
、“】 “と判断されるようになっている。
は、第5図に示すように、ピット列が82ピツト連続し
て前半にある場合、“0“と判断され、後半にある場合
、“】 “と判断されるようになっている。
また、上記コントロールトラックCにおけるデータの1
ビツトは、第6図に示すように、前半の328チヤネル
ビツトのなかに複数のピット列がある場合、0“と判断
され、後半の328チヤネルビツトのなかに複数のピッ
ト列がある場合、“1”と判断されるようになっている
。
ビツトは、第6図に示すように、前半の328チヤネル
ビツトのなかに複数のピット列がある場合、0“と判断
され、後半の328チヤネルビツトのなかに複数のピッ
ト列がある場合、“1”と判断されるようになっている
。
上記データ記録エリア1aにおいて、基準マークを基準
として複数のセクタに分割されている。
として複数のセクタに分割されている。
上記光デイスク1上には可変長の情報が複数のブロック
にわたって記録されるようになっており、光デイスク1
上には36000トラツクに30万のブロックが形成さ
れるようになっている。
にわたって記録されるようになっており、光デイスク1
上には36000トラツクに30万のブロックが形成さ
れるようになっている。
上記先ディスク1に対する情報の記録再生は、光学ヘッ
ド3によって行われる。この光学ヘッド3は、リニアモ
ータ31の可動部を構成する駆動コイル13に固定され
ており、この駆動コイル13はりニアモータ制御回路1
7に接続されている。
ド3によって行われる。この光学ヘッド3は、リニアモ
ータ31の可動部を構成する駆動コイル13に固定され
ており、この駆動コイル13はりニアモータ制御回路1
7に接続されている。
このリニアモータ制御回路17には、リニアモータ位置
検出器26が接続されており、このリニアモータ位置検
出器26は、光学ヘッド3に設けられた光学スケール2
5を検出することにより、位置信号を出力するようにな
っている。
検出器26が接続されており、このリニアモータ位置検
出器26は、光学ヘッド3に設けられた光学スケール2
5を検出することにより、位置信号を出力するようにな
っている。
また、リニアモータ31の固定部には、図示せぬ永久磁
石が設けられており、前記駆動コイル13がりニアモー
タ制御回路17によって励磁されることにより、光学ヘ
ッド3は、光ディスク1の半径方向に移動されるように
なっている。
石が設けられており、前記駆動コイル13がりニアモー
タ制御回路17によって励磁されることにより、光学ヘ
ッド3は、光ディスク1の半径方向に移動されるように
なっている。
前記光学ヘッド3には、対物レンズ6が図示しないワイ
ヤあるいは板ばねによって保持されており、この対物レ
ンズ6は、駆動コイル5によってフォーカシング方向(
レンズの光軸方向)に移動され、駆動コイル4によって
トラッキング方向(レンズの光軸と直交方向)に移動可
能とされている。
ヤあるいは板ばねによって保持されており、この対物レ
ンズ6は、駆動コイル5によってフォーカシング方向(
レンズの光軸方向)に移動され、駆動コイル4によって
トラッキング方向(レンズの光軸と直交方向)に移動可
能とされている。
また、レーザ制御回路14によって駆動される半導体レ
ーザ9より発生されたレーザ光は、コリメータレンズ1
1a1ハーフプリズム11b1対物レンズ6を介して光
デイスク1上に照射され、この光ディスク1からの反射
光は、対物レンズ6、ハーフプリズム11b1集光“レ
ンズ10a1およびシリンドリカルレンズ10bを介し
て光検出器8に導かれる。
ーザ9より発生されたレーザ光は、コリメータレンズ1
1a1ハーフプリズム11b1対物レンズ6を介して光
デイスク1上に照射され、この光ディスク1からの反射
光は、対物レンズ6、ハーフプリズム11b1集光“レ
ンズ10a1およびシリンドリカルレンズ10bを介し
て光検出器8に導かれる。
この光検出器8は、4分割の光検出セル8 a 58b
18C18dによって構成されている。
18C18dによって構成されている。
なお、上記ワイヤ4.5による対物レンズ駆動装置につ
いては、特願昭61−284591号に記載されている
ので、ここではその説明を省略する。
いては、特願昭61−284591号に記載されている
ので、ここではその説明を省略する。
上記光検出器8の光検出セル8aの出力信号は、増幅器
12aを介して加算器30a、30Cの一端に供給され
、光検出セル8bの出力信号は、増幅器12bを介して
加算器30b、30dの一端に供給され、光検出セル8
Cの出力信号は、増幅器12cを介して加算器30b、
30cの他端に供給され、光検出セル8dの出力信号は
、増幅器12dを介して加算器30a、30dの他端に
供給されるようになっている。
12aを介して加算器30a、30Cの一端に供給され
、光検出セル8bの出力信号は、増幅器12bを介して
加算器30b、30dの一端に供給され、光検出セル8
