JPS62107485A - エレクトレツトクリ−ニングテ−プ - Google Patents
エレクトレツトクリ−ニングテ−プInfo
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- JPS62107485A JPS62107485A JP24746585A JP24746585A JPS62107485A JP S62107485 A JPS62107485 A JP S62107485A JP 24746585 A JP24746585 A JP 24746585A JP 24746585 A JP24746585 A JP 24746585A JP S62107485 A JPS62107485 A JP S62107485A
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- JP
- Japan
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- electret
- cleaning
- cleaning tape
- tape
- magnetic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はエレクトレットクリーニングテープに関する。
さらに詳しくは磁気メディアに傷をつけることがなく、
優れたクリーニング性能を呈するエレクトレットクリー
ニングテープに関する。
優れたクリーニング性能を呈するエレクトレットクリー
ニングテープに関する。
従来より磁気メディア製造ラインでは、磁気メディア表
面に付着した異物や磁気メディアを切断した際に生じた
磁性粉などは、第１図や第２図に示されるような接触方
式あるいは第３図に示されるようなエアーナイフ方式に
よって除去されている。
面に付着した異物や磁気メディアを切断した際に生じた
磁性粉などは、第１図や第２図に示されるような接触方
式あるいは第３図に示されるようなエアーナイフ方式に
よって除去されている。
第１図に示される接触方式は一般に表面ワイピング法と
よばれているものであるが、磁気メディア（１）の上方
にクリーニングテープ（２を設け、さらにその上方に、
下面にノズル（３）を有するダクト（４）を設け、バキ
ューム口（５）からダクト（４）内の空気を排出してノ
ズル（３）から空気を吸引すると同時に磁気メディア（
１）とクリーニングテープ（２）を吸引し、磁気メディ
ア（１）を矢印（Ａ）方向に移動させながら送り出しロ
ール（６）に巻きつけたクリーニングテープ（′２Ｊを
矢印（Ｂ）方向に移動させ、巻取りロール（′７）に巻
き取ることによって、クリーニングテープ（２）と磁気
メディア（１）とを掠り合わせて磁気メディア（１）に
付着した異物や磁性粉を除去する方法である。
よばれているものであるが、磁気メディア（１）の上方
にクリーニングテープ（２を設け、さらにその上方に、
下面にノズル（３）を有するダクト（４）を設け、バキ
ューム口（５）からダクト（４）内の空気を排出してノ
ズル（３）から空気を吸引すると同時に磁気メディア（
１）とクリーニングテープ（２）を吸引し、磁気メディ
ア（１）を矢印（Ａ）方向に移動させながら送り出しロ
ール（６）に巻きつけたクリーニングテープ（′２Ｊを
矢印（Ｂ）方向に移動させ、巻取りロール（′７）に巻
き取ることによって、クリーニングテープ（２）と磁気
メディア（１）とを掠り合わせて磁気メディア（１）に
付着した異物や磁性粉を除去する方法である。
第２図に示される接触方式は一般にブラシ吸引法とよば
れているものであるが、磁気メディア（１）を回転ドラ
ム（９）によって矢印（Ａ）方向に移動させるとともに
ダクト（４）内に設けられた回転ブラシ００）を矢印（
Ｃ）方向に回転させて磁気メディア（３）表面に付着し
た異物や磁性粉を除去し、回転ブラシ００）に付着した
異物や磁性粉はブラシクリーニングパー０１１ではらい
、ついでバキューム口（５）に吸引して矢印（Ｄ）方向
に排出する方法である。
れているものであるが、磁気メディア（１）を回転ドラ
ム（９）によって矢印（Ａ）方向に移動させるとともに
ダクト（４）内に設けられた回転ブラシ００）を矢印（
Ｃ）方向に回転させて磁気メディア（３）表面に付着し
