JPH03116081A - 情報機器内部材のクリーニング方法およびこれに用いるクリーニングシート - Google Patents
情報機器内部材のクリーニング方法およびこれに用いるクリーニングシートInfo
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- JPH03116081A JPH03116081A JP25438789A JP25438789A JPH03116081A JP H03116081 A JPH03116081 A JP H03116081A JP 25438789 A JP25438789 A JP 25438789A JP 25438789 A JP25438789 A JP 25438789A JP H03116081 A JPH03116081 A JP H03116081A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00443—Copy medium
- G03G2215/00531—Copy medium transported through the apparatus for non-imaging purposes, e.g. cleaning
Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ファクシミリ、複写機、またはパソコン、ワ
ープロのプリンター等の各種情報機器の記録部、読み取
り部、給紙部等における。クリーニングロール、紙送り
ロール、帯電ドラム、感熱ヘッド等の原稿または印刷用
紙の接する器内各部材に付着している塵埃等を1手間を
掛けずに除去する方法、およびそのためのクリーニング
シートに係わる。
ープロのプリンター等の各種情報機器の記録部、読み取
り部、給紙部等における。クリーニングロール、紙送り
ロール、帯電ドラム、感熱ヘッド等の原稿または印刷用
紙の接する器内各部材に付着している塵埃等を1手間を
掛けずに除去する方法、およびそのためのクリーニング
シートに係わる。
(発明が解決しようとする課題)
従来、上記情報機器内の各部材に付着する塵埃等は、通
常機器のカバーを開け、予めアルコールを含浸した綿棒
や軟らかい布を用いて手作業により拭き取るなどの方法
が取られていたが、これは多くの手間がかかる上1機器
の各部材等を傷つけるおそれがあった。しかも、これら
の清掃を業者の保守に頼っている場合には、汚れなどが
付いたときに即座に対応できないという問題があった。
常機器のカバーを開け、予めアルコールを含浸した綿棒
や軟らかい布を用いて手作業により拭き取るなどの方法
が取られていたが、これは多くの手間がかかる上1機器
の各部材等を傷つけるおそれがあった。しかも、これら
の清掃を業者の保守に頼っている場合には、汚れなどが
付いたときに即座に対応できないという問題があった。
(課題を解決するための手段)
本発明はクリーニングシートを情報機器の給紙口から挿
入し、原稿または印刷用紙の接する器内各部材に接触さ
せて、これらに付着する塵埃等をクリーニングシートに
より取り除くことを特徴とする情報機器内部材のクリー
ニング方法、およびこれに用いる不織布にクリーニング
液を含浸させてなるか、または合成樹脂フィルムに酸化
クロムをコートしてなる情報機器内部材用クリーニング
シートに関するものである。
入し、原稿または印刷用紙の接する器内各部材に接触さ
せて、これらに付着する塵埃等をクリーニングシートに
より取り除くことを特徴とする情報機器内部材のクリー
ニング方法、およびこれに用いる不織布にクリーニング
液を含浸させてなるか、または合成樹脂フィルムに酸化
クロムをコートしてなる情報機器内部材用クリーニング
シートに関するものである。
本発明に係わるクリーニングシートが不織布にクリーニ
ング液を含浸させたものであるときに、ここに用いられ
る不織布としては、厚みが約0゜05〜1■、好ましく
は0.175〜0.275m程度、また坪量が50〜2
50 g/n(、好ましくは110〜140g/rrf
程度のもので、情報機器の種類、型式等の応じて適宜選
択される。
ング液を含浸させたものであるときに、ここに用いられ
る不織布としては、厚みが約0゜05〜1■、好ましく
は0.175〜0.275m程度、また坪量が50〜2
50 g/n(、好ましくは110〜140g/rrf
程度のもので、情報機器の種類、型式等の応じて適宜選
択される。
この不織布は乾式、湿式、その他の方式のいずれの方式
によって製造されたものであってもよく。
によって製造されたものであってもよく。
使用される繊維としては、アクリル、ポリエステル、塩
化ビニル、ポリプロピレン、ポリアミドなどの合成繊維
類、レーヨン、アセテートなどの再生繊維類、木綿、麻
などの天然繊維類などの各種の繊維が例示され、これら
はその1種または2種以上の組合せで使用される。
化ビニル、ポリプロピレン、ポリアミドなどの合成繊維