Cの出力信号は、増幅器12cを介して加算器30b、
30cの他端に供給され、光検出セル8dの出力信号は
、増幅器12dを介して加算器30a、30dの他端に
供給されるようになっている。
上記加算器30aの出力信号は差動増幅器OPIの反転
入力端に供給され、この差動増幅器OPIの非反転入力
端には上記加算器30bの出力信号が供給される。これ
により、差動増幅器OPIは、上記加算器30a、30
bの差に応じてトラック差信号をトラッキング制御回路
16に供給するようになっている。このトラッキング制
御回路16は、OPIから供給されるトラック差信号に
応じてトラック駆動信号を作成するものである。
入力端に供給され、この差動増幅器OPIの非反転入力
端には上記加算器30bの出力信号が供給される。これ
により、差動増幅器OPIは、上記加算器30a、30
bの差に応じてトラック差信号をトラッキング制御回路
16に供給するようになっている。このトラッキング制
御回路16は、OPIから供給されるトラック差信号に
応じてトラック駆動信号を作成するものである。
上記トラッキング制御回路16から出力されるトラック
駆動信号は、前記トラッキング方向の駆動コイル4に供
給される。また、上記トラッキング制御回路16で用い
られたトラック差信号は、リニアモータ制御回路17に
供給されるようになっている。
駆動信号は、前記トラッキング方向の駆動コイル4に供
給される。また、上記トラッキング制御回路16で用い
られたトラック差信号は、リニアモータ制御回路17に
供給されるようになっている。
また、上記加算器30cの出力信号は差動増幅器OP2
の反転入力端に供給され、この差動増幅器OP2の非反
転入力端には上記加算器30dの出力信号が供給される
。これにより、差動増幅器OP2は、上記加算器30c
、30dの差に応じてフォーカス点に関する信号をフォ
ーカシング制御回路15に供給するようになっている。
の反転入力端に供給され、この差動増幅器OP2の非反
転入力端には上記加算器30dの出力信号が供給される
。これにより、差動増幅器OP2は、上記加算器30c
、30dの差に応じてフォーカス点に関する信号をフォ
ーカシング制御回路15に供給するようになっている。
このフォーカシング制御回路15の出力信号は、フォー
カシング駆動コイル5に供給され、レーザ光が光デイス
ク1上で常時ジャストフォーカスとなるように制御され
る。
カシング駆動コイル5に供給され、レーザ光が光デイス
ク1上で常時ジャストフォーカスとなるように制御され
る。
上記のようにフォーカシング、トラッキングを行なった
状態での光検出器8の各光検出セル8 a s〜8dの
出力の和信号、つまり加算器30a130bからの出力
信号は、トラック上に形成されたビット(記録情報)の
凹凸が反映されている。
状態での光検出器8の各光検出セル8 a s〜8dの
出力の和信号、つまり加算器30a130bからの出力
信号は、トラック上に形成されたビット(記録情報)の
凹凸が反映されている。
この信号は、映像回路19に供給され、この映像回路1
9において画像情報、アドレス情報(トラック番号、セ
クタ番号等)が再生される。
9において画像情報、アドレス情報(トラック番号、セ
クタ番号等)が再生される。
この映像回路19で再生された再生信号はインターフェ
ース回路70を介して外部装置としての光デイスク制御
装置71に出力されるようになっている。
ース回路70を介して外部装置としての光デイスク制御
装置71に出力されるようになっている。
また、上記加算器30a、30bからの出力信号はコン
トロールトラック読取回路31に供給される。このコン
トロールトラック読取回路31は上記加算器30a、3
0bからの出力信号により、上記コントロールトラック
Cの記録データに対応する記録部分と未記録部分のそれ
ぞれに対応する時間間隔としてのカウント値を出力する
ものである。
トロールトラック読取回路31に供給される。このコン
トロールトラック読取回路31は上記加算器30a、3
0bからの出力信号により、上記コントロールトラック
Cの記録データに対応する記録部分と未記録部分のそれ
ぞれに対応する時間間隔としてのカウント値を出力する
ものである。
また、コントロールトラックCへのアクセス時、上記カ
ウント値は後述するCPU23に出力されるようになっ
ている。
ウント値は後述するCPU23に出力されるようになっ
ている。
上記CPU23は、コントロールトラックCへのアクセ
ス時、光ディスク1の最内周から光学ヘッド3を移動さ
せ、光学スケール25により11.5スケ一ル分、移動
した際、光学ヘッド3がコントロールトラックCの中心
部近傍に対応していると判断し、光学へラド3を停止し
、このとき、コントロールトラック読取回路31の後述
する人カポ−)51.52から供給されるカウント値、
つまり記録部分と未記録部分の時間間隔を調べることに
より、コントロールトラックCの特性データの読取りを