た異物や磁性粉を除去し、回転ブラシ００）に付着した
異物や磁性粉はブラシクリーニングパー０１１ではらい
、ついでバキューム口（５）に吸引して矢印（Ｄ）方向
に排出する方法である。
第３図に示されるエアーナイフ方式は高圧エアーパイプ
（＋２１に設けられたノズル（３）を通して矢印（Ｅ）
方向に高圧エアーを磁気メディア（１）に吹き付けるこ
とにより、磁気メディア（１）表面に付着した異物や磁
性粉を除去すると同時に空気中に浮遊した異物や磁性粉
を矢印（Ｆ）方向にバキューム口（５）から吸引して排
出するという方法である。
（＋２１に設けられたノズル（３）を通して矢印（Ｅ）
方向に高圧エアーを磁気メディア（１）に吹き付けるこ
とにより、磁気メディア（１）表面に付着した異物や磁
性粉を除去すると同時に空気中に浮遊した異物や磁性粉
を矢印（Ｆ）方向にバキューム口（５）から吸引して排
出するという方法である。
しかしながら、表面ワイピング法で磁気メディア表面に
付着した異物や磁性粉を除去するばあい、スクラッチな
どの傷が生じることはないが、磁気メディアに付着した
異物や磁性粉を物理的にクリーニングテープに吸着させ
ているのみであるからクリーニング性能が低いという欠
点がある。
付着した異物や磁性粉を除去するばあい、スクラッチな
どの傷が生じることはないが、磁気メディアに付着した
異物や磁性粉を物理的にクリーニングテープに吸着させ
ているのみであるからクリーニング性能が低いという欠
点がある。
また、ブラシ吸引法で磁気メディア表面に付着した異物
や磁性粉を除去するばあい、磁気メディア表面を回転ブ
ラシで擦るため磁気メディア表面にはスクラッチが生じ
たり、長期間使用しているうちにブラシの形状が変化し
、クリーニング性能が低下するという問題があるととも
に複雑な構造を有する装置を必要とする。
や磁性粉を除去するばあい、磁気メディア表面を回転ブ
ラシで擦るため磁気メディア表面にはスクラッチが生じ
たり、長期間使用しているうちにブラシの形状が変化し
、クリーニング性能が低下するという問題があるととも
に複雑な構造を有する装置を必要とする。
またエアーナイフ方式で磁気メディア表面に付着した異
物や磁性粉を除去するばあい、単に磁気メディア表面に
エアーを吹付けるだけであるから、磁気メディア表面に
は異物や磁性粉が残留することがあり、決して好ましい
方法であるとはいえない。
物や磁性粉を除去するばあい、単に磁気メディア表面に
エアーを吹付けるだけであるから、磁気メディア表面に
は異物や磁性粉が残留することがあり、決して好ましい
方法であるとはいえない。
そこで本発明者らは、上記のような従来の磁気メディア
表面に付着した異物や磁性粉の除去方法の問題点を解決
するべく鋭意研究を重ねたところ、表面ワイピング法に
おいて、クリーニングテープとしてポリオレフィン系繊
維からなる不織布を帯電処理してなるエレクトレットク
リーニングテープを用いたばあい、磁気メディア表面に
付着した異物や磁性粉などの優れた除去効果を呈すると
ともに磁気メディア表面にはスクラッチなどの傷が全く
生じないという事実を見出し本発明を完成するに至った
。
表面に付着した異物や磁性粉の除去方法の問題点を解決
するべく鋭意研究を重ねたところ、表面ワイピング法に
おいて、クリーニングテープとしてポリオレフィン系繊
維からなる不織布を帯電処理してなるエレクトレットク
リーニングテープを用いたばあい、磁気メディア表面に
付着した異物や磁性粉などの優れた除去効果を呈すると
ともに磁気メディア表面にはスクラッチなどの傷が全く
生じないという事実を見出し本発明を完成するに至った
。
本発明は、ポリオレフィン系繊維を２０〜１００重量％
含む不織布を帯電化処理してなるエレクトレットクリー
ニングテープに関する。
含む不織布を帯電化処理してなるエレクトレットクリー
ニングテープに関する。
ポリオレフィン系繊維からなる不織布を帯電処理してな
るエレクトレットクリーニングテープを従来の表面ワイ
ピング法で用いられているクリーニングテープのかわり
に用いたばあい、従来の物理的吸着作用および該エレク
トレットクリーニングテープが有する帯電効果による電
気的ダスト吸引力で従来の方法よりもさらに優れたクリ
ーニング性能を発揮することができる。
るエレクトレットクリーニングテープを従来の表面ワイ
ピング法で用いられているクリーニングテープのかわり