類、レーヨン、アセテートなどの再生繊維類、木綿、麻
などの天然繊維類などの各種の繊維が例示され、これら
はその1種または2種以上の組合せで使用される。
また、使用する各繊維の長さは約1〜30m8度とする
のが好適である。
のが好適である。
不織布の形状および長さ等についてはとくに限定されな
いが1通常は使用する情報機器の給紙口の幅に合わせて
作られるのが好ましい。
いが1通常は使用する情報機器の給紙口の幅に合わせて
作られるのが好ましい。
また、不織布の外観1色彩等もその目的、用途に応じて
任意に選択することができ1例えば、艶付き、エンボス
加工等各種の表面加工を施したもの、また色彩を白、ベ
ージュ、グレー、ピンク。
任意に選択することができ1例えば、艶付き、エンボス
加工等各種の表面加工を施したもの、また色彩を白、ベ
ージュ、グレー、ピンク。
赤、ブルーなどとしたものなど、多種多様のものが挙げ
られる。
られる。
クリーニング液にはメタノール、エタノール、し−ブチ
ルアルコール、イソプロピルアルコールなどの水に溶け
る低級アルコール系の溶剤が使用される。このクリーニ
ング液の不織布への含浸方法はとくに限定されず、どん
な方法でも採用することができるが、含浸量としては6
0〜120g/−1とくには70〜100g/rrrが
好適である。
ルアルコール、イソプロピルアルコールなどの水に溶け
る低級アルコール系の溶剤が使用される。このクリーニ
ング液の不織布への含浸方法はとくに限定されず、どん
な方法でも採用することができるが、含浸量としては6
0〜120g/−1とくには70〜100g/rrrが
好適である。
他方1本発明によるクリーニングシートが合成樹脂フィ
ルムに酸化クロムをコートしてなるものであるときは、
この合成樹脂フィルムとしては)5みが約0,05〜0
.2+m、好ましくは0.08〜0.13閣程度、また
坪量が90〜350 g / rrr、好ましくは14
0〜230 g/rr?程度のもので、不織布の場合と
同様、情報機器の種類、型式等に応じて適宜選択される
。
ルムに酸化クロムをコートしてなるものであるときは、
この合成樹脂フィルムとしては)5みが約0,05〜0
.2+m、好ましくは0.08〜0.13閣程度、また
坪量が90〜350 g / rrr、好ましくは14
0〜230 g/rr?程度のもので、不織布の場合と
同様、情報機器の種類、型式等に応じて適宜選択される
。
また、その種類にはアクリル、ポリエステル。
塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミ
ド、ポリカーボネート、ポリスチレン1.ポリウレタン
、エチレン−酢酸ビニル共重合体などの各樹脂フィルム
が例示される。
ド、ポリカーボネート、ポリスチレン1.ポリウレタン
、エチレン−酢酸ビニル共重合体などの各樹脂フィルム
が例示される。
この形状、大きさ、外観、色彩等は不織布の場合と同様
、その目的、用途に応じて適宜選択使用される。
、その目的、用途に応じて適宜選択使用される。
これらの合成樹脂フィルムにコートされる酸化クロムと
しては、粒径0.1〜0.8μ厘のものを30〜100
■/イの割合でコートするのがよく。
しては、粒径0.1〜0.8μ厘のものを30〜100
■/イの割合でコートするのがよく。
そのフィルムへのコート方法はとくに限定されず従来周
知の任意の方法が採用される。
知の任意の方法が採用される。
(発明の作用)
本発明によるクリーニングシートとして不織布にクリー
ニング液を含浸させてなるものを使用したときは、情報
機器の給紙口から挿入されたクリーニングシートが、原
稿または印刷用紙の接する器内各部材に接触し、これら
に付着する塵埃等をクリーニングシートに付着させて取
り除くことができる。
ニング液を含浸させてなるものを使用したときは、情報
機器の給紙口から挿入されたクリーニングシートが、原
稿または印刷用紙の接する器内各部材に接触し、これら
に付着する塵埃等をクリーニングシートに付着させて取
り除くことができる。
また、クリーニングシートとして合成樹脂フィルムに酸
化クロムをコートしてなるものを使用したときは、情報
機器の給紙口から挿入されたクリーニングシートが、原
稿または印刷用紙の接する器内各部材に接触し、これら
に付着する塵埃等をクリーニングシートに付着する酸化
クロムにより機械的に削り落すことにより取り除くこと
ができる。
化クロムをコートしてなるものを使用したときは、情報
機器の給紙口から挿入されたクリーニングシートが、原
稿または印刷用紙の接する器内各部材に接触し、これら
に付着する塵埃等をクリーニングシートに付着する酸化
クロムにより機械的に削り落すことにより取り除くこと
ができる。
(実施例)
次に5本発明の具体的実施態様を図面に基づいて説明す
るが1本発明はこの実施例の記載のみに限定されるもの
ではない。
るが1本発明はこの実施例の記載のみに限定されるもの
ではない。
実施例 1
まず、下記の仕様と物性の不織布OX−6315/71