行い、この読取った特性データに対応する制御を行うよ
うになっている。すなわち、種々の仕様(会社)の異な
る光ディスク1に対応する制御が行えるようになってい
る。
ス時、光ディスク1の最内周から光学ヘッド3を移動さ
せ、光学スケール25により11.5スケ一ル分、移動
した際、光学ヘッド3がコントロールトラックCの中心
部近傍に対応していると判断し、光学へラド3を停止し
、このとき、コントロールトラック読取回路31の後述
する人カポ−)51.52から供給されるカウント値、
つまり記録部分と未記録部分の時間間隔を調べることに
より、コントロールトラックCの特性データの読取りを
行い、この読取った特性データに対応する制御を行うよ
うになっている。すなわち、種々の仕様(会社)の異な
る光ディスク1に対応する制御が行えるようになってい
る。
また、このディスク装置にはそれぞれフォーカシング制
御回路15、トラッキング制御回路16、リニアモータ
制御回路17とCPU23との間で情報の授受を行うた
めに用いられるD/A変換器22が設けられている。
御回路15、トラッキング制御回路16、リニアモータ
制御回路17とCPU23との間で情報の授受を行うた
めに用いられるD/A変換器22が設けられている。
また、上記トラッキング制御回路16は、上記CPU2
3からD/A変換器22を介して供給されるトラックジ
ャンプ信号に応じて対物レンズ6を移動させ、1トラッ
ク分、ビーム光を移動させるようになっている。
3からD/A変換器22を介して供給されるトラックジ
ャンプ信号に応じて対物レンズ6を移動させ、1トラッ
ク分、ビーム光を移動させるようになっている。
上記レーザ制御回路14、フォーカシング制御回路15
、トラッキング制御回路16、リニアモータ制御回路1
7、モータ制御回路18、映像回路19等は、パスライ
ン20を介してCPO23によって制御されるようにな
っており、このCPU23はメモリ24に記憶されたプ
ログラムによって所定の動作を行うようになされている
。
、トラッキング制御回路16、リニアモータ制御回路1
7、モータ制御回路18、映像回路19等は、パスライ
ン20を介してCPO23によって制御されるようにな
っており、このCPU23はメモリ24に記憶されたプ
ログラムによって所定の動作を行うようになされている
。
上記コントロールトラック読取回路31は、第1図に示
すように、加算回路31a1下端検知回路31b%2値
化生成回路31C1時間間隔計数部31dから構成され
ている。下端検知回路31bはダイオードD1、コンデ
ンサC1により構成される積分回路および増幅器32に
より構成されている。2値化生成回路31cはダイオー
ドD2、D3、抵抗R1、コンデンサC2、および比較
器33によって構成されている。
すように、加算回路31a1下端検知回路31b%2値
化生成回路31C1時間間隔計数部31dから構成され
ている。下端検知回路31bはダイオードD1、コンデ
ンサC1により構成される積分回路および増幅器32に
より構成されている。2値化生成回路31cはダイオー
ドD2、D3、抵抗R1、コンデンサC2、および比較
器33によって構成されている。
時間間隔計数部31dは、同期回路40、出力切換タイ
ミング回路41、クリア信号発生回路42.43、記録
部分測定カウンタ44、未記録部分測定カウンタ45、
インバータ回路46、オア回路47、フリップフロップ
回路(FF回路)48.49、スイッチ50、および入
力ポート51.52によって構成されている。
ミング回路41、クリア信号発生回路42.43、記録
部分測定カウンタ44、未記録部分測定カウンタ45、
インバータ回路46、オア回路47、フリップフロップ
回路(FF回路)48.49、スイッチ50、および入
力ポート51.52によって構成されている。
上記加算回路31aは上記加算器30a130bからの
出力信号を加算することにより、光検出セル8a〜8d
の検出信号の和に対応する再生信号rを出力するもので
ある。上記下端検知回路31bは上記加算回路31aか
らの再生信号rの下端を検知した下端検知信号(再生信
号「の暗レベルピークを検知した信号)lを出力するも
のである。上記2値化生成回路31cは上記下端検知回
路31bからの下端検知信号lとその下端検知信号lを
遅延した遅延信号dとを比較器33で比較し、下端検知
信号1〉遅延信号dの場合、比較器33は“L”レベル
の信号(未記録部分に対応)を出力し、下端検知信号l
く遅延信号dの場合、比較器33は“Hルベルの信号(
記録部分に対応)を出力することにより、上記コントロ
ールトラックCの記録データに対応する2値化信号tを
上記時間間隔計数部31dへ出力するものである。
出力信号を加算することにより、光検出セル8a〜8d
の検出信号の和に対応する再生信号rを出力するもので
ある。上記下端検知回路31bは上記加算回路31aか
らの再生信号rの下端を検知した下端検知信号(再生信
号「の暗レベルピークを検知した信号)lを出力するも