に用いたばあい、従来の物理的吸着作用および該エレク
トレットクリーニングテープが有する帯電効果による電
気的ダスト吸引力で従来の方法よりもさらに優れたクリ
ーニング性能を発揮することができる。
本発明で使用される不織布には、ポリオレフィン系繊維
を２０〜１００％（重量％、以下同様）含む不織布を用
いる。該不織布を構成する全繊維中に少なくとも２０％
以上のポリオレフィン系繊維が含まれるばあい、充分な
帯電効果をうるうえで好ましいが、該不織布中にはエレ
クトレットクリーニングテープとしての強度を持たせる
ために天然繊維、再生繊維、あるいはポリオレフィン系
繊維以外の合成繊維を混合してもよく、とくに耐摩耗性
の点からポリアミド系繊維が含まれるのが好ましい。
を２０〜１００％（重量％、以下同様）含む不織布を用
いる。該不織布を構成する全繊維中に少なくとも２０％
以上のポリオレフィン系繊維が含まれるばあい、充分な
帯電効果をうるうえで好ましいが、該不織布中にはエレ
クトレットクリーニングテープとしての強度を持たせる
ために天然繊維、再生繊維、あるいはポリオレフィン系
繊維以外の合成繊維を混合してもよく、とくに耐摩耗性
の点からポリアミド系繊維が含まれるのが好ましい。
前記ポリオレフィン系繊維の具体例としてはポリエチレ
ン繊維、ポリプロピレン繊維、ポリプロピレン−ポリエ
チレン複合繊維、鞘成分がポリエチレンまたはポリプロ
ピレンで芯成分がポリエステルやポリアミドの複合繊維
、あるいはそれらを難燃化処理、柔軟化処理、／％イク
リンブ処理したものなどがあげられる。
ン繊維、ポリプロピレン繊維、ポリプロピレン−ポリエ
チレン複合繊維、鞘成分がポリエチレンまたはポリプロ
ピレンで芯成分がポリエステルやポリアミドの複合繊維
、あるいはそれらを難燃化処理、柔軟化処理、／％イク
リンブ処理したものなどがあげられる。
前記天然繊維、再生繊維、あるいはポリオレフィン系繊
維以外の合成繊維の具体例としてはコツトン、レーヨン
、６ナイロン、６６ナイロン、１２ナイロン、芳香族ポ
リアミド、ポリエステル、ポリアクリロニトリル、ポリ
塩化ビニル、ポリカーボネート、アセテートなどがあげ
られる。
維以外の合成繊維の具体例としてはコツトン、レーヨン
、６ナイロン、６６ナイロン、１２ナイロン、芳香族ポ
リアミド、ポリエステル、ポリアクリロニトリル、ポリ
塩化ビニル、ポリカーボネート、アセテートなどがあげ
られる。
不織布化法としては、スパンボンド法、メルトブロー法
などの直接不織布化法や従来より行なわれている繊維接
着法（ファイバーボンディング法）、ポイント接着法、
ニードルパンチ法、水流パンチ法などの乾式法を採用し
うる。
などの直接不織布化法や従来より行なわれている繊維接
着法（ファイバーボンディング法）、ポイント接着法、
ニードルパンチ法、水流パンチ法などの乾式法を採用し
うる。
かくしてえられる不織布を帯電化処理することにより、
本発明のエレクトレットクリーニングテープがえられる
。帯電化処理としては、従来より通常行なわれているコ
ロナ放電を利用した方式が採用される。コロナ放電法は
、通常コロナ電極と接地電極間に不織布ウェブを通しつ
つ、両電極間に高電圧を印加してコロナ放電を生せしめ
ることにより、不織布を帯電せしめる方法である。
本発明のエレクトレットクリーニングテープがえられる
。帯電化処理としては、従来より通常行なわれているコ
ロナ放電を利用した方式が採用される。コロナ放電法は
、通常コロナ電極と接地電極間に不織布ウェブを通しつ
つ、両電極間に高電圧を印加してコロナ放電を生せしめ
ることにより、不織布を帯電せしめる方法である。
なお、さらに優れた集塵効果を呈するために、クリーニ
ング面には繊維径０．５〜３０廁のポリオレフィン系繊
維を２０〜１００％使用し、裏面にはポリエステルなど
の繊維を使用した２層構造としたり、また部分的または
全面的に点状あるいは線状の凹凸のあるリブを熱エンボ
スロールなどによって形成せしめてもよい。
ング面には繊維径０．５〜３０廁のポリオレフィン系繊
維を２０〜１００％使用し、裏面にはポリエステルなど
の繊維を使用した２層構造としたり、また部分的または
全面的に点状あるいは線状の凹凸のあるリブを熱エンボ
スロールなどによって形成せしめてもよい。
えられた本発明のエレクトレットクリーニングテープは