”−38(日本バイリーン■製)に、イソプロピルアル
コール系のクリーニング液を80g/イの割合で含浸し
て、クリーニングシートを作成した。
”−38(日本バイリーン■製)に、イソプロピルアル
コール系のクリーニング液を80g/イの割合で含浸し
て、クリーニングシートを作成した。
構成繊維:ポリエステル繊維100%、坪 量:
125±15g/イ、 厚 さ:225±50μ■(マイクロメーターで測定
) 見掛は密度:0.56g/ad、 通 気 度:40cc/cd/秒(ブラジール型通気度
試験機により差圧172インチで測定)破断強度:縦1
3kg、横20kg、 破断伸度:縦20%、横50% (いずれも抗張力試験機TENSILON CR−7
000により、チャック間100m、引張速度100+
+n/分、サンプル@50 mで測定)剛軟度:縦12
0■、横140■(ガーレ法で測定) 得られたクリーニングシートを、ファクシミリの給紙口
と同じ幅の295osで長さ50amの太きさにして、
その給紙口よりファクシミリ内に挿入した。
125±15g/イ、 厚 さ:225±50μ■(マイクロメーターで測定
) 見掛は密度:0.56g/ad、 通 気 度:40cc/cd/秒(ブラジール型通気度
試験機により差圧172インチで測定)破断強度:縦1
3kg、横20kg、 破断伸度:縦20%、横50% (いずれも抗張力試験機TENSILON CR−7
000により、チャック間100m、引張速度100+
+n/分、サンプル@50 mで測定)剛軟度:縦12
0■、横140■(ガーレ法で測定) 得られたクリーニングシートを、ファクシミリの給紙口
と同じ幅の295osで長さ50amの太きさにして、
その給紙口よりファクシミリ内に挿入した。
第1図はこのファクシミリの器内の概略の一例を示すも
ので、1は器内に挿入された送信用紙。
ので、1は器内に挿入された送信用紙。
2.3はそれぞれガイドロール、4.4および5゜5は
それぞれ送りピンチロール、6は蛍光灯、7・・・はそ
れぞれミラー、8はレンズ、9は縮小型イメージセンサ
、10.11.12はそれぞれ抑えガイドである。
それぞれ送りピンチロール、6は蛍光灯、7・・・はそ
れぞれミラー、8はレンズ、9は縮小型イメージセンサ
、10.11.12はそれぞれ抑えガイドである。
ここで送信用紙1はガイドロール2、送りピンチロール
4.4を経て読み取り部Pに至り、ここで縮小型イメー
ジセンサ9によって読み取られて電気信号に変換される
。送信用紙1はガイドロール3、送りピンチロール5,
5を経て器外に送り出される。
4.4を経て読み取り部Pに至り、ここで縮小型イメー
ジセンサ9によって読み取られて電気信号に変換される
。送信用紙1はガイドロール3、送りピンチロール5,
5を経て器外に送り出される。
本発明では、この送信用紙に代えてクリーニングシート
を1として使用するもので、ここにクリニングシート1
を通すだけで、ガイドロール2.3、送りピンチロール
4,4および5,5.並びに各抑えガイド10.11,
12の各表面に付着する塵埃等を、すべて極めて能率よ
く短時間にクリーニングすることができる。
を1として使用するもので、ここにクリニングシート1
を通すだけで、ガイドロール2.3、送りピンチロール
4,4および5,5.並びに各抑えガイド10.11,
12の各表面に付着する塵埃等を、すべて極めて能率よ
く短時間にクリーニングすることができる。
実施例 2
坪斌185±15g/ポ、厚さ110±50μ謹のポリ
エステル樹脂(100%)フィルムに、粒径450±7
5μmの酸化クロムを80 g / rr?の割合でコ
ートしてクリーニングシートを作成した。
エステル樹脂(100%)フィルムに、粒径450±7
5μmの酸化クロムを80 g / rr?の割合でコ
ートしてクリーニングシートを作成した。
得られたクリーニングシートをファクシミリの給紙口の
幅と同じ幅の295−1長さ501の大きさにして、そ
の給紙口よりファクシミリ内に挿入した。その結果、従
来の方法に比べてファクシミリ内の各種ロールの表面に
付着する塵埃等を。
幅と同じ幅の295−1長さ501の大きさにして、そ
の給紙口よりファクシミリ内に挿入した。その結果、従
来の方法に比べてファクシミリ内の各種ロールの表面に
付着する塵埃等を。
すべて極めて能率よく短時間にクリーニングすることが
できた。また、クリーニングによるトラブルの発生は全
く無かった。
できた。また、クリーニングによるトラブルの発生は全
く無かった。
(発明の効果)
本発明のクリーニング方法によれば。
■汚れの具合に応じて、不織布にクリーニング液が含浸
されたクリーニングシートか、合成樹脂フィルムに酸化
クロムがコートされたクリーニングシートのいずれかを
選択し、これを原稿または印刷用紙と同様に給紙口より
挿入するだけで、読み取り部やローラなどがきれいにな
り、これらにキズが付いたり、トラブルが発生したりす
ることがない、さらに、クリーニング後、画質の状態が
低下することがなく、常に良い状態が保持される。