のである。上記2値化生成回路31cは上記下端検知回
路31bからの下端検知信号lとその下端検知信号lを
遅延した遅延信号dとを比較器33で比較し、下端検知
信号1〉遅延信号dの場合、比較器33は“L”レベル
の信号(未記録部分に対応)を出力し、下端検知信号l
く遅延信号dの場合、比較器33は“Hルベルの信号(
記録部分に対応)を出力することにより、上記コントロ
ールトラックCの記録データに対応する2値化信号tを
上記時間間隔計数部31dへ出力するものである。
たとえば、第7図(a)に示すような再生信号rからド
端検知信号lを検知しく同図(b)参照)、この下端検
知信号lと下端検知信号lの遅延信号dとの比較により
2値化することにより、2値化信号tを得る(同図(c
)参照)。
端検知信号lを検知しく同図(b)参照)、この下端検
知信号lと下端検知信号lの遅延信号dとの比較により
2値化することにより、2値化信号tを得る(同図(c
)参照)。
上記時間間隔計数部31dは上記2値化生成回路31c
からの2値化lJ号tにより、ブランクギャップを検出
し、このブランクギャップ以降の記録部分と未記録部分
のカウント数をCPU2Bへ出力するものである。
からの2値化lJ号tにより、ブランクギャップを検出
し、このブランクギャップ以降の記録部分と未記録部分
のカウント数をCPU2Bへ出力するものである。
すなわち、上記同期回路40は、上記2値化生成回路3
1cからの2値化信号tと図示しない発振器からのクロ
ックとの同期をとる回路であり、その出力は、出力切換
タイミング回路41、クリア信号発生回路42.43、
記録部分測定カウンタ44、入力ポート51に供給され
るとともに、インバータ回路46で反転された後、未記
録部分測定カウンタ45に供給されるようになっている
。
1cからの2値化信号tと図示しない発振器からのクロ
ックとの同期をとる回路であり、その出力は、出力切換
タイミング回路41、クリア信号発生回路42.43、
記録部分測定カウンタ44、入力ポート51に供給され
るとともに、インバータ回路46で反転された後、未記
録部分測定カウンタ45に供給されるようになっている
。
出力切換タイミング回路41は供給される信号が“L“
レベルの場合、スイッチ50の切換接点50aを固定接
点50b側に切換え、“H°レベルの場合、スイッチ5
0の切換接点50aを固定接点50c側に切換えるよう
になっている。
レベルの場合、スイッチ50の切換接点50aを固定接
点50b側に切換え、“H°レベルの場合、スイッチ5
0の切換接点50aを固定接点50c側に切換えるよう
になっている。
クリア信号発生回路42は供給される信号が“H”レベ
ルから“Lルーベルに切換わった場合に、未記録部分測
定カウンタ45にクリア信号を出力するものである。ク
リア信号発生回路43は供給される信号が“L”レベル
から“H”レベルに切換わった場合に、記録部分測定カ
ウンタ44にクリア信号を出力するものである。記録部
分測定カウンータ44は、上記同期回路40から“H”
レベルの信号が供給されている場合に、上記発信器から
供給されるクロック数を計数するものである。未記録部
分11PI定カウンタ45は、上記同期回路40からイ
ンバータ回路46を介して′H”レベルの信号が供給さ
れている場合に、上記発信器から供給されるクロック数
を計数するものである。
ルから“Lルーベルに切換わった場合に、未記録部分測
定カウンタ45にクリア信号を出力するものである。ク
リア信号発生回路43は供給される信号が“L”レベル
から“H”レベルに切換わった場合に、記録部分測定カ
ウンタ44にクリア信号を出力するものである。記録部
分測定カウンータ44は、上記同期回路40から“H”
レベルの信号が供給されている場合に、上記発信器から
供給されるクロック数を計数するものである。未記録部
分11PI定カウンタ45は、上記同期回路40からイ
ンバータ回路46を介して′H”レベルの信号が供給さ
れている場合に、上記発信器から供給されるクロック数
を計数するものである。
上記記録部分測定カウンタ44、未記録部分測定カウン
タ45のカウント値は、選択的にスイッチ50、人力ボ
ート52、およびパスライン20を介してCPU23へ
出力されるようになっている。上記未記録部分測定カウ
ンタ45は、ブランクギャップに対応している際、オー
バフローとなり、キャリー信号を出力するようになって
おり、上記記録部分測定カウンタ44は、ごみに対応し
ている際、オーバフローとなり、キャリー信号を出力す
るようになっている。また、記録部分測定カウンタ44
のキャリー信号はオア回路47を介してFF回路48に
出力され、FF回路48により入力ポート51へ出力さ
れるようになっている。
タ45のカウント値は、選択的にスイッチ50、人力ボ
ート52、およびパスライン20を介してCPU23へ
出力されるようになっている。上記未記録部分測定カウ
ンタ45は、ブランクギャップに対応している際、オー