送り出しロールに巻き取った後、第１図に示されるよう
に設置して該送り出しロール（６）から巻取りロール（
７）に移動させながら、磁気メディア（１）表面と擦り
合わせることにより該磁気メディア（１）表面に付着し
た異物や磁気メディアを切断した際に生じた磁性粉など
を除去することかできる。
送り出しロールに巻き取った後、第１図に示されるよう
に設置して該送り出しロール（６）から巻取りロール（
７）に移動させながら、磁気メディア（１）表面と擦り
合わせることにより該磁気メディア（１）表面に付着し
た異物や磁気メディアを切断した際に生じた磁性粉など
を除去することかできる。
つぎに本発明を実施例に基づいて説明するが、本発明は
かかる実施例のみに限定されるものではない。
かかる実施例のみに限定されるものではない。
実施例１
ポリプロピレンステーブル繊維（繊維径＝１．５デニー
ル、繊維長： ５１＋＋ｕ＋＋） ２０％および６６ナ
イロンステープル繊維（繊維径＝１，５デニール、繊維
長： ３８ｍｍ） ８０％を均一に分散するように混合
したのちウェブを形成し、ポイント接着法による不織布
（目付：３５ｓｒ／イ、厚さ： ０．２５ ｍｍ）を
えた。
ル、繊維長： ５１＋＋ｕ＋＋） ２０％および６６ナ
イロンステープル繊維（繊維径＝１，５デニール、繊維
長： ３８ｍｍ） ８０％を均一に分散するように混合
したのちウェブを形成し、ポイント接着法による不織布
（目付：３５ｓｒ／イ、厚さ： ０．２５ ｍｍ）を
えた。
つぎにこの不織布を直流電圧１４ＫＶで５秒間コロナ帯
電処理させて引張り強度１０ｋｇ、表面電気抵抗１０１
４Ωのエレクトレットクリーニングテープをえた。
電処理させて引張り強度１０ｋｇ、表面電気抵抗１０１
４Ωのエレクトレットクリーニングテープをえた。
えられたエレクトレットクリーニングテープの異物や磁
性粉のクリーニング効率を以下の方法により評価した。
性粉のクリーニング効率を以下の方法により評価した。
（試験用テープの作製）
市販の磁気用テープ（ポリエステル製、幅２５關、厚さ
０．０５ｎｕｏ）の表面をバニシイングテーブで研磨
し、粒径が０．１〜２００胴のダスト粒子を発生させて
試験用テープを作製した。
０．０５ｎｕｏ）の表面をバニシイングテーブで研磨
し、粒径が０．１〜２００胴のダスト粒子を発生させて
試験用テープを作製した。
（クリーニング効率の測定）
作製した試験用テープ表面のダスト粒子の粒径およびそ
の数を倍率が１００倍の顕微鏡で測定した。
の数を倍率が１００倍の顕微鏡で測定した。
つぎに第４図に示されるように押え板（１３１上に試験
用テープ（１４１を設置し、ついでその上面にクリーニ
ングテープ（′２Ｊを重ね、２０ｇの押え根圏をのせた
後、クリーニングテープ（２）を固定し、試験用テープ
０４１を矢印（Ａ）方向に１０ ｃｍ移動させた。
用テープ（１４１を設置し、ついでその上面にクリーニ
ングテープ（′２Ｊを重ね、２０ｇの押え根圏をのせた
後、クリーニングテープ（２）を固定し、試験用テープ
０４１を矢印（Ａ）方向に１０ ｃｍ移動させた。
クリーニングさせた試験用テープ０４）の表面上に残留
したダスト粒子の粒径およびその数を測定してクリーニ
ング前後のダスト粒子の粒径およびその数からクリーニ
ング効率を求めた。その結果を第１表に示す。
したダスト粒子の粒径およびその数を測定してクリーニ
ング前後のダスト粒子の粒径およびその数からクリーニ
ング効率を求めた。その結果を第１表に示す。
実施例２
スパンボンド法によるポリプロピレン １００％の不織
布（目付：４０ｇ／ゴ、厚さ： ０．２８ ｍｍ＋）
を形成したのち、直流電圧１４ＫＶて５秒間コロナ帯電
処理させて引張り強度７ｋｇ、表面電気抵抗１０１５Ω
のエレクトレットクリーニングテープをえた。
布（目付：４０ｇ／ゴ、厚さ： ０．２８ ｍｍ＋）
を形成したのち、直流電圧１４ＫＶて５秒間コロナ帯電
処理させて引張り強度７ｋｇ、表面電気抵抗１０１５Ω
のエレクトレットクリーニングテープをえた。
えられたエレクトレットクリーニングテープを送り出し
ロールに巻き取り、実施例１と同様にしてクリーニング
効率を求めた。その結果を第１表に示す。
ロールに巻き取り、実施例１と同様にしてクリーニング
効率を求めた。その結果を第１表に示す。
比較例１
従来のクリーニングテープとして目付４０ｇ／ば、厚さ