されたクリーニングシートか、合成樹脂フィルムに酸化
クロムがコートされたクリーニングシートのいずれかを
選択し、これを原稿または印刷用紙と同様に給紙口より
挿入するだけで、読み取り部やローラなどがきれいにな
り、これらにキズが付いたり、トラブルが発生したりす
ることがない、さらに、クリーニング後、画質の状態が
低下することがなく、常に良い状態が保持される。
■従来の方法に比べて、油、汚れなどがよく取れるほか
、記録部、読み取り部、給紙部等における。
、記録部、読み取り部、給紙部等における。
クリーニングロール、紙送りロール、帯電ドラム、感熱
ヘッド等の原稿または印刷用紙の接する器内各部材を、
同時にクリーニングできるため、短い時間で作業を終え
ることができる。また、汚れたときは即座に対応できて
素早く復帰することができる。
ヘッド等の原稿または印刷用紙の接する器内各部材を、
同時にクリーニングできるため、短い時間で作業を終え
ることができる。また、汚れたときは即座に対応できて
素早く復帰することができる。
■各情報機器の給紙口の幅に合わせて、クリーニングシ
ートの幅を変えるだけで、すべての情報機器に適応する
ことができる。
ートの幅を変えるだけで、すべての情報機器に適応する
ことができる。
第1図は本発明の一実施態様を例示する説明図である。
(主要な符号の説明)
1・・・・・・送信用紙またはクリーニングシート、2
.3・・・・・・ガイドロール、 4.4および5,5・・・・・・送りピンチロール。 10.11.12・・・・・・抑えガイド。
.3・・・・・・ガイドロール、 4.4および5,5・・・・・・送りピンチロール。 10.11.12・・・・・・抑えガイド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、クリーニングシートを情報機器の給紙口から挿入し
、原稿または印刷用紙の接する器内各部材に接触させて
、これらに付着する塵埃等をクリーニングシートにより
取り除くことを特徴とする情報機器内部材のクリーニン
グ方法。 2、不織布にクリーニング液を含浸させてなる情報機器
内部材用クリーニングシート。 3、合成樹脂フィルムに酸化クロムをコートしてなる情
報機器内部材用クリーニングシート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25438789A JPH03116081A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 情報機器内部材のクリーニング方法およびこれに用いるクリーニングシート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25438789A JPH03116081A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 情報機器内部材のクリーニング方法およびこれに用いるクリーニングシート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03116081A true JPH03116081A (ja) | 1991-05-17 |
Family
ID=17264275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25438789A Pending JPH03116081A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 情報機器内部材のクリーニング方法およびこれに用いるクリーニングシート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03116081A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5227844A (en) * | 1991-10-03 | 1993-07-13 | The Texwipe Company | Cleaning sheet and method for cleaning paper path feed roller surfaces |
JPH05193112A (ja) * | 1991-08-14 | 1993-08-03 | Baldwin Gegenheimer Gmbh | 印刷用帯状体クリーナ装置 |
JPH06320711A (ja) * | 1993-05-17 | 1994-11-22 | Comtec:Kk | 印刷用紙の紙面拭き取り機 |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP25438789A patent/JPH03116081A/ja active Pending
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