バフローとなり、キャリー信号を出力するようになって
おり、上記記録部分測定カウンタ44は、ごみに対応し
ている際、オーバフローとなり、キャリー信号を出力す
るようになっている。また、記録部分測定カウンタ44
のキャリー信号はオア回路47を介してFF回路48に
出力され、FF回路48により入力ポート51へ出力さ
れるようになっている。
また、未記録部分測定カウンタ45のキャリー信号はF
F回路49に出力され、FF回路49により入力ポート
51へ出力されるようになっている。
F回路49に出力され、FF回路49により入力ポート
51へ出力されるようになっている。
上記同期回路40から入力ポート51に供給される信号
が“H2レベルから′Lwレベルに切換わった場合に、
入力ポート52はスイッチ5oがら供給される記録部分
測定カウンタ44のカウント値をパスライン20を介し
てCPU23へ出力し、上記同期回路40から入力ポー
ト51に供給される信号が“L″レベルら“H”レベル
に切換わった場合に、入力ポート52はスイッチ5゜か
ら供給される未記録部分測定カウンタ45のカウント値
をパスライン20を介してCPU23へ出力するように
なっている。
が“H2レベルから′Lwレベルに切換わった場合に、
入力ポート52はスイッチ5oがら供給される記録部分
測定カウンタ44のカウント値をパスライン20を介し
てCPU23へ出力し、上記同期回路40から入力ポー
ト51に供給される信号が“L″レベルら“H”レベル
に切換わった場合に、入力ポート52はスイッチ5゜か
ら供給される未記録部分測定カウンタ45のカウント値
をパスライン20を介してCPU23へ出力するように
なっている。
次に、このような構成において、第8図に示すフローチ
ャートを参照しつつ、コントロールトラックの読取動作
を説明する。たとえば今、光デイスク制御装置71から
コントロールトラックCのアクセスの指示がCPU23
に供給される。すると、CPU23はりニアモータ制御
回路17を制御することにより、光学ヘッド3を光ディ
スク1の最内周から外側に向けて移動する。
ャートを参照しつつ、コントロールトラックの読取動作
を説明する。たとえば今、光デイスク制御装置71から
コントロールトラックCのアクセスの指示がCPU23
に供給される。すると、CPU23はりニアモータ制御
回路17を制御することにより、光学ヘッド3を光ディ
スク1の最内周から外側に向けて移動する。
そして、CPU23は、リニアモータ41が11.5ス
ケ一ル分移動したところ、つまり光学ヘッド3のレーザ
光がコントロールトラックCの中心部近傍に対応したと
ころで光学ヘッド3を停止させる。
ケ一ル分移動したところ、つまり光学ヘッド3のレーザ
光がコントロールトラックCの中心部近傍に対応したと
ころで光学ヘッド3を停止させる。
ついで、CPU23は半導体レーザ9がらレーザ光を発
生させる。これにより、半導体レーザ9から発生された
レーザ光は、コリメータレンズ11a1ハーフプリズム
11b1対物レンズ6を介して光デイスク1上に照射さ
れ、この光ディスク1からの反射光は、対物レンズ6、
ハーフプリズム11b1集光レンズ10a1およびシリ
ンドリカルレンズ10bを介して光検出器8に導かれる
。
生させる。これにより、半導体レーザ9から発生された
レーザ光は、コリメータレンズ11a1ハーフプリズム
11b1対物レンズ6を介して光デイスク1上に照射さ
れ、この光ディスク1からの反射光は、対物レンズ6、
ハーフプリズム11b1集光レンズ10a1およびシリ
ンドリカルレンズ10bを介して光検出器8に導かれる
。
したがって、上記光検出器8の光検出セル8aの出力信
号は、増幅器12aを介して加算器30a、30cの一
端に供給され、光検出セル8bの出力信号は、増幅器1
2bを介して加算器30b、30dの一端に供給され、
光検出セル8Cの出力信号は、増幅器12cを介して加
算器30b、30cの他端に供給され、光検出セル8d
の出力信号は、増幅器12dを介して加算器30a、3
0dの他端に供給される。
号は、増幅器12aを介して加算器30a、30cの一
端に供給され、光検出セル8bの出力信号は、増幅器1
2bを介して加算器30b、30dの一端に供給され、
光検出セル8Cの出力信号は、増幅器12cを介して加
算器30b、30cの他端に供給され、光検出セル8d
の出力信号は、増幅器12dを介して加算器30a、3
0dの他端に供給される。
この状態において、上記加算器30a、30bからの信
号は加算回路31aに供給される。すると、加算回路3
1aは光検出セル8a〜8dの検出信号の和に対応する
第7図(a)に示すような、再生信号rを下端検知回路
31bに出力する。
号は加算回路31aに供給される。すると、加算回路3
1aは光検出セル8a〜8dの検出信号の和に対応する
第7図(a)に示すような、再生信号rを下端検知回路
31bに出力する。
これにより、下端検知回路31bは上記加算回路31a