０．３２１１１ｍの日本バイリーン■製４０００ＣＲ
（引張り強度５ｋｇ、表面電気抵抗： ５．３Ｘ １
０１０Ω）を用いたほかは実施例１と同様にしてクリー
ニング効率を求めた。その結果を第１表に示す。
０．３２１１１ｍの日本バイリーン■製４０００ＣＲ
（引張り強度５ｋｇ、表面電気抵抗： ５．３Ｘ １
０１０Ω）を用いたほかは実施例１と同様にしてクリー
ニング効率を求めた。その結果を第１表に示す。
〔発明の効果〕
本発明のエレクトレットクリーニングテープは従来のク
リーニングテープが捕捉する異物や磁性粉よりもさらに
微細な粒子を捕捉することができるという効果を奏する
。
リーニングテープが捕捉する異物や磁性粉よりもさらに
微細な粒子を捕捉することができるという効果を奏する
。
また本発明のエレクトレットクリーニングテープを用い
ても磁気メディア表面にはスクラッチなどの傷が全く生
じないので表面ワイピング法に好適に使用しうるという
効果を奏する。
ても磁気メディア表面にはスクラッチなどの傷が全く生
じないので表面ワイピング法に好適に使用しうるという
効果を奏する。
第１図〜第３図は、それぞれ磁気メディア表面に付着し
た異物や磁気メディアを切断した際に生じた磁性粉など
を除去する表面ワイピング法、ブラシ吸引法およびエア
ーナイフ方式の概略図、また第４図は実施例で行なった
クリーニング効率の測定方法を示す概略図を示す。 （図面の主要符号） （１）：磁気メディア （２）：クリーニングテープ （３）：ノズル （５）：バキュームロ （６）：送り出しロール （７）二巻取りロール （８）：除電バー （至）、（８：押え板 圓：試験用テープ 矢印 （Ａ）：磁気メディアの移動方向 を示す矢印 （Ｂ）：クリーニングテープの移 動方向を示す矢印 （Ｃ）二回転ブラシの回転方向を 示す矢印 （Ｄ）、（Ｅ）、（Ｆ）：エアーの流れ方向を示す矢印 Ｂ：クリーニングテープの移動方向を示す矢印、ｔ’２
０ −「
た異物や磁気メディアを切断した際に生じた磁性粉など
を除去する表面ワイピング法、ブラシ吸引法およびエア
ーナイフ方式の概略図、また第４図は実施例で行なった
クリーニング効率の測定方法を示す概略図を示す。 （図面の主要符号） （１）：磁気メディア （２）：クリーニングテープ （３）：ノズル （５）：バキュームロ （６）：送り出しロール （７）二巻取りロール （８）：除電バー （至）、（８：押え板 圓：試験用テープ 矢印 （Ａ）：磁気メディアの移動方向 を示す矢印 （Ｂ）：クリーニングテープの移 動方向を示す矢印 （Ｃ）二回転ブラシの回転方向を 示す矢印 （Ｄ）、（Ｅ）、（Ｆ）：エアーの流れ方向を示す矢印 Ｂ：クリーニングテープの移動方向を示す矢印、ｔ’２
０ −「
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ポリオレフィン系繊維を２０〜１００重量％含む不
織布を帯電化処理してなるエレクトレットクリーニング
テープ。 ２ その表面に凹凸を部分的に設けてなる特許請求の範
囲第１項記載のエレクトレットクリーニングテープ。 ３ 前記エレクトレットクリーニングテープが２層構造
を有するものである特許請求の範囲第１項記載のエレク
トレットクリーニングテープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24746585A JPS62107485A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | エレクトレツトクリ−ニングテ−プ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24746585A JPS62107485A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | エレクトレツトクリ−ニングテ−プ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62107485A true JPS62107485A (ja) | 1987-05-18 |
| JPH0529987B2 JPH0529987B2 (ja) | 1993-05-06 |
Family