からの再生信号rの下端を検知し、この検知した下端検
知信号1 (第7図(b)に実線で示す)を2値化生成
回路31cへ出力する。上記2値化生成回路31cは上
記下端検知回路31bからの下端検知信号lとその下端
検知信号1を遅延した遅延信号d(同図(b)に破線で
示す)とを比較器33で比較し、下端検知信号l〉遅延
信号dの場合、比較器33は“L”レベルの信号を出力
し、下端検知信号lく遅延信号dの場合、比較器33は
“H“レベルの信号を出力することにより、上記コント
ロールトラックCの記録データに対応する2値化信号t
(同図(c)参照)を上記時間間隔計数部31dへ出力
する。
からの再生信号rの下端を検知し、この検知した下端検
知信号1 (第7図(b)に実線で示す)を2値化生成
回路31cへ出力する。上記2値化生成回路31cは上
記下端検知回路31bからの下端検知信号lとその下端
検知信号1を遅延した遅延信号d(同図(b)に破線で
示す)とを比較器33で比較し、下端検知信号l〉遅延
信号dの場合、比較器33は“L”レベルの信号を出力
し、下端検知信号lく遅延信号dの場合、比較器33は
“H“レベルの信号を出力することにより、上記コント
ロールトラックCの記録データに対応する2値化信号t
(同図(c)参照)を上記時間間隔計数部31dへ出力
する。
したがって、上記時間間隔計数部31dは上記2値化生
成回路31cからの2値化信号tにより、ブランクギャ
ップを検出し、このブランクギャップ以降の記録部分と
未記録部分のカウント数をCPU23へ出力するもので
ある。
成回路31cからの2値化信号tにより、ブランクギャ
ップを検出し、このブランクギャップ以降の記録部分と
未記録部分のカウント数をCPU23へ出力するもので
ある。
すなわち、同期回路4oから未記録部分に対応する“L
”レベルの信号が出力されている際、未記録部分測定カ
ウンタ45は発振器からのクロックを計数する。この計
数により、未記録部分測定カウンタ45のカウント値が
オーバフローとなった際、キャリー信号がFF回路49
に出力され、FF回路49により入力ポート51、パス
ライン20を介してCPO23へ出力される。これによ
り、CPU23はそのキャリー信号によりブロックギャ
ップを検知し、コントロールトラックCの1つのセクタ
の始まりを判断する。
”レベルの信号が出力されている際、未記録部分測定カ
ウンタ45は発振器からのクロックを計数する。この計
数により、未記録部分測定カウンタ45のカウント値が
オーバフローとなった際、キャリー信号がFF回路49
に出力され、FF回路49により入力ポート51、パス
ライン20を介してCPO23へ出力される。これによ
り、CPU23はそのキャリー信号によりブロックギャ
ップを検知し、コントロールトラックCの1つのセクタ
の始まりを判断する。
ついで、同期回路40からの出力が未記録部分に対応す
る”L”レベルから記録部分に対応する“H″レベルな
ると、クリア信号発生回路43からのクリア信号および
同期回路40からの“H″ルベル信号が記録部分測定カ
ウンタ44に供給される。これにより、記録部分測定カ
ウンタ44はクリアされ、発振器からのクロックの計数
を開始する。
る”L”レベルから記録部分に対応する“H″レベルな
ると、クリア信号発生回路43からのクリア信号および
同期回路40からの“H″ルベル信号が記録部分測定カ
ウンタ44に供給される。これにより、記録部分測定カ
ウンタ44はクリアされ、発振器からのクロックの計数
を開始する。
そして、同期回路40からの出力が記録部分に対応する
°H″レベルから未記録部分に対応する′L“レベルと
なると、記録部分測定カウンタ44のカウント動作が停
止されるとともに、出力切換タイミング回路41からの
切換信号によりスイッチ50の可動接点50aが固定接
点50b側に切換えられる。これにより、記録部分測定
カウンタ44からのカウント値がスイッチ50を介して
入力ポート52へ出力される。
°H″レベルから未記録部分に対応する′L“レベルと
なると、記録部分測定カウンタ44のカウント動作が停
止されるとともに、出力切換タイミング回路41からの
切換信号によりスイッチ50の可動接点50aが固定接
点50b側に切換えられる。これにより、記録部分測定
カウンタ44からのカウント値がスイッチ50を介して
入力ポート52へ出力される。
また、クリア信号発生回路42からのクリア信号および
同期回路40からの“L”レベルの信号が未記録部分測
定カウンタ45に供給される。これにより、未記録部分
測定カウンタ45はクリアされ、発振器からのクロック
の計数を開始する。
同期回路40からの“L”レベルの信号が未記録部分測
定カウンタ45に供給される。これにより、未記録部分
測定カウンタ45はクリアされ、発振器からのクロック
の計数を開始する。
そして、同期回路40からの出力が未記録部分に対応す
るL”レベルから記録部分に対応する“H”レベルとな
ると、入力ポート52はスイッチ50から供給されてい
る記録部分測定カウンタ44のカウント値をパスライン
20を介してCPU23へ出力する。これにより、CP
U23は記録部分のカウント値をメモリ24に記憶する
。
るL”レベルから記録部分に対応する“H”レベルとな
ると、入力ポート52はスイッチ50から供給されてい
る記録部分測定カウンタ44のカウント値をパスライン
20を介してCPU23へ出力する。これにより、CP
U23は記録部分のカウント値をメモリ24に記憶する
。
この際、未記録部分測定カウンタ45のカウント動作は
停止されている。
停止されている。
ついで、出力切換タイミング回路41からの切換信号に
よりスイッチ50の可動接点50aが固定接点50c側
に切換えられる。これにより、未記録部分測定カウンタ
45からのカウント値がスイッチ50を介して人力ボー
ト52へ出力される。
よりスイッチ50の可動接点50aが固定接点50c側
に切換えられる。これにより、未記録部分測定カウンタ
45からのカウント値がスイッチ50を介して人力ボー
ト52へ出力される。
また、クリア(g号発生回路43からのクリア信号およ
び同期回路40からの°H”レベルの信号が記録部分測
定カウンタ44に供給される。これにより、記録部分測
定カウンタ44はクリアされ、発振器からのクロックの
計数を開始する。
び同期回路40からの°H”レベルの信号が記録部分測
定カウンタ44に供給される。これにより、記録部分測
定カウンタ44はクリアされ、発振器からのクロックの
計数を開始する。
そして、同期回路40からの出力が記録部分に対応する
“H”レベルから記録部分に対応する“L″レベルなる
と、入力ポート52はスイッチ50から供給されている
未記録部分測定カウンタ45のカウント値をパスライン
20を介してCPU23へ出力する。これにより、CP
U23は未記録部分のカウント値をメモリ24に記憶す
る。
“H”レベルから記録部分に対応する“L″レベルなる
と、入力ポート52はスイッチ50から供給されている
未記録部分測定カウンタ45のカウント値をパスライン
20を介してCPU23へ出力する。これにより、CP
U23は未記録部分のカウント値をメモリ24に記憶す
る。
以後、上記同様に、記録部分のカウント値と未記録部分
のカウント値をメモリ24に記憶する。
のカウント値をメモリ24に記憶する。
そして、1セクタ分のデータを読み取った際、つまり再
び未記録部分測定カウンタ45からのキャリー信号がC
PU2Bへ供給され、CPU23がブランクギャップを
判断した際、CPU23は、上記メモリ24に記憶した
カウント値により記録部分と未記録部分の時間間隔を調
べることにより、コントロールトラックCの特性データ
の読取り(復調)を行い。この読取った特性データに対
応する制御を行う。すなわち、種々の仕様(会社)の異
なる光ディスク1に対応する制御を行う。
び未記録部分測定カウンタ45からのキャリー信号がC
PU2Bへ供給され、CPU23がブランクギャップを
判断した際、CPU23は、上記メモリ24に記憶した
カウント値により記録部分と未記録部分の時間間隔を調
べることにより、コントロールトラックCの特性データ
の読取り(復調)を行い。この読取った特性データに対
応する制御を行う。すなわち、種々の仕様(会社)の異
なる光ディスク1に対応する制御を行う。
たとえば、光ディスク1の膜の特性(反射率)、半導体
レーザの記録、再生時のパワー フォーマット形式(1
周のセクタ数)等が対応した仕様で制御される。
レーザの記録、再生時のパワー フォーマット形式(1
周のセクタ数)等が対応した仕様で制御される。
上記したように、再生信号の記録部分のカウント値と未
記録部分のカウント値とを測定し、この測定したカウン
ト値をメモリに一旦記憶し、その後記録部分と未記録部
分の時間間隔を調べることにより、コントロールトラッ
クの特性データの読取り(復調)を行うようにしたもの
である。
記録部分のカウント値とを測定し、この測定したカウン
ト値をメモリに一旦記憶し、その後記録部分と未記録部
分の時間間隔を調べることにより、コントロールトラッ
クの特性データの読取り(復調)を行うようにしたもの
である。
これにより、特性データ記録エリアのコントロールトラ
ックの特性データを、正確に読取ることができる。
ックの特性データを、正確に読取ることができる。
[発明の効果コ
以上詳述したようにこの発明によれば、特性データ記録
エリアの特性データの正確な読取りを行うことができる
ディスク装置を提供できる。
エリアの特性データの正確な読取りを行うことができる
ディスク装置を提供できる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図はコン
トロールトラック読取回路の概略構成を示す図、第2図
はディスク装置の構成図、第3図は光ディスクにおける
コントロールトラックを説明するための図、第4図、第