ID=17163850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24746585A Granted JPS62107485A (ja) | 1985-11-05 | 1985-11-05 | エレクトレツトクリ−ニングテ−プ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62107485A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02168484A (ja) * | 1988-12-22 | 1990-06-28 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 光ディスク表面クリーニング材料およびクリーニング方法 |
| JPH03212880A (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-18 | Fujitsu Ltd | 光ディスクの清掃装置 |
| JP2009206729A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Hitachi Kokusai Electric Inc | ビデオカメラ |
| JP2010224340A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Seiko Epson Corp | 機能液滴吐出ヘッドのワイピング装置およびこれを備えた液滴吐出装置 |
| US8087790B2 (en) | 2008-08-21 | 2012-01-03 | Seiko Epson Corporation | Projector |
| US8727832B2 (en) | 2011-09-27 | 2014-05-20 | HGST Netherlands B.V. | System, method and apparatus for enhanced cleaning and polishing of magnetic recording disk |
-
1985
- 1985-11-05 JP JP24746585A patent/JPS62107485A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02168484A (ja) * | 1988-12-22 | 1990-06-28 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 光ディスク表面クリーニング材料およびクリーニング方法 |
| JPH03212880A (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-18 | Fujitsu Ltd | 光ディスクの清掃装置 |
| JP2009206729A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Hitachi Kokusai Electric Inc | ビデオカメラ |
| US8087790B2 (en) | 2008-08-21 | 2012-01-03 | Seiko Epson Corporation | Projector |
| JP2010224340A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Seiko Epson Corp | 機能液滴吐出ヘッドのワイピング装置およびこれを備えた液滴吐出装置 |
| US8727832B2 (en) | 2011-09-27 | 2014-05-20 | HGST Netherlands B.V. | System, method and apparatus for enhanced cleaning and polishing of magnetic recording disk |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0529987B2 (ja) | 1993-05-06 |
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