5図はコントロールトラックにおける1ビツトの構成例
を示す図、第6図はコントロールトラックの構成例を説
明するための図、第7図はコントロールトラック読取回
路における各部の信号波形を示す信号波形図、第8図は
コントロールトラックの読取動作を説明するためのフロ
ーチャートである。 1・・・光ディスク、1a・・・データ記録エリア、1
b・・・特性データ記録エリア、C・・・コントロール
トラック、3・・・光学ヘッド、8・・・光検出器、1
つ・・・映像回路、23・・・CPU、24・・・メモ
リ、31・・・コントロールトラック読取回路、31a
・・・加算回路、31b・・・下端検知回路、31c・
・・2値化生成回路、31d・・・時間間隔計数部、4
4・・・記録部分測定カウンタ、45・・・未記録部分
測定カウンタ。
トロールトラック読取回路の概略構成を示す図、第2図
はディスク装置の構成図、第3図は光ディスクにおける
コントロールトラックを説明するための図、第4図、第
5図はコントロールトラックにおける1ビツトの構成例
を示す図、第6図はコントロールトラックの構成例を説
明するための図、第7図はコントロールトラック読取回
路における各部の信号波形を示す信号波形図、第8図は
コントロールトラックの読取動作を説明するためのフロ
ーチャートである。 1・・・光ディスク、1a・・・データ記録エリア、1
b・・・特性データ記録エリア、C・・・コントロール
トラック、3・・・光学ヘッド、8・・・光検出器、1
つ・・・映像回路、23・・・CPU、24・・・メモ
リ、31・・・コントロールトラック読取回路、31a
・・・加算回路、31b・・・下端検知回路、31c・
・・2値化生成回路、31d・・・時間間隔計数部、4
4・・・記録部分測定カウンタ、45・・・未記録部分
測定カウンタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 記憶情報としてのデータが記録されるデータ記録エリア
とモード情報としての特性データが記録されている特性
データ記録エリアとを有するディスクに光を照射するこ
とによって得られる光を検出して光電変換する光学ヘッ
ドと、 この光学ヘッドを上記ディスクのデータ記録エリアある
いは特性データ記録エリアに移動する移動手段と、 この移動手段により上記光学ヘッドが上記ディスクの特
性データ記録エリアに移動された際に、上記光学ヘッド
の光電変換出力により記録部分と未記録部分とを検知す
る検知手段と、 この検知手段からの検知信号の記録部分と未記録部分の
時間間隔により特性データの読取りを行う読取手段と、 を具備したことを特徴とするディスク装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1254880A JP2799002B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | ディスク装置 |
US07/589,017 US5050150A (en) | 1989-09-29 | 1990-09-27 | Information disc apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1254880A JP2799002B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03116540A true JPH03116540A (ja) | 1991-05-17 |
JP2799002B2 JP2799002B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=17271115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1254880A Expired - Lifetime JP2799002B2 (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | ディスク装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5050150A (ja) |
JP (1) | JP2799002B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012190509A (ja) * | 2011-03-11 | 2012-10-04 | Hitachi Consumer Electronics Co Ltd | 光情報媒体、光情報記録再生装置及び光情報記録再生方法 |
Families Citing this family (47)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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